プロフィール

  • 作者名:いみぎむる(イミギムル)
  • 生年月日:11月29日
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:マンガ家

主な作品に『サイトーくんは超能力者らしい』、『この美術部には問題がある!』、『キミに幸アレ!!』などがある。

作品一覧

  • 負けヒロインが多すぎる!
    4.7
    1~8巻814~858円 (税込)
    「え? マケインって誰のこと?」 クラスの背景である俺――温水和彦は、あるとき人気女子・八奈見杏菜が男子に振られるのを目撃する。 「私をお嫁さんにするって言ったのに、ひどくないかな?」 「それ、いくつの頃の話?」 「4、5歳だけど」 それはノーカンだろ。 これをきっかけに、陸上部の焼塩檸檬、文芸部の小鞠知花など、負け感あふれる女子たちが現れて――? 「温水君。女の子は2種類に分けられるの。幼馴染か、泥棒猫か」 「なるほど、大胆な分類だ」 負けてこそ輝く彼女たちに、幸いあれ。 負けヒロイン――マケインたちに絡まれる謎の青春が、ここに幕を開ける! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 1
    4.9
    1~3巻814円 (税込)
    大人気負け確ラブコメ、堂々コミカライズ クラスの背景モブ高校生こと温水和彦は、 男子に人気のクラスメート・八奈見杏菜が幼馴染にフラれているのを目撃してしまう。 仕方なく八奈見を慰める温水だが、 それをきっかけに様々な負け感あふれる女子たちに絡まれることになり――!? 負けヒロイン――マケインたちと辿る謎の青春が、ここに幕を開ける! 負けてこそ輝く彼女たちに、幸いあれ。
  • リコリス・リコイル Recovery days
    4.7
    1巻770円 (税込)
    「それじゃ喫茶リコリコ、出撃だ!」  リコリス――花の名前にして、日本の平和を守るエージェントの少女たち、だけど昼の顔は、喫茶店の看板娘!  喫茶リコリコを舞台に、TVアニメシリーズ『リコリス・リコイル』では描かれなかった錦木千束や井ノ上たきなたちのちょっぴりスリリングな非日常の物語。  二人に舞い込む依頼と迫る上映時間!? 常連客のピンチに漫画のモデルだってこなしちゃう! さらに人知れず街の平和を守るフキとサクラの日常だって!  そして、熱に浮かされたたきなが目覚めるとそこは殺人鬼が潜む森のロッジ!?  やっぱり一筋縄では終わらない慌ただしくも賑やかな日常を原案者自らが書き下ろす、新ノベルシリーズ第2弾!
  • リコリス・リコイル 公式コミックアンソロジー リロード
    4.9
    1~3巻737~759円 (税込)
    千束とたきな、ふたりの物語をコミックで再充填! 豪華作家陣が描く『リコリス・リコイル』を題材としたショートストーリーをたっぷり収録。 アニメのキャラクターデザインを手がけた いみぎむるがカバーイラスト&巻頭コミックを描き下ろし! ★カバーイラスト いみぎむる ★コミック いみぎむる、ikra、たもりただぢ、ヨコシマペンギン、苗川采、山村うみ、秋タカ、 幌田、ぺけ、タチ、花田ももせ、もけお、すのはら風香、安房さとる、竹本蒼太郎
  • この美術部には問題がある!【タテスク】 Chapter1
    無料あり
    3.5
    1~27巻0~66円 (税込)
    とある中学のとある美術部。そこには絵の才能に恵まれながら「理想の二次元嫁」を描くことにしか興味のない男子が一人――。 その男子を中心に少し残念な人たちが集まった美術部で今日も何かが起こる……。ヒロインの宇佐美さんの健気なかわいさが各所で話題沸騰中!

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  • この美術部には問題がある!(1)
    4.7
    1~15巻627~737円 (税込)
    とある中学のとある美術部。そこには絵の才能に恵まれながら「理想の二次元嫁」を描くことにしか興味のない男子が一人――。 その男子を中心に少し残念な人たちが集まった美術部で今日も何かが起こる……。ヒロインの宇佐美さんの健気なかわいさが各所で話題沸騰中!
  • リコリス・リコイル Ordinary days
    4.6
    1巻737円 (税込)
    「喫茶リコリコへ、ようこそ!」  あの破壊された旧電波塔をのぞむ東京の東側にあるオシャレでおいしいカフェ――それが、喫茶リコリコである。  本作はオリジナルテレビアニメーション『リコリス・リコイル』では描かれる事がなかった錦木千束や井ノ上たきななど、看板娘たちが織り成すありふれた非日常のちょっとした物語。  おいしい甘味に、ガンアクションに、ゲームに、人情ドラマ、ゾンビと怪獣にロードムービー……そしてほのかに愛!? もちろんコーヒーに人助けだって!! 「どんなご注文も……おまかせあれ♪」  そんな日々を積み重ねていくことで彼女たち絆が生まれていく――オマケ付きお菓子のバラエティパックのような何でもありの詰め合わせを原案者自らがスピンオフ小説化!
  • いみぎむる ART WORKS fruits
    4.3
    1巻3,190円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TVアニメ化もされたコミック『この美術部には問題がある!』を手がける 漫画家・いみぎむるの数々の美麗イラストを一挙収録! 『この美』のコミックス関連イラスト、貴重な特典・宣伝イラストをはじめ、 『Fate/Grand Order』の公式イラスト&ファンアートや、人気タイトルの版権イラスト、 ここだけの描き下ろしイラスト&加筆イラストも多数掲載。 さらに、すべてのイラストへ、いみぎむるのコメント付きです。 総収録イラスト170点以上、ファン必携の保存版!
  • Fate/Grand Order 電撃コミックアンソロジー
    4.3
    1~16巻715円 (税込)
    配信開始からわずか2カ月で400万ダウンロードを記録した、まったく新しい聖杯戦争を描くスマホ向けRPG『Fate/Grand Order』の公式コミックアンソロジー!
  • サイトーくんは超能力者らしい 1巻
    完結
    3.4
    全4巻550円 (税込)
    いみぎむるが放つストーリーラブコメ!! 超能力者はモテモテなのだと信じる斉藤くんは、なんと“スプーン曲げ”の超能力者!? しかし何故かクラスメイトに“スプーン”とあだ名されて、まったく凡人共には理解されないのであった(笑)。 恥ずかしいくらいイタ~イ性格の主人公に降りかかる、最高にハッピーで最低にアンラッキーなハイテンション・ラブコメが遂に登場♪
  • キミに幸アレ!! 1巻
    2.0
    1~2巻550円 (税込)
    いみぎむるが贈る、キュート&ポップな女の子たちの日常を描いた笑劇の初コミックス! 個性豊かなオンナノコ達の愛と野望とハチャメチャな日常(!?)を描いた元気イッパイの女子高生4コマライフ★
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    佳樹回。今回は、桃園中の橘君と権藤さんが参戦。高校見学でのドミノ倒し的イベントはちょっと予想していなかったけれど、そこが本シリーズのテーマだけに仕方がないね。それにしても佳樹さん積極的や過ぎませんか? SAOの直葉と違ってワンちゃんあるのか(ないと思うけど)。ほぼ毎回のあとがきにあるSSが、本編では取り上げられなかったなかったワンシーンが見れてお得な感じ。

    0
    2024年09月28日
  • 負けヒロインが多すぎる! 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    志喜屋さん回。今回は天愛星さんが裏のメインキャラとして大活躍。すったもんだあったけれど、志喜屋さんと古都さんの関係に決着が付けられて良かった良かった。感情をあまり出さない子はミステリアスだけど損しちゃうね。口角を指で上げ手ではあるものの志喜屋さんの笑顔はかなりレアで、そんな顔もできるんだと驚く。ラストの天愛星さんの勘違いとか、八奈見さんとのやり取りとか、ほっこりする。

    0
    2024年09月28日
  • 負けヒロインが多すぎる! 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小鞠回。志喜屋さん、天愛星さん、華恋さん、放虎原さんがまたそれぞれの個性で彩りを添える。小鞠ちゃんがツワブキ祭に向けて次期部長として頑張りすぎて、読んでいて心配になる。部長が務まるのかという点も。かと言って、次期部長を託されて頑張りたいという思いも分かるので、どうにも対応に困るところ。温水君が強引だけどそこは収めて、主人公の面目躍如。ラストでやっと小鞠ちゃんの笑顔が見れて良かった良かった。エピローグの演出もなかなか。「そういうとこだよ」といつものツッコミも微笑ましい。

    0
    2024年09月28日
  • 負けヒロインが多すぎる!2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    焼塩回。冒頭の、悟りの境地に達した八奈見さんはおかしすぎる。メインヒロインだけどマケインで天然でボケ担当なのはキャラとして強力すぎる。志喜屋さん、小鞠ちゃん、佳樹ちゃん、朝雲さんなど個性的なキャラばかり。焼塩さんも気持ちが溢れて晴れてマケインズに正式加入。読んでいてつらいけれど、吹っ切れたのなら良かったね。朝雲さんとも仲良く慣れたし。そしてお決まりのラストのオチはいつもながら受ける。アニメで観たけれど原作より劇的になっていてより面白くなっていた。

    0
    2024年09月28日
  • 負けヒロインが多すぎる!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメから原作へ。5巻まで一気読みしてから感想を書いている。失恋がテーマでありながら負けたことで暗くなりすぎずにいい感じ。女の子たちの変な行動やら温水君の心のなかでのツッコミの具合(頻度や度合い)がちょうどいいアクセントになっている。メインヒロイン3人のうち2人が負けて、この二人がこんなに感情的になることはこのあとないなあ。3人の中で唯一突撃したのが小鞠ちゃんだけで、その行動力にびっくり。「勇気」って後先考えないことと同義なのかも。ラストのオチはこれ以上ないほどきれいに決まっていてこのシリーズを象徴する締め方だと思う。

    0
    2024年09月28日

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