作品一覧

  • ときめく図鑑Pokke! ときめくコケ図鑑
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きょうも「コケ」を連れて行く。ふしぎで多様なコケ106種を紹介。 コケについて全く知らない初心者から上級者まで、 そしてコケを探しに出かけたい人はもちろん、 眺めて楽しみたい人にも役立つ内容です。 Story1 コケの基本 コケってふしぎ!/コケの人生ってどうなっているの? /外ではどうやって観察するの?/ コケの部位のひみつ分析/ルーペの使い方/コケの体のつくり/コケの葉っぱのかたち/コケの旅路のパスポート Story2 ツンツン蘚類のレシピ Story3 じめじめ苔類のミュージアム Story4 コケの道案内 コケのいる場所(市街地)/コケのいる場所(森林) 地形図(地図)の見方/ 苔観察中に気になる動植物(地衣類)/苔観察中に気になる動植物(シダ)/ 苔観察中に気になる動植物(変形菌)/ラテン語の効用/顕微鏡 で見る苔写真
  • わたしの小さな古本屋
    3.9
    1巻880円 (税込)
    岡山・倉敷の美観地区、その外れに佇む古書店「蟲文庫」。10坪にみたない店内には古本と一緒に苔や羊歯のグッズが並び、亀などの動植物がいて、時には音楽イベントが開かれる。知識、予算なしからの開業奮闘記、人と本のつながりが生んだ思いも寄らない出来事、そして偏愛する苔の話まで。ユニークな古書店の店主が、帳場から見た日常を綴る。増補して文庫化。
  • 「チセ」のある学校 アイヌ文化を全校で【HOPPAライブラリー】
    -
    教室に「チセ」(アイヌの家屋)がある千歳市立末広小学校。アイヌ文化学習に力を注いだ2人の教師と親たち、地域の人たちの物語がここにある。教育に携わる人たちだけでなく、人間すべてに対するメッセージがここにある。東日本大震災に遭遇し、誰もが自然と寄り添う生き方を模索しはじめた今こそ読んでほしい1冊。

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  • ときめくコケ図鑑
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『苔とあるく』の著者、田中美穂(蟲文庫主催)による待望の第2弾です。 前著からさらにコケワールドに踏み込んだ、「もう少しコケの種類がわかるようになりたい人のための本があれば」 という願いから誕生しました。 本書の大部分を占める図鑑ページは、田中美穂が執筆を担当しています。 またコケの写真を撮り続けてきた自然写真家・伊沢正名氏による、これまで未公開だったコケの写真を贅沢に掲載しています。 これに合わせて、区別しづらいコケの特徴を、田中氏と伊沢氏による補足写真やイラストで説明。 さらにコケのライフサイクルやコケのありかを推測する方法、コケの観察中に見つけた動植物など、コケについて全く知らない初心者から上級者まで、 そしてコケを探しに出かけたい人はもちろん、眺めて楽しみたい人にも役立つ内容です
  • 多国籍企業の法的規制と責任
    -
    1巻3,619円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多国籍企業の統一体としての責任を論及。国際社会における公正な責任負担の観点から、子会社の経済行為に対する親会社の責任と法的規制のあり方を、各国の法制度や判例の詳細な分析を通して、多角的に解明する。

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ユーザーレビュー

  • ときめくコケ図鑑

    Posted by ブクログ

    作者のコケへの愛が伝わる本。読んでいるとコケへの興味が湧いてきます。
    また、写真が本当に綺麗。普段見かけるコケがこんなにも美しいものだったのかと気付かされます。

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    2024年02月11日
  • わたしの小さな古本屋

    Posted by ブクログ

    『わたしの小さな古本屋』は、倉敷美観地区にある古書店「蟲文庫」の店主さんが書いたエッセイだ。年末にぶらりと倉敷に行ったときに、同店で購入。お店の方と特に面識がある訳ではないのだが、いつ行っても粛然とした佇まいで接客をしてくださる店主が、どうして古本屋を開くことになり、どんな想いでここまで続けてこられたのか自然と興味が湧いて読みたくなった。

    「勤め働き」には自分は向かないと思い、21歳のときに仕事で貯めた100万円を元手に古本屋を始めた著者。そこからの悪戦苦闘の日々や、店を通じての出会い、好きな作家や苔についてなどが素朴な文体で静かに熱く語られている。
     
    “「出来ることばかりが能ではない、

    0
    2023年05月13日
  • わたしの小さな古本屋

    Posted by ブクログ

    好きこそものの上手なれ
    好きなことを続けたからこそ
    トラブルをトラブルだと感じなかったのではないでしょうか

    好きなことをおのずから見い出し
    それを気負いなく続けていく強さ
    ひけらかさない謙虚さが
    憧れる生き方だなと感じました

    0
    2023年03月19日
  • わたしの小さな古本屋

    Posted by ブクログ

    今年伺った際に店舗で購入。
    店頭に並んでいたので手にとってみたらこちらの店主さんの著書。
    驚いて思わず購入。
    古書店の日常が書かれており興味深い。
    実際行った土地なのでこの描写はここか〜と記憶を辿れて良かった。
    岡山文庫なんてあるんだ〜と思ったら私岡山からの帰りに他の書店で一冊買ってた(笑)これ読んでから気付いた。岡山文庫って書いてある!これがそうか、と。このシリーズは色々出てるのね。
    100万円でも古書店は開業出来ると分かり、今後の参考にしようと思った。
    また倉敷に伺うことがあれば是非行きたい古書店。

    0
    2022年12月31日
  • わたしの小さな古本屋

    Posted by ブクログ

    静かに、じんじんと、いつまでも胸に響く文章だった。世界を旅して得られるものもあれば、ずっと同じ場所にいて見えるものもある。

    0
    2022年10月16日

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