スポーツ作品一覧

  • 誰もいわなかったシンプルゴルフのすすめ
    4.0
    言葉にできない部分、誤解や勘違い……そんなコーチとアマの隔たりを埋める。無駄な知識を捨て、シンプルに体を動かす理想のスイングができるようになる最強メソッド。中井学理論の集大成!
  • サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペインのバルセロナをはじめ、世界スタンダードなサッカークラブでは、幼少期からトッププロまで分け隔てなく、一貫したポリシーにのっとったサッカーの戦術理解が浸透しています。 では、日本のプレーヤー、指導者、チーム、またそれらを取り巻く環境においてはどうでしょう? みなさんサッカー戦術の本当の意味を理解していますか? 本書は、日本一の戦術の語り部、西部謙司氏と気鋭のフットボールライター北健一郎氏を著者に迎え、サッカー戦術の基本要素をタイトルの通り、誰でも、簡単に、分かるように解説するものです。イラスト、図版を豊富に使った退屈しないページ構成によって、小学生からお父さんお母さん、そして先生やコーチなど、サッカーに興味のある幅広い読者のみなさんに戦術のイロハを学んで頂ける内容です。 ドリブルの個人戦術から、ミランのプレッシング、バルセロナのポゼッションサッカーまで、なんとなく知っている風で、やり過ごしてきたサッカー戦術の仕組みが、はじめから理解することのできる「みんなのサッカー」戦術書です。
  • 投手論
    4.0
    打ち込まれたときほど偉そうにマウンドを降りる。練習も本番も全力で臨んではいけない。一勝一敗一分でよしとする──。球速で劣りながらメジャー32勝を果たした吉井は、技術や体力に磨きをかけたわけではなかった。鍵はメンタルとコンディション。現役時代の試行錯誤の先に、投手コーチとして7シーズンで4度優勝の輝かしい実績がある。優勝請負人が明かす、守り勝つための勝負哲学!
  • 弱者の流儀 野村克也31の考え
    4.0
    弱きを知り、弱者として歩むことが、成功への最短距離である―。 最後の名将・野村克也、今こそ読むべき集大成の人生論。 「人は弱いから、結果を出せる」「私は間違いなく弱者だ。しかし、だからこそ勝負に勝つことができた」と語る著者の生き方・考え方の決定版がここに誕生。 経営者、リーダー、課長、はたまた新社会人……など全ビジネスパーソン必読の、弱くても最後に結果を出すための極意。 ・「自分が勝てる場所」を見つけることが活路を開く ・自己評価は甘い、他人の評価は正しい ・結果は自信をつけるもの。「結果が全て」では、本当の成長は見込めない ・「人を見て法を説け」。天才型と努力型の操縦法 ・人は誰しも、何らかの可能性を持って生まれている ・リーダーの仕事は「準備」に限る。本番で何もしないのがいいリーダーの条件 ・勝ったと思った瞬間が一番危ない。勝負の本質は「油断」「執念」
  • 長友佑都のヨガ友  ココロとカラダを変える新感覚トレーニング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○長友佑都からのメッセージ  「皆さん、こんにちは。インテルの長友佑都です。僕はヨガと出会い、日頃から実践していく中で、ココロとカラダの変化に気づきました。 これまで、怪我が多く苦しい時期を過ごしていたのですが、ヨガをやり始めた後から、関節の可動域が広がり、プレーにも柔軟性をもたせることができ、パフォーマンスは上がりましたし、怪我もしなくなりました。  さらには、ココロの面でも感覚が研ぎ澄まされ、日々のトレーニングやミーティングでの集中力が高まったと思います。  この【ヨガ友】は、従来の「鍛える」という体幹トレーニングの要素と、「柔らかくする、心を落ち着かせる」というヨガ本来の要素を組み合わせたオリジナルメソッドです。 本書をきっかけに、多くのヒトに、僕を変えてくれた「ヨガ友」が広まってくれることを願っています」  長友佑都 ○ヨガ友(トモ)とは・・・ ◎長友佑都がインテルで実践し、体の質を変え、結果を出したヨガ ◎体幹トレーニングやストレッチも組み合わせた長友オリジナルのヨガ ◎男性でも、高校生でも、お年寄りでも、未経験者の誰もが行える初めてのヨガ ◎頭が冴えて集中力がアップ! ビジネスパーソンのパフォーマンスを上げるヨガ ◎体幹がきたえられて基礎代謝も上がる、ダイエットにも効果的なヨガ ○本書の内容 ▼長友佑都が実践しているヨガ「ヨガ友」を、連続写真でわかりやすく40ポーズ紹介しています。  ▼体がかたい人でもできる、簡単なポーズも紹介しています。 ▼なぜサッカー選手の長友佑都がヨガをするのか、本人が解説しています。 ▼スティーブ・ジョブズが瞑想をこよなく愛していたことをはじめ、Google、Facebook、Appleといった世界的な企業やアメリカのビジネスシーンで、なぜいまヨガが導入されているのかも紹介しています。  ▼肩コリ、腰痛、目疲れ、頭痛、不眠、胃腸の疲れ、全身疲労、自律神経の乱れなど、さまざまな体の不調を改善するためのヨガプログラムを開発し、紹介しています。  ▼長友佑都が監修する体幹トレーニングや脱力トレーニングもセットにした、上級者向けのプログラムも紹介しています。 ※この電子書籍には動画は収録されておりません。
  • 正しいウォーキングの始め方
    4.0
    「毎日歩いているのに、やせない」「腕をふって1万歩も歩くようになったのに、何も変化がない」「一駅ぶん歩いているのに……」――。 普通に歩いていては、変わりません。 自分の「歩き力」を知って「ブリスクウォーキング」で歩くことで、体は確実に変わります。 フィジカルトレーナーが教える、太らない、高血糖にならない、体が軽くなる、超健康になる歩き方。
  • ウイダー体幹リンクトレーニング 姿勢と呼吸で、あなたのパフォーマンスは必ず上がる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で戦う多数のトップアスリートをサポートする、ウイダートレーニングラボが体幹トレーニングの基本を紹介。「正しい呼吸」と「正しい姿勢」で、体幹と手足をリンクさせるトレーニングを行えば、あなたの体が進化し、パフォーマンスが必ず向上します!
  • 野村克也 野球論集成
    4.0
    選手として監督として一流を極めた野村克也氏。それを支えたのは現役時代から、みずからの野球理論を詳細に書きとめたノートだった。今日まで60年の歳月をかけて書き継がれた、その“門外不出の野球ノート”を完全初公開。 「私にとって最初で最後の実践向け野球書。プロ野球関係者だけでなく、野球を愛し、楽しんでいるすべてのひとに届けたい」(野村克也) 基本技術、原理原則、醍醐味――。稀代の名将がそのすべてを教える。
  • マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新開発「これだけフッキン」! 2分で完了! 超効率的なお腹凹ませメソッド! 「姿勢が悪い人ほど、お腹が出てしまう。」この事実をご存知ですか? 「細いのに、お腹はぽっこり出ている人」「忙しくて働き続けていたら、いつの間にかお腹が…」「やせたのに、お腹周りがスッキリしない人」もちろん、食べ過ぎたらお腹は出てしまいますが、それだけが原因ではないのです! どうすれば、お腹を凹ませることができるのか? 長年染みついた姿勢を変えるのは簡単ではありません。学生時代のように腹筋だけでは凹まないし、ハードなトレーニングは続かない…そこで、この本の登場です! ◆“これだけフッキン”は、体質を改善する新腹筋 ◆カラダのメカニズムが正しくわかっていれば、「腹筋は1回でOK!」 ◆質の高い運動だから1日1回、1回2分でOK。 ◆食事制限をしなくても、体質を変えられる! ◆生活に組み込みやすいから、続く!
  • サッカー逆境の監督学:パターン練習を捨てろ! 1日2時間の練習で狙う全国制覇
    4.0
    まだ記憶に新しい第94回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦のカードは、過去2度(現3度)の優勝に輝いた実績豊富な東福岡高校と、東京選抜としては17年ぶりに決勝まで勝ち上がった國學院久我山高校の対戦でした。 結果は東福岡高校の優勝で決まりましたが、この大会でもっとも心に残ったのは國學院久我山高校の決勝進出というサプライズでした。 その理由は、國學院久我山高校の特殊な練習環境にあります。 國學院久我山高校は、高いレベルでの文武両道を目指しており、たとえ全国大会出場レベルの部活でも、勉学に影響を与えないために1日2時間以上の練習は禁止されております。 それに加え、サッカー部は部員200名以上という規模であるにもかかわらず、コートは一般の高校に比べてとても狭いという制約まであります。 本書は、そういった多くの制約のなかで全国レベルのサッカー部へと成長させた指導とトレーニング方法を紐解き、効率的にチームを育てていくために何が必要なのか、同高サッカー部総監督の李 済華氏の考え方を紹介します。 これまでのパターン練習に縛られず、子どもがよりサッカーを楽しめ、そして局面での決断力をより高める指導法は、ジュニアサッカーから高校サッカーの指導者、そして、サッカー選手を目指す子を持つ親の皆さまにもぜひおすすめしたい内容です。
  • 自分を開く技術
    4.0
    「一年一か国でプレー」をポリシーに代理人をたてず自ら契約&プレーしてきたプロサッカー選手・伊藤壇。これまで日本、シンガポール、オーストラ リア、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、モルディブ、マカオ、インド、ミャンマー、ネパール、カンボジア、フィリピン、モンゴ ル、ラオス、ブータンと18の国(と地域)で活躍してきた。本書では、伊藤壇の軌跡はもちろん、どのようにトライアウトを勝ち抜くのか、契約を手にするにはどうしたらいいのか、海外で成功する秘訣、これまでプレイした18の国(と地域)のクラブでの待遇など具体的に紹介。少年団からJリーガまで、すべてのサッカー選手の可能性を開く書であるとともに、サッカーに興味のない人にとっても自分を売り込む技術を教えられる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 強いショットが打てる体にシフト!! テニス体幹ストレッチ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プレー前後の体幹ストレッチがショットの強さ&精度を高める 「相手の速いサービスに素早く反応してリターンエースを奪いたい」 「ストローク戦で打ち負けない体がほしい」 「ライン際のボールにも素早く追いつけるフットワークを身につけたい」 「試合後半になっても鋭く動ける体になりたい」 テニスプレーヤーなら誰もが考えたことがあるでしょう。 そんなさまざまな課題を克服するための体を手に入れる方法として、近年、ストレッチに注目が集まっています。 本書では、ジワ~っとゆっくり伸ばす静的ストレッチはもちろん、トッププレーヤーたちも実践する、プレー前に行なうことでパフォーマンスの向上が期待できる最新の動的ストレッチを多数紹介。 ストロークやリターン、サーブなど、あらゆるプレーにおいて持っている能力を最大限に発揮できる体にシフトするための方法を解説しています。
  • 乗馬 上達バイブル 正しい技術でレベルアップ
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっと上手に乗りこなすためのテクニックを徹底解説! わかりづらいトレーニングの要点を写真付きで紹介。
  • ゴルフ メンタル強化メソッド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術力を高めてスコアを10打縮めるには、長期にわたる血の滲むような努力が必要。でも、メンタルスキルを高める練習をすれば、わずか数カ月で10打アップは不可能じゃない! それを解説したのが、スポーツ心理学の第一人者・児玉光雄が著した『ゴルフメンタル強化メソッド』です。本書の特徴は、「ゴルフは『書くだけ』で劇的にうまくなる! 」を柱としていること。90%のゴルファーは「書くだけ」のメンタル強化で、あっという間に上達できるのです。スコアを崩す直接の原因である「大叩きホール」がウソのようになくなるゴルファー必読の書です。
  • 機動破壊の秘策 健大高崎 実戦で使える走攻守96の究極プレー
    4.0
    セオリーの裏を突く、 必殺の戦術集! ! 「機動破壊」の生みの親、 葛原美峰が惜しげもなく明かす! 強敵を打ち破る、驚愕の頭脳的プレーの数々! 「機動破壊」という言葉の中には、「定石破壊」の意味が込められている。 定石とは囲碁の用語であり、それを野球では「セオリー」と言う。 野球界ではセオリーと唱えれば、誰しもが納得してしまう魔法の言葉でもある。 しかし、セオリーを反対側から見れば、すべての者が同じ考え方をしていることになる。 つまり、何をしてくるのかをあらかじめ教えているようなものであり、これは推理小説を最終章から読んでいるようなものである。 最初から犯人が判っていて、事件を未然に防げないのは滑稽でもあろう。 ――葛原美峰
  • ランニングと栄養の科学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評発売中!『筋トレと栄養の科学』のシリーズとして登場。フルマラソン完走を目指す人、自己ベストを更新したい人向けに、最先端の科学に基づく“走り方”“食べ方”“休み方”の方法を初公開!効率の良いフォームに改善するためのプラクティス5種、スピード+スタミナを強化するためのトレーニング6種、カーボローディングのやり方、レースでの失速を防ぐ補給のポイント、ランナーが常食すべき食事メニューなど詳しく解説します!
  • 暗黒の巨人軍論
    4.0
    「野球賭博」「清原の薬物」「原の愛人」など、ジャイアンツのスキャンダルが止まらない。 球界の盟主に何が起こっているのか? 「巨人軍たるもの紳士たれ!」ではなかったのか? かつて「巨人軍論」がベストセラーとなった野村克也が帝国の闇を斬る!
  • ストレスの9割はストレッチで消せる
    4.0
    本書はストレスを軽減するストレッチを解説した1冊です。オフィスや通勤電車で気軽におこなえるストレッチは、現代のビジネスパーソンにとって、必須のビジネススキルです。どんなに体が硬い人でもかんたんに実践できるストレスバスターストレッチをぜひ体感してください。 心と体は密接に関わりあっています。 心に大きな負担がかかると、胃が痛くなったり、頭痛がしたり、体調を崩してしまう人もいます。 しかし、逆に考えてみれば、身体的な負担を取り除くことで、心を元気にすることもできます。 本書はそんなストレスを消すのに役立つストレッチを解説する1冊です。 さあ、あなたもストレスフルな場面が多いオフィスや通勤電車で、気軽にできるストレッチを学びましょう。 心が元気になれば、仕事でバリバリ結果を残せます。 ストレスを消すストレッチは、現代のビジネスパーソンにとって、必須のビジネススキルなのです。
  • 心を鍛える言葉
    4.0
    心は苦しいことに耐えて頑張っていれば強くなるわけではなく、トレーニングをすることで鍛えられる。そのトレーニングの時に注意したいのが「言葉」。言葉は心に多大な影響を及ぼし、言葉によって不安や緊張を感じることもあれば、自信や意欲に満ちあふれることもある。スポーツだけでなく、ビジネスや生活にも応用できる、言葉を使った心の鍛え方を指南する。
  • 一生ブレない 身体のスイング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフのスイングはゴルフクラブと自分のバランスが大切。最新のクラブヘッドが大型化するにつれて、クラブに働く力と自分の力を均衡させることが重要になっている。この本ではクラブに働く遠心力など、見えない力に負けない身体の効率的な使い方を練習ドリルとともに紹介。「入れ替え動作」という、身体の動かし方を写真でくわしく説明しました。
  • 走らないランニング・トレーニング新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『体幹スイッチエクササイズ』が、あなたの走りを変えます! 元日本オリンピック委員会強化コーチで、初心者をフルマラソン完走に導く指導にも定評のある著者が、アスリートとして、また指導者としての経験をもとに確立した、一般ランナーのための「長距離ランニング・トレーニング」のノウハウを完全公開します。 著者が、ランナー一人ひとりに対応した、個別指導を行なうパーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA(チームアオヤマ)」での実践経験をもとに、長距離初心者~中級者に向けたトレーニングプログラムを紹介します。 無理して、走らなくてもランニング能力をアップする「体幹スイッチエクササイズ」、走る前にこれだけはやっておきたい「ストレッチ」メニュー、初心者でも8カ月でフルマラソン完走を目指せるプログラム等をはじめ、仕事が忙しい人でも、まるっきりビギナーでも、三日坊主で終わらないトレーニングの具体的な方法を紹介します。
  • 広島カープがしぶとく愛される理由
    4.0
    勝っても負けても、カープが好き。続けることが、負けないことだ! 25年振りのセ・リーグ優勝を果たした広島カープ。経営資源が限られる中で若手を育てつつ、ファンを拡大し復活を遂げた。松田元・広島東洋カープオーナーをはじめとする関係者への徹底取材を通し、その歴史や戦略を振り返りながら、「勝っても負けても愛される」市民球団・広島カープの強さのヒミツに迫る。 第1章 カープの経営はこう変わった ~テレビ重視からファン重視へ~ <ロングインタビュー> 松田元・広島東洋カープオーナー 「どんなに逆風と言われても、絶対勝つ道があるといつも信じていた」 地元経済効果は340億円、観光客増でお好み焼きが売れる 広島カープの歴史から見る、愛される理由 ほか 第2章 ヒット連発!カープグッズのつくり方 なぜ、グッズをつくるのか? 勝った翌日に記念Tシャツを売りたくて、自社工場を作りました インタビュー:松田一宏・オーナー代行 ほか 第3章 新球場の主役は選手ではなくお客さん モデルはアメリカの3Aの球場、3世代が楽しめる球場に 「また来たくなる」たくさんの仕掛けと工夫 インタビュー:仙田満・建築家(マツダスタジアム設計者) ほか 第4章 選手がファンと育つチームに 「(日本シリーズに)負けてよかった」と言うファンの真意 ファンと選手が一緒に育つ「原石育成」感 江夏、津田そして黒田、新井・・・カープの男気たち インタビュー:古葉竹識・元広島東洋カープ監督 ほか 第5章 チームを支えるスカウトの力 「スカウトの選球眼」スポーツジャーナリスト・安倍昌彦 インタビュー:北別府学・元広島東洋カープ選手 ほか
  • 駅伝日本一、世羅高校に学ぶ「脱管理」のチームづくり
    4.0
    全国高校駅伝大会で最多9回の優勝を誇る広島県立世羅高校。2015年は男女同時に日本一、さらに“神の領域”と呼ばれた大会記録を更新するという快挙を達成。人口1万7千人の田舎町の学校はなぜこんなに強いのか? チームを率いる指揮官が、独自の指導論から学校を取り巻く環境、町の文化などあらゆる角度から、日本一の秘密を明かす。同校OBで、箱根駅伝2連覇を果たした青山学院大学陸上競技部・原晋監督との特別対談つき。
  • 走るのが速くなる俊足教室 クラスでも、チームでも1位を目指そう!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリンピック、世界陸上などで活躍した、陸上短距離・銅メダリスト(北京オリンピック4×100mリレー)の朝原宣治氏によるスプリント力(短距離走力)向上のための実用書です。 本書では足の運びや腕の振りをはじめ、「体幹」を使った、本当に正しい走り方の基本を紹介します。 速く走るために必要な要素、動作のしくみの基本に立ち返り、それを分かりやすく、より簡単な実践方法にしてあります。 身体の体幹部から動作が発生するようになるためのエクササイズ、とくに小~中学校時期に取り組みたいコオーディネーション・トレーニングを中心に紹介します。
  • 一流はなぜ「シューズ」にこだわるのか
    4.0
    箱根駅伝連覇の青山学院大学陸上部・原晋監督推薦!野口みずき、高橋尚子、有森裕子ら五輪メダリストをはじめ、青山学院大学駅伝チーム、イチロー、内川聖一、香川真司、長谷川穂積、高木虎之介ら、トップアスリートの特注シューズ・インソールを作り続けてきた「現代の名工」三村仁司。そんな著者が、アスリートたちとの知られざるエピソードを交えながら、「あと1秒」「あと1ミリ」夢に近づくための、アスリートとシューズ職人、プロフェッショナルたちの見えない努力を語り下ろした一冊。世界一のシューズ職人による「自分に合ったランニングシューズ」の選び方も伝授!!
  • 51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法
    4.0
    行きつけの寿司屋の大将に、 地元横浜で初めて開催されるマラソン大会に誘われたのがきっかけだった。 ロードバイクを嗜んでいたものの、ランニングはほぼ未経験、というか大嫌い! それでも自転車仲間に「自転車乗りの意地にかけて」と高い目標タイムを強いられ、走り出した。 経験なし、トレーナーなし、知識ゼロのランニング素人は、 どうやって走力を伸ばし、初マラソンで3時間台前半という驚異のタイムを叩き出すことができたのか? その全貌を初公開。
  • 甲子園だけが高校野球ではない
    4.0
    1~4巻550~1,100円 (税込)
    強豪高の力のある選手だけではなく、たとえ甲子園にいけなくてもみんな同じ高校野球生活3年間を一生懸命に野球をがんばる高校生たちの実話です。 また、 球児の子だけではなく、マネージャー、ブラスバンドの女の子、プラカードを持って行進する女の子、野球選手の交際相手の女の子など、高校野球に一生懸命、一途に関わる子供たちのストーリーも掲載。
  • 「9時・4時スイング」でゴルフはすべて上手くいく
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほとんどのアマチュアができていないクラブヘッドをどのように当てるかという動きを、本書でわかりやすくイラスト図解。巻頭カラーページでもカラー写真で体の動きを解説する。
  • イラスト図解版 ゴルフ ミス・ショットが驚くほどなくなる本 ダボやトリプルが激減する
    4.0
    大好評を博した文庫版を、イラストをさらに充実させて大幅にパワーアップ!月イチゴルファーはもちろんのこと、アベレージゴルファーも思わず目からウロコが落ちる珠玉のアドバイスが満載の一冊。
  • プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方
    4.0
    なぜ世にはびこる「お手軽ダイエット法」は無意味なのか。なぜスポーツジムがすすめるジョギングなどの「有酸素運動」ではやせないのか。なぜ1日3食とってもお腹がすくのか。なぜほとんどのダイエット法は挫折するのか。元世界ランキング1位のプロ格闘家で、日本一たくさん道場を経営する格闘技業界No.1経営者が、食事と運動に関して、プロ格闘家としての経験から学んだ真実に加え、科学的な裏づけもとった「やせてあたりまえの方法」を伝授する。
  • 101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち
    4.0
    次の100年に向けて歩みを始めた高校野球。 勝利と教育のどちらも追い求める指導者13名の 「いまどき世代への指導法」とは―。 2015年に100周年を迎えた夏の甲子園。 時代背景とともに指導方法も移り変わり、 「根性」「理不尽」「忍耐」「スパルタ」といった言葉よりも 「自主性」「主体性」「自立」などの言葉がよく聞かれるようになった。 ただ、一方で「厳しい指導ができなくなった」 「最近の子は我慢強さがない」「打たれ弱い」という 悩みを抱えている指導者も多くいると聞く。 「ゆとり世代」「スマホ世代」「さとり世代」など さまざまな呼び方をされる、いまどきの高校生。 果たして、彼らの力を引き出すにはどんな指導が必要になるのだろうか―。 -目次- ■大渕隆×本村幸雄(北海道日本ハムファイターズ) ■馬淵史郎(明徳義塾) ■森士(浦和学院) ■長尾健司(高松商) ■佐々木順一朗(仙台育英)×須江航(仙台育英秀光中) ■狭間善徳(明石商) ■中山顕(日立一) ■平田隆康(向上) ■齊藤博久(桐蔭横浜大) ■渡辺元智(横浜)×上田誠(慶應義塾)
  • 俺の苦言を聞け!
    4.0
    「野球賭博事件」「清原和博の薬物使用事件」等々、最近、プロ野球界で発生した不祥事の数々、そして大リーグへ有能な人材が次々と流出していくことによる球界の空洞化。その背景には「人間教育の欠如」「巨人中心主義」という、これまで球界を覆ってきた根本的な病巣があると著者は指摘する。「このままではプロ野球は必ず危機を迎える」──百戦錬磨の経験と無類の見識をもって野球界に数多くの提言を繰り返してきた野村克也が「このままでは必ず危機を迎えるプロ野球」に警鐘を鳴らし、渾身の苦言を放つ。
  • Number PLUS プロレス2016 表紙=中邑真輔版 「プロレス、命! 」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.0
    ■新日本のネクストステージ。 ◎オカダ・カズチカ「トップ、という意味では僕は誰にも負けない」 ◎内藤哲也「王座に届いた一か八かの賭け」 ◎棚橋弘至「エースの称号以外は、譲ってもいいです」 ◎柴田勝頼&石井智宏「武骨」 ◎マイケル・エルガン「誰よりも目立つレスラーになる」 ◎永田裕志が語る「G1 CLIMAX 26」 ◎KUSHIDAが語る「SUPER J-CUP 2016」 ■シンスケ・ナカムラの挑戦。 ◎中邑真輔「知らない世界を知り、常に生まれ変わる」 ◎[ぼくらのWWE(再)入門]黒船の悲願“日本進出”を享受するために ◎[半年ぶりの日本のリング]Welcome Back! SHINSUKE NAKAMURA ■プロレスというプリズム ◎飯伏幸太「より強く、より新たな翼を求めて」 ◎鈴木みのる「誰でもできることで、圧倒的な差を見せるんだよ」 ◎丸藤正道「目指すのは、“立ってるだけでプロレスラー”」 ◎武藤敬司「リングの上で俺は作品を残してきた」 ■プロレス、語れども語れども。 ◎1981年のタイガーマスク ◎プロレス好き! 書店員座談会
  • 眠れないほど面白い野球の見方
    4.0
    プロ野球、高校野球の実況中継アナウンサーとして、30年以上にわたって放送席、グラウンド内外で見た・聞いた・調べた「超絶プレー、感動のシーン、人間ドラマ」を初公開!◎緊迫の延長戦で、マイク前の解説者が発した「とんでもない感想」◎監督命令に逆らった選手と、メンツをつぶされた監督の「その後」◎なんであれだけ練習しても「大事なところでストライクが入らない」のか◎チームメイトであり、ライバルでもある選手同士の「微妙な力関係」とは◎選手たちから「会心のコメント」を引き出すアナウンサーの秘技あの選手、この監督、迷解説者の方々、許されるかぎり実名で登場。「舞台裏」を知って見ればもっと面白い。選手もチームももっと好きになる。あなたを野球の「奥深い世界」にご案内します!
  • 青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご購入の前に】本電子書籍には、書籍版についているDVDの映像は収録されておりません。映像をお求めの方は、書籍版をご購入ください。 2015年、2016年の箱根駅伝で驚異的なタイムで優勝を遂げた青学駅伝チーム。タイムはもちろん、笑顔で走り切る選手の姿は、多くの視聴者にインパクトを与えた。そのチームが、普段取り組んでいるコアトレーニング&ストレッチの基礎を初公開したのが本書。ランナーはもちろん、走ってヤセたい人、健康になりたい人にはピッタリの、楽しく安全に取り組めるランニングの新しい教科書!
  • 広島カープ 最強のベストナイン
    4.0
    名うてのカープウォッチャーが、OB・現役の中からベストナインを決定! 投手は先発3人と中継ぎ・抑えを1人ずつ、そして監督も加え、計14人にインタビュー。超個性派メンバーたちの熱き言葉をお届けする。球界で最も優勝から遠ざかりながらも、人気を集め続けるゆえんがここに!
  • 新版 乳酸を活かしたスポーツトレーニング
    4.0
    最新の知見を盛り込んだカラー改訂版。乳酸を切り口に、運動時の生体内のメカニズムを基礎からやさしく説明。乳酸と疲労の関係についても、さらに言及。現場色を増やし、血中乳酸濃度測定のノウハウ、各競技の活用事例も紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 実戦ラウンドで90を切る! 世界最速のゴルフ上達法 クォーター理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフのスキル・アップにつながる練習方法も写真で紹介! この1冊があなたのスコアアップを実現するストーリーマンガ!!
  • マンガでたのしくわかる! バスケットボール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★マンガを読んでうまくなろう!★★ マンガストーリーとイラスト図解で、バスケットボールの基本から、具体的な練習方法まで、うまくなるコツが満載! 日本、世界で活躍するトップ選手の子どものころの練習法を公開しました! マンガ&イラストは、漫画家・いわさわ正泰先生!! 【目次】 この本の見かた パート1(スタート編) バスケを始めよう! パート2(ドリブル編) ボールを運ぼう! パート3(シュート編) シュートを決めよう! パート4(パス編) 仲間と協力してボールを回そう! パート5(ディフェンス編) 自分たちのゴールを守ろう! パート6(テクニック編) 試合で活躍できる技を覚えよう! パート7(チームプレー編) 仲間と協力して勝とう! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 変えることが難しいことを変える。
    4.0
    2015年9月19日、日本ラグビーの歴史がついに変わった。 過去7回開催されたW杯において、わずか1勝しか挙げることができなかった日本代表が、ついに2勝目を飾ったのである。 しかも相手はW杯で2度の優勝を誇る強豪中の強豪、南アフリカだった。 「W杯史上、最大の番狂わせ(英紙)」と絶賛された快挙は、一人のキーマンを抜きにして語ることはできない。 2012年1月、36歳という異例の若さでラグビー日本代表のGMに大抜擢された岩渕健輔氏である。 日本のラグビー界の現状に強い危機を覚えた岩渕氏は、GMに就任すると同時にこれまでの常識を覆すような方法で、さまざまな改革を断行していくことを決意。 そこにあった哲学こそ「変えることが難しいことを変える。」というものだった。 極秘に動いていたエディー・ジョーンズHCの招聘から、日本代表の強化に特化した画期的な強化の枠組み作り、 そして伝統という名の厚い壁に閉ざされた列強国との奇跡的なマッチメイク。 岩渕氏はこれまでの日本ラグビー界では不可能だとされていた改革を次々に実現させていく。 さらにはクラブチーム最高峰の戦いであるスーパーラグビーに関しても、人脈とアイディアを駆使しながら参戦実現に向けて動いてきた。 ところがW杯イングランド大会の直前、突如として未曾有の難題が降り掛かる。 それが新国立競技場白紙とW杯日本開催の危機だった…。 日本ラグビーの真の戦いは、ピッチ以外の場所でも繰り広げられている。 はたして岩渕氏は「変えることが難しいことを変える」ために何を断行してきたのか。 日本を「世界に勝てる」集団に変貌するために不可欠な思考方法、そして必ず結果を出すための成功則とは? ラグビーファンのみならず、組織で働くリーダー必見の一冊。
  • 静学スタイル 独創力を引き出す情熱的指導術
    4.0
    15歳までに100万回ボールを触れ! ■子供への声かけに「バカヤロー」は必要 ■指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ! カズ、ヤスなど60人以上のJリーガーを輩出した高校サッカー界の名将が語る選手育成法 勝負の世界は勝者と敗者がいる。長い人生の中で、高校時代というわずかな時間に負けることくらい、そんなに大したことじゃない。 むしろ、頭が柔軟なその時期に、自分で考えるサッカー、個人を磨くサッカーをしておけば、いつかきっと勝てる時期が来るんだ。 だからこそ、俺は子供たちにこう言い続けている。 「お前たちがやっているようなサッカーは、他のどのチームもやっていない。自信を持って続けていけ」と。 育成年代の指導者は、長期的な視点を持って、物事に取り組まなければならない。 子供たちの今ではなく、10年後、20年後の姿をイメージして、アプローチしていくこと。それを脳裏に刻みこむ必要があるんだ。(「はじめに」より一部抜粋) 【目次】 第一章 指導力 ・今の日本サッカー界を見つめ直す ・指導者への第一歩「人の真似をしても何も始まらない」 ・コーチングの道を極めるために仕事、そして人生を投げ打つ ・死ぬまで現役のサッカーコーチをあり続けることを目指し志したブラジル流テクニックの道 ・指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ! ・大切なのは「スイッチ・オン」いかに子供の心に火をつけるか ・いい選手を見極めるためには「目」と「足」を見ろ! ・本当のサッカーの駆け引きを伝えろ! ・練習のための練習はするな いつも試合をイメージさせろ! ・選手を成長させるハングリー精神の追求 etc 第二章 技術力 ・求めるサッカーは常に「美しくある」べき ・才能ある選手は路地裏から突然、生まれる ・ブラジルサッカーを日本式に活用 ・サッカーの原点はドリブルにあり ・15歳までにボールを100万回触れ! ・型にはめない練習方法を実践せよ ・全国制覇へのアプローチ ・いい見本がスペシャリストを生み出す etc 第三章 人間力 ・心のコップを上に向けさせろ ・たゆまない努力と向上心がリスペクトと人間力を生む ・世界と戦える選手になるための条件 ・いい男はピッチ内だけじゃない 「ナイトサイエンス」が人としての器を広げる ・理不尽と思えるものに価値がある ・指導者と選手と言えども一人の人間同士 真っ直ぐな目線で向き合え! etc
  • 電通とFIFA~サッカーに群がる男たち~
    4.0
    ワールドカップ開催、それにともなうスポンサー、放映権――。70年代半ばまで欧州中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。誰がサッカーを“仕切る”のか。2月末の会長選を前に、サッカービジネスを知り尽くす電通元専務取締役が、すべてを語った。巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、意欲作。
  • プロ野球 最強のエースは誰か?
    4.0
    プロ野球ファンの間で、長年にわたって繰り広げられてきた論争がある。 それは「最強のエースは誰か?」という問いである。最強のエースとして名前があがる選手は少なくない。 前人未到の通算400勝「金田正一」。西鉄の黄金時代を支えた鉄腕「稲尾和久」。常勝軍団ジャイアンツのエース「斎藤雅樹」、海を渡ったトルネード「野茂英雄」。 そして、七色の変化球を操る奪三振王「ダルビッシュ有」、不敗のエース「田中将大」、規格外の怪物「大谷翔平」などなど。果たしてどの投手が一番すごいのか。 打者として数多くの投手と対峙し、捕手として幾多の投手の球を受け、監督として投手を育ててきた野村克也が、自身の経験からプロ野球全12球団の「歴代投手ベスト10」を選出。 その中から「プロ野球60年間の最強のエース」を決定する!はたして野村氏が選ぶ最強のエースは誰なのか!? プロ野球ファン必読の一冊!
  • 重心移動だけでサッカーは10倍上手くなる(KKロングセラーズ)
    4.0
    いま最も注目の“フットボールスタイリスト”鬼木祐輔。日本サッカー界をゆるがす、ユニークで効果的な体の動かし方を伝授! 全ページオールカラーで見やすく、写真・図版入りでわかりやすい!! 『鍛える』のではなく、「引き出す」フィジカルトレーニング。「シュッ」とした体で「ニョキッ」と動いてみませんか? 「普通の子たちのレベルを少しだけ上げて、日本のサッカーをしてる子たち全員がちょっと上手い子になったらすごくないですか?」
  • マラソンと日本人
    4.0
    金栗四三、円谷幸吉、瀬古利彦、中山竹通……彼らは何を背負って走ったか。いま、日本のマラソンは低迷し、世界のトップ集団に後れる一方で、国内はマラソンブームに沸き、多くの市民ランナーたちが走っている。日本人にとってマラソンとは何か。
  • 「ゴルフ力」の鍛え方 完全版
    4.0
    アマチュアながら100勝以上のタイトルを手にした、ゴルフ界では誰もが認める真の実力者。ほとんどのミスは、打つ前に決まっているという、阪田流の独自のゴルフ理論のもと、多くの迷えるゴルファーのために上達のエッセンスを語る。
  • ドライバー 飛んで曲がらない確実な打ち方
    4.0
    「真っ直ぐに、より遠くに飛ばす」ための基本とワザ、「あえて曲げる」ためのテクニックを、たっぷりのイラストを駆使してコーチ。調子が悪いときに少しでも早く改善するための、とっておきの方法も教授!
  • ラグビーを最高に面白く見る方法 疑問が解ける! ツボがわかる!
    4.0
    今、もっとも熱いスポーツ「ラグビー」。その観戦時に感じる疑問を解き明かしながら、複雑な戦術やわかりにくいルール、各ポジションの役割などを詳しく解説。もっとラグビー観戦を楽しみたい人必携の本!
  • 走れるカラダになる 体幹「3S」メソッド
    4.0
    これから走ろうと思っている人も、今走っている人も、「走れるカラダ」になっていますか? 走っていて体が痛くなったり、記録が伸びなかったりするのは、まだ「走れるカラダ」になっていないから。「ストレッチ」と「スイッチエクササイズ」で、体幹が使えるようになりましょう。正しい走りが身につけば、記録も伸びるし、スタイルがよくなるという、おまけもついてきます。通勤時に手軽に読めるハンディサイズ。エクササイズメニューをマスターしよう。同じ走るなら、気持ちよく軽やかに、そして長く走りたい。それには、体が無理なく動くことが肝心です。まずは、正しい姿勢で立つこと、歩くこと。これ以上速く歩けない、という早歩き(ブリスクウオーキング)は、自然とゆっくり走り(スローランニング)につながります。一つ一つの動きはとてもシンプルです。ちゃんと続ければ、フルマラソンも楽に走れるカラダが作れる、それを証明してくれる一冊です。
  • 名将の条件 監督受難時代に必要な資質
    4.0
    セ弱パ強、シーズン途中の監督解任、 オーナーの現場介入、選手兼任監督、 プレミア12準決勝敗退……。 問題や課題の多い今のプロ野球界に言えることは、 監督の人材不足である。 そもそも監督を育てるような環境が整っておらず、 負けが込むと安易に監督を変えるようでは、 いつまでたっても強いチーム作りは行えない。 このような「監督受難」の時代に 監督として必要な資質を、 南海、ヤクルト、阪神、楽天など 数々の球団で監督としての実績を築き、 勝負と人間の機微を熟知した智将・野村克也が語る。 ◎負けてはいけない試合で、小久保監督の采配のまずさが露呈した ◎谷繁元信がプレイングマネージャーとして通用しなかった理由 ◎サングラスをかけて指揮を執る監督にモノ申す ◎組織の力量は、リーダーの力量以上にはならない ◎試合で奇襲ばかり考えている監督はヘボである ◎球団は優秀な選手の獲得よりも、監督の質の向上に努めよ ◎指導者として松井には期待するが、イチローには期待しない ◎金本の責任感の強さを、阪神の選手に植えつけてほしい ほか <著者コメント> 2016年、本物の野球を期待してます。
  • これ1冊できちんとわかるクラシック・バレエ入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しく踊りたい大人のためのクラシック・バレエの教科書。 K-BALLET全面監修・K-BALLET COMPANY プリンシパル 浅川紫織が全ポーズをレッスン! クラシック・バレエ初心者、初級者の大人の女性に向けて、バレエのきほんをくわしく解説する入門書です。美容、ダイエット、美しい姿勢にも効果的なストレッチからはじめ、きほんのバー・レッスン、センター・レッスンの動きを、写真でひとつひとつ紹介します。意識すべきポイントや、陥りがちなNG例が載っているので自宅での予習、復習に最適! レッスンの理解度、浸透度が飛躍的に向上します。バレエ用語の学習に役立つ用語集、写真からステップの掲載ページを引けるINDEX付き。監修は、熊川哲也率いる日本を代表するバレエ団であり、国内屈指のバレエスクールを展開するK-BALLET。モデルはK-BALLET COMPANY プリンシパル 浅川紫織さんです。
  • 武道から武術へ 失われた「術」を求めて
    4.0
    古武術の身体操作法をベースに身体の可能性を極限まで追求した甲野善紀の身体理論は、武術というジャンルを超えてスポーツから、介護の世界まで、これまでの常識を塗り替えようとしている。その留まることなく進化を続ける甲野善紀の身体理論の最新報告書!
  • KOされない男たち 不屈のボクサーとセコンドの物語
    4.0
    大川ボクシングジムのトレーナーとして、日本、東洋太平洋、世界タイトルマッチを経験。そのボクサーたちとの固い絆と鍛錬の日々を縦糸に、単身アメリカに渡って見聞きしたこと、ボクシング界だけに留まらない多彩な交遊関係、そしてライフワークでもある日本初の民間自警団組織「明大前ピースメーカーズ」の活動などを横糸にして、時に熱く、時にユーモラスな筆致で綴ったノンフィクション。ボクシングフリークにはもちろん、教育関係者や子育てに悩む人、一歩を踏み出す勇気が欲しい人に読んでほしい一冊。
  • 石橋を叩いて豹変せよ 川上哲治V9 巨人軍は生きている
    4.0
    それは、組織の力を理想の形で花開かせた、無敵の戦略 NHK『時代をプロデュースした者たち』から生まれたスポーツノンフィクション。巨人軍の金字塔V9(1965-1973年)の強さを、今、掴み直す。V9戦士やライバルたちの証言をつなぎ、名場面の再現を織り込み、正しい遠近感であの時代の熱気をたどる。指揮官・川上の手腕と戦略を解き明かす。「野球必敗法70か条」全文収載。 [内容] 第一章 絶対者として立つ ドジャース戦法から 第二章 非難を引き受ける 背番号77 第三章 異端を生かす 大選手の操縦 第四章 不平等のダイナミズム 信賞必罰 第五章 セオリーを超えたセオリー 二割二分七厘のMVP 第六章 勝つために負けを知る 野球必敗法70か条 第七章 石橋を叩いて、豹変せよ 球際の攻防 第八章 データは学んで捨てる V戦士のプライド 第九章 背中で率いる チームプレーの完成 エピローグ それは、生きている 編者のあとがき 「戦後という時代」の証言として 山下茂 野球必勝法70か条 野球必敗法70か条 主な参考文献
  • 無敗の男―田中将大
    4.0
    NPB時代、シーズン無敗で最多勝を獲得した田中将大選手の野球人生の軌跡。25歳にしてスーパースターになるまでを、田中選手の“恩師”をキーに追う。
  • ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉―世界で勝つための思想と戦略
    4.0
    日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
  • 間違いだらけの少年サッカー~残念な指導者と親が未来を潰す~
    4.0
    怒鳴り過ぎ、教え過ぎ、練習させ過ぎ――日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか? 日本の育成レベルは本当に高いのか? 気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点をえぐる。
  • 日は、また昇る。 男の引き際と、闘うべきとき THE SUN ALSO RISES. TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.
    4.0
    2001年の引退セレモニーから14年。現役を退いて後も多くのレスラー、プロレスファンに影響を与え続けるスタン・ハンセン。往年のファイトスタイルと一線を引く理知的な思考で、彼は第二の人生をとらえていた。ハンセンの考える男の引き際、そして闘うべきときとは何か。日本を最高に熱狂させた男が日本独占で書き下ろす生き様、人生哲学、そして、本気で潰し合った盟友たちとの、今だから語れる回想から紐解いていく。巻頭カラー8ページ付き。【ご購入の前に】本書には、紙版に収録されている天龍源一郎氏との巻末特別対談及びいくつかの写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。
  • ゴルフは「自律神経力」で確実に10打縮まる! 練習はいらない! 読んで実践すれば、突然スコアが縮まる!
    4.0
    シリーズ累計50万部のベストセラーの、 順天堂医学部教授の小林弘幸先生最新刊! 選手会長も勤めたプロゴルファーであり、 大学院の医学修士でもある横田真一選手が共著のゴルフ理論解説! ゴルフのスコアでお悩みの皆様に 読むだけで、90の人は80に、80の人は70に!! 「交感神経」と「副交感神経」から成る「自律神経」 これは血流を司る重要な神経で、生活する動作の全てに関わってきます 特にアスリートにとっては、筋肉を動かすための血液が大切です そんなプロも教えを請う「自律神経」の権威、小林先生と、 プロゴルファー横田真一選手が、 「確実に10打縮まる」理論を、わかりやすく解説してくれています 毎日練習するよりも、この本を読む方が必ず効果があります! 「10打縮まるチェックリスト付き!」 【目次】 はじめに 交感神経と副交感神経って? 第1章 準備編1 まずは、腸内環境を整えることが大切 第2章 準備編2 自律神経が安定するラウンド前夜の過ごし方 第3章 準備編3 起床後、効率よくトータルパワーを上げる方法 第4章 準備編4 自律神経が整うスタート前の簡単練習法 第5章 準備編5 ゴルフが雑にならないための道具の選び方 第6章 ラウンド編1 必ずスコアが縮まる意識の持ち方 第7章 ラウンド編2 ミスショットの確率が減るクラブの選び方 第8章 ラウンド編3 次につながる自己採点法 ◎1997全日空オープンVTR(9月18~21日、札幌GC輪厚コース) 第9章 ラウンド編4 ミスショットの原因はスイングのせいではない 第10章 ラウンド編5 「勇気ある撤退」が余裕を生む 第11章 ラウンド編6 90ヤードからの8、9番アイアンの使い道 第12章 ラウンド編7 1日の流れをよくするファーストパットの打ち方 第13章 ラウンド編8 自律神経が整いパットが入る呼吸法 ◎キヤノンオープン2010 VTR 第14章 捨てラウンドを作ることでレベルアップ 第15章 自分の欠点を修正するためのスマホ活用法 第16章 スコアが乱れない気持ちの切り替え方 第17章 残り9ホールにつながるインタバルの過ごし方 第18章 必ず10打縮まる「チェックリスト」活用法 あとがき 【著者プロフィール】 小林弘幸 (こばやし・ひろゆき) 順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。 自律神経研究の第一人者。豊富な臨床経験とともに多くのトップアスリートや著名人の健康指導に携わる。 TV健康番組でのわかりやすい解説に定評。著書多数。 横田真一(よこた・しんいち) 1972年2月6日生まれ。東京都出身。太平洋クラブ所属。 小学3年のころからゴルフを始め、専修大学ゴルフ部を経て、94年にプロ入り。 97年の全日空オープンで初優勝。プレーの豪快さだけでなく、小技の名手としても知られる。 ゴルフ理論の重要性に目覚め、大学院で小林先生のもと、論文を発表。
  • VTJ前夜の中井祐樹
    4.0
    平成元年(一九八九年)四月。まだ雪が残る北海道大学キャンパス。十八歳の柔道未経験、白帯の青年が柔道場に見学にやってきた。札幌北高校レスリング部出身の中井祐樹であった。中井は増田俊也ら上級生による関節技のデモンストレーションに感動し、その場で入部を決める。六年後、北大柔道部を引退後、大学を中退してプロ格闘家となった中井は、一九九五年、日本武道館で行なわれたバーリトゥードジャパンオープン95(VTJ95)という過酷なワンデートーナメントに一七〇センチ、七〇キロという小柄な身体で出場、北大柔道部で身に着けた寝技を武器に戦っていく。ヒクソン・グレイシーから「サムライ」と呼ばれた男が得たものと、失ったものとは──。格闘技史に残る伝説の大会を軸に、北大柔道部の濃密な人間関係を詩情豊かに謳いあげた表題の『VTJ前夜の中井祐樹』。さらに、天才柔道家・古賀稔彦を八年かけて背負い投げで屠った堀越英範の生きざまを描いた『超二流と呼ばれた柔道家』、東孝、ヒクソン・グレイシー、猪熊功、木村政彦ら、生者と死者が交錯する不思議な一夜の幻想譚『死者たちとの夜』、そして巻末に北大柔道部対談を併録。人間の生きる意味、生き続ける意味を問い続ける作家、増田俊也の原点となる傑作ノンフィクション集。大宅賞&新潮ドキュメント賞をダブル受賞したベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、自伝的小説『七帝柔道記』に続く、「柔」三部作の完結篇。
  • そろそろ走ろっ!
    4.0
    たった5分で人生が変わるランラン!(Run Run)。ラクに楽しく走るだけで、仕事、お金、恋愛がうまくいく! 「そろそろ走りたいなぁ~」と思ってはいる全ての人々に、ラクに楽しく走り続けられる方法を伝授。上大岡トメさんのイラスト満載で、読み終えたら、走りたくてウズウズしてしまうアナタに生まれ変わる!
  • もう一人の力道山(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦後日本の輝ける星、力道山。天皇の次に有名だといわれた男。だが彼には「もう一つの素顔」があった。力士としての頂点を寸前に、髷を切ってしまった本当の「理由」とは? レスラー全盛時、故郷の友人を前にくちずさんだ「言葉」とは? 新潟港に停泊する船上で極秘裏に再会した「女性」とは? 板門店に立ち、北に向かって叫んだ「言葉」とは? 死の陰に見え隠れする「国際謀略」とは? 出自はなぜ隠匿されなければならなかったのか。永遠に封印されたはずの戦後史の謎を豪腕でこじあけた、超傑作ノンフィクション。
  • 「歩き方」ひとつで生き方が変わる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日、たったの15分!  歩くだけで姿勢がよくなり、洋服の着こなしがよくなり、健康的な体になり、 肩こり・腰痛・膝痛が解消され、たるんだ筋肉やお肌にハリが出てくるという、 いいことずくめの「バランスウォーキング」。 座ったときに脚を組む、立ったときに両肩の高さが違っている、靴底の減り方が左右違っている、 洋服の袖口の長さが違っている、雨の日の跳ね上げがひどい……あなたにはこんなクセはありませんか? もしひとつでも覚えがあったら、それはあなたが間違った歩き方をしている証拠。 本書では、カラーイラストをふんだんに使いながら、きれいな姿勢と歩き方が身につき、 しかも無理なくシェイプアップできてしまうというバランスウォーキングについて、わかりやすく解説しています。
  • 希望の格闘技
    4.0
    格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
  • 甲子園「観戦力」をツーレツに高める本
    4.0
    野球実況30年超、NHKのハイテンションな名物アナウンサーが、9倍楽しく甲子園を観戦できるポイントを、緩急たくみに教えます! 「怪物」「アイドル」「名監督」「ベテラン解説者」と真剣勝負してきた著者ならではの秘話も。他に、バントや三塁打の醍醐味、二ケタ背番号の魅力といった通も喜ぶ話題から、選抜選考、球場整備などの舞台裏まで。
  • 勝利への近道!卓球スピードマスター
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卓球の基本技術は日々進歩しています。本書では、最新の基本技術から応用技術、試合における戦術など、知っておきたい内容を余すことなく網羅。初心者にもわかるように連続写真や丁寧な説明で、わかりやすく展開しているので、読むだけでめきめきと力がつく1冊です。モデルは早稲田大学大島祐哉選手、山本勝也選手。Lesson1フォアハンド打法、Lesson2バックハンド打法、Lesson3ブロック&カウンター、Lesson4ドライブ&チキータ、Lesson5ツッツキ&ストップ、Lesson6フットワーク&ボディワーク&切り替え、Lesson7サービス、Lesson8レシーブ、Lesson9進撃の戦法、Lesson10ダブルスの鉄則、Lesson11試合と勝負に強くなる
  • 延長50回の絆 中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌
    4.0
    絆が奇跡を呼び、さらなる絆と感動が生まれた。 この夏、球史に残る伝説の一戦が行われた。第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝での、中京(岐阜)と崇徳(広島)による延長50回の死闘である。中京・松井大河、崇徳・石岡樹輝弥の両投手は、何を想い最後まで一人で投げ抜いたのか? 幼い頃からその名を轟かせていた二人の、知られざる共通点とは? 「俺のほうがスゲエ!」と互いに譲らないエースを支えたナインや関係者の想いとは? 涙あり、笑いあり。関係者取材によって浮かび上がった秘話満載の感動ノンフィクション!
  • 江川卓が怪物になった日
    4.0
    江川は高校時代、1試合丸々全力で投げたことがないと言われている。必ずどこかで余力を残しながら投げ、それでもノーヒットノーランをいくつも達成してきた。だが、1年秋の前橋工業戦は、江川にとってペース配分を考えず、ただガムシャラに投げた試合であるのは間違いない。なぜなら、理想のボールを投げられる喜びにずっと浸りたかったからである。もっともっと進化するはずだ。そうすれば、自分の理想とする完全なるピッチングができる。江川の投手本能が本格的に目覚めていく瞬間でもあった。(本文より) なぜ江川は史上最高の投手と呼ばれるのか? 作新学院時代の怪物伝説と、知られざる真実がいま明らかになる!!
  • サッカー3バック戦術アナライズ
    4.0
    サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション 史上初の「3バック戦術」徹底解説書!! “普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。 3バックは「最先端」か「時代遅れ」か? 強者の「3バック」か弱者の「5バック」か? 2014年のW杯で躍進したオランダ代表、メキシコ代表、 “ペップ”グアルディオラのバイエルンと3バックの伝道師マルセロ・ビエルサ、 浦和レッズなどJリーグにおける3バックの興隆など… 異能の戦術家たちが作り上げる3バックの“暗号”を読み解く。 はじめに なぜ「3バック」なのか? Chapter1 3バックの夢 教授とマフィア/オシムの記憶/マンツーマンなのか、 そうでないのか/アヤックス、バルセロナ、オランダ/花神(枯れ木に花を 咲かせましょう) Chapter2 ペップのソリューション 人気絶頂! バイエルン・ミュンヘン/解読・ASローマ戦/ナナメ上の解法 Chapter3 ワールドカップの3バック ティキ・タカ時代の終焉/バイタルエリアを消せ/縦1本と高速カウンター/ 弱者の戦法としての3バック/コスタリカとザッケローニの3‐4‐3/メキシコの伝統/ビエルサとサンパオリのチリ Chapter4 日本サッカーと3バック オフサイド・ルール改正がはじまり/ベルリンの奇跡/ 開花しなかった80年代の3‐5‐2/3バックか4バックか/フラット・スリー/ 3から4へ、さらに3から4へ/ビエルサ的なオシムのサッカー/岡田→ザッケローニ→アギーレ/J2の3バック おわりに 普通ではない(ロコっぽい)人々が生み出す3バック
  • もっと投げたくはないか 権藤博からのメッセージ
    4.0
    プロフェッショナルとは何なのか。今、日本のプロ野球が取り組むべき課題は? それは私に定着した一般的なイメージからすると、意外に思われる結論かもしれない。 「戦いたくはないか」「もっと投げたくはないか」これこそが今の私の率直な思いである。

    試し読み

    フォロー
  • 少年野球で、子どもをグングン伸ばす47の教え
    4.0
    お父さん、間違った指導が、野球少年の未来をつぶします。 教え方、子どもとの接し方を見直してください!既存の指導法にNO! 体罰問題など、教育・スポーツの指導現場が揺れる今、インターネットから少年野球界に革命を起こす! 全国の保護者、指導者から大反響! ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』をはじめ 子育てとスポーツ指導で実績のある島沢優子氏が、 革新的な少年野球コーチングを体現する指導者をプロデュース! 全国の迷えるお父さんから圧倒的支持を受けた、人気WEBサイト『お父さんのための野球教室』のQ&Aを一冊に凝縮 【桜井流5つのセオリー これがお父さんの野球哲学】 1 少年野球の第一目的は「野球を好きにさせること」 2 「問いかけて考えさせる」指導を 3 勝利にこだわるのは子ども自身 4 指導者は、批評家ではありません 5 プロセスをほめよう 【目次】 Chapter1 お父さんの指導哲学 Chapter2 お父さんの投球指導 Chapter3 お父さんの打撃指導
  • 少年サッカーは9割親で決まる
    4.0
    マンガを見ながら、コーチング&子育てを学ぶ 保護者や指導者の方々のどうすればいい? に応えていくと、 子育てのルールが見えてきました。 大人が変われば、自ら考える子どもに自然と育ちます。 ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者による最新巻 2011年より、ジュニアサッカーを応援しよう! WEBサイトにて毎週火曜日連載している池上正さんの『一語一得』は、 おかげさまで多くの方々に読んでいただいており、読者からの質問はいまだに尽きません。 本書は、その一語一得で寄せられた「練習」「試合」「自宅」などでの指導者や保護者の子どもに対する悩みや、 子どもを取り巻く大人に関する疑問と、池上さんの答えを再編集。 今回はマンガもついているので、それを見ながら、答えを読むことでより楽しく、より理解度が深まります。 どの質問も、間違いなく皆さん、誰にでも共通するものに違いありません。 コーチング&子育てのバイブルとして、ぜひご活用ください。 ■わが息子 どうすればいい? 欲がないように見える息子 積極的に走るプレーを見せない息子・・・など ■こんなコーチ どう向き合えばいい? JクラブU-12のコーチに疑問 「余計なことは言わないで」と言う監督・・・など ■こんなチーム どうかかわればいい? 皆勤賞はいい?悪い? 勝利優先のため同じメンバー、同じポジション。それでいい?・・・など ■よくいる「○○な子」 どうすればいい? 練習中にふざける高学年の子ども パスやシュートばかりでドリブルしない子ども・・・など ■サッカーの技術・戦術眼 どうすれば上手くなる? よくオフサイドにかかってしまう息子 サッカーとフットサル、両方してもいい?
  • バレーボール 基本と戦術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレーボールの試合では、選手ひとりひとりがどうしたら点がとれるのかを考え、泥臭くても1点を奪いにいく姿勢が重要です。本書では基本的なプレーの解説はもちろん、「実戦で活きる」「勝負の場で得点につながる」という視点に立って、試合で役立つ裏ワザや実戦を想定した練習法などを、きめ細かく紹介します。我慢強く耐えぬく時間と攻める時間、そのギアチェンジをうまくできるのが強いチームです。ここで紹介するプレーが、そのギアチェンジにつながる大事な1点を取るためのヒントになること、まちがいなしです! 監修の井上和昭先生は神奈川県立大和南高校の女子バレーボール部監督。公立高校ながらも、チームを全国屈指の強豪校に育て上げたその指導方法を、本書中ではあますところなく公開しています。プレーヤーはもちろん、指導者にも役に立つ一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 夢をかなえるサッカーノート
    4.0
    中村俊輔の“真実”がここにある。イタリアのセリエAやスコットランドリーグで活躍、日本代表としてもW杯に出場した中村修輔。そんな名サッカー選手が、17歳の頃から書き続けているサッカーノートがあった。家族にさえ見せたことがなかったというそのノートには、自らの弱点、悔しさや不安、サッカーに対する考え方などなど、人気選手となった裏で苦悩と戦う姿が綴られていた。スポーツだけではなく、人生の成功へのヒントが詰まったノートを初公開!
  • ゴルフ データ革命
    4.0
    「パット・イズ・マネー」は迷信だった? いちばん打数を稼げるのは、実はパッティングでなく、アイアン! コロンビア大学ビジネススクール教授のデータ分析による新理論が、ゴルフ界の常識を覆す。 膨大な写真やグラフが掲載され、読み応え充分。 これであなたのスコアもぐっとアップ! 【目次より】 ◆第1部 プレーの分析 ■第1章 パッティングは過大評価されている ■第2章 パッティングの重要性を定量化する ■第3章 パッティングで稼いだ打数<SGP> ■第4章 シミュレーションの威力 ■第5章 ティーショットで稼いだ打数<SGD> ■第6章 タイガー・ウッズの秘密 ◆第2部 コースマネジメントの分析 ■第7章 パッティングのマネジメント ■第8章 グリーンに乗せるまでのマネジメント ■第9章 最短でうまくなるための練習用ゲーム ■第10章 19ホールのまとめ
  • 世界に通用するセレッソ大阪の「育て勝つ」流儀
    4.0
    “育成セレッソ”躍進の企業秘密!! 柿谷曜一朗、山口螢、扇原貴宏、南野拓実、香川真司、乾貴士、清武弘嗣…… 才能が咲き続ける、その理由とは―― クラブの強化トップだからこそ語れる、セレッソ大阪成長の軌跡! 才能あふれるセレッソ選手たちをはじめ、名将レヴィー・クルピ監督、愛しのクラブスタッフとの初公開エピソードで綴られる、必読のセレッソ物語!! 人気急上昇クラブ、20年の集大成がここに! 第1章 “育成セレッソ”の真実 第2章 セレッソから育った才能の記憶 第3章 波乱万丈のチームマネジメント 第4章 組織を強くするための7つの流儀 第5章 名将クルピ監督との邂逅 第6章 世界で勝負するために必要なこと 第7章 日本サッカーの未来予想図
  • 守備の力
    4.0
    体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。
  • 東大式ゴルフ術
    4.0
    スコアアップは考え方一つでできる!大学からゴルフを始め、1年で83、卒業までに72までスコアを上げた東大ゴルフ部の元主将が実践してきた、頭で勝つゴルフの思考法・上達法を伝授!読むだけで10打縮まる!
  • ゼロから始めるマラソン&ジョギング入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康&ダイエットにはランが最適。シューズ選びから楽しく走る方法、フォーム改善、ステップアップ術まで。これから始めたい人、もっと速く走りたい人の疑問に谷川真理が答える、マラソン&ジョギング入門の決定版!
  • 最新 サッカー用語大辞典 世界の戦術・理論がわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知ってるようで知らないサッカー用語の意味と使い方、最先端戦術の狙いがすべて分かる!サッカー界のトレンドは、FIFAワールドカップを中心に、世界の主要大会が開催される毎に移り変わっていきます。技術や戦術が進化し、その潮流が変われば、ゲームの局面やテクニックのポイントを説明する言葉も変化していきます。本書は、日々、そんなサッカーの戦術、技術、ルール、トレーニング等に関連した、さまざまな「専門用語」を図解によって詳細に紹介していくものです。「オフサイド」や「ボランチ」など、一般的に使用されている言葉から、「コレクティブ」「ポリバレント」といった聞き慣れない言葉まで…。その言葉の正しい意味や解釈、その用語に関連した類似語、そしてゲームでの実践法、トレーニング方法まで、広く紹介していきます。
  • フットボールサミット第23回 FC東京 本当に強くなるための覚悟 育成型ビッグクラブへの道。
    4.0
    フットボールサミット第23回開会宣言 2014年、ピッチ内におけるFC東京に目を向ければ、戦力のポテンシャルはJリーグ屈指の力を秘めているように思います。 また陣容の充実は、アカデミーから選手を輩出するシステムと相まって、トップを支える強固な礎となりつつあるのではないでしょうか。 フィッカデンティ監督を招聘して迎えた開幕以降、決して順風満帆な船出ではなく、 選手のケガによる離脱、そしてリーグにおける勝点の積み上げは、その期待と裏腹に難航している現状にあります。 それでもFC東京らしさという独自性はそのままに、今季トップチームの新たな取り組みは、 育成型ビッグクラブを目指す為の通過点であり、ブレない土台は将来に一層の重要性を持つはずです。 監督や選手、育成現場の指導者、そして、それを支えるスタッフが一つの方向性に向かい、クラブにおける人々はどのように走り続けているのでしょう。 第11回に続き、首都・東京において継続され、生み出されているサッカー文化を掘り下げていきたいと思います。 【目次】 [Photo Gallery] FC東京 2014年の戦い [INTERVIEW]マッシモ・フィッカデンティ カルチョの流儀 日伊のサッカー観の違いを読み解く。 鈴木康浩 [INTERVIEW]立石敬之 招聘の青写真 チームを託すわけ 藤江直人 [INTERVIEW]森重真人 キャプテンシーの向かう先 フレキシブルな組織の作り方 後藤勝 [INTERVIEW]羽生直剛 プレイヤーの眼識 強者の戦術への転換点 後藤勝 [対談]太田宏介×徳永悠平 高性能サイドバックが見ている可能性 馬場康平 [INTERVIEW]米本拓司 新たなる哲学との出会い「攻められても耐え抜いて“勝つ”」 原田大輔 平山相太の覚悟 ストライカーの成長曲線 藤江直人 イタリア人コーチが語る日本人選手像 ミステルと過ごす日々 鈴木康浩 愛と厳しさの詰まった激励 石川直宏と加賀健一が徹底放談! 抜き打ち! チームメイト評 後藤勝 ケガからの再起 梶山陽平/野澤英之 復帰する者が目指す高み 後藤 勝 [INTERVIEW]権田修一 守護神の回顧録 トップチームまでの道のり 松岡健三郎 育成型ビッグクラブの現在地 後藤 勝 FC東京が繋ぐ『東京』 ホームタウン活動が置く軸足 鈴木康浩 エキップの仕事 Jクラブの舞台裏 鈴木康浩 [INTERVIEW] ルーカス・セベリーノ エンバイシャドールの道しるべ 取材 後藤勝/構成 編集部 イタリア流がFC東京にもたらすもの 北條 聡 新連載 日本サッカーの「土」をつくるシリーズ第6回 海江田哲朗 清尾淳(浦和レッズ・MDP編集人)
  • 4スタンス理論バイブル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトの身体の動かし方は、みな同じではありません。ヒトの身体特性には、じつは4つの種類が存在するのです。これは、血液型が何種類かあり、人それぞれ生まれつき決まった血液型を持っている、というのと同じようなもの。ヒトの身体は、誰でも4つのタイプに分かれていて、それぞれタイプによって、おなじ立つ、座る、歩くといった行為でも、厳密にみると身体の形、動かす各部位の順序などが異なっています。これを整理して解説するのが「4スタンス理論」です。20名以上の世界最高峰のアスリートや音楽家たちを例に、それぞれの身体の使い方を4スタンス理論に基づいて分析、解説。また、4スタンスがいかに分類され、そして4タイプそれぞれがどのような特性を持っているのか、万華鏡のような4スタンスの世界をじっくりと紐解いています。締めくくりには、自分がどのタイプに属するのかを知るための、タイプチェック法を紹介。自分のタイプを知ってから改めて本書を読み返してみると、さらに理解が深まり、4スタンス理論の世界に引き込まれていくことになるでしょう。本書は、いわば「身体の取扱説明書」ともいえる理論を、20年以上の歳月をかけて作り上げた著者・廣戸聡一の、現時点での集大成ともいえる渾身の一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 強打者列伝
    4.0
    歴代 強打者のバッティングの特徴や凄さ、エピソードなどを語りながら、強打者とは何か、プロとは何か、その条件と は何かを著者ならではの視点から毀誉褒貶織り交ぜて考察していく。
  • 月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法
    4.0
    アマチュアで全英オープンに出場した著者が明かす「アマによるアマのためのゴルフ理論」。きちんとした考え方に基づいて練習し、プレーすれば「80台で上がれる」と唱える著者の理論をわかりやすく解説する本。
  • 完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料! たっぷり100ページ以上! 死闘、涙、美麗なプレーから、問題のあのシーンまで。狂熱の32日間が蘇るワールドカップサッカー総集編。 歴史に残る死闘となったドイツ対アルゼンチンの決勝戦は写真増量でお届けします。 奇跡を信じ戦った日本代表3試合、大会を彩ったベストイレブンも収録した永久保存版。 【収録コンテンツ】 ■名勝負十選 ドイツ対アルゼンチン/ブラジル対ドイツ/オランダ対スペイン 他 ■大会を盛り上げた11人 メッシ/ネイマール/ハメス・ロドリゲス 他 ■蒼き激闘の記憶 日本対コートジボワール/日本対ギリシャ/日本対コロンビア
  • ゼロから始めるトライアスロン入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そろえるべき最低限の装備って? スイム、バイク、ランの効率よい練習法とは? 多忙な人でも最短6ヵ月で大会に出られるトレーニング術から、レース当日の注意点まで網羅した、トライアスロン入門書の決定版!
  • どんな球を投げたら打たれないか
    4.0
    フォークを投げようとしても、全くうまくいかない。まだ二軍で投げていたころ、金子千尋は「僕にはフォークが投げられない」と諦めていた。しかし斉藤和巳投手の投球を見て「落ちる球」に対する固定観念を改める。「浅い握りでいい。大きな変化はいらない」。この気付きをきっかけに、彼はエースへの階段を上り始める。思考を重ね、球種を増やし、コントロールを一定にするための意識を身につけ、ついに球界No.1投手と呼ばれるまでになる。2014年には、先発投手にとって最高の栄誉である沢村賞を受賞した。 本書はその独特の投球論を公開する初の著書。「変化しない変化球」を投げることが理想的と述べ、野茂英雄投手にプレートの踏み方についてアドバイスを受けたことも打ち明ける。さらに自身の変化球の握り方を披露するほか、9回まで無安打無得点に抑えるもチームは延長で敗れた“幻のノーヒット・ノーラン”も振り返る。

    試し読み

    フォロー
  • 痩蛙
    4.0
    4回戦ボクサー瀬田幸次。30歳になっても、仕事、女、ボクシングすべてさえない。だが、ボクシングを引退を決意した直後、職までも失ってしまう。彼の心に再び火をつけたのは行きずりで遊んだ中年女の愛だった……。
  • 名選手にドラマあり -脳裏に焼き付くあのシーン-(小学館新書)
    4.0
    ノムさんが語る名選手40人の人間ドラマ!  王、長嶋はもちろん、旧くは水原茂に始まり、現役の岩隈久志、田中将大の思い出まで、球界に入って60有余年のノムさんが見てきた幾多の選手の名(迷)場面、名(迷)ゼリフを語り尽くす! 変化球1つを覚えたおかげで最多勝投手になった男がいれば、変化球1つを覚えたおかげで、選手生命を縮めてしまった大エースもいる。ノムさんと練習するために、ノムさんの隣家に引っ越してきた選手がいれば、練習嫌いを公言しながら大成したバッターもいる! 球界のスターたちの面白エピソードで綴るノムさん流スーパースター列伝!  そして「かつてのパ・リーグのスパイ野球の舞台裏」や「選手と一夜の愛人の別れ話の仲介」など、今だから話せる驚愕の話も満載! さらに、思い出深い阪神と楽天について特別に語った1章も! ノムさんの記憶に焼き付いた主な野球界のスターたち 長嶋茂雄、王貞治、落合博満、田淵幸一、掛布雅之、原辰徳、衣笠祥雄、張本勲、門田博光、福本豊、柏原純一、江夏豊、金田正一、江本孟徳、江川卓、星野仙一、東尾修、杉浦忠、稲尾和久、古葉竹識、西本幸雄、大沢啓二、梨田昌孝、広岡達朗、岡田彰布、岩隈久志、宮本慎也、田中将大
  • 運動前のストレッチはやめなさい 体を痛めず硬さをほぐす 効果倍増メソッド
    4.0
    よかれと思ってやっているストレッチ、じつは逆効果かも!? ストレッチはカラダにいい。凝りを解消し、ケガを防ぎ、疲労除去の効果もある。疲れも、凝りも、重いカラダも、ストレッチでジワ~っとほぐして伸ばしてサッパリ。しかし、そのやり方を間違えている人がとても多い。良かれと思ってやっているストレッチが、じつは逆効果になってしまうケースも多いのだ。たとえば運動前のストレッチ。カラダが温まっていない状態でのストレッチは筋繊維を傷つけるだけでなく、運動のパフォーマンスも低下させてしまう。また、肩凝りを解消しようと、肩ばかり伸ばしたり回したりしても良くない。体側や胸、腕など周辺もストレッチすることで、サクッと良くなったりする。ほかにも、女性に多く見られる骨盤の歪みや、猫背などの不良姿勢、不良姿勢が原因の腰痛。どこか一部分の筋肉が柔軟性に欠けるとか、姿勢が崩れてしまうと、それをカバーするためにどこかが無理を強いられるために発生してしまう。ヒトのカラダはボディスーツを着ているみたいに全部つながっているので、カラダ全体の仕組みをとらえたストレッチが求められるのだ。本書ではまず、多くの人が間違っているストレッチ法について解説。そして一番効果が高まるストレッチ法について、イラストやYouTubeの無料動画を参考にできる仕組みとともにわかりやすく解説する。
  • やめないよ
    4.0
    これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい──。40歳を超え、若手選手とは親子ほどの年齢差になっても、あくまで現役でサッカーをプレーし続ける。そんな「キング・カズ」が、苦楽を味わいながらみずから刻んだ足跡と思考の記録。
  • 上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」
    4.0
    なかなか解消しない肩こり、マッサージに行っても翌週にはまた行きたくなる、「首が前に出ている」と言われる。姿勢をよくするのも悪くするのも、ガチガチの肩こりも「筋肉」の量しだい。上半身の筋肉を無理なく取り戻して、ラクなからだになれる。
  • エンダーズ・デッドリードライヴ 東京蹴球旅団2029
    4.0
    近い未来、二〇二八年秋。 コロンビアの麻薬戦争に巻き込まれた日本人サッカー選手 群青叶(ぐんじょう・かなえ)は、東京のプロサッカークラブ「銀星倶楽部」の常務、松重崇(まつしげ・たかし)によって救い出される。 逃走中に負傷しながらも一命をとりとめた群青は帰京し、 生みの親である「銀星倶楽部」オーナー社長の 上水流領(かみずる・かなめ)が亡くなる間際、初めての対面を果たす。 「おまえ、銀星倶楽部の社長になれ」 妾の子である群青は領の命令に反発するが、 腹違いの姉上水流奏(かみずる・かなで)が就任を断り、成り手のいない状況で、 唯ひとつの存在理由を失いたくないと、後継者になることを決意する。 領の棺を送り出したあと、 群青は奏がライバルである「インテルクルービ」で専務の座に 就いていた事実を知る。 明けて二〇二九年、 東京都心を二分するプロサッカー興行戦争が 異母姉弟の手によって開かれようとしていた――
  • 芦原英幸正伝
    4.0
    著者との10年に及ぶ濃密なる交流と、膨大な関係者の証言により、50歳の若さで逝った伝説の天才空手家の実像がくっきりと浮かび上がる。大山倍達が震え上がった最後の支部長会議、拳銃の刺客返り討ち事件、正道会館によるクーデターの真相他。誰よりも強く、破天荒で、そして優しかった天才の真の姿が、ついに描き出された!
  • サッカーを知的に愉しむ
    4.0
    ボールと選手だけを見ていてはわからない、サッカーの真の面白さとは? 政治、経済、民族、宗教、様々な角度からW杯とサッカーの魅力を語る。大人のための知的観戦術。
  • 世紀の誤審~オリンピックからW杯まで~
    4.0
    なぜかスポーツの大舞台で頻発する信じられないような誤審の数々。単なるミスか? あるいは意図的なものなのか? 新進気鋭のスポーツライターが多面的な視点で解き明かす。
  • フットボールサミット第18回 アイシテルニイガタ J1昇格11年目の未来
    4.0
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第18回目の議題は「アルビレックス新潟J1昇格11年目の未来」です。2002年日韓ワールドカップのため、01年に4万人規模で完成したビッグスワン。これを機に、アルビレックス新潟はJ2ながら4万2011人の観客を集める一大クラブとなっていきます。チームも03年にJ1昇格、05年シーズンには年間68万1945人(平均4万114人)が詰め掛け、13年にはJ1昇格10年を迎えました。いまでは地元出身の田中亜土夢選手が柱となり、川又堅碁選手がストライカーとして活躍、生え抜きの選手が育つなど、クラブの試みは目に見えるかたちで結実しています。一方でJ1での最高順位は6位に留まり、06年以降、かつてほどの観客動員にはいたっていません。これまで劇的な軌跡を歩んだクラブにとって、新たな夢への挑戦は必至ではないでしょうか。それでも輝かしい記録ゆえに、過去を超えることこそが峨々とそびえる課題となっています。『アイシテルニイガタ』と叫ばれ、深く愛されるクラブにとって本当に必要なこととは何でしょうか。監督や選手、スタッフ、スポンサー、サポーターなどの声を聞きながら、J1昇格11年目・アルビレックス新潟が描く未来を掘り下げていきたいと思います。 【目次】 ・[INTERVIEW]川又堅碁 勝負師としての覚醒。 原田大輔・[INTERVIEW]田中亜土夢 背番号10の矜持と宿命 藺藤心・[INTERVIEW]田中達也 移籍した新潟で得たもの 鈴木新・[INTERVIEW]鈴木武蔵 ゴールで切り拓く未来 藺藤心・ニイガタ現象の十年後 アルビのいまの姿、理想の姿 海江田哲朗・[INTERVIEW]本間勲の回想録 ミスターが語る新潟らしさ 大中祐二・[同世代の想い]小塚和季×川口尚紀 ふたりの19歳が生まれた新潟 鈴木新・[潜入取材・亀田製菓]亀田の柿の種を知らずして、アルビを語るなかれ! 海江田哲朗・柳下正明の指導哲学 新潟にもたらしたアクションサッカー 浅川俊文・大井健太郎が赤裸々に明かす! チームメイトの素顔 浅川俊文・代表取締役社長・田村貢 ビッグスワンに集う必然性を求めてアルビレックス新潟に見る経営のリアリティ 鈴木康浩・取締役営業部長・山本英明 営業マンのおもてなし 僕らがやるのはお金を集める営業ではない 鈴木康浩・継続、そして進化するチームの可能性 番記者の見方 大中祐二・ビッグスワンに集まったおもしろおかしな人々の素顔 アルビレックス新潟を語ろう! えのきどいちろう×海江田哲朗・反町康治がいた5シーズン「新潟が監督としての俺を作ってくれた」 元川悦子・僕にとっての第二の祖国 エジミウソンの述懐 沢田啓明……など
  • 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法
    4.0
    市民ランナーも中級から上級者になると、レースでは自己ベストの更新が目標になる。しかし、どこかで必ず伸び悩みが起きる。毎日練習してもなかなかタイムが縮まらない。一体どうすればいいのか? 著者は言う。「マラソンにはコツがあって、だいたい35キロ地点を一番速く走ると記録が出るんです」と。本書は、この「マラソンのコツ」を解説し、練習法を記していく。一番苦しい30キロ過ぎを、どうやって一番速く走るのか? サブ4、サブ3・5、そして夢のサブ3までを見据えて、具体的な練習メニューを公開しながら、ランナーを目標達成に導く。
  • 最強のプロ野球論
    4.0
    日本野球が生んだ最高の選手たちの内面とは。投手は何を考え、打者は何を思ってプレーしているのか。一本のホームラン、一球のウイニングショットに秘められた思想を明かし、野球のワンダーランドにいざなう。(講談社現代新書)
  • スポーツの品格
    4.0
    フェアであるべきスポーツの世界に、なぜ「体罰」や「不正」といった問題が蔓延するのか。その背景には何があるのか。本書は、元選手の立場で積極的にメッセージを発信する桑田真澄と、スポーツ史研究の第一人者である佐山和夫が、スポーツをめぐる問題の根源である「勝利至上主義」について論じ合う。そして、スポーツの喜びは「勝利を目指すプロセス」にあることが、さまざまな具体例を引きながら語られる。スポーツにおける「品格」とは何なのか。新しいスポーツ観を提起する、スリリングな対話!【目次】はじめに 桑田真澄/第一章 「暴力」との決別/第二章 「勝利至上主義」を超えて/第三章 「東大野球部」を指導する/第四章 「新しいスポーツ観」を構築する/おわりに 佐山和夫

最近チェックした本