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3.0すがすがしく力強い声がする。 この先、人間として小説家として迷ったとき、 私はこの本の言葉に奮い立たされることになるだろう。 ーー宇佐見りん 山田詠美は常に今を生きている。それも常に今に迎合せずに。 だからこそ、誰よりも文学を愛した少女は、誰よりも文学に愛される作家となったのだ。 ーー吉田修一 初めて「売文」を試みた文学少女時代、挫折を噛み締めた学生漫画家時代、高揚とどん底の新宿・六本木時代、作家デビュー前夜の横田基地時代、誹謗中傷に傷ついたデビュー後、直木賞受賞、敬愛する人々との出会い、結婚と離婚、そして…… 積み重なった記憶の結晶は、やがて言葉として紡がれる。「小説家という生き物」の魂の航海をたどる本格自伝小説。 私は、この自伝めいた話を書き進めながら、自分の「根」と「葉」にさまざまな影響を及ぼした言霊の正体を探っていこうと思う。 ーー山田詠美
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人になったいまは、体力勝負の旅より質を大切にしたい。 優先順位や強弱をつけることで旅の満足度はより上がる。 旅好きで知られる著者が年齢を重ねてみつけた、新しい旅のスタイル。 スケジュールの立て方や荷物の選びかた、移動手段ごとの楽しみや パッキングの方法、帰ってからの楽しみまで、旅がもっと楽しくなる1冊です。 ○目次 はじめに Part1 わたしの旅スタイル 大人のゆったり旅5か条、ゆったり旅の相棒、旅ノートについて ほか Part2 電車・飛行機・車 それぞれの旅スタイル 電車旅のバッグ、車の移動が快適になるもの、飛行機旅を楽しむために ほか Part3 目的ごとの旅 近場の温泉へ、プチトレッキング、ごほうびホテルステイ ほか Part4 わたしの海外旅行 海外ならではの持ち物、パッキングの楽しみ、準備と気をつけたいこと ほか Part5 旅のあとの楽しみ お土産写真を撮る、旅のあとの旅ノート、旅のあとのルーティン おわりに 旅の持ち物チェックリスト 2010年以降の旅リスト
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4.0『僕の狂ったフェミ彼女』著者がおくる、前人未踏の“共有”恋愛小説! 30代の女性・ミレは、彼女にとって最善の恋愛をずっと探している。 したいことを望み、嫌なことを拒みたい。 誰のものにもならず、自分のままでいたい。 結婚をゴールとしなくても、対等な関係を築きたい。 ミレのウィッシュリストはずっと満たされなかった。 ある時出会った“完璧な男性”シウォンは 「非独占恋愛(オープンリレーションシップ)」を実行していた。 ミレは戸惑いながら、最善のために一歩を踏み出す。 ◆推薦――宇垣美里(フリーアナウンサー/俳優) 最初に共感、次に反感と少しの羨望。 垣間見た新しい世界を受け入れられるのか、 受け入れられないならその理由は何か。 こびりついていた固定概念の奥にあるはずの 本当に自分の求めている恋愛の形について、 誰かと夜通し語り合いたくなった。 ◆推薦――アルテイシア(作家) 私自身はオープン・リレーションシップをするのは無理だと思うけど、主人公ミレの気持ちはよくわかる。 「君は俺のものだよ」と言われて喜べない。 誰の所有物にもなりたくない。誰にも支配されたくない。 パートナーと対等に尊重し合う関係を築きたい。 それだけのことが、なぜこんなに難しいのか? 【目次】 プロローグ 0.ロマンスこそ必要 1. いろいろな幻想、の中の君 2.なぜ私はあなたを共有するのか 3.大丈夫? 愛か?? 4.私が恋愛をやめられない(約)十の理由 5.優雅で計画的な共有恋愛 6.食べて、期待して、恋をして 7. あなたがデートしている間に 8.愛してるの言葉でも理解はできない 9. 君たちは感動だった 10.それは絶対私たちのせいじゃない 11. 最も普通の記念日 12. 嘘、みたいな時間 13. 一人で一緒にいる人たち 著者あとがき
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4.2前代未聞の「羊飼い作家」誕生秘話エッセイ。 最初の一頭を飼ってから、最後の一頭の出荷を見届けるまで 「羊飼い一代記」を綴った傑作エッセイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お仕事は何を?」 「羊飼いです」 「……え?」 という、なんとなく微妙なやりとりを重ねてきたのは、ひとえに日本人は羊飼いという職業に馴染みが薄いせいであるのかもしれない。 (本文より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 酪農家の娘として生まれたからこそ、その過酷さは身にしみており、大学卒業後も農業に関わるつもりはなかった。 だが大学時代に教授宅で催されたバーベキューで出逢ってしまったのだ、美味しい羊肉と――。 「自分でも生産してみたい」との思いから一念発起しニュージーランド実習へ。 さまざまな縁にも助けられながら、勉強を重ね、日々実直に羊を育て、出荷し、羊飼いとして収入を得られるようになった。やがてお得意先のレストランシェフに「河崎さんとこの肉はお客さんに出すのが勿体ないほど美味しい」と言われるまでに。 順調に回り始めた羊飼い生活を、それでもなぜやめる決断をしたか、そしていかにして小説を書き始めたのか。「小説家前夜」の日々を綴る。
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-「メリークリスマス! メリークリスマス!」ジェイドが勤める小学校に、今年もサンタクロースがやってきた。扮しているのは校長のはずなのだが、なぜだか様子がおかしい。サンタは大興奮する子どもたちから離れると、ジェイドの耳元でかすれ声でこう囁いた。「さあ、何が欲しいか言ってごらん」かすかなおののきを感じ、彼女は思わずサンタの頬を叩いた。驚いたことに、彼の正体は校長ではなく、その弟デビッドだった!しかも彼は悪びれもせず、ジェイドと結婚すると突如宣言する。いったい彼は何を考えているの? 絶対に無理よ、だって私は……ジェイドの脳裏に、ある忌まわしい事件の記憶がよみがえった。■クリスマスの季節にふさわしい、人気作家キャロル・モーティマーの隠れた秀作をお贈りします。真面目で熱心な教師ジェイドには、大企業社長デビッドの誘惑にこたえられない秘密があって……。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間には限りがあって、毎日その中で精一杯生きていて。それなら後で振り返ったときに「ああ、幸せな時間のほうが長かったな~」って思えた方が嬉しいですよね。そんな私の幸せな時間を、皆さんにおすそわけです。
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-華麗なベル・エポックのパリを舞台に、若き日の愛と別れ、作家としてのデビューを鮮やかに描いた回想録。田舎出の20歳のコレットはパリで14歳年上の流行作家と共同生活をはじめたが、奇癖を持ち放蕩者でもあった夫との愛は破局へ。そして文壇への単独デビューを果たす。社交界を彩る高級娼婦、作家、芸術家たちの面影を存分に描き、往時を眼前にほうふつさせる一代の回顧録。
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4.1真野美咲、年齢イコール彼氏いない歴更新中のもうすぐ29歳。処女を拗らせた結果、全く覚えがないまま酔った勢いで会社一のイケメン忽那さんと一夜を共にしてしまう!? 「このまま付き合おう」と言われたものの、何もかもが初めてだらけで戸惑いを隠せない。真剣に迫ってくる忽那さんにだんだんほだされてきたけれど、“初めて”はやっぱり一筋縄ではいかなくて!? 第6回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門《特別賞》受賞の笑って泣けるハッピーラブコメディ!
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-カフェと雑貨、ギャラリー「くるみの木」のオーナー、石村由起子さんが実生活で愛用している「食器棚」と「器」を、書き下ろしエッセイと撮り下ろし写真で紹介。本当に使えるもの、著者の好きが存分に映し出された食器棚と器が、読者の暮らしのヒントとなるように、書かれています。 ●ひとつめの食器棚――日々の器 ●ふたつめの食器棚――ガラスの器 ●みっつめの食器棚――小さくてきれいなもの ●よっつめの食器棚――大切なお茶の時間のために 著者はいいます。「自分の目を信じて、いつか自分の目がよりよくなることを信じて、ひとつひとつの器を愛でていきたいと思います。これからも、いつまでも」
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3.5エンジェルはある計画を胸に、元恋人デリクのオフィスを訪ねた。今日は休日。彼のほかには誰もいない。予定どおりだ。だがデスクから顔を上げたデリクと目が合った瞬間、彼女は予想もしなかった熱い震えに襲われた。なぜかしら?彼はまるで初めて会うかのように私を見ている。計画のことも忘れ、エンジェルは魅入られたように立ち尽くした。だめよ。今はどうしても彼の助けが必要なのだから、すべてを奪った憎い相手であろうと、彼の歓心を買わなくては。意を決してキスを誘うと、彼はかつてとは別人のように情熱的に応じた。冷酷な彼と熱いキス。矛盾にとまどいつつ彼女は思わず我を忘れた。★北米でも日本でも絶大な人気を誇るローリー・フォスター。持ち味のホットなラブシーンとこまやかな心理描写は、読みごたえ充分。★
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3.0妊娠していた自分を捨て、会社の利益を優先させたかつての冷たい恋人デリクの社長室に、エンジェルは来ていた。二度と会いたくはなかったが、エンジェルは交通事故で片脚を引きずるようになり、金銭的にも困窮していたのだ。せめて彼に子供の資金援助だけでもしてほしかった。意をけっしキスを誘うと、デリクは別人のように情熱的に応じた。違和感に戸惑いつつも、思わず我を忘れたエンジェルには彼がデリクではないということも、彼女の身に恐ろしい魔手が忍び寄っていることも、まだ知る由もなかった。 *本書は、ハーレクイン・スポットライトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-デキる女が進化するとオヤジになる!? 恋愛嫌い女子×クールデザイナーの焦れ焦れオフィスラブ 杉浦美尋はデザイン会社で働く28歳。飄々とした同僚の眞辺隼人に「オヤジ」とからかわれながらも、毎日仕事に打ち込んでいる。美尋は自身の女子力の低下を気にしつつも、とある思いから恋愛に踏み込めずにいた。 そんなある日、大手広告会社から美尋と眞辺を指名して仕事の依頼が舞い込む。 依頼者の倉田涼平は紳士的な男性で、美尋は久々に恋の予感を感じるが、眞辺は気に入らないようで――!? ※書き下ろし特別編は書籍版のみで、電子版には収録されていませんのでご注意ください。
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-1920年代前半のアメリカ社会には、ロシア革命で高まった「赤への恐怖」による思想的偏見と、マーノ・ネーラ(マフィア)の犯罪と低賃金で働くイタリア人移民にたいする民族差別が交錯する社会的ヒステリー現象が覆っていた。 そのアメリカ社会の濁流にサッコとヴァンゼッティは巻き込まれ、木の葉のように翻弄され、電気椅子で死刑となった。二人の、無辜のイタリア人が死刑となった、いわゆるサッコ・ヴァンゼッティ事件は、「アメリカのドレフュス事件」と呼ばれ、世紀のフレームアップとして、世界中で、もちろん日本でも大きな抗議運動を惹起した。 本書は、サッコとヴァンゼッティの命が権力によって絶たれた経緯を、裁判記録と残された書簡で明らかにし、その根源的な意味を問う。
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-「男は女のどこに学び、どこに敬意を抱きつつ、自分を造り上げていくのだろうか。花火のような恋愛とはまったく違った形で、両者は純粋な信頼関係を生きることができるだろうか。わたしはこうした問いを前に、自分がこれまでに出逢った女性の友人たちのことを考えている」(本文より)――昭和の大女優、世界的な革命家、学者、作家、画家、漫画家、陶芸家、ミュージシャン、革命家、女優、『痴人の愛』のナオミのモデル・・・・・・。著者の記憶を綴る本書は、各領域で先駆者として生きた女性たちの貴重な記録でもある。
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3.0「自分は人間として許されざる者である」――心の中に孤独を抱きながら、二十代を過ごし、やがて三十歳を過ぎた頃、偶然に出会った親鸞の言葉。その時、なぜ私は「ああ、この人は自分のことを分かってくれる」「とりあえず、自分も生きていくことが許される」と思えたのか。その思想を追い続けて半世紀、わが心の内の親鸞を語る。
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-谷川俊太郎全小説。 詩人谷川俊太郎には決して多くはないが知られざる小説作品がある。たとえば表題作「私のジェームス・ディーン」は約60枚(×400字)の中篇(あるいは長めの短篇)小説、この作品は当時の総合雑誌「知性」1957年1月号に掲載された。 若きジミーをめぐる男女と愛車ポルシェ・スパイダー311、そして悲劇の事故死――彼の短いが鮮烈な生涯を見事に描いた傑作である。さらに2000年代に書かれた二作の短篇がくる。「小説・高田」は高橋源一郎・平田俊子と競作した〈言葉のトライアスロン〉に収められた短篇小説(2003)、「虎白カップル譚」(2014)は佐野洋子の傑作絵本『100万回生きたねこ』に捧げたトリビュート短篇。つづいて江戸川乱歩編集の伝説のミステリー雑誌「宝石」に発表された二十数篇のショートショート(1960年代)。そのほかにもショートショート作品の別バージョン「ラジオドラマ版」と「テレビドラマ版」や「ジェームス・ディーンへ」という追悼詩も特別収録。谷川ファン垂涎のオリジナル文庫である。 (底本 2025年11月発売)
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-広島県福山市に育ち39年間高等学校教員として勤めた著者が、子ども時代から結婚・子育て、70歳の今に至るまでを振り返りました。五右衛門風呂や水車踏みなど、よみがえる懐かしい暮らしの風景。また、多趣味で物知りな父、心の支えだった祖父母、やさしい夫、そして、書くことで気付いた母へのこだわり・・・。古き良き昭和の時代を舞台に、家族への思いが綴られます。 夫の死の悲しみの中で、喜びを感じた体験をノートに記すことを始めた著者。著者が悲しみを癒すための当エッセーが、読者にとってもそれぞれの「家族の愛」を再確認する体験となるに違いありません。 一人一人の命を大切にしようと皆が願い、助け合いながら生きた時代。核家族化が進み、祖父母や親戚とのつながりが希薄になりつつある今、ふるさとを持つすべての人に手にとっていただきたい一冊です。
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5.0ラオスの山に暮らすモン族の女の子・マイは、おかあさんから教わり、初めて民族衣装のスカートを作りました。材料は、すべてがまわりの山や畑でとれたもの。麻の布は、種をまくところから始め、糸を織り、布を染め、そして最後に美しい刺しゅうを縫いつけていきます。おかあさんやおとうさん、おばあちゃんたちの手を借りて、とても長い時間をかけて作り上げた、美しい刺しゅうのスカートをご覧ください。
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4.096の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。 俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ、ほろ苦い人づきあいの思い出、ちょっとホラーな幻想的体験など、色彩豊かな川上弘美ワールドを満喫しながら、季語の奥深さを体感できる96篇。名句の紹介も。 「蛙の目借時」「小鳥網」「牛祭」「木の葉髪」「東コート」。それまで見たことも聞いたこともなかった奇妙な言葉が歳時記には載っていて、まるで宝箱を掘り出したトレジャーハンターの気分になったものでした。(中略)それまで、ガラスケースの中のアンティークのように眺めてきたいくつもの季語を、自分の俳句にはじめて使ってみた時の気持ちは、今でもよく覚えています。百年も二百年も前につくられた繊細な細工の首飾りを、そっと自分の首にかけてみたような、どきどきする心地でした(本文より)。 ●春 日永/海苔/北窓開く/絵踏/田螺/雪間/春の風邪/ものの芽/わかめ/針供養/すかんぽ/目刺/朝寝/木蓮/飯蛸/馬刀/躑躅/落とし角/春菊/入学/花/春愁 ●夏 薄暑/鯉幟/そらまめ/豆飯/競馬/アカシアの花/新茶/てんとう虫/更衣/鯖/黴/こうもり/ががんぼ/蚯蚓/業平忌/木耳/李/半夏生/団扇/雷鳥/夏館/漆掻/雷/青鬼灯 ●秋 天の川/西瓜/枝豆/水引の花/生姜/残暑/つくつくぼうし/燈籠/墓参/瓢/月/良夜/朝顔の種/新米/案山子/鈴虫/夜長妻/濁酒/柿/秋の空/蟷螂/小鳥/きのこ狩/文化の日/花野 ●冬 時雨/神の留守/落葉/大根/切干/たくわん/銀杏落葉/冬鷗/河豚/枯枝/ストーブ/炬燵/冬羽織/おでん/鳰/蠟梅/つらら/探梅/春隣 ●新年 飾/去年今年/歌留多/福寿草/初鴉/七草
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3.5詩人であり、絵本や随筆の傑作も多い長田弘氏。1999年6月に刊行され、2013年5月に新装版が刊行されたエッセー集『私の好きな孤独』、待望の文庫化!! 「孤独」はいまは、むしろのぞましくないもののようにとらえられやすい。けれども、本来はもっとずっと生き生きと積極的な意味だった。 「たった一軒のカフェに親しむだけで、知らなかった街が、ふいにどれほど、 じぶんに親しい街に変わってゆくことか。朝の清潔な孤独を味わえる街の 店に座っていると、そのことが浸みるようにわかってくる」 ( 本書収録「朝のカフェ」より) 音楽、珈琲、旅、酒、読書──。 孤独を慈しみ味わうために必要な「小道具」たちをモチーフに、いまなお多くの人に愛されつづける「言葉の魔術師」が詩的魅惑を豊かにたたえながら紡ぎ出し指南する、「孤独」との明るく前向きな付き合い方。
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-かつてマガジンハウスから刊行された瀬戸内寂聴さんの名著『寂聴ほとけ径(みち)~私の好きな寺』をもとに、寂聴さんが愛した仏像のあるお寺をセレクト、新しい原稿や写真を加えて構成しました。 今ブームの御朱印帖サイズにならった新しいハンディタイプの寺と仏像の旅ガイドです。昨今仏像鑑賞や巡礼の旅はますます人気ですが、寂聴さんのお寺や仏さまについての解説は、豊かな知識に裏付けられた、格調高いものです。しかも人気作家ならではの心に訴える親しみやすい表現で、一般的な仏像の旅ガイドとは一線を画します。 官能が匂い立つ奈良・法華寺の十一面観音、無垢で清らかな京都・浄瑠璃寺の吉祥天、力強くおおらかな岩手・天台寺の桂泉観音、古都の山里に隠れる磨崖仏たち、そして琵琶湖畔の優しくあでやかな観音菩薩まで、仏像を訪ねて巡礼する寂聴さんの“ほとけ 径”。大好きな仏さまに何度でも会いたい、深く拝んで魂を震わせたい……最愛の仏像を寂聴さんと共にめぐってみませんか。 お寺と仏像については補足解説をコラムで加えて、寺社情報、マップも更新、現代の巡礼の旅にも役立つガイドです。
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-滞米生活30年を経て、生活信条は「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」、人生を通じて「男はいなせ、女はおきゃん」「チャンスは常に追う側にある」を貫く、日本文化をこよなく愛する著者の川柳と狂歌、都々逸作品をまとめた1冊。あとがきに「日本語でいえば旧かなや旧漢字、戦前の東京を子供心にも覚えている化石人間の著者が、あと二十年もすれば消えてなくなるであろう日本文化の文芸趣味を惜しんで、川柳・狂歌・都々逸の三部に分けて一冊の句集にまとめてここに残す」とある。 うまいもの食いなさんなと医者は言い 芽が出ずにおれの人生終りそう あの世には持ち込むまいぞ欲の皮 七掛けで丁度いいのが今の歳 健康と病気で違う鰻味 死ぬときは残高ゼロがちょうどいい それなりの顔になったと父は言い 口答えしても妻には勝目なし 持前の負けん気だけで生きてきた俺が死ぬるとエンマ誉めるか 孫に教えた漢字はみんな旧字で間違い叱られた
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本三大仇討ちのひとつ曽我兄弟の仇討!母満江御前の眼からみた美しくも哀しい物語。(「BOOK」データベースより) 目次 あの日のこと 曽我の庄 兄弟の元服 十郎の恋 頼朝の時代 仇討前夜 富士の巻狩 母の涙 曽我物語遺文 消えた大日如来像 あとがき 年表 参考文献 (※本書は2019/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
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3.3先住民が多く台湾人に心の原点と愛され、アウトドア・レジャーも盛んな台東、名所・太魯閣渓谷や日本統治時代の建物を活かした街が人気の花蓮、テレビドラマ「孤独のグルメ」でも紹介され台北から近い宜蘭など。都市が集まる西側、古都として人気の台南ともまるで違う独特の魅力を日台ハーフの著者が綴るガイド&エッセイ。
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-毎話放送するたびにXで関連ワードが複数トレンド入りする大反響!!(フジテレビ調べ) 見逃し配信の累計再生数が639万回突破!(※2024年10月28日時点) ほかの男性との子を夫の子と偽って生み育てる「托卵」をテーマに、衝撃の展開が続出! 松本若菜、田中 圭、深澤辰哉 出演で話題沸騰のフジテレビ系木曜10時ドラマを完全ノベライズ! 神崎美羽、37歳。かつては働いていたが、夫・宏樹の希望もあり、今は専業主婦をしている。しかし、多忙な宏樹との愛はすでに冷め切っており、モラハラまがいの厳しい言葉を浴びせられる日々に耐えつづけていた。そんな時、美羽はかつて密かに思っていた幼なじみ・冬月稜と偶然再会する。「彼が救いにきてくれた……」。そう感じた美羽は、宏樹のある行動をきっかけに冬月と一夜を共にし、彼の子を宿す。ほかの男性との子を、夫に偽り生み育てる――。この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月の3人の運命を激しく狂わせていく……。
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4.0豊かで自由で、楽しい毎日のために。年齢を重ねた人だけの「プラチナチケット」を手に入れるための心がけ。人気スタイリストのライフスタイルエッセイ。 おしゃれも、毎日の暮らしも、人生も。年を重ねるほど、豊かで自由で、心地よいものであってほしい。人気スタイリストの著者が、そんな思いで日々心がけていることを、100個、綴りました。今すぐできなくてもいい。でも、少し意識するだけで、毎日は変わっていくのです。 [項目例] 〈ファッション〉1か月に1度は白シャツを着る/定番を5年ごとに壊す/ストッキングにお金をかけられる/「黒を着ない」1週間を過ごす/ときに、靴やバッグに判断を仰ぐ 〈ビューティ〉メイクブラシには化粧品よりお金をかける/その人らしい良い香りがする/ときにくちびるを装う/見ると、髪型がいつも違う/肌は触って確認する 〈マインド〉よく笑う/申し訳ございません、と頭を下げられる/歳時記に詳しくなる/お気に入りのペンと切手を常備している/自分にいつも新鮮でいる 〈コミュニケーション〉年上の男性と食事ができる/さまざまな肩書きの友人がいる/家族にこそ最大の努力をする/反省はするけれど、後悔はしない/遠慮と謙遜は、しすぎない
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-孤独死、ポックリ、七転八倒? 世を達観した14人が語った、理想の最期。人生100年時代だからこそ考えたい、あなたはどう死ぬのか? どう死にたいのか? 「大往生」を広辞苑で引くと、「安らかに死ぬこと。少しの苦しみもない往生」とある。そんな理想的な死のかたちとはどういうものか、人生の達人14人に尋ねた。死への恐怖、印象に残った死に方、人生への思い──人生のしまい方を考える糧になる一冊。 中村仁一 理想は「孤独死」と「野垂れ死に」 渡邉恒雄 主筆室でポックリ死んでいて、秘書が発見 外山滋比古 寿司をのどに詰まらせて死ぬ 佐藤愛子 覚悟を決めて七転八倒 やなせたかし みんなを笑わせながら、面白く死にたい 内海桂子 突然倒れて「あら」っいうのがいいね 出口治明 織田信長の死に方には、痺れました 大林宣彦 余命半年の宣告を受けて 柳田邦男 人生の最終章を生きるための「十の心得」 酒井雄哉、小野田寛郎、金子兜太、橋田壽賀子、高田明
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3.0生真面目な女子大生の水沢琴音は、青年実業家・白石周平の秘書のアルバイトを始めた。恋愛経験がない琴音は、優しく無邪気な周平に惹かれ、やがて愛人となる。そして初めての夜、周平は言った――「君を性的に調教したい」。戸惑いつつも、淫乱な「もう一人のわたし」に気付いていた琴音は彼を受け入れ、「調教」はエスカレートしていく。しかし、欲望と愛情で結ばれた二人を待ち受けていたのは、あまりにも残酷な運命で――。「躾けられたい」改題。 ※本作は二〇一三年五月にTO文庫より刊行された『躾けられたい』を改題の上、加筆修正し、再文庫化したものが底本です。
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