ノンフィクション・ドキュメンタリー作品一覧
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-2001年にスリーピースバンドのドラムとして華々しくメジャーデビューした著者は、わずか2年で脱退。オリコンチャートは、公表されるもっとも下であるという300位が最高だった。その後、作曲家としてアニソンやミリオンセラーのグループなどに楽曲提供したり、編曲者として活動していた。2011年ひょんなことから世界の音楽の祭典グラミー賞を見に行って衝撃を受け、「舞台に立つ側として戻ってくる」という決意を固める。 それから12年、Masa Takumi名義でリリースした通算5枚目のアルバム『Sakura』が、第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞した。 英語力もゼロ、人脈もゼロ、音楽家としても世界では無名の状態からいかにして受賞にたどり着いたのか。 その戦略を惜しみなく公開する。
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-ウクライナへの軍事侵攻開始後わずか25時間で結成された反戦運動の最大勢力「フェミニスト反戦レジスタンス」をはじめ、ロシアにおける女たちの反戦・反体制運動はさまざまな形で存在してきたが、日本ではあまり知られていない。帝政時代からロシア革命、スターリン時代の大テロル、ペレストロイカを経て現在のプーチン政権に至るまで、著名な作家・詩人・活動家・ジャーナリストから無名の市民まで、女たちはずっと声をあげて闘ってきた。本書は、公式の歴史の中では埋もれてきた「もう一つのロシア史」を浮かび上がらせる試みである。
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-「いつでもどこでも堂々と生きよ。そして自分の意見は堂々と言えよ」 それが父の口癖だった。 昭和27年、愛媛県松山市怒和島にうまれたシモ子、その人生を綴った作品。待望の続編。
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-『NEEDY GIRL OVERDOSE』の作者が聞いた 女子たちの闇と病み Twitterで自撮り写真を売ったり、ODしたり、リスカを繰り返したり。認められたい! 目立ちたい! という承認欲求をこじらせた女子たちは、今日もSNSを徘徊する。そんな女子たち15人の話を聞き、闇と生きざまを垣間見る。 AV女優、声優、Vtuber、同人作家などオタク産業で活躍する女子たちにもインタビューし、それぞれのお仕事の本当のところを教えてもらった! 新装版では、筆者・にゃるらが自身の闇と病みを語るロングインビュー「サブカルオタク男子・にゃるらくん」を追加収録。 主な登場人物 ●裏垢女子 ●パパ活女子 ●コスプレイヤー女子 ●同人女子 ●Vtuber ●AV女優 他多数!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 涙なしには読めない、心温まる命のお話。 大の犬好きだった著者が、保護犬を迎えるに至ったきっかけ。 その出会いを機に人と人、人と犬、犬と犬、人と猫の縁は繋がっていく――。 愛犬・未来を連れて長年行ってきた“命の授業”の裏で、著者が公私ともに見てきた27匹の犬・猫と、人間の実話を1冊に。 装画を務めるのは、自身も保護犬である愛犬と暮らす、てらおかなつみさん。 優しいタッチの犬と猫のイラストで、本書を彩ります。 時間は巻き戻らない。だからこそ、いつか出会う、あなたの大切な誰かを迎える前に読んでほしい1冊です。
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-解離性障害と双極性障害の症状に苦しんだ “ちぐはぐな日々” をまとめた本を出版後も続く「大丈夫ではない日々」―― そんな日々を生きのびるための、ヒントは多いほうがいい! SNSを通して解離症状に悩むなかま“カイリさん”たちから、症状への対処やセルフケア法、生活・仕事で、病院や医師とのコミュニケーションの工夫など、いろいろ聞いてみました。 巻末には、長年解離性障害の臨床に携わる精神科医・岡野健一郎先生と著者が医師と患者の立場から本音で語り合う対談を収録。 当事者の家族や友人はじめ日々の支援をする人には、症状を知り、当事者がなにを思い、なにを求めているのかを知る手がかりとなる1冊。
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-「会社に入ってみたけど、 なんだか仕事ってメンドーで、 つまらないなあ」 と、ふと思ってしまう すべての社会人1年生へ! 齋藤孝先生が30年間、 教え子だけに伝えてきた 「逆転の人生攻略法」を 初めて明かす! 挫折続きの僕でもできた。 君ならもっとうまくやれる―― “大丈夫! 悩んでも迷っても、 私たちには齋藤先生の言葉がある!” 阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子 (1995年明治大学文学部卒・齋藤先生の教え子のひとり) 迷走し続けた「僕」の人生 26歳:仕事もないのに結婚 33歳:この年齢までシンプルに無職 40歳:ようやく人生が好転しだす 「認められたいの認めてもらえない」 「自分の力はこんなはずじゃないのに……」 自らの失敗、後悔、反省と そこから得た生き方、働き方の究極のコツを 29の手紙に赤裸々につづる!
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-まだ知らなかった悠仁さまと秋篠宮家の真実。おめでとう!筑波大学入学。祝!成年式。次代の皇室を担う成年皇族の素顔と秘話 2024年9月に「成年皇族」となった秋篠宮家の長男・悠仁さま。 2025年3月には筑波大学附属高等学校を卒業し、 4月からは筑波大学へ進学し、生命環境学群生物学類での研究に進まれます。 3月3日には初めての記者会見に臨み、今後も成年皇族として、 各儀式や、公式行事への参加が続き、一気にメディアでの露出が増えそうです。 皇位継承順位第1位の秋篠宮さまの後を嗣ぐ立場(皇位継承順位第2位)の悠仁さま。 その知られざる素顔を、秋篠宮家と30年以上の親交を育むジャーナリストが、 「悠仁さまの初めてのパーソナルヒストリー」として送り出す1冊です。 ◆本書だけの「スクープエピソード」もいっぱい! それは、2018年12月23日の出来事だった。その日は、上皇さま(当時は天皇陛下)の85歳の誕生日を祝う一般参賀が皇居で行われていた。翌年の天皇退位を控え、「平成」最後となる天皇誕生日とあって、参賀者は8万人を超えた。この一般参賀者の中に、秋篠宮家の長男・悠仁さまの姿もあった。もちろん、お忍びでのこと。当時は12歳で、お茶の水女子大学附属小学校の6年生。いったいなぜ、悠仁さまは一般参賀者とともに、天皇誕生日を祝ったのだろうか――。(本書カバーより) はじめに――皇室にはドラマがあふれている 第1章 理系成年皇族の誕生 筑波大学へ進学。「昆虫博士」への道 第2章 41年ぶりの男子誕生 相談していた?「男の子のつくり方」 第3章 小さな探検家・ゆうちゃん 家族の肉声でたどる末っ子殿下の小さい頃 第4章 3年保育の幼稚園選び 両親が共感した日本最古の幼稚園の「教育の姿勢」 第5章 「お茶小」での6年間 自由でのびのび。寒い季節も半ソデ、半ズボン姿で 第6章 青春ど真ん中 中学では卓球部、高校ではバドミントン部、そしてトンボ類への強い関心 おわりに――天皇も皇族も生身の人間。泣いたり笑ったり怒ったり、喜怒哀楽がある 著者/江森敬治(えもりけいじ ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業後、1980年、毎日新聞社に入社。京都支局、東京本社社会部宮内庁担当記者、編集委員などを経て、2022年3月末、退社した。秋篠宮さまとは長年の個人的な親交があり、著書『秋篠宮』(小学館、2022年)が話題となった。このほかに、『秋篠宮さま』(毎日新聞社、1998年)、『天皇交代 平成皇室8つの秘話』(講談社、2018年)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-今、テーマパーク業界でコンサルタントとして活躍する著者の松本公一さんは、この時代に必要な「価値提供ビジネス」を提案します。 かつて松本さんはテーマパーク開発やアトラクションなどの企画制作の現場にいました。 日米のテーマパークはコロナ禍からV字回復し、2023年に過去最高益を記録。 世界中でも開発計画が進んでいます。 ●なぜ私たちはテーマパークに何度も行きたくなるのか? ●どうしたらゲストの気持ちになってアイデアを発想できるのか? ●ゲストの心をつかみ、選んでもらうにはどうすればいいか? この疑問はテーマパークに限りません。ビジネスに共通する課題です。 「これからの時代は、心を充足する価値あるものを具現化するビジネス=『価値提供ビジネス』が、より拡大していかなくてはなりません。たとえば、今後の日本は少子高齢化の中、観光や娯楽産業をはじめ、世界にも発信できる魅力的なモノやコトの開拓が求められています」(本書より) コスパやタイパとは対極の価値で、松本さんの本業で言えば、感動させてくれるテーマパークなら、人は喜んでお金を払い何度も来るということ。 松本さんの感動を生み出す「価値提供ビジネス」の現場の哲学の一端を紹介――。 ●最高益をたたき出すテーマパークに共通する「物語の力」を、ビジネスに活用。 ●テーマパークは、値下げしたらゲストが激減、値上げしたら殺到する。 ●ロングランアトラクション「からだのひみつ大冒険」は最初の口コミがきっかけだった。 ●アメリカのレジェンドの「見ているか見ていないかは天と地ほども違う」の一言が、仕事の成長の土台になった。 ●ゲスト目線になるためにはゲストの目の前でなく、隣に座ってみる。 ●小さな会社で最大の力をひきだす原動力になった「今からやろう会議」。 ●人気のテーマパークや超ロングセラー絵本に共通する「プラス1のサービス精神」。ほか。 本書は成功と成長が手に入れる1冊です。
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-逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 街の「日陰者」から世界の頂点へ、スケートボード業界再建の道のりが示すスポーツの価値とは。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「スケートボード五輪金」のみ収載。
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-逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! ヤマハの開発者たちは「99%無理」と言われた逆境にどのように立ち向かったのか。世界初の乗り物を生んだ開発秘話。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「電動アシスト自転車」のみ収載。
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-逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 東日本大震災の発災直後、孤立したふるさとへ「命の道」をつないだ建設業者たちの、6日間の闘い。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「3.11孤立集落救出」のみ収載。
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-逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 内戦で水道網が破壊された街に清潔な水を──立ち上がった日本の水道技術者たち。北九州とカンボジア、国境を越えた絆の物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「カンボジア奇跡の水道」のみ収載。
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-逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻(分冊版)は、平成・令和の社会を支えた“裏方”たちのドラマを収載! 宇宙の彼方で通信が途絶えた小惑星探査機「はやぶさ」。科学者たちはなぜ、奇跡の地球帰還を成し遂げることができたのか? ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 4 小惑星探査機はやぶさ カンボジア奇跡の水道 3.11孤立集落救出 電動アシスト自転車 スケートボード五輪金』の分冊版です。 ※「小惑星探査機はやぶさ」のみ収載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WEBメディア「現代ビジネス」で、ジャイアントパンダ・タンタンの日常を伝えてきた人気連載「水曜日のお嬢様」。これまで撮影したきた膨大な写真の中から、タンタンの個性と魅力があふれるカットを厳選してお届けします。各写真にはタンタンらしい絶妙な一言を添え、クスっとしたり、ほっこりしたりすること間違いなし! ●今日もタンタンで心を満タンに! 阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の人々の心を癒やしてくれたタンタン。その上品な所作から、「神戸のお嬢様」と呼ばれ、多くの人々を虜にしてきました。 晩年は心臓疾患が見つかるなど、平穏とはいいがたい「パン生」を歩んできましたが、日々の振る舞いは辛い状況とは無縁の自由奔放ぶり。お世話をする飼育員さんたちとの交流もあり、見る人の心をほっこりとさせ、元気づけてきました。 「のんびり」「気まぐれ」「マイペース」「グルメ」「圧タン」「ガウッ!」……、本書にはタンタンが見せてくれたさまざまな表情やしぐさがたっぷりと掲載されています。それらひとつひとつから、タンタンのメッセージを感じてください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べること、着ること、そして暮らすこと。信田良枝さんの“心地よさ”の秘訣や考え方をご紹介した1冊。 信田さんの言葉は、ひとつひとつ核心を突いていて、日々を楽しむヒントがたくさん。 スコーン、キーマカレー、りんごジャムのレシピや、ドイリー、押し花アート、 腹筋・殿筋運動のやり方なども掲載! 《第1章》「家時間」を心地よく 好きなものを部屋の情景にする 換気と片づけ。朝を気持ちよく始める 素材、サイズ、用途。自分本位で服を着る 音楽と本と。“味見”で新しい世界へ 環境に負荷をかけない気持ちよさ 夜のひとり時間は“愉しむ”こと最優先 《第2章》「食べる」を心地よく 朝ご飯は“ながら食べ”しない 簡単! 美味! エコな揚げ物 冷蔵庫一掃メニューで“なんにもない”を楽しむ 冷凍の白玉だんごでつくるいつものおやつ 小さくてかわいい器をたくさん並べる 《第3章》「季節の巡り」を心地よく 冬暖かく夏涼やかな部屋づくり 自然を飾ると心が躍る 季節の変わり目に窓を拭く 食卓に季節を運ぶジャムづくり 《第4章》「70代の今」を心地よく 50歳を過ぎたら、服は“うぬぼれ”で選ぶ 長生きのための健康法、じゃなくて 辛いときはもうひとりの自分に甘える お金は少し足りないくらいがちょうどいい 好きなことを見つけると友達がついてくる 家族とは互いを思いやる距離感を 77歳、将来の不安より今楽しむことを 《Column》一問一答! 信田さんへの素朴な疑問、お聞きしました。
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-歌い手界のトップランナー“あらき”が綴る ニュートラルな人生哲学。 2023年に活動10周年を迎え、 インターネットを中心に長年歌い手界の最前線で活躍するあらき。 業界屈指の歌唱力、圧倒的なライブパフォーマンス、独自の世界観。 また、多くの歌い手仲間から慕われる彼の人間力は、いかにして形成されたのか。 本書は、これまであまり公開されてこなかった 彼の生き方や表現者としての哲学を綴ったエッセイです。 あらきのことがすべて分かるとともに、 彼のようなクリエイターを目指す方のヒントにもなる一冊です。 また、歌い手仲間のそらるさん、Geroさん、KOOLさん、ウォルピスカーターさん、超学生さんからの寄稿や、 オリジナルレシピ、ファン垂涎の愛猫写真、おすすめ漫画&名言紹介といった特別企画も収録。 故郷・青森で撮り下ろしたグラビアも必見です。 ■出版社からのコメント あらきさんは多くを語らず、表情もほとんど変わりません。何事にも動じず、感情的になることもなく、その様相はまるで仏の如しです。それは、心の奥に誰よりも重くて盤石な軸があるため。だから人はあらきさんと一緒にいると、とても安心した気持ちになるんだと思います。彼の周りに多くの人が集まる所以でしょう。本書では、そんな彼の“ぶれない人間力”を紐解きました。
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-時代を変えた「裏方」たちの5つのドラマ!人気ドキュメンタリーの書籍化第4弾。 宇宙の彼方で通信が途絶えた探査機を帰還させた科学者チーム、カンボジア復興のために国境を越えて命をかけた水道マン、「99%無理」と言われた壁を乗り越えた技術者、町の「嫌われ者」から世界の頂点へ業界を立て直したスケーター、ふるさとを守るため自ら立ち上がった被災者たち……。逆転劇の舞台裏に知られざるヒーローたちがいた。人気ドキュメンタリーの書籍化第4巻は、平成・令和の社会を支えた”裏方”たちの5つのドラマを収載! 【内容】 1 小惑星探査機はやぶさ ──奇跡の地球帰還 2 プノンペンの奇跡 ──希望の水道 国境を越えた絆 3 孤立集落へ 命の道をつなげ ──東日本大震災 6日間の闘い 4 革命の自転車 つなげ、感動のバトン ──世界初 電動アシスト自転車 5 スケートボード 頂点へ ──”日陰者”たちの逆転劇
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-本書は、月刊誌の書評欄を40年以上担当するフリーライターが「面白いのにボツにせざるを得なかった」本たちを紹介していく“不採用書評集”。 不採用本も優に1,300冊を超えるが、本書では基本的に2021年以降に刊行されたものが選定されている。 本書内全142冊を筆者の独断で、「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクする本」「生きるのが楽になる本」「世界が広がる本」「胸ジ~ン&考えさせられる本」の4章に分け紹介している。 また、各本のタイトル上部に、エンタメ(エンターテインメント性が高い小説、ミステリー、SF、漫画など)、一般小説(エンタメ要素より文芸色の強い小説)、エッセイ集、ノンフィクション(ルポルタージュ、伝記など)といったジャンルを記した。 心惹かれる本があったら、ぜひ手に取っていただきたい。 できれば出版不況とネット書店隆盛の中で奮闘する町の本屋さんで買ってほしいが、インターネットでポチッとしても図書館で借りてもかまわない。 読めば、きっと何かが変わる。心のドアが開く。 本書をきっかけに出会った本が、あなたにとってかけがえのない一冊となれば、とてもうれしい。
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-「わが国教育界の戦後派の巨星」(キリスト新聞)が残した渾身の一代記! 桜美林学園創立者が1965年当時、新聞に連載した手記、初の書籍化! 戦時下での制約から解放された筆者による貴重な教育史。
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-写真家は東日本大震災とどう向き合ったのか。 本書は2016年1月に赤々舎より単行本として刊行された書籍を文庫化するもの。元本は東日本大震災から4年にわたり、写真家 畠山直哉と文筆家 大竹昭子が重ねた対話を集めたもの。未曾有の災害で母を失い、無力感に苛まれながら、震災で跡形もなく失われた故郷陸前高田の姿に写真家はどのように向き合い、時の変化とともに、未来にどのような希望を見出したのか。 今回は、「出来事」を契機に始まった、畠山・大竹の対話をまとめた赤々舎版に、写真集『津波の木』の刊行を受けて行われた新たな対話を加えて、文庫版の増補版として刊行します。当初の心づもりとは裏腹に、時を経ても、出来事を冷静に受けとめきれない写真家畠山直哉は、さらなる世界の混沌に直面しながらも誠実に世界と向き合い、アーティストとしてなにが出来るのか、アートの果たすべき役割についてみずからに問い続けます。 文庫版の「おわりに」には、2012年水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された「3・11とアーティスト 進行形の記録」展の図録に収載された、アートの社会的役割に関して考えを巡らした、畠山直哉氏の「震災とアート」に関する文章を再録いたします。
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-生成AIの登場が世界に大きな影響をもたらし、また各地で戦争が続いている波乱の現代。 今こそ、しなやかな「教養の力」が必要なのではないか。 広島大学の名物学長と、分野の異なる8名の有識者(夏井いつき、池上彰、ティムラズ・レジャバ、元村有希子、松本紘、竹内薫、小泉悠、茂木健一郎)が、若者たちの未来に向けて語りあう。
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-「命」のあり方を問い直す洞察の書 大変な精神的・肉体的苦悩に苛まれている末期の患者さんたちは、理屈抜きで死にたいと思うことがあるに違いない。 ドイツでは自死幇助について激しい議論が続けられており、著者のミハエル・デ・リダー医師は、この課題と積極的に取り組んでいる自死幇助賛成論者である。 彼は、包括的かつ個人的な内容が記されている本書のなかで、その理由を述べている。 そして「死にゆく人に寄り添う者」としての様々な自験例を駆使して、自死幇助の法的、医療倫理的、そして政治的立ち位置についての考察を加えている。 結果として本書は、重要な啓蒙書であり、自己決定による生と死への感動的な訴えとなっている。 ドイツでメディア出演多数の医師による書籍を邦訳
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-まったくの素人集団で挑んだ2024年東京都知事選で6位。衆院選挙では河野太郎に戦いを挑み票を20%以上削ることに成功。 一般市民が結集して日本を変えようと訴える内海聡氏の、政治素人のための選挙指南本。地方議員立候補のすすめです。 度重なる国の売国政策によって、日本は消滅の危機を迎えています。 しかし、国がいくら売国政策を成立させても、地方から止めることができるということを皆さん知っているでしょうか。 たとえば、水道事業を外資に売却できる法律ができましたが、地方自治体が売らないと決めれば外資には売られません。 ワクチンについても、補助金を出してまで推奨するかしないかは地方自治体の判断にゆだねられます。 地方議員の権限は一般市民が思っているより大きいのです。 しがらみのない自分が住む地域を第一に考える一般の市民が、自分たちの住む市町村などの地方議員になることによって、小さな地域から日本全体を変えられる可能性があるのです。 住んでいる地域によっては、企業の顔色ばかり見て市民のための政治が行われているとは思えない。そう感じている人も多いのではないでしょうか。 少なくとも、それは私たち市民が議員になって監視することで変えることができます。 しかし、大半の人は議員選挙への立候補など自分には到底無理だと考えているでしょう。 しかしそんなことはありません。 本書を読むと、実は地方議員なら誰でも立候補できて当選する確率も高いことがわかります。 しかも地方議員への立候補にそれほどお金はかからず、知名度ゼロで話下手の人ですら当選できる、その方法を紹介しているのが本書です。所持金528円から当選した例も紹介されています。 また、最終日10000人を集めた東京都知事選の舞台裏、衆議院選挙の舞台裏の紹介を通して、 「選挙は楽しいお祭りだ」ということをぜひ知ってもらいたいと思います。 もちろん、すべての人が政治家になる必要はなく、選挙戦を支えるバックヤードの人も必要です。 本書を読み、自分はどちらに向いているか考えてみるのもよいでしょう。選挙における裏方のスタッフがどういうことをするのかも紹介しています。 巻末には特別対談「武田邦彦×吉野敏明×内海聡」も! 3巨頭が、ウソつきだらけの日本の現状と対策について本音で語ります。 「もう、ウソつきしかいない政治屋には任せていられない!」
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-日本一百寿者が多い街の秘密に迫る! いま百寿者がいちばん多いのは沖縄ではない。京都府の北端、日本海の接する京丹後市が「百寿者の町」として注目されている。 なにしろ百寿者の10万人当たりの割合は、全国平均で63・76人なのだが、当市は202・51人と、約3・3倍の数を誇る。 そこで、どうして、この町に長寿者が多いのかという研究が、町をあげて始まったのである。 本書は、百寿者たちが明かす「長寿の秘訣」の多数の肉声を紹介するものである。それを3つの観点からまとめてみた。 (1)百寿者たちの運動と習慣 (2)百寿者たちの生きがいと心 (3)百寿者たちが実践する食生活の やはり、何を食べれば長生きする身体になるのかがポイントであろう。 本書では、「百寿人生のレシピ」の題して、百寿者がこの土地で食べてきた食材・献立とそのレシピを詳細に紹介する。 それに学べば、あなたの百寿者の仲間入りは間違いない!
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-腐った社会を生き抜くための必読書! 「今では、新自由主義者、右翼、単なる反共、権力に阿る乞食言論人、 情弱のネトウヨ、卑劣なヘイトスピーカー、デマゴーグ、反日カルト、 陰謀論者といった保守の対極にある連中が、白昼堂々と「保守」を自称しています。 結果、わが国では「保守=バカ」という等式が成り立つようになりました。 しかし、これから本書で述べる通り、保守とは、 近代理念の暴走を警戒する知的で誠実な態度のことです。 近代の正確な理解がないところに保守は成り立ちません」(「はじめに」より) 言論誌「月刊日本」にて連載されている「保守のための必読書」を書籍化した保守思想の入門書。 保守思想を学ぶうえで欠かせない古典~現代までの名著を解説する。 「正気を維持するために保守思想を振り返らなければならない時代」にあって、 不可欠なサバイバルブックとなるだろう。 【目次】 第一章 保守主義とは何か 第二章 近代に対する警戒 第三章 熱狂する大衆 第四章 全体主義との戦い 第五章 誤解されたナショナリズム 第六章 歴史と古典
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 島の暮らしの記録と世界遺産への奮闘 2015年、「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして世界遺産に登録見込み。 軍艦島が「端島」と呼ばれていた頃の、人びとの暮らしと世界遺産への道のり。 2009年の上陸解禁以来、限られたところしか歩けないとはいえ50万人が訪れた軍艦島。 その多くは「廃墟の島」という認識で観光上陸するのだが、果たしてそれでいいのだろうか。 日本の歴史の中で「端島」が「軍艦島」になった経緯にきちんと目を向けなくては、世界遺産といえども物見遊山に過ぎない。 本書は、元島民にして、軍艦島クルーズのガイドでもある著者の記憶と保存活動の記録である。 閉山から25年後に「故郷」を訪れた著者は、ここを保存しなくてはならないと決意する。 そのために仕事を辞め、NPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」を設立し、 さらには同様の地域の伝承を大切にする人たちとのネットワークの結果、2015年世界遺産登録見込みを獲得する。 端島は写真で語られることが多かったが、本書は著者の実体験にもとづく、生の記録である。 閉山後に島から離れた人たちが端島・軍艦島をどう見ていたかという貴重な視座も提供する。 そして、「世界遺産」をめぐって、端島の歴史のように翻弄される姿を浮き彫りにする。 第一章から第三章は、主として昭和40年代の島の生活の様子を語り、閉山後に島から出た人びとの貴重な声を収録する。 第四章・第五章は、世界遺産に向けた取り組みと、それがどうなったかを記録する。 「明治日本の」と世界遺産に定義された端島・軍艦島の「その後の端島」のリアルな姿がここにある。 ■序章 世界遺産と「産業遺産」 ■第一章 軍艦島の現在 ●軍艦島上陸ツアー ●第二見学所 ●第三見学所 ●故郷を廃墟と呼ばれて ■第二章 島に生きて ●小学六年生、端島へ ●離島と船 ●子供たちの日常生活 ●学校生活 ●端島にあった各種施設 ●島の四季 ●閉山 ■第三章 それぞれの端島 ●「炭鉱の島」ゆえの、それぞれの事情 ■第四章 世界遺産に向けての挑戦 ●はじまり ●軍艦島を保存したい! ●不協和音 ●九州内の産業遺産の連携がはじまる ●近辺 ●世界遺産になるのは教会群か、近代化産業遺産か ■第五章 これからの軍艦島 課題と未来への展望 ●世界遺産という位置づけ ●世界遺産と観光の実際 ●一人ひとりが考えたい軍艦島の姿 ●軍艦島からのメッセージ
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-痛快! 豪快! 大胆! こんな映画批評が読みたかった!! じつは現役の映画監督なのだから、映画批評など書かなければいいと思っている。でも映画についていろいろ思ったり書いたりすることが楽しい。だから書き続ける。映画を観始めてもう半世紀以上が過ぎる。多くのことを知った。気がついた。森達也の人生において映画は、間違いなくとても重要な位置にある。次々と問題作を世に送り出す気鋭の監督による映画批評100本勝負!
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-「怖い国。どうにも好きになれない」……ソ連時代の記憶を含めて、そんな強烈な負のイメージとともに語られるロシア。 わが国はこの大国を長く「おそロシア」と考え、誤解してきた。 しかしトランプ2.0で、世界の対露政策は確実に激変する。BRICSを牽引するこの隣国と日本はこれからどう向き合うべきなのか? 行き違いの連続だった両国間の外交史を江戸中期から検証すると、ロシアは、英米に比べて遥かに礼節を重んじ、日本に対して敬意を払う国であった事実が明らかになった。傲慢で強権的に迫ってきたアメリカに対して最初の外交ルートを開いた日本が、もし、ロシアとの強力な二国間関係を結んでいたら、歴史はどう変わっていたか? 著者の結論は、「今からでも遅くない。ロシアと相互理解のチャンネルを築き、手を携えて未来に向かうべきだ!」というものだった。 誤解を解き、両国間の新たな関係構築を提言する画期的論考。
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-ベテラン小児科医と先輩ママさんたちの心温まるエピソード クリニックで出会った親子たちとの何気ない会話のなかにある子育てのヒントとは 「夜泣きが続くのは私の育て方が間違っているから?」「同じ月齢の子と比べて発達は遅れていないかしら?」――。子育て中にこんな悩みや不安を抱えてしまうお母さんは少なくありません。ついほかの子どもとわが子を比べてしまったり、発熱やちょっとした体調の変化に気をもんだり――。著者の小児科クリニックにはさまざまな悩みを抱えたお母さんたちが毎日のように訪れてきます。 小児科医として、30年以上にわたり子育てに悩むお母さんたちの姿を見続けてきた著者は、子どもを心配する気持ちは自然なことだが、その不安が強すぎると知らず知らずのうちに子どもの心身の成長にも影響を与えてしまうことがあるといいます。 体調不良はもちろん、食事のこと、発達のこと……。子育てに悩むお母さんたちに対して、著者は「子育てに正解はないのだから、そのままのあなたで大丈夫」と、医師として時には子育ての先輩として温かな励ましの言葉をかけてきました。 本書は、診察室での日々の出会いを四季のエピソードとしてつづった著者の「診察日記」です。赤ちゃんの授乳や夜泣き、ワクチン接種や学校生活での小さな不安まで、著者がクリニックで出会った親子たちとの何気ない会話のなかには、子育てのヒントがたくさん詰まっています。 日々子育てに奮闘するお母さんたちの不安をやわらげ、悩みを軽くしてくれる――。そんなエピソードが満載の一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTube、Instagramで1億回以上見守られている、保護猫チャイさんが心を開いていくストーリー ひと目を避けるように、薄暗い駐車場の片隅に子猫と暮らしていたチャイさん。 2023年8月に保護されて、『保護猫カフェcatloaf』の一員となってから1年半の記録です。 最初は、お母さん猫とは思えないほどやせ細っていたチャイさん。 まったく人に慣れずに「シャー&パンチ」を繰り返しながらも、少しずつ心を開いてくれています。 カフェで遊べるようになるまではもう少しだけど、チャイさんは今日も一歩一歩、勇気を出して42匹の仲間の輪に入ろうとしています。 チャイさん撮りおろしカット&チャイさんの仲間たちも盛りだくさん! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-戦後70年記念ノンフィクションノベル。 十河信二なくして新幹線は開業せず。 新幹線開発計画に対する反対派との戦い、莫大な資金不足、苛烈な労使問題、相次ぐ大事故……。崖っぷちに立たされても「世界一の鉄道をつくろうじゃないか」と叫び続け、揺るがぬ信念を貫いて新幹線を走らせた男、第4代国鉄総裁十河信二の物語。知られざる新幹線誕生秘史。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高田渡、友部正人らが唄い、赤瀬川原平、長井勝一、金子光晴らが訪れた伝説のライブハウス「ぐゎらん堂」。そのマスターが語る、あの時代――。貴重図版多数。
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-〈昭和・光と影〉 三十八歳で早逝したルポライターが三年間に発表した作品の中から、戦後の湿度を色濃くまとった日本人の姿を掬いとった秀作ルポルタージュを厳選。 田中首相退陣の契機となった表題作をはじめ、死と闘う自らを描いた闘病記「ガン病棟の九十九日」も収める。
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-60年代末の時代の転換期に生徒会活動に関わった人々を中心に、当時の文化祭や体育祭、音楽祭などでの体験の意味が深く捉え直され、それがその後の人生に大きな影響を与えたことが見えて来る。また、本書がエッセイ、座談会、活動ドキュメントにより立体的に構成されることで、自分との出会い直しを求める多くの人々にとっても重要な手掛りとなり、さらには60年代後半の時代の姿がそこに浮かび上ってくる。
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-いま中東の政治・経済で注目度が急上昇しているサウジアラビア。著者が首都リヤドに駐在中(2001年から3年間)、9・11 アメリカ同時多発テロが起こり、隣国ではイラク戦争が引き続き、国内でも襲撃テロが頻発していた。本書は、その時期に、イスラム教の戒律が最も厳しい国として知られるサウジアラビアで暮らした、混乱の日常を描いている。
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-大学という名の虚像と実像…独裁者と闘った日大闘争から半世紀、当事者が初めて綴った「自由」を求めた日々の記録を通し、今日の日大問題の根源に迫る。 第1章 日本大学の古田会頭体制と時代背景 第2章 一九六六年当時の経済学部の教育環境と学生会活動 第3章 闘いの初代 古賀学生会執行部誕生・民主化活動と「芝進闘争」 第4章 闘いの二代目 藤原学生会執行部と弾圧部隊だった「田中理事長」他
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-映画化企画進行!! バックストリートを駆け抜けた配信界のレジェンド・ウナちゃんマンと彼を取り巻くゆかいな仲間たちの危うくも笑えるエピソードの数々。 実話を元にした天才コメディアン・ウナちゃんマンが亡くなるまでを書いたノンフィクションノベルズ
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-【恋のキューピッド、射損じまくり!】 人気WEBメディア「オモコロ」の人気記事が書籍化! 記事内のエピソードに加えて、新規エピソード、オモコロライターによる特別寄稿の追加。 あれ?これってもしかして恋?いや、ギリギリ恋じゃないかも… 恋した!…と思ったけどギリギリで踏みとどまれた! ギリギリって言ってるけど、それもう恋じゃない?……恋じゃないか… そんなキュンキュンしてしまうような恋バナ未満のエピソードが大集合。
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-著者のロングセラーが待望の文庫化。「母の愛」という幻想に傷つけられてきた娘たちが、母娘問題を「解決」することはできるのか。文庫化に伴い、新章「解決方法はあるのか」を加筆し、三宅香帆氏による解説を新たに追加した。
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-女性初、黒人初、そしてアジア系初のアメリカ副大統領となったカマラ・ハリス。カマラの母親はインド出身、父親はジャマイカ出身です。そのようなルーツと見た目を持つ人が、2番めにえらい政治家になるのは、アメリカの歴史のなかでも初めてでした。そして2024年、彼女はついに大統領候補になります。一体、どんな思いが彼女をつき動かしていたのでしょうか? 「最初の一人」として道を切りひらいてきた、カマラの物語です。
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-再審の問題で全国を駆け回り、袴田事件のひで子さんと何度もハグを交わした。 一方で「かもん弓バンド」のピアノとヴォーカルを担当するなど八面六臂の大活躍!
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-1995年1月17日5時46分52秒、明石海峡を震源に、未曾有の大災害が引き起こされた。 阪神・淡路大震災直後のダイエーの熱き思い......30年経った今、再度振り返る。 当時の神戸と淡路島の洲本を中心とした阪神地域を襲った震度7という未曽有の大震災。 死者6400名超・負傷者4万3000人超、家屋の倒壊は17万8000棟余り。 地震発生と同時に上がった火の手は、数日間猛威を振るった末、辺り一面が焦土と化しました。 ビルや家屋の多くは倒壊もしくは崩壊し、高速道路も支柱が折れ、崩れ落ちました。 ほとんどの交通機関はマヒし、水道・ガス・電気はもちろん、全てのライフラインが止まりました。 神戸が消えたと言っても過言ではないこの大惨事の中で、ダイエーは政府よりも早く、被災地の人々のために、流通・ライフラインの確保に動きました。それは、単なる一企業の行動というより、被災者を助けるには、流通こそが人々のライフラインであり、それをいち早く復活させなければならないという信念からきたものでありました。 英語にもない「流通」という機能。 それは単にモノを仕入れて売る、販売者と消費者という関係ではなく、またボランティア・福祉という言葉でも言い表せない、日本特有の「人・モノ・金・情報・サービス等が複合的に、かつ機能的に活用される社会システムとしての機能=流通」の重要性を認識していたからに、ほかならないものだと確信しております。 (本書「プロローグ」より一部引用)
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-人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 「ベンチャー不毛の地」と呼ばれた日本から、世界で通用するサービスを目指して挑戦を続ける「メルカリ」。その創業者たちは、一度は起業につまずいた経験を持ちながら、挫折を乗り越え仲間とともに本気で夢に挑むと決意した。挑戦することの意味を問う、若者たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「フリマアプリ世界へ」のみ収載。
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-人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 1300年間の祈りが込められた、国宝・薬師寺東塔の全解体修理。現代の宮大工は塔の部材を通じて、1300年前の工人の心を見つける。祈りをさらに1000年先につなぐ、職人たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「薬師寺東塔 大修理」のみ収載。
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-人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 女性がサッカーをするのが当たり前ではなかった時代から、サッカーに人生を懸け、闘ってきた女性たちがいた。日本代表の黎明期から、なでしこJAPANのワールドカップ優勝、そして現在に至るまで、己の信じた道を歩み、可能性を切り拓こうと奮闘した女性たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「サッカー女子W杯優勝」のみ収載。
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-人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 日本中が熱くなったパリ五輪。男子バスケ代表が48年ぶりの自力出場を決めるまでには、長い戦いの歴史があった。父から息子へ、亡き友から親友へ、奇跡の逆転勝利を目指して思いを繋いだ者たちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「男子バスケ 五輪への道」のみ収載。
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-人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー、書籍化第3弾。 【内容】 トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 黒柳徹子さんのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』のモデルになった学校「トモヱ学園」が舞台。戦時下にあっても子どもたちがのびのび学べるよう、個性を育む教育を貫いた教師と子どもたちの物語。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』の分冊版です。 ※「トットちゃんの学校」のみ収載。
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-惨劇や悲劇はなぜ起きたのか? 犯人5人の告白を書き記す 本書に登場する犯人5人ははじめから“殺人”まっしぐら、ではなかった。 歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。 合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、 そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。 人が人を殺める心の闇は、その身となった者にしかわからない。 虚像の裏側には、誰も知らない生々しい現実が横たわっていたーー。 ■目次 ・はじめに ●川崎老人ホーム連続転落死事件 死刑囚と過ごした3280日 無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで 「実は私がやったことで間違いないのです」(今井隼人死刑囚) ●静岡2女性殺害事件 ママと愛人を殺した「良きパパ」 長女が明かす14年目の真実 「お母さんがいなくなった。探しに行こう」(桑田一也死刑囚) ●鳥取連続不審死事件 上田美由紀が死刑確定直前に残した 手記と最後の肉声 「弱い私、本当の自分を知って欲しい」(上田美由紀元死刑囚) ●秋田9歳女児虐待殺害事件 元夫が語る事件の深層 「元妻はオラクルカード占いで愛娘殺しを決めた] 「こんな世の中はもうダメだ。この日に決行する」(愛娘殺人犯) ●千葉老老介護殺人事件 殺人犯が語る 犯行の一部始終 「それで……。それで、タオルで首を絞めちゃった」(老々介護殺人犯) ・おわりに ■著者 高木瑞穂(たかぎ・みずほ) 1976年生まれ。ノンフィクションライター。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書) 『ルポ新宿歌舞伎町 路上売春』『事件の涙 犯罪加害者・被害者遺族の声なき声を拾い集めて』(小社刊)などがある。 X @takagimizuho2
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-元日本赤軍最高幹部の著者が50年ぶりに市民社会に復帰。見るもの聞くもの初めてという生活の中でガザ虐殺に心を痛める日々。
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-暗号通貨はその短い歴史の中で急激な高騰と暴落を繰り返しながらも、やがて時価総額は2兆ドルを超えるに至った。ヴィタリック・ブテリンと彼の創造物――イーサリアムがなければ、暗号通貨の成長は不可能に近かっただろう。本書は、イーサリアムの誕生から、内部抗争、ハッキング事件、ICOバブルまで、暗号通貨革命の舞台裏を描いたノンフィクションである。イーサリアムの共同設立者として名を連ねた8名全員を含んだ数多くの関係者への200回を超えるインタビューのほか、SNS投稿やEメール、オンライン資料、チャットログに至るまで膨大な量の資料をもとに、生々しく描き出す。
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-誰もが輝く未来を疑わなかった時代だからこそ、 我が国が苦境に喘ぐことに繋がる バタフライエフェクトが点在していた。 自動車生産台数も鉄鋼生産高も世界一になり、ファッションもF1も映画もハイテクも世界を席巻していた80年代日本。何を間違え奈落の底に突き落とされたのか? 政治経済、ハイカルチャー、サブカルチャー、あらゆるジャンルでそれを考察していく。 序 章〈失われた30年〉とは何か 第一章 日本の黄金時代、1980年代と村上春樹 第二章 底抜けに明るい「柔らかい個人主義」 第三章 反日のはじまりと言論統制 第四章 1985「同時代文化」の輝きとプラザ合意 第五章 左翼からサヨクへ 第六章 80年代後半の日本に空いた大きな暗い穴 第七章 昭和の終わりと日本の黄金時代 終 章〈失われた30年〉への訣別
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-日本のプロ野球における「ファームリーグ」の拡張は、1958年にセ・パ12球団体制になって以降初の試みだ。2024年、2つの球団が参加をはたした。本書は、そのうちのひとつ「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」を追ったノンフィクション。球団代表や初代監督に就任した橋上秀樹をはじめ、NPB球団を戦力外となり入団した選手、NPBへの足掛かりにしたい若手、独立リーグ時代からチームを支えるベテランなど、さまざまな思いを胸に集まった男たちの“挑戦”を追った。
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-「男は女のどこに学び、どこに敬意を抱きつつ、自分を造り上げていくのだろうか。花火のような恋愛とはまったく違った形で、両者は純粋な信頼関係を生きることができるだろうか。わたしはこうした問いを前に、自分がこれまでに出逢った女性の友人たちのことを考えている」(本文より)――昭和の大女優、世界的な革命家、学者、作家、画家、漫画家、陶芸家、ミュージシャン、革命家、女優、『痴人の愛』のナオミのモデル・・・・・・。著者の記憶を綴る本書は、各領域で先駆者として生きた女性たちの貴重な記録でもある。
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-一つひとつの傷、 過去の修理人が見えないところに残した跡…… 希少な女性職人の手と目を通して、 人類と時間の歴史が見えてくる! 【内容】 時計――時間を計る小さな機械の発明は、人間の文化にとって、印刷機と同じぐらい重要な意味を有していた。最初期の装置(骨でつくったもの、影を調べるもの、水や火や砂を流すものなど)を経て、のちの発明家たちが自然の動力と工学とを結びつけたことから新たな機械装置である大時計が生まれた。そしてさらなる技術の進歩の末に、時計はついに携帯可能なものとなり、世界を征服できるほどの正確さを獲得していく(人間とともに、エヴェレストの頂上やマリアナ海溝の深淵、北極や南極はおろか月にまでたどり着く)。 本書では、イギリス史上初めて「時計学」の博士号を取得した時計師となった著者が、その歴史をひもときながら、知られざる時計製造の世界へと読者を導いていく。登場する時計の多くは、著者が実際に扱ったもの、修理したものであり、そこからは小さな個人の歴史も立ち上がってくるだろう。 “自分が生まれる前につくられた時計、メンテナンスをすれば自分が死んだあとも数世紀にわたり生き続けるであろう時計、それらが紡ぐ物語の新たな一章に自分がなることを意識しながら、私はそこにある命の証を拾い集める。時計職人とはつまり、これらの製品を守り、その歴史を吸収し、新たな人間とのつながりを生み出す準備をする管理人なのである。” ――「後ろ向きの前書き」より 宗教、交易、探検、帝国、労働、階級、ジェンダー、戦争、死生観、技術革新……携帯可能な機械が、この世界を動かしてきた。飛ぶような速さで過ぎていき、ナノ秒単位で測られるようになった現代的時間の中で、自分のペースで時間と向き合う読書体験をあなたに。 【図版について】 ◎口絵には、貴重で美麗なフルカラー写真14点を掲載! 16世紀の置き時計、17世紀半ばに人気を博した「形態時計」、18世紀に流通し時計産業のあり方を一変させた「オランダ偽造品」、ブレゲが発明した初期の自動巻き時計(ペルペチュエル)など。 ◎本文には、手仕事を感じさせる挿絵40点近くを掲載! カバー含め、イラストはすべて工房「ストラザーズ・ウォッチメーカーズ」共同設立者にして、著者と同じ時計職人である夫のクレイグ・ストラザーズが手がけたもの。
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-時代を越えて、受け継がれるものがある。多彩なテーマで送る、書籍化第3弾! 人知れず試練に挑み、壁を越えていく挑戦者たち。いつの時代も、その背中を押すのは、仲間や先人と繋いできた夢への思いだ。ひたむきに、一途に、困難に挑む人々に光を当てる群像ドキュメンタリー。書籍化第3弾は教育、スポーツ、ITなど多彩な分野で夢を追う人々の5つのドラマを収載。 1) トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 2) 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 3) なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 4) 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 5) 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 【内容】 1) トットちゃんの学校 ──戦時下に貫いた教育の夢 黒柳徹子さんのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』のモデルになった学校「トモヱ学園」が舞台。戦時下にあっても子どもたちがのびのび学べるよう、個性を育む教育を貫いた教師と子どもたちの物語。 2) 男子バスケ 世代を越えた逆転劇 ──オリンピック 48年の挑戦 日本中が熱くなったパリ五輪。男子バスケ代表が48年ぶりの出場を決めるまでには、長い戦いの歴史があった。父から息子へ、亡き友から親友へ、奇跡の逆転勝利を目指して思いを繋いだ者たちの物語。 3) なでしこの花咲く日まで ──サッカー女子 不屈のバトンリレー 女性がサッカーをするのが当たり前ではなかった時代から、サッカーに人生を賭け、闘ってきた女性たちがいた。なでしこJAPANのワールドカップ優勝、そして現在に至るまで、己の信じた道を歩み、可能性を切り拓こうと奮闘した女性たちの物語。 4) 祈りの塔 1300年の時をつなぐ ──国宝・薬師寺東塔 全解体修理 1300年間の祈りが込められた、国宝・薬師寺東塔の全解体修理。現代の宮大工は塔の部材を通じて、1300年前の工人の心を見つける。祈りをさらに1000年先につなぐ、職人たちの物語。 5) 日本発!革命アプリ 世界へ ──巨大フリーマーケット誕生 「ベンチャー不毛の地」と呼ばれた日本から、世界で通用するサービスを目指して挑戦を続ける「メルカリ」。その創業者たちは、一度は起業につまずいた経験を持ちながら、挫折を乗り越え仲間とともに本気で夢に挑むと決意した。挑戦することの意味を問う、若者たちの物語。
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-1948年国共内戦下の中国。両軍がにらみ合う真空地帯にとり残され、餓死・離散の危機にさらされた日本人家族。脱出から新生中国との出会いまで、母娘が描く奇蹟の生還の記録!
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-!注! これはすべて現実にあった話です。 〇勤務時間は24時間で残業時間は月に500時間超 〇定額残業代には要注意! 定額働かせホーダイへのあくなき野望 〇解雇理由を問う裁判官に「私は社長ですよ!」で 〇「今日があなたの定年退職日です」といきなり解雇 〇新しい業務は転職先探し 〇上司の交代でホワイト職場があっさりブラック化 法律知識は最強の自衛手段。今すぐ使える防衛法を弁護士集団が伝授!
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-「昭和史というすらりとした言い方や書き方では包括できない生身の人間の話を、生活を書きたい」 (『昭和史のおんな』単行本あとがき)。 東郷青児と情死をはかった西崎盈子、夫の出陣前夜に殉死した井上中尉夫人・千代子、保険殺人をはかった母子・徳山はつ/光子、堕胎罪に問われた女優・志賀暁子、ソ連へ亡命した女優・岡田嘉子……。 昭和のメディアを「騒がせた」女たちの苦闘に寄り添い、その人生を追ったノンフィクション。 文藝春秋読者賞受賞。 昭和100年に際し、二・二六事件の遺族を追う「雪の日のテロルの残映」が補完された完本を文庫化。 「文庫版あとがき」を収録。 〈解説〉酒井順子 ■目次■ 妻たちと東郷青児 井上中尉夫人「死の餞別」 保険金殺人の母と娘 志賀暁子の「罪と罰」 杉山智恵子の心の国境 チフス饅頭を贈った女医 性の求道者・小倉ミチヨ 桝本セツの反逆的恋愛 初代女性アナ翠川秋子の情死 擬装結婚の愛と真実 さまよえる「ノラ」 日中の懸橋 郭をとみと陶みさを 伝説のなかのプリマドンナ 夫の生還を信ず 小林多喜二への愛 雪の日のテロルの残映 あとがき 文庫版あとがき 解説 酒井順子
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-【京都・祇園の名店「祇園さゝ木」主人の料理哲学】京料理の名店「祇園さゝ木」店主、佐々木浩氏が語る料理と人生の哲学。ミシュラン三つ星を獲得するまでの軌跡には、日々の積み重ねと食材への敬意、人々への深い思いが込められています。本書では、その料理哲学が生まれる過程、店の発展、そして若手の育成に対する姿勢が描かれています。また、震災時の炊き出しなどから得た、料理が持つ「人をつなぐ力」に対する気づきも語られます。静かで穏やかでありながらも、心にはっきりと響く一冊です。
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-目となり、足となる。 「いつも一緒に歩いたね」。 視覚障がいの方に寄り添う盲導犬とユーザーに生まれる深い絆。 出会いがあり、心の結びつきがあり、苦労があり、別れがあり、かけがえのない思い出が残っていく。 杖を持たずに自由に歩けることで痛感する人間の「豊かさ」。 その思いを痛感している、創立30周年を迎える全日本盲導犬使用者の会の33人が、自らキーボードを打ち、リアルなエピソードを綴ります。 【著者プロフィール】 全日本盲導犬使用者の会(ぜんにほんもうどうけんしようしゃのかい) 全国の盲導犬使用者が出身盲導犬協会の枠を超えて集まった日本で唯一の全国組織。 1994年の創立以来、会員同士の親睦や情報交換、盲導犬の啓発活動など、精力的に活動を続けている。 2002年に公布された「身体障害者補助犬法」の成立に積極的に関わった。 同年には、会員とボランティアの44人が綴った『犬と歩いて… 盲導犬ユーザーの詩』(全日本盲導犬使用者の会・著、石黒謙吾・編/ワニブックス)を刊行。今年2024年に創立30周年を迎える。 【編者プロフィール】 石黒謙吾(いしぐろ・けんご) 著述家・編集者。1961年、金沢市生まれ。 著書には、映画化された『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)、『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』(光文社)、『分類脳で地アタマが良くなる』(KADOKAWA)、『図解でユカイ』(ゴマブックス)、『2択思考』(マガジンハウス)、『エア新書』(Gakken)など幅広いジャンルで多数。 プロデュース・編集した書籍も、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良・著/宝島社)、『ジワジワ来る○○』(片岡K・著/アスペクト)、『負け美女』(犬山紙子・著/マガジンハウス)、『餃子の創り方』(パラダイス山元・著/光文社)、『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』(石黒由紀子・著/幻冬舎)など280冊以上。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-東五郎はヤクザと交流を持つ顔役(プロデユーサー)だった。戦後は司法大臣の要請で保護司となり自民党院外団幹部としても活躍。周辺には暴力が臭う、警察との繫がりを持つ政治家と情け容赦ないヤクザがいて、ともに勢力を争って蠢く様がよく見て取れた。時は60年安保闘争。右翼・荒牧退助による官邸内での総理刺傷事件が勃発。東と荒牧、一瞬の以心伝心とは――。
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-2021年に話題になったNFT・web3だが、24年以降新たなビジネスが誕生している。国内外の最新ビジネス・法律・会計まで、最前線で活躍する40人が現状を解説。伊藤穰一、松本大、國光宏尚、ヤット・シュウも特別寄稿。
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-滋賀の近江八幡市にある小さなパティスリー「みいちゃんのお菓子工房」。2020年1月、小学6年生でこのパティスリーの店長兼パティシエになったのは、杉之原みずきさん(愛称:みいちゃん)です。みいちゃんは、家族以外の人と話すことがとても難しく、自宅から一歩外へ出た集団生活の場では声が出なくなり、体も自分の意思では動かなくなるという障がい(場面緘黙症および、自閉スペクトラム症)を抱えていました。本書は、そんなみいちゃんが自分のお店をもち、「自分らしさ」を取り戻すまでを、母親である著者が赤裸々に綴る「みいちゃん家族のドキュメンタリー」です。みいちゃんは常識の中では生きていけない特性を抱えていたため、世の中の「当たり前」とは何なのかを突きつけられる事象がいくつも発生。義務教育や制度の壁が立ちはだかります。そして数々の苦難と気づきと出会いから、夢の扉が開かれる――子育てのアンラーニングの視点をも伝える一冊。
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-思い描いた夢が形になる日はきっと訪れる ミズノ(株)相談役会長 水野正人氏推薦 「東京の環境改善につながる首都高地下化をぜひ実現してほしい」 首都高の地下化事業のきっかけをつくった二人が送る未来へのエール
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-第二の人生をどう選び、いかに生きるのか? 元プロ野球選手14人、それぞれのセカンドキャリア <収録内容> 65歳の現役保育士は元首位打者(高沢秀昭/ 元ロッテ他) 年俸3400万円から月給12万円に(條辺剛/元巨人) 「鬼の四機」で生きる(大田阿斗里/元横浜) 自称「いちばんバカ」な男(小檜山雅人/元横浜) 未経験からのイチゴ農家転身(三ツ間卓也/元中日) プライドは内に秘めておくもの(川本良平/元ヤクルト他) 「余命3ヵ月」の大病を乗り越え(横山忠夫/元巨人他) 他人を支え、応援する喜び(鵜久森淳志/元日本ハム他) 史上初、元プロ野球選手の公認会計士(奥村武博/元阪神) 球団選手から球団経理への転身(笠井崇正/元DeNA) 教壇に立つ元プロ野球選手(西谷尚徳/元楽天他) 「世界一のチーズケーキ」(小林敦司/元広島他) 「常に人に見られている」という意識(林昌範/元巨人他) プロ選手からプロ選手へ(松谷秀幸/元ヤクルト)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 打者・大谷翔平史上最高のシーズンのプレイバック。 「トリプルスリー」「二冠王」シーズンの全記録 カメラが捉えた世界に愛される「素の表情」 動作解析の専門家が徹底分析してわかった大谷の打撃・走塁の神髄 デコピンとの愛くるしい親子ショットも収録! CONTENTS 第一章 蒼の時代の始まり 4月~6月 第二章 専門家が徹底分析する打撃・走塁の「神髄」 第三章 キュートすぎるスーパースター 「素顔の大谷翔平」 第四章 伝説の誕生 7月~9月 第五章 蒼の時代は始まったばかり 復活の二刀流が見据える未来 第六章 特別寄稿 岩本勉 大谷翔平 「疲れるってなんですか?」心の底から野球を愉しむ男 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-アルツハイマー型認知症になっても心は失われない 政府推計によると、2025年には認知症者の数は約700万人となり、65歳以上の人の約20%が認知症だという。 いまの時代、認知症と宣告されることほど避けたいものはない。 それは「認知症になれば、何も分からなくなる」という思いこみがあるからだ。 長年、認知症当事者を多く取材してきた著者は、そうした古い認知症観を捨てなくてはならないと説く。 認知症の人も私たちと同じように、楽しければ笑い、傷つけられたら悲しむし、怒る。 そして多くの当事者が、記憶が失われていくことにおびえている。 そもそも、認知症の約6割、80歳以上に限れば8~9割を占める「アルツハイマー型認知症」は病気なのか? 東京大学名誉教授の松下正明氏は「正常加齢者とアルツハイマー型認知症者の脳に質的な差異はなく、加齢と連続した状態とみなしたほうがいい」という。 つまり、一部の人だけが発症する「病気」ではなく、脳の老化現象なのだ。 そうした認識が広がれば、認知症になってもつらい思いをしなくなるだろう。 大事なのは、家族や地域が力を合わせて支え、認知症になっても生きていける社会を作ること。 認知症の人を介護する家族を悩まるのは、暴言・暴行や徘徊、妄想といった「周辺症状」だ。 本書では、専門家の助言を得て、家族が接し方、考え方を変えたことで、周辺症状が改善した例や、認知症対策の先進地域において、地域で認知症の人たちを支えている事例も紹介。 認知症に対する考え方を大きく変える一冊だ。 ※電子書籍版には付録として、本文内で引用した当事者の方々の手記を、画像としても収録しています。
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-「この健康食品は80%の人に効果があった」と表示があると、その商品には高い効果があると感じるものだ。しかし、実際には「たった10人を調査して8人に効果があった」だけかもしれない。医療の定説や広告、健康食品の表示など、「情報」の正誤や信頼性を見極めること、それは自らの健康を守るための意思決定において重要だ。「ヘルスリテラシー」とは、「自分に適切な医療・健康情報を探し、理解して活用する能力」である。その身につけ方や正確な医療情報へのアクセス法について、エビデンス研究の専門家医師が詳細に解説する。
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-【内容紹介】 40万部『里山資本主義』の著者・藻谷浩介さん推薦! 同志が書いた「里山資本主義」第2弾!! 「水」を巡り、新潟の佐渡、滋賀の琵琶湖、和歌山の古座川、岐阜の長良川、石川の能登の海、瀬戸内海の周防大島、島根の石見銀山、広島の江の川・・・を巡ります。 岡本太郎、宮本常一、網野善彦、橘逸勢、菅原道真なども「ウルトラウォーター」に不可欠な存在でもあります。水を基軸に捉えることで2030年、日本は新しい経済、新しい幸せのカタチを得ることになるのです。 【著者紹介】 [著]井上 恭介(いのうえ・きょうすけ) 作家・テレビディレクター 1964年生まれ。京都育ち。87年東京大学法学部卒業後、NHK入局。報道番組のディレクター・プロデューサーとしてNHKスペシャルなどの番組を制作した。2023年に独立し介塾代表。主な制作番組として、NHKスペシャル「故宮」「里海瀬戸内海」「マネー資本主義」「自動車革命」、BSスペシャル「蘇る太陽の塔」がある。主な著書は、2014年新書大賞を受賞した『里山資本主義』『里海資本論』(共に角川書店)、『ヒロシマ─壁に残された伝言』(集英社新書)、『牛肉資本主義』(小社刊)がある。 【目次抜粋】 ■序章 「ウルトラリバー」から「ウルトラウォーター」へ 〝生きた化石〞とともに体感、ジパングの「すごい水」 ■第1章 よわきもの、ちいさきものが主役になる 「水の世界」の、はなし ■第2章 〝現代の海賊〞たちが暴れまわる碧い水辺で トップランナーの現在・過去・未来 ■第3章 〝姿なき天才〞を追って よわきちいさき「神」ぞ棲む、謎の国ジパング ■最終章へのプロローグ 津々浦々を歩いて、みつけた「玉手箱」 ■最終章 「またトランプ!?」にゆれる分断の時代に 世界と人類と地球へのメッセージ
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-正義の反対語はもう一つの正義である。 生と死、医療と介護をめぐって確信犯たちが織りなすシリアス・エンターテインメント! 【内容】 予科練出身の老人・五十嵐忠至は、幽閉された同期を救う旅に出ようとするが、仲間と合流するには、足の弱った自分を特殊な方法で運んでもらうしかなかった。 終戦~バブル期~失われた20年。3つの時間軸を疾走する憂国の志士たち! 【目次】 一 小さな事件 二 ありふれた仕事 三 薬の名前 四 懐かしい顔 五 尊厳の意味 六 下士官の誇り 七 誠心誠意 八 総員起こし 九 戦場の夢 十 番長班前へ 十一 撤退戦の戦術 【著者】 野守水也(のもり・みずや) 本名:東田勉。1952年鹿児島県生れ。國學院大學文学部国語学科卒業。コピーライターとして制作会社数社に勤務後フリーライターとなる。医療・福祉・介護分野の取材や執筆多数。 著書に『認知症の「真実」』『親の介護をする前に読む本』(以上、講談社現代新書)、『「認知症」9人の名医』(ブックマン社)、『やさしすぎるあなたがくたびれないための介護ハンドブック』(大和書房)などがある。
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-東京に15年以上暮らした著者が感じた、韓国と似ているようで異なる日本社会の姿。大手新聞『韓国日報』の人気コラムを書籍化。
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-2019年に起こった「京都ALS嘱託殺人事件」は、日本中で大きな話題となった。 難病を抱えた女性患者、林優里さんがSMSを通じて知り合った医師に自らの殺害を依頼したのだ。 林さんは生前、「生きていることの辛さ」「安楽死への切望」をSNSにつづっていた。 本件によって、大久保愉一と山本直樹という2名の医師が逮捕された。 2020年、大久保被告は安楽死を望む別の患者に対し偽名の診断書を書いたことによる有印公文書偽造罪で京都地検に追起訴され、さらに2021年には、10年前に山本被告の父親を殺害した罪で、大久保と山本、さらに山本の母を、京都地裁が起訴した。 山本の父の殺害について、大久保被告は一部の容疑を否認しているものの、2024年3月に京都地裁で開かれた裁判で川上宏裁判長は大久保被告に懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。 世間は大久保被告の罪を「人助け」とは捉えず、「残忍な殺人者」として捉えた。 しかしたった一人、大久保被告の真意を伝えたいと願う人がいる。自身も難病により安楽死を切望し、大久保被告の手を借りた“くらんけ”という女性だ。 本書は、獄中にいる大久保愉一被告と、 くらんけ氏との往復書簡をまとめた記録である。 2019年9月、なけなしの尊厳を握りしめて、魂の叫びを世界に発信した女性がいた。 彼女の名前は林優里さん。1986年生まれ。京都在住。2011年に「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」を患って8年になる患者だった。 林さんの死後、取材や法廷で彼女の主治医はこう言った。「十分な支援者に囲まれており、精神的なケアが必要とは思わなかった」。 さらに同じ病を患っているというだけで、彼女が所属していたわけでもないALS協会までもが記者会見で、こんなことを意見する。「この事件は差別で塗り固められた殺人です」。 おかしい。どう考えてもおかしい。付き合いが長くなるほど、深くなればなるほど、「死なないでほしい」と思うのはよくわかる。だからといって、これほどまでに本人の気持ちは理解されないものなのか。 そして、後に下される国の判決もまるで論点がズレていた。「生命軽視の姿勢は顕著」「社会的相当性はない」。 大久保愉一先生の真意はおろか、思いやりや優しさもまったく信じない。そればかりか、林さんの人権すら国は守らないというのだ。私は決めた。この先どういう展開になっても、事実を伝えていこう。愚直に闘病してきた彼女が遺した言葉の重みを曲解せずに受け止めよう。私だけは味方でいよう。 これは大久保先生が私にダイレクトメールで漏らしてくれた願いでもある。なにより彼を支えることが、天国の林優里さんへの手向けになると信じた。 (本文「はじめに」より抜粋) 【目次】 事件はどう報道されたか はじめに 第一章 季節はずれのハマナスの花 死と隣り合わせだった子ども/音も、会話も、人間も怖い 灰になった千羽鶴/祖母に預けられる 大人の言うことを信じると詰む/逃げなければいい顔になる 祖母の病名を探して/守ってあげたい 寿命というのは、負けるが勝ち/祖母が行かせてくれた修学旅行 ハマナスの花/きっとできるから 第二章 法廷のピエロ ~2024年1月 京都地裁 公判1日目~ ~2011年 大学の解剖室~ くらんけ ⇔ 大久保 往復書簡 【著者プロフィール】 大久保愉一(おおくぼよしかず) 1978年5月、北海道釧路市生まれ。 弘前大学医学部を卒業、研修医を経て、厚生労働省の医系技官として6年勤務。ただ生かすだけの医療に違和感を覚えながら、臨床医生活を送る。2019年11月、患者の願いをかなえるためにALS患者の属託殺人を実行、2024年3月に京都地裁で懲役18年の判決。この事件によって患者の自己決定権の限界が問われ、日本中に「人生の終わり方」という大きな問題提起がなされている。 くらんけ 1991年、青森県生まれ。 6歳のときにCIPD(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という難病を発症し、長い闘病生活に入る。治療に限界を感じ、2019年10月に「死ぬ権利」を手に入れスイスに渡るも、気持ちの整理がつかずに帰国。現在は自分の選択と再び向き合いつつ、X上で安楽死・介助自殺についての情報や死ぬ権利を持った生活の発信を行っている。著書に『私の夢はスイスで安楽死 難病に侵された私が死に救いを求めた三十年』(彩図社)
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-ハリウッドの強姦魔、ハーヴェイ・ワインスタインとの300日戦争。 性犯罪で告発された権力者を守るのはメディアだった。 「キャッチ・アンド・キル(隠蔽工作)」の手口で 潰され、晒され、叩かれる被害者たち。 核心に迫るジャーナリストを、上司の裏切り、謎の尾行、失職が襲う。 簒奪者たちとの壮絶な闘いを描き、ピューリッツァー賞に輝いた ジェットコースター・ノンフィクション。 解説=伊藤詩織 ------------ 単行本 2022年4月 文藝春秋刊 文庫版 2024年10月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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-連戦連勝だった日本軍が大敗し、敗戦のきっかけとなった悲劇の島。 日本を象徴する「玉砕」の構造を、現代の視点から紐解く! 【本文より】 やがて雲が出て、地上は見えなくなってしまった。 もう二度と来る事はないだろうからもう一度島を見ておきたかったのにと、窓の外を見て残念な気持ちだった。 すると突然雲が切れて、眼下に海岸線が現れた。 そのとき飛行機が気流の関係か、一瞬、ぶるんと、揺れた。 私にはガ島の英霊が海岸に集まり、竜巻のように吹き上がり、飛行機に飛び掛った如くに感じられた。 俺達の悲惨な死はもう嘆いてくれなくても良い、それよりお前たち、俺達の悲劇的な死を教訓にして、せめて今度は馬鹿な作戦で負けることはない様にだけ、してくれ、そうなって呉れてこそ、俺達は安らかに成仏できる、そう訴え、飛行機を揺さぶったように思えた。 【目次】 1 ガダルカナルへ 2 ガダルカナルの「今」 3 ホニアラ市街散策 4 朽ちた慰霊碑 5 ムカデ高地 6 ギフ高地と僧侶 7 レッドビーチ 8 エスペランス岬(1) 9 アメリカ人を殴ったソロモン人 10 エスペランス岬(2) 11 エスペランス岬周辺にて 12 英霊の訴え 13 旅を終えて 【著者】 護山八十二(もりやま・やそじ) 昭和45年、愛知大学文学部卒業、地元企業に就職。平成13年退職後、不動産仲介業を開設。平成27年廃業後、執筆に専念。 平成2年、ガダルカナルの戦闘の中に日本の宿痾を見、宿痾が顕現した地を見分するべく渡航。現地で「なぜ海軍は陸軍の輸送船団を護衛しなかったのか」というかねてからの問いについて考え、これは日本国家の体質に由来するものであり、時を経た現在においても、その悪しき体質は変わっていないことを悟る。 本書は長年にわたり自分の頭で考えを重ね、現代にも通じる日本の問題点に気づき、それを炙り出すべく綴ったものである。
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-藤原家の創始者・藤原不比等を中心に、日本国家創建から平安朝の成立・展開を歴史的な権力論として分析すると同時に、最澄と空海の宗教思想、万葉集から「世界文学」としての平安王朝文学への流れを追う、哲学者ならではの広い視野にたった画期的な一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆漢字の熟語も同音異義語がたくさん 254項目の漢字二字熟語を収録 「哀感」と「哀歓」、「改訂」と「改定」、「解答」と「回答」など、漢字の熟語には、同音異義語がたくさんあります。 他にも、「精巧・精工」「観賞・鑑賞」「感心 ・関心・歓心・寒心」「機械・器械」「気管・器官」「既成 ・既製」「脅威・驚異」「競走・競争」など、使い方に困る漢字熟語が数多くあります。 ◆漢字熟語を使い分けられますか? 作文でも企画書でも、単漢字同様に、漢字の熟語も変換の際に悩んだり、間違えて使ってしまうことがよくあります。改めて問われてみると、正しく使えるかどうか、自信のない人が多いことでしょう。用例と適切な解説で理解促進。 ◆マンガで楽しく漢字を覚え、表現の幅を広げる そこで、漢字熟語の使い方をマンガで表現して、ひと目で理解し、忘れにくいようにします。漢字熟語の違いを知って使いこなせるようになると、漢字が楽しくなり、表現の幅が広がります。記憶の定着にもつながります。 ◆人気サイトが1冊に 月間300万PVで検索される「二字熟語の百科事典」の作者が、漢字熟語を厳選、解説。わかりやすくコンパクトにまとまりました。
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-監督、主将、歴代OBたちが語る「伝統」と「プライド」 創部百周年を迎える明治大学ラグビー部は、その伝統を「次の百年」に向けていかに伝承するのか―― 100代目主将・廣瀬雄也/ 「僕は明治のラグビーを取り戻したかった。100年も続いた伝統をもう一度取り戻して、勝ちたいと思ったのです」 インタビュー収録 ◯明治大学ラグビー部 神鳥裕之監督、伊藤宏明コーチ ◯日本ラグビーフットボール協会 森重隆名誉会長 ◯元23歳以下日本代表監督 砂村光信 ◯京都産業大学ラグビー部 元木由記雄GM ◯東京サントリーサンゴリアス 田中澄憲監督、箸本龍雅 ◯横浜キヤノンイーグルス 永友洋司GM、石田吉平 ◯トヨタヴェルブリッツ 福田健太 ◯リコーブラックラムズ東京 武井日向 ◯浦安D-Rocks 飯沼蓮 【目次】 プロローグ 第1章 創部百周年のファイナル 第2章 100年の歴史が凝縮したシーズン 第3章 「明治のラグビー」とは何か? 第4章 次の「100年」へ 特別寄稿 北島忠治という生き方 森本優子 あとがき
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-本書では、冒頭、決して忘れてはいけない成田空港の歴史に触れ、その後、この歴史と切り離して考えることのできない羽田の再国際化がどのような経緯で進められていったか、更には、4本目の滑走路供用後の能力拡大によって羽田の国際線が急速に拡大していくことに伴い、二つの空港の間の国際線の分担関係がどのように変容していったかを述べていくこととする。そして最後に、羽田及び成田に代表される我が国の空港整備について、その全体を概観しつつ、公共事業を担う行政とは何かについて考えていくこととしたい。
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-「ボッコちゃん」「マイ国家」など数多のショートショートを生み出し、今なお愛される星新一。森鴎外の血縁にあたり、大企業の御曹司として生まれた少年はいかなる人生を歩んだのか。星製薬社長となった空白の六年間と封印された負の遺産、昭和の借金王と呼ばれた父との関係、作家の片鱗をみせた青年時代、後の盟友たちとの出会い――知られざる小説家以前の姿を浮かび上がらせる。 ※当電子版は新潮文庫版『星新一―一〇〇一話をつくった人―』上下巻をまとめた合本版です。
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-YouTube「eggちゃんねる」発 リアル恋愛バラエティが待望のノベライズ化!! 恋に落ちるまでの時間は4日間・・・ 映像では描ききれなかった心の揺らぎ・・・新たに描かれ加えられた驚愕の結末! ”ノベライズ”だからこそ可能な特別なストーリー展開でつづる純愛物語・・!? Z世代に向け新たな切り口で【egg】が小説になります!!
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-◎内容紹介 筆者は田舎の小さな陶器卸・小売業を年商1億円から50億円にまで成長させるも、負債30億円を抱え経営破綻寸前にまで陥る。内容証明郵便300通以上、特別送達100通以上、所得不動産の競売9物件、数えきれない差し押さえなど、筆舌に尽くせない艱難辛苦を経験する。修羅場の中で事業継続に奔走し、組織再編とスポンサーへのM&Aで事業を継続。筆者はその経験を活かし、20年間で約1,100件もの事業再生・変革に成功する。「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」を旗印に、悩める経営者の救世主として経営権の承継コンサルティングを全国で展開する筆者の人生を描いた、痛快な大逆転人生劇! 《本書の構成》●第一章 喜びの多い家 ●第二章 天国から地獄 ●第三章 私はなぜ失敗したのか ●第四章 転んでもただでは起きぬ ●第五章 ブラックジャック事件 ●第六章 新産業の夜明け ●第七章 喜多洲山の生きる道
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-絶体絶命でも捕鯨を続ける男たちの群像。 反捕鯨団体の過激な妨害活動、国際社会からの批判――日本の捕鯨は、幾度も障壁にぶつかってきた。 シー・シェパードが妨害を過激化させた2000年代後半。著者は調査捕鯨船に同行取材し、若手船員たちの情熱や葛藤を目の当たりにする。 しかし、日本が調査捕鯨で積み重ねたデータは、国際社会では認められなかった。2019年、日本はIWC(国際捕鯨委員会)を脱退し、200海里内での「商業捕鯨」に舵を切る。それは同時に、かつて船員が奮闘した「南極海」「北西太平洋」での捕鯨が終焉することを意味していた。 奇しくも2019年に亡くなった「クジラ博士」は、南極海捕鯨の終焉を誰よりも惜しみ、こう言った。 「まさに“けいげいのあぎとにかく”ですね」 けいげいとは雄クジラと雌クジラ、あぎとは鰓(エラ、アゴ)のこと。クジラに飲み込まれそうになったが、アゴに引っかかって助かった――。そんな絶体絶命な状況のなか、いかにして日本の捕鯨は続いてきたのか? およそ15年の時を経て、著者は再び捕鯨船に乗船取材。若手から中堅になった捕鯨船員たちと、「クジラ博士」の歩みを通して、捕鯨業界の「再起への航跡」を辿る。 (底本 2024年9月発行作品)
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-女性として米国史上2人目の連邦最高裁判事に任命されたルース・ベイダー・ギンズバーグ、通称RBGの評伝。上品で物静かに見えるこの小さな老婦人は、生涯にわたって女性排除や賃金格差などの差別的な法律や判決と闘い続けた超人だ。2020年、87歳で亡くなるその日まで、持てる能力のすべてを使って働いたRBGのおかげで、社会はほんの少し平等になった。この世界に働くあらゆる女性(そして男性も)をエンパワメントする一冊。
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-昼間花を訪れたり、飛びまわっている虫たちは、夜はどうしているのでしょう。庭、道端、林など身近な環境を設定し、そこに生きる虫と植物の昼の世界、夜の世界との違いを紹介します。
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-がんで足をすくわれた人、津波で足をすくわれた人は同じではないか?──医師でがんサバイバーでもある著者は、2023年、80歳を超えて潮風みちのくトレイル1000キロを踏破。現地で人々からどんな力を与えられたのか。克明に描き出す。
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-「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 「交通事故ゼロ」という究極の夢を目指して、車の開発に挑む者たちがいた。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 2 国産EV 隠岐 離島再生 心臓・血管修復パッチ スパコン「京」 自動ブレーキ』の分冊版です。 ※「自動ブレーキ」のみ収載。
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-「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 日本の競争力復活を賭け、己の頭脳だけを武器に、世界一奪還に挑んだ技術者たち。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 2 国産EV 隠岐 離島再生 心臓・血管修復パッチ スパコン「京」 自動ブレーキ』の分冊版です。 ※「スパコン「京」」のみ収載。
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-「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 繊維の町、福井の町工場発、困難を極める開発を成し遂げた命のドラマ。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 2 国産EV 隠岐 離島再生 心臓・血管修復パッチ スパコン「京」 自動ブレーキ』の分冊版です。 ※「心臓・血管修復パッチ」のみ収載。
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-「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 人口減少に加えて町の財政も破綻寸前のなか、島に新たな産業を生み、活気を取り戻す。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 2 国産EV 隠岐 離島再生 心臓・血管修復パッチ スパコン「京」 自動ブレーキ』の分冊版です。 ※「隠岐 離島再生」のみ収載。
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-「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 電気のみで走行する自動車の量産化など夢物語と言われた時代から、一途に信念を貫いた。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 2 国産EV 隠岐 離島再生 心臓・血管修復パッチ スパコン「京」 自動ブレーキ』の分冊版です。 ※「国産EV」のみ収載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、40歳超えの職場がヤバい!! 「名ばかり管理職歴は10年」 「低賃金なのに残業100時間」 40歳超が人材不足の餌食になっている!! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2024/02/06 号の特集を抜粋して電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業がブラックなら社訓もブラック、その逆も然り。社訓からブラック職場の重症度を読み解く術を、実例を交えて紹介する! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2023/09/12 号の特集を抜粋して電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-★「世界トップの日本人」はどのように生まれたのか?逸材を育てた努力と思考に迫る 高校時代から「規格外」として名を馳せ、プロ野球の世界でも投手と打者の二刀流で世界に旋風を巻き起こした大谷翔平選手。 恵まれた体躯や謙虚に野球と向き合う姿勢が注目を集めるが、世界標準のプレーの数々は周囲の環境によって作られた面も強い。 NewsPicksは「世界のオオタニ」を影響を与えた関係者たちに取材し、その成長の軌跡を追ってきた。その総集編を紹介しよう。 ◎目次 はじめに 第1部 「規格外」の大谷翔平はいかにして生まれたのか ・「デカイ体」から「デカくて動ける体」に ・大谷の体の使い方は役立つか ・成長すればスランプにもなる 第2部 【語録】大谷翔平の「失敗から立ち直る思考法」を分析する ・失敗には「備えが大事」 ・「オーバー・アチーバー」の思考 ・「好き」で「得意」が仕事に ・結果より「プロセス」が大事 ・キャリア中堅の今を「楽しむ」 第3部 【長谷川滋利】元メジャー投手が見る「大谷翔平とお金」の話 ・「損得」で考える1000億円契約 ・すべては「勝利」のため ・オーナーの「グッゲンハイム」とは ・「ディズニー」も球団運営していた ・金融リテラシー「向上必要」 ・大リーグの年金「まねすべき」 第4部 大谷翔平と「ファンエコノミー」 ①「ファンダム」が生まれるとき ②「アイドル化」するアスリート ③大谷、羽生…実は日本の「強み」 ④アンチは徹底的に批判する ⑤日本の「エンタメ」も学ぼう 【コラム】 なぜ大谷翔平は二刀流を実現できたのか? ・投手と打者に大切な3つのエネルギー ・投球動作における135度のねじれ ・調整の両立は簡単ではない ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載したオリジナル記事(有料提供されたコンテンツ)を電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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-波瀾万丈。喜怒哀楽。生涯現役。あの日あの時。輝いていたあの人。いまは何をしているのだろう。キラキラしていた時代の裏で起きていたこと。渦中の人が感じていたこと。そして、当時を振り返って思うこと。時代を彩った44人が、いま本音を語る。
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-とある地方都市に生まれ、多感な時代に迎えた敗戦。貧困と厳しい占領政策の下で謳歌した学生生活。経済復興期に銀行の調査マンとなり、『路地裏の経済学』『柔構造の日本経済』等の名著を著し、日本を代表するエコノミストに。日本の繁栄を築いた昭和ヒトケタ世代の人生は、そのまま激動の昭和史である。豊かさの影で見失われた、生きること・働くことへの真摯な思いを語りかける、感動の一冊。
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-志を同じくする者たちの突破劇! 迫真の群像ドキュメンタリー、書籍化第2弾! 「この国には、誰にも知られず 輝く人々がいる」 失われたと言われた時代にも、挑戦者たちがいた。それは泥臭く、ひたむきに働く、無名の人々だ。 第2弾に収載されている、新たな価値に挑んだ5つの物語。主人公は地上の星。 幾多の困難や壁をいかに乗り越えたのか、そこに大切なメッセージがある。 【内容】 1 国産EV……衝突を重ねながらも乗り越えた開発秘話 2 隠岐 離島再生……島に新たな産業を生み、活気を取り戻すために 3 心臓・血管修復パッチ……困難を極める開発を成し遂げた命のドラマ 4 スパコン「京」……日本の競争力復活を賭け、挑んだ技術者たち 5 自動ブレーキ……交通事故ゼロという夢を目指しつづける
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-9人のジャーナリストたちの様々な眼が、日本の精神科医療・認知症の闇や構造に挑んだ1冊。 1部では、6人のジャーナリストそれぞれが取材してきた精神科病院・認知症の闇について、入院患者の人権や病院の闇の構造に深く切り込む。2部では、40年間入院し、現在地域で生活をする当事者の伊藤時男さんを交えた鼎談、精神病院から地域移行への実態、課題を伝えます。ジャーナリストたちの様々な眼が、日本の精神科医療に挑みます。 【目次】 はじめに 虫の目・鳥の目、歴史の目、そして…… 第1部 精神病院・認知症の「闇」に斬り込む 1章 「本人以外は幸せ」というシステム 1 日本に残ったブラックボックス 2 患者たちを見くびるな ・クロストークA 2章 経営が一番、患者の人生は二番 3 八期十六年「ドン」が描く入院者の幸せ 4 経済記者は黙らない 5 ゲリラ取材でしか見えない世界 ・クロストークB 第2部 精神病院のある国、ない国 3章 【鼎談】原発事故があって助かった 〜時男さん六十歳の青春〜 4章 トリエステ精神保健改革から学ぶこと あとがき 想像力と度胸に裏打ちされてこそ 【著者】 大熊由紀子 東京大学教養学科で、科学史・科学哲学を専攻。朝日新聞社会部記者、科学部記者・科学部次長・論説委員をへて、大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座教授。仏教大学、日本福祉大学客員教授,東京大学医学部、東京医科歯科大学非常勤講師などを歴任。
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-2023年11月――4期16年にわたり、釜石市長を務めた筆者は任期満了で退任した。街を襲った東日本大震災から13年。被災地の街はいまどうなっているのか。退任後のいまだからこそ語れる復興を巡る舞台裏。被災者の捜索、避難所の運営、ラグビーワールドカップ2019開催地招致活動の経緯、世界遺産登録……極限の状況の中での体験を自治体の長自らが振り返り綴る。災害大国日本に必要な備えとは何か。被災前~復興まで一貫して自治体の長を務めた筆者による復興記。 《本書の構成》●第一章 政治の世界へ ●第二章 釜石のいちばん長い日 三・一一ドキュメント ●第三章 震災後、撓まず屈せず ●第四章 復興への道をひらく ●第五章 復興はまだ終わっていない ●第六章 復興その先、新しい釜石へ
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-「マザリング」とは性別を超え、ケアが必要な者に手を差しのべること――。産後うつに陥った人、流産を経験した人、産まないと決めた人、養子を迎えた人……。気鋭の映像作家が、自身の妊娠出産を端緒に、あらゆる弱者を不可視化するこの現代社会を問い直す。記録されてこなかった妊娠出産期の経験をすくいあげ、いまを生きる人々の声から、ケアをめぐる普遍的思考を紡ぐ。イケムラレイコ、イ・ラン、寺尾紗穂、ドミニク・チェンらへの取材も収録。社会に埋もれる「声なき声」に耳を傾け、手垢にまみれた「母」という概念を解きほぐし、未来へと繋ぐ圧巻のルポルタージュ・エッセイ!
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