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-ケータイ小説を書き始めたきっかけ、作品への想い、読者への気持ちなど、人気ケータイ小説家10人の想いが詰まった一冊。指を血だらけにしながらも、過去の体験や素直な気持ちをケータイに打ち込んでいく。書いているうちに、つらくて我慢できなくて、でも、読者の励ましでまた書き続ける。そんなケータイ小説家の一途な姿を、作家へのインタビューをもとにまとめた一冊です。彼女(彼)らは、どんな人生を過ごしてきたのか。どんなきっかけでケータイ小説を書くようになったのか。そして、小説を書いているときの気持ちや読者との固いきずな……。読者から高い支持を得ている人気ケータイ小説家10人の素顔を、代表作のあらすじを交えながら描き出します。好きな小説家がこの本に載っていたら、是非読んでください。今まで知らなかった、ケータイ小説家の本当の想いがあなたに届きます。登場する作家と作品/美嘉「恋空」、水嶋利子「理由。」、飛鳥「Re:涙雨」、ナナセ「片翼の瞳」、蓮居くうな「戦場のサレ妻」、SINKA「また会いたくて」、美由「最後の約束」、Saori「腐指」、めぐみ「心の鍵」、Chaco「空」。
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4.3娘を連れ戻してほしいのです――山間の過疎地で孤立する芸術家のコミュニティ、木更村に入ったまま戻らないマリアを案じる有馬氏。要請に応えて英都大学推理小説研究会の面々は四国へ渡る。かたくなに干渉を拒む木更村住民の態度に業を煮やし、大雨を衝いて潜入を決行。接触に成功して目的を半ば達成したかに思えた矢先、架橋が落ちて木更村は陸の孤島と化す。芸術家たちと共に進退きわまった江神・マリア、夏森村に足止めされたアリスたち――双方が殺人事件に巻き込まれ、川の両側で真相究明が始まる。読者への挑戦が三度添えられた、犯人当て(フーダニット)の限界に挑む大作。妙なる本格ミステリの香気、有栖川有栖の真髄ここにあり。
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3.7主題は「最愛の人の他者性」 分人主義の最先端、傑作の長編小説 【映画『本心』2024年11月8日(金)全国公開公開】 監督・脚本 石井裕也 × 主演 池松壮亮 × 原作 平野啓一郎 “今”描かれるべき 《人間の存在そのもの》 に迫る傑作小説の映画化! 「愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?──」 『マチネの終わりに』『ある男』に続く、平野啓一郎 感動の最新長篇 ロスジェネ世代に生まれ、シングルマザーとして生きてきた母が、生涯隠し続けた事実とは── 急逝した母を、AI/VR技術で再生させた青年が経験する魂の遍歴。 「常に冷静に全てを観察している賢い主人公の感情が、優しくそして大きく揺れるたび、涙せずにはいられない。」 ── 吉本ばなな 「私たちの存在価値と欲望は、これから何処へ向かうのか。コロナ後の世界、並外れた傑作。」 ──池松壮亮 ◆ 四半世紀後の日本を舞台に、愛と幸福の真実を問いかける、分人主義の最先端。 ◆ ミステリー的な手法を使いながらも、「死の自己決定」「貧困」「社会の分断」といった、現代人がこれから直面する課題を浮き彫りにし、愛と幸福の真実を問いかける平野文学の到達点。 ◆ 読書の醍醐味を味合わせてくれる本格小説! 【あらすじ】 舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、<本心>を探ろうとする。 母の友人だった女性、かつて交際関係のあった老作家…。それらの人たちから語られる、まったく知らなかった母のもう一つの顔。 さらには、母が自分に隠していた衝撃の事実を知る── 。 『本心』特設サイト ▶︎ https://k-hirano.com/honshin
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-〈公爵の探偵団(デュークズ・マン)シリーズ〉待望の第二弾! 偽りのきらめき、真実の愛。NYタイムズ・ベストセラー作家が描くシークレットベビーものの決定版! 宝飾品職人のイーザは、姉夫婦が引き起こした宝石盗難事件に巻き込まれ、新婚の夫に別れを告げる間もなく逃亡を余儀なくされた。 事情を知らぬまま残された夫のヴィクターは事件の容疑者として拷問され、また妻に棄てられた傷心から疑い深い人間になってしまう。 それから十年後、友人の探偵社でイーザらしき女性の消息をつかんだ彼はスコットランドにおもむき、ついに妻と再会する。 互いへの強い想いは戻りながらも疑心は消えず、しかもイーザには大きな秘密があった……人気シリーズ新展開!
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3.7スティーヴン・スピルバーグ製作でテレビシリーズ化もされた超大作。 小さな町を突如覆った巨大で透明なドーム。破壊不能のドームに封鎖された空間に恐怖と狂乱が充満する。帝王キングの新たなる代表作!
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-二〇〇九年三月給料日の朝、N社従業員に給与の不払いが伝えられた。四月には専務の須崎を除き夫々に減額された給与が支払われたのだが、須崎は下請け工場の廣田にN社の窮状を漏洩し独立を画策していた。部長の横路を介して情報を入手し、社長の葛原は激怒して更に半年無給で働かせた挙句、須崎を罵倒し暴行に及んで自己破産に追い込んだ。このときN社は三億円余の銀行債務を負っていた。年の瀬に葛原は新規融資を拒んだM銀行の担当行員に暴言を浴びせ、これを理由に中小企業金融円滑化法に基づく金銭貸借契約書の調印に応じない法人融資課長を東京地裁に提訴した。 二年に亘る係争の間、二億円余の債務を残した主要銀行への返済を遅滞することで社員と家族の生活は保たれた。しかし策を講じられぬまま敗訴して倒産に追い込まれ、葛原は自己破産の手続きに入った。 二〇一二年六月、横路は後輩社員と女性事務員とともに下請けのW社に合流し業務の継続を図った。その後N社元社員三名の間にも廣田との間にも軋みが生じ、二〇一五年三月に彼はW社を去ることになる。 不信と裏切りの連鎖、スタッフとの友情、妻、娘達との家族愛を描いた異色の問題作である。 【目次】 (上) I 背信 II 困窮 (中) III 試練(前編) IV 試練(後編) V 亀裂 (下) VI 不信 VII 終章 【著者】 古池正数(こいけ・まさかず) 愛知県在住。広告代理店勤務を経て、現在自由業。本書が初めての出版となる。
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4.0“平成の強盗王”の遺産――その額なんと50億円! ちょっとくらいもらっても……バレないよね? エブリスタ×宝島社の『この文庫がすごい!』大賞受賞作家最新作! 平成の強盗王・熊谷洋平が獄中死したことにより、裏社会で遺産争奪戦が勃発した。どこかに隠された50億円相当の盗品を巡って、ヤクザ、半グレ、詐欺師などがしのぎを削るなか、借金まみれの刑事たちで結成された急造チーム「トリタテ係」が参戦する! 正義のため、また自らの破滅を回避するため、悪党どもより早く金を確保せよ! 人生の瀬戸際に立たされた落ちこぼれ刑事たちが一発逆転を狙う、ジェットコースタークライムノベル登場!
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3.0頭脳派&武闘派……正反対な二人がタッグを組んで事件に挑む! フリーの分子生物学者“Q”のもとに、バイオソニック社のCEOであり、Qと同じ研究室出身の織原純一郎が行方不明になったとの連絡が届いた。一週間後の臨時取締役会に織原が出席しなければ、CEO解職は免れないという。織原の部下・牧村に捜査を依頼されたQは、牧村が手配した探偵兼ドライバーのカカウとともに捜査に乗り出す。しかし、捜査を進めるうちに、二人は予想もしない展開へと巻き込まれ……。 ※本書は2021年9月に小社より刊行した単行本『バイオハッカーQの追跡』を改題し、文庫化したものです。 【著者について】 那藤功一 1963年、青森県生まれ。青森県在住。東京大学経済学部卒業。 菅谷淳夫と組んだユニット「くろきすがや」名義で、第16回 『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『感染領域』(宝島社)にて2018年デビュー。他の著書に、『ラストスタンド 感染領域』(宝島社)。
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3.6ウィーンに住むフリーランスの保険調査専門探偵ホガートは、大手国際保険会社支社長からある依頼を受けた。ウィーンの美術館がプラハの展覧会に貸し出した絵画が焼失、調査に派遣した絵画専門の調査員は、焼失した絵画はすり替えられた偽物だったとの報告を残し行方不明になった。その調査員を見つけだしてほしいというのだ。プラハに飛んだホガートは、ひとりの女探偵に出会う。彼女が調査しているプラハの連続殺人事件の話を聞くうち、ホガートはとんでもない事実に気づく。『夏を殺す少女』で衝撃的なデビューを飾った、オーストリア・ミステリの名手が仕掛ける巧妙な罠とは?
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4.5十四年前に発生した連続放火事件。その中で能勢幸春と竹島千鶴はそれぞれの母を失った。後に再会した二人は交際を始め、千鶴が妊娠、幸春は結婚の承諾を得るため千鶴の父・久信に会いに行くが、久信は交通事故で記憶障害──前向性健忘に陥り、事故以来六年もの間毎日同じ日を繰り返していた。対面の数日後、幸春の知人で放火事件の関係者でもあった木村泰典が、公園で頭から血を流して倒れているのを発見される。当初は強盗事件と思われたものの、悲劇はこれだけでは終わらなかった……。次第に疑心暗鬼に駆られてゆく幸春と千鶴の未来の行方は? 鬼才が放つ驚愕と感動のミステリ。
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-ローマの、ごくごく普通の市井のひとたち。その一癖も二癖もある、バラエティーに富んだたくさんの登場人物を、 磨き抜かれた言葉で削ぎ落として描かれたショート・ショートのような短いストーリー。 原題“IL BALLO DEGLI INVISIBILI”(直訳は『見えないものの踊り』)としてイタリアでは2007年に発売された本作は、 ノーベル賞作家の名を冠した文学賞デレッダ賞を翌年に受賞した小説集です。 (「監修者あとがき」より) 僕が(あとがきで今さら言われても、という声も承知で)あえて提案したいのは、 これら物語の「服用」を、一日最大一話にとどめることである。速読や斜め読み なんてもってのほか。スローに行こう。いくら気に入った話があっても次に期待 して先を急がず、読み終えた内容を頭の中に入れたまま一日を過ごしてみてほし い。あるいは夜を越えてみてほしい。そのストーリーの成分がじんわりと浸透す るかもしれないし、しないかもしれない。物語というものが僕たちの心の薬だと して、それが効く効かない、合う合わないは別として、一度に過剰摂取するのは よろしくないのではなかろうか。そんな調子で、この本をぜひ長めにそばに置い てみてほしい。
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3.9英国王妃のコレクションから、貴重な「嗅ぎ煙草入れ」が盗まれた。公爵令嬢ジョージーは消えた財宝の行方を追って、南仏ニースへと向かう豪華寝台列車ブルートレインに乗りこんだ。そこで出会ったのは、あのココ・シャネル! シャネルたっての希望で、ジョージーは王妃の首飾りを身につけてランウェイを歩くことに。ところが、ショーの最中に首飾りが忽然と消えてしまう事件が発生! 王妃の宝を取り戻しに来たはずが、さらに消失するというまさかの大失態に、ジョージーは言葉を失う。そんな彼女を優しく慰めてくれたのは、なんとハンサムで大富豪のフランス貴族。とうとうジョージーに運命の人が!? 世界の王侯たちが集う、南仏の高級リゾート地が舞台のシリーズ第5弾!
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4.0ゲイカップル、お受験にいどむ! セレブ一家に生まれた秋は、同性パートナーの哲大と静かな日々を送っていた。しかし、急逝した実父に2歳の異母弟、蓮がいたことが判明した。蓮の後見人となって哲大とともに「家族」をはじめることを決意。3人は名門私立小学校への受験を試みる。それは世間の偏見とのたたかいでもあった。 血縁も地縁も希薄になりつつある現代――家族とは何か? つながりとは何なのか? 「母からは、俺たち3人は家族ごっこだ、って言われた。だから、養子縁組もしたんだけどね。でも家族ってなんだろ、って思うよ」 秋たちの切なる問いは、私たちの当たり前を優しく揺り動かす。 「お受験界」というある種特殊な社会に醸成された独特の習わしをここまでリアルに披瀝した文章を私は知らない――解説・南美希子氏(エッセイスト) ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ビギナーズ家族』 の文庫版となります。
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-月に二度、世界中の権力者たちが一つの屋敷に集う。彼らが人生を賭けて求めるのは不可能を可能にするための「交渉権」。ある天才医師がその権利を手にし、二つの極秘任務に挑む。舞台は東京、アイルランド、ニューヨーク、ローマ、バルセロナ、東欧。道徳と命、正義と後悔、信頼と落胆。誰を救い、何を守るのか。秘めた命の選択が、絶望と希望を天秤にかける。壮大なスケールの長編小説。
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-冷たくなった婚約者の王太子に悩むヴィクトリアはある日、“舞踏会で婚約破棄される当て馬令嬢”に転生していたことに気づく。ここは前世で攻略した乙女ゲームの世界。そして自分を待つのは、公衆の面前で婚約を破棄された上、幽閉という最悪の結末!? 未来を変えるべく逃亡計画を企てる中、ヴィクトリアは同級生の男爵子息シグルドに出会う。凄腕冒険者として活躍する彼の手を借り逃亡準備を整えていると、特待生(ゲームのヒロイン)に夢中になっていた王太子が何故か距離を詰めてきて──!? 「カクヨムコンテスト10」ファンタジー恋愛部門《大賞》を受賞した、身分差から始まる一途な溺愛ロマンス。
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3.0父の汚名を晴らすまで恋はお預け!? メンタル強めな没落令嬢、反撃開始です! エリスティアは令嬢たちが学ぶ修道院で猫を被って過ごしていたが、突然父親が無実の罪で捕らえられ、身分を剥奪されてしまう。修道院でメイドとして虐げられながら生きることに……なったけれど、行動力がありメンタルも強いエリスティアは、数々の嫌がらせをかわしていく。やがて貴族の騎士団長・デュークフレドのメイドになり、父親の無実を証明するために動き出す――。 ●目次 第一章 マクガイル修道院の淑女エリスティア 第二章 黒耀騎士団 第三章 運命の転落 第四章 虐げられ令嬢 第五章 都へ! 第六章 能力を活かしてみました 第七章 騎士団長の屋敷 第八章 メイドのエリス 第九章 囚われの魔獣 第一〇章 その名はアノン 第十一章 デートは口実なので 第十二章 魔獣出現 第十三章 執事バートン 第十四章 母と子 第十五章 ファーレ村へ 第十六章 葬儀のあとで 第十七章 黒幕とダンスを 第十八章 父との面会 第十九章 エリスの計画 第二〇章 学園へ戻る 第二一章 思わぬ味方 第二二章 森での邂逅 第二三章 大団円 ●著者 富山県生まれ。駒沢大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。主な著書に、「神様の用心棒」シリーズ、『帝都ハイカラ探偵帖 ~少年探偵ダイアモンドは怪異を謎解く~』(いずれもマイナビ出版ファン文庫)、「神様の子守はじめました。」シリーズ(コスミック文庫α)、「あやかし斬り」シリーズ(小学館文庫)、「百華後宮鬼譚」シリーズ(ポプラ文庫ピュアフル)など多数。
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3.3名家に生まれながら、忌み子として虐げられてきた少女・結花里。彼女が命じられたのは、父に寵愛される妹の身代わりに、冷酷無比な銀髪の鬼と恐れられる孤高の軍人・桐龍寺玲士に嫁ぐことだった。 「俺の命令がすべてだ」と言い放つ玲士に震える結花里。だがそんな言葉とは裏腹に、玲士から与えられたのは、あたたかな食事と美しい着物、そして夢の中にしかないと思っていた自分の居場所で――。 夢と現が交差する帝都で、孤独なふたりが紡ぐ奇跡の恋物語、ここに開幕。
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3.0【歌舞伎奮闘記シリーズ、第一弾!】 「この憂き世に夢を作り出すの」 当代一の女形・岩井半四郎の付き人になった希和が命じられたのは――? 〈あらすじ〉 今をときめく女形役者・五代目岩井半四郎の付き人として働く希和。 河原崎座の座元から、失踪した若手役者・藤助を千穐楽までに連れ戻すよう命じられる。 しかし、藤助の行方を尋ねる希和に河原崎座の人間は誰も口を開かない。 行き詰まったとき、大道具方の勘兵衛が教えてくれたのは、 藤助と同じ無名の役者だった亡き父の過去だった。 華やかな舞台の裏で働く少女の奮闘記が今、幕を開ける! 〈目次〉 第一章 幕ノ内 第二章 トチリ蕎麦 第三章 大入り 第四章 千穐楽
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-癒しの手を使うたびに、顔に痣が広がる悲運の少女・薫子。実家は没落し、引き取られた風祭家では、その痣のせいで虐げられ生きていた。 さらには義姉から濡れ衣を着せられ、薫子は追放の危機に立たされてしまう。絶望の中、彼女は傷つき倒れていた美しい青年――赤く冷たい瞳を持つ、逢魔ヶ辻惣介を救う。 彼は神と崇められる名門華族の嫡男であり、悪しき鬼を狩る吸血鬼だった。その手に秘めた力と美しき魂を見初められた薫子は、否応なく娶られてしまい……。
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4.3「忘れようとしていた痛みが「ここ!」と叫んでいる」 ――――作家・町田そのこ(「解説」より) 大ヒット作家・木爾チレンの「伝説の衝撃作」、ついに文庫化! 希望と絶望、羨望と嫉妬…… 愛憎渦巻く、狂気の物語。 若くして小説家デビューを果たし、その美貌と才能で一躍人気作家となった東山冴理。 しかし冴理は人気絶頂のさなか、突然、筆を断った。 一体なぜ――。 やがて30年の時が経ち、冴理のもとへ、ひとりの女性編集者が執筆依頼に訪れる。 すると冴理は語り始める。 心の闇に葬った、戦慄のその過去を……。 これは才能を信じて生きた女性作家ふたりの光と影、あるいは愛憎の極致。 魂が震える傑作! 著者渾身の「文庫版あとがき」、作家・町田そのこ氏による「解説」も特別収録!
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4.1今、最も泣ける恋愛小説、待望の文庫化! 『桜の花びら集めてみませんか?』 大学四年生の春、就職試験に全滅した日向(ひなた)は、友人から不思議なアルバイトを紹介される。怪しいと思いつつも、彼はそこで出逢った依頼主・雫(しずく)に一目惚れをする。彼女がくれた「ありがとう」という言葉は、希望をなくしていた日向の心を鮮やかな色に染めた。自分も誰かに「ありがとう」と言われる仕事がしたい。彼女に振り向いてもらいたい。その思いを胸に、日向は新たな一歩を踏み出した。 しかし雫には、大きな大きな秘密があった……。 「本当のわたしを知ったら、きっと好きじゃいられないよ。わたしね、一年でたった七日間しか起きていられないの」 雫は一年のほとんどを眠り続けるという不思議な体質の持ち主だったのだ。彼女に逢えるのは夏のほんの一週間だけ。その事実に動揺を隠せない日向。 夢の中じゃメールも電話もできない。逢いたくても逢えない。声だって聞くこともできないんだ。そんな女の子と恋なんて絶対にできっこない。 この恋は、夢と現実の遠距離恋愛なんだ……。 どんな国よりずっと遠くて、どんな時差よりずっと永い、 究極の遠距離恋愛の物語――。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ひまわりは恋の形』 の文庫版となります。
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4.6安楽死が合法化された未来の日本。 安楽死を希望する者は人命幇助者〈アシスター〉との最低十回の面談が義務付けられていた。 新人アシスターの遠野眞白は、神奈川県・江ノ島の〈ラストリゾート〉で、死に救いを求める安楽死希望者と出会い、向き合っていく。 暗闇の奥底に「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。もうあの日の後悔を繰り返さないために。 話題沸騰の命の物語。書き下ろし短編「約束の花」を加え、待望の文庫化。
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4.1満場一致のメフィスト賞受賞作にしてデビュー作がいよいよ文庫化。まさかゴリラに泣かされる日がくるとは――数多の作家、書評家、書店員の度肝を抜いた全人類必読のミステリー! 「ダ・ヴィンチ」プラチナ本! 読書メーター「読みたい本ランキング」1位! 京極夏彦さん、宮部みゆきさん、宮内祐介さん、五十嵐律人さん、斜線堂有紀さん、宮島未奈さん、QuizKnock河村拓哉さんなどが大絶賛!! カメルーンで生まれたニシローランドゴリラ、名前はローズ。メス、というよりも女性といった方がいいだろう。 ローズは人間に匹敵する知能を持ち、言葉を理解し「会話」もできる。彼女は運命に導かれ、アメリカの動物園で暮らすようになる。そこで出会ったゴリラと愛を育み、夫婦の関係となった。 だが ―― 。その夫ゴリラが、人間の子どもを助けるためにという理由で、銃で殺されてしまう。どうしても許せない。 ローズは、夫のために、自分のために、人間に対して、裁判で闘いを挑む! 正義とは何か? 人間とは何か? アメリカで激しい議論をまきお こした「ハランベ事件」をモチーフとして生み出された感動巨編。
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3.8クローズドサークル新時代! 最後の一行まで驚きの連続、限界突破ミステリー!! 3000万円の完全民間宇宙旅行のモニターツアーで、念願の宇宙ホテル『星くず』についた途端見つかった死体。それも無重力空間で首吊り状態だった。添乗員の土師穂稀は、会社の指示に従いツアーの続行を決めるが――。 一癖も二癖もあるツアー客、失われる通信設備、逃げ出すホテルスタッフ。さらには第2の殺人まで起きてしまう。帰還を試みようとすると、地上からあるメッセージが届き、それすら困難に。『星くず』は、宇宙に漂う巨大密室と化したのだった。 ★令和のディクスン・カー(候補)が打ち上げる“天上”最高のゲーム!/法月綸太郎さん ★天上に打ち上げられた「推理」という名の実験室!/阿津川辰海さん ★不可思議も不可解もねじ伏せるアイディア量に、圧倒されました。/五十嵐律人さん ★地球を見下ろす、宇宙的ホワイダニットに震えた。/大森 望さん ★どうやって? なぜここで? が一気に解明されるラストが爽快!/潮谷 験さん ★すべてが壮大。舞台も、事件も、真相も。最後の一文が好きです。/辻堂ゆめさん ★周回軌道を漂う極上の謎。大気圏突入(クライマックス)の衝撃に備えよ。/結城真一郎さん
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3.8女性死刑囚の心に裡に迫る長編犯罪小説! どうすれば、事件は防げたのか。すべての者の鎮魂を願う。 ――柚月裕子 吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。事件当時、「毒親」「ネグレクト」と散々に報じられた響子と、香純の記憶する響子は、重なり合わない。香純は、響子の教誨師だった下間将人住職の力添えを受け、遺骨を三原家の墓におさめてもらうために、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した「約束は守ったよ、褒めて」という言葉の意味が気になっていた――。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『教誨』 の文庫版となります。
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4.2「ふつう」の高校生活を送ってきた、ちぐさ。父の再婚で新しく弟になった晴彦はブラが好きな男の子で――「好き」を大切にしたい全ての人に贈る、青春小説のニュースタンダード!氷室冴子青春文学賞大賞。 第2回氷室冴子青春文学賞 大賞 「ふつう」よりも「好き」を大切にしたい全ての人へ贈る、今最も読むべき青春小説! 「おれは、好きだって気持ちを大事にしたい。正しくなくても、合ってなくても、好き、を手放したくない。うそにしたくない。苦しみも悔しさも、嫌いになりそうな気持ちもぜんぶひっくるめて、好きなものを大事にしたい。それを好きだって思う、自分の気持ちを大事にして、生きていきたいんだ」 父の再婚で新しい母・瞳子さんと弟・晴彦と暮らすことになった、高校1年生のちぐさ。ある日自宅で晴彦がブラジャーを着けているところに遭遇。おしゃれだからブラが好きという彼を家族として「理解」しようとするが――? 解説=三宅香帆
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3.7尼崎に祖父が創業した小さな映画館「波の上キネマ」を継ぐ安室俊介。座席数100余りの小さな映画館は、収益を上げることは年々難しくなっており、ついに新聞に「年内に閉館する見通し」との記事が出てしまう。そんなある日、創業者である祖父の名前を出した問い合わせが入る。それがきっかけとなり、祖父の前半生に興味を持った俊介は南へ向かう。祖父は脱出不可能な絶海の島で苛酷な労働を強いられていたが、そこにはジャングルの中に映画館があったという。祖父はなぜその島に行ったのか。なぜ映画館があったのか。運命に抗う祖父が見たものは……。壮大なスケールで描く驚嘆と希望の長編小説。
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4.0圧倒的面白さのエンタメ警察小説! 県内で少年犯罪が急増している――神奈川県警少年捜査課の高尾と丸木が調査を始めた直後、ふたりのよく知る高校生・赤岩が薬物取引の現場で検挙された。赤岩は同級生の賀茂の助言で、取引を邪魔しに行ったのだという。賀茂は古代の霊能者・役小角を自らに降臨させる不思議な少年だった。時を同じくして横浜で売春や特殊詐欺も発生するが、罪を犯した若者たちの共通点は、カリスマボーカルのミサキを擁する人気バンド・スカGのファンということだけだった。みなとみらい署のマル暴・諸橋らの協力を得て、高尾たちは真相解明を目指す。唯一無二のエンタメ警察小説。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ボーダーライト』 の文庫版となります。
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