哲学・宗教・心理作品一覧

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  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur
    4.0
    時代を超えて読み継がれる“幸せに生きるための知恵” 「幸福論」と名のつく本は、世の中に多く存在しています。なかでも世界中で翻訳され古典的に読み継がれているのが、ヒルティ、ラッセル、そしてアランによるもので、これらはよく、世界の三大幸福論と言われています。 とりわけアランによる『幸福論』は、「哲学を文学に、文学を哲学に」変えようとする独特の文体によって日本でも昔からファンが多く、学生からビジネスマン、経営者まで幅広く親しまれてきました。 本書は、93編のプロポからなる原典(英語版)から、とくに印象的で、わたしたちの心に響く200の名言を訳出し、7章に分けて再構成したものです。 ここに収められた、短くも含蓄の深い考察、そしてその軽妙な語り口は、現代においてもけっして古びていません。むしろ、あふれる情報ときびしい競争社会に生きるわたしたちにとってこそ有用となるであろう「人生の知恵」に満ちた内容となっています。 本書があなたの人生の幸福のヒントとなれば、これほどうれしいことはありません。 (「はじめに」より)

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  • ありがとうありがとう さようならさようなら
    -
    NHKのドキュメンタリー番組(Eテレ「グラン・ジュテ」)で紹介された尼僧シンガー ソングライターによるこころ温まる感動エッセイ! ! 「ちょっと立ち止まってみませんか?目の前のいまをもう一度ていねいに見つめて みれば、わたしたちを取り巻く世界が、それまでとはまったく違うものだったと、 気づくことができるかもしれません」 ―― 山歩きから考えた人生、限りあるいのちの美しさ、失恋を立ち直らせてくれた ネコパンチ。日常のなにげない出来事や出会いと別れを描き、そこに見え隠れする 「仏さまのはたらき」に思いを寄せる。 こころがじんわりほぐれる温もりエッセイ!
  • 「ありがとう」のすごい秘密
    4.5
    小林正観さんの、「伊勢神宮お礼参り講演録」6年分の話を1冊にまとめた同名単行本、待望の文庫が電子書籍化。神様が応援してくれる生き方をすることが、実は一番楽なのです。お伊勢参りファンも必読の一冊!
  • ありがとう。また逢えるよね。 ペットロス 心の相談室
    5.0
    動物が好きでペット霊園を設立した僧侶が、ペットを失い悲しみの中にいる人たちに向けて語る優しく深い言葉とお話。2008年に四季社より発行され、ペットロス体験者の心を癒す静かなロングセラーとなりながら入手できなくなった同題名の単行本を新装、復刊。ペットを失った人にはもちろん、いまペットを飼っている人にも深い共感が伝わる1冊。
  • ありさの「虐待日記」(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1999年10月、インターネット上に公表された我が子への「虐待日記」。真偽不明のまま反響の大きさだけが残ったが、虐待防止に努める弁護士、小児科医ら専門家たちはこれをどう読んだのか。母親の孤独な心に迫る。
  • アリストテレス 形而上学 上
    4.0
    哲学のもっとも根本的な問題の探求をめぐるアリストテレスの一群の論文を集録したもの。千数百年にわたって西洋の世界観に決定的な影響を与えたばかりでなく、西洋哲学の多くの基本概念を生み出した著作で、そこに示される問題分析の態度や発展流動する弁証法的思考方法は永久に研究者の模範となるものである。

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  • アリストテレス政治哲学の重層性
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前4Cの古代ギリシア哲学の巨人は、自然学、論理学、形而上学そして政治学についても物した。その著作の深い洞察を改めて読み解く。 【目次より】 はじめに 序章 アリストテレス政治哲学研究の諸前提 伝記的素描、『政治学』の構成、研究の方法 一 伝記的素描 二 『政治学』の構成 三 研究の方法 分節・統合的言分析 第一章 「統治(アルケー)」の二重性 E・バーカー、H・アレントの「アルケー(統治)」理解との対比において 一 はじめに 二 E・バーカーのアリストテレス理解 三 H・アレントのアルケー理解 四 アリストテレスにおけるアルケー把握 五 結びにかえて 第二章 「公的なるもの(ト・コイノン)」の重層性 一 問題の所在 二 「コイノン」の用例の検討 三 国家と家 四 市民規定の二重性 五 結びにかえて 第三章 「正(ディカイオン)」の重層性 一 問題の所在 二 訳語の問題 三 「正」の構造 タクシス(整序づけ)論の視角から 四 「正」の構造 エートス論の視角から 五 「正」の二重性 倫理学から政治学へ 六 拡張的転用としてのディカイオン 奴隷に対して 七 結びにかえて 第四章 所有論の位相 一 問題の所在 二 所有、富、規定の二重性 三 財産の獲得をめぐる方法の二重性 四 蓄財術への実用的対応 五 理想的国家体制における所有の原理 六 結びにかえて いわゆる人間中心主義をめぐって 第五章 知慮(フロネーシス)の重層性 一 問題の所在 二 『政治学』における知慮(フロネーシス)、観想知(テオーリアー)、直知(ヌース) 三 『政治学』『ニコマコス倫理学』における哲学と政治 四 直知(ヌース)の四つの位相 五 知慮の構造 六 知慮の定義と知慮が働く場 七 実践概念の新たな地平 八 結びにかえて 第六章 国家論の構造 一 問題の所在 二 いわゆる自然的国家論について 三 アリストテレスにおける国家の定義 四 現実的国家体制論 五 理想的国家体制論 六 結びにかえて 第七章 アリストテレス政治学における国内的・国際的秩序観について 一 序 二つのアリストテレス観 二 アリストテレス政治学における秩序 三 アリストテレス政治学における個人と共同 四 アリストテレスにおける国家 五 アリストテレス政治学における国際的秩序観 六 結びにかえて 終章 展望あるいはアリストテレス政治哲学の現代的意義 一 直知論 二 意志論と感性論 三 音楽教育論と直知 補論一 アリストテレス政治学における「コイノーニアー 」と家と王の統治 補論二 アリストテレス政治学の基本用語「ポリーテウマ」について 註 あとがき 文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 荒木 勝 1949年生まれ。岡山大学副学長。専門は、西洋政治史。名古屋大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。国際基督教大学博士(学術)取得。 著書に、『アリストテレス政治哲学の重層性』『現代公共政策のフロンティア』『ポーランド年代記と国家伝承』など、 訳書に、アリストテレス『政治学』『匿名のガル年代記―中世ポーランドの年代記』などがある。
  • アリストテレス哲学の研究 その基礎概念をめぐって
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 紀元前4世紀、プラトンの弟子として「フィロソフィア」を確立した西洋古代哲学者の巨人。「万学の祖」の功績を丹念に解き明かす。 【目次より】 まえがき 著作名略記一覧 第一章 実体概念 一 実体概念についての通念的解釈の問題性 二 第一の範疇の呼称  三 属性の主語としての実体 四 自己規定的述語 本質述語としての実体 五 実体的述語と定義的述語 第二章 現実態と可能態の概念 一 「エネルゲイア」をめぐる問題 二 可能態、現実態とはどういうことか 三 述語としての「現実態・可能態」 A 「運動」(キーネーシス)の定義 B 「魂」(プシューケー)の定義 四 「可能態から現実態へ」の二つのパターン 第三章 「実体」再論 その諸問題の検討 一 実体の特徴 あるこれ性と離在性 二 実体原理としての形相と質料 三 実体は可認識であるか 四 実体的一性と種的一性 第四章 自然論 一 自然学は観想か 二 アリストテレスにおける生成のプラトン的三分類 三 目的設定よりする必然性・必須条件 四 生成の内的原理としての自然 五 秩序ある世界としての自然 第五章 存在概念 一 先駆的存在思想 二 「存在」と「一」の概念 三 範疇と存在・一の関係 四 超越的述語としての「存在」と「一」 第六章 アリストテレス哲学の諸問題 I 「第三の人間」論 イデア論批判の一問題 II 「範疇論」真作性の問題 III 「至福者の島」思想 初期作品の一問題 注 あとがき 使用文献表 主要訳語表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 牛田 徳子 1931年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。 著書に、『アリストテレス哲学の研究』『観想と実践』(共編)など、 訳書に、アリストテレス『政治学』などがある。
  • アリストテレス『デ・アニマ』注解
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は訳文中にも若干の注解を挟み込んだ上で、別に詳細な注解を加えたもので、日本語での最初の注訳書である。
  • アリストテレス入門
    3.9
    プラトンとならぶ古代ギリシア哲学の巨人アリストテレス。彼はのちのヨーロッパ哲学に影響を与えただけではない。いわゆる三段論法を中心とする形式論理学の基礎を築き、具体・抽象、普遍・個別、可能・現実といった概念を創始して、近代自然科学の発展をささえる知の総合的な枠組をつくりあげた。われわれがさまざまな事柄を考える際の思考法そのものに関わる問題を、彼はどのように追求していったのか。本書は、そのねばりづよい知の探求の軌跡をたどるアリストテレス再発見の試みである。
  • アリストテレスの神論 : 「形而上学ラムダ巻」注解
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アリストテレスの『形而上学』のラムダ巻(第十二巻)の思想を解明。原典の読みに関することなどの文献学的な問題や、外面的歴史的事項は省略するか、ごく簡単に触れるにとどめ、もっぱら思想内容を理解することを主眼とした。
  • アリストテレスの人生相談
    3.5
    インターネットもパソコンもない時代だったから、人はみな、その「アタマ」で真剣に考えた……だからこそギリシャ哲学は、人間の本質を、的確に、そして簡明に、現代人に示す! アリストテレスと対話しながら学ぶ「幸福法」で、人生の達人に! 現代人に必要な英知は、すべてアリストテレスが教えてくれる!! 人生の難問70を哲学的に完全解決 電車の中で騒ぐ若者は…… 注意しなくても良い……なぜ? 生きるのがストーーンと楽になる本!!
  • アリストテレスの第一哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 アリストテレスの第一哲学は、普遍的な学としてのオン(存在)の学と神学という二側面からなる。オンの学はあらゆる学問の基礎をなし、それを基に自然学や倫理学など部分的な諸学としての特殊学が成立する。神学はこれら諸学を統一する要をなし、更にオンの学と神学とは実体論を介して関連づけられる。これら存在・神・実体の諸概念の関連を全体的に考察するとともに、プラトンのイデアの離存性との対比を交えつつ、アリストテレス哲学の基本構造を明らかにした本格的業績。ヨーロッパの学の基本に関わる本書の考察は広くヨーロッパの思想文化を考えるうえでの基本文献となろう。 【目次より】 著作名略記一覧 序 第一章オン(on)の学について 1 第一哲学におけるオンの学と神学との関係 2 pros en(プロス・ヘン)形式 3 基礎論としてのオンの学 部分的な学との関係で など 第二章 実体論1 実体の三層について 1 より先ということの意味の確定 2 第一実体(e prste ouiia)は三つの層において言われる 3 属性的存在との対比で、基体(可感的実体)は第一実体と言われる 4 基体を第一実体とすることから、基体の構成要素たる形相を第一実体とすることへの移行 5 形相は質料より先とされている箇所 6 形相は質料より先であることの根拠 その一 など 第三章 実体論2 「普遍的なものは実体ではない」ということについて 1 プラトンのイデア論をアリストテレスはどのように捉えているか 2 『形而上学』Z巻一三章で、「普遍的なものは実体ではない」ということがどのように論じられているか 3 「普遍的なものは実体ではない」ということについての別の観点 類と質料との類比関係 など 第四章 神学 自然概念が神概念との関係でいかに規定されているか 1 不動の動者とピュシス(pusis)について 2 ピュシスについての規定 3 総観されたピュシス など 第五章 神学2 現実態の質を問うこと、自足性概念、倫理学との関係で 1 『自然学』Th巻と『形而上学』L巻とにおける神概念 2 運動とは何か 3 魂の働きは運動ではない など 第六章 アリストテレス哲学におけるヒュポテシスについて 1 ゆるやかな意味では、ヒュポテシス、定義、テシス(thesis)は区別されていないこと 2 ヒュポテシスと同類の語あるいは事柄 3 アリストテレス哲学における原理的命題がヒュポテシスとされている具体例 注記 あとがき 使用文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 池田 康男 1938年生まれ。哲学者。高知大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程退学。専門は、ギリシア哲学。 著書に、『アリストテレスの第一哲学』など、 訳書に、アリストテレス『トピカ』アリストテレス『生成と消滅』アリストテレス『天について』などがある。
  • アリストテレスはかく語りき
    5.0
    形骸化しつつある現代の学問に、いま再び真理の息吹を。 学問とは、神の創られた世界の秘密を明らかにすること。 自らの無知に気づかぬ現代人を万学の祖はどう考えているのか。 哲学の本質や学問の源流から現代の問題点を多角的に論破する! 【普遍の真理は、どのように時代が変わり、政治形態が変わろうとも、不動である。】
  • アリストテレス はじめての形而上学
    4.6
    はじまりの形而上学の風景がここに 形而上学が向き合ってきた「“ある”とは何か」という問い。この問いを、アリストテレスを中心に、プラトン、ピュタゴラス、ユークリッドなどを通してたどる。「太さが無い線が“ある”とは?」という問いを出発点にして、世界とはどう存在するか、時間とは何か、そして私たちが生きることとは何かを思考する形而上学への誘い。

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  • アリストテレース詩学 ホラーティウス詩論
    3.6
    詩の創作作法を論じて後世のヨーロッパ文学、文芸理論に大きな影響を与えたアリストテレース『詩学』とホラーティウス『詩論』を併収。

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  • ありてなければ 「無常」の日本精神史
    -
    「世の中は夢か現か現とも夢とも知らずありてなければ」(古今和歌集)。いま、たしかに「ある」が、それは同時に、いつか「なくなる」、あるいはもともとは「なかった」ーー。夢と現のあわいに生きる我々は、そのみずからの「はかなさ」にどう向き合い、超えていくのか。万葉から現代まで日本思想史を形成してきた無数の言葉を渉猟し、そこに通底する「はかなさ」をたどる。平凡社刊『「はかなさ」と日本人』に大幅加筆。
  • 「ありのままでいいよ」が一瞬で伝わる ハグする習慣
    4.0
    100の言葉を交わすより1回のハグが家族の絆をはるかに深めると考え、コミュニケーションツールとして「ハグ」を広める活動をしている。少しの勇気で、今すぐ、誰にでもできるハグ。その扉を開けば素晴らしい世界が。
  • ありのままに、ひたむきに 不安な今を生きる
    3.0
    インドのお釈迦様や鎌倉時代の親鸞聖人は、自分自身を見つめ悩み抜いたすえに、世の中と人生のありのままの真理に気づきました。そして、その教えは民族や地域、時代を超えて、真剣に生き、悩み続ける人たちの心のよりどころとなってきました。現代に生きる私たちも、さまざまな出来事に悩み、苦しんでいます。平和を求めながらも争い、豊かさを求めながらも貧しさは拡大しています。本書では、こうした難題が山積する現代社会を生き抜くための心の持ち方を、浄土真宗本願寺派の大谷光淳門主がその教えに照らして、身近な例えなども交えてわかりやすく説明しています。なによりも「日々の一瞬一瞬を、まずはありのままに受け止めて、そしてひたむきに精いっぱい生きていく」ことが必要だと説き、その思いをガンバ大阪の遠藤保仁選手や弁護士の大平光代さんとの対談で語り合っています。日々不安と葛藤する私たちの心の支えとなり、生き方が見えてくる一冊です。

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  • 有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか?
    3.3
    有吉弘行はなぜホンネと自然体で人気なのか─ ネガティブでも人生はうまくいく!著書200冊を超える心理学者が「好感度No.1」の秘密を完全解析! 人気者になりたいなら、まずは人気者のコピーから入ろう。2011年にはニホンモニターの調査「テレビ番組出演本数ランキング」で出演総本数499本で1位。2012年11月にはツイッターのフォロワー数が日本人トップ。2015年4月にはテレビ、ラジオのレギュラー番組は12本。どうして有吉さんは、こんなに人気者になれたのだろう。どんなことを心がけて人づきあいすれば有吉さんのような人気者になれるのだろうか。その秘密を明らかにすることが本書の目的である。(「はじめに」より)
  • ある右翼の一人言
    -
    ついに出版された衝撃の作品! ☆作罪だった、田辺製薬・ミノルタ恐喝未遂事件 ☆亜細亜民族同盟・名誉会長・柳川魏志氏を想う ☆児玉誉士夫は、ロッキードから金を受け取っていない!! ☆ハマコーは、ラスベガスで博打はしなかった!!
  • あるがままに生きる 森田療法の心の処方箋
    5.0
    人が生きていく限り、さまざまな不安や悩みはあって当たり前。苦しみ、悩むだけでは精神は回復しない。自らの神経質に悩む人は、その神経質を生かした生き方がある。「あるがまま」に受け入れ、やるべきことをやることだ。患者の症例を多数あげながら、「心の主治医」が森田療法の実践を優しく説く、現代人必読の一冊!!
  • あるがままの生き方のススメ 老荘思想がよくわかる本
    -
    「論語」に代表される儒家の教えが、政治権力者に認められた表向きの正統思想であるとすると、「老荘」は裏街道を行く思想です。古くから中国の知識人たちは、政治舞台で活躍するために儒家思想を後ろ盾としてきました。ところが、自らの人生への慰安を考える際、彼らは「老子」や「荘子」の思想に寄り添うことで癒しを得、自らの精神生活を豊かなものにしようとしたのです。「足るを知り、これで十分だ、ありがたい人生だ」と満足することの大切さ。「老荘」の教えは、今も多くの人たちの心に響きます。
  • 歩き続ける 生きるのがイヤになったあなたへ
    4.0
    京都三条御幸町にある、著者の社会奉仕施設「光の学校」。ここでは、悩みや苦しみを抱える人たちに、著者の無料カウンセリングが行われている。さまざまな心の痛みを抱えた人々がやってくるが、その中で、「もう、私は死にたい」と訴える人も数多い。本書で取り上げるのは、この、「死にたい、死にたい」と訴える人たちへのカウンセリングの模様である。ダイアログ形式でまとめられており、読み進むうちに、行き詰ってしまったかに見えた人生に、突破口が見えてくる。カウンセリング・ルームで展開される、真剣な対話から、悩む人はいろいろな気付きを得ることができるであろう。心が疲れた人にこそ読んでほしい、人生に対する貴重な示唆に富んだ人生論である。

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  • アルキビアデス クレイトポン
    3.0
    ソクラテス哲学の根本を伝える重要な対話篇、初の文庫版で新訳が登場! 『アルキビアデス大』または『第一アルキビアデス』と称されてきた『アルキビアデス』は、一個人としての「この私」と捉えられる「自己」を認識すること、さらには「人間一般」を認識することを目指し、魂と徳の探究に乗り出す。短篇『クレイトポン』では、その魂と徳の探究への疑問が提示され、ソクラテス哲学の極限に向かって対話が進行していく。
  • アルケミスト双書 ドラゴン 神話の森の小さな歴史の物語
    3.0
    空想の森の住人ドラゴンは、世界中の文化のあらゆる時代に姿を現し、怖れられ、ときには崇められる存在であり、水がもたらす豊穣と災厄、ときには火山の噴火を象徴した怪物だった。本書ではヨーロッパにおけるドラゴンの祖先を探求しつつ、恐ろしい姿をした現在のドラゴンの起源を考察し、紋章・錬金術・星座など西洋文化に与えた影響を見る。さらに古代エジプト、インド、中米、オーストラリア、中国、日本など世界のドラゴンを探す旅にも出かける。
  • アルケミスト双書 リトル・ピープル ピクシー、ブラウニー、精霊たちとその他の妖精
    4.0
    イギリス諸島では、大昔から小さな人たちの姿が何度も目撃されてきた。家の暖炉脇を寝床にして家事を助けるなど人々と親しい関係を持つものもいたし、自然を汚すものを川に引き込んで恐ろしい復讐をたくらむような、荒々しいものもいた。彼らは姿も性格も千差万別。リトル・ピープルと総称されるこの小さな妖精たちの秘密を探求する。村上春樹著『1Q84』に登場する謎めいたリトル・ピープルの正体を知るためのヒントがあるかもしれない。巻末にリトル・ピープル辞典付き。
  • アルコール依存症家族に贈る「回復の法則」25
    -
    アルコール依存症にかかった人はどうなっていくのか。 その病気に巻き込まれた家族はどんなふうに病んでいくのか。 どうすれば回復できるのか……? アルコール依存症の家族教室を各地で開催し、森田療法にも詳しい著者が、心をこめて贈る25の「回復」の法則。 テキスト『アルコール依存症を知る!』と合わせ、家族教室でも広く使われている一冊。
  • アルコール依存症者ヘンリーおじさんの告白 私たちは社会生活に戻れるのか?30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私の名はヘンリー。65歳。 日系二世の父と日本人の母の下、沖縄にて生を受けた。 当時の沖縄は未だアメリカ統治下であった為、当然私はアメリカ人として生を受け、ヘンリーと命名された。 人に言わせると波乱万丈な人生に感じるらしいが、私本人はごくありふれた平凡な生活を送っていたイメージしか持ち合わせていなかった。 元来、穏やかな性格なのか単なる鈍感な人間なのか自分でもよく解らない。 若いころから一般的なアルコールの飲み方をしてきたつもりだったが、アルコールは確実に徐々に私の肉体と精神に影響を及ぼしていたみたいだ。 ある事件をきっかけに私はアルコール依存症者と診断され、精神的な療法を受けるために精神科病棟での入院生活を余儀なくされた。 この告白文がストーリーテーラーとしての単なる戯言か? アルコール依存症者の真の告白か?あなたはその最初の判断者になるだろう。 私を含め、世間一般でも、アルコール依存症という精神的疾患を、単なる言葉としてしか認識していない現実がある。 今回は自分自身が経験したことをもとにお話しさせていただいたが、アルコール依存症のことをどれくらい理解してもらえるかわからない。 アルコール依存症と診断された本人と、その家族や友人の本音が少しでもわかっていただけるように、敢えて筆を選ばず語らせていただいた。 特にお伝えしたいのは『アルコホリック』いわゆる、アルコール中毒患者に対しての偏った認識により、 患者の家族が特別視されてしまうという悲しい現実がついてまわっていることである。 アルコール中毒患者は暴力的で身勝手、手に負えないほど『意味もなく酔っている厄介な人間』という概念がついてまわるのは、いたしかたないことだが、 罪のない家族にも患者本人に向けられる視線と同じような視線が注がれる状態の社会は理解しがたく、怒りすら覚える。 ご家族、社会全体を含めて、アルコール中毒患者の精神状態、肉体状態を理解し、私たちに何ができるか共に考えていただければ幸いである。
  • アルコール依存症の事例でわかる臨床心理学。臨床心理士の治療への関わりや診断方法など業務を知ろう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) まえがき 臨床心理士という肩書きで仕事をしているとよく「心理士さんって人の考えていることがわかるんでしょ?」や「お医者さんですか?」ということを聞かれることが少なくありません。しかしながら、臨床心理士だからといって人の心が分かるということはありえませんし、臨床心理士は医師と違い診断も治療もおこなうことはできません。そういう話をすると、「じゃあ一体どういうことをする人なの?」という質問を受けることも少なくありません。臨床心理士は働く領域によってその職務内容も大きく変わるのですが、どの領域でも変わらないことは、日常生活で困っている人に対して臨床心理学的な観点から査定をおこない、臨床心理学的な立場から支援をおこなっていくことです。もっとかみ砕いて言ってしまうと困った人が今よりもう少し楽に生きるお手伝いをするというのが分かりやすいかもしれません。 しかし、そう説明して「なるほど!納得!」と思ってくれる人はむしろ少数派ではないでしょうか。本書では臨床心理士という肩書きの人間がどのようなことをおこなっているのかを事例を通してミクロに理解していただこうという趣旨の元に書かれています。具体的な事例を出して解説をおこないますので臨床心理士のやっていることが良くイメージできると思います。しかしながら、事例を通して説明するということは、全てのケースでそういう解釈をするわけではないということも補足しています。なので、心理士の仕事が「マクロ」ではなく「ミクロ」に分かる本なのです。 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • アルコール依存症は治らない ≪治らない≫の意味
    4.0
    長らく「治らない」と言われていたアルコール依存症。日本初の専門病棟で医師としてのキャリアを積んだ著者が行き着いた「常識哲学」「常識による治療」とは何だろうか。性依存症者でもあるソーシャルワーカーとの往復書簡を通じて、なだいなだのスーパービジョンが始まる。
  • ある神経病者の回想録
    3.0
    「神」の言葉を聞き、崩壊した世界を再生させるために女性となって「神」の子を身ごもる……そんな妄想に襲われた一人の男は、みずからの闘いを生々しく書き綴った。それは、1903年に公刊されて以来、フロイト、ラカン、カネッティ、ドゥルーズ&ガタリなど、幾多の者たちに衝撃を与え、20世紀の思想に決定的な影響を及ぼした稀代の書物である。世界を震撼させた男が残した壮絶な記録を明快な日本語で伝える決定版。(講談社学術文庫)
  • ある心理学者の生涯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 F.ハイダーは20世紀後半の社会心理学に根本的な影響を与えた一人として記憶されているものの、公刊された業績は大変少ない。彼の自叙伝で経歴をみることは、現代心理学発展の軌跡をみることでもある。本書は心理学者、哲学者、そして思想史に関連する人々にとって興味深く、素晴らしい不朽の書物となろう。
  • ある精神科医の試み 精神疾患と542試合のソフトボール
    -
    うつ病、薬物・アルコール依存、統合失調症……。さまざまな事情を抱えている精神病患者たち。北海道「三笠ドーム」が彼らの診察室だった。11年間542試合にも及ぶ、交流戦。雨の日も雪の日も、「ソフトボール療法」に心血を注いだ宮下均医師の情熱と、患者たちの闘病の日々を描いたノンフィクション。 ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊』、『狂気の右ストレート大場政夫の孤独と栄光』、『巨人軍に葬られた男たち』、『敗者復活戦』、『メンタル・コーチング』、『コーチ論』、『ラストゴングは打ち鳴らされた』、『医者にウツは治せない』など多数。
  • アルチュセール全哲学
    4.0
    「真空の哲学」の核心 〈認識論的切断〉とは 「認識論的切断 coupure epistemologique」とは何か。『マルクスのために』『資本論を読む』でマルクス研究を一新し、フーコー、デリダ、ブルデュー、ドゥルーズらを育てたルイ・アルチュセールは、精神的肉体的苦闘、あるいは自身の「認識論的切断」を経て、いかなる地平に到達したのか。その思想的全生涯をもれなく論じた、第一人者による決定版! 形而上学の名前で呼ばれうる西欧哲学がその可能性を出し尽くしつつある現在、この伝統的思考様式を可能にした条件と地平を露出させ、同時にそれとはまったく異質の軌道がどういうものでありうるかを、われわれは徹底的に考えることを要請されている。そのひとつの模範的思索をアルチュセールはわれわれに遺産としてのこしてくれたのである。そのバトンを受けとるのは、われわれである。――<本書より>
  • アルチュセール ある連結の哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者は何をどこまで思考したのか。歴史の構造ではなく"状況の理論"をこそ追求しつづけた曲折の全域を探査し、歴史の特異点に向けて、"はじまり"のために空虚をこじ開け、理論と実践、哲学と政治の連結と差異を消尽点にまで追いつめ、マルクス主義の境まで越えてなお、"現時点"に理論的に介入する、その思考の振舞いをこそ手に入れる。第一人者による待望のアルチュセール論。
  • ある手紙のことなど
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 民法学の泰斗が古稀を前にして、旅の思い出やさまざまな人々との出会いなど、清明な境地を淡々と語る珠玉の小編。 【目次より】 はしがき 《年ごとの文章》 六十代 ある手紙のこと ベルリオーズと太宰治 世良さんの思い出 民法の講義 三十五年 東北大学での最終講義 文章を書くこと 若い人たちへ 桃李不言下自成蹂 私の高校時代 盗聴警察官の個人責任を考える視点 ”私の大学“ 法学部新入生への講演 これからの仕事 補遺 川島先生と私 随想「けやき並木」二十四編 年頭におもう ベビールーム 野間さんの思い出 仙台市内の温泉 タバコ ヒロシマの市長 冬のケヤキ並木 文字の吟味 医療過誤 湾岸戦争のこと 残業=麻薬論 停年制度の効用 困った診断書 綾の「町おこし」 長崎の路面電車 春のケヤキ並木 「東京風景」拾遺 問われている大学 ガダルカナル展 診断書の話・続き 警察の電話盗聴 初夏のケヤキ並木 人間の一人一人 鉢植えのユズ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 広中 俊雄 1926~ 2014年。法学者。東北大学名誉教授。専門は、民法、法社会学、財産法、契約法、日本の公安警察など。東京大学法学部卒業。法学博士(東京大学)。 著書に、『日本の警察』『契約法の研究』『債権各論講義(3巻)』『法と裁判』『借地借家判例の研究』『戦後日本の警察』『市民と法と警察と』『法と裁判』『民法論集』『警備公安警察の研究』『契約とその法的保護』『法社会学論集』『農地立法史研究 上』『借地借家判例の研究 2』『物権法 第2版 増補版』『言葉の新鮮さについてなど』『民法綱要 第1巻 (総論 上 民法の意義・権利) 新版』『国家への関心と人間への関心 ある法学研究者の歩み』『ある手紙のことなど』『民法解釈方法に関する十二講』『戦争放棄の思想についてなど』など、 訳書に、ハインリッヒ・ミッタイス『ドイツ私法概説』(共訳)などがある。
  • あるとき脳は羽ばたく
    3.7
    脳が跳躍する瞬間。その羽ばたきの余韻の中で、私たちは生きていく。脳との対話を続ける著者が、日々の営みから、想い出の風景から、衝撃の出会いから得た「あ、そうか」の数々を綴る。
  • アルナーチャラ・ラマナ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の企画・編集で作られたラマナ・マハルシのアルナーチャラの写真集。 前半モノクロで、後半カラー写真の美しい写真集です。 数多くのマハルシの未公開の写真や、アルナーチャラの美しい大自然、ラマナのアシュラムでの祭典など貴重な写真も豊富に収録しました。 ラマナ・マハルシによる「アルナーチャラを讃える(捧げる)五つの讃歌」も収録しています。 アルナーチャラはインドの最も古く、最も神聖な聖地の一つです。それは地球のハートであり、世界の霊的中心でもあります。 「おおラマナ、あなたとは一体誰なのですか?」 「私はすべての生きとし生けるもののハートに宿るアルナーチャラ・ラマナである」 「アルナーチャラの中にとどまりなさい。ハートの中にとどまりなさい」 アルナーチャラとマハルシの写真と名言で構成された、「愛と明け渡し」を感じる本。 ----------------------------------------------------------- 「本書の第1部『愛と明け渡し』を開くとき、あなたは、いかにシュリー・ラマナが父としてのアルナーチャラを愛したか、いかに師としてのアルナーチャラに自己を完全に明け渡したか、そしていかに真我としてのアルナーチャラと「一つ」であったかを知ることでしょう。 彼の崇高なる愛と明け渡しの表現は、第2部の『アルナーチャラに捧げる五つの讃歌』で頂点に達します。それはこの地球の霊的中心地であるアルナーチャラの真の偉大さと、広く一般に知の道の賢者として知られてきたラマナ・マハルシの知られざる「真のバクタ」としての姿を露にすることでしょう。 シュリー・ラマナアシュラマム・プレジデント V. S. ラマナン (本書「はじめに」より)
  • あれこれ考えないで、坐りなさい。
    4.0
    生きていれば悩んであたりまえ。迷ってあたりまえ。サラリーマン生活を経て、大本山永平寺で修行後、カリフォルニア在住30年。現在、海外発の本格的な禅宗様式の寺院、天平山禅堂建立プロジェクトのために日米を奔走する73歳現役和尚が語る世界一オープンマインドな禅の教え。
  • アレント入門
    4.1
    ユダヤ人として生まれ、生涯を賭してナチス体制に代表される全体主義と対峙した思想家ハンナ・アレント。その思考の源泉を、ナショナリズムや公共性の問題から検証し、『全体主義の起原』、『人間の条件』、『イェルサレムのアイヒマン』などの代表作に跡づける。その思考は、今なお全体主義的な体制を経験している私たち自身の経験と現在を考えるための重要な手掛かりになるに違いない。
  • An Authentic Introduction to Youmei-gaku   The Philosophy of Wang Yangming
    -
    陽明学とは、より良く生きて行くための修行法や心構えをシンプルに説いた人間学。逆境の時代のたびに読み直されてきた「東洋思想の華」、日本人のための「実践哲学」の真髄が、今よみがえる。Youmeigaku is a study of humans that explains in simple terms how to train and prepare your mind in order to live a better life. Known as a "Flower of Eastern Philosophy," which has been read again and again through times of adversity, its essence is now being revived as a practical philosophy for Japanese people.
  • アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解] (特装版)
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事・子育て・人間関係・SNSで…「ああ、またやっちゃった」が「イライラしても大丈夫」に変わる! 怒りをコントロールすれば、あなたの人生はもっと楽になる! ★日本アンガーマネジメント協会・推薦図書 ★シリーズ10万部突破のベストセラー特装版 ★これ1冊ですべてがわかる! 第一人者による集大成&入門書決定版! ◎アンガーマネジメントとは? 1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に付き合うための“心のトレーニング”。 「史上最高のテニスプレーヤー」と呼ばれるロジャー・フェデラー選手が取り入れて、大幅に成績を伸ばしたことでも知られています。 日本では2011年にアンガーマネジメント協会が設立。これまでに述べ100万人が受講しました。 ◎怒りをコントロールすれば、人生のあらゆる場面で好循環が生まれる! アンガーマネジメントを学ぶことは、コンピューターならOSをバージョンアップすること。 営業や交渉などのスキルはいわばアプリケーション。OSの性能が上がればすべての能力がさらに発揮できるようになります。 ・スポーツや仕事で最高のパフォーマンスを発揮するために ・人間関係でストレスを抱えないために ・ささいな出来事でイライラしないために ・子育てで上手にしかるために ・夫婦円満の秘訣として ・部下の信頼を失わないために ◎第一人者の集大成となるアンガーマネジメントの“ベスト盤” 著者はアメリカでアンガーマネジメントを学び、日本に導入した第一人者。本書は、これまでの20冊を超える著書を集大成した“ベスト盤”。最も幅広く、一番わかりやすいテキストとなりました。 初めて学ぶ方の1冊目に、また、これまでアンガーマネジメントを学んだ人は振り返りに、自信を持っておすすめします。 ◎アンガーマネジメントが今日すぐ使えるようになる! 本書は豊富な図解とマンガ、振り返りチェックリストなどで、初めての方でもスッキリ理解できると同時に、実践までつなげる工夫がされています。 ・図解:アンガーマネジメントの重要ポイントをビジュアルに整理。 要点が頭に残ります。 ・マンガ:冒頭で、誰でもやりがちな“失敗あるある”をマンガにしました。 なぜ、どんな時にアンガーマネジメントが使えるのかが、スッと理解できます。 ・チェックリスト:章の頭と最後にチェックリストで要点を確認。 「わかったつもり」がなくなり、生活の中で使えるようになります。 【目次】 はじめに プロローグ 人生をイージーモードで生きるために 第1章とっさの怒りを切り抜ける7つの対症療法 第2章 怒らない自分をつくる9つの習慣 第3章 ムダに怒らない人になるの心の持ち方 第4章 上手な怒り方7つのルール 付録 実生活に役立てるアンガーマネジメント ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • アンガーマネジメントで読み解く なぜ日本人は怒りやすくなったのか?
    4.0
    本書は、「最近まわりが怒りやすくなっているな」とか「自分は怒りやすくなっているかも」という方に、アンガーマネジメントの第一人者が、日本人が怒りやすくなった理由と、自分はどうすればいいかの対策法を授ける本です。
  • アンガーマネジメント入門
    3.9
    仕事で家庭で、日々、イライラ、ムカムカに悩まされている人必読!  「怒り」のコントロール術である「アンガーマネジメント」をわかりやすく実践しやすいよう解説した入門書。日本にアンガーマネジメントを普及させた安藤氏、初の文庫!
  • アンガーマネジメント入門 怒りをゼロにする心のコントロール術
    完結
    -
    イライラは自分でコントロールできる! 怒りのメカニズムを理解して、キレない人になる方法を伝授 [目次] はじめに 第一章 「怒り」に振り回される人・「怒り」をプラスに変える人 第二章 今日から始められる、「怒り耐性」トレーニング 第三章 自分も相手も傷つけない、「怒りの正しい伝え方」 第四章 「こんな怒りに出会ったら?」シーン別「怒り」対策 おわりに 自分の怒りを持て余し、感情を爆発させてしまう。感情をコントロールできたらいいのに。そんなふうに後悔した経験はありませんか?近年、「怒り」に注目が集まっています。インターネット・SNSが普及し、パワハラやDV(ドメスティック・バイオレンス)、体罰などの社会問題が明るみに出るようになったからです。「怒り」という感情を持つことが、ダメなわけではありません。コントロール次第で「悪」にも「チャンス」にもなる感情だからです。では、具体的にどうしたらいいのでしょうか? 大切なことは、怒りの正体を知り、あなたの怒りを正しく伝えることにあります。本書は、怒りと上手に付き合う「アンガーマネジメント」の基本から、タイプ別診断、正しい怒りの伝え方、シーン別の対処法まで網羅しています。これを機に、怒りを“味方”にして、スマートなコミュニケーション術を身につけましょう。
  • アングリマーラ 罪と許しの物語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心が成長する仏陀の教え 人生は、何度でもやり直せる。 今からおよそ2500年前のインド――。 人類最高の悟りを開かれた仏陀が、法をお説きになられていた時代のことです。 アングリマーラという青年が殺人鬼となり、夜ごと町の人を襲っていました。 その話を聞いた仏陀は、アングリマーラを救おうと彼のもとに向かいます……。 罪人の回心を描いた本書は、お子様の宗教的素養を育むとともに、 大人にとっても深い学びが得られる絵本です。 【対象年齢:11歳~】
  • 暗黒の啓蒙書
    4.0
    民主主義と平等主義の欺瞞を暴け。 資本主義を加速せよ。 民主主義を棄て去り、資本主義を極限まで推し進め、 この世界から〈イグジット〉するのでなければ、真の自由は獲得できない――。 “現代思想の黒いカリスマ”が放つ、禁断の書。  * * * 「声などどこにもない、ただ自由な出口だけがある。」 近代の啓蒙のプロセスを嘲笑い、民主主義的かつ平等主義的な価値観をも転倒せんとするニック・ランドの「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」は、ピーター・ティールやカーティス・ヤーヴィンらリバタリアン起業家たちが主導する「新反動主義」に理論的フレームを与え、哲学の最新潮流である「思弁的転回」や「加速主義」、そして「オルタナ右翼」へのインスピレーションをも喚起しつづけてきた。 果たしてそれは、人類の進歩的プロセスを否認する反動主義であり、野蛮な人種主義にすぎないのか。それとも、来たるべき未来を照らすオルタナティヴな光源なのか――。  * * * [目次] 序文 『暗黒の啓蒙書』への「入口」 木澤佐登志 Part 1 新反動主義者は出口(イグジット)へ向かう Part 2 歴史の描く弧は長い、だがそれはかならず、ゾンビ・アポカリプスへと向かっていく Part 3  Part 4 ふたたび破滅へと向かっていく白色人種 Part 4a 人種にかんする恐怖をめぐるいくつかの副次的脱線 Part 4b 厄介な者たちの発言 Part 4c 〈クラッカー・ファクトリー〉 Part 4d 奇妙な結婚 Part 4e 暗号に横断された歴史 Part 4f 生物工学的な地平へのアプローチ 訳者解説 なにから離脱するべきか 五井健太郎
  • アンコンシャス・バイアス—無意識の偏見— とは何か
    -
    「オーケストラには男性演奏者が多い」「女性管理職が増えていかない」——これにはアンコンシャス・バイアスが影響していた! アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは、自分自身が気づかずにもつ偏った見方や考え方のこと。グーグルが社員教育に導入したことから広く知られるようになったが、この影響は組織に限ったことではない。個人の「キャリア」「収入」「成果」「人間関係」にまで影響してしまうのだ。本書では、数々の事例と調査結果とともに、バイアス(偏見)の真実、生じる理由、その影響と対策までを徹底解説する。個人が「本来もっている能力」を発揮したい/させたい人、必読。
  • 「暗殺事件」ミステリー
    -
    銃弾、刺客、毒殺、爆薬……手段を選ばない暗殺者たちの手で歴史は変えられてきた。彼らの真の目的とはなんだったのか――そして、人々がそこに見たのは“絶望”か、それとも“希望”か!?■初めての世界大戦争へ――サラエボ事件■「蘇我氏粛清」が大化の改新の幕を開けた■皇妃エリーザベトの死とインターポール■新たな祝日となったキング牧師の死■暗殺では何も変わらない!?――人々が思い知った紀尾井坂の変ひとつの暗殺事件の裏に渦巻く思想、宗教、欲望…そして人々が抱える心の闇――その「ミステリー」をひも解いていく。

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  • 安心して落ちこめる本
    -
    「落ちこみ」は悪いことではありません。 ゆっくり前向きになる方法があるのです。 落ちこむことは悪いことではありません。 心のピンチにしっかり、ゆっくり向き合うチャンスが「落ちこんだ時」なのです。 そう、落ちこんだ時こそ、成長するためのチャンスでもあるのです。 しかし、落ちこみが長くつづくと、うつになってしまう可能性があります。 この本で心のことや、自分の心のタイプ、回復方法を知っておくことで、 安心して、ゆっくり落ちこめて、じょじょに回復することができるのです。 *目次より ●落ちこむ人・落ちこまない人の違い ●やる気がでない時の心の状況 ●寂しい時の心の状態 ●あなたを見つける心理テスト ●たった1行の日記であなたが変わる ●負のパターンを断ち切る行動パターンの修正 ●話を聞いてほしいときの頼み方 ●心のスイッチは自分で作れる
  • 安心してがんばれる世界を
    -
    「そのままで尊い」という世界にふれることができれば、人は安心して自らの場において力を尽くすことができる。成果主義の世の中にあって、親鸞聖人の教えに基づく教育とは何かを語る。 巻末には真宗大谷派学校連合会加盟校一覧表とマップを掲載。 目次 ■はじめに-今、何を学ぶのか- ■閉塞社会に生きて ■人間の価値はどこにあるのか ■人間中心から経済中心へ-近代の目指した社会- ■成果主義が生んだ社会 ■親殺しをした子どもたち ■親鸞聖人が出遇った世界 ■認めて伸ばそう ■存在の肯定 ■教育とはキャンドルサービス ■ほめる技術 ■雑行を棄てて本願に帰す ■本願の世界-あなたはあなたのままでまるごと尊い-
  • 「安心」を得る 怒り、焦り、妬み……負の感情から脱け出す禅の処方箋
    -
    政財界人も通う禅寺からのアドバイス! 溢れんばかりの情報とコミュニケーション過多で、負の感情に満ちた世の中。が、同じ目に遭っても、怒りが燃え上がる人と受け流せる人がいる。その違いは、実は呼吸にある。ふうっとひと息吐けば、興奮は治まるもの。まさにそれこそが坐禅の呼吸である。湧き上がる雑念を吐息とともに捨て去る。その呼吸法にはじまる禅の智慧の数々を知れば、あなたに深い「安心」が訪れる。
  • 安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言
    5.0
    なぜ暗殺者を英雄に祭り上げるのか!? なぜ、伊藤博文を暗殺した男が英雄なのか!? どうして習近平に急接近したのか!? 反日路線を強め、中国にすり寄る韓国トップの危険性を暴く! 初代総理大臣・伊藤博文を暗殺した男の死後の行き先を探る。 中韓首脳会談で交わされた「日本封じ込め」の密約!? 「中韓蜜月」の裏に、大統領にあるまじき韓国国民への裏切り行為!? 習近平と朴槿惠の過去世からつづく驚くべき関係とは!?
  • アンセルムス著作集・書簡集
    -
    動乱のヨーロッパ11世紀を生きたカンタベリー大司教アンセルムス。〈スコラ学の父〉の主要著作と書簡集、同時代の伝記を全新訳で
  • アンチ・オイディプス 合本版 資本主義と分裂症
    -
    マグマのような苛烈な文体によって、唯物論哲学を大胆に書き変えた名著の新訳。 ※本電子書籍は、「アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症 上・下」の合本版です。
  • アンチ・オイディプス 上 資本主義と分裂症
    4.2
    マグマのような苛烈な文体によって、唯物論哲学を大胆に書き変えた名著の新訳。精神分析批判から資本主義と国家への根底的な批判へ向かい、そのための「分裂分析」をうち立てた革命的な思考はいまこそ「再発見」されなければならない。欲望機械/器官なき身体とともに、最も危険でカオティックな思考の実験がはじまる。
  • アンチ・モラリア 〈器官なき身体〉の哲学
    -
    ドゥルーズ=ガタリを哲学的に再構成し、スピノザ的実体にかわって器官なき身体を基底にしてかつてない分裂的総合の思考へ迫り、すべてを根底から変える来るべき哲学。
  • アーティストシンキング――世界16カ国で結果を出し続ける「クリエイティブ」論
    -
    【内容紹介】 ○世界16カ国でチェロ演奏者として活躍 ○オーストラリアの元エリート弁護士から転じる ○マサチューセッツ工科大学プレスに「遺伝子音楽」に関する論文が掲載 ○チャイコフスキー国立モスクワ音楽院招聘研究員 ○アーティストシンキング=クリエイティビティ×交渉力×行動力(突破力) ○日本語検定1級を取得、日本ウォチャー歴25年 アーティストとして40年のキャリアを誇るオーストラリア出身の日本人クオーター(被爆3世)が伝える「世界標準のアート」 アーティストと呼ばれる人はどんな人でしょうか。 何か特別な才能があるので、活躍しているのではないかと想像するかもしれません。 でもそれは、稀なケースです。 大半のアーティストは、天賦の才の有無よりも、普段から感性を研ぎ澄ましていい活動をするために日々努力を積み重ねている人たちです。 この本では、アーティストは一体何を考えて生活しているのか、どうすればアーティスト的な視点で物事を捉えて新しいチャレンジを行うことができるかなどについて、私自身がこれまでアーティストとして活動をしてきた経緯を踏まえてご説明いたします。 現在、日本は失われた三〇年と言われるほど、政治も経済もずっと停滞した状態が続いています。 でも、こんな高いポテンシャルを持つ国が元気を失っているのはもったいない。 特にZ世代と呼ばれる若い人たちが、この本を通して、アーティストの考え方の本質を理解してくれることで、新しい価値とエネルギーが生まれるのではないかと期待しています。 また最近はSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にしない日はないほどで、私たちはこれまでの大量消費型社会からの転換を求められています。そのためには、物質的な豊かさから精神的な豊かさへのシフトチェンジが必要です。 私は、アーティストが社会的な評価を高めてどんどん活躍していくことで、社会が変わり、人々に癒やしやエネルギーを与えるアートや音楽などのソフト産業が重要な位置を占めるのではないかと考えています。 社会をシフトさせるために必要なのが、本書でお話しするアーティストシンキングなのです。 (本文の「はじめに」より要約抜粋) 【著者紹介】 ●ベンジャミン・スケッパー(Benjamin Skepper) 1980年オーストラリアメルボルン市生まれ。 祖母は日本人のクオーター(被爆3世)。 95年公立の名門メルボルン高校に入学。 96年埼玉県立春日部高校を交換留学で訪れる 99年メルボルン大学法学部に入学。 2001年上智大学比較文化学部に留学 04年メルボルン大学法学部と教養学部の学位取得 05年法律事務所ベーカー・マッケンジーに勤務 06年メルボルン大学法科大学院修士課程に入学。 同年ビクトリア州の弁護士資格を取得 07年法律事務所のクリフォードチャンスに入所。 09年クリエイティブ・エンタプライズ Contrapuntal(コントラパントル)を設立 12年ミラノの「アミカ」誌50周年記念号に掲載 14年エルミタージュ財団「マニフェスタ10」に出展 15年タスマニア島のMONA 美術館イベントに出演 16年国立モスクワ音楽院招聘研究員 18年カザフスタンに行き、同国大統領の前で演奏 19年オーストラリア国立博物館で中谷芙二子氏と共演 19年モスクワ音楽院ラフマニノフホールで演奏 20年2月MITプレスに論文が掲載される。 20年から日本に滞在し、渋谷区在住 世界16カ国(イタリア、ロシア、フランス、日本、ロシアなど)でアーティスト活動を展開中。 チェロ奏者、アートディレクター、作曲家。 【目次抜粋】 はじめに 序論 アーティストとして生きるということ 第1章 世界の潮流に乗る文脈を創り出す 第2章 アートから学んだイノベーションの起こし方 第3章 日本人に求められる「限界突破力」 第4章 世界最強になるために自分のルーツを探れ! おわりに
  • ART思行入門
    -
    感動はひとを美しくする。性別や年齢・国籍や言語などを超越した感動。 〈…「?」と疑問ばかりの人生の選択肢の一助に少しでもなれたら幸せだと思い、「ART思行のワークショップ」をスタートしたら、思いもよらず学生を中心に好評で、私の思いと経験を「本」の形にすることができました。毎回テーマを決めて行うワークショップの中から、改めて文章に残しておきたい項目をピックアップしてみました。…この「長く広く深く多様な」チャレンジが皆さまにとっても、「人間らしく生きる」ための一助となることを心から願っております。〉(「おわりに」より) 【目次】 私の始まり5/10(トランジット)/私の関心/ワクチン/視点の違いから来る感情/自分の価値を決められるのは自分だけ/やらないことを決めて良い人とは/毎日造語の日本語は/出来ること出来ないこと。あらためること/愛のカタチ/自分を解放する/空気がうっすら湿ってきましたね。春かしら?/誰の責任なのか/活眼を開くには/相互理解の源/出会いは必然/やりきっている?/がんばっている/事実/わたしの内でバランスをとる/いつだって/選択肢があることで 幸せではない/本物は争わない/天才という偶然の産物を/ゴルフについて/想造の対義語/運でも才能でも/バカは死ななきゃ治らない/海辺のまちには/意識するべきは距離感/退屈で自分を持て余す/meにできること/協力/ジリツ/限られた定義の中で議論しない/富士山になった日/セカイの成り立ち/そして忘れた/躾(しつけ)仕付け/その後/Artist/ダイヤモンドは鉱石であるとともに 【著者】 志美津 民綱 ヒューマンコンサルタント。1974年、東京都生まれ。「感動はひとを美しくする」を活動理念として、年齢や性別や国籍や言語を超越した人と人とのつながりをサポート&プロデュース、多様性と相互理解のアドバイザーを行っている。
  • 技芸としてのカウンセリング入門
    4.6
    カウンセリングを学んでいても、カウンセラーが実際どのように面接しているのか見たことがない人は多い。カウンセリングは音楽を修得するときのように、頭で分かるだけでなく実際に身体を使ってできるようになることが重要だ。本書はカウンセリングを《技芸》としてとらえ、音楽や演劇同様パフォーミング・アートであるとする。カウンセリングにおける身体表現や声の重要性に言及した、全く新しい《実践》カウンセリング入門書。
  • R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉
    5.0
    ――人類よ、救世主と共にあれ。 世界の「混沌」と「崩壊」のなかで、私たちは、いま何に気づき、何を選び、この危機を乗りこえていくべきなのか。 人類の進むべき未来を指し示す、宇宙存在からメッセージ。 ◇日本が占領されても戦場になっても構わない!? バイデン新大統領で世界の混乱が加速する理由 ◇カマラ・ハリスが大統領になればさらなる危機に ◇中露が組めば、日本が戦場になる可能性も ◇コロナは自然発生ではなく原因は中国にあり その噓と実態を明らかにする必要がある ◇台湾、香港、尖閣に対し過激になる中国の狙い 日本は台湾を国として認めると打ち出すべき ◇ワクチンの効果は? 副作用は? 変異種は? ◇東京五輪と経済危機のゆくえは? ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 着実に「法」は進化しているといえる。 二千八百書目となる本書は、人類未到の地平を拓く著作となっている。 地球産の神々の力、民族神の力を超えたところまで教えは弘がりつつあるということだ。 (まえがきより) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア資格を持つ。 宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。 現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。
  • Rでらくらく心理統計 RStudio徹底活用
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計ソフトRは意外と簡単?「心理統計」の講義に出てくる題材を自分のPCで実行してみよう。R、RStudioのダウンロード、インストールから実験計画の立て方、集計結果の見せ方まで収録。心理学に使うための要領がわかる。 【 目 次 】 第0章 RとRStudioのセットアップ 第1章 測定と尺度 第2章 変数を要約して示す 第3章 複数の変数を要約して示す 第4章 母集団と標本 第5章 統計的仮説検定の考え方 第6章 度数分布の検定 第7章 平均値の差の検定、基本的原理 第8章 1要因分散分析 第9章 実験計画 第10章 回帰分析 第11章 Rmarkdownによるレポートの作成 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アーレント 最後の言葉
    4.0
    1975年12月4日にニューヨークの自宅で急逝したハンナ・アーレント。その机の上に置かれたタイプライターには数行が印字された1枚の紙が残されていた。ライフワークとなる三部作『精神の生活』の掉尾を飾るはずだった本のタイトルに続いて二つの銘が引用されて途絶えたアーレント最後の言葉は何を意味しているのか? わずかな手がかりを頼りに挑む探索の旅は、アーレントの出自と絡み合いながら、謎の真相に迫っていく。
  • いい明日がくる 夜の習慣
    3.5
    眠る前のひとときは、ざわざわした心を鎮め、「あたりまえでないこと」に感謝する貴重な時間です。 この本では、そんな夜時間の過ごし方を、59の習慣という形で紹介しています。 「人は30歳を過ぎると習慣だけが残る」。西洋の至言です。習慣こそがあなた自身の姿といえます。習慣を変えれば、運命が変わり、運命が変われば、人生が変わります。 人生を変えたい人は、ぜひ今日から一つでも、本書にある夜の習慣を実践してみてください。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • いい男のセックス いい女のセックス
    4.0
    セックスは何よりも楽しい。男と女の究極の愛の形、究極の快楽なのだから。大切な仕事や趣味と比較できないと言うが、どんな人間でも、セックスで輝くこともできるし、逆に堕落もするのである。だから皆さんにも、もっとセックスに対して慎重になって欲しい。女性にはもっといい男と、男性にはもっといい女とセックスして欲しい。そういう願いを込めて、この本を書いた。本書は、心・技・体から「最高のSEX」を追求した本である。

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  • いい女は「言いなりになりたい男」とつきあう。(きずな出版) タブーを破る60のチャンス
    3.0
    中谷彰宏先生の好評「いい女」シリーズ第2弾。この本は3人のために書かれました。【1】つきあっている人はいるけど、トキメキがない女性。【2】いいなと思う男性が、誘ってくれない女性。【3】優しくしているのに、いつもいい人止まりで終わる男性。「『好き』で満足しない」、「低いレベルで、競争しない」、「モタモタした男を、切り捨てよう」ほか、「いい女」になるためのエッセンスがギュッと詰まった一冊です。タブーを破る60のチャンスも収録!
  • 「言い返す」技術
    3.3
    ベストセラー連発! 話題の心理カウンセラーが贈る、 “今日から使える”会話術! 突然キレてくる人。 怖いパワハラ。 気持ち悪いセクハラ。 遠回しに悪口ばかり言ってくる人――。 そんなムカつく相手にスパッと言い返す! 超簡単テクを大紹介! 事を荒立てたくはない。 でも、言われっぱなしはイヤだ。 あっちに「すみません」と反省させ、 こっちもスカッと気持ちが晴れる。 そんな魔法のような「言い返し方」を教えます!
  • いい加減くらいが丁度いい
    3.0
    バカが物言うネット社会、他人の恣意性の権利を縛る法律やルール、首相が平気でウソをつく国、老人や弱者に幸せのない未来――70歳をすぎ、定年を迎え、今や立派な老人になったからこそ分かる「言ってはいけない本当のこと」を直言。世の欺瞞に流されず、毎日をダマシダマシ生きるための、ものの見方や考え方のヒント伝える「人生の処方箋」。 ボケ老人の行方/LGBTと日本社会/人は何に騙されるのか/ふるさと納税/ファンタジーを真面目に信じる人たち/自動車の未来/家事力と主婦の脳/真贋と希少性について/定年を迎えて昔のことを振り返る ほか
  • いいかげんに、生きる
    3.7
    いいかげんに生きると、ちょうど良い加減、好い加減がわかる──。適当、わがまま、常識はずれ、で生きてみる。超人気カウンセラー・心屋仁之助が説く「いいかげん」のすすめ。写真満載で見ているだけでも心がラクになる、満たされる一冊。
  • 良い加減に生きる 歌いながら考える深層心理
    3.7
    『あの素晴しい愛をもう一度』『風』『戦争を知らない子供たち』……名曲が語る、日本人の生き方とは?『あの素晴しい愛をもう一度』が描く、「二人だけ」の濃厚な関係の終焉。『戦争を知らない子供たち』を生んだ、終戦直後の京都駅前という原風景。『帰って来たヨッパライ』に描かれた、人生の台本。『コブのない駱駝』という人間の二面性。『風』〈ただ風が吹いているだけ〉のはかなさ……いい加減に生きることを許されない現代、一度だけの人生を自分らしく創ってゆくためには、どうすればよいのか?作詞家でもあり、精神科医でもある、きたやまおさむ氏と、精神分析の世界の重鎮である前田重治氏が、精神分析というガイドを手に、人生物語を紡ぎ出す、遊びと創造に満ちた交流の旅。
  • いい気分の作り方【毎日文庫】
    NEW
    3.0
    ものわかりのいい大人にならない 不景気、病、仕事、人間関係。日々つみ重なるストレスの中で、心をすがすがしく保つには? 不調を受け入れる、生活リズムを整える、「今」を生きる、共感力を磨く......いやなことがあってもそれを反芻せず、自分なりの対処法で気持ちを立てなおせば、人は成長する。心療内科医が今あなたに伝えたい、困難な時代を明るく生きるための〈心の処方せん〉。
  • いい国つくろう、ニッポン!
    5.0
    ホンネの政治が、日本を変える。 靖国参拝、自虐史観、イスラム国、沖縄米軍基地―― 日本と世界で起きている問題を「宗教」と「政治」から考えた。
  • いい言葉が、心を掃除する
    5.0
    迷ったり、つまずいたり、自信を失ったり…、そんな困った経験はどんな時代でも、誰にでもあるものです。特に今のような不安な時代ならなおさらです。私達の祖先は大きな苦しみや災難にあっても、しなやかに、したたかに立ち直ってきました。その強さの根源には仏教の教えである「諸行無常」の精神が根付いていたにちがいありません。本書は仏教研究の第一人者としておなじみのひろさちやさんを監修者として迎え、日本の仏教の宗派の祖師や名僧が説いた教えを集めました。その教え=言葉を、現代を生きる私たちの辛い心境を穏やかにできるようやさしく解説しました。仏教のいい言葉は、私たちの悩みや不安で曇った心をさわやかに掃除してくれます。あなたの座右に置いておきたい1冊です。名僧のひと言で、人生が好転します。

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  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    3.7
    認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断られるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。

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  • いい人で、ついつい「損をしちゃう」アナタへ
    -
    何気なくしゃべっている言葉や振る舞いで、あなたは「損」をしていませんか? そんなあなたに“損をしない心理術” 心理学を知っているか、知らないか。 それだけで、仕事や恋愛は、確実に変わってくるのです。 「大事な商談やデートを成功させる方法」「初対面の相手と最短距離で親しくなる方法」「コンプレックスを強みに変える方法」「ステキな人との出会いを増やす方法」など、知っていると差が出る処世術を伝授します! 【著者プロフィール】 ゆうきゆう 精神科医・心理研究家。横浜の高校を卒業し、東京大学医学部に入学。卒業後、精神科医となる。精神医学・臨床心理学を応用した心理テクニックを中心としてサイト・メルマガを展開。メルマガの総読者数は、世界中に16万人。サイトアクセスは4000万ヒットを超える。対人心理学に関する古今東西の文献を読み、特に初対面で最大の印象を与えるためのスキルについて研究を重ねている。 趣味は動物園めぐり。色が違うというだけでお客の数がまったく違うクマとパンダを見るたびに、クマに同情している。しかしそのクマからも時に土を投げられる。 食物連鎖では最下層の自分をあらためて感じている。心理学を応用し、世界を愛と希望と情熱とゆうきゆうにあふれさせることが夢。
  • 「いい人」でも人生に失敗しない方法
    4.0
    「いつも損ばかりしている」と感じている人の大半は、「いい人」である。「いい人」だから、周囲に気を遣い、他人に対して強く主張できず、言いたいことも言えずに、損な役回りをさせられる。会社ではいいように使われていながら、いざとなれば放り出されたりする。他人の借金を背負わされることがある。恋愛関係でも、恋人未満で終わったり、遊ばれて捨てられる……。そのような“「いい人」状態”から脱する方法が本書には満載されているが、著者は「いい人」に対して、「『悪い人』になれ」と言っているわけではない。精神科医である著者は、「いい人」が心を病むケースが多いことを熟知していながらも、自身が「いい人」であることを認めており、だからこそ「いい人」を簡単にやめられない人の気持ちがわかるのだという。本書はいわば、読者と自身への応援歌である。「損ばかりする生き方は、もうやめたい」――。そんなあなたに贈るメンタルヘルス読本。

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  • 『良い人』という名の幻想 内なる闇と統合し、本当の自分を生きる
    -
    誰からも優しいと称された人間の奥底に眠るどす黒い本性とは……。誰もが心のどこかに持っている、しかし言葉にするのがタブーとされるような人間のどす黒い闇に深く踏み込んだ一冊。そして、どす黒い自分を知った先にあった“自分責め”のループを終わらせるために、また本当の自分を生きるために大切なこととは一体なんなのか。今の『良い人』が素晴らしいとされる社会だからこそ、あなたも一度考えてみませんか?
  • いい人なのに嫌われるわけ
    -
    なんでも教えてくれるのに、上から目線で恩着せがましい。 みんなに優しいのに、誰にでもいい顔をしてはっきりしない。 理想が高いのに、絵空事ばかりで行動が伴わない。 リーダーシップがあるのに、ひとりよがりで突っ走る。etc. 「いい人」のはずなのに、なぜか人をモヤモヤさせて嫌われてしまう人、あなたの周りにもいませんか? そんな人間関係の謎を、進化心理学の専門家である著者が「サルからヒトへの進化」「狩猟・採集時代から文明社会への変化」という視点から解き明かします。 職場の同僚や友人に対して「いい人なのに、付き合いづらいな」と感じている人や、「ひょっとしたら自分、嫌われているかも」と感じている人は、必見。 「こんな奴、いるいる」と共感しながら読み進めるうちに、現代社会におけるコミュニケーションのコツがわかります。
  • 言い訳するブッダ(新潮新書)
    -
    仏教の教えには、たくさんの“矛盾”がある。その矛盾を解消しようと、ブッダの後継者たちは必死になって「言い訳」を積み重ねてきた。同時にそれは、仏教を世に広めようという涙ぐましい努力の跡でもあった――。「ブッダは眠らない?」「殺人鬼も解脱できるワケ」「肉食禁止の抜け道」……難解で非合理的な教義も、すべて「嘘も方便」だとわかれば、もう仏教なんて怖くない! 仏教を進化させた「言い訳」から、その本質に迫る。
  • 家食は幸せと健康のはじまり
    -
    家食で家族の幸せと健康を守りたい! 「主婦の価値を高めたい」と強く願う筆者は、現在 大阪府吹田市にて、健康に特化した“食”と“健康”を学べる「家食(いえしょく)の専門家」として活動している。「安心安全・簡単」な料理から「家族の健康を守る」ことを軸に、日々家事や子育て、そしてご飯作りを頑張っている主婦の皆様に、家食を通じて主婦の価値を高め、もっとご自身に自信を持っていただきたいという強い想いを抱いている。なぜなら、彼女自身が子育てや仕事について悩んでいた時期があり、その都度様々なことを手探りで学んできたからである。 【目次】 はじめに 現在の仕事 幼少時代~短大時代 姫エピソード お花との出会い 結婚&出産 自宅でのパン教室 子育てボランティア コーチングを学ぶ ご主人との出逢い~結婚生活 教室でこぼされる悩み 家食への歩み 出張家食 こだわり 今後の目標 あとがき インタビュアーから 【著者】 保坂 敦子 両親・兄に可愛がられ、“末っ子長女”の特権を多いに利用し成長。 自己肯定感が高い人格形成ができる。 学生時代に花に目覚め、花屋でアルバイトを始める。 結婚&出産を機に花屋を退職。 時間が出来たことをきっかけにパン教室に通う。 パンの魅力に引き込まれ、自宅でパン作りに励むようになる。 マルシェデビューを経て、自宅でパン教室を開業。 子育て支援の活動を始め、その後12年間に渡り携わる。 パン教室から家食に転向。 現在、出張家食も始めている。
  • イエス・キリストに聞く「同性婚問題」 性と愛を巡って
    5.0
    オバマ大統領は賛同した。ローマ法王は明言を避けた―――。 ならばイエス・キリストは、同性婚・同性愛をどう考えるのか!? 天上界から衝撃のメッセージ! 「同性婚問題」の霊的背景 キリスト教世界に潜む「問題の本質」 同性愛者の苦しみへの「救いの言葉」 「制度的矛盾」が生み出す悪影響
  • イエス・キリストの光
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空の写真集は、数多く出版されています。 きれいな空の写真を見ると、心が晴れ晴れとしますね。 本書も太陽、雲、月といった空の写真を124枚、掲載しています。 さて、シャーマニック・セラピストである著者は、これらの写真を「ハイパー・ディメンション・ショット」と呼んでいます。視力とは別の次元の眼で見て、撮影する写真です。 高次元の存在からのサインを受け取り、カメラのシャッターを切ると、このような不思議な太陽や雲、光が映し出されます。イエス・キリストをはじめとした高次元の存在からのメッセージが、光として視覚化されているのだと著者はいいます。 むずしいことはわからなくても構いません。まずはページをめくってください。 空の写真で見ているだけで、心が癒されていく―—。そんな瞬間を体感していただけるかもしれません。
  • イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」―
    5.0
    死、復活、そして新生へ。 現代の奇跡を 描いた映画が誕生した。 人気作家を突然襲った、死の宣告 最先端医療の「常識」を超えた、奇跡の復活 世界に真実を伝える、現代のヒーロー 実際に起こった奇跡現象に 隠された秘密を、イエスが語る。 ◇映画原作ストーリー&ロシア文豪・トルストイの霊示 ◇エドガー・ケイシーの霊言 ◇有名病院の医師たちの守護霊霊言 も収録 ■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■ 紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死後三日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。九次元大霊の1人。 ■■ エドガー・ケイシーの人物紹介 ■■ 1877~1945年。アメリカの予言者、心霊治療家。「眠れる予言者」「20世紀最大の奇跡の人」などと称される。催眠状態で、病気の治療法や人生相談等について、14,000件以上もの「リーディング(霊査)」を行った。エドガー・ケイシーの魂の本体は医療系霊団の長であるサリエル(七大天使の1人)であるとされている(『永遠の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。 目次 まえがき 序章 映画原作ストーリー『世界から希望が消えたなら。』 第1章 イエス・キリストの霊言     ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言1─ 1 イエス・キリストからシナリオへのアドバイス 2 映画のテーマは「死」「復活」、そして「再生」 3 「売れっ子作家」から「神秘作家」への変身 4 霊界体験、そして「復活」へ 5 家族との葛藤をどう描くか 6 復活した主人公が起こす「奇跡」 7 イエスが、この映画に込めたいメッセージ 8 現代医学は奇跡を受け入れられるか 9 「現代における復活」を描く意味 第2章 『世界から希望が消えたなら。』     〈シノプシス・脚本留意点〉 第3章 救世主としての新復活     ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言2─ 1 イエス・キリストの霊言 2 エドガー・ケイシーの霊言  3 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(1) 4 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(2) あとがき
  • イエス・キリストはコロナ・パンデミックをこう考える
    5.0
    「未知なる恐怖」と 直面している全世界人類に 贈られたメッセージ。 中国発・新型コロナ危機に 打ち克つ真実を。 終息までの甘い予測を覆す厳しい真実―― そして指し示された、 「真の救済」への道とは。 ◇新型コロナウィルス感染拡大の裏に  米中の覇権戦争との驚くべき関係が ◇武漢の研究所から漏れたのは、  やはり中国による人工ウィルスなのか ◇アメリカ・ニューヨークやイタリア……  キリスト教圏に被害が拡大している意味 ◇「信仰の大切さ」と「永遠の魂」――  コロナを撃退するほんとうの救済とは何か
  • イエス・キリストは実在したのか?
    4.3
    米国で一大センセーションを呼んだ衝撃の書 イエスは平和と愛を唱えた救世主ではなく、剣をとることも辞さない革命家だった――。〈ナザレのイエス〉の弟子たちが遺した文献、史料から、聖書には何が創作され、何が史実から落とされていったかを細密に分析。キリスト教がいかにして世界宗教へと飛躍したかを明らかにし、全米を震撼させた衝撃のベストセラー。解説・若松英輔
  • イエス信「再考」第一巻 良心と重荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人には良心こそ要であるが、自我と社会との関わりから重荷が生じる。良心はこの重荷を負荷として受ける。人の社会とはイエス信が関わりを有しているので、イエス信の内実は無碍即良心故に人の生を無碍の方向へ導くことである。
  • イエス伝
    3.0
    私のイエスは、「教会」には留まらない。むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っている――気鋭の批評家とともに、『新約聖書』マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書を丹念に読み直す。キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。文庫化にあたり「イエスの涙と悲しみの石」を追加。
  • イエス伝 マルコ伝による
    4.0
    イエスが神の子であるのは、奇跡や神秘性ではなく真実と愛に基づくものである。四福音書の中で、最も古く、事実に即して、人としてのイエスの伝道の生涯を中心に記した「マルコの福音書」によるイエス伝を、作者マルコの意図を汲み取りながら、イエスの愛にあふれた言行を活き活きと映し出す。巻末に著者による「キリスト教早わかり」を収録。 目次 第一章 福音の始め 一 マルコ伝の特徴 二 イエスの聖召 第二章 伝道の始め 一 最初の説教 二 最初の奇蹟 第三章 戦闘の始め 一 敵の出現 二 パリサイ人 三 イエスの対敵態度 四 敵味方の分解 第四章 伝道第二段 一 伝道方法の変更 二 種播きの譬話 第五章 湖水の彼岸此岸 一 湖上の突風 二 ゲラセネの豚 三 血漏の女 四 ヤイロの娘 付 奇蹟論 第六章 地方伝道 一 故郷訪問 二 弟子の派遣 三 洗礼者の死 四 五千人のパン 第七章 ゲネサレ行 一 丘のいのり 二 食物論争 第八章 異邦の彷徨 一 スロ・フェニキヤ 二 ガリラヤの海 三 ピリポ・カイザリヤ 第九章 ヘルモン山 一 山頂の変貌 二 山麓の治癒 第十章 エルサレムに向かう 一 ガリラヤを過ぐ 二 ヨルダンのかなた 三 エルサレム街道 四 エリコを過ぐ 第十一章 最後の入京 一 驢 馬 二 無花果 三 宮 四 山 第十二章 最後の論戦 一 資格問題 二 納税問題 三 復活問題 四 誡命問題 五 追 撃 付 最後の論戦に現われたるイエスの神観 第十三章 最後の預言 一 神殿の崩壊 二 荒すにくむべき者 三 無花果の樹よりの譬 付 補 講 第十四章 葬の備え 一 祭司長・学者 二 ベタニヤのマリヤ 三 イスカリオテのユダ 第十五章 最後の晩餐 一 準 備 二 「我を売る者」 三 過 越 四 晩 餐 第十六章 ゲッセマネ 一 途にて 二 園にて 三 外にて 四 ゲッセマネの祈りの意味 第十七章 イエスの裁判 一 大祭司の法廷 二 ペテロの否認 三 ピラトの法廷 四 不法と虐待 第十八章 イエスの十字架 一 侮 辱 二 十字架の上にて 三 イエスの十字架の意味 第十九章 イエスの復活 一 埋 葬 二 復活の晨 三 追 加 付 イエスの復活の記事について 基督教早わかり 一 信仰の力 二 天の父 三 罪のあがない 四 体の復活 五 宇宙の完成 六 聖霊の働き 七 神中心の生活 あ と が き
  • イエスとその時代
    3.3
    キリスト教の始祖イエスとは何者か。どのような時代・社会に生き、語り、死んだのか。聖書学・歴史学の最新の成果の上に、イエスに関する伝承の最古層を探り、初期キリスト教の担い手の社会的条件を明らかにする。また、奇蹟などを含むイエスの行動を分析し、時の権力に抗した彼の真意、民衆との深いかかわりを解明する。

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  • イエスの意味はイエス、それから…
    4.0
    #MeToo運動が起きたことで、いろいろなことが明らかになった。個人的な出来事だとされてきたことが、そうではなかったことがわかった。暴力と見なされていなかったことが暴力だと認識されるようになってきた。セクハラを受けた側が居場所を失い、声を上げたことで社会の期待を裏切る存在となる。加害者の言うことが信用され、被害者の言うことは思い込みとされる。この論理のすり替えはなぜ起きるのだろう。著者エムケは系統だって論じるのではなく、つぶやくように、自問自答するように、暴力とそれが見過ごされるメカニズムを掘り下げていく。子供の頃に言われた言葉、職場での出来事、友人の家で起きたこと……違和感とともに記憶の彼方にあった出来事の意味が明らかになっていく。私たちは、そう思わされているように、無力でも孤立してもいない。暴力を支える仕組みを問い直し、私たちのものの見方、言葉、イメージ、その共有のしかたをひとつひとつ考え、小さな声で世界を変えていく一冊。
  • イエスの実像 彼が歩んだ十字架への道
    -
    十字架への道は、イエス最後の切り札だった 二千年の時空を越えて、イエスの青春、弟子・ユダ、ヨハネとの関係、最後の晩餐の真相に迫る 「本書は人間イエスの行動をユダヤ史の中に投影し、何故イエスが、十字架への道を歩まなければならなかったのかを問うたものである。その際私が拘り続けたのは、神としてのイエスではなく、人間イエスとしての視点だった。この視点なくして本書は成立しなかったと思う。私がこの視点に立ったとき、イエスは様々なことを私に語りかけてきた。ヨハネのこと、ユダのこと、弟子たちのこと、マグダラのマリアのこと。更には福音書における様々な矛盾について語ってくれた。その有様は本書の一ページ一ページにイエスの肉声として響き渡り、刻印されていると思う。願わくば、そうしたイエスと私の思いが、いつの日か日本のみならず、広く世界の人々に愛され、新たなイエスの実像として21世紀の時空間のなかに広がっていくことを期待したい。」(「文庫化に寄せて」より)

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  • イエスは四度笑った
    NEW
    -
    キリスト教において正典とされる四つの福音書のどこにも、イエスの笑いは出てこない。だがナイル川流域の土中から1970年代に発見された『ユダの福音書』では、イエスは四度笑っている。一人のグノーシス主義者によって書かれたこの笑いはいったい何を意味するのか。じつは四度ならず、イエスは大いに笑ったのだ――『寅さんとイエス』で、イエスが寅さんのようなユーモアに満ちた存在だったことを描き出したカトリック神父が、聖書のミステリーに挑む。 【目次】はじめに/第一章 イスカリオテのユダと『ユダの福音書』/第二章 イエスを四度笑わせた『ユダの福音書』/第三章 正典福音書におけるイエスの〈怒り・苦しみ・悲しみ・喜び〉/第四章 正典福音書におけるイエスの〈ユーモア〉/第五章 正典福音書におけるイエスの〈笑い〉/追記1 聖夜を前に聖書ひもといて/追記2 ガザの「壁」/おわりに
  • イエス ヤイドロン トス神の霊言 ―神々の考える現代的正義―
    5.0
    世界の混乱を解決する 答えが、ここに。 【香港革命】【中国民主化】【中東紛争】【LGBT】 【地球温暖化】【韓国・北朝鮮問題】 人類が間違った未来を選択しないために。 私たちが真実にめざめ、 神の正義を広げていくために―― 本来は公開すべきではない 最高級霊界からのメッセージを明らかに。 イエスは香港デモについて どう考えているのか ――香港の自由の火は、 小さくとも護るべき 北米を司るトス神が語る、 世界の課題に対する解答 中国共産党は十年以内に崩壊へ LGBTの衝撃の真相 イラン・イスラエルについての見解 ■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■ 紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死の3日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。9次元大霊の一人。 ■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■ マゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持っており、「正義の神」に相当する。現在、地上に大川隆法として下生している地球神エル・カンターレの外護的役割を担う。地球上で起こる文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。 ■■ トスの人物紹介 ■■ 約12000年前。アトランティス文明の最盛期を築いた大導師。宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えた超天才であり、「全智全能の主」と呼ばれた。地球神エル・カンターレの分身(9次元存在)であり、古代エジプトではトート神として知られている(『アトランティス文明の真相』〔幸福の科学出版刊〕等参照)。
  • 言えない 聞けない 伝わらない コミュニケーションのもどかしさがなくなる本
    -
    一生、オドオド、イライラしながら人と付き合うか、 いま、すべてを解決する方法を知るか。 【著者メッセージ】 世の中には、コミュニケーションや話し方・伝え方を説く本がたくさんあります。それだけコミュニケーションが大事だということの表れだと思いますが、そんな本を読んでどう思いますか? 僕は正直、「覚えることが多過ぎじゃね?」って思います。 本書のノウハウは、覚えてしまえばとてもシンプルです。簡単に言えば、相手がどんな考え方をするタイプなのかを知り、それに合わせて少しコミュニケーションの入り口を変える。これだけです。 人それぞれに違う思考のタイプを「パーソナリティ・タイプ」と呼び、わかりやすく6色に分類しています。といっても、性格を決めつけるものではなく、誰もが「6つのタイプ」すべての要素を持っています。 ただ、そういわれてもよくわからないと思います。どんなタイプがあるのかを知るためにも、まずは巻頭にある自己診断をしてみてください。インターネット上でできる専用サイトも準備しています。自分を通して各タイプの特徴を理解することで、他人のタイプもわかるようになります。 この方法を知れば、人とかかわることすべてが楽になります。仕事でもプライベートでも、恋愛、教育。嫌いな相手、苦手な人とも関係性を築くことができるようになります。相手を好きになる必要はありません。嫌いなまま、苦手なままでいいんです。 もう、本当にすごいんですよ。知りたくないですか? 【目次】 巻頭 パーソナリティ・タイプ診断 第1章 頭の中を6色で分析する ・コミュニケーションを阻む「認識のズレ」 ・各タイプの特徴を理解する ・さあ、自分のタイプを見てみよう ・ディストレス状態とそのサイン ・パーソナリティ・タイプが教えてくれる本当の自分 第2章 「コミュニケーション能力」の誤解 ・「コミュニケーションスキル」は抽象的で雑多 ・何のためにコミュニケーションするのか ・自分を楽にするツールを手に入れよう 第3章 面倒な人付き合いからの解放 ・相手のパーソナリティ・タイプの見分け方 ・各パーソナリティ・タイプとの接し方 ・そんなに難しいテクニックではない ・6タイプを使い分けるために ・心理的欲求を満たしておく ・相手をそのまま受容する「尊重」の姿勢 第4章 すべての人に求められる「マネジメント力」 ・小さなビジネスをたくさんつくる ・小さな幸せが伝播する社会 ・誰でもできるマネジメント
  • イェーナ精神哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 35歳の若きヘーゲルの講義草稿のうちもっとも重要な精神哲学の翻訳である。理性の狡智や人倫態の思想がちりばめられ、人間の自己意識や社会認識の発展、国家権力の在り方や学問の方法論などが自由な時代精神を背景に展開される。
  • 硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言
    5.0
    戦後70年、日本人しての誇りを取り戻すために。 安保法制案を巡り、国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられている、いま――アメリカがもっとも怖れ、もっとも尊敬した 日本陸軍の名将が語る先の大戦の意義、そして、この国の未来を守るための国防戦略。 米軍の本土上陸を断念させた「硫黄島の戦い」の真実 欧米の長きに渡る植民地支配からアジア諸国を解放した日本の功績 日米同盟強化と集団的自衛権の必要性 軍事的にみた中国の弱点と習近平の未来 ■■ 栗林忠道の人物紹介 ■■ 1891~1945年。陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。陸軍士官学校卒、陸軍大学校卒。アメリカの駐在武官を経験した知米派であり、硫黄島の戦いにおける日本軍守備隊の最高指揮官を務めた。アメリカ側の厭戦気運を高めるため、徹底的な長期抵抗戦で兵力を削ることを企図。全島に地下坑道を建設してゲリラ戦を行い、日本軍を上回る2万8千人以上の死傷を与え、アメリカ世論を揺さぶった。
  • 異界と日本人
    3.3
    古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 生かして 生きる
    -
    余震のたびに、「どうぞお助けくださいませ」と観音様に拝んでおりました。観音様にお仕えしてきた立場から言いますと、大惨事が起きたいまこそ多くの人が自身の人生とこれからの時代を見つめ、生きることの意味を改めて捉え直したとき、他人事として聞いていた信仰が自分の人生を開拓した上での重要なものに見えてくるのではないかと思います。この本が皆様にとって、そうした機縁になればと願っております。――<本文より>
  • いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
    4.4
    霊学研究の諸成果に関心を寄せる人々の中には、そのような人生の高次の謎を口にする者が一体どこからその知識を得たのか、という点に疑問をもたざるをえない人もいるであろう。本書はまず第一にこのような人のために役立ちたいと望んでいる。霊学は人生の高次の謎の本質に深く係わろうとする。この霊学からの発言の根底にある諸事実を吟味しようとする人は自力で超感覚的な認識を獲得しなければならない。本書はそのための道を記述しようとしている。四大主著の一冊。

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