ビジネス・経済 - 企業・組織論作品一覧

  • 全国大型小売店総覧 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。 店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。 ■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。 ■2016年7月時点で営業中の21,108店舗のほか、新規出店予定355案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。立地法下の“新鋭店”がリードする業界・商圏の再編動向をフォロー。 ●●収録情報●● ■新設・増床予定店を含む全国の大型店21,463店の最新情報 集計情報 [都道府県・市区町村別店舗数、店舗面積、店舗面積ランキング] 基礎情報 [店舗名、郵便番号・住所・TEL、設置者] 開店情報 [店舗面積、変更(増床)予定(年月・面積)、新設届出年月、開店予定年月、撤退予定年月] 営業情報 [業態、小売業者数、主要取扱販売品、開店・閉店時刻] 核店舗情報 [核店舗の企業名・店舗面積] 立地情報 [店舗の立地、駐車場・駐輪場収容台数、最寄駅・近接幹線道路] ■最近の動向がわかる各種集計表 1.都道府県別の店舗数、店舗面積 2.開店年次別店舗数(既存店、都道府県別) 3.店舗面積規模別店舗数(既存店、都道府県別) 4.業態別店舗数(既存店、都道府県別) 5.立地形態別店舗数(既存店、都道府県別) 6.開店年次・店舗面積規模別の店舗数(既存店、全国計) 7.開店年次・業態別の店舗数(既存店、全国計) 8.開店年次・立地形態別の店舗数(既存店、全国計) 9.市町村別の店舗数・店舗面積(既存店、新設予定店)
  • 会社財務カルテ 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・上場している一般事業会社と銀行あわせて3,502社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ・貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」については、同業種内で比較した評価(格付け)を算出しています。 ・巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。さらに、IFRS(国際会計基準)適用会社一覧/適用予定会社、全事業会社の設備投資/研究開発費ランキングも掲載しました。
  • スーパーマーケット総覧 2015年版
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  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(2016年版で約4,800社)別に編集。現地法人の詳細データを親会社の情報と同時に一覧できます。 ■主要産業別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 ●●収録情報●● 【会社別にみた海外現地法人】 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(2016年版は約2万8,900社)を掲載(現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載)。 【日本側出資企業の最新情報】 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 【海外現地法人の基本データ】 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 【会社別にみた海外支店・駐在員事務所】 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 【主要集計表】 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2016年版では約2万9,000社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ●●収録情報●● 【現地法人編】 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 【支店・駐在員事務所編】 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 【集計編】 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 外資系企業総覧 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●●  政府の対日投資促進政策下で導入が図られた外資。だが日本市場で撤退を余儀なくされる外資と成功する外資との違いはどこにあるか。業界再編・M&A・企業再生の主役、外資系企業3,158社の最新動向を一挙掲載。 ●●収録情報●● ■主要1,160社の詳細データ 資本金5,000万円以上かつ外資比率49%以上の外資系企業を主体に、編集部が主要企業と判断した外資系企業、有力外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/株主/外資比率/事業所/事業内容/仕入先・販売先/ブランド/取引銀行/輸入・輸出比率/従業員数/採用状況/大卒初任給/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/役員/業績/特色と近況/親企業の概況 ■その他有力外資1,998社の主要データ 主要企業以外で、外資比率20%以上の企業、外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/従業員数/事業内容/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/株主/外資比率/親企業の国籍 ■索引 日本語社名 業種別 親企業の国籍別 英文社名 海外の親企業 本社所在地 ■分析 最新データで見る外資系企業動向 ■集計 業種別社数 業種別資本金規模 業種別従業員規模 業種別設立状況 業種別外資比率 業種別親企業の国籍 ■ランキング 資本金 従業員数 売上高 採用人数 新規設立・主な撤退企業一覧 本社所在地の都道府県別分布マップ 最近の主な社名変更一覧 海外親企業のURL一覧
  • 日本の企業グループ 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。 本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。 ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全31,719社の最新データを収録。 ●●収録情報●● ■本編 グループ親会社ごとに基礎データを掲載 会社名 連結・持分法適用の区別 郵便番号 所在地 電話番号 代表者名 設立年月 資本金 持株比率 従業員数 決算期 売上高 純利益 配当有無 事業内容を掲載。 ■親会社索引、関係会社索引 索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。 関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
  • 株価総覧 2016年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 投資家必携!全上場銘柄の長期株価推移。類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくりとご研究下さい。 ■上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実 (1)東(含むマザーズ)・名(含むセントレックス)の2市場、 (2)地方取引所(含むアンビシャス、Q-Board)および (3)JASDAQの上場全銘柄に加えて、 (4)その他証券(ETF・REIT等)、 (5)2015年中に上場廃止した銘柄も収録。 併せて上場全社について公開上場来(JASDAQ市場から上場した会社は公開来)の年足を収録しています。 ●●収録情報●● ■4市場銘柄編 2015年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2576社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) ■新興市場銘柄・その他銘柄・2015年上場廃止銘柄編 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1036社、その他銘柄205銘柄、2015年上場廃止74銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月と株価採録市場名 上場以来の年足高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2015年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) ■2016年版の巻末特集 2015年時価総額 東証1部トップ300 2015年時価総額 新興市場トップ100 ■資料 東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移/日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • 戦略経営論
    3.0
    スタンフォード・ビジネス・スクールの教授陣が構想に10年の歳月を注いだ戦略的思考による経営テキスト。学術理論と実務、古典と最新を融合させた希代の書。
  • 戦略マップ [復刻版]―バランスト・スコアカードによる戦略策定・実行フレームワーク
    4.5
    1枚の地図に集約するから、優れた戦略が見えてくる! 組織の「無形の資産(インタンジブルズ)」を可視化し、 企業価値を創造するプロセスを「見える化」 本書はバランスト・スコアカードの生みの親である、ロバート・S・キャプランとデビッド・ノートンによる戦略マップの解説書である。解説書といっても、理論を述べただけではなく、20社以上のケースもあわせて紹介している。 戦略マップとはバランスト・スコアカードの4つの視点(財務の視点、顧客の視点、内部プロセスの視点、学習と成長の視点)から定められた組織の戦略目標それぞれの関係を明らかにするものである。戦略目標間の因果関係が示され、1枚のロードマップとして戦略の全体像が示され、現場へ戦略を落とし込むツールとなる。 戦略マップの意義は大きく3つある。 ひとつは、戦略策定に有効に活用できること。 2つめは、策定された戦略を成功裏に実行していくかに活用できること。 3つめは、企業がもつ「無形の資産(インタンジブルズ)」がどのように企業価値を創造するかを見える化すること。 この3つ以外にも経営革新、IT投資の評価、内部監査方法の改善、IR、経営品質向上などにも貢献する。 本書は2005年に刊行された『戦略マップ』の復刻版。復刻版を機に、翻訳を全面的に見直し、訳注も追加することで読みやすくなっている。
  • 株主主権を超えて―ステークホルダー型企業の理論と実証
    3.0
    1巻4,158円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「株主主権型モデル」よりも「ステークホルダー型モデル」のほうが、現代の企業統治や企業のファイナンス活動をよりよく説明することを、最新の経済学の成果を踏まえて示した研究書。
  • 変革時代を生き抜く介護事業経営
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    わが国の“医療・介護”は2025年の地域包括ケアシステムの構築に向けた整備が進められる中、介護事業経営は制度ビジネスならではの課題や人材不足、競争激化など、経営上の問題を抱える事業者が多数存在する。安定的な介護事業経営を目指す事業者向けに、介護保険制度の生成過程と現状を俯瞰しつつ、経営(経営戦略、組織と人材マネジメント、事業計画等)、経営管理(経営分析、サービス種類別の経営実態と経営のポイント、税務)の側面からその要点を解説。
  • 起業家はどこで選択を誤るのか ― スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ
    3.7
    だれと起業するか? だれを雇うか? だれに投資してもらうか? 全米最高峰の<起業の授業>と絶賛された、ハーバード・ビジネススクールの気鋭教授が明かす、起業の「失敗の本質」。 他に類を見ない圧倒的な調査・研究による「濃密なケーススタディ×詳細な統計データ」 約1万人の起業家データベース、有名・無名の起業家へのインタビュー、全米の起業家調査の収集・分析など、ワッサーマン教授10年間の研究をまとめたのが本作。教授は米国経営学協会イノベーション教育賞、ハーバード・ビジネススクール優秀教職員賞、全米トップ10アントレプレナーシップ・コース(インク誌)を受賞するなど、いま注目の学者のひとり。 <本書で扱われる主なトピック> ●1人で起業するか、チームで起業するかを判断するポイント ●早い起業と遅い起業のメリットとデメリット ●誰と起業するかをどう決めるのか、相手によって考慮すべきことは何か ●肩書きはどうやって決めればよいか ●エクイティや給与はどう決めたらよいか ●いつ誰をどんな役割で雇えばよいか ●投資家とはどう付き合っていけばよいか ●ファウンダーCEO交代はどんなきっかけで、どのように起こるのか ●富とコントロールを両立した「起業家の理想」は実現可能か ●ブロガー、オデオ、ツイッター創業者の破天荒起業録 ●典型的な「人の問題」に陥ったジョブズ&ウォズニアック
  • 日本の中小企業―CRDデータにみる経営と財務の実像
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    1巻3,762円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本経済における中小企業の果たす役割は大きいが、その平均的な姿や経営・財務の実態については、驚くほどわかっていない。各種の統計数字は出ているものの、これは一定規模以上の中小企業から集計した平均値をベースにしており、個々の中小企業の姿が見えてこないという難点があった。そうしたなか、本書では、中小企業信用リスク情報データベース(CRD)という新しいデータをもとに中小企業の実態を明らかにする。CRDは1997年に始まり、全国250の信用保証協会・金融機関がデータを提供し、全国の中小企業200万社以上の経営財務データが蓄積された、高精度かつ広範なデータベースである。本書では、このCRDを利用することで、日本の中小企業の経営と財務の実態をマクロ的に分析する。本書では、今まで見えてこなかった実態を初めて数量化・透明化している。その他、グローバル化、IT化のなかでのあるべき姿、中小企業金融、米国・EUとの比較、および政策的な見直しまでを提言する。 【主な内容】 序 章 問題意識と本書の構成 第1章 CRDからみた中小企業の姿 第2章 CRDからみた中小企業の収益状況 第3章 CRDからみた中小企業の財務状況 第4章 CRDからみた中小企業の経営財務動向 第5章 中小企業金融のあり方をめぐって 第6章 欧米主要国の中小企業政策 第7章 ベンチャーファイナンスをめぐって 第8章 中小企業活性化のための政策提案
  • スポーツビジネス 最強の教科書
    3.0
    スポーツ経営はすでに一つの体系的学問である。アマチュアから「プロ」まではじめての本格的な入門書。斯界の第一人者が、豊富な実例とともに体系的な知識として提示。 【主な内容】 序章スポーツビジネスの世界 第1部 欧米のスポーツビジネス 第1章欧米のスポーツリーグ 第2章欧米のリーグ構造と特徴 第3章欧米のプロスポーツクラブ 第2部 日本のプロスポーツの経営 第4章プロ野球 第5章Jリーグ 第6章バスケットボール 第3部 スポーツビジネスのトリプルミッション 第8章トリプルミッション 第9章逆台形モデル 第4部 メディアとスポーツ 第10章TVとスポーツ 第11章スポーツとインターネット 第12章スポーツとスポンサーシップ 第5部 スポーツ産業 第13章スポーツ用品メーカー 第14章スタジアム 第15章日本人のスポーツライフ 終章国とスポーツ おわりに
  • ISO22301徹底解説 BCP・BCMSの構築・運用から認証取得まで
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    ISO22301の基礎知識から認証取得まで徹底解説!!   ISO22301は事業継続マネジメントシステム(企業のBCPを維持管理する仕組み)のISO認証規格です。本書は、ISO22301の発行に合わせ、ISO22301認証を取得するための情報、また、ISO22301に関係するBCP全般に関する情報を提供するものです。また、ISO22301の要求事項1つひとつに焦点を当て、その目的、解釈の仕方、具体的な対応例について徹底解説します。
  • 実践BCP策定マニュアル 第2版
    3.5
    BCP策定を行うための実践書。国際規格への応用を追加して待望の第2版!! BCP(事業継続計画)は、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画です。 本書は中小企業が、BCPの策定を行うための具体的な手順を紹介しています。BCPの作成だけでなく、BCPを継続的に運用するための仕組み(BCM)の基礎情報を充実し、大企業の読者にも価値ある内容となっています。豊富なサンプル文書やテンプレートを掲載。
  • M&Aシナジーを実現するPMI―事業統合を成功へ導く人材マネジメントの実践
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 買収後のPMI(買収に伴う事業・組織・機能の統合)のノウハウを体系的に解説した、初めての実務ガイドブック M&Aにおいて、事業シナジーを創出し企業としての成長を実現するためには、PMIの的確な実行が必要不可欠である。「PMI」と一言でいっても、買収目的や目指す事業シナジーによってその具体的な内容やプロセスは案件ごとにすべて異なる。しかし、どういった目的であれ、M&Aの成功を左右する「組織・人事・ガバナンス」上の論点は共通している。本書では、M&Aの本来の目的であるシナジーを創出して、企業価値の向上を実現するために必要となるPMIの取り組みとはどのようなものであるのか、実務面を中心に解説する。
  • 流れを経営する―持続的イノベーション企業の動態理論
    4.6
    世界的に知られる『知識創造企業』の著者による書き下ろしの経営論。「変化する状態」(プロセス)をキーワードに、これからの日本企業のあり方について説く。
  • ビジネスモデル全史【動画付き】
    3.9
    14世紀イタリア・メディチ家から2010年代のスタートアップまで ビジネスモデルの先駆者たちの栄枯盛衰のダイナミクスを一気読み! 「ビジネス書大賞2014・大賞」「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013・ 第1位」を受賞した『経営戦略全史』の著者・三谷宏治の最新作。テーマは「ビジネスモデル革新の歴史」です。 14世紀イタリア・メディチ家、17世紀日本・三井越後屋にはじまり、2010年代のスタートアップまで、約70余りのビジネスモデルを、その背景とともに紹介。ビジネス史の先駆者たちの栄枯盛衰をストーリーで追いかけていきます。 登場するのは100社超の企業と100名超の起業家・ビジネスリーダーたち。彼らが「新たなビジネスモデルをどう生み出したのか?」「なぜ競争優位を築けたのか?」を60点を超す豊富な図版とともに学びます。 そして、現代経営が直面する2つの問い「イノベーションとはどう起こすのか?」「持続的競争優位をどう保つのか?」について、「ビジネスモデル」がどんな回答を出してきたのか、そして、われわれ自身がそれをどう実現していくのかについて考えていきます。 これまでビジネス・経営を学んできた方の復習のために、またこれから新たな道を切り開いていくための指南書として、活用していただきたい経営書の新定番です。 【本書の工夫・特徴】 1)人物・企業・書籍を写真で紹介 人物の肖像写真などビジュアル情報を豊富に掲載しました。“先駆者たち”の人物像や背景情報がイメージとして記憶に定着させられます。 2)豊富な索引 「人名」「団体・ブランド名」「書名」「キーワード」の4つの切り口での索引をご用意しました。ビジネス百科事典・辞書としてもご活用いただけます。 3)キーコンセプトを図解 要点を理解し、自在に使いこなすために、また、カタログ的に眺めてビジネスへのヒントをつかむためになど、さまざまにご活用いただけます。 【登場する“先駆者たち”とビジネスモデル(一部)】 ●メディチ家「国際為替・決済」●三井越後屋「現金掛け値なし」●バンカメ「VISAカード」●スクエア「モバイルペイメント」●A&P「チェーンストア」●シアーズ「GMS」●フォード「垂直統合」●ジレット「替え刃モデル」●CBS「広告モデル」●ゼロックス「従量制課金モデル」●トヨタ「リーン生産」「系列モデル」●オークネット「B2B eマーケットプレイス」●デル「ダイレクトモデル」●ギャップ・ベネトン「SPA」●グーグル「キーワード広告」●アマゾン「ワンストップ」「ロングテール」●アリババ「大フリーミアム」●メイシーズ「オムニ・チャネル」●クアルコム・ARM「知財」●キックスターター「クラウドファンディング」●ズーリリー「会員制フラッシュモデル」 ★本書のエッセンスをコンパクトにまとめた動画付き
  • アメーバ経営論―ミニ・プロフィットセンターのメカニズムと導入
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    京セラ発展の原動力となったアメーバ経営を代表的手法とする、ミニ・プロフィットセンターの本格的研究。メカニズムや導入のプロセス、効果を明らかにする。 【主な内容】 序章 京セラの発展とアメーバ経営 第1章 アメーバ経営の先行研究 第2章 関連領域の先行研究 第3章 調査方法の概要 第4章 京セラでの調査:アメーバ経営のメカニズムの理解 第5章 アメーバ経営導入企業でのパイロット調査:システックとディスコ 第6章 アメーバ経営導入企業での体系的調査:広島アルミニウム工業 終章 MPC理論の構築に向けて
  • 経営戦略全史【動画付き】
    4.2
    経営戦略100年の発展史を一気読み! ビジネス革新をめぐる巨人たちの“冒険活劇”が 知的興奮を誘い、戦略実践のための新たな気づきに導く!! 本書は20世紀初頭から現在まで、約100年の間に登場した90余りの戦略コンセプトを、その背景とともに紹介する“ストーリーで読む経営戦略書”です。 多くの日本の会社が採用する、世界的には古典とされる経営戦略論から、21世紀の経営環境激変の中で生まれた最新の戦略緒論まで、ビジネス史の流れとともに俯瞰的に学ぶ事ができます。経営戦略の歴史を学ぶことは、同時にあなたの企業組織が、広大な戦略発展の歴史のどこに位置するかに気づき、さらに新しい戦略に取り組む道筋を発見することにもつながります。 これまでビジネス・経営を学んできた方の復習のために、また、これからビジネスに立ち向かう方のよき指南書として、おすすめしたい経営戦略書の新定番です。 ★本書のエッセンスをコンパクトにまとめた動画付き
  • 米国会社四季報2016年春夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。巻頭にある日本語社名索引(50音順)、英文社名索引(アルファベット順)、関連ワード索引のいずれかで、掲載ページを調べてご利用ください。 2014年に創刊して高い評価をいただいた、米国企業情報の最新号です! 『会社四季報』の東洋経済新報社による米国S&P500採用銘柄+αと、ETF銘柄の厳選データブック。業態、ライバル企業から経営者の年収まで主力米国企業のすべてがわかります。米国株投資・企業研究を強力にサポートする一冊です! 機関投資家や金融機関など世界中の様々な金融プロフェッショナルが利用する「S&P CAPITAL IQ」の全面バックアップを受け、業績3期予想など四季報を超える豊富なデータカバレッジを実現しています。 ●●目次●● 【特集1】米国株個人投資家座談会  だから米国株がいい! 私の向き合い方教えます  米国株投資家の必見サイト 【特集2】旬のテーマで探す2016春夏有望株  波乱相場を乗り切る注目銘柄はコレだ!  フィンテック/高配当vs 金鉱株/リオ五輪  投資テーマと設定銘柄一覧(テーマ索引) 資料1/米国市場の投資カレンダー2016春夏 資料2/米国市場の決算発表カレンダー2016春夏 資料3/前号からの変更、重要事項発生銘柄一覧 資料4/米国50州の州略称および州都MAP 資料5/初心者のための米国株の基礎知識 資料6/日米株価・経済指標10年の歩み 【INDEX】 (1)ティッカーコード索引 (2)日本語社名索引(50音順) (3)英文社名索引(アルファベット順) (4)ブランド索引 (5)ETF索引 (6)関連ワード索引 【掲載会社】 注目企業99社 有力・成長厳選企業540社 日本で買える厳選ETF241銘柄 【巻末ランキング】 時価総額トップ50 売上高(営業収益)トップ50 純利益増益額トップ50 連続増配年数トップ50 高配当利回り(予想)トップ50 低PBRトップ50 低PERトップ50 高ROEトップ50 フリーCF高増加率トップ50 ネットキャッシュ トップ50
  • 米国会社四季報2015年秋冬版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。巻頭にある日本語社名索引(50音順)、英文社名索引(アルファベット順)、関連ワード索引のいずれかで、掲載ページを調べてご利用ください。 2014年に創刊して高い評価をいただいた、米国企業情報の最新号です! 『会社四季報』の東洋経済新報社による米国S&P500採用銘柄+αと、ETF銘柄の厳選データブック。業態、ライバル企業から経営者の年収まで主力米国企業のすべてがわかります。米国株投資・企業研究を強力にサポートする一冊です! 機関投資家や金融機関など世界中の様々な金融プロフェッショナルが利用する「S&P CAPITAL IQ」の全面バックアップを受け、業績3期予想など四季報を超える豊富なデータカバレッジを実現しています。 ●●目次●● 【特集1】次の主役はこの銘柄だ! 旬のテーマで探す有望株  SNS、クラウド、IoT/動画配信、コンテンツ/新薬/食文化、オーガニック  [項目新設]投資テーマ一覧と設定銘柄 【特集2】初心者限定! いまさら聞けない米国株きほんのき  取引時間や上場市場は? ストップ高、ストップ安はないの? 資料1/米国証券市場の概要 資料2/米国市場の投資カレンダー2015秋冬 資料3/米国市場の決算発表カレンダー2015秋冬 資料4/米国50州の州略称および州都MAP 資料5/日米株価指標の10年推移 【INDEX】 (1)ティッカーコード索引 (2)日本語社名索引(50音順) (3)英文社名索引(アルファベット順) (4)ブランド索引 (5)ETF索引 【掲載会社】 注目企業102社 有力・成長厳選企業546社 日本で買える厳選ETF229銘柄 【巻末ランキング】 時価総額トップ50/低PBRトップ50 売上高(営業収益)トップ50/低PERトップ50 営業利益(EBIT)増益額トップ50/高ROEトップ50 連続増配年数トップ50/フリーCF高増加率トップ50 高配当利回り(予想)トップ50/経営者報酬高額トップ50
  • 米国会社四季報2015年春夏版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。巻頭にある日本語社名索引(50音順)、英文社名索引(アルファベット順)、関連ワード索引のいずれかで、掲載ページを調べてご利用ください。 2014年に創刊して高い評価をいただいた、米国企業情報の最新号です! 『会社四季報』の東洋経済新報社による米国S&P500採用銘柄+αと、ETF銘柄の厳選データブック。業態、ライバル企業から経営者の年収まで主力米国企業のすべてがわかります。米国株投資・企業研究を強力にサポートする一冊です! 機関投資家や金融機関など世界中の様々な金融プロフェッショナルが利用する「S&P CAPITAL IQ」の全面バックアップを受け、業績3期予想など四季報を超える豊富なデータカバレッジを実現しています。 ●●目次●● 【巻頭解説】 編集部が送る米国株投資のススメ 勝ち組投資家の“必中の剣”米国株 米国株の買い方完全ガイド はじめての米国株はこうして買おう! 附表1 米国証券市場の概要 附表2 米国市場の投資カレンダー2015 附表3 米国50州の州略称および州都MAP 【INDEX】 (1)ティッカーコード索引 (2)日本語社名索引(50音順) (3)英文社名索引(アルファベット順) (4)ETF索引 (5)関連ワード索引 【掲載会社】 注目企業118社 有力・成長厳選企業580社 日本で買える厳選ETF220銘柄 【巻末ランキング】 時価総額ランキング/営業収益ランキング EBIT増益率ランキング/予想配当利回りランキング 低PBRランキング/低PERランキング フリーCF増加率ランキング/ネットキャッシュランキング 567 【統計資料】 時価総額・売上高分布の日経225比較 業種別時価総額・営業収益平均/株主トップ10 代表者年間現金報酬トップ40 株価指標10年の歩み 日米株価指標の10年月足チャート
  • 米国会社四季報2014年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。巻頭にある日本語社名索引(50音順)、英文社名索引(アルファベット順)、関連ワード索引のいずれかで、掲載ページを調べてご利用ください。 米国株投資・ビジネス・研究を支援する米国企業情報の決定版がついに創刊! 『会社四季報』の東洋経済新報社による米国S&P500採用銘柄+αと、ETF銘柄の厳選データブック。業態、ライバル企業から経営者の年収まで主力米国企業のすべてがわかります。米国株投資・企業研究を強力にサポートする一冊です! 機関投資家や金融機関など世界中の様々な金融プロフェッショナルが利用する「S&P CAPITAL IQ」の全面バックアップを受け、業績3期予想など四季報を超える豊富なデータカバレッジを実現しています。 ●●目次●● 【巻頭解説】 特集/ウォーレン・バフェットのポートフォリオ分析 米国市場について 米国50州の州略称および州都MAP 米国四季報の見方・使い方 【INDEX】 1日本語社名索引(50音順) 2英文社名索引(アルファベット順) 3関連ワード索引 【掲載会社】 注目企業102社 有力・成長厳選企業583社 日本で買える厳選ETF122銘柄 【巻末ランキング】 時価総額ランキング/営業収益ランキング EBIT増益率ランキング/予想配当利回りランキング 低PBRランキング/低PERランキング 【統計資料】 時価総額・売上高分布の日経225比較 業種別時価総額・営業収益平均/代表者現金報酬トップ10
  • キャッシュマネジメント入門―グループ企業の「資金の見える化」
    4.0
    入門書の決定版 リスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、 資金調達、人材、ネットワーク……関連するポイントもすべて網羅。 キャッシュマネジメントとはなにか? キャッシュフローと、それに伴い発生する資金の過不足(資金ポジション)を効率的にマネジメントすることを指す。 具体的には、国内外のグループ会社を含めて、資金繰り、在庫、売掛回収、支払いサイトの調整、為替、社内価格振替制度、税金などを考慮して現金ベース(入金・出金)で管理することを指す。 制度会計やコーポレート・ファイナンスとの違いで言えば、次のようになる。 ・キャッシュマネジメント →半年から1年先までの意思決定。資金管理、資金繰り、現金出納などの実務的な業務や資金計画、為替管理、金利管理等の意思決定に関わる業務。 ・制度会計 →過去の期間ごとの記録。会計原則、会社法、金融取引法等のルールに則ってすでに行われたことを記録する。 ・コーポレート・ファイナンス →2年~10年先までの意思決定。企業が資金調達し、その資金を配分して企業価値を高めるための効率的な財務戦略。 欧米のグローバル企業に比べ、日本企業のキャッシュマネジメントへの対応は遅れている。本書はリスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、資金調達、人材、ネットワークなど関連するポイントもすべて網羅した入門書となっている。財務管理者は必読の1冊。
  • 海外企業買収 失敗の本質―戦略的アプローチ
    3.5
    なぜこんなにも失敗するのか? 買収から10年以上経った100億円以上の海外M&A116件を精査。 成功例は9件のみ、売却・撤退に至った案件は約半数の51件。 失敗案件の買収総額は2兆8000億円。 ・数多くの失敗例を通じて見えてきた「失敗の本質」を整理して紹介! 失敗例8ケースから、失敗の本質を見極める。 1 時間を買う 2 世界市場占有率を高める 3 相乗効果(シナジー)を生む 4 現地の有能な経営者・技術者を獲得する 5 円高を利用する こんな5つの利点にご用心。利点に潜む罠がある。 デューディリジェンスやバリュエーション、PMIは 「失敗しないための作業」であって、成功を約束するものではない。 など、思わず考えさせられる指摘が満載。 ・日本企業の成功例9ケース、さらに130件以上の買収を実施して成果をあげた IBMの事例も紹介。成功に共通の要因を見極める! 教訓1 目先の利点でなく利益成長の可能性でディールを評価する 教訓2 10年の時間軸で買収後の戦略を思考する 教訓3 現地で事業を紡ぐ/1つ買収したら、1つ捨てる ・重要なのは、買うときよりも買った後! 買収後の経営ビジョンの大切さがわかる。 【主な内容】 序 章 日本企業は海外M&Aをモノにできるか? 第1部 失敗の本質 第1章 5つの罠:海外M&Aの常識を点検する 第2章 日本企業の戦績:海外M&A116ディールの成否を判定する 第3章 売却、撤退した失敗ディール8ケース 第4章 失敗の本質を突き詰める 第2部 成功への戦い方 第5章 利益成長を実現した成功ディール8ケース 第6章 海外M&Aの手本:「現地企業」IBMの経営からヒントを得る 第7章 成功に向けてなすべきこと 第3部 教訓 終 章 3つの教訓
  • 会社四季報未上場会社版 2016年下期
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●概要●● 『会社四季報 未上場会社版』は、入手困難な約7000社の未上場企業情報を掲載しています。そのうち約4200社については、編集部記者の取材記事をはじめ、事業内容・業績・役員・取引先・その他多数の項目を収録しています。企業発掘、マーケティング、就職・転職活動などに是非、ご活用ください。 ●●収録社数●● ★注目会社 177社 ★有力・成長企業 3514社 ★有力中堅・ベンチャー企業 484社 ★巻末企業一覧 2565社 ●●内容●● 《総力取材》 ★約4200社の最新決算実績と今期見通し  2015年10月期までの財務・業績を更新、連結・中間決算データも収録 ★企業の最新動向  編集部記者による業績見通し、M&A、経営統合、資本・業務提携、工場新設、海外現地法人設立など、激動の業界再編や企業動向を徹底取材 《主な掲載企業》 ★新規掲載企業: 上場廃止企業、有力・成長企業、有力中堅・ベンチャー企業など55社 ★有力未上場企業: 竹中工務店、サントリーフーズ、矢崎総業、アイリスオーヤマ、JCB、森ビル、JTB、YKK、国分、ヤンマーホールディングス ★上場持株会社傘下の中核企業: 大塚製薬、バンダイ、イトーヨーカ堂、東急不動産、三菱東京UFJ銀行、野村證券 ★巨大民営化企業: 九州旅客鉄道、NTT東日本、NTT西日本 ★生保・損保会社: 日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険、アフラック、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険 ★巨大外資系企業: 日本IBM、インテル、GEヘルスケア・ジャパン、デュポン、バイエル薬品、ファイザー、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン ★マスコミ各社: 朝日新聞社、毎日新聞グループホールディングス、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、フジテレビジョン、集英社、小学館、文藝春秋 《収録項目》 所在地、電話番号、資本金、英文社名、設立年月、支社・営業所などの連絡先、事業内容、特色・近況、過去3~5期分の業績(売上高、営業利益、経常利益、純益、配当)、財務(総資産、自己資本比率)、役員、代表者略歴、親会社、子会社、取引銀行、仕入先、販売先、大株主、初任給、新卒・中途採用状況、会社のURLほか。銀行業は資金量、自己資本比率、証券業は自己資本規制比率、生命保険業は新規契約高、保有契約高、支払余力比率、損害保険業は事業費率、損害率、支払余力比率も。
  • 会社四季報未上場会社版 2016年上期
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●概要●● 『会社四季報 未上場会社版』は、入手困難な7,000社の未上場企業情報を掲載しています。そのうち4,100社については、編集部記者の取材記事をはじめ、事業内容・業績・役員・取引先・その他多数の項目を収録しています。企業発掘、マーケティング、就職・転職活動などに是非、ご活用ください。 ●●収録社数●● ★注目会社 174社 ★有力・成長企業 3476社 ★有力中堅・ベンチャー企業 482社 ★巻末企業一覧 2754社 ●●内容●● 《総力取材》 ★4100社の最新決算実績と今期見通し  2015年4月期までの財務・業績を更新、連結・中間決算データも収録 ★企業の最新動向  編集部記者による業績見通し、M&A、経営統合、資本・業務提携、工場新設、海外現地法人設立など、激動の業界再編や企業動向を徹底取材 《主な掲載企業》 ★新規掲載企業: 上場廃止企業、有力・成長企業、有力中堅・ベンチャー企業など55社 ★有力未上場企業: 竹中工務店、サントリーフーズ、矢崎総業、アイリスオーヤマ、JCB、森ビル、JTB、YKK、国分、ヤンマーホールディングス ★上場持株会社傘下の中核企業: 大塚製薬、バンダイ、イトーヨーカ堂、東急不動産、三菱東京UFJ銀行、野村證券 ★巨大民営化企業: 九州旅客鉄道、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、NTT東日本、NTT西日本 ★生保・損保会社: 日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険、アフラック、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険 ★巨大外資系企業: 日本IBM、インテル、GEヘルスケア・ジャパン、デュポン、バイエル薬品、ファイザー、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン ★マスコミ各社: 朝日新聞社、毎日新聞グループホールディングス、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、フジテレビジョン、集英社、小学館、文藝春秋 《収録項目》 所在地、電話番号、資本金、英文社名、設立年月、支社・営業所などの連絡先、事業内容、特色・近況、過去3~5期分の業績(売上高、営業利益、経常利益、純益、配当)、財務(総資産、自己資本比率)、役員、代表者略歴、親会社、子会社、取引銀行、仕入先、販売先、大株主、初任給、新卒・中途採用状況、会社のURLほか。銀行業は資金量、自己資本比率、証券業は自己資本規制比率、生命保険業は新規契約高、保有契約高、支払余力比率、損害保険業は事業費率、損害率、支払余力比率も。
  • 会社四季報未上場会社版 2015年下期
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●概要●● ネットでは絶対手に入らない未上場企業の情報が満載! 入手困難な約7000社の未上場企業情報を掲載しています。そのうち約4100社については、編集部記者の取材記事をはじめ、事業内容・業績・役員・取引先・その他多数の項目を収録しています。企業発掘、マーケティング、就職・転職活動などに是非、ご活用ください。 ●●収録社数●● ★注目会社 174社 ★有力・成長企業 3501社 ★有力中堅・ベンチャー企業 493社 ★巻末企業一覧 2754社 ●●内容●● 《総力取材》 ★4100社の最新決算実績と今期見通し  2014年10月期までの財務・業績を更新、連結・中間決算データも収録 ★企業の最新動向  編集部記者による業績見通し、M&A、経営統合、資本・業務提携、工場新設、海外現地法人設立など、激動の業界再編や企業動向を徹底取材 《主な掲載企業》 ★新規掲載企業: 上場廃止企業、有力・成長企業、有力中堅・ベンチャー企業など55社 ★有力未上場企業: 竹中工務店、サントリーフーズ、矢崎総業、アイリスオーヤマ、JCB、森ビル、JTB、YKK、国分、ヤンマーホールディングス ★上場持株会社傘下の中核企業: 大塚製薬、バンダイ、イトーヨーカ堂、東急不動産、三菱東京UFJ銀行、野村證券 ★巨大民営化企業: 九州旅客鉄道、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、NTT東日本、NTT西日本 ★生保・損保会社: 日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険、アフラック、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険 ★巨大外資系企業: 日本IBM、日本HP、インテル、GEヘルスケア・ジャパン、デュポン、バイエル薬品、ファイザー ★マスコミ各社: 朝日新聞社、毎日新聞グループホールディングス、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、フジテレビジョン、集英社、小学館、文藝春秋 《収録項目》 所在地、電話番号、資本金、英文社名、設立年月、支社・営業所などの連絡先、事業内容、特色・近況、過去3~5期分の業績(売上高、営業利益、経常利益、純益、配当)、財務(総資産、自己資本比率)、役員、代表者略歴、親会社、子会社、取引銀行、仕入先、販売先、大株主、初任給、新卒・中途採用状況、会社のURLほか。銀行業は資金量、自己資本比率、証券業は自己資本規制比率、生命保険業は新規契約高、保有契約高、支払余力比率、損害保険業は事業費率、損害率、支払余力比率も。
  • ビジネスモデル・イノベーション 知を価値に転換する賢慮の戦略論
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の社会を創造するビジネスを生み出す! 「失われた10年」以降の日本企業は、グローバル経済の進展、新興国の成長の前で立ちすくみ、電機、ITをはじめとするかつての稼ぎ頭企業群は次第に色あせ、日本のプレゼンスは低下してしまっているかにも見える。しかし元来の日本企業には暗黙知を育み、共通善に基づく職人道を追求し、現場発の現場による現場のためのイノベーションを起こす伝統があった。今こそ、暗黙知をベースにして創造される高質な知を単にモノづくりに終わらせることなく、新たなやり方で価値に変える経営モデルに衣替えをしなければならない。 本書ではそれを「ビジネスモデル・イノベーション」(BMI)と称し、各分野の第一人者が、企業やNPO、政府などの先進事例を交えながら、多角的に紹介するものである。
  • サービスの経営学
    4.0
    すべてのビジネスはサービス化する! 多様な事例を分析し成功するサービス企業のもつ「しくみ」を解き明かし、製造業とは異なる独自の戦略と組織を体系的に解説した初めてのテキスト。
  • 戦略シフト
    3.8
    経営者のブレーンとしても活躍中の著者による初の本格的企業戦略論。「オープン化によるORからANDへの転換」という戦略シフトで日本企業は新たな価値を生み出せるようになる。
  • 日本の成長戦略と商社
    -
    医療、食品、資源・エネルギー、コンテンツビジネスなど、いまや世界を席巻する商社の事業&ビジネスを紹介するとともに、強い日本を取り戻すために何をなすべきかについて商社の視点から提言する。 商社の業界団体である日本貿易会では、2013年度~2014年度の重点事業のひとつとして、わが国の成長戦略の実行において、商社はどのような役割を果たしてゆけるかについて掘り下げていくことを目的として、特別研究会を立ち上げた。研究会においては、まず、わが国を取巻く内外環境を分析し、対処すべき課題を整理したうえで、中長期的な世界経済と日本経済の潮流について考察した。さらに、時代と共に大きく変貌を遂げてきた商社機能の変遷をたどりながら、今後日本が目指してゆく成長戦略の実現に向けて、商社業界が貢献し得るビジネスモデルについて研究し、できる限り、当該ビジネスモデルの各社における具体的な事例を紹介することを主眼とした。総合商社は事業分野が多岐にわたり、ビジネスの手法も複雑化しているため、わかりにくい、といわれることがあるが、本書においては、分野ごとの、具体的な商社のビジネス事例を中心として記述しており、現在の商社活動および商社が目指す未来像について少しでも多くの方にご理解いただければ幸いである。(「はじめに」より抜粋) 【主な内容】 序 章 日本の成長戦略と商社 第1章 大きく変わる世界と日本 第2章 進化を続ける商社の機能 第3章 日本を元気にする商社ビジネス 第4章 経済成長の経済学から見た商社
  • 新版 パワー・ブランドの本質
    3.3
    ブランドはヒト、モノ、カネ、情報に次ぐ「第5の経営資源」である。ステークホルダーを統合する媒体、シンボル、“夢”である。
  • 6ステップで職場が変わる! 業務改善ハンドブック
    4.0
    オフィスで働くホワイトカラー、管理部門に向けた業務改善の基本書。 近年ニーズの多い「働き方の改革(ワークライフバランス)」についても触れて、企業で進める改革の2つのタイプである部門単位の改善推進と全社横断の改善推進の両面について、ステップに沿って必要なポイントを整理してわかりやすく解説します。 改善の各プロセスで推進担当者がすぐに使えるフォーマットやツールも豊富に紹介します。
  • 21の成功事例に見る! 地域から支持・信頼される“地域対話型”の診療所経営
    -
    診療所件数の増加に伴い、患者にとっては利便性が高まる半面、診療所は厳しい生き残り競争を強いられている。理念の発信・患者ニーズ把握・地域連携等、「地域との対話」を重視して成功している診療所の事例を交えてその特徴や具体的な取り組みを解説。
  • 知識創造企業
    4.3
    これからはどんな企業も「知識創造」をしていかなければ生き残れない。『エコノミスト』等世界の一流誌が絶賛した、世界に誇りうる日本人による初の「経営理論」。 【主な内容】 序文 謝辞 第一章 組織における知識――序論 第二章 知識と経営 第三章 組織的知識創造の理論 第四章 知識創造の実例 第五章 知識創造のためのマネジメント・プロセス 第六章 新しい組織構造 第七章 グローバルな組織的知識創造 第八章 実践的提言と理論的発見 日本語版へのあとがき 参考文献
  • ガス販売事業者によるオーナーサポートを考える空室対策から新ビジネス創出へ
    -
    本書はLPガス販売店プロパティマネジメントセミナー(2010年10月)の講演録をもとに編集しました。本セミナーの目的は「空室対策でガスメーターを回す」「オーナーとの接点強化で顧客の維持と拡大を図る」といったことにとどまらず、不動産管理や仲介ビジネス、さらには自ら賃貸住宅経営への参入の可能性をも検討していこうというものです。
  • 「ダブル発電・トリプル給湯」を伝える
    -
    最初に本書のタイトルを読んだ方の多くは、「ダブル発電」はわかるけども、「トリプル給湯」って何だ、と思われたことでしょう。 「ダブル発電」とは、一般的には、太陽光発電システムとガス発電を組み合わせたエネルギー利用のしくみで、都市ガス業界を中心に普及が叫ばれています。「太陽光発電=オール電化」という世間のイメージを払拭し、ガスのメリットを活かし、家庭用エネルギーをトータルで快適かつ経済的にするこのシステムには、ガス業界から大きな期待がかけられています。 では、「トリプル給湯」とは何か。すでにガス給湯と太陽熱エネルギーとを組み合わせた「ダブル給湯」とも呼べるシステムは登場していますが、さらにそれらもう一つの熱源を加えたしくみというのは、具体的にこれだというものはまだ登場していません。最近、電気のヒートポンプとガス給湯を組み合わせたハイブリッド給湯器が登場しましたが、これにソーラーシステムを加えれば、「太陽熱+ガス+電気ヒートポンプ」でトリプルと言えるかもしれません。 しかし、本書が伝えたい「ダブル発電・トリプル給湯」とは、具体的なシステムのことではなく、以下に述べるような観点からの《複合エネルギーを象徴する言葉》として、そうしたフレーズはどうだろうかというご提案だと最初にご理解ください。(「はじめに」より)
  • LPガス販売店のための文書文例シリーズ3供給・保安編
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    1 供給・保安 1-1 定期点検調査 1-2 ガス漏れ・緊急 2 災害 2-1 非常時の備え 2-2 災害直後の広報 2-3 ガス使用の再開 2-4 お見舞い 3 会社行事等 3-1 新会社発足 3-2 祝賀会の案内 3-3 社長交代 3-4 社屋の移転・電話番号の変更 3-5 休暇 3-6 その他 4 社内文書 4-1 雇用・管理 4-2 営業管理 4-3 会議案内
  • LPガス販売店のための文書文例シリーズ2取引・料金・販促編
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    1 取引 1-1 取引とは 1-2 販売契約 1-3 取引条件 1-4 見積り・通知 1-5 注文 1-6 着荷 1-7 請求 1-8 事故・クレーム 2 料金 2-1 料金のお知らせ 2-2 原料費調整制度の導入 2-3 料金自動振替のお勧め 2-4 督促 3 販促 3-1 企画提案 3-2 アンケート 3-3 チラシ 3-4 ガス機器レンタル
  • LPガス販売店のための文書文例シリーズ1切替トラブル対策編
    -
    1 東京高裁判決(請求認容、最高裁支持)の意味と意義 1-1 配管代等残額の請求をめぐる裁判の歴史 1-2 東京高裁判決(請求認容)と最高裁の支持判決(上告棄却) 2 LPガス販売契約のあり方 2-1 一般住宅 2-2 集合住宅 3 離脱消費者の切戻しのあり方 3-1 消費者への情報提供 3-2 LPガス設備残額の請求 4 販売事業者における訴訟活動のあり方 4-1 切替トラブル訴訟をどう進めるか 4-2 本人訴訟の進め方 5 民法・特商法・消契法と切替問題 5-1 民法上の「解約」 5-2 特商法上の「禁止行為」「クーリング・オフ制度」 5-3 消契法上の「申込み・承諾の取消し」「違約金」 5-4 弁護士法上の「非弁行為」 6 販売店切替トラブルに関する文例 参考資料 東京高裁判決ほか
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
    4.0
    全世界話題! Googleの人事トップが採用、育成、評価のすべてを初めて語った。創造性を生み出す、新しい「働き方」の原理を全公開! Googleはいったいどんな仕組みで動いているのか? 誰もが抱くこの疑問に、Googleの人事トップが答えます。21世紀の最強企業をかたちづくる、採用、育成、評価の仕組みをすべて惜しげもなく公開。本書で紹介される哲学と仕組みは、Googleだからできるというものではなく、あらゆる組織に応用できる普遍性を持っています。 古いやり方で結果を出せと言われて困っているリーダー、古いやり方で評価されてやる気をそがれている若手、もっとクリエイティブに仕事をしたいと思っている人に知ってほしい、未来の働き方とは。いま働いているすべての人、これから働くすべての人に贈る、新しい働き方のバイブルとなる一冊。 著者は2006年にGoogleに入社。あらゆる企業の人の扱い方に影響を与えたいという信念の下、Googleに入ることを選択。同社の従業員が6000人から6万人に増えていく過程で、Googleの人事システムを設計・進化させてきた責任者です。Googleは、世界各国で「最高の職場」として認められ、多くの賞を受賞。 いったい、Googleは、どんなやり方で人を選んでいるのか? そうして選んだ人材に、どんな機会を与えているのか? 優秀な社員同士に最高のチームをつくってもらう秘訣とは? 社員をどう評価して、モチベーションを最大に保っているのか? 働き方をめぐるこれらの重大テーマに、次々と答えを出していきます。
  • 実践力を鍛える戦略ノート[戦略立案編]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネススクールの経営戦略コースで必須の戦略分析・立案ツールの体系的な解説とケース演習で、ビジネスの現場で役立つ実践的な戦略的思考と問題解決能力を高めるトレーニングブック。 【主な内容】 第1章 資源配分としての経営戦略を考える―ポートフォリオ分析 第2章 事業コンセプトをデザインする 第3章 自社の強みと弱みを分析する―ビジネスシステム分析 第4章 外部環境を分析する―戦略グループ・マップ、業界構造分析 第5章 戦略オプションを立案・選択する―SWOT分析 第6章 財務的に戦略を評価する―損益分岐点分析、キャッシュフロー分析、プロフォーマ財務諸表分析、比率分析
  • 実践力を鍛える戦略ノート[企業価値評価編]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 分析手法の解説→ケース演習という流れで、ファイナンスやM&Aに関連して注目が集まる企業価値評価を戦略立案に活用するための手法を学びながら実践力を鍛えるトレーニングブック。 【主な内容】 第1章 企業価値戦略の全体像 第2章 過去の実績で評価する―時価総資産アプローチ 第3章 現在の比較で評価する―マーケット・アプローチ 第4章 業績を予測する―マクロ・アプローチ、ミクロ・アプローチ 第5章 将来の予測で評価する―インカム・アプローチ 第6章 不確実性に対応する―リアル・オプション・アプローチ 第7章 企業価値戦略を立案する
  • The Three-Minute Coach
    -
    The godfather of coaching in Japan brings you the simplest guide to human resource management based upon the incredibly popular 2007 lecture “Corporate Coaching in Japan: Improving Business Performance by Improving Relationships,” held at New York University. The methods introduced don't require any formal coaching skills: all you need to do is create three minutes to think about your direct reports and speak to them. Making this time for your employees will help them grow far more than trying to strictly follow rules set out in other complicated management books. The Three-Minute Coach places a heavy emphasis on learning to foresee when and why your direct reports will want to speak to you. This is because effective leaders are not only well versed in management theory, but also know when and how to apply their knowledge. Each chapter also contains multiple “Three-Second Tips” which summarize the main points, giving you a quick reference when you are short of time. The methods in this book are applicable whether you work at a store with only one employee or at a multinational corporation with a staff of thousands. Itoh’s methods provide managers with stress-free solutions to any problem at hand. Simple, easy and effective, The Three-Minute Coach will transform your organization and employees, helping them to realize their full potential.
  • KPIで必ず成果を出す目標達成の技術 計画をプロセスで管理する基本手順と実践ポイント
    3.4
    「業績管理・評価の指標」としてKPI(Key Performance Indicator)を活用する企業は増えています。 しかし、計画した成果が出ていない企業が多いのも実態です。 KPIマネジメントの導入・活用を数多く支援している著者が、その経験に裏づけされた「原理原則」「基本手順」「実践上の重要ポイント」を整理してまとめあげました。 本書がこだわったのは、「成果をあげ続ける」という点への考察です。 一過性ではなく、継続的に目標を達成していく組織を築くために、KPIという経営管理の手法をいかに活用するかを、実践に基づいて解説します。
  • 「信用」を武器に変えるマーケティング戦略
    4.5
    100の「ノウハウ」ではなく、たった1つの「トラスト」が利益をもたらす――。経営者としての経験を活かしながら、アメリカの大学で教鞭を執る著者が、「信用」を武器に変えて成功した企業事例から「顧客価値」の本質に迫る1冊。社会が企業に正義を求めるのは当然です。害悪をもたらす存在であってよいわけがありません。消費者を疑心暗鬼にし、社会を不安に陥れる企業と十把一絡げにされないために、今求められるのは、信用を得るマーケティングです。信用は企業にとって最も価値のある財産となります。(中略)商いとは崇高な営みです。客を喜ばせ、雇用を生み、取引先や株主に利益をもたらして、税を支払うのが健全な企業の姿です。余力があれば、それを社会に還元するのも企業に課せられた責任でしょう。近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」が経営者に求められる――「はじめに」より

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  • 鬼手仏心の経営
    -
    東京の下町に、町工場から発展したスゴイ会社があった! 自社開発した医療機器・装具は国内トップシェア多数、海外大手企業が欲しがる先端技術がゴロゴロ。社員発明が続々と生み出される…。そんな会社を育てて、「グッドカンパニー大賞グランプリ」や「勇気ある経営大賞」を受賞した著者が、ひたむきに追求してきた「鬼手仏心」の経営哲学と、マネジメントの要諦を初めて語る。企業風土・事業・組織の革新手法からイノベーションを成功させるコツ、企業DNA承継の進め方まで、「持続的に成長する強くて良い企業」への具体論を満載した実践的経営論。
  • はじめてのマンション大規模修繕―「オープンブック方式」が常識を変える
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「見積り書を見るポイント」「手抜き工事がされやすい箇所とは」「良い業者の見分け方」など、マンション修繕に関する全体像と、最低限必要な基礎知識がわかる手引書。
  • アクション・バイアス―自分を変え、組織を動かすためになすべきこと
    4.3
    本当に未来を創り出す仕事をしているのか? あくせくしながらも、結局何も達成できていないのはなぜか? 真に行動力あふれる個人と組織を創り出すのに何が必要か? 「行動への飽くなき姿勢(アクション・バイアス)=意志の力」と目的達成へのメカニズムを解明した志ある個人とトップリーダーたちへのメッセージ。経営学の泰斗、故ゴシャール教授による世界標準のリーダーシップと経営の指南書、待望の新装版。 著名経営者・経営学者も絶賛! 「自らを見つめ、『自分の軸』を探し出す。リーダーシップを育むための最良の書」(LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO 藤森義明) 「本気で変えるために挑戦し続ける。その覚悟のために読んでおきたい」(サントリーホールディングス代表取締役社長 新浪剛史) 「今は亡き、親愛なる友スマントラ・ゴシャールは、深淵で、責任感にあふれ、そして遊び心に満ちていた。発想に富み、人好きで、沈思黙考すると同時に、人を労わった。今でもスマントラは、世界の経営学において最も洞察力にあふれる語り部であり続けている。日本の経営者とビジネスパーソンに、彼の素晴らしい思想をもっと知ってもらえればと切に願う」(カナダ・マギル大学教授 ヘンリー・ミンツバーグ) 「スマントラ・ゴシャールは早く逝きすぎた偉大な思想家だ。彼の遺作である本書は、永く読まれるべき経営書だ。それは人と、人が創り出す行動が、いかに偉大な組織や社会の核となりうるのかのビジョンを示してくれる。本書は読者を鼓舞し、リーダーとしての成長に導いてくれるだろう」(ハーバード・ビジネススクール教授/学長 ニティン・ノーリア) 【主な内容】 概論 経営とは、実行し成し遂げる芸術である 第I部 意志の力を駆使して結果を出す 第1章 アクティブ・ノンアクションからの決別にあたって 第2章 エネルギーを引き出し、集中力を高める 第3章 モチベーションを超えて意志の力を追求する 第4章 ルビコン川を渡る 第5章 ノンアクションの三つの罠を克服する 第II部 行動する人々であふれる企業を育てる 第6章 目的意識を持ったマネジャーを育成する:組織の責任 第7章 組織の持つエネルギーを解き放つ 第8章 人々を行動に向けて解放する:リーダーに必要とされるもの
  • 最強の未公開企業 ファーウェイ―冬は必ずやってくる
    4.2
    ファーウェイという企業をご存知でしょうか。 世界170カ国に展開、世界人口の3分の1にサービスを提供し、 米国の経済誌に「世界でもっとも革新的な企業」として、 フェイスブック、アマゾン、アップル、グーグルに続く第5位に選ばれるようなグローバルIT企業です。 中国語社名は「華為技術有限公司」。 もともとは、うだつの上がらない人民解放軍の退役軍人だった任正非が、 1987年に深センではじめた怪しげな、中国ではよくあるブローカーのひとつでした。 その他大勢のブローカーと任が違っていたのは 「20年後に世界レベルの通信機器メーカーになる」という強い思いを抱いていたこと。 そしてそれは現実となったのです。 しかし、ファーウェイは急成長するにつれて、かつて教えを請い信頼を寄せた米企業から訴えられたり、 人民解放軍と密接なつながりを持ち、保護を受け、通信情報を軍に流しているのではないかとウワサされ、 ロビイストの暗躍する米議会に問題視されて、いわばアメリカそのものを敵に回したこともありました。 任の経営哲学は時に秘密主義とも呼ばれ、株式公開をしないこともあり、 実態がなかなかうかがい知れず、厚いベールに包まれてきたことも、そうした憶測を助長しました。 わずか20数年の間に、奇跡の成長を遂げたIT業界の“紅い巨人”、ファーウェイとはいったい何者なのか。 そして創業者の任正非とはどんな人物なのか。 ファーウェイは従業員が全株式を保有する会社であり、任の持ち株比率は1%台にすぎません。 彼の類い希なるカリスマもまた、大いなる謎だと言えます。 本書は、それらを全面的に解き明かす初めての書物です。 【主な内容】 序 章 次に倒れるのはファーウェイか 第1章 孤高の経営思想家 第2章 どこまでもオープンに 第3章 開放と閉鎖 第4章 妥協という名の芸術 第5章 顧客至上主義 第6章 奮闘者だけが生き残る 第7章 灰度哲学 第8章 保守的な「革新」 第9章 自己批判 第10章 7000人の集団辞職 第11章 均衡と不均衡の極意 ファーウェイの冬
  • 現代総合商社論 三菱商事・ビジネスの創造と革新
    3.5
    最先端のグローバル・ビジネスが見える、わかる。三菱商事で最前線に立つ執行役員、本部長、マネージャーほかによる人気講義の書籍化。現役商社マンの間でも話題沸騰。業界研究・就職活動の決定版。

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  • トヨタ式改善力
    3.4
    原価2分の1実現へ。間接部門を含む自発的継続的な全社的問題解決型改善のポイントと実際を実例・エピソードによって紹介。
  • コピーキャット―模倣者こそがイノベーションを起こす
    3.7
    ビジネスにおいて、模倣はイノベーションと同様に重要である。模倣はイノベーションよりも早く安く商品ができるうえ、低リスクで収益性が高い。企業の資金や時間といったリソースを他社製品のサービスや市場の研究に当て、クリエイティブな模倣に集中でき、少ない労力で大きな利益をあげることができる。しかし、多くの企業はイノベーションを主軸としたゼロからのオリジナルのヒット開発に莫大なリソースを投じている。 本書では、模倣は今日の重要なビジネスモデルであることを、多くの事例とさまざまな観点から解き明かした「後発者のための戦略」である。本書で取り上げるのは、アップル、IBM、ウォルマート、サウスウエスト航空、グラミン銀行など。後発企業だからこそできる製品、サービス、ビジネスモデルの発展こそが社会へのイノベーションを生み出す。 世界10カ国語に翻訳されている異色の経営論。日本語版として、日本企業の事例と分析の書き下ろしを収録。
  • ワイドレンズ―イノベーションを成功に導くエコシステム戦略
    4.0
    全米のMBAプログラムで必読文献 イノベーション論に“イノベーション”を起こす! なぜ多くの企業の革新的な製品やサービスが成功につながらないのか? 顧客ニーズを踏まえ、素晴らしい商品を開発し、競合に圧倒的差をつけたはずなのに。その理由は、「自社のイノベーション」に集中するあまり、成功のカギとなる商品を取り巻く「生態系(イノベーション・エコシステム)」を無視していることにある。本書では、エコシステム全体を見るためのツール=「ワイドレンズ」を紹介し、企業の事例を紹介しながらイノベーションと成功とのギャップを明らかにし、企業が「死角」に陥らずに成功に導いていくための方法を探っていく。登場する事例は、電子書籍をめぐるソニーとアマゾン、日産の電気自動車、iPodとiPhone、3G携帯電話など。推薦者はジム・コリンズ、ジェフリー・イメルト、ジェフリー・ムーア、クレイトン・クリステンセンなどの錚々たる面々。本書のベースとなった『ハーバード・ビジネス・レビュー』の論文は全米のMBAプログラムで必読文献とされている。米国の気鋭の経営学者によるイノベーション論のイノベーション。
  • 「失われた20年の勝ち組企業」100社の成功法則 「X(エックス)」経営の時代
    4.0
    「失われた20年」を経て、アベノミクスの途上にある日本経済はいま、「異次元の成長」への道と「停滞への逆戻り」の道の岐路(クロスロード)に立っている。20年のあいだに大成長を遂げた勝ち組企業100社をリストアップして、その成功の秘密を解き明かすもの。ユニ・チャーム、味の素、ダイキンからファーストリテイリングまで、注目の会社を徹底分析! オペレーション力、経営変革力、事業モデル構築力、市場開拓力といった観点から、それぞれの企業を「J」「W」「X」「Z」の4タイプで考察。日本企業にとって究極の次世代経営モデルを描く。

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  • 図解入門よくわかる 最新プロジェクトマネジメントの基本と要点
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトマネジメントの入門者向けに、知識とノウハウをわかりやすく解説した入門書です。プロジェクトマネジメントというとIT分野というイメージがありますが、幅広い分野の業種で、組織が抱える問題を解決する手法として活用されています。本書は、プロジェクトマネジメントの基礎から高度な専門用語、さらには運用のノウハウまでわかりやすくビジュアルに解説しました。さらに参考事例として架空の中堅企業におけるパーティ開催プロジェクトを掲載、プロジェクトの決定、計画、スケジュール管理、コストと調達、品質管理、コミュニケーション、リスク管理、チームワークと指揮、進捗管理、フィードバック、プロジェクトの終結まで一通りの流れがわかります。
  • 図解入門 よくわかる 最新PMBOK第5版の基本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全世界で使われている「プロジェクトマネジメント知識体系(PMBOK)」ガイドの基礎と要点を図解でわかりやすく解説した入門書です。PMBOKガイドは、プロジェクト実務者向けに利害関係の調整やリスク分析、資源の最適化など、様々な業種のプロジェクトに共通する問題や情報をどのように考え、解決すべきかの指針を記したガイドブックです。本書は、プロジェクト実務の初心者からベテランまでを対象に、PMBOKガイド第5版の翻訳・監訳チーム・リーダーを勤めた著者が、PMBOKの基礎から、実際のプロジェクトを進めるにあたってのヒントやノウハウまで、図解でわかりやすく解説します。さらに具体例として、IT系プロジェクトの立ち上げから終結までを紹介しています。
  • 銀行研修社 融資渉外のための面談観察術
    -
    中小企業取引においてまず必要なことは、企業の実態を知り評価することです。それには対象先の決算内容を知ることが基本的アプローチですが、企業の中には決算書をきちんと作成していないケースも多いのが実態です。このような場合は、担当者が社長や従業員との面談から真の決算状況に補正する必要があります。また、相応の決算書が整っていたとしても、表れた数値が必ずしも当該企業の実態に従い表現されたものとは限らないため、画一的な指標分析をしても判断を誤るケースもあり、中小企業の担当者は取引先の決算書の裏側に潜むものを聞き取る能力が必須といえます。そこで本書は、取引先との面談により企業財務の実態を的確に把握するためのノウハウを1冊に集約した、金融機関法人担当者の座右の書として刊行しました。
  • 環境変化への対応3エネルギーの複合・融合提案を
    -
    第1章に、都市ガスショップから電化ショップの看板をあげた益子洋さんの講演録を載せました。益子さんはガスがダメとか電化の方がいいなどとは一言も言っていません。講演では「水」まわりの提案をしましょうと言っています。総合エネルギーショップの基本思想はそこです。ガスを売るため、電気を売るための発想ではなく、お客様の暮らしの快適の提案を商売にするにはどうすべきかに知恵を絞りましょうということ。第2章は、ガス販売店の電化への取り組みを検討してきた2003~2009年の三愛ガス会オープンセミナーでの講演や、2010年の同セミナーのための取材等で私が見聞きした、いわば「講演聴講録」です。第1回目からプロジェクトに参加している当社は、講師を取材したり、講演録をまとめたり、新しい講師を探すために、全国の電化に取り組む事業者を訪問したりしています。実際の講演そのものや現場のナマの声には及びませんが、既に電化をも含めた総合エネルギーショップへの取り組みを進めている方々の、考え方の整理に少しでもお役に立てればと思いまとめました。(「はじめに」より)

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  • ゲーム・チェンジャーの競争戦略
    3.8
    競争のルール(ゲーム)を根底からひっくり返せ! 「相手企業の儲けの仕組みを無力化させる」「土俵(戦いの場)をずらす」などといった、いま起きている新しいタイプの競争の本質を豊富な国内事例を交えて解説。
  • ジャック・マー アリババの経営哲学
    4.0
    「世界中のあらゆる商売をやりやすくする。これが私の使命です。」 コネなし、非エリートの英語講師が、中国長者番付1位に! アマゾン、フェイスブックを超える時価総額2310億ドルで2014年9月にニューヨーク証券取引所上場。アップル、マイクロソフト、グーグルに次ぐ、世界第4位のIT企業となったアリババ。 創業者ジャック・マーの成功の裏にある確固たる信念と倫理が明らかに! <CEO退任演説など、話題のスピーチも5つ収録!> ―ジャック・マーの言葉から、成功の秘訣をつかみとる!― 「未来を予測するベストな方法は、未来を創造することだ。」 「マーケットは戦場に似ているが、戦場ではない。ライバルの不在こそが、危機を招く。」 「だめな部下はいない。だめなリーダーがいるだけだ。」 「私は理想を捨てません。正しいことをしているのだから。」 「自分のことだけを考え、自分の好きなことをきちんとやれば、世界はよくなる。」 ◆馬雲(ジャック・マー) 1964年生まれ、中国浙江省杭州市出身。杭州師範学院英語本科を卒業後、杭州電子工業大学にて英語教師を務める。大学を退職後、1991年に翻訳を専門とする「海博翻訳社」を起業。1995年には中国初のインターネット会社「中国黄頁」(中国版イエローページ)を立ち上げる。1999年に「アリババ・グループ」を設立し、2013年に同社CEOを退任。 ◆訳者解説より(一部抜粋) 本書では、2014年9月にニューヨーク証券取引所に上場し、時価総額25兆円という驚きの初値をつけ話題となったアリババグループの創始者、馬雲(英名 ジャック・マー)の経営哲学を12の項目に分けて紹介しています。 馬雲は、現在、世界で最も注目されているアジア人のひとりです。それもそのはずで、彼の半生はチャイニーズドリームそのもの。15年前には、お金がなくてタクシーにも乗れなかった若き起業家が、所有する株だけで25兆円を超える世界有数の大富豪になったのですから、世界から注目を集めるのは当然でしょう。しかし、彼が注目されているのは単に大富豪だからではありません。本書が示すように、彼が持つ確固たる哲学も人々を引きつけています。 本書のテーマは、ビジネスに限らず、生活の哲学、成長の哲学など、多岐に亘っており、アリババのビジネスに関心のない人も、一人の人間がどこまで成長できるのか、そして、世界を変えようとする人物はものごとをどのように考えるのかに触れることができる良書です。
  • 優績店はこうして創る : 山崎喜芳の体験的支店長講座
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “再建屋支店長”の異名をとり「ヤマザキ・マジック」とよばれた支店経営の実態をいまはじめて公開する。

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  • ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実
    3.8
    欧州No.1ビジネススクールの人気若手教授による初の著書。世界で行われている、経営のおかしなこと、間違っていることを痛快に解き明かす。余談たっぷりで読み口は軽いものの、内容はすべてアカデミックでの知見や、豊富な企業の調査やコンサルティングの経験から得た事実に基づいて記述されている。常識を裏切る内容の数々、読み物として面白さと新しい視点の気づき・発見の多さは『ヤバい経済学』にも匹敵する。紹介するトピックは、M&A、リストラ、成果主義、イノベーション、経営戦略、組織改革など。
  • ぷしゅ よなよなエールがお世話になります―くだらないけど面白い戦略で社員もファンもチームになった話
    4.0
    ずっと赤字だったのに、なぜ11年連続増収増益の会社に変われたのか? 37歳からの挑戦で数々の奇跡を起こした挫折と再生のストーリー。 読む人によって感動ポイントが変わる十人十色のビジネス書です! 【経営者】→ ファンは100人に1人でもいい  ずっと赤字だったのに11年増収増益の会社に生まれ変わった秘密がわかる! 【リーダー】→ 早ければ早いほど、最高のチームができる  同じ目標に向かって突き進むチームのつくり方がわかる! 【営業・マーケティング】→ 売れる製品には物語がある  少ない予算で口コミを広げる、すごい方法がわかる! 【商品開発】→ ヒット商品から学んだ3つの法則  小さな会社の製品でも興味をもってもらうネーミングの秘訣がわかる! 【プロモーション】→ ファンは触れ合う機会を求めている  熱狂的なファンが増え続ける、お客様とのつながり方がわかる! 【ネット通販】→ スキルは挑戦しながら身につければいい  お客さまの心を動かす、製品の特徴やこだわりの伝え方がわかる! 【お客様窓口】→ クレームは感動に変えられる  お客様との真剣勝負が会社も自分自身も成長させることがわかる! 【若手社員】→ 得意なことを仕事にすると、人は輝く  自分の強みを知って毎日が楽しくなる働き方がわかる! 【よなよなエールのファン】→ よなよなエールのレシピの秘密  よなよなエール誕生の秘密、最大の危機を救った言葉、なぜ社長が仮装をするのか?  ファンから感動をもらった「宴」の話、「水曜日のネコ」などの商品開発秘話など、  ファンなら誰もが知りたい話がいっぱい。付録はエールビールの楽しみ方!
  • リモートチームでうまくいく
    4.4
    オフィスに通勤しなくても働くことのできる「リモートワーク」。 企業に所属することで得られる安定と、自分の好きな場所で働く自由を両立できる新しいワークスタイルとして注目を集めている。 著者は、IT業界で「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデル(前著『「納品」をなくせばうまくいく』参照)を創案、実践するなかから、一時期もてはやされた「テレワーク」や「在宅勤務」、外注の「クラウドソーシング」などの欠点を克服する、新しいマネジメント手法にたどり着く。それが、離れた場所にいる社員同士がチームで仕事をして成果を出す「リモートチーム」である。 本書は、著者の経営する企業でリモートワークを導入し、試行錯誤を重ねながら、社員のワーク・ライフ・バランスと、組織のパフォーマンス双方の向上を実現する「リモートチーム」をつくり上げる過程を描く。 「リモート飲み会」「リモート会議」「チャット」「論理出社、物理出社」「社長ラジオ」などの数々の取り組みは、ユニークであるだけでなく、社員間のコミュニケーションに対する鋭い問いかけを含み、あらゆる組織、チームのマネジメントと、個々人の働き方を考えるヒントとなる。 経営者、従業員を問わず、すべてのビジネスパーソン必読の一冊。
  • 急成長企業を襲う7つの罠 なぜ、7割の企業が創業10年を迎えられないのか?
    4.0
    『社長失格』著者 板倉雄一郎氏推薦! “失敗の当事者でなければわからない罠はまだまだある。 しかし、本書に書かれていることくらいは知っておかなければ、その土俵にすら上がれないだろう” 仕事の意義を見失う社員、優秀すぎる新入社員をコントロールできない中間管理職、有名企業出身の中途社員の早期離職、決断できない若手リーダー…… これらの、好調な業績・高揚感の影で鳴り響く不協和音を放置すると、成長の停滞、業績の下降を招きます。 リンクアンドモチベーション取締役として同社の急成長(創業から8年での上場、13年で従業員1300人まで成長)を目の当たりにし、多くのクライアント企業の組織コンサルティングを手がけてきた著者が語る、ベンチャー企業関係者必読の書。 <7つの罠> 1 拡大の熱量に依存する 2 頭の切れすぎる部下のマジック 3 中間管理職の評価を見誤る 4 ブランドとスペック重視の盲目採用 5 戦略遂行を阻む心理的バイアス 6 若手社員を惑わすテクニカルスキルの幻想 7 リーダー育成を遅らせる形骸化した権限委譲 <あの企業はこうして乗り越えた!実例付き> ・株式会社ネクスト ・株式会社サイバーエージェント ・面白法人カヤック ・ビルコム株式会社 ・株式会社ファインドスター ・株式会社Speee ・株式会社ビスリーチ
  • 社長の心得
    3.7
    社長には社長にしかできないことがあります。――人気経営コンサルタント・小宮一慶氏の著作100冊目は、経営者必読の書! 近年、日本社会を象徴する言葉として、「リーダーの不在」というものがあります。 リーダーの最たるものは、日本に200万以上存在する会社の「経営者」たちです。 経営者が良くなれば、会社が良くなる、会社が良くなれば、日本が良くなる。 だから、経営者は日本を良くする要、根本なのです。 本書では、20年間経営コンサルタントとして活躍し続けてきた小宮一慶氏が、日本の経営者向けに会社のリーダーとしてのあるべき姿、正しい姿勢を提示します。 セミナーを通じて経営者たちに伝授されてきた経営の原理原則は、社長にしか実践することのできない重要なもの。これが誤った方向に進んでしまうと、あっという間に悪い会社が出来上がります。そして、最後には消えていくのです。
  • 部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか? 部下の失敗は、上司の誉れ
    4.1
    300社以上の経営を指導し、60社以上が過去最高益を更新し、 倒産した会社はゼロという実績を持つカリスマ経営者、武蔵野の小山昇社長。 大好評をいただいた前作、『社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか?』に続き、 管理職・リーダーが頭を悩ませる問題を解決するノウハウをお伝えします。

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  • 社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う
    3.9
    管理職をどのように育てたらいいのか――。全国400社余りに経営指導する著者が、これまで最も多く投げかけられてきた質問がこれだ。本書は、社長向けの指南書を多数手がけてきた小山氏が、初めて管理職のためにまとめた究極の心得集だ。社長と心を1つにして、社長の決定を即座に形にする。そんな、変化に負けないスピード経営の要となる幹部を育てる88の秘訣を一挙公開する。

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  • 日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業
    4.0
    本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。たとえば最近、倒産したコダックを尻目に、化学・医薬品プレーヤーとして大きく変身しつつある富士フイルム。成熟産業という烙印を押されて久しい繊維産業の中で、炭素繊維などの新素材開発を梃子に、一人気を吐く東レ。その東レの協力のもと、『ジャパンテック』を看板に世界に飛躍するファーストリテイリング。いずれも、『失われた二十年間』を勝ち抜いてきた企業です。これらの『勝ち組』に共通している特質は何でしょうか?」(本書「はじめに」より) 「高品質+低価格」戦略が開く、ジャパン勝利への道。

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  • 「上司が無能」で「部下がバカ」なのには理由がある
    4.0
    互いに「バカで無能」と思っている!?  上司と部下の対立を解き、組織内コミュニケーションを改善すれば、会社は生まれ変わる。その秘訣が、米国とも日本とも違う北欧流「異文化適応」マネジメントにある! イケア、H&Mなどの北欧企業が世界的成功を収められたのは、上司の異文化適応力が高かったから。かつてヨーロッパを制したバイキングの国で培われた実践法とは? これで「最強の組織」がつくれる!
  • 中小企業が再生できる8つのノウハウ
    5.0
    不況下でも成長している中小企業の“謎”を解き、多彩な事例をもとに、中小企業再生のルールをわかりやすく解説する。「ビジネスモデルを見直し、資金を調達し、戦略を実行する」ために欠かせないポイントは8つ。特殊な成功物語ではない、すべての企業に共通するルールだから、読んだ次の日から活かせる!経営者、幹部必読の書。
  • スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力
    4.0
    iPod、iTunes、iPhone、そしてiPad ――。一度は追放されたアップルに復帰後、斬新なヒット作を次々に生み出し、業績を急回復させたスティーブ・ジョブズ。いかにしてジョブズは危機を突破したのか。アップル出身のコンサルタントがジョブズのノウハウをたった六つの要素に分解、閉塞状況を打破する突破口を指し示す。「景気が悪い」という泣き言は、挑戦しない連中の言い訳にすぎない!

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  • 日本は「パッケージ型事業」でアジア市場で勝利する ―顧客価値起点で考えるビジネスモデルへの転換
    -
    製品や技術だけではなく サービスや運用技術を含めた 「パッケージ型事業」こそ 今、世界が求めている 最強のMade in Japanだ! 本書では、日本企業が元来持っている自らの強みについて語るとともに、 日本企業が持つサービス、運用技術の強みと合わせることで日本らしい「パッケージ型事業」を実現し、 急成長する巨大アジア市場を制するための道筋を示す。
  • 日立インスパイア環境経営
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境ものづくりにおいて保守と変革を巧みに経営に織り込み進化を続ける日立製作所。古豪エクセレント・カンパニーで何が行われているのか。理念と仕組み、ノウハウとツールを大公開。 【主な内容】 発刊に寄せて はじめに 第1章 日立グループの環境活動 第2章 環境マインド&グローバル環境経営 第3章 次世代製品とサービスの提供 第4章 環境に高いレベルで配慮した工場とオフィス 第5章 ステークホルダーとの環境協働 第6章 持続型社会実現に向けての取組み まとめ(宣言) 巻末資料 写真で見る日立のエコプロダクツ 著者一覧
  • 現場論―「非凡な現場」をつくる論理と実践
    4.2
    33刷15万部のベストセラー&ロングセラー『現場力を鍛える』の衝撃から10年。 その後の全エッセンスが詰まった10年間の集大成、遂に発売! 【1】「現場」と「現場力」の正体を突き止める ●現場には「3つのレベル」がある────「非凡な現場」「平凡な現場」「平凡以下の現場」 ●現場力は「3つのプロセス」で進化する─────「保つ能力」→「よりよくする能力」→「新しいものを生み出す能力」 ●現場は「天使」にもなれば「悪魔」にもなる─────だから「理」と「情」のマネジメントが必要 【2】「非凡な現場」の実践例をわかりやすく解説! ●デンソー、ヤマト運輸、良品計画など「6つのケース」を徹底解説!────「非凡な現場」はここが違った! ●マザーハウス、コープさっぽろなど「15のミニ事例」も満載!────マネできるヒントがここに! ●「第I部・第II部エッセンス」のまとめ付きで、大事なポイントが一目でわかる! 本書を読めば、どの現場も必ず強くなる。 現場に関わるすべての人に、必ず役に立つ。 全ビジネスパーソンの知りたいすべてが、この1冊に凝縮。 渾身の書き下ろしで、『現場力を鍛える』『見える化』に続く「新たな代表作」が遂に誕生! 【主な内容】 <第I部 現場と現場力の「正体」を突き止める【論理編】> 第1章 現場とは何か  第2章 競争戦略論と組織能力 第3章 現場力とは何か 第4章 「非凡な現場」をつくる  第5章 「合理的な必然性」とは何か   <第II部 「非凡な現場」をどのようにつくるか【実践編】> 第6章 現場力を進化させる道筋  第7章 「合理的な仕組み」とは何か 第8章 ナレッジワーカーを育てる  第9章 経営者の役割
  • 会社の哲学―会社を変えるために
    -
    平川克美氏(リナックスカフェ代表取締役)推薦 「奥村宏ほど真面目に無骨に株式会社の研究を続けたものはいない。わたしにとって株式会社論の師匠は、この人だと思った。」 奥村法人資本主義論の集大成・完結版。 半世紀にわたって会社とは何かを考え続けた著者渾身の会社論。 法人とは何か、ということをめぐって十九世紀、ドイツで大論争が闘わされたが、それは「神は実在するか、否か」ということをめぐる神学論争と同じように、永遠に解決しない問題だとして放置されてきた。 しかし、現実に東京電力が起こした事故によって、会社=法人とは何か、ということがいま改めて大きな問題になっている。 そこで多年にわたって会社を研究してきた著者があらためて会社=法人とは何か、ということを問い直していく。 そのためには現に存在する会社についてみていくとともに、基本に立ち返って、これを哲学的にとらえていく必要がある。 本書ではアリストテレスやスピノザにまで遡るとともに、ヘーゲルやカッシラー、そして西田幾多郎や三木清などの哲学を参考にしながら「会社の哲学」を検討する。
  • モノづくりの経営思想 日本製造業が勝ち残る道
    3.0
    日下公人氏推薦! 本書は「モノづくりを通して日本の心を世界に示している」 かつてドイツと並んで世界に冠たる「モノづくり」大国であった日本の製造業に逆風が強まっている。 何が日本製造業を蘇らせるのか。その基本思想は、「小さな設備機械、少ない人数、少ない仕掛かり、不良のない、リードタイムの短い製造技術の追求」――。ユーザーの要求する品質・価格・納期を阻害する要因をすべて無駄と見なし、これを営業・開発・生産・物流・管理など企業部門全体が徹底的に排除するよう努めるNPSには日本製造業の原点がある。 トヨタ生産方式(TPS)を源流にしたNPS(The New Production System)活動の究極的な目的は、「モノづくり」の思想を未来に残すこと、そのための「人づくり」にある。激動の時代だからこそ原点回帰の哲理を説く。
  • ネットワーク思考のすすめ ネットセントリック時代の組織戦略
    3.6
    混迷する今日、成功する組織はどうつながり、どうあるべきか。数学・社会学の理論と、世界各地でのフィールドワークをもとに、その秘訣を探っていく。アカデミズムの最先端を平易にまとめた1冊。 【主な内容】 第1章 ネットワークで読み解く社会/第2章 トポロジーで考えるネットワーク/第3章 企業と政府のスモールワールド化/第4章 信頼とソーシャル・キャピタル/第5章 社会ネットワークの駆動力/第6章 社会システムを考える/第7章 循環する社会システム/第8章 人生を楽しく生きる秘訣
  • Corporate Core Competencyで考える「企業成長戦略」と「企業の期待価値向上」
    -
    企業の成長戦略の根幹を成すものはC.C.C.(Corporate Core Competency)にありと説く、まったく新しい経営の教科書。C.C.C.を著者は「我が社が我が社であり続けられる企業存立の理由」と訳している。つまり、真の企業価値とは、昨今の風潮である「投資価値」は一つの要素に過ぎず、「稼ぐ力」「成長する力」「継承する力」をもつ企業の「存在価値」と「期待価値」こそ重要であると説く。では、真の企業価値を継続的に高めるためにどうすべきか。三鍋氏は一部上場企業の前社長という立場から、竹内氏は企業法務に精通した弁護士の立場から、実践的な成長戦略論を語る。「内部統制システムのあり方」「中長期経営戦略の立て方」「効果的な社外活用法」「経営責任と権限の明確化」「対話と情報開示」「株主対策」「事業継承」など、現代の経営者も10年後の経営者も身につけるべき知識が網羅された本。

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  • LFP 企業が「並外れた敏捷性」を手に入れる10の原則

    LFP

    5.0
    ローランドベルガーグローバルCEO シャレドア・ブエ氏と、同日本法人会長 遠藤功氏、初の共著作。予測不能なグローバル経済を生き抜くための秘策を解説する。その秘策とはずばり、“速さ”だ。LFPが意味する「ライト・フットプリント」とは、「足跡が残らないほどの速さ」を意味するアメリカの軍事用語である。このLFPこそが、めまぐるしく変わり続ける経営環境に適合するためのキーワードであり、「足跡が残らないほど敏捷で、変化に柔軟な経営」を身につけた企業だけが、今後の乱気流時代を生き延びることができる。大企業病に陥ったままでは、待つのは死のみ――。シュナイダーエレクトリック、ZARA、BMW、東レ、セブン&アイ、トヨタという欧州と日本を代表する企業の実践事例の他に、グーグルやウーバーといった「LFPネイティブ」といわれる「生まれながらに“速い”企業」の事例も取り上げ、世界のスピード感を体感できる内容となっている。

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  • バリュー経営―知のマネジメント
    -
    企業がイノベーティブでありつづけるための条件は何か。企業の価値観を具体化し、組織の知識創造を持続的に行うシステムづくりを数多くの企業の事例により示す。 【主な内容】 はしがき イントロダクション 「断絶的な変化」とイノベーション 第一章 「超近代の知」の探求とイノベーション 第二章 組織による「超近代の知」創造のプロセス 第三章 理念のイネーブラー 第四章 プロセスのイネーブラー 第五章 組織構造のイネーブラー 第六章 経営への提言 あとがき 文献目録
  • リノベーションで空室対策を高齢化社会を見すえた付加価値賃貸住宅
    -
    ●入居者が「待っている」賃貸住宅とは 新築でなければ埋まらない賃貸住宅経営の現状を踏まえ、これからの新しいビジネスとして高齢者向け賃貸住宅経営を展開する著者の取り組みを紹介します。介護保険に頼らず、不動産管理ビジネスの視点で取り組む高齢者向け生活支援サービス実践例を紹介しています。 ●ガス事業者へのメッセージも 不動産管理ビジネスの立場から、ガス事業者の増客・増収の取り組みは、まず賃貸住宅の空室対策=休止メーターを回すことだと著者はガス業界に提案しています。建て替えとなれば電力や競合会社との争いとなるが、空室対策=オーナーが最も求める問題解決を行えば契約の固定化が図れるという考え方はまさに「目から鱗が落ちる」提言といえます。

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  • エネルギーサービスマンのための環境問題入門
    -
    エネルギー販売事業者にとって「環境問題」とは、ダイエット食品の販売と同じではないか――。本書はそう問いかけ、エネルギー業界で大量消費・大量販売のビジネスモデルが通用する時代は終わった、すでにお客様の快適・健康・省エネをサポートするエネルギー・サービス業を目指す時代に入っている、とアピールしています。飽食の時代にあって、食品販売業者の多くが、お客様の空腹を満たす食品販売から、健康欲求をかなえるダイエット食品販売を志向し始めているのと同じようにです。 本書はそうした視点と考え方に立ち、LPガス販売業の新たなビジネスモデルのひとつとして、販売事業者とその営業マンに、時代のすう勢でもある環境問題へのトライを呼びかける入門書として発刊されました。 エネルギー業界は、国による規制緩和と技術開発の進展により、それぞれのエネルギーによる「すみ分けの時代」が去り、ボーダレスの大エネルギー市場へと変貌を遂げつつあります。その中で今、LPガス業界ではいまだにオール電化か、電気・ガス併用かといった議論が続いています。しかし、その良否を判定するのは最終的にはお客様です。だから、「供給し販売する事業者視点」から、「利用して暮らすお客様視点」へと脱却し、お客様にとってより使いやすいエネルギーを提案することこそが、エネルギー事業者の大きな潮流となっていくはずです。 本書では、なぜ、いま、LPガス販売業にとって環境問題が大切なのかを丁寧に解説。そのうえで、エネルギーサービスマンとしていかに高効率機器・太陽光発電システム・省エネ家電に取り組むべきか、その考え方と基礎知識を紹介しています。特に注目したいのは、国が壮大な普及構想を打ち出している太陽光発電システムにガスどうかかわるべきか、また遅れて参入するガス事業者の省エネ家電販売はどうあるべきかを掘り下げ、LPガス販売からエネルギー事業へと「高位化」するための道筋を描いていることでしょう。 お客様がガスや電気を買うのは、ガスや電気そのものがほしいからではなく、それを使ってお風呂に入ったり、食事をしたりしたいからなのです。本書はこうした原点にあらためて回帰し、「エネルギーサービスマンは、モノよりコトたる“環境”を売ろう」とも呼びかけています。
  • LPガス販売店のM&A入門
    -
    LPガス販売業界においてはこれまで、営業権売買はマイナーな動きとしてタブー視され、個々の相対交渉で行われてきました。 本書は、LPガス販売業を取り巻く最近の経営環境の変化を踏まえ、M&Aの基礎情報や基礎知識を整理したうえで、業界で行われているM&Aについて「一般化できること」と「特殊性」とを検討してみようという趣旨で企画・発行されました。営業権売買の現場は多様なので、さまざまなご意見が寄せられると思われます。しかし、本書がそのように多くの方々の目に触れることで、営業権売買の指標・指針づくりへの議論が喚起されれば、本書の発行の大きな目的は達せられたことにもなります。
  • 電力会社のおしごと
    3.0
    日本では空気や水のように、なに不自由なく使える電気。この環境を支えているのが電力会社です。全国に10社ある電力会社は、その地域のリーディングカンパニーであり、地域経済をリードする存在でもあります。しかし、電力会社がいったいどんな仕事をしているのかは、一般の人にはいま一つ見えてこないのが実情です。本書は、そんな電力会社の「おしごと」を正面から取り上げました。街頭に建つ電柱や電線の保守から、資源国との交渉、原子力発電、国家的温暖化対策への協力、そして意外な新規事業まで、仕事の分野は実に幅広いものです。業界をよく知る人の間では「職種のデパート」とさえ言われるほどです。そうした職種の一つひとつを、丹念な取材によって浮かび上がらせました。電気を自由に使える当たり前の環境を維持することが、いかに大変なことか。そして、それを支える数々の仕事への興味を誘うのが本書です。電力業界への就職希望者だけでなく、すでに電力・エネルギー業界に身を置く方にとっても、改めて「おしごと」を見直すことができる必読の書です。
  • トヨタ式ならこう解決する!―思考から仕事を変えるケースブック
    3.5
    「カイゼン」「見える化」に代表されるトヨタ式問題解決の技法を、「部下」「コスト」などの視点から再構成。いまビジネスの現場で一番必要とされているトヨタ流の全体像がつかめる一冊。
  • 傍流革命―小が大と戦うビジネス・アスリート経営
    3.3
    変革をつくりだせ! 持続的成長に向けて改革に挑んだリーダーの経営哲学と判断軸、そして心得に学ぶ 「そういえば、キミは端っこのほうを一生懸命走っていたな」 新規事業だったプリンター事業に携わっていた当時の私を振り返り、ある役員OBの方がおっしゃった。 うまい表現だと感心するとともに、「端っこを走っていた」社員にも目配りしていただいたことを有難く思った。 発展途上の会社の発展途上の経営者が記す本だからこそ、 変革を迫られている日本企業のビジネスリーダーに、 「自分たちもできる」と響くものがあるのではないか。 コニカミノルタは、ほぼ同規模の2つの会社が2003年に経営統合して誕生した会社であり、2006年に両社の創業事業から撤退して事業ポートフォリオを転換しています。 著者は、リーマン・ショック直後の2009年4月から5年間、同社の代表執行役社長として、「持続的に成長できる会社を目指す」を旗印として掲げ、成長戦略の推進、事業の転換、グローバル経営の進化に取り組んできました。 会社としての“足腰”の強化、「社会に支持され、必要とされる会社」を目指したCSR経営、経営組織変更などを推進し、同社を成長軌道に乗せています。そして現在は、同社取締役会議長として、コーポレートガバナンスの実効性向上に取り組んでいます。 本書は、30代、40代には傍流事業に身を置き、「端っこを走っていた」著者が、社長在任中の5年間、どのような哲学や判断軸の下に意思決定し行動して来たのかを、豊富なエピソードを交えて執筆した書下ろしです。 ビジネスリーダーおよびビジネスリーダーを目指している人たち、企業の事例研究に興味のある人たちにとって、示唆に富んだ一冊です。
  • 日本郵政―JAPAN POST
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    眠れる獅子は動き出すか?マンモス企業である日本郵政が持つ2兆円以上の莫大な資産と、ヒト、モノ、カネのネットワークを生かせるか?――「郵便」事業の始まりから、日本郵政の持つ莫大な資産と潜在成長力の検証まで、甘すぎず、でも辛すぎない分析・提言をしており、2015年秋上場予定の日本郵政の実力をじっくり吟味できる。海外の成功事例・失敗事例も豊富で、分析もわかりやすい。 【主な内容】 プロローグ 第1章 誕生、民営郵政 第2章 創業から民営化へ 第3章 実力の検証――郵便、郵便局 第4章 実力の検証――ゆうちょ銀行 第5章 実力の検証――かんぽ生命 第6章 実力の検証――不動産事業 第7章 海外の郵政事業 第8章 日本郵政の明日を担うもの――明るい未来を 第9章 上場へ エピローグ
  • ソフトバンク「常識外」の成功法則
    3.8
    ソフトバンク孫正義氏の社長室長を務め、ともにブロードバンド戦争を戦ってきた元幹部による、初めて明かされるカリスマ経営者の成功の秘密。 【主な内容】 第1章 孫正義の仕事術 第2章 孫正義の人材活用術 第3章 ソフトバンクという組織と企業戦略 第4章 新規事業立ち上げに学ぶ 第5章 ソフトバンクのプロジェクト・マネジャー 第6章 孫正義という人間
  • 「好き嫌い」と経営
    4.0
    企業の戦略ストーリーの創造は、経営者の直観やセンスに大きく依存している。その根底には、その人を内部から突き動かす「好き嫌い」がある。14人の経営者との「好き嫌い」についての対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。登場する経営者:石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(ビジネスブレークスルー、経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス)、柳井正(ファーストリテイリング)。巻末には著者自身へのインタビュー「なぜ、『好き嫌い』なのか?」を収録。 【主な内容】 01 永守重信 「何でも一番」が好き 02 柳井正 「デカい商売」が好き 03 原田泳幸 「雷と大雨とクライシス」が好き 04 新浪剛史 「嫌いなやつに嫌われる」のが好き 05 佐山展生 「偉そうにする」のが嫌い 06 松本大 「小トルク・高回転」が好き 07 藤田晋 「今に見てろよ!」が好き 08 重松理 「一番好きなことを最初にやる」のが好き 09 出口治明 「活字と歴史」が好き 10 石黒不二代 「理系のギーク」が好き 11 江幡哲也 「図面引き」が好き 12 前澤友作 「人との競争」が嫌い 13 星野佳路 「スキーと目標設定」が好き 14 大前研一 「実質を伴わないもの」が嫌い 15 楠木建 なぜ「好き嫌い」なのか?
  • 成熟市場の価値創造―時代に翻弄されない経営哲学
    3.0
    かつて経営学の泰斗ピーター・ドラッカーは言った。「トヨタが潰れることはあっても、日本香堂が潰れることはないだろう」。あるいは、未来学の大御所ダニエル・ベルもまた言った。「同社は日本文化の伝道師である」。 かくも世界的知性の激賞をほしいままにする日本香堂は、「香り」のトップメーカーである。業績後退に重くのしかかる景気悪化の影が日々濃くなっていくなかで、30%から40%も売上げを伸ばしている超優良企業でもある。 需要が頭打ちになり、価格競争で疲弊し、縮小するばかりの国内市場――。いかにすれば新たな価値を生み出せるのか。成長への道筋が得られるのか。真の意味での価値創造企業、国際企業の姿とはどのようなものなのか。 年間200日を海外で過ごし、自らグローバル市場開拓の陣頭指揮を執りつつ、国内では伝統の美意識にもとづく繊細かつ柔軟なマーケティング戦略を構築するのが、日本香堂代表取締役会長の著者である。彼がたゆまず実践するビジネスマン、経営者としての価値創造の極意、哲学が明かされる。 一読すれば、いかに価値創造が伝統や文化と密接な関わりを持ち、同時に熾烈なグローバル市場環境を味方に付ける鍵がまさしくそこにあるのがわかるはずだ。伝統と文化を中軸としつつイノベーションとマーケティングを両輪として疾駆する日本香堂の企業哲学、成長のための方法論がわかりやすく示される。 巻末ベッツィ・サンダース氏(『サービスが伝説になる時』著者)との当意即妙の対談も一読の価値あり。 【主な内容】 序 章 ベトナムは日本香堂の戦略拠点 第1章 香りある心豊かなくらし 第2章 日本香堂成長の軌跡 第3章 よき社風をつくる 第4章 伝統価値をグローバル展開する 第5章 変革の経営哲学 第6章 「アウトサイドイン」経営 第7章 次の日本を創造するベンチャー・マインド 第8章 ISSIMBOWの旗印の下に
  • 市場を創る逆算思考―日本の「トイレ文化」を世界に広げる
    -
    過去の延長線上に未来はない。 企業理念も事業革新も自分のキャリアも 「10年後にこうありたい」という姿から 今やるべきことを考える。 「ウォシュレット」、「ネオレスト」シリーズ、「ほっカラリ床」、「魔法びん浴槽」・・・・・・ ヒット商品が生まれる背景にある「逆算思考」とは? 「TOTOは何のための会社か」 「何のために仕事をしているのか」 自分の仕事がどのような価値を生み出しているのか、 常に理念に立ち戻って考えて、 「正しいことを正しくやる」 TOTOは、衛生陶器でシェア6割を占め、海外展開も積極的に進めている。 木瀬相談役は、ウォッシュレットが発売される前年、それまでの大手住宅メーカー相手の営業から、 エンドユーザーに近い部著に異動した。 “まったく新しい文化”を多くの人にいかに認知し、理解してもらうか。 ユーザー密着、リモデル市場を重視してのショールーム戦略、そして早い時期から中国市場に進出してのブランド構築・・・・・・。 その背景には「ありたい未来から逆算して考える=逆算思考」がある。 ビジネスリーダーは「10年後にどんな会社になっていたいのか」を常に考え、5年先のあるべき姿をイメージし、 そこから現在やるべきことに落とし込んで行動する。 「正しいことを正しくやる」ことをグローバル市場で社員や顧客に伝えていく行動力、コミュニケーションの方法、 リーダーシップのあり方・・・・・・、「逆算思考」はすべての軸になる考え方と言える。 【主な内容】 第1章 人に関心を持ち、人との出会いを大切にする 第2章 「リモデル」で新たな市場を創造する 第3章 「満足」を超える「感動」を提供する 第4章 オンリーワン技術でありたい未来を実現する 第5章 快適な生活文化を世界に広める 第6章 正しいことを正しくやる 第7章 逆算思考ができるリーダーになる
  • 世界の知で創る―日産のグローバル共創戦略
    4.0
    日産自動車の20年におよぶ海外開発拠点づくりの物語。米国と欧州で形式知と暗黙知の融合から「グローバルな知の共創」を実現させていった道筋を明らかにしている。 【主な内容】 第1部 アメリカでの開発戦略──フロンティアスピリット 第1章 異文化との出会い    第2章 さまざまなギャップを乗り越えて     第3章 大転換    第4章 パフォーマンス・イノベーション 第2部 ヨーロッパでの開発戦略──ダイバーシティスピリット     第5章 本場欧州での自動車開発への挑戦     第6章 ダイバーシティの修羅場がつくりあげた共創の文化     第7章 再びケース3への挑戦 第3部 世界の知で創る──グローバルスピリット     第8章 グローバル知識綜合~いつでもどこでも誰とでも共創~    第9章 思いのある実践主義~夢と実践のスパイラル~     第10章 知を創造するグローバルチーム~グッドグローバルエンジニアたれ~     第11章 ルノーとのアライアンスによる新たな次元
  • 2020年の日本 革新者の時代
    3.0
    NRI「2030年研究室」が贈る「ベンチャー開発本」の決定版!  「日本の底力」を掘り起こし革新者を生み出すノウハウが満載! 【主な内容】 第1章 「成熟」の先にあるもの 第2章 心と心で結ぶ未来(金融業・流通業) 第3章 発想力で未来を変える(製造業・静脈産業) 第4章 未来を耕す農業 第5章 掘り起こせ「日本の底力」
  • 魂の経営
    3.9
    写真フイルム市場が10分の1に縮小するという「本業消失」の危機を、 奇跡と称される事業構造の転換で乗り越え「第二の創業」を成し遂げた、 富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEOによる書き下ろし。 10年に及ぶ経営改革の全貌と、リーダー哲学が初めて語られる。 【主な内容】 第一章 本業消失――富士フイルムに何が起こったのか? 第二章 第二の創業――富士フイルムの挑戦と改革の全貌 第三章 有事に際して経営者がやるべきこと――「読む」「構想する」「伝える」「実行する」 第四章 すべては戦いであり負けてはならない――世の中のルールと勝ち残るための力 第五章 会社を思う気持ちが強い人は伸びる――仕事で成果を出し、成長を続けるための働き方 第六章 グローバル時代における日本の針路――国と企業の強みと可能性について

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