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怒鳴り過ぎ、教え過ぎ、練習させ過ぎ――日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか? 日本の育成レベルは本当に高いのか? 気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点をえぐる。
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Posted by ブクログ
メンタルの強さが大事は全員に共通するメッセージかなと思った。あとクラマーの5つの基本はメモった。子どもに伝えたい。
世界トップレベルのホンモノの競争環境がどんなものか、そして、トップレベルのチームはその環境でどう戦っているかが分かります。そして、日本にまともな指導者が育ちにくいことと、不適当な人間が怒鳴り散らしたり権力者のように振る舞うことがいかに多いか、その危険さが理解できるでしょう。
タイトルと内容が少し違って、国内外の優秀な重荷小・中学生のサッカー指導者へのインタビュー。 日本の一般的な部活では、指導技術や哲学を持たない親のボランティアが指導(お守り?)を担当しており、どうしても躾重視、楽しさ軽視になってしまっている。また勝利至上主義が補欠でずっとボールに触れない子を生み出して...続きを読む、結果として層の薄さにつながっている 一方海外ではサッカー文化が浸透しており、どのレベルでも楽しくサッカーボールをけることができる。ACミランやインテルのジュニアは2000人に一人くらいしかそのままプロには上がっていないが、その途中で脱落した子や漏れた子も別のルートでサッカーを続けることができ、また這い上がることが可能。
本田、子供達をリスペクト、他のスポーツもやる ドルトムント、ダメと言わない ミラン、選手8人にコーチ1人、メンタル インテル、強く早いパス 文武両道は当たり前、常にゴールを、怒ることがコーチと勘違い、公園に2つ並べたバッグがゴール代わり、指示待ちばかり生まれた
具体的に現在の指導の間違いを指摘するというより、国内外のいろいろな指導者へのインタビュー記事が載せてある本。3人のプロサッカー選手を育てた高木豊さんの言葉で、負けてもグラウンドにへたり込むなと息子たちに言ったということが印象的だった。勝負事で負けた後に相手に弱みを見せると完全に負けを認めることになる...続きを読むからだそうです。
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