無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
全知の天に運命を委ねる国ヴィオン。占により下町に捨てられ、呪いの言葉を吐いて生きる姫がいた。星と神の巡りにおいて少女は城に呼び戻され、隣国に嫁げと強いられる。唯一の武器である声を奪われて。星の石ひとつ抱き、絶望とともに少女は向かう。魔物のはびこる夜の森、そのほど近くの聖剣の国レッドアークに。少女を迎えたのは、夜の王に祝福を受けた、異形の手足を持つ王子だった。第13回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作 『ミミズクと夜の王』 の続編、満を持して登場。
ミミズクがフクロウと一緒に行ってしまって
残されてしまったディアがとても気がかりだった、、、
前作も含めて心に刺さるものがあります。
中学の時に読んでからずっと手元に置いてあった小説です。
ページがボロボロなるほど読みましたが、
何回読んでも泣ける。