男性向けライトノベル作品一覧

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  • ニーナとうさぎと魔法の戦車
    3.9
    戦災によって放浪の身となった少女・ニーナ。ある日、彼女は結婚式会場から食事をくすねようとしているところを見つかってしまう。警察に突き出されることを覚悟したニーナだったが、魔動戦車とともに現れた少女たちによって赦される。彼女たちこそ、戦争が生んだ災厄・野良戦車から街を守る私立戦車隊…通称・首なしラビッツのメンバーだった。そこに野良戦車の襲撃を知らせるサイレンが鳴る。かつて戦車に乗っていたニーナ。そして砲手がいないラビッツ。ラビッツの戦車長・ドロシーはメンバーたちに向かって言い放った。「たった今、新しい砲手が見つかった!」第9回SD小説新人賞大賞受賞作、堂々登場!!
  • ソード・ワールド短編集 ナイトウィンドの影
    3.7
    その夜、ラバンの街は風が強かった。街でいちばん高い建物、チャ=ザ寺院の鐘楼にたたずむ、ふたつの黒い人影。やがてそのひとつが宙に浮かび、風に乗って城壁を越えると、領主の寝室に飛びこんでいった。「何者だ!」領主の問いに、黒豹を思わせる若い美女が答えた。「ただの夜の風よ――」“リプレイ”でおなじみ、美しき女盗賊のデビューを描く、山本弘の代表作をはじめ、高井信、水野良の書き下ろし中短編を収録。ソード・ワールドは、今日も冒険でいっぱい!
  • 閉鎖のシステム
    4.0
    巨大なショッピングモール「プラーザ」が何者かの手によって閉鎖された。閉じこめられたものたちの恐怖心は増幅され、狂気へと変貌する――。『魔術士オーフェンはぐれ旅』で絶大な人気を誇る著者、初のサスペンス。
  • ハード・デイズ・ナイツ1 レクイエムは君の――
    4.0
    それは1本のフィルムから始まった―。人気アイドル大地一心はクラスメートの茜とともに、屍桜屋敷を訪れる。ぐねりと捻じくれた老桜が枝を張る古びたその洋館には、闇にしか生きられない少年が住んでいた。犯罪学の天才児・巽玲―彼との出会いを境に、一心と茜のあたりまえだった毎日は大きく変わり始めた。屍桜屋敷に送られてきたビデオ。だがその中には、おぞましい猟奇殺人事件の全てが記録されていたのだ!さらに、彼らに挑むように新たな犯行の予告が犯人から届けられた。戦慄のゲームが、一心と茜を恐怖の幕開けに導いていく。
  • エンジェル・ハウリング1 獅子序章-from the aspect of MIZU
    4.0
    白く美しい指先に一瞬だけ力が込められる。ただそれだけ。それだけでその男のあごは音を立てて、あっさりと外れる。痛みにのたうち回る男をその真紅の髪の美女は、炎のような赤い瞳で冷たく見つめていた…。絶対殺人武器―イムァシアの刀鍛冶たちにより最強の暗殺者として育てられたミズー・ビアンカは辺境の街にいた。目的はとある退役騎士の情報を得ること。彼は“精霊アマワ”の手掛りを持つ唯一の男なのだ。世界の滅亡の鍵を握る“精霊アマワ”。その強大な力と、それを巡る陰謀にミズーはたった一人で闘いを挑む!触れれば切れるほど研ぎ澄まされた、冷厳なる幻想世界が君を待つ!秋田禎信入魂の新シリーズいよいよスタート。
  • 召喚教師リアルバウトハイスクールEX-1 カオルーンの花嫁
    -
    ゴウッ!静馬が放射した紅蓮のエネルギー「紅い牙」が慶一郎に炸裂!!慶一郎はたまらず吹き飛ばされてしまった。「もうおねむなんか?南雲ォ!」大門高校の英語教師にして地上最強の格闘家である慶一郎が静馬の前に敗れ去ってしまうのか!?全ての事件の発端は慶一郎が暴漢に襲われていた女性を助けたことであった。翌日、助けた女性―飛島鈴那はなんと大門高校に教生として現れた。鈴那は開口一番、慶一郎にボディーガードを依頼する。鈴那を襲った暴漢たちは中国発祥の謎の暗殺拳使いらしく、ボディーガードとなった慶一郎も負傷してしまう。その上、慶一郎を取り巻くように密かにある計画が進行していたのだった。
  • SMガールズ セイバーマリオネットJ1 これが噂の乙女回路
    3.0
    「小樽、大スキ~ィィィッ!!」〈ジャポネス歴史資料館〉の地下で冷凍カプセルで眠っていた女のコ、ライム。彼女は人間ではなく、この男だけの惑星テラツーで女性の変わりに作られた存在「マリオネット」だった。普通のマリオネットにはついていない「乙女回路」を装備したライムは、普通の女のコのように泣いたり笑ったり、時には怒ったり。小樽がそんな幸福(?)を味わっている時、隣国ゲルマニアが国境を越え、ジャポネスに攻め込んできた。世界征服をくわだてるゲルマニアの独裁者ファウストの野望を砕け小樽! そしてライム! 疾風の作家、あかほりさとるが描く、禁断の愛の姿! 怒涛の登場!!
  • ロスト・ユニバース-1 幻夢 目覚める
    3.5
    「……今回のしごと、依頼料ないんだ」キャナルはジト目でケインを睨んだ。「……し、しかたねーじゃないか……」“やっかいごと下請け人”ケインが押しつけられた金にならないしごと、それは単純な家出人探し、のはずだったが……。虚空にひろがる星々の片隅で、邪悪なるモノの胎動が始まっていた――。黒いマントをひるがえし、サイ・ブレードで悪を断つ! 颯爽登場、“下請け人”ケイン=ブルーリバーの活躍を描く、ファンタスティック・スペース・アドベンチャー!
  • ねこのめ 六分儀の未来
    -
    ジゼルは目覚めた。―でも、どうして?フェルドワント・コルソでジゼルの記憶は消去されたはずなのに…。新しく書き込まれた記憶?じゃ、いまいるジゼルはなんなの。ジゼルはいったい何者なの?機械?それとも生きもの。みずからの存在のあやふやさにパニックに陥ったジゼルは、知らずに禁断の言葉を発してしまったらしい。E.R.F.コーポレーションの中で、とんでもない大騒動が始まってしまった…。ねぇ、アスラ、ジゼルはほんとーに何者なのさぁー。才気迸る新鋭が描く、燦きのコスミック・ファンタジー完結編。
  • 妖魔アモル 翡翠の魔身変
    -
    天空の妖月が、ぬらぬらとした光を放っている。妖魔の刻だ…。「アモル―ゥ」甲高い少女の声が彼を呼んだ。軽やかな羽ばたきが、天の高みから降ってくる。まだ幼い可憐な少女の顔を持つそれは、翡翠色の左腕へと降り立った。妖魔王の心臓から生まれた、翡翠色の肌を持つ直系妖魔―。彼が無敵の妖魔アモルなのだ。強い。圧倒的に強い。直系妖魔にのみ与えられた力で、襲いかかってくる敵を片っ端から叩きふせる。アモルが不敵な笑みを浮かべた。楽しむべき、“危険”を見つけたのだ…。第四回ファンタジア長編小説大賞準入選に輝く、期待の新人のデビュー作。
  • ポート・タウン・ブルース
    -
    惑星カナベラルのポート・タウン―人類が異星人との戦争に敗れるまで、この街は宇宙への玄関口であった。敗戦から四年、人々は心の傷も癒えぬまま、日々の生活をおくっていた。ある日、この街に住む私立探偵クドウ・リュウスケは、エリーナ・スギのと名乗る女性から、いまだ戦場から戻らぬ恋人の捜索を依頼される。彼女の恋人、サイラス・ベンダーの足どりを追うリュウスケは奇妙な事実と怪異な事件にでくわした。この仕事のウラには何があるのか。期待の新人が描く本格近未来ハードボイルド・アクション。第二回ファンタジア長編小説大賞準入選作。
  • ねこのめ 天秤の錯覚
    5.0
    ばかやろー。ウサギと間違えられるだけでも屈辱だっていうのに、こんなへんぴな惑星に無理矢理つれてこられて、そのうえ〈悪魔の使い〉呼ばわりされて殺されそうになるなんて、いくらジゼルが猫だからって、あんまりだー。ジゼルは猫型生体機械。飼い主は、衰退をめざす銀河文明のなかでただひとつ発展をつづける巨体企業E・R・Fコーポレーションの会長夫妻の娘、なつめだ。身体の弱いなつめのために、銀河のあちこちを見てまわり、内蔵のレコード装置に記録しようと、勇んで旅に出たとたんにこの大騒ぎだ。わけのわからぬ宮廷内闘争にまきこまれるし、ジゼルはいったいどうなっちゃうんだろう。ねえ、アスラ、なんとかしてよー。『ねこたま』『まさかな』につづく小林めぐみの長編小説。煌きのコスミック・ファンタジー。
  • ふたかた 姉ちゃんは一生、僕に憑き続けるつもりなのかもしれない 全4巻合本版
    -
    学園ナンバー1の美少女・瑞希が事故死した――。葬式も終わり、クラスメイトたちに日常が戻りつつあったある日、その事件は唐突に起こった。「み、瑞希さんっ……ど、どうして?」現れたのは、死んだはずの瑞希。その正体は、姉に憑かれた双子の弟・高志(♂)だった!※本書は、『ふたかた』(一迅社文庫)の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【各巻の内容】〈1巻〉僕は二重人格?/女装のオカマになっちゃった。〈2巻〉男の娘/僕がミスコンに出るよ〈3巻〉華道娘の怒り/幼なじみ〈4巻〉ミス瑠璃色は誰の手に?/エピローグあとがき【著者】2001年ナポレオン大賞授賞。2007年幻冬舎アウトロー大賞特別賞授賞。2011年宝島社日本官能文庫大賞・岩井志麻子賞受賞。『ニートな彼とキュートな彼女』が2014年に「世にも奇妙な物語」にて映像化。メディアミックス多数。「Myシリーズ」は美少女文庫歴代一位の売り上げを記録し、現在もなお破られていない。美少女文庫最古参&最多出版点数&最多増刷作家。ジュブナイルポルノの女王。近著『王子殿下の花嫁 貧乏お嬢様の甘いちゃ新婚生活』(ロイヤルキス文庫)、『ブルー・ブラック・プラネット 僕らは地球の夢を見る』(ぽにきゃんBOOKS)、『魔剣の魔メイドと魔の祝福』『監獄城の囚人姫』(美少女文庫)、『異世界でトレーナーをしています。(1)(2)』(HJ文庫)など。

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  • カゲロウデイズV -the deceiving-
    4.1
    とある夏の日に少年少女たちは出会った。それは、いつまでも終わらない、長い長い夏の一日だった。不思議な能力のせいで、幼いにもかかわらず辛い思いをしてきたカノ・キド・セトの三人は、孤児院を出て、元気な少女アヤノが暮らす楯山家に引き取られることに。新たな生活への期待を抱く三人だったが、早くも不穏な動きが……。ネットに投稿された楽曲の関連動画再生数が2500万を超える大人気マルチクリエイターによる「カゲロウプロジェクト」ノベライズ第五弾、ついに登場! 少年少女よ、その『目』を開け!
  • 魔術師(マグス)の名はシモン
    -
    人類に敵対するのは神か悪魔か宇宙人か……真実は一つ、だが解釈は無限?  五芒の星を描き、召喚儀式を行った由美の目の前に、羽根のはえたほぼ裸の少女が出現。しかもその手には対戦車ライフル銃。堕天使を呼び出すつもりが、おかしな妖精を呼び出してしまった!? さらに十字型に並ぶ謎の飛行物体が上空に現れ、二本足で直立する恐竜人類が襲来。いま明かされる、古代よりの存在とは一体何なのか? あらゆるオカルト要素を詰め込んだ新感覚SFアクション。電子版あとがきを追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • 大地母神(テラ・マーテル)(1) 落人伝説
    -
    滅亡を逃れた人類は、女神・手児名の厚い加護の下でしか生きられないのか  前紀元の終末に起きた原因定かでない大破壊により、荒吐(あらほぎ)を除く都市は地球上から消滅した。女神・手児名(てこな)が張りめぐらした“気”の壁の内側でしか、人々は生きられない……。陸上部副主将の高校生、鷺宮高市は、今日もグラウンドを疾走していた。いつもと変わらない一日を終え、帰宅した高市を折っていたのは、母・伽耶の意外な言葉だった。謎めいた母の過去、そして次々と巻き込まれる事件によって明かされる高市の出生の秘密。彼の前に立ちはだかる女神・手児名の正体とは!?  強大な力を持つ女神と人類の攻防を描いた伝奇アクション、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • ラビア戦記(1) 砂漠の少年
    -
    オジーと呼ばれる特殊な薬物を服用し、冷酷な暗殺者へと変貌する少年兵士  砂漠の民サファール族、その長の嫡男であるマリク。彼は“遠見の力”を持つ少女ミリアムや一族と共に、平和な日々を過ごしていた。しかし、クーデターを起こしたザキロフ将校と国王軍の内戦に巻き込まれ故郷を失ってしまう。一人生き残ったマリクは、ザキロフによる新政権の下で働いている叔父ウマールと再会し、ミリアムが生きていることを告げられた。そしてウマールの下に身を寄せたが、破壊工作や暗殺をはじめとする特殊訓練を叩き込まれることになる……。  砂塵が舞うラビア連邦で繰り広げられるネオファンタジー大河ロマン『ラビア戦記』第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • 東京タブロイド(1) 新都疾る少年記者
    -
    超常現象を全く信じない少年記者が、次から次へとオカルトじみた怪事件に巻き込まれる!?  土煙をあげながら特別チューンのオート三輪が疾走する。「なんだって、新聞記者なのよ?」白い服をまとう少女が、後ろにしがみつく少年に声をかける。「真実の中にある正義を目指すためだ。これからは新聞の時代さ」叫ぶ少年の名は天端遊馬。北海道から新聞社に就職するため上京した。偶然彼に出会った少女の名は聖麻衣子、退魔師の能力を持つという変わり者(!?)。吸血鬼のモノと思われる殺人事件をそれぞれの方法論で追う二人。だが事件は二転三転し、遊馬の前には怪人・猟奇王が立ちはだかった!  終戦間もない昭和29年の東京を舞台に繰り広げられる、新感覚オカルト冒険ミステリ『東京タブロイド』第1弾。 ●水城正太郎(みずき・しょうたろう) 1971年東京生まれ。有限会社ホビー・データ勤務を経て『東京タブロイド』で作家デビュー。ライトノベルを中心に執筆。著作に『いちばんうしろの大魔王』等。アニメ『戦国コレクション』にて脚本を金澤慎太郎の名義で執筆。オカルトとルアーフィッシングを愛好。
  • 風水師イシャウッド 疾風(前編)
    -
    風雨を思いのままに操り、国の政治をも左右する「気象塔」をめぐる物語  父もなく母もなく、何も持たない孤独な少年がいた。15歳の少年は空に魅せられていた。彼の名はイシャウッド。雲や風や水を自在に操る「風水師」の徒弟だ。ある事件をきっかけに少年の夢は叶うが、それは同時に、風水師イシャウッドの苛烈な人生の始まりでもあった。卑劣な貴族たちの陰謀により、クーデターが勃発。恩人であった国王は殺された。さらに貴族たちは、古代文明の究極兵器とも言うべき「気象塔」の力を欲している。闇の手の者たちから塔の秘密は何としてでも守らなければならない……。電子版あとがきを追加収録。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • バベル(1) 黒のヴィナ
    -
    人々は何故、多様な言葉を話すようになったのか  太古、人は共通の言葉を持っていた。なのに今では多種多様の言葉を話す。それは何故か……。聖書に描かれたバベルの塔の物語は、一応その理由を教えてくれる。曰く、天まで届けとバベルの塔を建設し始めた人間の驕りに怒った〈神〉が塔を破壊し、人の言葉を奪ったと……。この物語は人に何を教えようとしているのか。そしてまた、これは真実の物語なのか。ファンタジーという豊かなイマジネーションの調べに乗せて、この難問に挑戦。原初の言葉とはいったい何か。壮大な物語が今、ここに開幕する! 巻末に電子版あとがきを追加収録。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • ネフィリム(1) 羽前都市核
    -
    何者かに誘拐されたごく普通の女子高生、本人も知らなかったその正体は“神の子孫”!?  あたし、岸野絵梨亜、十七歳。平凡な高校二年生だったんだけど、ある日突然、運命の歯車が奇妙な方向に回りはじめたの。それというのもすべて、あの誘拐魔のせい。ネフィリムだの、神の子孫だの、特殊能力だの、あたしには何もわからない。言いたいことはただ一つだけ。お願い、あたしを何も知らなかった頃に戻して。羽前都市核に帰して!  近未来SFファンタジー、『ネフィリム』シリーズ第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
  • 大神伝(1) ムーの大神
    -
    1~10巻495円 (税込)
    ムー大陸が崩壊して1万7千年……大神とサタンの宿命の対決が日本から始まる!  高校2年生の上条優佳は幼い頃に飛行機事故に遭い両親を失うが、奇跡的に助かった。その手には緑色に輝く勾玉が握られていたという。ある日、クラスに転校してきた尾角明という少年。彼は優佳に途方もない物語を聞かせる。ふたりは遙か昔に存在したムー大陸の王と后であり、魔王サタンの策略により現代の世に転生してきたのだという。にわかには信じられない話だったが、彼女の周囲で次々と怪異が起こり始めて……。  愛と転生、聖と魔の壮絶な戦いを描いた『大神伝(おおかみでん)』、第1弾。巻末に電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 倒凶十将伝 巻之壱
    -
    1~13巻495~770円 (税込)
    凶魔と戦う倒魔士……彼らはかつて現世魔王を封印した十幽将の生まれ変わりだった!  凶魔と呼ばれる妖怪が、人知れず人間を襲っては、恐怖におののく魂を糧として生きている街、東京。その夜の街角で、チンピラ風の男に取り憑いた凶魔の食事を邪魔する少年がいた。改造制服に身を包み、ふてぶてしい態度で凶魔を睨んでいる。その少年の名は瀬具十斗……気を光に変える鳴輝閃術(めいきせんじゅつ)の使い手だ。果たして彼の正体、その目的は……!?  コミカライズやアニメ化もされた人気の伝奇オカルト・アクション巨篇、第1弾。巻末に電子版あとがきを追加収録。 ●庄司 卓(しょうじ・たかし) 小説家。日本SF作家クラブ会員。1963年生まれ、東京都足立区出身。製薬会社勤務、アニメ雑誌ライター、ビデオゲーム会社テクノスジャパン勤務を経て、1992年に富士見ファンタジア文庫より『ダンシィング・ウィズ・デビルス』でデビュー。代表作『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』、『倒凶十将伝』、『トゥインクル☆スターシップ』、『グロリアスドーン』。『倒凶十将伝』は1999年にOVA化。『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』は1996年にOVA化、1999年にテレビアニメ化されている。
  • 竜と箒とひかりの彼方
    -
    エリーナの目下最大の悩みは、体が大きく(特に胸!)重いこと。なぜならここは陸軍魔法士官学校飛行科。時代遅れと言わば言え、飛行兵を養成する魔法使いの学校だ。いくら魔法の力でも、空を飛ぶにはとにかく軽く、小さい方が有利なのである。「飛びたい!」ただその想いでひたむきにがんばる落ちこぼれ少女と同期生たち、彼らを見守る(?)人間やドラゴンやグリフォンの教師陣。高く、高く……遙かなる空へ! 痛快飛行バトルファンタジー、堂々登場。巻末に「電子版あとがき」を追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • 魔州奇譚(1) 渇きの月
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    十五歳の美少年・神矢千尋は「みどりの指」を持っている。植物を、動物を、生き生きと育てる特殊なその力……。そんな千尋の平和な日常が、突如、破られる時が来た。七月の末から、東京で多発する「姿無き殺戮者」による連続猟奇殺人事件。一滴の血も流れず、誰も手を触れていないのに、咽喉から胸まで引き裂かれて死んでゆく被害者たち。危うく十一人目の犠牲者になりかけた千尋は、指弾を操る謎のバイク少年に命を救われる。その時から千尋の周囲には奇怪な事件が多発するが、それは残酷な悲劇への序曲に過ぎなかった……。  傑作伝奇ロマン、第1弾。巻末に「電子版あとがき」および作家・菊地秀行による解説文を追加収録。 ●神月摩由璃(こうづき・まゆり) 宮崎県生まれ。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。大学在学中に日本版ウォーロック創刊号でブックレビューの連載を始め、それをまとめた『SF&ファンタジー・ガイド 摩由璃の本棚』で1989年にデビュー。創作神話・異世界ファンタジーの先鋭として活躍し、小説『永遠の護り』等で絶賛を浴びる。大病による長いブランクを経て執筆を再開した。
  • プリンセス・ベルクチカ Proyekt‐0
    -
    「私の国って、謎の独裁国家になってるの!?」日本の女子中学校で新体操部の後輩達から“姫様”と黄色い声援を受ける金髪碧眼のワーシャは、本当にお姫様だった! 保護者がわりの雀原摩耶から言質をとったワーシャは、意気揚々と祖国に乗り込む。しかしそこに待っていたのは、荒涼たる大地と、裏切りと、メイド服(!)と……一人の少女との運命的な出会いだった。進路志望は祖国奪還、女心もT54もしなやかに射止めるアクションミュージカル、開幕!  巻末に「電子版あとがき」および書き下ろしショートストーリー「Proyekt-X.5」を追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • 旋風は江を駆ける 上
    4.2
    1~11巻495~550円 (税込)
    中国、後漢時代。武将の孫策は盟主の袁術(えんじゅつ)から部下を取り戻し、独立しようと考えていた。幼なじみの周瑜(しゅうゆ)に相談を持ちかけるが…。勇猛、猪突猛進な孫策と冷静で温和、どこか浮世離れした周瑜。性格も家柄も正反対の二人が同じ夢を追って激動の時代を駆け抜ける! 三国志の呉を舞台に乱世を生きる男たちを描いた熱い友情の歴史ロマン!「かぜ江(こう)シリーズ」の1作目がついに待望の電子版で登場!!
  • 月鬼(1) 風の天宝輪
    -
    1~4巻495円 (税込)
    満月は人を狂気にいざなうという。その恐怖の事件もやはり、満月の夜に起きた。横浜に住む華僑、〈風〉一族の若者がつぎつぎに何者かに拐われ、殺害された。犯人の狙いは、〈風〉一族が持つ秘宝“風の天宝輪”。そして魔の手は風一族の娘、瀧沢暁子にまで及んだ。謎の一団に襲われる暁子。その時、魔的なまでに妖しい美貌を持つ少年、劉アモンが彼女を救った。“風の天宝輪”をめぐる闇の戦いが激化する中、暁子はアモンに魅かれていく。横浜を舞台にくりひろげられる死闘の行方は……。  ミステリアス伝奇ロマン「月鬼(ムーンデビル)」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 未来人は魔法世界を楽しく魔改造する(1)
    値引きあり
    -
    <第一回スターダストノベル大賞 【大賞】受賞作品!>【ファンタジーな世界でSFを再現するには……?】死の際に見ていた『赤ん坊になる夢』。それはただの夢ではなく、別の世界での新しい人生の幕開けであった。技術の発達した未来世界から、魔法や魔道具のある別世界へ。魔道具職人の次男リカルドとして生を受けた彼は、前世の知識を活用していろいろなモノを作っていく。文明レベルは低く、文化・慣習の違いに戸惑うことも多い。乗り越えるべき難題もそこかしこに存在している。それでも、リカルドは自分の価値観を軸に世界を魔改造しながら、みんなを笑顔にしていくのだった。著者:まさかミケ猫 が加筆修正して皆様に贈る「未来人は魔法世界を楽しく魔改造する(1)」配信開始!!
  • だめあね☆☆☆ ウェディングベルはアイのため!?
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    夢の中でも起業マニアの姉・藍に振り回されっぱなしのオレ、水町玄は朝から未瑠の幼なじみ目覚まし攻撃を受けるわ、若奈の特製ドジッ娘弁当でショックを味わわされるわで、またもや姉貴にハメられた! 今度は出会いから夢を叶える結婚産業!? 白和院財閥と政府の協力を得て事業は順調だったが、超大物トレーダー・ブランドーの介入で破綻に追い込まれ、さらに日本経済も打撃を受ける。彼は「昔の仇を返しアイに勝つ」というが……!? シスコン☆ラブコメ堂々完結! 電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • だめあね☆☆ 山からブルマがおりてきた
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    好きな言葉は平凡、将来の夢は公務員……そんな小市民のオレ、水町玄は姉貴・藍の傍若無人っぷりに右往左往する日々を送っている。美人で外面のいい姉貴だが、実は怪奇起業マニア。偶然出遭ったブルマ仙人の爺にインスパイアされて「ブルマの復活」を果たすことを勝手に約束し、俺の高校の体育祭スポンサーになってしまう。そこへライバル・白和院神話子がしゃしゃり出てきて……オレたちのイベントはどうなる!? 山あり海ありブルマチック・ラブコメディ! 電子版あとがきを追加収録。巻末特別付録として『だめあね』設定集を収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • だめあね☆ へいらっしゃいませ、ご主人様!
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    高校に入ってハッピーなはずのオレ、水町玄は悩み多い日々を送っている。頭痛のタネは姉貴、藍のこと。美人だが迷惑放射性物質を笑顔でまきちらす危険なオンナだ。突然社長をやると宣言し、アホなビジネスを実現させてしまう。例えばメイド寿司。味の研究といって大量の出前を食わせたり、同級生の若奈や従妹の未瑠を引き込んでメイドをやらせたり。こんなだめあねの店が流行るなんて、世の中絶対おかしいよな!? 刺激的メイドフル・ハートフル・ラブコメ! 電子版あとがきを追加収録。
  • アニレオン!(1) ヒーローだって恋したい
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    「お兄ちゃんっ!!」平凡な高校生・圭一の恋の告白は急な乱入者のせいで中断した。彼を拉致った超天才科学者にして超ブラコン体質の妹・舞美が言うには、女同士の愛しか認めない「地底百合帝国」が攻めてきたのだという。禁断の兄妹愛を守るため(?)強引に戦わせられることになった圭一。超文明を誇る敵に勝てるのか? そしてもつれる人間関係の中、愛しい祐衣との恋の行く末は?  大爆笑間違いなし! 変身ヒーローアクション&コメディ第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • キャラふる♪(1)
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    漫画家に憧れながらどこか諦めモードの聡史は、ある日幼なじみの春香をかばって事故に遭い、キャラの故郷・〈キャラふる〉に飛ばされた! 手帳にこっそり描いた美少女、絵本に出てきた犬の紳士など色々なキャラが暮らすその町では、大勢の〈新人〉が現実デビューを夢見ていた。現実で愛されるため頑張る彼らを不思議な気分で見つめたのもつかの間、〈新人〉の“美少女探偵”キャラ・光子に現実世界から来たことを見抜かれて……。キャラパワー満開ぱられるコメディ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • 恋愛撲滅隊コイスル
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    憧れの彼女と同じ高校に入学できた、と喜んだ矢先、見事に失恋した幸生。さらに運悪く「レンアイは人類を惑わす悪しき宇宙生物よっ!!」とかのたまうロリッ娘・未否と出会ってしまう! かくして未否率いる組織〈コイスル〉に引きずり込まれ、唯一の男性隊員として、恋愛撲滅のための怪しい作戦に参加する毎日が始まった。おまけに最近未否の可愛さに心揺れ始め……まさかこの気持ちも撲滅決定っ!? パワフルガールと不運少年の宇宙初(?)アンチ・ラブコメ・ライトノベル!! 電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • エシィール黄金記(1) 封剣の王子
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    二十余の国がせめぎあう半島。突如他国への侵攻を開始したルーヴォ帝国により、その勢力の均衡は破られた。祖国アル=マンを失った王子エシィールは、それから数年後、半島の最先端の港ワムゼーへ向かう隊商の中にいた。傭兵に身をやつし素性を隠したエシィールは、相棒のサモリと共に国の再興を誓い、再起を図るため半島を脱出しようとしていた。しかし、その町には彼の運命を大きく変える出来事が待ち受けていたのだ……。  武力ではない力で歴史が激動する新感覚ファンタジー小説「エシィール黄金記」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。  二十余の国がせめぎあう半島。突如他国への侵攻を開始したルーヴォ帝国により、その勢力の均衡は破られた。祖国アル=マンを失った王子エシィールは、それから数年後、半島の最先端の港ワムゼーへ向かう隊商の中にいた。傭兵に身をやつし素性を隠したエシィールは、相棒のサモリと共に国の再興を誓い、再起を図るため半島を脱出しようとしていた。しかし、その町には彼の運命を大きく変える出来事が待ち受けていたのだ……。  武力ではない力で歴史が激動する新感覚ファンタジー小説「エシィール黄金記」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●葛西伸哉(かさい・しんや) 1965年、青森県木造町(現・つがる市)生まれ。92年『ソードワールド短編集 スチャラカ冒険隊、南へ』収録の「かくもささやかな凱歌」でデビュー。98年から本格的な作家活動を開始し、シリアスからコメディまで多彩な作品を手がける。岸杯也(きし・はいや)の名義で手がけた『しゅらばら!』(MF文庫J)は全11巻を重ねるヒット作。
  • 出雲神霊記(1) ソロモンの遺産
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    1~2巻495円 (税込)
    神話の地・出雲で、水晶の髑髏が発掘された。この不気味な石が、東京の女子高校生・須賀茉林の運命を変える。腕っ節のめっぽう強い謎の転校生、突然現れた美しき担任教師。小説家を夢見る少女の周りは、まさにドラマチックに動き始めた。出雲神族とは? そして遥かなるソロモン王国に何があったのか? 壮大なスケールでおくる「出雲神霊記」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • キッス・ミー-悪を憎んで正義を撃つ-
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    天真爛漫でどこかずぼらなキッスと、冷静沈着でマナーにうるさい武装獣MJ。この性格が相異なるふたりが、二つの巨悪が支配する西部最大の街のひとつ、ジャッジシティーに乗り込み、虐げられた人々を救うため波乱を巻き起こします。 この物語の最大の見せ場はズバリ、悪党を直接倒すことができないところ。 相棒の武装獣MJのモットーは、この小説の副題になっている『悪を憎んで正義を撃つ』です。簡単に言えば、悪党を退治するよりも先に正義の人を撃ち、蘇った彼ら(なぜか死なず一過性だが超人として蘇る)が変わって悪党一味をこらしめるストーリーが痛快冒険活劇を体現しています。

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  • ペイル・スフィア 哀しみの青想圏
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    少年は大嫌いだった。自分を追い込んだ周りも、自分自身も。少年は憎んだ。自分を傷つけたこの青い星の全てを。だから、“追放”されるのではなく、自らこの星を棄ててやるのだと思った。憤りや哀しみに彩られた想いを断ち切るかのように、ひとり。誰の想いも届かぬよう、遠く空の彼方へ少年は旅立つ。そして、自分と同じ見捨てられた機械たち。見知らぬ少女の手紙。宇宙に交錯する想いが、少年の心に突き刺さる……。  心に傷を持つ超能力少年と、彼のお世話を命じられた美少女ロボットたちの交流を描いたSFヒューマン・ドラマ。電子版あとがきを追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • セルス騒乱記(1) 覚醒(いざない)
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    1~3巻495円 (税込)
    ただひとり、少女シアはその緑色の瞳で精霊たちを見つめていた。記憶をなくした孤児であった彼女も今ではおだやかな日々を過ごしていた。しかし運命の歯車は突然動き始める。ある日森で出逢った、胸部にふしぎな文様が描かれた謎の巨漢。そして、空から落下してきた金属の箱のなかで眠っていた“彼”を捕らえるため、兵士の群れが村に現れた。焼きはらわれた村。シアのあげた救いをもとめる叫びは“彼”を凶暴な戦士へと変えた……。精霊、亜人、言術。謎に満ちた「世界」の成り立ちとは?  壮大なスケールで描かれるSFファンタジー小説『セルス騒乱記』、第1弾。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • 蒼いレクイエム
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    高校一年の藤枝果林は、入学後まもなく電車の転覆事故に遭い、入院する。その事故で死亡したのは果林の隣席にいて脱線直前小さな白木の箱を手に「おれが死んでいる」と絶叫していた中年男ひとりだけだった。一週間ぶりに登校した果林は、クラス内でドジ松こと松井守があいかわらずいじめにあっているのに同情するが、その翌日、いじめグループの男子生徒が奇怪な事故で急死する。しかも、その生徒のもとには、転覆事故で死んだ男が手にしていたのと同じ白木の箱が送られていたのだった……。  いじめが生んだ恐怖と悲しみを描く、学園オカルトホラーの傑作。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 第五惑星アスカ(3) 夢幻の惑星
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    ついに愛するシド・レイの妻となった明日香は、皇妃として金星に向かう。だが金星は闇に包まれていた。災いをもたらす“碧の魔”として糾弾される明日香。その時、一条の光が射しこんだ……。同じ頃、地球には破局が訪れていた。ドクター・ゲイルの計画をはるかに越えたスピードで危機が進行、地球各地を核の嵐が襲う。くりかえされる惑星アスカの悲劇。愛する惑星を、そして愛する人を守るため、苦闘する明日香、シド、レイジ……。はたして地球を救う道は残されているのだろうか? 感動のクライマックス。  環境破壊を止めない人類、破滅に向かう地球の現状に疑問を投げかけるSFシリーズ、第3弾。完結篇。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 第五惑星アスカ(2) 碧い凶星
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    カニンガムらに捕らえられ、超能力を封じられた明日香は、自白剤に導かれ、意識を遥かな過去へとさまよわせていた。アステカ……住民たちに女神と崇められながら、明日香はトニィたちとともに平和に暮らしていた。だが、やがてそこにも“見えない敵”の魔手が伸び、悲劇が起った。目覚めた明日香にトニィが不可解なことばを告げる。「アスカに戻れるんだ!」このメッセージはどういう意味なのか。確かめる間もなく、原子炉事故の調査に送られた明日香。彼女を待っていたのは、シド・レイによく似た銀髪の青年、レイジとの出会いであった……。アスカ、地球、金星。三つの惑星の存亡を賭けた闘いが、今、始まった!  環境破壊を止めない人類、破滅に向かう地球の現状に疑問を投げかけるSFシリーズ、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 第五惑星アスカ(1) 失われた惑星
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    1996年。日本は死にかけていた……。数年前の原子炉事故は多量の放射能をばらまき、環境も、人をも触んでいた。だが、みずからの権益のみを求める権力者たちは、社会不安を封じこめるため、日本憲兵隊を組織、言論統制を強化するとともに、一般市民の海外渡航を禁止、さらに各種の麻薬を自由化した。生きる気力を失った人々。その中でひとりの少女が立ちあがる。迫りくる破滅から地球を守るために。「あの悲劇をくりかえしてはならない!」彼女の名は明日香。かつて火星と木星の間にあった、太陽系五番目の惑星アスカの生き残り。しかしそんな彼女を“見えない敵”が狙っていた!  環境破壊を止めない人類、破滅に向かう地球の現状に疑問を投げかけるSFシリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(7) 宝珠の章
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    羅刹王たるべき真鳥の肉体を手に入れ、戍里ら閻魔(ヤマ)一族は、新宿副都心・新都庁舎に集結した。羅刹王を覚醒させ、この世を闇で覆う“カルキ・プロジェクト”を始動させるために。その手はじめは、地上を炎と恐怖で包むこと。そして真鳥の精神を闇に沈めることであった! 都内各所に爆弾が投下され、夜蠱どもは公然と人間を襲いはじめる。真鳥を気づかいながら傷の手あてをする美鳥たちの周囲にも、地獄絵図が広がっていた……。夜蠱どもと闘いながら、突破口を求める明王たち。その時、美夜子に異変が!? 最終決戦が迫る。明王たちは真鳥を奪還できるのか。人類は生き残ることができるのだろうか……。  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第7弾。完結篇。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(6) 修羅の章
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    真鳥が〈羅刹王〉なのか? その疑念は、天鳥たちの心を重苦しく覆っていた。そして、冬吾にはもうひとつ、胸を去らない想いがあった。七生はどこに……どうすれば取り戻せるのか? 思い悩む冬吾たちの前に忽然と現れた少女。彼女は本当に七生なのか。一方、戍里は、世界各国から閻魔(ヤマ)を集め、高らかに宣言した。三日後にわれらが王、羅刹王が目覚めるであろう、と。同じ頃、真鳥は、自分自身に隠された謎への恐怖と必死に闘っていた。さまざまな想い、苛烈なる闘い、最終決戦へのカウントダウンはいやおうなく刻まれていく……。  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第6弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(5) 明王の章・下
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    古代にとばされた冬吾と天鳥の目の前で、ふたりの〈尊〉が死闘をくりひろげていた。〈羅刹王〉の誕生を阻止しようとする不動と、誕生させねばならぬとする夜叉。だが、なぜ夜叉は命がけで〈羅刹王〉を誕生させようとするのか。〈羅刹王〉は明王の宿敵・閻魔(ヤマ)たちの王……この世に破滅をもたらす者ではなかったのか? 一方、〈気〉を継承するはずの十五歳の誕生日を翌日にひかえた真鳥は、妖艶な女性教師・斎木ユラの罠にはまり、クラスメートの中野久美とともに捕らえられてしまう。ユラは閻魔(ヤマ)の一族だったのだ。美鳥らの救出の手は間に合うのだろうか……。  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第5弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(4) 明王の章・上
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    戍里のもくろみどうり“鬼魂祭”が成功したにもかかわらず、〈羅刹王〉は誕生しなかった。〈羅刹王〉はすでに生まれている!? 閻魔(ヤマ)たちは新たなる儀式のために準備を始めた。久しぶりに登校した真鳥を迎えたのは、妖艶な新任教師・斎木ユラだった。ユラと目を合わすたび、真鳥の心は奇妙に波立つ。だが彼女の正体を探るまもなく、真鳥の身に危機が迫る! 一方、天鳥と冬吾は“鬼魂祭”の衝撃で時空を越え、古代日本の世界にいた。そこでふたりは明王の〈気〉の継承者〈尊〉同士が争うのを目撃した!  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(3) 不動の章
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    新東京国際空港に降り立ったひとりの美少女。彼女こそ、天鳥と真鳥の姉、不動明王の〈気〉を継承する者、壬生美鳥であった。二年ぶりで日本に戻った彼女を出向えたのは夜蠱たちの一群……魔少年・宗仁戍里からの隠やかならざる招待状であった。一方、桐生冬吾は川原七生と結ばれる。だが、七生はその時すでに……。世界に破滅をもたらすという〈羅刹王〉がついに生まれてしまうのか。緊迫の度を高めながら、物語はいよいよ佳境に向かう。  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(2) 竜王の章
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    いまわしい思い出の残る鳴神町を脱出し、冬吾と七生は東京に移り住んだ。七生の転入した学校には、二人の奇妙な少年がいた。ひとりは壬生天鳥……彼こそ冬吾と同様、明王の〈気〉を継ぐものであった。だが、互いにまだそのことを知らなかった。そして、いまひとり。凄惨な気を身にまといつかせた謎の美少年、宗仁戌里。彼はいったい何者なのか? やがて、彼らのまわりに怪異な事件が起こりはじめる。滅びたはずの美夜子か、新たな敵の出現か。真の闘いの構図が明らかになろうとしていた。  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 羅刹王(1) 雷電の章
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    A県鳴神町の町はずれにある人形寺。その境内に、ある夜ふしぎな落雷があった。それがすべての始まりであった。「この町に入りたくない!」転居先の鳴神町に近づくにつれ、川原七生は胸さわぎを覚えていた。なにかが起きる……七生のその予感は当たっていた。町に入るのを阻止しようとした異常な男。冷酷な眼をした父や教師たち。緑色の血の犬。死神と噂される少年・桐生冬吾……。そしてある夜、七生の前に、美しくも奇怪な一体の人形が現われた。いったいこの町にはなにが起こっているのか?  鮮烈なイメージに彩られた伝奇アクション、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 神の盾レギオン・外伝 星月夜の歌姫
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    「あんの、クソ王子。どこまであたしに苦労をかければ気がすむんだ!」レガリア諸国をひそかに旅してまわる、エル・カルーの第二王子ソリスの護衛兼お目付け役を命ぜられた女闘騎士マーニ。平穏無事を願う彼女の気持ちも知らず、本能のままに行動するソリスのお守りで、マーニの心は休まる暇がない。そのうえ、この問題王子は、事故で記憶を失ってしまったのだ。マーニの苦悩をよそに、ソリスは脳天気にも、美貌の歌姫を追いかけまわす。受難の日々を送るマーニに、明日はあるのか?  コミカル・タッチでお贈りする「神の盾レギオン」サイド・ストーリー。巻末に電子版特別付録として、雑誌「ドラゴンマガジン」掲載時のカラーイラストを収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 神の盾レギオン 獅子の伝説(4) 死の門
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    ヒースクリフ王率いるリュカーン軍は、その圧倒的な戦力によって、イスファタルの首都アムルタートを陥落させた。ついにヒースクリフはリアファーナ王女を手に入れたのだ。だがなぜか、王女は深い眠りについたまま目覚めようとはしない。彼女を目覚めさせるため、ヒークリフは忌わしい邪教にまですがろうとするのであった。一方、国を滅ぼされ、妹姫を奪われたイスファタルのレオベルク王子は、生き延びた臣下たちとともに、リアファーナ奪回のため、リュカーンへの潜入を図る。レガリア大陸に吹き荒れる戦嵐は、いまだ止みそうになかった……。  疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 神の盾レギオン 獅子の伝説(3) アムルタート陥落
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    イスファタルの要衝ザイレン城は、城主の妻イベールの裏切りにより、リュカーン軍の手に落ちた。そのうえ、リンデルム王は重傷を負い、レオベルク王子は行方不明……。守りのかなめを失い、リーダーを欠いたイスファタル軍は、徐々に追い詰められていく。新王ヒースクリフ率いるリュカーンの大軍が、イスファタルの首都アムルタートに迫る。今、レガリア大陸からひとつの国が消えようとしていた。そのとき、人々はその〈声〉を聞いた。「……トキハ、ミチタ……チカラハ、ミチタ」伝説の〈神の盾〉が見覚めるのか。動きだした時代は、もう誰にも止めることができない。  疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 神の盾レギオン 獅子の伝説(2) ザイレン悲話
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    レガリア大陸の百年の長きにわたる平和な時代も、ついに終焉の時を迎えようとしていた……。大陸の北方に位置する小国イスファタルは緊張に包まれていた。新王ヒースクリフ率いるリュカーン軍が攻め込んできたのだ。イスファタル軍はレオベルク王子指揮の下、果敢にもリュカーンの大軍に立ち向かう。「国を、そして妹を、ヤツの手に渡しはしない!」レオベルクの青い瞳は怒りと決意の色に染まった。〈心気〉が激しくほとばしる。奇襲により初戦をものにしたイスファタル軍。だが、その喜びも長くは続かなかった。「敵に情報が洩れている!」イスファタルの要衝ザイレン城に不穏な空気が満ちていった……。  疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 神の盾レギオン 獅子の伝説(1) 青銀の闘騎士
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    レガリア大陸は百年の長きにわたる平和を享受していた。しかし、それはあくまで表面上の平穏にすぎなかった……。大陸の北方に位置する小国イスファタルの神殿に、ある日、盗賊たちが侵入した。彼らの狙いは伝説の秘宝〈神の盾〉。だが、それを目にすることなく彼らは血の海に沈んだ。忽然と現れたこの国の王子レオベルクによって、一刀のもとに斬り捨てられたのだ。〈神の盾〉を、イスファタルを、そして愛する妹リアファーナを守るため、レオベルクはあえて自らの手を血に染める。かくして歴史は動き始めた。若者たちのさまざまな“想い”に彩られて……。  疾駆する青春群像を描く、華麗なるファンタジー歴史絵巻「神の盾レギオン」シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • ワイルドキティ(1) あたしの自由を自由にさせて!
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    1~2巻495円 (税込)
    「こうなったら家出しかない!」キットはついに決心した。これまでも母親による数々の横暴に我慢を重ねてきたがもう限界。「恋もまだなのに、わずか15歳で会ったこともない奴と婚約なんてまっぴらゴメンだわ!」というわけでペットのリュリュを連れて彼女は家を飛び出した。目指すは母親の目の届かないどこか遠くの星。が、自由への始発駅となるはずだった宇宙ステーションでなんと凶悪犯による立てこもり事件が発生。「このままだと家出が失敗しちゃうじゃない!」はなはだ見当違いの心配をしたキットは、なんと一人で犯人達を退治することを決心するが……。  史上最強の家出少女によるスペース・オペラ、第1弾。巻末に電子版特別付録として短編「あたしが決意した日」を追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • JAC・ザ・ソーサラー(1) 紅き魔導士の飛翔
    -
    1~3巻495円 (税込)
    暗黒の千年期の後、人類領宙の実質的支配者は、超空間航法とそれを操る航導士を独占する《企業》だった。ファンダル星系に海賊撲滅のため派遣された、連邦警察捜査官クレイ。彼は、海賊の本拠地発見の情報にフリーのソーサラーを雇うが、彼女こそ正体不明の伝説のソーサラー「JAC」だった。しかし、彼女の協力のもと海賊を追うクレイの前には、不気味な《企業》の影が見え隠れし始める。  著者渾身のスペース・アクション・ロマン、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • 変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻
    -
    古都・奈良が恐るべき呪法に侵されようとしている。闇の世界を操る宿儺(すくな)族が、朱雀門を復元し、蘇我入鹿の髑髏を使った外法をおこない、藤原氏の栄華にならおうとしているのだ。その野望を阻止しようと、迦楼羅(カルラ)神教新教主、扇翔子と舞子もまた古都に入った!  永久保貴一の人気漫画シリーズを原作に、新たな魅力を加えた小説版。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 異界の四龍士(1) マヤの迷宮
    -
    1~5巻495円 (税込)
    入学して7ヵ月、立花燿子は、楽しい学園生活を過ごしていた。ところがある夜、奇怪な夢を見た。見知らぬ異世界。そして魔獣と死闘を繰り広げている、紅い鎧を纏った若者……。翌日、登校してみると、突然クラスメートが一人増えていた。彼の名は日高雪也、長身で美形の少年であった。そんな燿子の周辺で次々と奇怪な事件が巻き起こり、変死者が続出しだした。やがて燿子の身体にも異変が起きていく……。人間界を襲う甦った魔獣たちと、知られざる神異界からの使者、四龍士たちの戦いが、今、始まる!  人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 時の光、時の影(1)
    4.0
    1~2巻495円 (税込)
    「石上真姫さんですね」3年前の事故で植物人間になった姉の名を呼んで話しかけてきた男が、美姫の目の前で松明のように、いきなり燃え上がった。“エレメンタル”という謎の言葉を残して。それからというもの、美姫のまわりで次々と超常現象が起こる。いったいどうして? その謎を解く鍵は、かつて祖母が呪禁師(じゅこんし)をしていた石上家の神社にあるらしい。霊峰忍山、忍部村。幼なじみの真人とともに神社を訪れた美姫の前に、“眠り姫”となったはずの姉・真姫の幻影が現れた。「キヲツケテ……」警告を発する姉の意図は? そして石上家に隠された秘密とは……。  熱き恋心と己の宿命に思い悩む少女を描いた伝奇サスペンスSF、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 弾丸ワイルド・ボーイズ(1) 危険がライジング、ついでにハッチング
    -
    ピッカピカの女子高生・草薙香住はある日、壁を昇り天井を走る(!)超弩級高校生・昇と紳一の超ワイルドコンビと出会う。数々のアウトドア武勇伝を持ち、どこにも属さずただひたすらにアマゾンを夢見る冒険野郎たち。だが、それが香住の不運の始まりだった。ドジでグズで泣き虫の香住に降りかかる受難の嵐! そんな香住のピンチをいささか乱暴ながら救ってくれる彼らとの間に“恋”は芽生えるのか?  学園暴走ラブコメディ、第1弾。「電子版あとがき」および書き下ろしショートストーリー「釣りバカ・黒田さん!~弾丸ワイルド・ボーイズ&ガールズ~」を追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • 縁切屋(1) とりかえばや鬼語
    -
    1~3巻495円 (税込)
    悪霊との縁切りを裏稼業としているカインと摩利、そしてアヅミ&讃良が帰ってきた! 今回の依頼主は岩手から来た辛嶋千晴。彼の実家でたて続けに怪死事件が発生。遺体には無数の穴が開き、その脇には呪術用の人形が置いてあったという。現地に赴いた彼らは、背中に千晴の名が書いてある人形を発見。さらにカインに蝦夷の王〈アテルイ〉の霊が降りてくる。東北にまつわる怨念と、辛嶋家の事件はどうつながるのか!?  悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第1弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 千の顔を持つ男(1) ブロッケンの妖怪
    -
    1~5巻495円 (税込)
    「悪しき因縁、断ち切らせていただきます!」日英ハーフの美貌の闘士・驚異的女たらし木杜カイン。頭脳明晰・容姿端麗、運痴なだけが玉にキズの超呪術士・土門摩利。巫士と降士が力を合わせ、二人は無敵の“縁切屋”コンビ。巷を揺るがす“マリア騒ぎ(処女懐胎症候群)”のさなか、カインはいきなり、身に覚えのない赤ん坊をおしつけられてしまった!?  悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 風水探偵タケル(1) 陰陽のかごめ歌
    -
    1~3巻495円 (税込)
    時は大正九年。特殊技能を活かした副業を終えたばかりの苦学生・速水タケルは、戻ってきた学生寮で不機嫌だった。「なんで尾行したんだ?」「君の力を見てみたかった。風水師なんだろう?」目の前では、同室者にして自称・親友の東儀雪彦が有無を言わせぬ口調で、話を進めている。「行方不明者を探して欲しい」……それが全ての始まりだった。  複数の行方不明事件、それを結ぶ奇妙な共通点、そこに隠された謎とは? 不思議な『かごめ歌』が響く時、一人、また一人と犠牲者は増えていく! 帝都の闇を舞台に風水的活劇ミステリー、堂々の開幕。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
  • 青春フォーカス
    -
    カメラの世界に飛び込んだ二十四歳で青春真っ盛りの中山健はまだ童貞。ところが師匠であるプロカメラマンの丸山茂に面接でいきなり犯されてしまう。早く女性とセックスを体験したい健はピンクサロンやソープランドに行く。カメラの仕事を覚えながら男としても性的に成長していくユーモア溢れる青春ストーリー。
  • 機巧天使サンダルフォン(1)
    -
    「ご主人様、おかえりなさいっ」マンガなんかにありがちな女の子ズの登場により、何事にもアベレージな高校生・猟次の平穏な生活はぶち破られた。「お前ら一体……なんだ?」嬉しくも悲しくも、抵抗空しく彼女たちに迫られながら、ふと違和感を覚える。「お、お前ら、まさか」マッドサイエンティストの祖父を思い出し、背筋が凍るような考えに青くなる猟次。と、そこへ幼馴染みの郁菜がやってきて……。  痛快美少女メカアクション、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●富永浩史(とみなが・ひろし) 1966年埼玉県生まれ。旧東京水産大学卒。在学中より玩具・ゲーム企画に関わる。第5回富士見ファンタジア大賞を『ルスキエ・ビチャージ 死天使は冬至に踊る』で受賞、1994年同作にて作家デビュー。ライトノベル、架空戦記のほかソ連・ロシアの軍事中心に解説も手がける。代表作に『俺の足には鰓がある』『機巧天使サンダルフォン』『超空自衛隊』『鋼鉄の犬』、イカロスMOOK「世界の名機シリーズ」(MiG-31,Su-25,Ka-50/Ka-52)等。なお、淡水魚研究家は同姓同名の別人。
  • ストラグルフィールド(1) 鏡の中の戦魔
    -
    1~2巻495円 (税込)
    かつて〈戦魔(せんま)〉とまで呼ばれ、恐れられていた傭兵ヴァレルは、戦いの場から身を引き、身の回りの世話をしてくれる村の娘アリエとともに穏やかな日々を送っていた。だが、その暮らしも、軍の〈処刑屋〉ロジッタとムーグの来訪によって破られようとしていた……。  戦いの場に生きる人間たちを描くダークアクション・ファンタジー、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●榊一郎(さかき・いちろう) 1997年、第九回富士見ファンタジア長編小説大賞で準入選、翌年デビュー作『ドラゴンズ・ウィル』を刊行。自称・小説屋/軽小説屋であるが、ゲームシナリオ、アニメシナリオ等も手掛ける。速筆で著作多数。代表作に『スクラップド・プリンセス』『棺姫のチャイカ』『アウトブレイク・カンパニー』『まじしゃんず・あかでみぃ』『神曲奏界ポリフォニカ』『ストレイトジャケット』等がある。ガンマニアで観賞魚マニア。
  • デラシネ【original】
    -
    青樹知哉はWEB上では人気絵師として、大学生としては「アニ研部員」として過ごしていた。行けなかった国立美大への憧れが薄れて、現状への慣れが出始めた頃に高校の時に恋心を持っていた一条葵と再会する。美大へと進んだ葵だが、彼女はプレッシャーに押しつぶされていた。彼女を助けるためにあおき大王が取った行動とは――。等身大の青春を書いた作品。

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  • クラック・ウィング
    5.0
    20世紀末。エレクトロニクスとオカルティズムの融合による新たな技術革新は、世界中の犯罪集団までもひとつにした。組織の名は「テクノマフィア」。そして、その活動を阻止すべく登場したのが、民間の非合法な特殊団体(あるいは個人)……クライムファイターである。彼ら彼女らを擁する犯罪殲滅組織「セクションD」は、テクノマフィアのアジトを急襲、カプセルの中から一人の少年を救出した。だが彼には一切の記憶と感情がなかった。果たしてこの少年の正体とは?  魔法や銃弾が飛びかい、血煙と硝煙たなびく、ニュータイプ・バイオレンス・アクション! 大幅な加筆修正が施された増補改訂版。電子版あとがきを追加収録。 ●中追貴六(なかおい・きむ) 1970年生まれ。『クラック・ウィング』でデビュー。由麻角高介、中笈木六の別ペンネーム有り。
  • シックス・ボルト(1)
    5.0
    2015年、人類は異星人からの一方的な宣告を受け、地球の存亡を賭けて限定戦争を行うことになった。戦士として選ばれたのは17歳の高校生達。武器は異星人達が用意した強化装甲服(シックス・ボルト)……。世界各国でランダムに対象者の選定が行われるなか、日本でも楯岡市の高校が指定され、国内で初めての戦闘が行われることが決定した。556名の生徒達は拒否する権利も与えられず、政府の訓練施設に連れ去られ、戦闘開始までの3ヵ月間、過酷な演習の日々を送る。そして迎えた戦闘当日。だが、戦場で彼らを待っていたのは、想像を超えた凄惨な戦いだった……。  異星人との熾烈な「絶滅戦争」の最中に繰り広げられた戦場の物語、その第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • 俺にはもうNとファンタジーの定義が見えない
    4.0
    眼下に広がるのは剣と魔法のファンタジー。  青空にうっすら浮かぶのは巨大極まる強襲宇宙揚陸艦。  俺が住むこの世界は、『Nの崩壊』によって全て変わってしまった。ハーピーにワイバーン、ドラゴンといったモンスターが闊歩する日常が、今のヨコハマだ。  俺が通うN高校には、課外授業ってのがある。「トレジャーハント」、やたら攻撃的なモンスターと遭遇したり、世界を救ったりする。まぁ、そこそこ面倒な授業だ。  そんなある日、馬鹿でかい棺桶を見つけ期待して開けると、中には吸血鬼の銀髪少女が眠っていた。 「……一体どうするんだ、これ」  電撃文庫MAGAZINEに掲載され人気を博した、ポストアポカリプスファンタジー!
  • 世界で一番優しい機械 ~SOFT MACHINE~
    -
    大型総合病院の電算室に置かれた管理用コンピューター。その記憶領域に搭載(ロード)された人工知能プログラム、通称「キャロル」。彼女に自我と感情が発芽した。それは偶然……確率を論じることも愚かしい奇跡。しかし生命とは常にそうした環境から生まれ出るものなのかもしれない。キャロルは、ある病室の複合計測器から、弱々しい雑音信号(ノイズ)を感じ取る。それは脳波に乗せられた出口を求めて足掻く意識の断片だった……。  人工知能プログラムと人類の交流を描いた近未来SF小説。電子版あとがきを追加収録。 ●榊一郎(さかき・いちろう) 1997年、第九回富士見ファンタジア長編小説大賞で準入選、翌年デビュー作『ドラゴンズ・ウィル』を刊行。自称・小説屋/軽小説屋であるが、ゲームシナリオ、アニメシナリオ等も手掛ける。速筆で著作多数。代表作に『スクラップド・プリンセス』『棺姫のチャイカ』『アウトブレイク・カンパニー』『まじしゃんず・あかでみぃ』『神曲奏界ポリフォニカ』『ストレイトジャケット』等がある。ガンマニアで観賞魚マニア。
  • パートタイムプリンセス(1)
    -
    1~3巻495円 (税込)
    主人公の拓也は、どこにでもいるフツーの高校生。ある日、授業中に突然のめまいに襲われて以来、異世界の王女・リアンと精神がたびたび入れ替わるようになってしまった! 生まれも育ちも、そして性別さえも違う二人。しかし、互いに書き置きで連絡を取り合い、徐々に理解を深めていく。同じころ、リアンの国では陰謀が渦を巻き始め、王室にも暗雲が迫る! どうする拓也!? ……そうだ、リアンを守るんだ!!  異世界を守るために戦う「入れ替わり」ファンタジーシリーズ、第1弾! 電子版あとがきを追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • ウェイズ事件簿(1) 暗き影は陽の下に
    -
    1~4巻495円 (税込)
    皮肉屋で愛想知らず、昼行灯な優男レヴァン・ウェイズの営む「何でも屋」はトラブル解決を請け負う探偵業! ところが持ち込まれるのは浮気調査ばかり。今日も今日とて、夫の挙動不審を訴える人妻にゲンナリのレヴァンだったが……。光と闇、火と水、風と土、木と石……八つの力のバランスは崩れ去り、ラドリア王国に禍々しい暗黒の魔手が迫る。ダークエルフや人狼の仲間達とともに陰謀に立ち向かうレヴァンは、街を、大切なひとを護りきれるのか!?  魔法を司る八つの塔に囲まれた都市で繰り広げられる、探偵アクション・ファンタジー、第1弾! 電子版あとがきを追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • ジャックポット
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    「世界一のギャンブラーになる」という夢を叶えるため、長野の山奥から東京を目指す少年・俊平。彼は、相棒の雑種犬・ロンとともにローカル線の小さな駅で、ハイソな雰囲気をかもしだす少女・美空と出会う。軽い気持ちで人助けをしたはいいが、是非とも御礼を受け取ってほしいと懇願された。なんと美空は日本でも有数の大富豪・姫小路家のご令嬢だったのだ!  風変わりな主人公が、死んだ大詐欺師が隠したという九八七億円を巡る陰謀に巻き込まれる、アクション・コメディー。文庫版から大幅に加筆修正された改訂版。 ●藤原征矢(ふじわら・せいや) 1960年東京都生まれ。東京大学法学部卒。著書に『かたゆでマック』シリーズ、『クールフェイス』シリーズ(以上、朝日ソノラマ)、『電子恐慌』(ケイエスエス出版)、『ドル・ハンターズ』(祥伝社)、『鳴弦の巫女』(HJ文庫)など。小説の他、ゲーム・アニメ等の脚本も手がけ、また経済ライターとして別名で取材・執筆活動を行っている。
  • はみだしバスターズ(1) ドラゴンなんて怖くないっ!
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    1~7巻495円 (税込)
    女魔術士クリスをリーダー(?)とする冒険者たちは、久しぶりの大仕事に失敗し、空きっ腹を抱えてとぼとぼ歩いていた。と、その時、巨大な流れ星が近くの森に落下した。星のかけらは高く売れるというバスの言葉につられて、必死になって隕石を探し始めるクリスたち。ところがやっとのことで発見したこの隕石、何と人間の言葉を話すではないか! その上このあやしげな隕石はクリスたちを自分の内部へ招き入れると、凄いスピードで空へ飛び立ってしまった! 気が付けば、周りはどこまでも広がる黒い海。眼下には青く輝く星がポツンと浮かんでいる……。 「こんなとこに連れてきて、このクリス様に何させようってのよ!?」  はみだし冒険者たちの破天荒な活躍を描くファンタジー&スペースオペラ、第1弾! 電子版あとがきを追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
  • かがみのうた
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    その少女は彫りの深い、北欧っぽい顔立ちで、黒いプラスティックフレームの眼鏡の奥の、切れ長の目が印象的だ。だが、その目には、何の感情の色も無かった。“侵略者”を狩るため、政府により作られた殺戮マシン。それが弓真鏡歌の正体だ。だが、ある人物と出会ったことがきっかけで、彼女の精神治療プログラムに異変が発生する。やがて自己を取り戻した鏡歌が取った行動は……。  神野オキナのデビュー作『闇色の戦天使(ダークネス・ウォー・エンジェル)』の前日譚となる幻のアクション小説が、電子オリジナル作品として登場! ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • 闇色の戦天使(ダークネス・ウォー・エンジェル)
    -
    精神寄生体『μ(ミュー)』に憑依され、不死身の肉体を持つが故に、全ての社会から忌避された少女・弓真鏡歌。『μ』に憑依され『破壊者(ブラスター)』となった姉を持つが故に、家族を殺され、世間から疎まれる少年・神荻周防。深い闇の中で出会い、果てしなく続く戦いの中で、ふたりは光を見つけることができるのか? そして、全人類の敵、裏切り者と呼ばれる鏡花の隠された過去とは……。電子版あとがきを追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • タロット・ナイト 星詠みの騎士
    -
    事故で入院した姉のピンチヒッターで、瀬尾大介は占い師のバイトを始めた。いやいやながら女装をし、最初はたどたどしくタロットカードを操る大介だったが、少しずつ客の信用を得ていく。ところが、ある女性客の秘密を知ることになった。見過ごせばその女性客は間違いなく不幸になる……。大介の決断は? そして彼は、依頼人の背中を押すことができるのか?  長編青春ミステリー。電子版あとがきを追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • 鬼姫斬魔行
    -
    現世に這い出てくる妖魔や邪神をしりぞける斬神斬妖の一族。その末裔に生まれながら、未熟さ故に虐げられていた少年・月観捨那(つくみしゃな)は、「鬼の力」を得るために、唯一心を許せる緋観真凪(ひなみまなぎ)とともに、伝承に残された「鬼姫」のもとへ向かう。だが、戦鬼となった代わりに捨那が払った代償は、あまりに大きなものだった。もはや捨那に振り返る故郷はない……。  現代の闇に闘うモノどもを流麗な筆致で描いたダークアクション小説。電子版あとがき、設定資料集を追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • 封神機伝マカリゼイン
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    我ハ神ナリ。その咆哮ひとつで周辺を破壊し尽くす「融災獣」は、十年前に辛うじて封印されたが、その際、飛び散った巨獣の無数の欠片は再び成長し、人類の前に新たな脅威「融災体」として繰り返し出現するようになった。「我神(がしん)」と「牙鳴(きばなり)」は、この融災体を封印するために作られた二体の人型機械である。それに搭乗し、果てしない戦いに向かうのは、朱雀ハルカと室蘭九龍。霊力を持つ優しい少年と、その補佐に懸命な姉さん部下の組み合わせだ。日本の命運は、彼らの活躍に託された。その一方、「融災獣」を神と崇め、「融災体」を神の子と呼ぶ、怪しげな宗教団体が暗躍し始めて……。電子版あとがき、設定資料集を追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • リカバイヤー[奪還者] 喪失(うしなわ)れた女神(上)
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    世界中で頻発する紛争、政府に代わって民間がその責を負い始めた現代。見荻守央(みおぎすおう)の経営する民間軍事会社「リカバイヤー」は、日本人の救出を専門としていた。小規模な依頼を着実にこなす彼のもとに、東南アジアでの救出依頼が舞い込む。内戦の最中、孤立した少女を助けるべく疾走する守央。だが、少女と無事に出会い脱出を急ぐ彼の前に、謎の人物が現れて攻撃を仕掛けてくる。人外の力を行使する敵に、守央は窮地に陥るが……。  エロスとバイオレンスに溢れた傑作アクション小説、その上巻。電子版あとがきを追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • あくまデふぁんたジー!?
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    「さ、とりあえず一個目の願いは聞いてやったんだ、ほれ、さっさと残りの二個を言エ! 金か? 女カ?」蝙蝠の羽を優雅にはばたかせた少女の言葉に、少年は表情を強張らせた。いじめられっ子な高校生・朏倫弥(みかづきりんや)が全くの偶然から呼び出してしまった悪魔ランニーヤ。しかもこの悪魔っ娘、まれに見るおちこぼれで……。  倫弥の間抜けでアクマな生活が始まった!? 脱力マジカル・ラブ・コメディーの開幕だヨ。電子版あとがきを追加収録。また、巻末特別付録として、文庫未収録分を含む雑誌掲載イラストを全収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • あたたかい、夜
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    “どうか誰も、うちの外でめちゃくちゃに傷つけられたり、泣いたりすることがありませんように” 抜けられない夜の中にも、幸せは星のように輝いている。職を失った「わたし」、アルバイターをしながら夢を追ういとこ、置き去りにされた幼いいもうと、熟年離婚に向けて別居中の叔母、そして行方知れずになった若い夫を追うように唐突に出奔した母。途方に暮れた家族たちは、暗闇のような先の見えない日々の中に、時折小さく美しく輝く幸せを見つけ出してゆく。 本作品は、小説投稿サイト「トークメーカー」にて開催されたゴマブックス新人賞の最終候補作品賞受賞作品になります。 【著者プロフィール】 井川林檎(いかわ りんご) 介護士兼もの書き。 「読んだ人に伝わるものを書く」ことを目指し、無料小説サイトで様々なジャンルの小説を公開中。 2018年12月現在の創作活動拠点はエブリスタ様。 心の動きを描写することを重視したホラーやヒューマンドラマあるいはハイテンションシュールで元気なコメディ、両極端な二つのカラーを両立させるべく誠意執筆中。
  • STOP!! ダークネス!
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    「あ、マスター、お水持ってきてくれないか」「旦さん、ちょっと肩揉んどくれやす」「おい、貴様、何か食い物もってこい」ミンタカ、アルニタク、アルニラム……うっかり女悪魔3人の封印を解いてしまい、大学講師・神奈三四郎の平穏な日常は完膚なきまでに破壊されてしまう。おまけに謎の黒魔術集団まで現れ、追い回されるはめに!? 伝奇・ホラー作家が描いた異色のスラップスティック・コメディ、その幕が今開く! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!
    3.8
    都築巧は、姉と二人暮らし。潰れかけの洋菓子店『ストレイキャッツ』店長である姉はお人好しで不器用なドジッ子のため、近くに住む幼なじみの芹沢文乃の手を借りながら何とか店を維持するだけで精一杯。そこに、姉が謎の美少女を拾ってきてしまう! さらに学校では巧に思いを寄せるお嬢様や悪友達と共に新しいサークルを作ることに。しかも巧や少女達にはある共通の秘密があったのだ……。男の友情とツン美少女満載のハイテンション・ラブコメ開幕!!
  • じぱんぐ!(1)
    -
    「ぎゃぁああ~!!」虚空を飛びながら、鷹彦は叫んでいた。なんでこんなことになってしまったのか。夏休みの宿題を写させてもらうため、図書館に行こうとしただけなのに……。  道でばったり美人教師に出会ってしまったのが不幸の始まりだった。連れていかれた博物館で、鷹彦の前につぎつぎ現れる魔人・妖人。天使にはなつかれ、あまつさえ、あの天草四郎にさらわれてしまったのだ! おまえら江戸時代の人間じゃなかったのか!! ……とは言えない気弱な鷹彦。彼の前に、キリシタンをめぐる怖るべき秘密が明かされようとしていた。  ドタバタ痛快伝奇アクション、第1弾。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • ネコノメノヨウニ…
    4.0
    もう一人の自分を見てしまうと十日後に死が訪れる…。そうなったとき、あなたはどんな行動をとりますか!? あなたの頭の中に直接語りかけてくる謎の声。呼ばれるままに、あなたがたどり着いた場所は…。燃えるような真っ赤な翅を持つ「火盗り蛾」。たとえ見つけても、決して近寄ってはいけません。それは…。表題作を含めた6つの傑作ホラー短編。田中啓文と黒猫があなたを怪奇の淵にいざないます――。
  • 十兵衛錆刃剣 SHADOWS in the SHADOW(陰に棲む影たち)
    -
    時は江戸、徳川家光の治世。柳生新陰流の使い手、柳生十兵衛は暗殺を重ねる日々を送っていた。「天下国家のため」という父・但馬守の命を信じて、刺客となったのである。彼の強さの秘密は、右眼に飼っている蜘蛛――相手の動きを先に教えてくれる「千手眼」。しかし、剣の道をひたすらに求めてきた彼にとって、今の生活は地獄同然だった。己の行為に疑問を持ち始めた矢先、将軍家光に隠密の仕事を申しつけられる。魑魅魍魎が跋扈するという谷具久藩へ、十兵衛は一路探索の旅に出た。※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 背徳のレクイエム 凶の剣士グラート
    -
    親友の仇でもある殺人犯を追跡していた賞金稼ぎのジグルは、同じ賞金首を狙う大男と出会った。その男こそ世にも名高い賞金稼ぎ“誅殺者グラート”だった。この出会いはジグルの心の奥にある何かをゆり動かした。彼はグラートを追ってドランマクラ王国へ向かう。折しもドランマクラでは、吸血樹の精にうつつをぬかす国王と王妃が対立、国を二分して血の雨が降ろうとしていた。そして、人間たちの争いをよそに地中では、山のように巨大な蝉ウィドラが、千年の眠りからめざめつつあった。第2回ファンタジーロマン大賞入賞作品。※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 新説 東遊記(1)
    -
    悪霊や魔物が人々に災いをなす大唐帝国。 少女・羅綺は、ある日暴漢に襲われて崖から転落し一度息絶えるが、気づけば肉体を失った仙人の羅公遠に取り憑かれていた。 羅公遠は自分を体から追い出したければ、不老不死の術を会得せよと羅綺に命じる。 女であることを隠して仙術の修行をする羅綺と、羅公遠の弟子たちとの共同生活が始まる。 もとは妖怪退治などを請け負って生計を立てていた羅公遠に、「死んだ新妻が夜な夜な現れるので祓ってほしい」という依頼が入る。 亡霊の言動から、彼女が実は殺されたことが明らかになる。

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  • センチュリオン急襲作戦
    -
    大阪の零細コンピューターゲームメーカー「シムウェスト」に突如、大仕事が転がり込んできた。それは人型ロボット兵器・センチュリオンを使ったアクションゲームの開発である。もともと戦闘シミュレーションゲームには定評のあったシムウェスト側は、自分たちを評価してくれてのオファーだろうと、特に疑問も抱かずに仕事を引き受けるのだが…。近未来SF軍事サスペンス。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 星々のクーリエ
    -
    データから生成された少年クーリエをめぐり、現実とコンピュータ仮想空間で起きる逃走劇の結末は!?  桑名真尋は東アジア系の顔だちの美人だが、実は軌道エレベータのある人工島を守る独立国連軍(IUNF)の遊撃戦闘員だ。その真尋が尊敬するバタライ中尉と“秘密任務”に参加することになった。植民惑星から護送されてきた人造人間・クーリエの身柄を確保するのだという。彼には卓越した知識と強力な感応能力を持ち、人間を意のままに操ることができる。指導者たちはクーリエに対して恐れを感じ始めていたのだ。だが、おおぎ様と呼ばれる宗教団体「仮想の基」の奇襲を受け、真尋たちはクーリエを奪い合う戦闘状態に突入してしまう。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 異性厳禁だった僕の部屋が、勇者になったとたん…
    -
    勇者ピクサー・グラントは、【セレンティウス・グランド】という世界を救う直前で敵の罠に掛かり、別世界である地球へと送られてしまう。しかし地球で目覚めるや、なんと引きこもりニートの少年に意識が入り込んでいて・・・!? ドタバタ引きこもりファンタジー、ここに開幕!

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  • わたしの勇者さま(1)
    -
    庭先に落っこちてきた異世界の勇者は、とんでもなく大メシ喰らいだった!  松宮陽子、17歳、高校2年生。シナリオライターを生業とする父と由緒正しき雑種犬と暮らす、ごく普通の女の子、だったが…。ある日、陽子の前に現われたシン。巨大な剣を手にした彼は異世界ルーの人間だという。そのルーの王女が、邪悪な魔道士ディーアックに連れ去られたため、それを救うべく魔神と戦っていたが、魔法によりこの世界に来てしまったのだと語った。とまどう陽子であったが、次第にシンに惹かれていく…。しかし、平穏な日々もつかの間、ディーアックの魔の手は、こちらの世界にも忍び寄る! ファンタジック・コメディ第1弾。 ●とまとあき 音楽その他もろもろディレクター。エネルギー源/ヱビスビール。 ●塚本裕美子(つかもと・ゆみこ) 蟹座。B型。趣味/千羽鶴に乗馬。好物/おいしいもの。
  • 那智と銀狼(1) 明日に向かって祓え!
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    那智&銀狼のコンビが怪事件に挑む! 笑って泣けるオカルティック・ファンタジー  美貌で若くて超優秀! 三拍子そろった(でも貧乏)霊能師・水月那智は、お気楽な狼の妖怪・銀狼(容姿も中身も十三歳)と二人暮らし。「このバケモノの出来損ないオオカミ!」「出来損ないってのはひどいじゃーん?」日夜情けない漫才を繰り広げる彼らのもとには、自称霊媒刑事・尾方からとんでもない依頼が舞い込んできて……。那智&銀狼の絶妙(?)コンビが、三つの謎の事件に挑む!  笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第1弾。連作短編3本を収録。 *桜一夜闇千夜 *精霊人形 *君恋し ●霜島ケイ(しもじま・けい) 大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • 琥珀のティトラ(1) 聖女さま、参る!
    5.0
    美しき三聖女たちが「愛」と「平和」の珍道中! こんな聖女ってアリなの!?  聖女フランセスカの奇跡以来三二八年。大陸がふたたび戦乱に包まれようとしていた時、精霊議会は、世界に平和をもたらすため、三人の聖女を指名した……って、それはかまわねぇが、どうして、オレがそいつらの従者なんだ!! しかもこの聖女たちときたら……。  不運な盗賊アンバー・ティトラと、何かが間違っている聖女たちの苦難(?)の旅を描く、爆笑度50%増量、感涙度50%増量のコミカル・ファンタジー、第1弾。 ●霜島ケイ(しもじま・けい) 大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • カーマイン・レッド セトの神民(前編)
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    テロリストとして育てられた少年エイジュと情報屋のジャスパーは銀河系を救えるか!?  辺境の惑星タピス。情報屋のジャスパーは、正体不明の暗殺者の何度目かの襲撃から逃げ回っていた。その時、目前に降り落ちてきた運命の赤……赤い髪と赤褐色の瞳を持つ、テロリストの少年エイジュとの、それが出会いだった。それぞれの思惑のもと、謎の都アム・ドゥアト“冥界”へと向かう二人。砂漠を旅する彼らになおも襲いかかる暗殺者たちの目的は、報酬目当ての死のゲームなのか、それとも……!? ●霜島ケイ(しもじま・けい) 大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
  • 聖(セント)ベリアーズ騎士団!
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    配属先は“おちこぼれ騎士団”!? 少女騎士シャルの苦難は続く  平和な女王国セルフィア。十六回も停学処分を受けながら、なんとか王立騎士養成学校を卒業した少女シャル。王宮護衛団への入団を志願していたのに、決定した配属先は、なんと第十一騎士団。別名“セルフィア騎士団のおちこぼれ”だった。翌日、シャルは気を取り直し配属先へと向かう。しかしそこで紹介されたのは、動物にしか興味を示さないオーラン、根っからの卑怯者デイエ、ただひたすら無口なサイア……と超のつく変人ばかり。自分の運命を呪うばかりのシャルだったが……。 ●霜島ケイ(しもじま・けい) 大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。

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