ノンフィクション・ドキュメンタリー作品一覧

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  • 限界を外す レジェンドが教える「負けない心と体」の作り方
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    50代に入っても国内大会で連続優勝し、世界の舞台に返り咲いたスキージャンパー葛西紀明。1992年のアルベールビル五輪に19歳で初出場して以後、8度の五輪出場を果たし、冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストなど7つのギネス記録を保持する「レジェンド」は、ランニングをはじめとした練習法、習慣を工夫することで心技体を整え、現役選手として年齢の壁を超え続けている。「負けたくない」気持ちを原動力に、妥協せず積み重ねた努力とは? 自らの限界を外してきた軌跡、そして年齢を重ねても成果を出し、挑戦し続けるための思考法、セルフマネジメントの極意を語る。
  • 花嫁とゲバラを探して ~南米婚活紀行
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    カストロと共にキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラ。彼の若き日の紀行『モーターサイクル・ダイアリーズ』に記された旅の軌跡を辿り、革命家ゲバラの原点を探す旅に出た著者。実は、この旅にはもう一つの狙いがあった。南米でマッチングアプリを使って、著者の人生のパートナーを見つけることだった。果たして著者は結婚という自らの“革命”を成し遂げることができるのか?「ゲバラ×婚活」という奇抜な旅の顛末記。
  • 辺境の国アメリカを旅する――絶望と希望の大地へ
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    日本で貧困問題に長年取り組んできた著者がアメリカ全土48州を巡った旅の記録。 人種差別、貧困、銃問題といった近年の社会情勢や歴史・文化にも言及しながら、トランプ政権下で対立と分断に揺れるアメリカの等身大の姿を描き出す。
  • P+D BOOKS 古河力作の生涯
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    心やさしい園丁はなぜ大逆事件に連座したか。 1911(明治44)年、幸徳秋水、管野スガ、新村忠雄、宮下太吉らが天皇暗殺を企てたとして逮捕されたいわゆる大逆事件。実家が没落し、自らは低身長を理由に差別されたことで社会主義に傾倒していた園丁の古河力作は、事件の首謀者ではなく、重要な役割も与えられていなかったにもかかわらず逮捕され、死刑を宣告されてしまった。 「眼あれども節穴の如く、耳あれ共木耳の如く、血通へ共鬼畜の如き裁判官を、被告に利益の事は赤でも淡紅色と書し、真実を申立てても弁解となし、被告に不利益の事は淡紅色でも赤と書き、嘘でも誠とする裁判官を、政府より月給を貰つて居る裁判官を公平無私、公明正大なるものと思つて居た僕はよつぽど馬鹿だつた。」  著者と同郷の力作について、郷里をはじめ神戸、東京とゆかりの地を訪ね歩き、幸徳秋水の担当看守や力作の家族にも取材をして古河力作の人間像をあぶりだした名作ノンフィクション。
  • フェンタニル 静かなる侵略 米中「新アヘン戦争」の真実と、サプライチェーンに組み込まれた日本
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    アメリカで戦争やテロを上回る数の若者の命を奪う「見えない毒」、フェンタニル。本書は、この史上最悪の薬物危機が単なる犯罪問題ではなく、21世紀の世界を揺るがす巨大な地政学的な奔流であることを暴き出す、衝撃のノンフィクションである。 これは「麻薬」だけの問題ではない。米中「新アヘン戦争」の地政学 なぜ、この危機は解決されないのか。その根源には、米中二大国による熾烈な覇権争いが存在する。著者は、フェンタニル問題が「新アヘン戦争」の様相を呈し、外交の切り札として利用される実態を克明に描き出す。一つの薬物をめぐり、国家の威信と戦略的計算が激突する、現代の知られざる戦争の最前線を追う。 狙われた日本の「信頼」。サプライチェーンに組み込まれた衝撃の事実 この問題は、決して対岸の火事ではない。本書は、日本の都市・名古屋が国際的な密輸ネットワークの「中継ハブ」として利用されていた衝撃の事件を徹底取材。犯罪組織は、日本の法制度の脆弱性を突き、世界が認める「メイド・イン・ジャパン」の信頼性を、いかにして犯罪のカモフラージュとして悪用したのか。その巧妙な手口は、安全だと思い込んでいる私たちに、静かなる脅威がすぐそこにあることを突きつける。 サプライチェーン、資金洗浄、そして未来への処方箋 中国の化学工場からメキシコの秘密ラボ、そして世界へと繋がるサプライチェーンの全貌。麻薬ビジネスを支えるマネーロンダリングの闇。さらに、救命薬が効かない「ザイラジン」など次なる脅威の出現と、希望の光である「フェンタニル・ワクチン」開発の最前線まで、この問題の過去、現在、未来を網羅的に解き明かす。グローバル化時代の光と影を映し出す、すべての日本人に読んでほしい一冊。
  • 大谷翔平 夢にフルスイング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 投げる! 打つ! 走る! 多才な活躍で世界中をおどろかせ、みんなに元気をくれる野球界のヒーロー。 大谷翔平さんは、どのようにして世界的なスター選手になったのでしょうか? 何よりも野球が大好きだった少年時代、目標を実現するために「書く」ことを続けた高校時代、日本のプロ野球選手からメジャーリーガーへ、そしてWBCでの侍ジャパン優勝、「50-50(フィフティーフィフティー)」達成、ドジャースのワールドシリーズ制覇──その輝かしい歩みをたどる、夢と挑戦のものがたり。
  • うずもれた肉声(2025JPN)尊厳死について 助けてよ どうして、このつらさを分かってくれないの? お願い、殺して。あなたのせいにしないから こんなの、生き地獄だ
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    ほとんどの日本人は、せめて死ぬ時ぐらいは豊かでいたいと望んでいる。そんなささやかな希望、尊厳死を拒んでいるのはどういう人達、どういう組織なんだろう? 編集会議録より(男1)尊厳死に賛成というよりは、認めて欲しいという強い要望が多いですね。尊厳死=悪というイメージ操作がもっと進んでいるのではと思ってましたけど。(女1)そうですね。ここまではっきりした意見が出てくるとは思いませんでした。医療現場や介護・見取りを経験されている方ほど尊厳死は必要というお考えが強いですね。(女2)やる気にさえなれば、本人やご家族の意志確認の方法は、悪用されないようにいくらでもできるのに、なぜかしら。(男2)終末期医療で稼いでいる人が想像以上に多いのでは。中世の残虐な刑罰のように、できるだけ延命し、苦痛を長引かせ、少しずつ殺していく。しかもお金を取る。(女1)その辺の調査も必要ですね。(男1)そうですね。ほとんどの日本人は、せめて死ぬ時ぐらいは豊かでいたいと望んでいる。そんなささやかな希望、尊厳死を拒んでいるのはどういう人達、どういう組織なんだろう?(女2)医療?製薬?宗教?(男2)奴隷や小作農に簡単に死なれては支配層が困る。だから過去政治と強く結びついていた宗教は自死を禁じてきたんですよ。 【目次】 中表紙 目次 うずもれた肉声 編集会議録 うずもれた肉声 編集部に寄せられた声 奥付 【著者】 詩的言語研究センター ノンフィクションWG 詩的言語研究センターは、2021年早大露文専修関係者によって設立されました。ロシアフォルマリズム研究、創作、編集、出版などを行っています。効率化が進み、ますます軽視されていく芸術、美学。そのような領域にあえて逆走しています。一方、少しでもより直接的に社会貢献できるよう、ノンフィクション分野にも事業領域を広げつつあります。
  • 眞須美 ~死刑判決は『シルエット・ロマンス』を聴きながら~
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    新資料を加えた完全版、ついに電子書籍化。 1998年、和歌山カレー毒物混入事件により死刑判決を受けた林眞須美。 本書は、無実を訴え続ける彼女が獄中から家族、子どもたちに宛てて綴った手紙を収録した記録である。 母としての葛藤、祈り、孤独――さらに長女の自死を経て、書かれた手記からは何を読み解くことができるのか。 電子版では、新たに書き下ろされた林眞須美自身の「まえがき」に加え、 林眞須美の長男による手記も収録。 【電子版特別収録】 ・眞須美まえがき —2025年2月17日 長女の誕生日、大阪拘置所にて- ・長男手記 ・編者あとがき ・写真・直筆手紙資料
  • 調査報道記者――国策の闇を暴く仕事
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    山本太郎氏 (れいわ新選組代表) 推薦! 「こんな記者がスタンダードだったなら、私は政治家にはならなかった」 原発事故後、数多くのスクープを通じて隠蔽国家・日本の正体を暴き続けた職業ジャーナリストの、狂気と執念。陰湿な権力に対峙し民主主義を守るために報道してきた事例と方法論を、傍観者でありたくない全ての人におくる。10年をかけた〈原発戦記〉の集大成。 【小出裕章さん(元京大原子炉実験所)推薦文】 日野さんが書いたように、「新規制基準や安全審査とは原発を動かさないことが前提ではなく、再び動かすことが前提」です。政府の言う「復興の加速化」は「原発避難者」の消滅で、フクシマ事故そのものをなかったことにしてしまおうとする策謀です。 その冷酷なテーゼを、意思決定過程の解明を通して立証する日野さんの調査報道は、民主主義を破壊から守る大切な仕事です。そして、苦しむ被害者に向かって「あなたたちは間違っていない」と伝えることが、記者としての仕事ではないとしても、そうしたいと思う日野さんをありがたく思います。 しょせん、一人ひとりの人間はちっぽけです。日々の生活に追われ、少しでも楽な生活をしたいと思い、少しでも出世して偉くなりたいという「凡庸な悪」に囚われた人々です。「国策」はそんな人々によって作り続けられています。 これに抵抗するのは容易ではありません。でも「凡庸な悪」の世界に入ってしまえば、いったい自分の人生は何なのかと思わずにはいられません。日野さんの様な方もいてくれるし、私も私らしく生きようと思います。 【「おわりに――調査報道に関する一考察」抜粋】 ハンナ・アーレントは、親衛隊中佐としてユダヤ人を収容所に輸送する任務を担ったアドルフ・アイヒマンの刑事裁判を基にした著書『エルサレムのアイヒマン』(みすず書房)で、思想信条を持たずに、思考停止することで大量虐殺を担うことが可能になったと指摘している。この視点は「凡庸な悪」という言葉で広く知られることとなった。アーレントの著書はエルサレムにおける刑事裁判の記録が基になっている。国策が破綻した結果開かれた裁判によって「凡庸な悪」を表現できたと言えよう。 原発も官僚機構が支える国策であり、担当者が思考停止しなければ進められない点が共通している。そして、国策は意思決定過程を隠し、外部からの検証を激しく拒んでいる。日本型の行政不開示システムにあっては、本音と建前、温情的なスローガンと冷酷なテーゼという二枚舌がさらに検証を難しくする。このような「凡庸な悪」を追及する手段は調査報道しかない。 私の調査報道は、政治家や為政者のスキャンダルや人間性ではなく、官僚機構が構造的に内包する非人間性に焦点を当ててきた。原発事故処理、原発再稼働という国策はこうした非人間性が最も色濃い分野と言えよう。そこに従事する担当者の多くは忠実な「小役人」であり、たとえ形式的でも整合性があるかのように装うこと、いわゆる辻褄合わせに腐心しているだけだ。担当者個人の思考や人間性が反映する余地は乏しい。このような国策に適応するには思考停止せざるを得ない。 彼らと同じ立場に置かれたとき、「共犯者」とならずに良心を保てる人がどれだけいようか。その難しさを分かっているからこそ批判も盛り上がりにくい。それでも職業記者としての自らの使命感に問いかけたとき、これを看過できなかった。これこそが民主主義を破壊する「真正な悪」だと思えたからだ。 そこで提案したいのが、国策の隠されたテーゼを暴くという目的の達成を調査報道の「成果」とする意義づけだ。これまで述べてきた通り、テーゼを明らかにすることは役所の暴走を監視し、民主主義の基盤を守る効果がある。一人一人の記者・ジャーナリストが自らの問題意識に基づいて調査報道に取り組むモチベーションを構築しなければならない。 『フクシマ6年後 消されゆく被害』(人文書院)の共著者であるロシア研究者の尾松亮氏からは「日野さんを見て、調査報道に必要なものは狂気と執念だと感じた」という評価をいただいた。「執念」は一つのテーマに取り組み続ける粘り強さということで分かりやすい。「狂気」は誤解を招きやすい言葉であるが、固定観念にとらわれずに「真正な悪」を見抜く強い使命感だと私は解釈している。 プロの記者・ジャーナリストとは調査報道を担う人であるべきなのだ。そこに必要なものは「狂気と執念」だけである。
  • 感じる人びと
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    ベストセラー『最後の秘境 東京藝大 -天才たちのカオスな日常- 』の二宮敦人が、未知なる職業の世界をひもとく。 あなたの感性を磨く、AI時代の必携書誕生! におい、音、色、手ざわり、味……。私たちは、こんなにも「感じて」生きている。 五感をとことん使って働く10人のプロフェッショナルに、小説家・二宮敦人が迫った取材の記録。 ・悪臭の正体も世相の移ろいも鼻で感じ取る臭気判定士 ・香りに魔法をかける外資系投資銀行出身の香水クリエーター ・監督の意図を汲み、1600万の色を操るアニメーションの色彩設計 ・一瞬を逃さず、風景に隠された真実を切り取る写真家 ・研究用の岩石を千円札の3分の1の厚さにする音大出身の薄片技術者 ・物理学と生物学をもとに、手の感覚で人体の不調を改善する整体師 ・味覚を分析・言語化して究極の「おいしさ」を探求する料理人 ・毒と分かっていても食に挑む、卓越した表現力を備えた野食ハンター ・あらゆることを音楽と捉え、一つの音に魂を吹き込む舞台音響表現家 ・耳が聞こえない人のために「見える音」をつくるサウンドエンジニア 現代社会で働くすべての人に贈る、人間の五感を研ぎ澄ます全10編。 感じることで、世界が変わります。

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  • AI黙示録 かつて「聖域」だった仕事が消える日 その歴史的必然
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    私たちは長年、「チェスや囲碁は人間の知性の象徴だ」「芸術は魂の領域だ」「法律や会計は人にしか務まらない」と信じてきた。しかしこの十年で、その聖域は一つずつ崩れ去った。本書はディープ・ブルーからAlphaGo、AlexNetと拡散モデル、そして大規模言語モデルに至る技術史を丁寧にたどりながら、なぜ予測が次々と外れたのか、どのような構造的要因が破壊を生んだのかを明快に解き明かす。 単なる技術解説や悲観論に終始せず、本書が提示するのは現実的な「羅針盤」だ。認知領域と身体領域の差異、アルゴリズム×データ×計算力という破壊の三要素、そして職業ではなくタスク単位で進む自動化の本質を示したうえで、個人・組織・社会それぞれが取るべき戦略を示す。もはや選択の余地ではない。今日の準備が明日の運命を決める。変化の波を読み、羅針盤を手に取り、能動的に舵を切るための一冊。挑戦を恐れず、次の時代を創るあなたへ。
  • 暮らしのおへそ Vol.40
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『暮らしのおへそ』は創刊20周年を迎えました! その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけました。 作家、料理家、美容師、主婦の方まで、さまざまな方々の生き方、暮らし方を紹介します。 創刊20周年を記念して、素敵な方々の20のおへそ(=習慣)をご紹介します。 【登場する方々】 作家 小川糸さん/商品開発コーディネーター、中小企業診断士 重松久恵さん/ フリーランスディレクター 石岡真実さん/「ポスパム」代表 尾石晴さん/医師 稲葉俊郎さん/ 料理人、「イートリップ」主宰 野村友里さん/文筆家 麻生要一郎さん/ 「手づくり服のコロモ」主宰 信田良枝さん/哲学者、作家 永井玲衣さん/ 美容師 坂井康城さん、舞子さん/「ベイラー/サン」主宰 岩尾慎一さん、洋子さん/ 菓子工房ルスルス主宰 新田あゆ子さん、まゆ子さん
  • 2050年の保育子どもの主体性を育てる実践的アプローチ
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    高校時代、ニュージーランドで触れた「学ぶことの楽しさ」。  日本に馴染めなかった19歳の若者が志したのは「一人ひとりの子どもの興味関心」にもとづいた保育だった。 理想はその通りだけど、現実的じゃない。 そう言われながらも諦めず、走り続けた10年間の保育園事業。東京、埼玉、神奈川とその数を増やし、作り上げたのが「探究型保育」だった。  個性的でありながら「一人ひとり」に寄り添う保育を実現できた理由とは? 保育・教育・子どもの成長のエビデンス。最新のテクノロジー、そして経験と熱意が作り上げた「個別最適」を実現する実践的保育のノウハウとは?  子どもの可能性を最大化するヒントと、保育業界にとどまらない「子どもを育てる」すべての人に贈る、注目の1冊。
  • 昭和の遺書
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    「遺書」は個人が時代に記す小さな刻印──。 芥川龍之介、太宰治、山本五十六、円谷幸吉、三島由紀夫、石原裕次郎、美空ひばり、昭和天皇といった著名人から特攻兵、戦没学徒など市井の人まで、人物ノンフィクションの名手が昭和の歴史を遺書でたどる。 平成期の遺書を扱った補章を増補した完全版。〈解説〉保阪正康 〈目次〉 中公文庫版まえがき  第一章 テロと不安と憤怒と〈昭和初年~開戦まで〉 芥川龍之介、磯部浅一、北一輝、西田税、小林多喜二の母・セキほか 第二章 前線に散った人々 〈開戦~昭和20年8月〉 特攻の父・大西瀧治郎、戦没学徒・林尹夫、詩人・竹内浩三、山下奉文、山本五十六、今村均ほか 第三章 敗れた国に殉じて〈敗戦前後〉 阿南惟幾、杉山元、東條英機、近衛文麿、甘粕正彦、川島芳子ほか 第四章 戦後の混乱のなかで 〈昭和20年代〉 広田弘毅、山崎晃嗣、太宰治、秩父宮雍仁ほか 第五章 政治の季節と高度成長〈昭和30~40年代〉 樺美智子、山口二矢、円谷幸吉、三島由紀夫、連合赤軍・森恒夫、小泉信三、沢田教一 ほか 第六章 大いなる終焉へ〈昭和50~60年代〉 井上成美、日商岩井常務、日航機墜落事故被害者、石原裕次郎、美空ひばり、昭和天皇ほか 補論 平成の遺書を読む
  • 福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学――分断と対立を乗り越えるために
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    幕引きを強いる構造的暴力を、地べたから可視化する試み————日野行介氏(調査報道記者)推薦 事故から11年。人間が引き起こした災害は戦後最大の「国内避難民」を生み、人々の生活に深い分断と苦悩をもたらし続けている。圧倒的暴力を前に我々は希望を見出すことができるのか。国内外の人類学者らが当事者とともに、隠蔽された社会構造を読み解く。
  • 忠治伝
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    人生、流されて生きても、なんとかなるんだよ。 いよいよ、AV界のラスボス登場。「全裸監督」で初期の村西とおるを支える役のモデル、そのサバイバルのすべてを語る! 「こうして私たちは戦い、燃えて生き、辿り着きました」(村西とおる) 構成:本橋信宏(「全裸監督」原作者) 選択肢のない人生だった。将来の夢とか、なりたい職業とか、憧れとか、いくつも道がある人生は恵まれている。だが食っていくことに精いっぱいで、夢を語る余裕もない、そんな私のような人間も少なからずいるのだ。そして、私がたどり着いたのはAVという世界だった。私は草野博美(村西とおる)という出所したばかりの男とタッグを組んだ。彼は黒木香主演『SMぽいの好き』で、“AVの帝王”になった。だがのちに彼はダイヤモンド映像を立ち上げ、袂を分かつことになる。村西監督が去ったクリスタル映像は、明日をも知れぬ運命だったが、窮地を救ってくれたのは飯島愛というヒロインだった。ほとんどのAVメーカー代表が消えたなか、私はいまだにクリスタル映像代表を務めている。時代の証言者が次々と消えたいま、残された私が選択肢のなかった人生を活字に残しておくのも無駄ではないだろう。(「序章」より) 【目次】 序章 選択肢のない人生 第1章 1984秋 第2章 それでも生きていく 第3章 捨て身の抗議 第4章 カリスマの名づけ親 第5章 AVバブル 第6章 決別 第7章 Tバックの女王 第8章 ビルの帝王 終章 絆
  • P+D BOOKS 日蔭の村
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    奥多摩湖の秘史を綴るノンフィクション小説。 「一日にたった五時間しか日が当らない。僕はこの村に日蔭の村という名をつけているんです。大木の日蔭にある草が枯れて行くように小河内は発展する東京の犠牲になって枯れて行くのです。都会の日蔭になってしまうと村はもう駄目なんです」  昭和初頭、爆発的に増加する東京の水需要にこたえるべく、奥多摩の地にダムが計画された。住民たちは大局的見地に立って、立ち退きを了承したが、水没するエリアが二転三転し、そのうちに神奈川県から水利権をめぐる横やりもあって、なかなか話が進まない。  すぐに支払われるはずだった立退料も宙に浮き、養蚕などの生業を中断してしまっていた住民たちは、今日食べるものにも事欠く事態に陥っていた……。  観光名所として人気の奥多摩湖だが、その裏で当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。
  • 戦争が巨木を伐った
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    第二次世界大戦中、軍需造船のために、神社、町並木、私人の屋敷の巨木を供出する「供木運動」が起こった。その知られざる実態とは。
  • 昭和百年への鎮魂 江成常夫のレンズがとらえた戦争
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    “戦争の昭和”の軌跡を正確に撮影してきた写真家、江成常夫。彼は、半世紀以上にわたって、今にも記憶が消えそうな十五年戦争(アジア・太平洋戦争)にカメラを向け続けてきた。 沖縄戦の犠牲者が逃げ込んだ洞窟の痕跡、戦後まもなくアメリカにわたった戦争花嫁、満洲に取り残された日本人戦争孤児、反戦を訴えかけるヒロシマやナガサキの被爆者、戦火の傷跡を刻んだ遺骨や遺品・・・・・・。 鎮魂の意味を深く秘めた数多くの写真たち。未曾有の仕事の本質を論じながら、もう一つの戦後日本を浮き彫りにする。
  • ノンフィクションⅠ(女性・母性の尊厳)石を砕く女たち 産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊
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    産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊 編集会議録より(女1)絞り出すような表現。医師や病院にも言えず、家族や友人にも言えず、長い間封印してきた。人知れず抱えてきた。そんなものがひしひし伝わってきます。言葉の力って、やはり大きい。やっとの思いで過去に向き合い、言語化していただいた。無駄にはできませんね。(女2)余計な校正・編集は必要ないでしょう。このままでいきましょう。その方が響く。「このような機会を与えてくださり感謝」との声も紹介しましょう。(男1)賛成です。多くの女性が苦しんでいる。何気ない日常にこんなこと、知りませんでした。そんな思いを母親にもさせて生まれてきたんでしょうかね。複雑な気持ちになります。(女1)好意的な意見も期待したけど、むしろ、10年、20年、30年以上も前の診察が未だにフラッシュバックしてくる。(女2)トラウマとかPTSD、精神医学的アプローチ、調査研究が必要でしょうね。このままでは安心して妊娠・出産できる国になれないでしょうから。過去は経済成長や男尊女卑、低い出産死亡率というモーメントもあって、何となく看過できてきたのでしょうけど。(男2)確かに少子化にも関係ありとする意見、案外多いですね。 【目次】 中表紙 目次 内診台(患者目線)からのレポート 編集会議録 産婦人科診療における羞恥心・屈辱感軽減のための試案 少子化対策は女性・母性の尊厳から (イラスト:アルファsabu) 内診台(患者目線)からのレポート 編集部に寄せられた声 奥付 【著者】 詩的言語研究センター ノンフィクションWG 詩的言語研究センターは、2021年早大露文専修関係者によって設立されました。ロシアフォルマリズム研究、創作、編集、出版などを行っています。効率化が進み、ますます軽視されていく芸術、美学。そのような領域にあえて逆走しています。一方、少しでもより直接的に社会貢献できるよう、ノンフィクション分野にも事業領域を広げております。
  • 原宿から東京を創った男 街を大化けさせる方法
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    「燃えない街をつくりたい」――原宿、六本木、お台場。あの街の舞台裏に、この男あり。 ラフォーレ原宿、アークヒルズ、六本木ヒルズ、ビーナスフォート―― 東京の再生を支えた街づくりのリアルを、森ビル出身の著者が熱く振り返る。 「街をどうつくるか」は「人をどう生かすか」。 再開発の現場、森オーナー一族の哲学、常識破りのアイデアが詰まった一冊。 街を愛するすべての人に贈る、唯一無二の都市再生ドキュメント。 【目次抜粋】 第一章 燃えない街をつくろう ・工期短縮に挑戦、ド素人のチームリーダー 第二章 すべては「ラフォーレ原宿」から始まった ・森ビル「商業」の街づくりへ初挑戦 第三章 ビルも人も政治もファッションだ! ・水面下で足を動かし続ける水鳥になれ 第四章 金では動かない森オーナー一族の愛すべき人たち ・お客様がわからなければアイデアが活きない 第五章 秋葉原、表参道、お台場にしかける ・常識破り、原宿からお台場への街ごと引越し計画 第六章 街は人で生まれ変わる ・ファッションに不可欠な季節感をとり戻す
  • 幸せを手にできる脳の最適解 ウェルビーイングを実現するレッスン
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    脳科学をベースに、多様な個性に合わせた 「ウェルビーイング」の実現を研究する著者は、 子育ての社会化や女性の社会進出、 高齢者の居場所づくりなどを実現させるべく 実際にコミュニティを構築・運営するなど、 「社会全体のウェルビーイング」向上に取り組んでいます。 「VUCA」と呼ばれる先が見通しづらい時代においては、 「お金持ちになる」「出世する」「成功する」といった、 これまでの画一的な「幸せ」のイメージ自体が揺らいでいます。 そもそも「幸せ」は誰しもが願う一方で、 とても掴みどころがない概念でもあり、 「幸せは人それぞれ」だとして主観的に捉えられがちでしょう。 しかし著者は、多様な個人に最適化した 「目標達成」支援システムを研究・開発するなかで、 科学的エビデンスに沿ったかたちで、 「ウェルビーイング」の実現は可能だとします。 本書では、著者自身やその他研究成果をわかりやすく噛み砕きながら、 「目標を達成する方法」「幸せを引き寄せる生活習慣」 「ストレスやネガティブ思考の手なづけ方」など、 総合的に「幸せを手にできる力」を養える具体的メソッドを紹介。 最先端の研究をもとに、「脳と幸せの最適解」を提示していきます。 <目次> はじめに 幸せの実現のための科学的な方法 序章 幸せは誰だって手に入れることができる 第1章 脳科学が紐解く「幸せ」のメカニズム 第2章 目標達成力を最大限に高める 第3章 幸せを引き寄せる生活習慣 第4章 ストレスとマイナス感情を手なずける 第5章 ウェルビーイングな社会をつくる おわりに 考え方にアプローチして自分に変化を起こす
  • 波乱を愛す
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    これまであまり語られてこなかった、 幼少期からデビュー前までのこと。 デビュー作『太陽にほえろ!』、 出世作『スクール☆ウォーズ』のこと。 そして、自身が命を懸けて取り組んだ映画作品や、 人生の“いろは”を教えてくれた名プロデューサー、名優たちのこと……。 膨大な数の作品に役者として出演してきただけでなく、 監督業・プロデュース業にも取りくむなかでは、 多くの困難やトラブルがあった。 その困難やトラブルを跳ね返す力、 決して折れずに挑み続ける強靭な心と肉体、 あきらめない胆力はどのようにして培われたのか――。 そんな男の胸中にある、 死ぬ瞬間まで自分の意思を貫く生き方論。 <目次> はじめに 左脳に頼るな、右脳で生きろ! 第1章 波乱の幕開け 第2章 人生の舞台は自分でつくる 第3章 名優たちが教えてくれたこと 第4章 型にハマるな 第5章 逃げるな、戦い続けろ! 第6章 最後まであきらめない おわりに 心のなかにはいつだってチャップリンがいる
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(29) カーリングの町・常呂
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 過疎の町に熱狂をもたらした「カーリング」物語……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「カーリングの町・常呂」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(28) ひきこもりゼロの町
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 「ひきこもり」をなくす元専業主婦の挑戦……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「ひきこもりゼロの町」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(27) 車いすラグビー金メダル
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 悲願の金メダルを獲得した「車いすラグビー」……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「車いすラグビー金メダル」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(26) 姫路城平成の大修理
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 会社の垣根を越えて成し遂げた「姫路城」の大修理……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「姫路城平成の大修理」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(25) ゴジラ、アカデミー賞
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 本場ハリウッドを驚かせた「ゴジラ-1.0」の映像美……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「ゴジラ、アカデミー賞」のみ収載。
  • neoコーキョー1 勝手にカウント調査をはじめよう
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    14日間路上に座って、ひとの数をかぞえつづけたらどうなったか?——普段、なにげなく通っている「歩道」や「街」の見えかたが変わる本 日々、なにげなく歩いている「歩道」や「街」の見えかたが変わる本。 14日間路上に座って、ひとの数をかぞえた記録。 「心細かった。いまからおれは池袋の路上で人の数をかぞえようとしている。街は日曜なりにそこそこ賑わっている。すわれそうな場所を探し歩くけれど、どこにすわっても白い目で見られる気がした」――本文より 歩道のすみっこに座る。前をひとが通る。親指でボタンを押す。カウンターがしめす数字が「000」から「001」になる。また、ひとが通る。「002」になる。これを14日間続けながら、見えたもの、考えたこと、調べたことを記録した調査誌です。 ・コロナウィルス感染症による緊急事態宣言下の街路はどんなふうだったか? ・人を「数」として捉えるとはどういうことなのか? ・かぞえるのに飽きてきたら、人は何をかぞえるようになるのか? ・街ゆく人からどんなふうに見られ、どんな言葉をかけられたか? かぞえる対象は通行人の数から、性別、姿勢、持ち物などと変わっていき、最後は? 連載陣によるマンガ、占い、絵巻物あり! シリーズ創刊一冊目だからこそ全力で冒険した一冊。 【目次】 はじめに:neoコーキョーシリーズと焼き鳥 勝手にカウント調査2021(04.25-05.03) #1 池袋の路上 #2 公共空間=チューブ #3 接近 #4 1059人 #5 カバンの持ちかたは六種類しかない #6 雨 #7 ひとびとを六つにふりわけてボタンを押す マンガ 鮎川奈央子「ここ草っぱらキック」 第1話 なんだ!? 勝手にカウント調査2023(10.22-10.30) #8 起用著名人 #9 装い #10 (ノン)フィクション #11 声 #12 スマホを手に持って歩く人の数 #13 ダンス #14 発見の大小 占い&コラム SUGAR「失われた世間を求めて」 第1回 世間師 世間をひろげる十二星座ラッキーモチーフ——脱社畜する島耕作編 絵巻物 林丈二「ボクは林丈二の思考です」 第1回 映画『シェーン』を観ようとしているときのアタマのなか 【著者】 辻本達也 創作、出版。松谷書房代表。1989年大阪生まれ、埼玉県さいたま市出身。2012年、スマートフォンゲーム開発会社に入社。2013年、Twitterで「ワークショップ」と検索し出てきたものに片っ端から参加する。2015年、介助の仕事を始める。2016年より、演劇団体「マームとジプシー」の演劇に継続的に出演。2020年、出版社「松谷書房」を立ち上げる。
  • 零戦搭乗員と私の「戦後80年」
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    太平洋戦争中、国のため、家族のため、そして何よりも愛する人のために命懸けで戦った零戦搭乗員たち。しかし、敗戦後は労われることもなく、石つぶてをもって追われた者もいた……。戦中・戦後の過酷な体験に、傷つき、貝のごとく口を閉ざしていた彼らだったが、戦後50年をきっかけに彼らの元を訪ねるようになった著者が、ときに門前払いに遭いながらも、彼らの心を解きほぐし、これまで一度も語られることがなかった貴重な証言を集めてきた。  本書は著者がどのようにして元零戦搭乗員たちを見つけ、つながり、また貴重な証言を引き出してきたのか、またその取材過程で垣間見えた元隊員たちの苦悩も描く。戦中そして戦後の80年も含めた戦争を見つめなおす証言集。 序 章 一九九五年。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、そして戦後五十年 第一章 出逢い。幼稚園の園長を務める歴戦の零戦搭乗員 第二章 零戦搭乗員会へ「何しに来たの? 俺は忙しいんだ」 第三章 新鋭機紫電改を育て上げ、実業界で成功した名パイロット 第四章 戦後、レコード会社で活躍した無敵の飛行隊長 第五章 伝説の零戦隊指揮官が語った戦後日本への失望 第六章 支那事変から終戦までを見届け、戦後は土とともに生きた元特攻隊員 第七章 「ゼロファイターゴッド」と呼ばれた男の矜持 第八章 「空戦が恐ろしくなった」と率直に語ったベテラン搭乗員 第九章 負け戦の経験がない名手にとって戦争とはなんだったのか 第十章 初の著書『零戦の20世紀』。そして「生きた証人」たちそれぞれの戦後
  • 新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂
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    不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 本場ハリウッドを驚かせた「ゴジラ-1.0」の映像美、会社の垣根を越えて成し遂げた「姫路城」の大修理、悲願の金メダルを獲得した「車いすラグビー」、「ひきこもり」をなくす元専業主婦の挑戦、過疎の町に熱狂をもたらした「カーリング」物語……思わず胸が熱くなる5つのドラマを収載。 【内容】 1 ゴジラ、アカデミー賞を喰う――VFXに人生をかけた精鋭たち 2 白鷺城はよみがえった――世界遺産・姫路城 平成の大修理 3 車いすラグビー 執念の金メダル――仲間を信じて ひとつに 4 人生は何度でもやり直せる――ひきこもりゼロを実現した町 5 カーリング 極寒の町に熱狂を――じっちゃんが夢をくれた
  • ミッドウェー戦記 上下合本版
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    ミッドウェー戦記 上下合本版 『ミッドウェー戦記(上)』『ミッドウェー戦記(下)』収録。 当時、日本海軍機動部隊は世界最強の実力を誇っていた。太平洋戦線における稼働隻数、戦闘機の性能、搭乗員の伎倆と多くの点で米軍を凌ぎ、米国側も「勝ち目なし」と悲壮な覚悟を固めていたほどだった。にもかかわらず、なぜ日本は敗れたのか? 今となっては貴重な、将兵たちへの直接取材をもとに著す傑作戦記。
  • ガダルカナル戦記 全4冊合本版
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    ガダルカナル戦記 全4冊合本版 『ガダルカナル戦記(一)』『ガダルカナル戦記(二)』『ガダルカナル戦記(三)』『ガダルカナル戦記(四)』収録。 あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。 第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作
  • 国家安全保障とインテリジェンス
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    警察官僚、内閣情報官、国家安全保障局長として現場と政策両面からインテリジェンスに携わってきた著者が、経済、通信、基幹インフラなど「あらゆる領域が戦場となる時代」を生きる全ての人に警鐘を鳴らす。 いかにして我が国は、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境に立ち向かうのか。 国家安全保障戦略や経済安全保障推進法案を読み解き、ウクライナ戦争や中東紛争を概観し、インテリジェンスなくして戦えない現代戦の様相を徹底解説
  • 舞い降りた大統領
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1992年1月7日、アメリカの現役大統領ジョージ・H・W・ブッシュが突如、奈良県橿原市に降り立った。その目的は、なんとトイザらスの開店式典。冷戦終結直後、ソ連崩壊からわずか10日後の訪問に、著者は違和感を抱く。やがてその小さな違和感は、時代背景や世界情勢と結びつき、驚くべき“象意”へと姿を変える――。世界と日本の政治経済を交差させながら、歴史の裂け目に浮かび上がる隠れた意味を探る、一人の市民による静かな「妄想」の記録。
  • うどん以上のことはできません 昭和5年創業「日の出製麺所」当主の年中無休・うどん人生
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    営業時間は1日1時間。「日の出製麺所」のうどんはなぜ人を惹きつけるのか。三代目が初めて語る、麺づくりのすべて 香川県坂出市で三代続く「日の出製麺所」。 製麺を本業としているためうどんを提供するのは、 平日の11時半から12時半のわずか1時間ですが、 その時間をねらって、全国から熱烈なファンがかけつけ大行列ができます。 三代目の当主・三好修氏が目指しているのは、「何もつけなくてもおいしい麺」。 天候や湿度に合わせて小麦粉をブレンドし、その日その時に一番いい状態の麺を打つ。 店で提供するのは「あつい」「冷たい」「ぬるい」「釜玉」の4種類のみですが、 そのシンプルな一杯に、遠方から足を運ぶ人が後を絶ちません。 「自分は、うどん以上のことはできません」と語る三好氏。 飾らず、迷わず、まっすぐに麺と向き合う。 うどん好きがうなるひと玉はどうやって生まれるのか。 知られざる製麺所の舞台裏を記録したドキュメンタリー・ノンフィクション。 ■うどん店ではなく「製麺所」に生まれて ■1章 祖父のこと 父のこと ■2章 粉と私  ■3章 人生を変えた瀬戸大橋 ■4章 見えないお客様に会えることに感謝 ■5章 従業員さんと家族 ■うどんを美味しく食べるために大切なこと ■巻末付録 讃岐うどん七変化「麺大好きシェフの創作レシピ」( PARCO FIERA中條大輔氏、KOMB原田アンナベル聖子氏、Gallery&Restaurant舞台裏 箱石和行氏) 三好 修(ミヨシオサム):1964年香川県坂出市生まれ。’87年大学卒業後『吉野商店』(大阪)を経て(有)日の出製麺所入社。’94年香川県うどん品評会にて農林水産大臣賞受賞。’95年阪神淡路大震災の炊き出しに参加。2004年ニューヨークの讃岐を世界に広める団体によるイベントで手打ち実演。翌年は和食店とのコラボに招聘されニューヨーク・タイムズに掲載され、以後ジャパンデイなどで毎年のように実演に参加。’06年映画『UDON』の取材を受ける。’09年パリで行われたエキスポジャパンにてうどん学校実施。’11年東日本大震災の炊き出しに参加。以後ボランティア宅『こけめ農園』へ毎年うどんを送付。’14年アメリカ、ジャパンソサイティーでのイベントにてうどんで初の講演を行う。’17年全国育樹祭にて天皇陛下(当時皇太子殿下)に献上する讃岐うどんの調理人として招聘された。このほか、コンサート・フェスでのケータリング、全国の百貨店催事からの出店要請にも多数対応。趣味はうどん、そば、ラーメンの食べ歩き。 藤田 実子(フジタミコ):食にまつわる人、そしてその人々の 仕事 、人生、哲学を中心に取材・執筆。主な取材・執筆作品に『鮨 一幸のすべて』『鮨 さいとう 鍛錬と挑戦』(共にKODOKAWA)などがある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • データサイエンスはコロナとどう向き合ったか――不測の事態と予測の科学
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    【内容紹介】 コロナ禍に発足した国家プロジェクトは 前代未聞の危機にどう挑んだのか。 知られざる真実が、いま明かされる! 新型コロナウイルスが全世界で甚大な被害をもたらしていた頃、 感染拡大防止と経済活動の両立を模索するために立ち上がった 国家プロジェクトの存在を知る人はどれほどいただろうか。 新型コロナウイルス感染拡大による国難を乗り越えるための 「AI・シミュレーションプロジェクト」はさまざまな成果を出している。 たとえば2020年年末に政府が打ち出した 「Stay with Your Community」キャンペーンや、 2021年のワクチン職域接種や大規模接種会場設置は、 シミュレーションの結果が政策立案に少なからず貢献したものである。 プロジェクトから生み出された研究成果などは、 内閣官房のHPやプロジェクトの特設ページで誰でも閲覧することができる。 ただ、それらはあくまでも「正史」であり、 実際には、きれいごとでは片づかない衝突も起きていた。 本書は、事務局を務めた三菱総合研究所の現場メンバーの視点から パンデミックの裏側で繰り広げられた激動の日々を追った記録である。 パンデミックやそれに類する危機がふたたび起きたら、 水面下で何が起きていたのかという記録がきっと役に立つ。 また、政策立案やシミュレーションに関わらない 一般のビジネスパーソンにとっても、 未曾有の事態に挑むマネジメントの記録は仕事のヒントになるだろう。 【著者紹介】 [著]新型コロナ対策とEBPM取材班 プレジデント社の編集者と三菱総合研究所の担当者によって構成された取材班。未曾有の事態の中で「EBPM(エビデンスに基づく政策立案)」に挑むべくスタートした「COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクト」で得た知見やノウハウを、広く社会に還元したいという思いで本書の取材・執筆に当たる。本書の制作にあたっては当時の関係者に取材を重ね、その経緯を客観的に記録するよう努めた。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 五里霧中の国家プロジェクト、始動 第2章 未知のウイルスを分析せよ 第3章 たった二人で100万人対象のモニタリング検査に挑め! 第4章 ワクチンは誰に打つのが正解か? 第5章 次のパンデミックは明日起こるかもしれない エピローグ それぞれの思い
  • 帝国陸海軍の80人 陸軍篇(文春ムック)
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    目次 [秀才と天才の相剋] 東條英機 軍閥の清算人 石原莞爾の世界観 田中新一 [派閥抗争の深層] 渡辺錠太郎/永田鉄山/林銑十郎 暗殺された二将軍 罠にかかった真崎甚三郎 [特別大座談会]半藤一利/保阪正康/福田和也/戸部良一/黒野耐 昭和の陸軍――日本型組織の失敗―― 宇垣一成/服部卓四郎/荒木貞夫/辻政信/武藤章/杉山元/本間雅晴/梅津美治郎 [憲兵隊長はなぜ社会主義者一家を殺したのか] 暗殺者・甘粕正彦の死 マキノ光雄 [もうひとつの「命のビザ」] 樋口季一郎 ユダヤ難民救出「80年目の迫真証言」 樋口隆一/早坂隆 [重大事件「衝撃の手記」] 河本大作 私が張作霖を殺した 田中隆吉 かくて天皇は無罪になった [宮様の関与はあったのか] 秩父宮雍仁親王/三笠宮崇仁親王/津野田知重 “東条暗殺計画”の真相 [帝国軍人、覚悟の最期] 栗林忠道 その死の真相 梯久美子 [家族の思い出の中の名将たち] 西竹一 「硫黄島玉砕」父・バロン西の優しさ 西泰徳 今村均 聖将・今村均 鮮かな晩節 今村和男 阿南惟幾 三男との最後の対話 阿南惟正 [インパール―― 最悪の統帥と地獄の戦場] 佐藤幸徳/牟田口廉也 「烈」師団長発狂す 瀬島龍三 昭和の参謀ついに死す 保阪正康 [最後の陸軍大臣] 下村定 帝国陸軍の骨を拾う [親子二代の陸軍元帥] 陸軍の「坊っちゃん」寺内寿一 [B C 級戦犯裁判の記録] 山下奉文 米国で発見された獄中手記 保阪正康 岡田資中将の闘い 牛村圭 [終戦後も続いた戦争] 根本博 蒋介石の軍事指南番 小野田寛郎 二十九年後の終戦記念日
  • Number PLUS「永久保存版 長嶋茂雄 不滅の勇姿。 The Hero Eternal Sunshine 1936-2025」(Sports Graphic Number PLUS)
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    目次 [追悼ドキュメント]文・鷲田康 それでも長嶋さんは諦めなかった ●Legend 1936-2025 [半生を振り返る] ミスターとプロ野球 [20世紀の終わりに] 「変わったもの、変わらないもの」 ●Player 1958-1974 [デビュー戦4三振]文・山際淳司 長嶋vs金田・19球 [伝統の一戦対談] 長島茂雄×村山実 [プロ野球80周年] 長嶋茂雄 最後の一日 [ロングインタビュー]インタビュー・玉木正之 「僕はアウトロー的なプレイヤーだった」 ●Manager 1975-1980 [ナンバー独占6日間]インタビュー・瀧安治 ●Commentator 1981-1992 [渡米直前特別対談] 長島茂雄×江夏豊 [絢爛対談] 長島茂雄×原辰徳 [長島茂雄スーパートーク]聞き手・玉木正之 [スペシャルトーク] 長島茂雄×清原和博 ●Manager 1993-2001 [監督復帰] 長嶋茂雄、12年の後 長嶋茂雄&落合博満「天才の引力」 [指揮官と登板全投手の証言] ドキュメント10.8 史上最大の戦い [球界の太陽] 監督・長嶋茂雄の放熱 長嶋茂雄&王貞治 「日本プロ野球よ、大志を抱け」 [メークドラマを語る]文・山ざき浩子 ●Legend 1936-2025 [長嶋茂雄名言集] [特別対談2001] 長嶋茂雄×高橋尚子 [アテネ五輪予選直前インタビュー] [帝王学伝承の内幕] 長嶋茂雄&原辰徳 [師弟ビッグ対談] 長嶋茂雄×松井秀喜 [歴代表紙再録] [特別エッセイ]文・石田雄太 ノスタルジーだけでは生きていけない
  • 祖父の見た陸軍中野学校 一期生の資料は語る
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    全国から集った一期生たちの遺した未公開の講義録や日記,メモ等の一次資料から,学生選考の実際やカリキュラムの中身,学生の日常生活,卒業後の進路など,特異な学校の等身大の姿に迫る.設立当初の理念や期待された役割なども考察.戦況の悪化とともに大きく方向転換していく「前夜」,当事者たちの見た「夢」とは何だったのか?

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  • 世界で起きた戦慄の復讐劇35――この恨み晴らさでおくべきか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何の落ち度もない我が子を無惨に殺された親、 逆に、父母から精神的・肉体的虐待を受け続けた子供、 学生時代、クラスメイトから執拗にいじめられた男、 不倫相手に酷い仕打ちと裏切りに遭った女、 理不尽に金と自由を奪われ絶望の淵に立たされた者。 本書は、種々様々な事情で強い恨みを抱き、 その相手に報復を果たした35の事件を取り上げた1冊である。 彼らの行為の大半は法に触れ、決して許されないものだ。 一方、事の詳しい顛末を知った世間から 多くの同情が寄せられたケースも少なくない。 やられたらやりかえす。 積年の恨みを晴らした人々の復讐劇を知り、 あなたはどんな思いを抱くだろうか。 ■目次 ●第1章 仇討ち ・西独、マリアンネ・バッハマイアー事件……7歳の愛娘を強姦・殺害した男を法廷で射殺 ・米、ゲイリー・プラウシェ事件……息子を犯した空手教室の講師をテレビカメラの前で銃殺 ・尼崎「ラウンジ・キャッツアイ」事件……暴力団抗争の巻き添えで死亡した娘の仇討ちのためヤクザと闘った母 ・中国・雲南省、シャン・ウェンジィ刺殺事件……実父の敵を取るため、17年間をかけて犯人を探し逮捕した息子の執念 ・スペイン、マリア・ガルシア事件……娘をレイプし、仮釈放中だった男にガソリンをかけ焼殺 ・仏、アンドレ・バンベルスキー事件……愛娘を暴行目的で死なせた医師を27年後に誘拐・確保 ・中国陝西省父子3人刺殺事件……22年前に実母を殺された恨みと中国司法の深い闇 ●第2章 いじめの報復 ・大阪産業大学高校同級生殺害事件……クラスの学級委員長が女生徒の前で自慰行為を強要 ・佐賀県同窓会大量殺人未遂事件……「中学時代、私を虫けらのように扱った愚者共が許せない」 ・米フロリダ州、ボビー・ケント殺害事件……いじめっ子をワニの餌にした元同級生たちの報復 ・岡山・高校球児金属バット殺傷事件……後輩部員に大怪我を負わせ、母親を撲殺した後、自転車で1千キロ逃走 ・寝屋川市立中央小学校教職員殺傷事件……「いじめを見逃した教師が許せない」 ・英バークシャー州、13歳少年殺害事件……SNSのいじめ動画を告発した相手を逆恨み ・東京・白金高輪硫酸事件……大学時代、自分をいじめたサークルの後輩にアシッドアタック ●第3章 毒親の粛清 ・栃木実父殺害事件……娘に近親相姦を強要、10回妊娠させた毒親の末路 ・米RCAレコード社長夫妻殺害事件……幼少期から性的虐待を受けてきた息子2人の報復 ・韓国、キム・ボウン継父殺害事件……義理の娘を11年間レイプし続けた鬼畜を制裁 ・中津川一家6人殺傷事件……最凶の母親を始末し、子供たちも道連れにした戦慄の一家心中 ・米オーバーランドパーク実母刺殺事件……完璧を求められ、精神的虐待を繰り返された女子高生 ・北海道南幌町家族殺害事件……壮絶な虐待を繰り返した祖母と従属的な母を三女が滅多刺しに ・滋賀医科大学生母親バラバラ殺害事件……「モンスターを倒した。これで一安心だ」 ・モスクワ、ハチャトゥリアン3姉妹事件……ロシアンマフィアの父親が娘たちを性の奴隷に ・九州大生両親刺殺事件……父親が「人間として失格」「下の下」と息子を罵倒 ●第4章 恨み骨髄 ・ロボトミー殺人事件……自分の人間性を奪った施術担当医に激しい憎悪を ・日野OL不倫放火殺人事件……会社の上司との子供を2度中絶。妻の罵倒を浴び報復を決意 ・静岡・クリニック2女性刺殺事件……“効果のない医療”で恋人女性を死なせた医師に恨みを ・山形県飯豊町一家3人殺傷事件……小学生のころ、親戚宅の長男から受けた性暴力によりPTSDを発症 ・米ローランドハイツ、父子3人殺害事件……家庭生活に無関心な夫を妻が憎悪、息子2人も道連れに抹殺 ・宮崎家族3人殺害事件……義母から稼ぎや出自を罵られた元自衛官が妻と息子も亡き者に ・東久留米市継父刺殺事件……8歳のころから受けていた精神的・肉体的虐待に対する20年越しの復讐 ●第5章 殺るしかなかった ・長野市一家3人強盗殺人事件……“奴隷生活”から逃れるため凶行を起こした日本一気の毒な死刑囚 ・宮城県蔵王町27歳女性絞殺事件……「女王様」を殺した「奴隷」に対して裁判長が「犯行は理解できる」 ・米ウィスコンシン州、C・カイザー事件……売春を強要した白人男性を17歳黒人少女が銃殺 ・群馬県邑楽郡同僚刺殺事件……仕組まれた交通事故で示談金を騙し取った先輩社員に復讐の刃を ・秋葉原・暴力団組長刺殺事件……1億2千万円もの大金を脅し取られた末に ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
  • 勝ちにいく覚悟
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    【待望の最新刊】 日本に足りないのはおカネやない、政治家の覚悟や! 国民負担増の政治から、国民を支える政治への転換を。 先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。 「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。 「私たち」が選択して変えていくしかないのです。
  • 三島由紀夫 神になった男 第一部 「純白」の楯の会
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    四半世紀に渡る「行動者 三島由紀夫」ブームを牽引しながらも、封印されていた「三島と楯の会の真実」の書籍化 ページをめくるにつれて、「読んでいる」という感覚は、吹き飛びます。あなたは、三島隊長に率いられて、自衛隊富士学校滝ケ原駐屯地で、汗にまみれて、軍事教練を受け、「自国の領土を守ることも出来ない国家は、国家と呼ぶに値しないのではないか」という三島の問いかけを、耳にすることになるのです。 脳に、直接「映像やメッセージ」が届き、響き渡る、「ハイパー・ドキュメンタリー」作品!
  • 研究者、経営者になる。 がん新薬にかけるベンチャーの挑戦
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    発売早々、業界・関係者が注目! ★医薬品科学 ★創薬科学 ★科学史・科学者 Amazon.com ランキング3部門でベストセラー1位を獲得! 世界を変えるのは、 研究者たちの勇気ある一歩だ。 研究者のキャリアパスに、起業という選択肢を。 本書は、日本の創薬ベンチャー界に新風を吹き込んだ一人の研究者の軌跡を綴ったビジネスドキュメントです。国内大手製薬企業でのキャリアから一転、組織再編を機に自らの創薬ベンチャーを立ち上げるまでの決断と、その後の挑戦の日々を描いています。 ・研究者から経営者への転身 ・理想と現実の狭間での葛藤 ・資金調達から人材確保 ・上場への挑戦とその挫折 ・そして、再起から現在まで それらをリアルに伝えると同時に、 日本におけるバイオベンチャーの将来性や可能性についても伝えています。 製薬業界に身を置く人にとって、 現在業界内で起こっている世界的な構造的変化は 自身のキャリアを考えるターニングポイントになっています。 その選択肢のひとつとして、 ぜひ起業を考えてみてほしいという願いがこもった1冊です。 【目次】 第1章 権威嫌いが東大のドクターコースへ 転機となった結婚 第2章 研究者としてのキャリア 第3章 起業という選択 第4章 最初のゴールは上場 ヨチヨチ歩きからはじまった今
  • こんな時、あなたを助ける100の名言箴言
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    会議で上司に詰められたとき、友達や家族に大好きな作品を薦めたいとき、プレゼンでクライアントに「もう一押し」のひとことが欲しいとき、「そんなとき」に頼れるのは…技術というよりも「語彙」である、と本書の著者は語ります。数多くの名コピー誕生に立ち合い、「クリエイティブ・ディレクター」としてCMコピーライティングの最前線に立ち続けた著者は、近年の言語化ブームに対して「絶対的な語彙が足りていないと、いくら技術を磨いても無駄、まずは本を読み、映画を観ましょう」と本書で提言します。
  • 新編 夜回り先生
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    夜回り先生・水谷修の渾身のメッセージ! ベストセラー『夜回り先生』から20年――。 ドラッグ、リストカット、不登校……。傷つき、悩める子どもたちに寄り添い続けてきた著者が、 自身の幼少期の思い出や最新エピソードなどを加筆し、 再構成しました。
  • 脳死宣告なんかいらなかった!
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    交通事故で救急病院に運ばれた時の葵は、24時間が山だと言われた。それを葵は超えたのだ。 脳死状態の葵に低体温治療を続けて六日目が来た。そして今を生き抜いている。 この子は運の強い子なのだ。母親のリリーにはそう思えて仕方がなかった。 運ばれた病院が、設備の整った救急病院だったこと。そのおかげで、最先端のあらゆる治療を受けることができている。 意識こそまだ戻らないけど、葵は生きている。リリーのそばで、よく眠っている。 動かないけれど、温かい葵の体がここにある。 葵が事故の時に着ていた、血に染まったシャツもズボンも下着も、靴下までがそこにはあった。読みかけの本もある。挟んであるしおりにまで血はこびり付いている。 リリーはその血を舐めた。耐え切れない時にリリーはしおりを舐めていたらしい。 舐めた後、しおりを確かめた。
  • 絶望できない男
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    読むと確実に元気がチャージされる、ジェットコースター人生。 1 女の子にもてたくて、20 代でテレビの世界に飛び込んだ。 2 テレビ番組のADなのに自分の会社を立ち上げて、ポルシェを乗り回した。 3 ADの自分にあきたらず、スポンサーを自分で探し出し、夢だった音楽番組をプロデューサーとして立ち上げた。 4 突然番組スポンサーが降り、制作費に自社の金を突っ込んだ。 5 会社が自転車操業になって、ビギナーズ・ラックで当たったギャンブルにはまった。 6 あっという間に借金が膨らみ1 億を超えてやくざに監禁された。 7 スキを見て逃げ出して、追いかけられたやくざの車に踏まれて死にかけた。 8 なんとか逃げのびて、公園で暮らすようになった。 9 ホームレスの秩序を学び、「このままでいいかも」と思う自分と戦った。 10 「20万円の神様」に出会い、再起をかけ、トラック運転手になった。 11 孤独に耐えながら、24 時間365 日8年間働いて借金を返した。 12 そして10年ぶりに業界に復帰した。 いまも人間関係で、毎日ヒリヒリしながらいつもどこか憂鬱。 でも、こんな俺でもちゃんと生きている。
  • 福島県原発事故被災者に関する実体と展望 被災者を支える研究と活動の記録から
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の目的は、被災者の方々の健康維持のために実施した研究の紹介と、その過程の中で知りえた被災者の想いを描きだすことである。第1章では、勇美記念財団から助成を受けて実施した研究を紹介した。「コロナ渦でも安心、自宅で楽しく運動できる音が流れるかんたん体操絵本」を開発して、浪江町と浪江町の方が避難した二本松市で実施した運動プログラムを展開した内容を記載した。第2章は、2年間の研究期間での様々な出会いで伺った話をまとめた。第3章は令和2年に前浪江町商工会会長の原田氏が悠雲の里でお話された内容を紹介している。第4章は、帰還困難区域だった津島で、被災した当事者からうかがった話と被災した当事者の方の津島陳述書を提示した。第5章は、愛知こどもの幸せと平和を願う合唱団による福島第一原発の被災者をテーマにしたミュージカルについて指揮者の藤村氏の記事を提示している。第6章と第7章までは、著者の前任校で卒業研究を指導した学生の研究内容を、読み手にわかりやすく校正し、提示した。第6章は孤独に関するテーマのインタビュー第7章ではタッチングに関するインタビュー、第8章では被災された高齢者の方に健康の秘訣についてインタビューした内容を記した。あとがきに著者が考案した「コロナ禍でも大丈夫 自宅で楽しく運動できる音が流れるかんたん体操絵本」を紹介した。この本をもとに福島県二本松市の復興公営住宅で自治会長の田村氏が自ら動画を作成し、現在に至るまで復興公営住宅で毎週定期的に体操を行っている。
  • 間違いないっ! 権力とタブー
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    こんな理由で私は創価学会をやめ、政治家になりました。 「間違いないっ!」の決め台詞を定番フレーズとして、バラエティ番組で活躍していたお笑い芸人は、なぜ政界に進出したのか。コロナ禍で人日が苦しむ中、感じた政治への憤り。やがて気付いたのは、市民の思いを無視した政治家たちの小賢しい縄張り意識だった。 ならば自分が範を示すしかない! 一念発起して踏み込んだ政治の世界の内情を伝えるとともに、幼少期から属していた創価学会との決別、創価学会・公明党・池田大作の実像、宗教二世問題について明かす。
  • 本牧ルードボーイ
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    横浜ロックのレジェンド、ついに登場! 戦後、米軍住宅施設ができて最先端の流行が集まった横浜・本牧(ほんもく)に、武闘派でハンパない不良がいた。 CHIBOW(チーボー/本名:竹村栄司。1947年生まれ)。デカい米兵を頭突きで倒し、仲間は絶対に守る。音楽、喧嘩に情熱を注ぎ、常にカッコよさを追求する熱い生き様にルーディーズ(不良たち)は憧れ、クレイジーケンバンドの横山剣、浅野忠信など多くの人々から、今も横浜ロック(不良音楽)のレジェンドとしてリスペクトされている。 時代と斬り結び進化し続けるワルのエネルギッシュな人生を描く!
  • 新装版 知覧いのちの物語(きずな出版) 「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの生涯
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    ※本書は2015年3月に出版された『知覧いのちの物語』の新装版です。戦後70年企画 第1弾 今から70年前―太平洋戦争の過酷な環境の中、鹿児島の「知覧」という町に、誰よりも命と向き合い、愛に生きた人がいた。その人の名は「鳥濱トメ」。この物語は、「特攻の母」と呼ばれたひとりの女性の波乱の人生と、この国の未来を思い飛び立っていった特攻隊員たちを描いた、小説でもドラマでもない、真実の物語である。祖母トメの意志を継いだ実孫・鳥濱明久が、戦後70年のいま、語り継ぐ。
  • ネオ・ジャパネスクという生き方
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    これだけモノが豊かになっても、うつ病や生きがいを感じられない日本人が多いのは、背骨が抜けてしまって、まるで根無し草のようになっているから……。 背骨とは、自然の摂理に則った日本の伝統的な生活様式や日本文化。 私たちが生きがいや希望を失うことなくイキイキとそしてみんなで和して仲良く生きていくためには、日本の伝統文化の価値を見直し、現代にあった形で創生すること。 これすなわち、温故創新=ネオ・ジャパネスク。 そこで本書では、自然と共生してきた日本文化のすばらしさを再発見し、今こそ日本人としての誇りを取り戻すべく、20代の時から国策としてのネオ・ジャパネスク(新日本様式美)活動に取り組んできた国際的アーティスト・表博耀氏が日本再生の道について語る。
  • 週刊文春 トップ屋魂 「文春砲」の創成期を走り抜けた男の半生記
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    「文春砲」は、ここから始まった…… 雑誌記者デビューから55年、著書500冊超のジャーナリストの集大成! その時代のことは、疾風怒濤と言うしかない。いま私は、とても感謝している。 特別寄稿 高山文彦 (作家) 日本のジャーナリズムが再生するためには、第二、第三の「大下英治」の出現が待たれる 特別解説 花田紀凱 (元『週刊文春』編集長、月刊『Hanada』編集長) 「首輪のない猟犬」が追いつめた昭和・平成の怪物たち わたしは、よく聞かれる。 「なぜ、そんなに取材し、書きつづけるのか。特に何が楽しいのか」 わたしは答える。 「取材相手にわたしが抱いている先入観が、 相手にぶつかることによって、粉々に砕ける瞬間がある。 昨日までのわたしの思いが、その瞬間に新しく生まれ変わる。 その瞬間がたまらなくセクシーなのだ」 どんなに苦しくても、人間を、社会の現実を描き迫ることほど 生きている実感を感じることはないよ。 その充実は、金銭には換えがたい。――「プロローグ」より

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  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(24)トルコ海底トンネル
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    私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。トルコ国民の「悲願」を実現した日本の技術者たち。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。 ※「トルコ海底トンネル」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(23)タイ大洪水復旧劇
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    私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。メードインジャパンの心臓部を洪水が襲ったとき、工場のリーダーたちが現地従業員とともに奮闘した。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。 ※「タイ大洪水復旧劇」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(22)能登輪島炊き出し
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    私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。自身も被災しながら炊き出しを続けた能登輪島の地元住民たち。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。 ※「能登輪島炊き出し」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(21)パンデミック東京の危機
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    私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。次々と運び込まれる新型コロナウイルスの重症患者に、医療従事者たちはどう向き合ったか。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。 ※「パンデミック東京の危機」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(20)クルーズ船集団感染
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    私たちの日常を一変させるような事態が起きたとき、絶望せずに立ちあがった人々がいた――。人気ドキュメンタリーの書籍化第5巻(分冊版)。新型コロナウイルスの感染が確認されたダイヤモンド・プリンセス号に、災害派遣医療チームが乗り込んだ。読めば勇気が湧いてくる、希望の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 5 クルーズ船集団感染 パンデミック東京の危機 能登輪島炊き出し タイ大洪水復旧劇 トルコ海底トンネル』の分冊版です。 ※「クルーズ船集団感染」のみ収載。
  • 「星条旗」の下の宰相たち
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    戦後日本の政治、その真実に迫る衝撃の一冊! 佐藤章著『「星条旗」の下の宰相たち』 ――昭和100周年記念出版―― 独立したはずの日本、しかし本当に舵を取っていたのは誰だったのか? 歴代首相たちの決断の裏に潜む、アメリカの戦略と隠された影響力。 戦後日本の政治を動かした“見えない力”の実像を暴く。トランプ大統領再選の衝撃を受けた今、日本政治のこれまでとこれからを問い直す必読の書。 戦後史の深層を解き明かし、日本の未来を考える一歩を踏み出そう。
  • 93歳、あとは楽しげに生きる ヨタヘロな私の心得69
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    「これが最後の本と思って書きました~」 ヒグチさんの赤裸々で痛快な「老いの実況中継」で、多くの読者がヨタヘロのいばら道を乗り越えるパワーがもらっています。 御年93歳のヒグチさん、80代より「今が幸せ」と言える秘訣を69の心得としてまとめました。 たとえば、「楽しげに生きる」はヒグチさんの自分との約束です。「楽しげに生きると決めると、いいことが始まる」からです。 この本には、ほかにも幸せを呼び寄せるヒントが満載! 第1章 老いの幸せ、知らずに死ぬのはもったいない 第2章 ヨタヘロ七転八倒、賢いローバはタダでは起きない 第3章 高齢者こそ夢あるプランでもうひと花! 第4章 93歳、楽しげに日々のホホホなたくらみ 第5章 人は、人とつながってナンボです 第6章 ヒグチさんの後始末、これでオシマイ! 第7章 この年になったからこそわかる「老いる意味」 [心得より] ・老いの初心者よ、「ま、いっか」でやりすごせ  ・あきらめの悪さが意外や「幸齢者」の共通点  ・90歳は80歳より幸福探しがうまくなる  ・転倒予防のキモは手すりとクスリです  ・人生設計シートで、「年をとったらどう生きるか?」考える  ・70代からの仕事はだれかの役に立つ私デビュー  ・ウキヨの義理を使って、「億劫」の沼から抜け出す  ・気分が上がる! おしゃれ好きでよかった  ・モノの生前整理、私はやらないと決めちゃった  ・ローバを狙う悪の手に、ヒグチ流お断り法 ・かわいいおばあちゃんでなくていい。私たち、もっと怒っていい  ・少女時代も今も、ユーモアが私を強くしてくれる  ・諦めることが増えるから、欲ばりばあさんを目指す  ・思い出話をすると脳が若返るんですって  ・自画自賛、解禁! 自分の思い出の写真を飾りましょう  ・長生きローバに、他人と仲良くするワザあり   ・他人の不愉快な仕打ちは「感情より勘定」で乗りきる  ・虚栄心や競争心が老いた背中をシャンとさせます  ・会いたい人にはすぐに会いに行くのが鉄則  ・ヨタヘロ期になったら夫婦の関係が軽やかになった  ・超高齢・母vs.初老・娘の過激なコミュニケーション  ・89歳で乳がん。生きるのがおもしろいからまだ死ねない  ・病気になっても、病人にはならないコツ  ・夫の死が教えてくれた「おまかせデス」ではなく「私のデス」  ・ご先祖様の墓じまい、私が娘にできること  ・戦争経験者が生き残ったから、命の尊さが伝えられた  ・「ばっかり人生」では人生100年の間が持ちません
  • 月は誰のもの? 南極、海洋、アフリカの前例に学ぶ
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    民間企業や国家がこぞって参戦する「宇宙開発」―― 軍事的にも経済的にも注目の的であるその場所を、 独占や紛争から守り、平和的に管理することは可能か?  「共有地(コモンズ)の悲劇」を回避するために、 著名な哲学者が参照すべき「3つの前例」をひもとく!  南極、海洋、アフリカの歴史に学び、 「人類の共同の利益」を守るための議論の土台をつくる一冊。 “この本が最初に出版されたとき、大きな関心を呼んだことは注目に値する。唯一の否定的な反応は、宇宙産業の関係者からのものであり、彼らは条約やルールに縛られない自由な活動を望み、規制には後ろ向きだ。そのこと自体が警告であり、本書の主張を裏づけるものである。[…]本書は、宇宙技術や宇宙飛行、月の地質や技術工学的な問題に関する本ではない。地球の大気圏外での人類の活動について、国際合意の枠組みが必要なことを明確に示した本である。また、同様のニーズを満たすための取り組みがいかに難しいか、それが明らかになった最近の事例を関連づけて考察した本でもある。そうした事例から教訓を得て、各国政府やほかのすべての関係者に対して未来に向けた理性的な思慮を促し、宇宙活動を規制するという問題について世界の議論を促すことに貢献できれば、本書の目的は達成されたと言えるだろう。”(「新版刊行にあたって」より)

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  • 素敵なご縁に恵まれて結婚やめました
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    『結婚は?』という言葉を浴びながら、男女の結婚相談所に勤務していた著者は、 あることをきっかけに、40代で「ゲイ専用」の婚活所コンサルタントに。 そして自身は「結婚しない」ことを選択する。 それは「結婚ではない形」の幸せに辿り着くことができたから――。 無数の悩みと接した「非婚」の婚活コンサルタントが見つけた「自分らしい幸せ」とは? そして、「幸せな人の共通点」とは? -------------------- (本文抜粋) 「幸せを掴む人」と「幸せを遠ざける人」の違いを事例ごとに考察を重ねた結果、 運のアリナシではなく、職業も年収も容姿すら関係なく、 そこに存在する、あるとてもシンプルな「共通点」を発見したのです。 -------------------- 「他人の人生を生きないこと」、 「運命より現実を見ること」、 「悩み過ぎないこと」…… 読むだけで心が楽になる「自分らしい幸せ」のヒント集。
  • WON’T BE LONG バブルと泳いだ人生
    値引きあり
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    日本中が異様な熱気に包まれていた1980年代~1990年代前半。サラリーマンはタクシーを拾うために1万円札を振り回し、テレビ局は青天井の経費でタレントと世界各国を飛び回った。 そんな時代に、ブラザー・コーンは「WON‘T BE LONG」のミリオンヒットで一世を風靡した。 熱狂のディスコ・クラブ、札束が舞う六本木の夜、眩いネオン街で出会った『とんねるず』やRIKACO、矢沢永吉――バブルに浮かれたニッポンを走り抜けた、エネルギーに満ちあふれた自伝! 【本書の内容】 プロローグ 第1章 中学からディスコ通い 第2章 人生を変えた新宿ルイード 第3章 とんねるずのおかげです 第4章 「一晩200万」六本木の夜 第5章 余命3ヵ月 第6章 70歳でプロボウラー エピローグ 【著者略歴】 1955年、東京都生まれ。大学在学中に出演した「とびだせものまね大作戦」(フジテレビ系)で注目を集め、1983年にBro.TOMと「バブルガム・ブラザーズ」を結成する。1990年にリリースされた「WON'T BE LONG」がミリオンヒットを記録し、1991年には「第42回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年、乳がんと診断されたことを公表した。
  • 断簡 ある音楽学生の生と死
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 揚々と戦地へ赴いた若き音楽家。そして父の愛情と苦悩。こよなく音楽を愛し、師を得て東京音楽学校‎(現東京藝術大学)へと進み、オペラ《白狐》の作曲を進める。‎音楽の道に邁進する村野弘二は、しかし1944年11月、フィリピン・マニラへと出征し、還ることはなかった。‎戦地で果てた弘二、煩悶と悲しみの中苦しみ続けた父・貞朗、筆者が訪れたフィリピンのロラ(おばあさん)――‎戦争が一個人にもたらすものの真実を、私たちは忘れてはならない。
  • ONE DANCE―世界で夢を叶える生き方― 無料お試し版
    無料あり
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    日本、アメリカ、中国、韓国で独自のスタイルを築いた、K-POP界の新時代をリードする振付師・YUMEKIのマイ・ストーリー! 無料お試し版。 アーティストを輝かせる“裏方”として、夢を追い続ける理由とは。『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の練習生の頃から指導してきたME:Iと共に、世界を目指す姿にも迫る。撮りおろし他、幼少期、韓国の1MILLION時代、そして恩師である仲宗根梨乃やダンサー仲間とのプライベート写真も必見! 【目次】 竹中夢生 年譜  はじめに 第1章 日本を席巻! 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で話題のダンストレーナー  第2章 出遅れのダンス人生  第3章 アメリカでダンス武者修行  第4章 YUMEKI、コレオと出会う  第5章 プロとしての第一歩は中国で  第6章 韓国の名門「1MILLION DANCE STUDIO」に所属  第7章 『スメンパ』で味わった人生最大の挫折  第8章 コレオグラファーとして  YUMEKI's HISTORY 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』編  幼少期編  ダンス入門期編 青春ダンス仲間編 仲宗根梨乃編 韓国編 『STREET MAN FIGHTER』編 デビューアーティスト編 YUMEKIに50の質問 おわりに の中から、第1章までを特別無料公開いたします。

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  • トヨタの曲がり角
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    トヨタ自動車は「ミッドライフ・クライシス」をどう乗り切ったか、その後どういう道をたどり、どこへ向かおうとしているのか。 約40年、一貫してトヨタの自動車販売に情熱を傾け、トヨタ自動車という企業を見続けてきた著者がまとめ上げる、渾身のトヨタ論。 【目次抜粋】 ●序章 人生100年時代のミッドライフ・クライシス ・人生の曲がり角に待っている危機 ●第一章 「レクサス」がトヨタを救った ・世界に衝撃を与えたレクサスの出現 ●第二章 トヨタの限界 ・疑問を感じた「レクサス30周年」CM ●第三章 自動車業界に押し寄せるクライシス ・EV、自動車業界の将来と課題 ●第四章 トヨタ販売店、「戦国」から新時代へ ・トヨタが販売会社を「子会社化 ●第五章 「トヨタ」の変質 ・人を大事にする企業トヨタ ●終章 リーダーに宿る利他の精神 ・トップであってもリーダーではない
  • まだ、死ななくてもいいんじゃねえ
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    いま、「死にたい」「消えてしまいたい」と思っているあなたへ。 アレルギー、いじめ、女性恐怖症、うつ状態、幻覚、幻聴、悪夢、下半身麻痺……。 いつまで続くのかわからないような苦しみの末に医師となり、心身の問題を抱えつつも70年を生き抜いてきた著者が贈る、自身の経験に基づいた「生きるための」ヒント。 本書の前半では、著者自身のこれまでをエッセイとして綴り、後半では読者が抱えている悩み別に、著者の経験に基づいた具体的なアドバイスを述べている。 また、巻末には、著者がいま抱えるありのままの気持ちを言葉にした散文詩『DONZOKO』を収録。 どんなに今が悪くても、奇跡を望むならチャンスを逃さないでほしい。 大切なあなたの人生を、幸せに過ごしてほしい。 そんな思いがこもった一冊。
  • 斎藤一人「自己肯定感」最強の法則
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    自分を満たすってワガママなんかじゃない 自分を粗末にするから人間関係が悪くなる 反省も後悔もいらない。改良、改良、改良 欲深いのは見苦しい。それってホントかな? 欠点が憎い? だけどそれって宝物だよ などなど 自分がもっともっと好きになり、 人生がもっともっと面白くなる 斎藤一人さん流「自己肯定感アップ術」の集大成! 【本書の内容】 第1章 自分に喜びを与える。話はそこからだ 第2章 「正しいワガママ」っていいもんですよ 第3章 絶対に傷つかない、傷つけない人間関係がある 第4章 商売でも大事にすべきは、まず自分の心だよ 第5章 あなたの使命は「もっと自分を幸せにする」ことだ
  • 暁のMリーグ 麻雀に人生を捧げた16 人の物語
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    今期で8年目を迎え、ますます盛り上がる麻雀のプロリーグ「Mリーグ」。佐々木寿人、白鳥翔、萩原聖人、竹内元太、岡田紗佳、二階堂亜樹、鈴木優、鈴木たろう、猿川真寿……頭脳競技の舞台で繰り広げられる勝負師たちの実像に迫る。
  • ハイドロサルファイト・コンク
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    「遠くない未来に、私は死ぬ」。病とは無縁だった著者・花村萬月が、このままでは2年後の生存率が20%の骨髄異形成症候群に罹り、骨髄移植を受けることになった。それは現在まで続く地獄の始まりだった。これは、現世の報いなのか? 血液型が変わる、頭髪がなくなる、性欲もなくなる、食べ物の好みも変わり、精神が大きく変貌する・・・・・・。発症から骨髄移植、GVHD(移植片対宿主病)、間質性肺炎、脊椎四ヵ所骨折など、副作用のオンパレードへと到る治療の経過を観察しつづけた作者自身によるドキュメンタリー・ノベル。コロナ禍を経ての現在までの経過を新たに「文庫後書き」として収録!
  • 日本を震撼させた昭和のテロ事件
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    2025年は、昭和が始まって100年です。昭和は大正デモクラシーが終わった後に始まりました。大正デモクラシーによる社会運動の盛り上がりを警察は弾圧しましたが、そのため、左翼によるテロが頻発します。そして、その後は軍事国家に向かって右翼のテロとクーデターが時代を変えていきます。戦後も左翼によるテロや右翼による暗殺も頻発。そして、それはオウム真理教や国際組織も絡んで国際規模になり、謀略も相まって複雑怪奇になっていきます。日本を震撼させたテロはどうして起こったのか、その深層に踏み込みます。
  • コロナに挑んだ医師
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    2020年1月、日本国内でもついに新型コロナウイルス感染症が確認された。 未知のウイルスへの恐怖と社会からの偏見に、誰もが二の足を踏む中、当時、開業して2年の埼玉県小平市にある小さなクリニックの院長は1人、覚悟を決めていた。 コロナ禍当時、24時間体制で1日に700人の患者を受け入れ、ピーク時には、埼玉県内の約半数のコロナ患者に対応し、常に最前線で戦い続けた病院の勇士たちの記録。 院長鹿野晃氏は、なぜその決断を下したのか、そのバックストーリーに迫る。 目次 第1部 コロナ禍に起きた真実――ふじみの救急病院24時―― 第1章 危機――予期せぬパンデミックの到来 第2章 決断――全国初の「プレハブ病床」誕生 第3章 奮闘――未知の脅威に挑んだ勇者たち 第4章 伝承――小さな病院が生む大きな奇跡 第2部 世界を治す医者――成長の軌跡―― 第1章 やんちゃな少年時代 第2章 旅する青年時代 第3章 命と向き合う医師への道のり 第3部 地域と共に歩む医療――理想の未来をつくる―― 第1章 多彩な医療経験と政治への挑戦 第2章 命を守る知識の普及 第3章 地域医療の革新 【コンテンツ】 ●「どうせ無理」を「できる」に変える ●悪いことの後に、良いことが訪れる ●「今」に集中することでのみ、人生を感じられる ●スモールステップで「できる」を増やす 「人生をあきらめないヒント」が満載の、不撓不屈シリーズの1冊目。読めば、挑戦する勇気が湧いてくる!
  • 人生、上出来 増補版 心底惚れた
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    度肝を抜く言葉のジャブ、 間を詰めて本心を引き出す才知。 稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に 生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録 樹木希林さんが見つめた 男と女、夫婦、家族。 1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。 渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。 今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。 「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。 独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。 〈目次より 対談ゲスト〉 渥美清―女もつらいネ 五代目中村勘九郎―はたちの恋 草野心平―生きるスタイル 萩本欽一―結婚ドンといけなわけ 田淵幸一―女の振り回し方 十代目金原亭馬生―下町風娘の躾け方 つかこうへい―企みに賭ける劇作家 山城新伍―妻に惚れてる男の中身 いかりや長介―四十男の大問題 山田重雄バレー監督の女性操縦法 米倉斉加年―妻と夫の危険な関係 荒畑寒村―三人の妻の思い出 ◆生前未発表   樹木希林インタビュー「40年後の夫婦観」収録
  • 知られざる小林多喜二の周辺
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    小林多喜二の血縁である著者が、貴重な書類や写真、手紙を緻密に読み解き多喜二の実像に迫った一冊。 小林家という大きな流れの中から 今、ふたたび鮮やかに立ち上がる小林多喜二の姿―― これは単なる研究の書ではありません。 多喜二自身も気づかなかった多喜二の深層を解き明かすエキサイティングな謎解きの書です。 ――市立小樽文学館長 亀井志乃 ・多喜二の誕生日は定説と異なっていた ・過去の研究書には書かれていない「弟」の存在 ・多喜二の香典控に帝国陸軍軍人の名前が! ・400年前のあの武将と深い関係があった? ほか

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  • 新潟水俣病は国家犯罪という公害である
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    「疑わしきは原告側の利益」 結論ありきの事件の真実とは―― 新潟水俣病の裁判と原因調査に潜む「まさか」の事実を追う――。 第三弾となる本書では、裁判官の偏向や国家によるシナリオの存在を明らかにし、真相に迫る。前二冊を土台に、複雑に絡み合う真実を解き明かした力作。

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  • 人見知りだった僕がアメリカで9年暮らして見つけた 超自分軸で夢を叶える39のルール
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    アメリカは様々な人種や文化、 家庭環境の人々が混ざり合って生活している国だからこそ、 言わないと伝わらないことも多い。 だけど、仕事、留学、恋愛、国際結婚…… 僕が出会った人たちは、いつも本音で生きていた 多様性の中で見つけた、自分らしく生きるためのルールを語る! ●つたない英語でも、本気で対話する ●映画を見た後に倍の時間、感想を語る ●第二言語は人生をリセットする魔法
  • 高所綱渡り師たち 残酷のユートピアを生きる
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    高層ビル間にピンと張ったロープの上を、長く重いバランス棒だけを抱えて一歩一歩進む綱渡り師たち――。地上の観客が息を詰めて見上げるなか、空中で歩いたり、座ったり、寝転んだりを繰り返す。悲鳴をあげる観客。彼ら/彼女らはなぜ挑戦するのか。どのようにして墜落の恐怖を超えられるのか。 ナイアガラの滝の上を走る1本のワイヤー。綱を感じる足裏、皮膚が感じる湿気、微風をいち早く察知する。それはまるで身体を世界へと拡張させているかのようだ。SNSの時代には考えられない身体の極北がそこにある。 大の男だけではない。8歳の少年や15歳の少女、サーカス芸人の女性、何世代にもわたり延々と危険な技を続ける綱渡り一族。死をも恐れない老若男女が「より高く」「より長く」「より魅力的に」綱を渡る。「アクロバット」を「アート」に転換する現代の高所綱渡り師たちもいる。 生の実感、死の恐怖、生死の境界の究極のポエジーがそこにある。高所綱渡りに挑む勇者たちの、緊張感みなぎる生きざまを丹念に描く渾身のドキュメンタリー。
  • 天路の旅人(上下)合本版(新潮文庫)
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    この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。 ※当電子版は新潮文庫版『天路の旅人』上下巻をまとめた合本版です。
  • 人脈ゼロ英語力ゼロ 無名のバンドマン、グラミー賞を獲る 途方もない夢の叶え方
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    2001年にスリーピースバンドのドラムとして華々しくメジャーデビューした著者は、わずか2年で脱退。オリコンチャートは、公表されるもっとも下であるという300位が最高だった。その後、作曲家としてアニソンやミリオンセラーのグループなどに楽曲提供したり、編曲者として活動していた。2011年ひょんなことから世界の音楽の祭典グラミー賞を見に行って衝撃を受け、「舞台に立つ側として戻ってくる」という決意を固める。 それから12年、Masa Takumi名義でリリースした通算5枚目のアルバム『Sakura』が、第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞した。 英語力もゼロ、人脈もゼロ、音楽家としても世界では無名の状態からいかにして受賞にたどり着いたのか。 その戦略を惜しみなく公開する。
  • ロシア 女たちの反体制運動
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    ウクライナへの軍事侵攻開始後わずか25時間で結成された反戦運動の最大勢力「フェミニスト反戦レジスタンス」をはじめ、ロシアにおける女たちの反戦・反体制運動はさまざまな形で存在してきたが、日本ではあまり知られていない。帝政時代からロシア革命、スターリン時代の大テロル、ペレストロイカを経て現在のプーチン政権に至るまで、著名な作家・詩人・活動家・ジャーナリストから無名の市民まで、女たちはずっと声をあげて闘ってきた。本書は、公式の歴史の中では埋もれてきた「もう一つのロシア史」を浮かび上がらせる試みである。
  • 続 シモちゃん、いつでもどこでも堂々と生きよ
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    「いつでもどこでも堂々と生きよ。そして自分の意見は堂々と言えよ」  それが父の口癖だった。 昭和27年、愛媛県松山市怒和島にうまれたシモ子、その人生を綴った作品。待望の続編。
  • 承認欲求女子図鑑 新装版
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    『NEEDY GIRL OVERDOSE』の作者が聞いた 女子たちの闇と病み Twitterで自撮り写真を売ったり、ODしたり、リスカを繰り返したり。認められたい! 目立ちたい! という承認欲求をこじらせた女子たちは、今日もSNSを徘徊する。そんな女子たち15人の話を聞き、闇と生きざまを垣間見る。 AV女優、声優、Vtuber、同人作家などオタク産業で活躍する女子たちにもインタビューし、それぞれのお仕事の本当のところを教えてもらった! 新装版では、筆者・にゃるらが自身の闇と病みを語るロングインビュー「サブカルオタク男子・にゃるらくん」を追加収録。 主な登場人物 ●裏垢女子 ●パパ活女子 ●コスプレイヤー女子 ●同人女子 ●Vtuber ●AV女優 他多数!
  • 保護犬と、保護猫と。
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 涙なしには読めない、心温まる命のお話。 大の犬好きだった著者が、保護犬を迎えるに至ったきっかけ。 その出会いを機に人と人、人と犬、犬と犬、人と猫の縁は繋がっていく――。 愛犬・未来を連れて長年行ってきた“命の授業”の裏で、著者が公私ともに見てきた27匹の犬・猫と、人間の実話を1冊に。 装画を務めるのは、自身も保護犬である愛犬と暮らす、てらおかなつみさん。 優しいタッチの犬と猫のイラストで、本書を彩ります。 時間は巻き戻らない。だからこそ、いつか出会う、あなたの大切な誰かを迎える前に読んでほしい1冊です。
  • コミックルポ 解離性障害、なんです。
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    解離性障害と双極性障害の症状に苦しんだ “ちぐはぐな日々” をまとめた本を出版後も続く「大丈夫ではない日々」―― そんな日々を生きのびるための、ヒントは多いほうがいい! SNSを通して解離症状に悩むなかま“カイリさん”たちから、症状への対処やセルフケア法、生活・仕事で、病院や医師とのコミュニケーションの工夫など、いろいろ聞いてみました。 巻末には、長年解離性障害の臨床に携わる精神科医・岡野健一郎先生と著者が医師と患者の立場から本音で語り合う対談を収録。 当事者の家族や友人はじめ日々の支援をする人には、症状を知り、当事者がなにを思い、なにを求めているのかを知る手がかりとなる1冊。
  • 悩み続けてきた「僕」から君たちへ 社会人1年生に伝えたい成長と成功の本質
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    「会社に入ってみたけど、 なんだか仕事ってメンドーで、 つまらないなあ」 と、ふと思ってしまう すべての社会人1年生へ! 齋藤孝先生が30年間、 教え子だけに伝えてきた 「逆転の人生攻略法」を 初めて明かす! 挫折続きの僕でもできた。 君ならもっとうまくやれる―― “大丈夫! 悩んでも迷っても、 私たちには齋藤先生の言葉がある!” 阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子 (1995年明治大学文学部卒・齋藤先生の教え子のひとり) 迷走し続けた「僕」の人生 26歳:仕事もないのに結婚 33歳:この年齢までシンプルに無職 40歳:ようやく人生が好転しだす 「認められたいの認めてもらえない」 「自分の力はこんなはずじゃないのに……」 自らの失敗、後悔、反省と そこから得た生き方、働き方の究極のコツを 29の手紙に赤裸々につづる!
  • 悠仁さま
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    まだ知らなかった悠仁さまと秋篠宮家の真実。おめでとう!筑波大学入学。祝!成年式。次代の皇室を担う成年皇族の素顔と秘話 2024年9月に「成年皇族」となった秋篠宮家の長男・悠仁さま。 2025年3月には筑波大学附属高等学校を卒業し、 4月からは筑波大学へ進学し、生命環境学群生物学類での研究に進まれます。 3月3日には初めての記者会見に臨み、今後も成年皇族として、 各儀式や、公式行事への参加が続き、一気にメディアでの露出が増えそうです。 皇位継承順位第1位の秋篠宮さまの後を嗣ぐ立場(皇位継承順位第2位)の悠仁さま。 その知られざる素顔を、秋篠宮家と30年以上の親交を育むジャーナリストが、 「悠仁さまの初めてのパーソナルヒストリー」として送り出す1冊です。 ◆本書だけの「スクープエピソード」もいっぱい! それは、2018年12月23日の出来事だった。その日は、上皇さま(当時は天皇陛下)の85歳の誕生日を祝う一般参賀が皇居で行われていた。翌年の天皇退位を控え、「平成」最後となる天皇誕生日とあって、参賀者は8万人を超えた。この一般参賀者の中に、秋篠宮家の長男・悠仁さまの姿もあった。もちろん、お忍びでのこと。当時は12歳で、お茶の水女子大学附属小学校の6年生。いったいなぜ、悠仁さまは一般参賀者とともに、天皇誕生日を祝ったのだろうか――。(本書カバーより) はじめに――皇室にはドラマがあふれている 第1章 理系成年皇族の誕生  筑波大学へ進学。「昆虫博士」への道 第2章 41年ぶりの男子誕生  相談していた?「男の子のつくり方」 第3章 小さな探検家・ゆうちゃん  家族の肉声でたどる末っ子殿下の小さい頃 第4章 3年保育の幼稚園選び  両親が共感した日本最古の幼稚園の「教育の姿勢」 第5章 「お茶小」での6年間  自由でのびのび。寒い季節も半ソデ、半ズボン姿で 第6章 青春ど真ん中  中学では卓球部、高校ではバドミントン部、そしてトンボ類への強い関心 おわりに――天皇も皇族も生身の人間。泣いたり笑ったり怒ったり、喜怒哀楽がある 著者/江森敬治(えもりけいじ ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業後、1980年、毎日新聞社に入社。京都支局、東京本社社会部宮内庁担当記者、編集委員などを経て、2022年3月末、退社した。秋篠宮さまとは長年の個人的な親交があり、著書『秋篠宮』(小学館、2022年)が話題となった。このほかに、『秋篠宮さま』(毎日新聞社、1998年)、『天皇交代 平成皇室8つの秘話』(講談社、2018年)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • テーマパークのプロの感動をつくり出す仕事 なぜ、ゲストはリピートするのか?
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    今、テーマパーク業界でコンサルタントとして活躍する著者の松本公一さんは、この時代に必要な「価値提供ビジネス」を提案します。 かつて松本さんはテーマパーク開発やアトラクションなどの企画制作の現場にいました。 日米のテーマパークはコロナ禍からV字回復し、2023年に過去最高益を記録。 世界中でも開発計画が進んでいます。 ●なぜ私たちはテーマパークに何度も行きたくなるのか? ●どうしたらゲストの気持ちになってアイデアを発想できるのか? ●ゲストの心をつかみ、選んでもらうにはどうすればいいか? この疑問はテーマパークに限りません。ビジネスに共通する課題です。 「これからの時代は、心を充足する価値あるものを具現化するビジネス=『価値提供ビジネス』が、より拡大していかなくてはなりません。たとえば、今後の日本は少子高齢化の中、観光や娯楽産業をはじめ、世界にも発信できる魅力的なモノやコトの開拓が求められています」(本書より) コスパやタイパとは対極の価値で、松本さんの本業で言えば、感動させてくれるテーマパークなら、人は喜んでお金を払い何度も来るということ。 松本さんの感動を生み出す「価値提供ビジネス」の現場の哲学の一端を紹介――。 ●最高益をたたき出すテーマパークに共通する「物語の力」を、ビジネスに活用。 ●テーマパークは、値下げしたらゲストが激減、値上げしたら殺到する。 ●ロングランアトラクション「からだのひみつ大冒険」は最初の口コミがきっかけだった。 ●アメリカのレジェンドの「見ているか見ていないかは天と地ほども違う」の一言が、仕事の成長の土台になった。 ●ゲスト目線になるためにはゲストの目の前でなく、隣に座ってみる。 ●小さな会社で最大の力をひきだす原動力になった「今からやろう会議」。 ●人気のテーマパークや超ロングセラー絵本に共通する「プラス1のサービス精神」。ほか。 本書は成功と成長が手に入れる1冊です。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(19) スケートボード五輪金
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    逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 街の「日陰者」から世界の頂点へ、スケートボード業界再建の道のりが示すスポーツの価値とは。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「スケートボード五輪金」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(18) 電動アシスト自転車
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    逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! ヤマハの開発者たちは「99%無理」と言われた逆境にどのように立ち向かったのか。世界初の乗り物を生んだ開発秘話。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「電動アシスト自転車」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(17) 3.11孤立集落救出
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    逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 東日本大震災の発災直後、孤立したふるさとへ「命の道」をつないだ建設業者たちの、6日間の闘い。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「3.11孤立集落救出」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(16) カンボジア奇跡の水道
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    逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 内戦で水道網が破壊された街に清潔な水を──立ち上がった日本の水道技術者たち。北九州とカンボジア、国境を越えた絆の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「カンボジア奇跡の水道」のみ収載。
  • 【分冊版】新プロジェクトX 挑戦者たち(15) 小惑星探査機はやぶさ
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    逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 宇宙の彼方で通信が途絶えた小惑星探査機「はやぶさ」。科学者たちはなぜ、奇跡の地球帰還を成し遂げることができたのか? ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「小惑星探査機はやぶさ」のみ収載。
  • パンダのタンタン、また明日ね
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WEBメディア「現代ビジネス」で、ジャイアントパンダ・タンタンの日常を伝えてきた人気連載「水曜日のお嬢様」。これまで撮影したきた膨大な写真の中から、タンタンの個性と魅力があふれるカットを厳選してお届けします。各写真にはタンタンらしい絶妙な一言を添え、クスっとしたり、ほっこりしたりすること間違いなし! ●今日もタンタンで心を満タンに!  阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の人々の心を癒やしてくれたタンタン。その上品な所作から、「神戸のお嬢様」と呼ばれ、多くの人々を虜にしてきました。  晩年は心臓疾患が見つかるなど、平穏とはいいがたい「パン生」を歩んできましたが、日々の振る舞いは辛い状況とは無縁の自由奔放ぶり。お世話をする飼育員さんたちとの交流もあり、見る人の心をほっこりとさせ、元気づけてきました。  「のんびり」「気まぐれ」「マイペース」「グルメ」「圧タン」「ガウッ!」……、本書にはタンタンが見せてくれたさまざまな表情やしぐさがたっぷりと掲載されています。それらひとつひとつから、タンタンのメッセージを感じてください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 77歳365日の紡ぎ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べること、着ること、そして暮らすこと。信田良枝さんの“心地よさ”の秘訣や考え方をご紹介した1冊。 信田さんの言葉は、ひとつひとつ核心を突いていて、日々を楽しむヒントがたくさん。 スコーン、キーマカレー、りんごジャムのレシピや、ドイリー、押し花アート、 腹筋・殿筋運動のやり方なども掲載! 《第1章》「家時間」を心地よく 好きなものを部屋の情景にする 換気と片づけ。朝を気持ちよく始める 素材、サイズ、用途。自分本位で服を着る 音楽と本と。“味見”で新しい世界へ 環境に負荷をかけない気持ちよさ 夜のひとり時間は“愉しむ”こと最優先 《第2章》「食べる」を心地よく 朝ご飯は“ながら食べ”しない 簡単! 美味! エコな揚げ物 冷蔵庫一掃メニューで“なんにもない”を楽しむ 冷凍の白玉だんごでつくるいつものおやつ 小さくてかわいい器をたくさん並べる 《第3章》「季節の巡り」を心地よく 冬暖かく夏涼やかな部屋づくり 自然を飾ると心が躍る 季節の変わり目に窓を拭く 食卓に季節を運ぶジャムづくり 《第4章》「70代の今」を心地よく 50歳を過ぎたら、服は“うぬぼれ”で選ぶ 長生きのための健康法、じゃなくて 辛いときはもうひとりの自分に甘える お金は少し足りないくらいがちょうどいい 好きなことを見つけると友達がついてくる 家族とは互いを思いやる距離感を 77歳、将来の不安より今楽しむことを 《Column》一問一答! 信田さんへの素朴な疑問、お聞きしました。
  • 赤誠
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    歌い手界のトップランナー“あらき”が綴る ニュートラルな人生哲学。 2023年に活動10周年を迎え、 インターネットを中心に長年歌い手界の最前線で活躍するあらき。 業界屈指の歌唱力、圧倒的なライブパフォーマンス、独自の世界観。 また、多くの歌い手仲間から慕われる彼の人間力は、いかにして形成されたのか。 本書は、これまであまり公開されてこなかった 彼の生き方や表現者としての哲学を綴ったエッセイです。 あらきのことがすべて分かるとともに、 彼のようなクリエイターを目指す方のヒントにもなる一冊です。 また、歌い手仲間のそらるさん、Geroさん、KOOLさん、ウォルピスカーターさん、超学生さんからの寄稿や、 オリジナルレシピ、ファン垂涎の愛猫写真、おすすめ漫画&名言紹介といった特別企画も収録。 故郷・青森で撮り下ろしたグラビアも必見です。 ■出版社からのコメント あらきさんは多くを語らず、表情もほとんど変わりません。何事にも動じず、感情的になることもなく、その様相はまるで仏の如しです。それは、心の奥に誰よりも重くて盤石な軸があるため。だから人はあらきさんと一緒にいると、とても安心した気持ちになるんだと思います。彼の周りに多くの人が集まる所以でしょう。本書では、そんな彼の“ぶれない人間力”を紐解きました。
  • 新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金
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    時代を変えた「裏方」たちの5つのドラマ!人気ドキュメンタリーの書籍化第4弾。 宇宙の彼方で通信が途絶えた探査機を帰還させた科学者チーム、カンボジア復興のために国境を越えて命をかけた水道マン、「99%無理」と言われた壁を乗り越えた技術者、町の「嫌われ者」から世界の頂点へ業界を立て直したスケーター、ふるさとを守るため自ら立ち上がった被災者たち……。逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻は、平成・令和の社会を支えた”裏方”たちの5つのドラマを収載! 【内容】 1 小惑星探査機はやぶさ ──奇跡の地球帰還 2 プノンペンの奇跡 ──希望の水道 国境を越えた絆 3 孤立集落へ 命の道をつなげ ──東日本大震災 6日間の闘い 4 革命の自転車 つなげ、感動のバトン ──世界初 電動アシスト自転車 5 スケートボード 頂点へ ──”日陰者”たちの逆転劇
  • 書評集
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    本書は、月刊誌の書評欄を40年以上担当するフリーライターが「面白いのにボツにせざるを得なかった」本たちを紹介していく“不採用書評集”。 不採用本も優に1,300冊を超えるが、本書では基本的に2021年以降に刊行されたものが選定されている。 本書内全142冊を筆者の独断で、「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクする本」「生きるのが楽になる本」「世界が広がる本」「胸ジ~ン&考えさせられる本」の4章に分け紹介している。 また、各本のタイトル上部に、エンタメ(エンターテインメント性が高い小説、ミステリー、SF、漫画など)、一般小説(エンタメ要素より文芸色の強い小説)、エッセイ集、ノンフィクション(ルポルタージュ、伝記など)といったジャンルを記した。 心惹かれる本があったら、ぜひ手に取っていただきたい。 できれば出版不況とネット書店隆盛の中で奮闘する町の本屋さんで買ってほしいが、インターネットでポチッとしても図書館で借りてもかまわない。 読めば、きっと何かが変わる。心のドアが開く。 本書をきっかけに出会った本が、あなたにとってかけがえのない一冊となれば、とてもうれしい。
  • 起きろ石ころ
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    「わが国教育界の戦後派の巨星」(キリスト新聞)が残した渾身の一代記! 桜美林学園創立者が1965年当時、新聞に連載した手記、初の書籍化! 戦時下での制約から解放された筆者による貴重な教育史。
  • 出来事と写真 増補版
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    写真家は東日本大震災とどう向き合ったのか。 本書は2016年1月に赤々舎より単行本として刊行された書籍を文庫化するもの。元本は東日本大震災から4年にわたり、写真家 畠山直哉と文筆家 大竹昭子が重ねた対話を集めたもの。未曾有の災害で母を失い、無力感に苛まれながら、震災で跡形もなく失われた故郷陸前高田の姿に写真家はどのように向き合い、時の変化とともに、未来にどのような希望を見出したのか。 今回は、「出来事」を契機に始まった、畠山・大竹の対話をまとめた赤々舎版に、写真集『津波の木』の刊行を受けて行われた新たな対話を加えて、文庫版の増補版として刊行します。当初の心づもりとは裏腹に、時を経ても、出来事を冷静に受けとめきれない写真家畠山直哉は、さらなる世界の混沌に直面しながらも誠実に世界と向き合い、アーティストとしてなにが出来るのか、アートの果たすべき役割についてみずからに問い続けます。 文庫版の「おわりに」には、2012年水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された「3・11とアーティスト 進行形の記録」展の図録に収載された、アートの社会的役割に関して考えを巡らした、畠山直哉氏の「震災とアート」に関する文章を再録いたします。

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