警視庁鑑識課 アブラムスの夜  〈新装版〉

警視庁鑑識課 アブラムスの夜  〈新装版〉

880円 (税込)

4pt

3.0

西新井警察署管内萩原公園で発見されたホームレスの焼死体。引き続いて中学生たちが次々と殺されていった。少年の死体に刻印された“アブラムス”の文字。それは、蝙蝠を意味している……。女性鑑識官松原唯をヒロインとする本格警察小説。08年に惜しくも逝去した著者によるシリーズ第一作。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

警視庁鑑識課 アブラムスの夜  〈新装版〉 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第一弾。
    内容的には面白かったけど、ちょっと書き方とか内容に腑に落ちない点があるような…
    事件には少年法が関わっている。
    最後が少し急な展開と衝撃的過ぎた。

    2023.1.23

    0
    2023年01月23日

    Posted by ブクログ

    鑑識小説(主役)
    トレースは本格的だったよな、ルミノール反応を確認する方法とか、飛び散り方向を計算して真実につなげるとかすごい
    もっとも、ドラマ的には石原さとみのアンナチュラルが良かったです(主役が?)
    本書も本格的マニアックヲタク変質的鑑識小説ですが、登場人物が全員ねじ曲がっている心の持ち主なので

    0
    2019年06月02日

    Posted by ブクログ

    ああ、事件も文章も、かったるい!
    もっとすっきり書けないの?

    シリーズにするらしいが、パスやなあ・・・

    0
    2017年04月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警視庁鑑識課課員・松原唯。肩書きは警部。
    母は何者かによって殺され、その数年後に父は母の墓前で自ら命を絶った。
    犯人はいまだ捕まってはいない。
    重すぎる過去を持つ唯には、どこか臆病なところがあり、少年の純粋さと妙に大人びたレオに対しては不器用な優しさを示すこともある。
    唯ほどの極端さはないにしても、

    0
    2017年03月05日

警視庁鑑識課 アブラムスの夜  〈新装版〉 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

警視庁鑑識課 アブラムスの夜  〈新装版〉 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

徳間文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

北林優 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す