はぐれ勇者の鬼畜美学IV

上栖綴人 / 卵の黄身

異世界からの刺客の登場は暁月を再びアレイザードへ誘う。図らずも美兎の生い立ちを知ることになった葛葉、千影も美兎、暁月と共にアレイザードへ行く決意をする。偶然居合わせた遥、そして海堂までも巻き込んで6人編成となった暁月たちを、いまだ戦火がくすぶるアレイザードで待ちうけるのものとは？ アレイザード編突入のシリーズ第4弾。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / ＨＪ文庫
• 出版社: ホビージャパン
• 掲載誌・レーベル: HJ文庫
• シリーズ: はぐれ勇者の鬼畜美学シリーズ
• ページ数: 325ページ
• 電子版発売日: 2012年11月02日
• コンテンツ形式: .book
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

2011/02/01
⇒まんだらけ　315円

わりと、まさかの展開。
あれ、、結構ながく続ける気ですか？
両方の世界で話やっちゃうと割りと時間かかりますよ？？

まー、いつもながらエロ展開あり。
ってか、それ無しでも割と面白いとおもうんだけどなぁ…

[ブクログ · ★★★★☆]

前回なんだかんだあって刺客を退けた暁月くん．
さらに刺客を差し向けられても迷惑なんで止めてくれと伝えるために
再び異世界へ．
今度は召喚されたのではなく自分から乗り込んでいくわけですね．

というわけで，異世界編ですよ．
はぐれ勇者として魔王を倒しましてめでたしめでたし
とならなかった世界へ．
戦争が終わったら損をするヤツらがいる．
武器商人とかそういう，戦争を商売にしている連中だ．
無いものは作ればいい．
よし，もう一回魔族を敵にして戦争をしようじゃないか．
とまぁ，そんな感じで混沌としている世界へ．

それなりに面白かったよ．
まだまだ続くよ，異世界編．

続きも楽しみだ．