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小林多喜二の血縁である著者が、貴重な書類や写真、手紙を緻密に読み解き多喜二の実像に迫った一冊。
小林家という大きな流れの中から
今、ふたたび鮮やかに立ち上がる小林多喜二の姿――
これは単なる研究の書ではありません。
多喜二自身も気づかなかった多喜二の深層を解き明かすエキサイティングな謎解きの書です。
――市立小樽文学館長 亀井志乃
・多喜二の誕生日は定説と異なっていた
・過去の研究書には書かれていない「弟」の存在
・多喜二の香典控に帝国陸軍軍人の名前が!
・400年前のあの武将と深い関係があった?
ほか
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