シャーウィン裕子の作品一覧 「シャーウィン裕子」の「それでもぼくは生きぬいた : 日本軍の捕虜になったイギリス兵の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 それでもぼくは生きぬいた : 日本軍の捕虜になったイギリス兵の物語 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,408円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、第2次大戦において日本軍の捕虜となり、その過酷な状況を生きぬいたイギリス人将兵6人の物語である。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> シャーウィン裕子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> それでもぼくは生きぬいた : 日本軍の捕虜になったイギリス兵の物語 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 『異邦人のロンドン』にこの本のことが言及されており、読んでみた。 戦争中の愚かで残忍な日本人の姿をイギリス人の元捕虜の方々に取材して回っている本。真摯さが胸を打つ。著者もあとがきで述べているように、戦争が人を残忍にするのだ、と思考に蓋をするのではなく、そのことに向き合う必要を感じた。なぜなら、私もあのような状況になったら残忍になる実感があるのだ。状況に流されず、人間性を保つことのできる人と、そうでない人の違いはなんだろうか?教育なのか、宗教的なバックボーンなのか。生まれ持った気質によるものなのか。 0 2025年01月31日