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昭和五十六年、東京の深川で白昼、女性・幼児六人が通り魔に殺傷され、一人が人質となった。元すし店の板前川俣軍司の犯行までの軌跡と初公判から刑の確定までの全記録を克明に描いた犯罪小説。犯行にいたるまでのおいたちを当時の証言よりさぐりだし、裁判のやりとりを再現。裁判官、検察官、弁護士、精神医などが犯人の「狂気」性について全力を傾注したが、解明できなかった。昭和五十八年、無期懲役が確定。「キレる」現代人による動機の見えにくい犯罪増加の一端が、垣間見える。
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Posted by ブクログ
川俣軍司、その名は頭に焼き付いている。いかにも犯罪者っぽい名前だし、逮捕直後のブリーフいっちょで確保された姿をTVや新聞で見て、随分みっともないなって印象が残っている。その記憶があまりに強いから、残忍な事件だったのは確かでも、どんな状況で何人が犠牲になったのかを忘れていた。
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