スポーツ作品一覧

  • SEVENS HEAVEN フィジー・セブンズの奇跡
    4.0
    勝利の裏側には、伝えるべきエピソードがある! ―― 廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表)推薦。 スポーツドキュメンタリーでありながら、小説のように面白い。 突然フィジー・セブンズ代表を率いることになった、イギリス人コーチが体験した 波瀾万丈、抱腹絶倒、奇跡と感動の金メダルストーリー! 2013年の夏の終わり。イギリス人ラグビー・コーチ、ベン・ライアンの携帯電話が鳴った。 相手はフィジー・ラグビー協会、同国セブンズチームヘッドコーチ就任のオファーの電話だった。契約内容や年俸の話も何もされずに、回答までに彼に用意された時間はわずか20分。 ベンの出した答えは「イエス」。 そしてこの一言が、壮大な冒険の始まりとなるのだった――。 選手の怪我を祈祷で治せると主張する心霊治療家に驚き、ラグビー狂の軍の最高司令官に怯えた。 ラグビー協会との確執もあるし、携帯電話は何者かに盗聴された。 そこには熱き友情があり、ほろ苦き諍いがあった。そして、国をあげての熱狂的な応援もあった。 リオ・オリンピック金メダル獲得を成し遂げたベンと12人の選手たちの、激動の日々を綴ったノンフィクション!
  • フィギュアスケート観戦ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これだけファンが増えているスポーツにも関わらず、フィギュアスケートはメジャースポーツの中ではもっとも「ルールがわかりにくい」スポーツとも言えます。 たとえば、シングルの採点はショートプログラムとフリースケーティングという2種目があり、ショートプログラムでは7つのジャンプとスピンをこなし、その出来栄えで点数が上下すると…いうルールも、わかりづらいものです。 本書では、そんな難解なフィギュアスケートの技と採点のポイントを、例えば「テレビ中継を見ていて、ジャンプする前の左足と、膝の角度に注目」など、テレビ観戦で気になったことがすべてわかるように、イラストとテキストで平易に解説します。 ◆監修者:小塚崇彦(元フィギュアスケート選手) 1989年2月27日愛知県名古屋市でフィギュアスケート一家の長男として生まれる。 フィギュアスケート選手だった祖父と両親の影響を受け、幼い頃よりスケートに親しみ、5歳のときに世界フィギュアスケート選手権大会を観戦したことをきっかけに、本格的に競技に取り組む。現在は、トヨタ自動車所属として、フィギュアスケートを始めとするスポーツの普及に取り組む。また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発やJOCオリンピックムーブメントアンバサダーなどさまざまな方面で活躍。今年は北海道、東北、関東、四国をはじめ全国各地で小塚アカデミー(スケート教室)を開催。東京2020、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの盛り上げにも挑み、近年は北海道庁や札幌市と共に2030年の冬季オリンピックを札幌に招致するための活動を積極的に行っている。 ◆日本オリンピック委員会(JOC)アスリート委員会オブザーバー ◆日本オリンピック委員会(JOC)オリンピック・ムーブメント・アンバサダー ◆スペシャルオリンピックス日本 ドリームサポーター ◆九州医療スポーツ専門学校 特別講師
  • 貴乃花 我が相撲道
    4.0
    “平成の大横綱”が全てを明かす! 半年間の密着インタビューに基づく、回想録の決定版が誕生。 「卒業の時代を迎えたと言いますか……真実の部分を残しておく必要があると考えていました。私がずっと内に秘めていた心境をここまで詳らかに語ったことはありません」(貴乃花) 2018年、衝撃的な形で相撲界を去った貴乃花。角界きっての名門に生まれ、大横綱に登り詰めていく姿は平成の時代を彩った。 「千代の富士と激突」 「ライバル・曙との死闘」 「宮沢りえとの婚約と破局」 「若乃花との兄弟対決」 「洗脳騒動の真相」 「野球賭博と八百長」 「日馬富士暴行事件の内幕」……など。 いまだかつて明かすことのなかった波乱に満ちた相撲人生の全てを、貴乃花本人が語り尽くす。
  • 阪神タイガース 1985-2003
    4.0
    バース・掛布・岡田・真弓で空前のブームを巻き起こし、日本一に輝いた1985年。だがその後の道は多難だった。「ダメ虎」の強烈な印象を残した1980年代末の暗黒期、終盤までヤクルトとの死闘を演じた1992年の一瞬の輝きを経て、再び長い90年代後半暗黒時代へ。そして野村監督時代という夜明け前を経て、突然やってきた2003年の星野阪神の栄光。とかく印象論で語られがちな人気チームの歴史を、記録と報道された事実をベースにして再構成する。ファン必携の「正史」。
  • バスケットボール 必勝戦術バイブル ~セットプレーの基本と実践~
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実践的なモーションオフェンスの 「セオリー」 & 「考え方」 がきちんと身につく! ★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、 確実に得点に結びつくプレーができる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本では、無数にあるバスケット戦術のなかから、 実戦的なパターンを紹介しています。 いきなり難しいプレーをするのは不可能ですので、 まずセオリーを理解することが大切です。 レベルアップを目指すなかでそれらを応用すれば、 チーム力を高めることができます。 戦術のベースとしているのはカットです。 難しい判断を必要としない単純なプレーですので、 比較的簡単に身につけることができるでしょう。 まずはカットで相手ディフェンスを出し抜けるように、 練習してください。 カットでフリーをつくる方法がわかれば、 それにドリブルをプラスする戦術もマスターできます。 レベルがあがると、カットとドリブルだけでは 相手チームのディフェンスを崩すのが難しくなるので、 次の段階としてスクリーンとポストを組み込んだ 戦術に取り組んでください。 複雑なプレーが必要になりますが、 マスターできれば強力な武器となります。 また並行して、ディフェンスシステムの練習にも 力を入れて、スキのないチームづくりをしましょう。 戦術を意識して練習すると、判断力が向上します。 これはバスケットにおいて極めて重要な、 より有効なプレーを素早く選択する能力です。 高めることで選手としてのレベルアップに直結しますので、 戦術の研究に力を注ぎましょう。 この本がその手助けになれば幸いです。 筑波大学バスケットボール部監督 吉田健司 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、バスケット戦術を身につけて チーム力を高めるためのコツを50紹介しています。 ファーストブレイクとセカンダリーブレイクの 速攻戦術から、現代バスケットで主流となっている モーションオフェンスのパターン、 ディフェンスシステムまで、セオリーを 一通り網羅しています。 最初から読み進めることが理想ですが、 特に自分が気になる、もしくはチームに必要だから 知りたいという項目があれば、そこだけを ピックアップしてマスターすることも可能です。 各ページには、コツをマスターするために必要な POINTが3つあげられています。 また、メンバーが連動するチーム戦術を図解で解説しているので、 複雑なプレーでも一目で理解することができます。 皆さんの理解を深めるための助けにしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 戦術の重要性 * コツ01 チームルールを決めて判断力を高める * コツ02 速攻で1対0の状況をつくり出す * コツ+α ポジションを理解してオールラウンダーを目指す ・・・など全5項目 ☆PART2 4アウト1イン オフェンス 4アウト1インの特性 * コツ05 2人のパス交換でインサイドに侵入する * コツ06 カットに合わせられなかったらトップに戻す * コツ07 パスでマークを離してしかける ・・・など全16項目 ☆PART3 3アウト2インオフェンス 3アウト2インの特性 * コツ21 トップからのフロントカットで攻撃を始める * コツ22 トップに入ってボールを受け攻撃をしかける * コツ23 サイドチェンジで1対1の状況をつくる ・・・など全12項目 ☆PART4 5アウト オフェンス 5アウトの特性 * コツ33 ポップアウトでつくったスペースにカット * コツ34 コーナーからのパスでインサイドに侵入する * コツ35 2回のカットでスペースをつくり1対1をしかける ・・・など全10項目 ☆PART5 ディフェンスシステム ディフェンスシステムの重要性 * コツ43 フロントコートでそれぞれがマークにつく * コツ44 バックコートからプレッシャーをかける * 45 ゴール下に3人並べてインサイドを固める ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 吉田健司 筑波大学卒業後、東芝のバスケットボール部に入団し、 1部昇格に貢献。引退後、スタッフを経て 同チームのヘッドコーチに就任し、 1999-2000年シーズンには オールジャパンと日本リーグの2 冠を達成。 1996-1997 年、1999-2000年シーズンに JBL コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 また2001 年から2003 年まで、 男子日本代表チームのヘッドコーチを務めた。 2004年に退社し、母校である筑波大学バスケットボール部の 技術顧問に就任。その後コーチを経て2006年より 監督として指揮を執り、2014年から2016年まで 全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で 3連覇を達成する。 オールジャパン、トップリーグ、インカレで チームを優勝に導いた監督は日本人で初めてである。 また、同大学の准教授としてバスケットの 競技力向上に関する研究に取り組み、 その傍ら執筆や講演、試合解説といった活動も 精力的に行っている。 ※ 本書は2013年発行の 「試合で勝つ!バスケットボール 究極の戦術」 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 身体のホームポジション
    4.0
    正しい姿勢、正中線、丹田、etc.... 自分の身体の正解を、外に求めてばかりいませんか? 外の知識を無理失理自分に当てはめても、本当に自分のものにするのは難しいものです。 スポーツ、武道、ダンス、日常、本当に自律した、自分の身体が好きになれる「正解」は全部、あなたのなかにあります。 この本ではそんな方法を紹介しています。 ロルファー・能楽師 安田登氏のコメント 「一読するとからだが変わる、世界も変わる」―― 身体感覚とか身体意識とか、よく言われているけど、じゃあ、それって本当は何なんだ、具体的にどうするんだ。ちゃんと書いてある本はほとんどない。が、この本はすごい。なるほど! こんなアプローチがあったのかと驚かされる。やられた!って感じです。
  • 1分ポコポコ骨たたき体操 100歳でもジャンプができる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体が若返る人続出! 骨をたたくだけの体操で体が変わる!つらい運動はしたくないけど一生自分の足で歩きたい! そんな方におすすめしたいのが、骨たたき体操。1日1分、膝や腰をポコポコたたいて骨に刺激を与えるだけで、骨が強くなる! 体の動きがよくなる! 若返りホルモンの分泌も!東京・五反田にある「からだの学校・湧氣塾」で長年指導している体操は、骨をたたいたり、骨から体を動かしたりする独特の体操です。たたく場所は、膝、腰(骨盤の上部)、肋骨、手などの骨に近い部分。骨をたたいて振動を与えることで、骨を丈夫にするとともに、いくつになっても軽やかで動きやすい体をつくることができるのです。実際に、デイケアの高齢者の方々に実践してもらったところ、以下のような効果が出ました。歩けなかった100歳男性でもジャンプができた! 体が軽くなった! 歩くスピードが速くなった! 骨密度が上がった! 姿勢がよくなった! 体の痛みが消えた!「一生歩きたければスクワットなどの筋トレをしたほうがいい!」そう思っている人もたくさんいますが、筋肉をむやみに鍛えると、体が重くなってかえって動かしづらくなります。筋トレをしてかえって不健康になり、その後遺症に悩む人も多いのです。本書では、だれにでも簡単にできて効果の高い骨たたき体操を、体験談を交えながらわかりやすくご紹介しています。なお、最近の研究により、骨が“若返りホルモン”を出していることがわかりました。骨を強くすることは、認知症にも効果的だと言われはじめています。このことからも、骨に刺激を与えて丈夫にするこの「骨たたき体操」は、中高年にとって非常に有効だと言えます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力(エンデュアランス)の科学
    4.0
    人類はフルマラソンで2時間を切れるのか? すべての持久系アスリート必読のニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。箱根駅伝最強ランナー&大学駅伝の名伯楽・渡辺康幸(現・住友電工陸上競技部監督 元・早稲田大学競走部駅伝監督)日本版解説。マラソン、自転車ロードレース、登山といったあらゆる持久系スポーツでパフォーマンスを左右する耐久力。本書は人間の限界を押し広げようと突き進んだアスリートの物語を織り交ぜながら、過去から現在までの科学的知見を駆使し、人間の耐久力を決めるものや、痛み、筋肉、酸素、暑さと熱、のどの渇き、エネルギーといった肉体に影響する要素についても解き明かす。また2017年5月6日、エリウド・キプチョゲ(現・マラソン世界記録保持者)がヴェイパーフライを履いてマラソンサブ2に挑戦したナイキのプロジェクト『Breaking2』に関し、世界でたった2人、舞台裏の取材を許されたうちの1人である著者が、その模様を再現する。
  • 凡事徹底――九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由
    4.0
    【内容紹介】 「世界一受けたい授業」でも大反響!! 人口3万5000人弱の小さな町にある普通の公立高校・熊本県立大津高校。 時間は有限、使い方は無限。24時間をデザインするサッカー部の1日の練習は100分。 当たり前のことを人並み以上にやり抜く、「凡事徹底」の理念のもと、同校をインターハイ、高校選手権の常連に育て上げ、巻誠一郎、土肥洋一、谷口彰悟、車屋紳太郎、植田直通など、50名近くのJリーガーを輩出してきた名指導者・平岡和徳監督のチームマネジメントと人づくりに迫る。 【目次】 はじめに――小さな町の、普通の公立高校で 教師・平岡和徳の指導哲学  1……ゼロから1を創る 凡事徹底/大津サッカー部の目指すところ 2……24時間をデザインする 1日は有限、使い方は無限/「学校のモノサシ」を変えた朝練習/練習時間は100分/常識にとらわれない考え方をしてみる 3……個性を伸ばす ストロングポイントを磨く――ハンカチの例え/本物に触れさせ、折れない節をつくる/杭も出過ぎれば打たれない 4……安心できる場所を作れているか? オープン・マインドの姿勢とプレーヤーズファースト/チーム編成はオーケストラ/指導者も成長し続けなければならない サッカー人・平岡和徳のルーツ 1……2つの出会い 先輩に憧れてボールを蹴りはじめた/「平岡って子は、他の子と少し違ってる」/セルジオ越後からの「宿題」 2……勘当されて、東京へ――古沼貞雄との出会い 東京からの1本の電話/全ての土台にある帝京時代/「父に認められたい」という思いが、エネルギーになった 3……筑波大学へ進学――田嶋幸三との出会いと、指導する立場への開眼 ドイツ帰りの田嶋幸三が持ち込んだ「お土産」/教育実習を通して、背中を押される/故郷、熊本で教員に 4……教師生活のスタート 外れた「思惑」がプラスに働いた/熊本を制したからこそ見えた「もっと高い山」 大津高校サッカー部・前史 1……県内初の体育コース設置 活気ある学校にという、OB校長の思い/強化種目は、サッカーとバスケット 2……弱小公立校にやってきた「助っ人集団」 手作りの強化/「大津町って、どこ?」から4ヶ月後の初タイトル/キャプテンの苦悩 3……初めて開けた全国への扉 勝てる確率は「1%」/耐えてつかんだ初優勝 4……「大津、また来いよ!」 惨敗――厚かった全国の壁/熊本、戦国時代へ突入
  • 年中夢求 「夢を叶える力」「よりよく生きる力」の育て方
    4.0
    【内容紹介】 九州の小さな町の公立高校のサッカー部を全国大会の常連に育て上げ、50名のJリーガーを輩出。 市の教育長も務める著者が語る、子供が夢中になって取り組む姿勢を引き出し、よりよく生きる力を育む教育法。 サッカーの枠を超えて、保護者、教員、スポーツ指導者、全ての人に通じる、大人も子供も成長できるバイブル。 【目次】 はじめに 私の年中夢求 平岡和徳 第1章 家庭で育てる  生活習慣がすべてのスタート/「言われてやる」から「自主的にやる」、そして「夢中になる」へ/目と耳を鍛えることの意味/感動する心と感謝の心/ホンモノを見せる/失敗から学び、失敗を糧にする/水を与えすぎてはいけない/「大丈夫?」と聞かない/1日は有限、使い方は無限。だから「24時間をデザイン」する/24時間のデザイン力を上げることが、チャレンジにもつながる/夢を膨らますことができる環境を 第2章 学校と育てる  職業は教師。仕事は人づくり/職員室というクラス/教育現場に求められる、「可視化」「共働化」「効率化」の「3K」/「can not」を「can」にする/ICT教育が進むからこそ、「徳」「体」が大切になる/宇城市で取り入れている「5つの心得」/学校は1つのチーム/部活動が果たしてきた役割と、これから/文化系の部活にも、体育系と同じような配慮が必要/自分で考えるから、進路も自分で選択できる/「本気のオーラ」が、「心に火をつける」/一生懸命は、格好いい!/自分や他人を「責める」のではなく、問題を「攻める」 第3章 地域と育てる  安心・安定できる環境をどう作るか/複数の大人の目で子ども達を見る、熊本版「コミュニティ・スクール」/地域ごとに特色を打ち出す/教育行政も、進化のためには変化が必要/人材育成にも「ストーリー」を描く/「外を見る」ことの重要性/地域における学校やスポーツ、文化の役割/魅力ある学校、地域とは/地域に役立つ人材育成/子ども達の未来に触れているか?  おわりに サッカーの枠を超えて 井芹貴志
  • どん底から何度でも這い上がる 折れない心の21の物語
    4.0
    幼少期から壮絶な家庭環境で育ち、プロになってからも度重なる大ケガに見舞われながら、その度に復活し、輝いてみせた泥臭いJリーガーが綴る、立ちはだかる壁を突破していく方法。
  • 高松志門 ゴルフ なんにもしない上達の極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガでゴルフが楽しくよく解かる!! 大人気・高松志門プロのゴルフレッスン「志門流」の極意とは、なんにもしないこと!! 芝山ゴルフ倶楽部を舞台に始まる志門プロによる唯一無二のゴルフレッスンの理論と実践をここから堪能しよう! 巻頭カラーではクラブヘッドに最大限働いてもらうテイクバック・インパクトの極意、スウィング、アプローチの極意を詳細な写真とともに解説!
  • 新時代の野球データ論 フライボール革命のメカニズム
    4.0
    最先端のデータとスポーツ科学を駆使した「新しい野球の教科書」を、 プロ野球選手・関係者注目のWebメディア「Baseball Geeks(ベースボールギークス)」が書き下ろし! 指導に役立つ情報や上達のヒントを始め、野球の真実が詰まった一冊。 「打撃編・投手編・育成編」と3つのパートに分け、 「上から叩くな! 新しいスイング理論」「ノビのあるボールの正体とは」? 「ピッチングは何歳で教えたら良いの」?など、野球界でよく聞く理論や定説を科学的に分析し検証。 また、「メジャーリーガー大谷翔平選手の投手/打者としての真のスゴさ」や 「高校時代の吉田輝星投手・根尾昂選手・藤原恭大選手の実測データ」など、 選手の能力に着目し、今後の活躍ポイントを具体的に記したコラムも掲載。 加えて、侍ジャパンの若き主砲オリックス・バファローズ吉田正尚選手や シアトルマリナーズ菊池雄星投手へのスペシャルインタビューを敢行し、 データとどのように向き合い、試合や練習でどう活用しているかその思いや事実を語ってもらった。 プロアマ問わずさらなる高みを目指す選手や指導者、野球を伝える解説者やマスメディアの方々、 そして何より野球を愛するファンの皆様へ、上達のヒントや指導に役立つ情報、新しい野球の見方を届けられることを願っている。 【目次】 PROLOGUE 野球データ分析における新時代の幕開け 第1章 新時代の野球データ論 打撃編 SPECIAL INTERVIEW 吉田正尚 最新打撃理論・フライボール革命を考察する 日本球界に浸透する可能性 上から叩くな! 新しいスイング理論 強打者の能力を示す“打球速度” 打者・大谷翔平を分析する メジャーリーグにアジャストできた理由 メジャートップレベルに匹敵する能力とは? 今後の可能性と課題 根尾昂&藤原恭大のスイングデータを公開! 定説・打撃論を検証 ボールを“押し込む”とは何か “ヘッドを立てる”ってどういうこと? “バットを短く持つ”は正義か “ボールを最後まで見る”は不可能!? スピンをかけた打球は本当に“伸びる”のか 第2章 新時代の野球データ論 投球編 SPECIAL INTERVIEW 菊池雄星 メジャーリーグで注目、球質評価の新指標 ボール変化量とは? サイ・ヤング賞投手と比較して見えた大谷翔平の凄さ【速球編】 「ノビのあるボール」の正体とは? ボール変化量で紐解く 吉田輝星の球質 球質データで紐解く 投手・大谷翔平の2018年 サイ・ヤング賞投手と比較して見えた大谷翔平の凄さ【変化球編】 トラックマンデータで徹底解剖! 速球の球質で見る新外国人選手 ボール変化量と球質データで紐解く 柿木蓮、根尾昂、横川凱の球質 定説・投球論を検証 真っ向勝負は時代遅れ? “球持ちの良さ”は本当に重要なのか?「低めに投げろ」は正解なのか? インコースは本当に危険なのか? 第3章 新時代の野球データ論 育成編 プロ野球での活躍に誕生月の影響あり!? 子どもの運動能力は遺伝? それとも環境? 球速に影響を与える遺伝要因とは? ピッチングは何歳で教えたら良いの? 子どもが上達するメカニズムとは EPILOGUE テクノロジーと野球の未来
  • 日本では学べない太極拳の秘訣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太極拳発祥の地、中国の陳家溝で内弟子修行に励んだ著者が、日本で稽古する人に向けて、本場の太極拳の術理、学び方を伝授する! 本書で語られる“文化として”の太極拳修行はあらゆる武術修行者に向けた道標となる!
  • バレーボール超観戦術 「数」の視点で、プレーの駆け引きを読み解く
    4.0
    【TV中継で大好評 プロの解説者による新しいバレーボールの観戦本】 3回の間に数的優位を作れ! ! 日本屈指の元スーパーエースが 選手目線で、これまでの常識を覆す試合の見方を伝授 ローテーションを理解すれば、観戦力が一気にレベルアップ。 「 バレーボールの何を見ればいいのか」がわかる! ! 現代のバレーボールは、強いスパイクが打てる、 身長の高い選手がいる、という理由だけでは勝てない バレーボールは、レシーブ、トス、アタックと、3回以内で相手にボールを返すというシンプルな競技であり、 ほとんどの人がそのルールを知っていると思います。しかし現代のバレーボールはその3回の中に、 ものすごい駆け引きやデータを駆使した戦術が存在します。 いかに数的優位な状況を作るか、相手の嫌がる攻撃や守備ができるか、戦術がかなりのウェイトを占めます。 今までのように、(サーブが)入った、入らなかったの試合展開ではなく、チームがどういう戦術で戦っているのか、 今のバレーボールの考え方を基本的なところからお伝えし、バレーボールのもっと楽しい見方をこの本を通してみなさんに お伝えできればと思い、執筆に至りました。 2019年のワールドカップ、そして2020年の東京オリンピックのバレーボールを楽しんでいただくために 少しでもお役に立てればと思います。 【目次】 超観戦術 1 ローテーションとポジションを理解しよう 超観戦術 2 「サーブ」の意図を紐解く 超観戦術 3 相手の攻撃を防ぐブロックとレシーブの関係とは 超観戦術 4 選手のデータ活用法と、試合データの見方 超観戦術 5 日本代表が世界で勝つために
  • 毒虎シュート夜話 昭和プロレス暗黒対談
    4.0
    「ヤツは『戸口』なんかじゃない『大口』だ!」 大御所、ザ・グレート・カブキは 開口一番、タイガー戸口をこう挑発した。 アメリカ、日本の両方で暴虐の限りを尽くした 希代のヒール同士に生まれた新たな遺恨! シニアの域に達した2人の舌戦により、 昭和、平成の日米マット界の暗黒史が明らかになる。 アンドレ・ザ・ジャイアント、ハリー・レイス ブルーザー・ブロディ、ダスティ・ローデス、 リック・フレアー、トミー・リッチ ワフー、ハルク・ホーガン・・・・・・・・・ 2人が戦った レスラーたちの素顔が暴露される! ヒールにしかわからない マットの裏側を教えてやるぜ
  • 頭脳から身体脳へ 条件反射を超えた動き逆反射神経
    完結
    4.0
    身体的、技術的ピークを20歳代に迎える 現在のスポーツ界の課題と矛盾に対し、大いなる希望をもたらす一冊! 現在、あらゆる分野において知識や言葉による分析、部分の追求が主流となっており、 様々な弊害が見られるようになっています。 それは、教育界、政界、ビジネス界はもちろん、武道、スポーツといった身体を使った分野においても顕著であり、 このまま放置すれば、いずれ国家の破綻を招きかねません。 本書で宇城氏は、身体を通して感じ、身体を通して考える、すなわち頭脳から身体脳に切り替え、歴史ある文化に学ぶことで、 昔の日本人にあったエネルギーを、心と身体に呼び戻すことを提唱、その具体的な道筋を提供しています。 本書が、あらゆる分野で行き詰まりを感じている人に一筋の解決の糸口を提供することは間違いありません。 〈目次〉 第一章 人の根源は「心」 第二章 頭脳から身体脳へ 第三章 理想の身体動作 第四章 反射神経から逆反射神経へ 第五章 知は型にあり 第六章 人の最大の潜在能力・気
  • 日本代表ヘッドコーチが教える スポーツクライミングテクニック&トレーニング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年東京オリンピック正式種目。スポーツクライミングは、カラダ(体重移動)と頭脳(登り方)を競う競技です。本書ではスポーツクライミングの基礎からトレーニングまでを完全網羅。登るコツは体力だけに頼らないこと。その方法をまとめた1冊です。 【主な内容】 PART1 スポーツクライミングの基礎知識 ホールディング、フットワーク、ムーブ、3点支持、2点支持など PART2 トレーニングの基礎知識 トレーニングの考え方、プラン、プランの実例、トレーニングメニューの作成、結果の分析など PART3 トレーニングメニュー 基礎、瞬発力、筋力、キャンパス、クライミングなど PART4 ピリオダイゼーション ピリオダイゼーションとは、基礎、テクニック、ビルドアップ、マックスパワー期などのトレーニング方法の解説 PART5 クライマーの成長と戦略 ボルダリング競技、リード競技、スピードの競技の特性など PART6 ストレッチ&セルフマッサージ 静的、動的ストレッチの解説など
  • アジアフットボール批評 special issue08
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 激変するアジアサッカー界の深層に迫り、 日本人が知っておくべきアジアサッカーの今を明らかにする 【特集1】アジア新時代 日本人がいま知っておくべき地殻変動 ―KOREA― ◎韓国サッカーの変革 キム・ドンヒョン シーズン中にもかかわらず決定された東南アジア枠導入の背景 ◎増田誓志 最後の挑戦 船木渉 新天地にKリーグ2部の新興クラブを選んだ増田誓志のインタビュー ◎異邦人 西翼が韓国で巻き起こした、戦える日本人シンドローム キム・ドンヒョン 紆余曲折を経て韓国で「闘う」を武器に活躍するJリーグ未経験の日本人 ◎安柄俊 静かなる決意 船木渉 Kリーグ2部水原FCへ移籍した安柄俊を直撃 ◎韓国とベトナム、サッカーで築く蜜月関係 宇佐美淳 結びつきが強まる両国の関係を紐解く ―THAILAND― ◎東南アジアのプレミアリーグ化するタイリーグ 本多辰成 東南アジア枠のルールが大幅に変更されたタイがJリーグ、アジア全体に与える影響 ◎嶺岸光 タイの「東南アジア枠」でプレーする日本人 本多辰成 タイで2シーズン目を迎える日本人が狙うフィリピン代表への復帰 ―AUSTRALIA― ◎KEISUKE HONDAが豪州に残した足跡 植松久隆 本田圭祐の現地での率直な評価、オーストラリアにもたらしたものとは ◎ファインダー越しの本田圭佑 植松久隆 専属カメラマンが語る足掛け7か月におよぶ本田圭祐の豪州挑戦 ◎本田圭佑という熱狂 植田路生 今シーズンの本田圭祐の総括 ―VIETNAM― ◎世界はなぜベトナムに注目するのか? 宇佐美淳 世界中から集まるサッカースクール、日系企業の協賛など注目されるベトナムのトピックス ◎若き王様 グエン・クアン・ハイの国外移籍は実現するか? 宇佐美淳 チャナティップと双璧を成す東南アジア最高の選手を取り上げる ◎育成現場の実態と新たな市場としての現在地 宇佐美淳 二人の日本人指導者が感じるベトナムサッカーの現状と課題 ―PHILIPPINES― ◎フィリピン勢はアジアの大舞台に立てるのか? 池田宣雄 10年前は弱小国にすぎなかったフィリピン勢が見据えるACL出場権 【特集2】アジアで活躍する日本人 ◎村山哲也 元サンフレッチェ広島のスカウトが挑むタイでのクラブ改革 長沢正博 ◎ラオス王者ラオ・トヨタFCを率いる福田潤の挑戦 本多辰成 ◎猿田宏得 タイで愛された日本人 本多辰成 ◎関谷裕、豪州で4年目の覚悟と挑戦 植松久隆 ◎続 アジアの富豪オーナー研究 ジェームズ・モンタギュー 山本裕二 ◎梁勇基 変わらぬ矜持 海江田哲朗 ◎11・6 戦後初めて日の丸がソウルの空に翻った日 後藤健生 ◎as Time Goes By「追憶のマカオ・サッカー」 サワベ・カツヒト ◎アジアのローカル麺 巡礼の旅 第四回「韓国・ソウル編」 大井義洋 ◎[PHOTO REPORT] カタールサッカーの地平線 サワベ・カツヒト
  • ラウンドレッスン日本一のプロが教える「ゴルフ脳」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ ラウンドレッスン日本一のプロゴルファーの超辛口レッスン。 「読むラウンドレッスン」でスコアアップ。 プロ、アマチュア問わず年間200ラウンドのラウンドレッスンをこなす小野寺誠プロの「読むラウンドレッスン」。 小野寺プロが「いけいけ君」と「いいわけ君」を仮想ホールを回りながら紙上レッスン。 「長いホールのティショット 10Y を欲張る愚か者」 「乗る気がしないのにその番手で打つの?」 「左がイヤだからって右向けばいいってわけじゃない」など、 いつも辛口アドバイスな小野寺プロの言葉は、 アマチュアゴルファの心の奥にぐっと突き刺さるはず。 第1章 ゴルフには、コースでしか身につかない技術がある  第2章 テーマを決めて、それを一日徹底することが大事  第3章 パーだけ考えてプレーするからスコアがまとまらない 第4章 スコアメイクには徹底して逃げることも必要 第5章 フェアウェイやグリーンに球があることの価値は大きい  第6章 スコアは意識し始めてはじめて価値がある。 小野寺 誠(おのでらまこと):1970年生まれ、東京都出身。 16歳で渡米して最新スイング論を学ぶ。21歳で帰国し、1996年にプロ入り。 トーナメントに出場する一方で、一般アマチュアからトップアマ、ツアープロまで幅広くコーチングを展開。 世界のトッププレーヤーのスイング分析にも定評がある上に、 過去5000人を超すアマチュアを指導した経験などから多くの講演を行ない、ゴルフTV番組にも出演。 著書は『100を2度と叩かないゴルフレッスン』『100を切れない人の読むだけで解決する勘違い62』(主婦の友社)、 『「飛ばす」「狙う」を理解するゴルフ練習メニュー200』(池田書店・2万部)、 『ミスが減り、スコアが伸びる最強のゴルフ練習法』(PHP研究所)など多数。
  • 解説者のコトバを聴けば サッカーの観かたが解る
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流のサッカー解説者たちが、これまで語らなかった(=聞かれなかった)サッカー観戦の目のつけどころを語り尽くす! 試合展開、監督采配、チーム戦術、個々のプレーをわかりやすく視聴者に伝えてくれるサッカー解説者のコトバ。 そこには、サッカーをさらに深く楽しむコツとヒントが詰まっていた。 気鋭のサッカージャーナリストが、サッカー界のトップランナー5名に挑む白熱のトークバトル。 ワールドカップ予選・日本代表戦中継をサンプルに行った「サッカー中継解説 徹底比較! NHK-BS vs 民放地上波」(第2章)では、定説を覆す意外な結末も? 本書に収録された解説者のコトバを読めば、一生使える観戦力が身につく! 【インタビュー】 反町康治 (松本山雅FC監督) 都並敏史 (解説者・ブリオベッカ浦安テクニカルディレクター) 中西哲生 (スポーツジャーナリスト) 柄沢晃弘 (WOWOWアナウンサー) 後藤健生 (サッカージャーナリスト) ※敬称略 ------------------------ 著者について スポーツジャーナリスト。昭和48年東京都出身。Jリーグから欧州リーグ、代表戦まで、グローバルな視点でサッカーを評論。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』をはじめ多数のサッカーメディアに寄稿。近年はサッカー解説者としても活動する。主著に『サッカー観戦バイブル』(成美堂出版)、『サッカー「番狂わせ」完全読本 ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)、『勝負のスイッチ』(白夜書房)。
  • 高校野球継投論
    4.0
    もう「エースと心中」では勝てない! 10人のプロフェッショナルが、 それぞれの見地から語る、 新時代の継投論! 継投の適切なタイミングや、複数の投手を育てる方法、 データに沿った継投術、投球障害を予防する球数等、 継投の極意と重要性を、7人の名将とトミー・ジョン手術の権威、 セイバーメトリクスの専門家らが語る。 東海大相模 門馬敬治監督 山梨学院 吉田洸二監督 仙台育英 須江航監督 創成館 稙田龍生監督 近江 多賀章仁監督 健大高崎 青栁博文監督/葛原美峰元アドバイザー 健大高崎・花咲徳栄 塚原謙太郎トレーナー 慶友整形外科病院 古島弘三整形外科部長 株式会社DELTA 岡田友輔代表取締役 また、著者は、以下のように述べています。 現代の高校野球は、“継投巧者”でなければ、トーナメントを勝ち抜けなくなっている。もし、球数制限が導入されたとしても、継投重視で戦っている監督であれば、スムーズに対応できるはずだ。 そこで、本書では『高校野球継投論』と題して、継投で結果を残してきた名将7人に「継投必勝法」を語ってもらった。 さらに、データ分析のプロやトミー・ジョン手術の権威、強豪校をサポートするトレーナーも登場。監督とはまた違った視点から、継投を成功するための策を教えてくれた――本文より 著者について 大利実(おおとし・みのる) 1977年生まれ。中学軟式野球、高校野球を中心に精力的な取材活動を行っており、中でも神奈川の中高野球に関しては、業界随一の知識と人脈を有する。著書は『神奈川を戦う監督たち』(日刊スポーツ出版社)、『野球技術の極意』(カンゼン)、『101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち』『激戦 神奈川高校野球 新時代を戦う監督たち』(インプレス)など多数。
  • チャンピオンズリーグ・クロニクル 「サッカー最高峰の舞台」がたどった激動の四半世紀
    4.0
    クラブの勢力地図と栄枯盛衰、グローバル化・商業化の進展……サッカー最高峰の舞台の内と外でいったい何が起きてきたか。画期作『チャンピオンズリーグの20年』を大幅増補した決定版。
  • 1日1分でお腹やせ! 下腹ぺたんこポーズ(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨盤を「立てて」「しめる」でお腹がへこむ! ☆1日1分たった1ポーズ! 2週間で下腹-8cm、ウエスト-6cmの実績!(40代女性) ☆体重より見た目! 下腹がへこむとやせて見える! ☆ぽっこりと出た下腹……。女性なら誰でも気になるこの下腹こそが、「体重に関係なく太って見える」原因です。下腹ぺたんこポーズはとっても簡単! かかとと手を合わせ、つま先立ちをして全身を伸ばし、呼吸でお腹をへこませる。シンプルなこの動きが骨盤を確実に「たてて」「しめる」ため、即効性があります。間違えようがないくらい簡単なのに、やってみると意外とキツい……。だから、効くのです!
  • やせる! 美人になる! 3秒 骨格リセットポーズ(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・超簡単! たった3秒でOK ・いつでもどこでも自分で骨格矯正できる ・「寝ていてもやせる体」になる! ・きつい運動や食事制限なし ◇超簡単だから続けられる! 骨から整えるからやせる! ◇残念ですが……体重ばかり気にしている人は、どんどん「体形ブス」になります。ダイエットしても思い通りのスタイルになれないのは、全身の骨がゆがんでいるから。「骨格リセットポーズ」はとっても簡単。思い立ったらすぐできて、日常のクセになる。だから、確実に体が変わります。
  • キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!
    4.0
    股関節を三次元に使いこなすことが、超一流選手への最短距離 最も鈍感な関節がフル稼働! トップアスリートは爆発力が違う 『股関節脳』理論に基づく 「走る」「打つ」「投げる」「蹴る」の力を引き出す体操を紹介 脳が正しく、股関節の位置をわかれば、 ハイパフォーマンスを発揮できる身体に変わる 切れ味のいい動き=キレッキレ股関節 通常のスポーツ選手たち、ほとんどすべてのスポーツ選手の股関節は、ドタドタ、ドサドサとガッチリと固まって 動きづらい状態になってしまっているのです。 一方で、クリスティアーノ・ロナウドなど、ほんの一握りの世界のトップアスリートが絶好調のときだけは、 まさにカミソリのような切れ味のいい股関節に仕上がっています。 これを『キレッキレ股関節』と呼ぶわけです。 この『キレッキレ股関節』がスポーツパフォーマンスにおいてどんな働きをするのか科学的な観点を多彩に使って分析し、 読者の皆さんに「なるほど」と興味深く納得していただきながら、 自分が『キレッキレ股関節』になるための画期的なトレーニングの方法を順次お届けしていくのが、本書の役割です。 【目次】 序章 なぜキレッキレ股関節がスポーツパフォーマンスに革命を起こすのか 第 1 章 鈍感大王・股関節をキレッキレ帝王に変える 第 2 章 “裏転子”という最強将軍 ──中臀筋をゆるめよ! 第 3 章 最強帝王がキレッキレに動く ──上下動・前後動・左右動・回旋動 第 4 章 “転腸連動”が最強帝国を作る ──キレッキレの転子は腸骨を巨大な軍事力に変える 【著者プロフィール】 高岡英夫(たかおか・ひでお) 運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。 東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、 人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、 年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」 「ゆるケアサイズ」など、多くの「YURUPRACTICE(ゆるプラクティス)」を開発。多くの人々に支持されている。 東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。 著書は、『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』(小社)、『究極の身体』(講談社)、 『日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55』(KADOKAWA)、 『脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操』(PHP研究所)など、100冊を超える。
  • 高校野球脳を鍛える 実戦プレー問題集
    4.0
    野球は座学で上手くなる! 実際にあったプレーを挙げながら、 考え方、守備位置、カバーリング、 ルール等を全120問で徹底解説。 【例題】 1死二、三塁の場面で打者が犠牲フライには十分な飛距離のセンターフライを打ちました。三塁走者に加え、二塁走者もタッチアップしそうな雰囲気です。このとき、三塁走者が気をつけるべきことは、何でしょうか? 【解答・解説】 できるだけ早くホームベースを踏むことです。たとえ本塁が悠々セーフのタイミングでも、二塁走者が三塁に走るとなれば話は別です。自らが本塁を踏む前に二塁走者が三塁でタッチアウトになれば、得点は認められないからです。 <実際にあったプレー> 2018年8月30日の阪神対ヤクルト戦。阪神は5回裏、1死満塁のチャンスに糸原健斗が飛距離十分のセンター左へフライを打ち上げました。三塁走者の鳥谷敬はタッチアップから本塁へ。と同時に二塁走者の梅野隆太郎も三塁へとタッチアップしました。センターの青木宣親からショートの西浦直亨を経由して送球は三塁へ。鳥谷がホームを踏むのよりも先に梅野がタッチアウトとなり、阪神の得点は幻になってしまいました。この走塁に金本知憲監督が「ちょっと信じられない。見たことない。ありえんことが起こっている」と言えば、三塁コーチャーの高代延博コーチは「開いた口がふさがらない」とぼう然としていました。 著者は、以下のように述べています。 力対力の能力勝負になれば、素材で上回る方が勝ちます。素材の差を埋めるのは、「頭を使うこと」です。 幸い、野球には“間”があります。プレーとプレーの間に考える時間があるのですから、それを利用しない手はありません。ルールを知らないスポーツを見てもおもしろくないように、知らないというのはマイナスです。 野球は、グラウンド以外でも、座学でもうまくなります。たとえ練習が休みでも、練習時間が短くても、自宅でも、通学の車内でも、その気になれば、いくらでもうまくなるのです。ぜひ、チーム全員で本書の問題にチャレンジしてみてください――本文より 田尻賢誉(たじり・まさたか) 1975年兵庫県生。学習院大学卒。ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、徹底した野球の現場取材に定評があるほか、指導者、中高生、父兄への講演活動も行っている。『機動破壊』、『機動破壊の秘策』、『機動破壊の解析力』、『高校野球は親が9割』、『超強豪校』、『激戦区を勝ち抜く方法』(すべて小社)など著書多数。
  • プロで成功する人しない人
    4.0
    ジャイアンツの1・2番として長くレギュラーで活躍し、 その後ジャイアンツのコーチや侍ジャパンU‐15監督として 数多くの選手を見てきた著者が、 プロで成功する人としない人の違いを語る! 著者は、以下のように述べています。 現役として14年、コーチとして5年、侍ジャパンU-15の監督として1年、計20年の中で私は様々な選手、指導者と接し、プロで生き残っていくための厳しさを学ぶとともに「プロで成功するためには、どうしたらいいのか?」を常に考え続けてきた。 ジャイアンツ時代には、身近にいた超一流選手たちの背中を見てたくさんのヒントをもらい、またコーチ時代にはニ軍でくすぶっている選手の日常をつぶさに観察し「なぜ彼らは思うような結果が出せないのか」を考えた。 一流と呼ばれる選手たちが結果を出し続けるその裏で、人知れず消えていく選手がたくさんいる。プロで成功する人としない人の差は何なのか? ひとまず20年の集大成ともいえる私なりの考えを、本書にまとめさせていただいた――本文より 一流と二流の違いは 準備力!! 試合前の準備、打席での準備、明日への準備。 相手がいる野球で唯一、何者にも左右されず、 自分の思うままにできること、それが準備だ。 著者について 清水隆行(しみず・たかゆき) 1973年10月23日生。東京都足立区出身。浦和学院から東洋大に進み、1995年度のドラフトで読売ジャイアンツから3位指名を受けて入団。ルーキーイヤーから一軍で活躍しリーグ優勝にも貢献した。2年目からは外野のレギュラーに定着し、3年目からは1・2番を任されて2年連続で打率3割をマーク。原辰徳監督の新体制となった2002年には、1番打者として191本のヒットを放ち、リーグ最多安打のタイトルを獲得、リーグ優勝と日本一に大きく貢献した。ジャイアンツの主力として13年間プレーした後、2009年に西武ライオンズに移籍し、その年限りで引退した。現役引退後はジャイアンツで2011年から5年間打撃コーチを務め、その後2017~2018年には侍ジャパンU-15の監督として日本代表を率いた。
  • 野球を裏切らない――負けないエース 斉藤和巳
    4.0
    2000年代No.1投手は、松坂大輔でもダルビッシュ有でも田中将大でもない。斉藤和巳だ――。1995年ドラフト1位で福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団した斉藤和巳。しばらくは二軍生活が続いたが、2000年から徐々に一軍での登板機会が増えていく。2003年には開幕投手を務めるなど先発ローテーションに定着し、20勝3敗。最多勝・最優秀防御率・最高勝率・ベストナイン・沢村賞などタイトルを総なめにする圧巻の活躍を見せ、チームのリーグ優勝、日本一に貢献した。2005年は16勝1敗、2006年は18勝5敗で投手5冠に輝くなど、「負けないエース」として圧倒的な数字を残し、マウンドに君臨した。しかし、その後は度重なる肩の故障に悩まされ、長期離脱を余儀なくされる。「もう一度マウンドに戻る」という不屈の精神から、異例の長さとなる「6年間」のリハビリ期間を懸命に過ごしたが、とうとうマウンドには戻ることはできず、2013年に現役を引退した。斉藤和巳本人へのロングインタビューを軸に、王貞治、尾花高夫、白井一幸、小久保裕紀、林孝哉、的場直樹、杉内俊哉、さらにはアマチュア時代の恩師や両親、リハビリ期間の恩人など、多くの関係者の証言をもとに、その鮮やかな野球人生の軌跡を追った。なぜ、斉藤和巳のピッチングは今もなお野球ファンの心に深く刻まれ続けているのか――。最強投手の知られざる真実に迫った渾身のノンフィクション作品。
  • ゴルフは名言でうまくなる
    4.0
    「プレー前夜に読む過去の名手の福音は、私にとって心のレッスン書、最高の良薬である」――伝説の名手ベン・ホーガンの言うとおり、ゴルフ上達のヒントは、往年の選手たちの一言に隠されている。スランプに陥るたび、古今東西のプロアマが残した名言にインスピレーションを得たという著者が、その背景や解釈、独自の練習法を紹介。「インパクトで左手の甲を目標に向けたら、ボールは目標へ向かって飛ぶ」(リー・トレビノ)、「風雨の激しい日は、あらかじめ5打多く打つ覚悟を決める」(ウォルター・ヘーゲン)ほか実践的名言35を厳選。アベレージゴルファー必読の書。
  • 武術を活かす 型ですべてが解ける!
    完結
    4.0
    著者による術技とその解説、身体脳の開発に見る武術の絶対条件や、古伝の型からあみだされた心身一致を促すための統一体体操を写真入りで掲載。 またプロ・アマスポーツでの指導現場を追い、相手に入る、相手をゼロ化するなどの武術の根本要素や相対を乗り越えた武術の心がどのように活かされているかを紹介する。
  • 一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断
    4.0
    2018年に100回大会を迎えた夏の甲子園。その100回の歴史の中で、数々の名勝負、名選手、そして名監督が生まれてきた。そんな長い歴史を誇る甲子園において、誰よりも多く勝利を収めている監督が、智辯和歌山高校・高嶋仁監督(現・名誉監督)である。智辯学園、智辯和歌山を率い、春夏の甲子園出場38回、通算勝利68勝はいずれも歴代最多。古希を迎えてもなおグラウンドに立ち続けていたが、2018年夏を最後に惜しまれつつ勇退。それに至るまでの様々な葛藤や心の揺れ、「平成の王者」と言わしめた隆盛時代、翳りが見え始めた中での謹慎、それでも貫き通した信念――。本人へのインタビューを中心に、教え子、対戦監督、故郷、家族……総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語る。この10年誰よりも高嶋を追い、本人からの信頼も厚い著者・谷上史朗が綴る渾身のノンフィクション作品。
  • 『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?
    値引きあり
    4.0
    「みんなで真剣に本気でプロレスに関わった。観た!感じた!語った!狂喜乱舞した!」(第二代編集長 ターザン山本) 『週刊プロレス』、全盛期には公称30万部を誇る怪物雑誌として多大なる影響力を持っていた。スキャンダラスな誌面、取材拒否など事件の数々……今だからこそ語れる『週プロ』の真実を当時の記者たちはもちろん、プロレスラーや団体関係者、鎬を削っていたライバル誌の記者たちの証言をもとに、インターネットが発達した現在では二度とないであろう活字プロレスという“熱狂”を検証します。 眠らない編集部が発信し続け、「業界」を震撼させた“活字”の正体とは さまざまな形で『週プロ』に関わった21名の証言 杉山頴男(初代編集長)/ターザン山本(第二代編集長)/濱部良典(第三代編集長)/市瀬英俊(元記者)/安西伸一(元記者)/小島和宏(元記者)/佐久間一彦(第七代編集長)×鈴木健.txt(元記者)/鶴田倉朗(元記者)/谷川貞治(元格闘技通信編集長・元K-1プロデューサー)/金沢克彦(元週刊ゴング編集長)/永島勝司(元新日本プロレス取締役)/大仁田厚/宮戸優光、他
  • 世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法
    4.0
    日本人の99%は間違ったスイングをしている!YouTubeで総再生回数6700万回突破!飛距離「プラス50ヤード」、スコア「マイナス20」を最速で達成できる大人気メソッドが初の書籍化!クラブの設計・構造を最大限に活かす「世界標準のスイング」とは?〈日本人ゴルファーの常識〉→ぜんぶ間違っています!・トップをつくる・リストを返す・コックを使う・インパクトでアドレスを再現する・ヘッドを走らせる〈世界標準のスイング〉・トップはつくらない・リストは返さない・コックは使わない・クラブは背中で振る・ゆったりスイングでも飛距離が出る「Xファクター」を活用する。
  • 驚くほどスイングが変わる! ゴルフ体幹革命
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、体が小さくて非力な女子プロが、男性のアマチュアゴルファーよりはるかにボールを飛ばせるのだろうか? 理由はズバリ、「体幹を使っている」から。本書では、「ゴルフスイングで体幹を使う」とはどういうことなのか、どうすれば使えるようになるのかを、感覚だけでなく目で見て理解できるよう、豊富な写真を用いて解説する。体幹スイングを身につけると、「飛距離、正確性、安定感すべてが向上」「打感がこれまでになく気持ちよくなる」「全身の無駄な力が抜けて、シャフトのしなりやボールのスピンを敏感に感じられるようになり、自分にフィットするクラブやボールも見つけやすくなる」など、実にいいことずくめ。このスイングを身につけるために著者が発案した練習法は「右腕1本スイング」「動きながらの連続ボール打ち」などユニークなもの。体が硬くても、パワー不足でも、大丈夫。誰もが1~2カ月も練習すれば、打った瞬間、「なにこれ! 全然違う!」と感じるようになり、スコアも劇的に変わるはずだ。
  • なぜ大谷翔平はメジャーを沸かせるのか
    4.0
    二刀流でメジャー新人王となった大谷翔平は間違いなく天才だ。しかしもし大谷が「初めてメジャーに挑戦した日本人」だったらあれほどの成功を収めただろうか? 本書は大谷の異能を詳説しつつ、昭和に来日した助っ人“ガイジン選手”の活躍、平成に渡米した野茂英雄らの苦闘をたどって「大谷現象」の背景をエピソード豊かに解き明かす。50年以上日米両国の野球を見てきたベテラン作家による、誰にも書けなかった野球論。
  • ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ レベルに合った目標設定からトレーニング、 レース攻略のポイントまで。 ★ 世界で活躍するランナーが教える、 「ウルトラならでは」の正しいノウハウ! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ウルトラマラソンの魅力 完走の先にある「自信と達成感」を 目指して挑戦する 昨今のウルトラマラソンのブームは、 フルマラソンのトレーニングの一環としてだけでなく、 過酷なレースへステップアップしたいという考えのランナーが、 着実に増えていることが背景にあるようです。 完走率70パーセント前後ともいわれる 難易度の高いウルトラマラソンに対し、 シリアスランナーはもちろん、 歩いてでも完走したいという 初心者ランナーたちが挑戦しています。 この競技の魅力は、 何といっても「自信と達成感」です。 ウルトラマラソンに対しての 距離の不安を完走という形で解消したときの喜びは、 とても大きなものです。 そして、もう一つあげるとすれば、 走っているときの内容・中身ではないでしょうか。 100kmという長い道のりには、 色々な発見があり、 コース上の景色をみながら、 気候や環境を肌で感じ、 見知らぬ土地の風土までも楽しむことができます。 レースが終われば、 他のランナーと健闘をたたえ合い、 選手同士で交流するなど、 トータルで楽しむことができるのも ウルトラマラソンの魅力ではないでしょうか。 本書はウルトラマラソンに挑戦するランナーが、 どのような目標を設定し、 練習を積んでいけば良いか、 レース前の準備やレース中の走り方のポイントなど、 「完走する」「好タイムを出す」 ためのノウハウをアドバイスしています。 本書を手にとったランナーの方々が 充実したランニングライフをおくり、 ウルトラマラソンの完走と好タイムにつながることができれば 幸甚の至りです。 砂田貴裕 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本はウルトラに挑戦する人が完走し、 好タイムを記録するためのテクニックや考え方、 準備、トレーニング等を解説しています。 これまでフルマラソンを走ったことがない初心者はもちろん、 フルマラソンでの「サブ4」や「サブ3」経験がある ランナーでもレベルアップできる内容となっています。 ランナーに必要な技術やフォームの注意点、 上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実に スキルアップすることができます。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。 各ページには、解説を要約する 「コツ」があげられています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ★PART1 ウルトラマラソンの心構え * コツ01 ランナーとしての能力を把握してレースに挑戦する * コツ02 男女のハンデを考えず自分のペースで走り切る ・・・など全5項目 * Column 速いランナーほどウルトラマラソンには 失敗のリスクがある ★PART2 ウルトラマラソンの準備 * コツ06 目標タイムと同じ長さの時間を歩いてみる * コツ07 目標を理解して安全ルートでゆっくり歩く ・・・など全14項目 * Column 男性より女性の方が ウルトラマラソンに向いている?! ★PART3 効率の良い走りを身につける * コツ20 自分に合った理想のフォームを身につける * コツ21 走りの原理を理解して正しいフォームをつくる ・・・など全5項目 * Column 小さな1秒が大きな1秒になり タイムに大きな影響を及ぼす ★PART4 ウルトラマラソンのトレーニング計画 * コツ25 1年以上前に出場レースを決める * コツ26 月ごとに練習内容を変えて取り組む ・・・など全4項目 ★PART5 レースの走り方を身につける * コツ29 スタート地点への移動手段を確保する * コツ30 不安要素をなくしてスタート地点に立つ ・・・など全13項目 * Column レース本番にピークを持っていくための工夫 ★PART6 ウルトラマラソンのコンディショニング * コツ42 心技体を整えてウルトラマラソンに挑戦 * コツ43 トレーニング内容を管理してレベルアップする ・・・など全9項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 砂田貴裕 [すなだ たかひろ] ウルトラマラソン100km元世界記録保持者 元日本代表選手団 リーダー兼コーチ 太成高等学校卒業後、大阪ガスに入社。 1992年、防府読売マラソンで2時間15分30秒 (U20 ジュニア日本最高記録、当時10代日本最高記録)を記録。 1995年1月、東京シティハーフマラソンで 1時間1分23秒を記録。 アテネで行われたワールドカップマラソンに 出場し、2位に入る。 1998年6月、サロマ湖100キロウルトラマラソンで、 6時間13分33秒と当時の世界最高記録で優勝。 2018年6月にその記録が破られるまで、 20年間にわたり 100Kmウルトラマラソンの世界記録保持者になる。 1999年5月にフランスで行われた 100kmの大会(IAU世界大会)では、 6時間26分06秒で3位。 2000年4月のフランス 100km大会(IAUヨーロッパ大会)では、 6時間17分17秒で優勝。 現在は、競技の一線を離れ、 後進の指導にあたる。 [記録] ベルリンマラソン4位(フルマラソン)2時間10分08秒
  • 13歳からの「気もちを伝える言葉」事典 語彙力&表現力をのばす心情語600
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ これからの時代に役立ち、 学力や面接で差がつく! 「論理的な思考」「コミュニケーション力」 「TPOによる使い分け」。 ★ 「まじ、ヤバい!」だけではなく、 気持ちを正しく伝えるには? ★ 大人とのすれ違いの原因がわかる。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 「決まり文句」を卒業して心情語の扉を開く 何かイヤなこと、不快なことが起きたら、 みなさんはどんなことばを発しているでしょうか。 「きもい」「うざい」「やばい」……それとも「むかつく」? そんな「決まり文句」を連呼していませんか? 周りの友人たち、もしかしたら大人たちを思い出してみても、 やはり同じかもしれません。 では、そもそも日本語には心情をあらわすことば(これを 「心情語」と呼びます)は少ないのでしょうか? そんなことは決してありません。 日本の心情語は外国語と比べても、実に多彩であると言われています。 その時々の心情の「近似値」となる心情語があるはずです。 フィーリングプアにならないために わたしは進学塾で20年以上指導をしてきましたが、 みなさんが、少しずつ豊かな心情語を忘れていっているように思います。 代わりによく聞くのが、すでに述べた「きもい」「うざい」「やばい」……。 繰り返して言いますが、日本には豊かな心情語があるのです。 せっかくたくさんの心情語があるのに、 数少ない決まり文句だけで済ませてしまうなんて もったいないと思いませんか? 本書を通じて、みなさんに一語でも多くの心情語を 学んで身につけてほしい。 本書で学習することは、 小説の読解問題の対策になるでしょう。 また、作文(小論文)を書きあげたり、 プレゼンをしたりする上でも効力を発揮します。 しかし、それらは副産物に過ぎません。 多くの心情語を自身の言葉として獲得すればするほど、 みなさんは感情的に豊かな人間、 つまり「フィーリングリッチ」に近づくことができるのです。 矢野耕平 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 1章 よく使うけど大人に理解してもらえないことば * あやしい 【 怪しい 】 * あんしん 【 安心 】 * いがい 【 意外 】 ・・・など全24項目 *コラム 「心」の成り立ち * 問題 いつもの会話をちょっと大人の会話に変身させてみよう ☆ 2章 知っているようでビミョーなことば * あこがれ 【 憧れ 】 * あまい 【 甘い 】 * いじましい ・・・など全30項目 *コラム 辞書に登場する「新語」 ☆3章 絵文字ですませがちなことば * あつい 【 熱い 】 * うらむ 【 恨む 】 * うらやむ 【 羨む 】 ・・・など全19項目 ☆4章 言い換えて使えるとカッコいいことば * あなどる 【 侮る 】 * あんずる 【 案ずる 】 * いつくしむ 【 慈しむ 】 ・・・など全17項目 *コラム どっちの言い方がスマートかな? *コラム 心情記述問題の対処法 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 矢野耕平 大手進学塾で13年間勤務後、 2007年に中学受験指導スタジオキャンパスを設立し、代表に就任。 現在、東京・自由が丘と三田に2教場を構える。 また、学童保育施設ABI-STAで特別顧問を務める。 ※ 本書は2014年発行の 『13歳からの言葉事典「まじ、ヤバい!」 気もちを正しく伝えるには? ~語彙力&表現力をのばす心情語600~』を元に、 加筆・修正を行った新版です。
  • パット イズ マネー 僕が賞金女王に教えた最強パット術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2017年賞金女王であり、2018年のパターランキング1位の鈴木愛をジュニア時代から育てた南秀樹のパターレッスン 2017年賞金女王であり、2018年のパターランキング1位の 鈴木愛をジュニア時代から育てたプロコーチ、 「お助け先生」と呼ばれる南秀樹の初のレッスン本。 今回のテーマは、鈴木愛の最大の武器である、パター。 「パットは、練習すれば必ず上達し、 スコアにダイレクトに反映します。 僕はパターが下手でした。 だからこそ学んだことが役に立ったと実感しています。」 南先生のパターの極意は学ぶ価値あり。 1章 ぼくが賞金女王に教えたこと 鈴木愛の上達ストーリー 2章 公開 鈴木愛を支えるパットテクニック 重くて転がりのいい球を打つ 3章 入ればokでは上達しないアママチュアに贈る上達の心得 4章 プロもアマもアドレスが一番 成田美寿々に伝えた最強のアドレス学 5章 パットはアドレスで生まれ変わる アドレスがもたらした成田美寿々の復活劇 南 秀樹(みなみひでき):1974年生まれ。香川県出身。 人気レッスンプロだった父の影響でゴルフを始め、プロを目指した。 苦手だったパッティングを徹底的に研究し、それをもとに現在多くのプロゴルファーを指導している。 「3.7.3(ミナミ)ゴルフアカデミー」主宰。 週刊ゴルフダイジェストで『飛ばしもパットもまっつくつい!』連載中。
  • 超簡単! 欧米流アプローチ&パットで90切り 「感覚」に頼らず「理屈」で結果は変わる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スコアに直結するアプローチとパッティングの技術は、欧米流で決まり! 科学的な研究の繰り返しで生み出される技術レッスンは、簡単に実践できるヒントが満載。あなたのグリーン周りからの打数が、計算できるものになる。目指せ90切り!
  • 虎の回顧録 昭和プロレス暗黒秘史
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    日本プロレス所属時に片道切符、シューズ、トランクスだけ持って渡米し「ヒール」としてアメリカン・ドリームを実現したレスラーがいた。だが、彼はジャイアント馬場の策謀で全日に引き戻され3番手に甘んじ、金銭トラブルを理由に新日に移籍。その後、再渡米しWWFに参戦ホーガン、シュワツェネッガー、ドナルド・トランプらと知り合う。「レスラーは個人事業主」の信念の元、今なおマットに立つ戦いの半生が、プロレス界の秘話とともに明かされる。
  • 最強のナンバー2 坂口征二
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    坂口征二喜寿(77歳)記念出版 「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー 「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二 柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。 「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」 アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より) 第一章 人生のはじまり 第二章 九州に坂口あり 第三章 柔道日本一への道 第四章 天皇杯とプロレス 第五章 日本プロレスの金の卵 第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ 第七章 坂口征二の昭和四七年 第八章 猪木とのドッキング 第九章 自ら選んだナンバー2の道 第一〇章 猪木と会社のために 第一一章 世代交代 第一二章 社長就任 第一三章 荒鷲経営 第一四章 坂口会長
  • ランの伸びしろが見つかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高のパフォーマンスを引き出す! 究極の“走らない”トレーニング本 充分な練習をしているはずなのにタイムが伸び悩んでいる… レースで結果が出ずにモチベーションが低下している… ケガが多くて思うようにトレーニングができていない… 真剣にランニングに取り組んでいるランナーほど悩みは尽きないはず。 本書は、そんな伸び悩みを感じている中級者以上の市民ランナーに向けた、 これまでにない新しいランニングの手引書です。 これまで行ってきた準備運動やストレッチ、筋トレ、疲労回復法などを 専門的な視点から見直してみることで、 あなたの隠れた“ランの伸びしろ”が見つかります! <目次> 【PART1】 ウォーミングアップ編 準備運動を見直してみよう! ・肩の静的ストレッチ ・上腕(上腕三頭筋)の静的ストレッチ ・上腕(上腕三頭筋)の静的ストレッチと上肢(大胸筋)の静的ストレッチ ・上肢(大胸筋)の静的ストレッチと上肢(広背筋)の静的ストレッチ ・脊柱・腰の曲げ伸ばし ・脊柱・腰の曲げ伸ばし(腰回し) ・股関節を開く内転筋群の静的ストレッチ(開脚・伸展) ・下肢(膝・股関節)屈伸 ・下肢(脚クロス)の静的ストレッチ ・下腿(アキレス腱)と脚の付け根の静的ストレッチ ・手首&足首回し ・首回し 【PART2】 トレーニング編 体づくりを見直してみよう! ■ヒップリフトの強度を上げていく ■スクワットをアレンジ レベル1~7 ■体幹トレーニング1 ドローインをチェンジ! レベル1 膝立て レベル2 膝立て・両腕伸ば レベル3 両脚伸ばし・両腕伸ばし レベル4 片脚挙上 レベル5 両脚挙上 レベル6 脚スイッチ レベル7 両腕伸ばし・脚スイッチ ■体幹トレーニング2 プランクをチェンジ! ドローイン レベル1 四つん這い ドローイン レベル2 片腕伸ばし(3点支持) ドローイン レベル3 片脚伸ばし(3点支持) ドローイン レベル4 片脚&片腕伸ばし(ダイアゴナル・2点支持) ドローイン レベル5 L字バランス ドローイン レベル6 L字バランス・腕振り ■肺持久力系トレーニングを見直す レイヤートレーニングで脚づくり 【PART3】 障害予防編 ケガ対策を見直してみよう! ■お尻から太ももに沿っての痛み 梨状筋症候群(座骨神経痛)⇒ 梨状筋のストレッチ ■膝の外側の痛み 腸脛靱帯炎⇒大殿筋・大腿筋膜張筋のストレッチ ■膝の外側の痛み 鵞足炎⇒ハムストリングス・内転筋群のストレッチ ■膝の前面や周辺の痛み 膝蓋靱帯炎⇒大腿四頭筋(中間広筋)のストレッチ ■脛の内側の痛み シンスプリント⇒前脛骨筋・後脛骨筋のストレッチ ■足首の後ろの痛み アキレス腱炎⇒ヒラメ筋・腓腹筋のストレッチ ■足裏や踵の痛み 足底筋膜炎・踵骨後部滑液包炎⇒足底筋群のストレッチ 【PART4】 疲労回復編 静的ストレッチを見直してみよう! ・大腿四頭筋のストレッチ ・腸腰筋のストレッチ ・中殿筋のストレッチ ・梨状筋のストレッチ ・大殿筋のストレッチ ・ハムストリングスのストレッチ ・前脛骨筋のストレッチ ・足底筋群のストレッチ 【PART5】 レース前の準備編 レース前にやるべきこと ・レース1カ月前 ・レース1週間前~前日 ・レース当日 ・レース後 【PART6】ランナーの素朴な疑問に答える ランの「伸びしろ」Q&A Q1 記録は何歳まで伸ばせる? Q2 緊張で眠れないときはどうすればいい? Q3 エナジードリンクはパフォーマンスに影響がある Q4 調整期に疲れがとれないときはどうすればいい? Q5 ランナー仲間に比べて走行距離が少なく 焦っています Q6 効率よく体重を減らす走り方は?
  • ゴルフがある幸せ。
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    2004年2月に刊行した夏坂健氏の『ゴルフがある幸せ。』の文庫化。本書は、「週刊現代」に連載された「地球ゴルフ倶楽部通信 夏坂健のナイス・ボギー」掲載分をまとめたもので、「ゴルフがある幸せ」に取り憑かれた古今東西の名人・達人・奇人たちによる歓喜と狂気のドラマが満載の短編集。  50歳を過ぎてゴルフに嵌まった国文学者の懊悩、セルフ・ダウト菌に棲みつかれたハンサムなプロの悲劇、夫君が殺されてもマッチプレーに明け暮れた女王――など、笑いあり、エスプリあり、そして涙あり。プレーするより面白い、これぞ究極の「読むゴルフ」。  夏坂氏は、35年間シングルを維持し、北極圏から南米チリまで世界中のグリーンを席巻。それまで「自分でやるゴルフ」と「テレビで見るゴルフ」の2種類しかなかった日本に、「読むゴルフ」の分野を切り拓いた。2000年、「週刊現代」の連載中に病没、没後15年になるが、いまだに根強いファンが多い。  本書は、その「読むゴルフ」の伝道師・夏坂健の傑作選ともいえる作品。ゴルフのオフシーズンに是非読みたい1冊。
  • 一瞬に賭ける生き方
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    盗塁という一瞬のプレーに賭けた元巨人軍・鈴木尚広の生き方とは?代走の頂点に登り詰めるまでに経験した、いくつかの転機と覚悟とは?引退した今だから語れる、自分を活かすための人生論。
  • 週1回30球で上手くなる! 大人のゴルフ練習帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年間に渡り多くのアマチュアゴルファーを指導してきた著者の中井学プロ。彼らから聞く声で一番多いのが「一生懸命練習しているのに、なかなかスコアアップできない」という言葉。上達するには練習は欠かせませんが、その成果が表れないのはもったいない練習をしていて、もう少し練習を工夫すれば、もっと早く上手くなれる」とプロは言います。要は練習の無駄を省けば効率が上がり、それだけ上達のスピードも上がるわけです。この本では、「週1回、それも30球程度」で身に付けられる練習の仕方を写真を交えて紹介しています。「ドライバーと9番アイアンによるスイングづくり」「練習場でつかめる的確なボール位置」「上下左右に球を打ち分ける」など、スコアアップに結びつく効率的な練習法が載っています。本書で「練習をスコアに変える」方法を身に付けましょう。 <著者について> 中井学(なかい がく) 1972年大阪府生まれ。14歳からゴルフを始め、高校3年時に日本ジュニア出場。その後アメリカに留学。2003年よりプロコーチ活動開始。これまでに数多くのプロ選手の初優勝、初シード入りに貢献する。プロ、アマ問わず、多くの悩めるゴルファーの駆け込み寺となっている。『誰もいわなかったゴルフの基本』など著書多数。
  • フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座 決定版WWEヒストリー 1963-2001
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    【電子版は50話以上の大増ページ!】 WWEはいかにして世界を征服したのか?幾多の危機を乗り越え、超巨大団体へと成長を遂げたその歴史を克明に描く「WWEの教科書」。 ●ビンスの父ビンスがつくったWWWF ●ブルーノ・サンマルチノ“7年8カ月”の苦悩 ●ホーガンとMTVとシンディ・ローパー ●ホーガンVSアンドレ“世紀の一戦”プラン  ・・・・etc.
  • 20年目の松坂世代
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    【商品内容】 <ライバル心、憧れ、悔しさ、感謝――PLのエースに10人が告白> ・松坂大輔(中日ドラゴンズ投手) 「松坂世代という言葉が通用するよう俺は頑張らなきゃいけない」 ・和田毅(福岡ソフトバンクホークス投手) 「大輔はライバルではなく憧れの人」 ・藤川球児(阪神タイガース投手) 「世代全員分の思いを背負うのが大輔の使命」 ・館山昌平(東京ヤクルトスワローズ投手) 「いつかプロでもマツと投げ合いたい」 ・杉内俊哉(読売ジャイアンツファーム投手コーチ) 「1度でいいから松坂に勝ちたかった」 ・村田修一(読売ジャイアンツファーム打撃コーチ) 「大輔を見て投手を辞めることを決意した」 ・新垣渚(福岡ソフトバンクホークス元投手) 「大輔と松坂世代が絶望の淵から救ってくれた」 ・小谷野栄一(東北楽天ゴールデンイーグルス一軍打撃コーチ) 「マツからせめて1本ヒットを打ちたかった」 ・東出輝裕(広島東洋カープ一軍打撃コーチ) 「大輔が大輔であるために走り続けるのが世代のトップの義務」 ・平石洋介(東北楽天ゴールデンイーグルス一軍監督) 「俺らの大輔はこんなもんじゃないんだというのを見せてほしい」
  • 肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる
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    肩甲骨を自由自在に操れる者こそスポーツを制す! スピード・パワーが爆発的にアップ 眠っていた潜在能力を引き出し、ハイパフォーマンスを発揮できる身体に変わる トップアスリートの共通点は“肩甲骨”の使い方にあり 『立甲』の提唱者が理論に基づく 「歩く」「走る」「投げる」「打つ」「蹴る」 の力を引き出すメニューを紹介 ------------------------------------------------------------------------------------ すべてのアスリート、指導者、整体関係者、必読! スポーツ界で注目の「立甲」がはじめて書籍に! 肩甲骨を立てる=「立甲」ができるようになると 上半身を使う運動のパフォーマンスが飛躍的に向上し、ケガ予防にもなることが実証されています。 健康書としての「肩甲骨はがし」は立甲のさわりの部分です。 さらに肩甲骨を柔らかくし、使い方を習得すると肩甲骨を立てることができます。 「ゆる体操」で一世を風靡し、身体意識や古武術などに精通し、 10年以上前から肩甲骨と立甲の重要性を説いてきた第一人者・高岡英夫氏がわかりやすく解説します。 ------------------------------------------------------------------------------------ 立甲とは、スポーツパフォーマンス向上のためのエンジンです。 以下の効果が期待できます。 1肩甲骨の自由度が増して、腕をしなやかに、力強く使えるようになる! 2体幹が安定して、身体に「軸」が通り、ブレなくなる! 3下半身・脚部の機能まで高まる、向上する! 4身体への余計な負荷が減り、怪我のリスクが大きく減少! ≪目次≫ 序 章 「立甲」とは何か 第1章 「立甲」はすべてのパフォーマンスを高める 第2章 「立甲」の正確な方法 第3章 「立甲」でパワーアップする 第4章 立甲と甲腕回旋力で「歩力・走力」を高める 第5章 立甲と甲腕回旋力で「投力」を高める 第6章 立甲と甲腕回旋力で「打力」を高める 第7章 立甲と甲腕回旋力で「蹴力」を高める
  • 空に向かってかっ飛ばせ! 未来のアスリートたちへ
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    「勝利至上主義は、もう辞めよう」 野球をする子供たちの数は、少子化よりも激しい勢いで減っている。それはなぜか? 甲子園で勝つことを究極の目標にした勝利至上主義が、子供たちへの間違った指導法を招き、たくさんの有望選手が将来の道を絶たれているのだ。その現状を変えるため、横浜DeNAベイスターズのキャプテンであり、WBC代表にも選出された「日本の4番」が、勇気を持って発言した。自らの体験に基づく提言の書。 「僕がこの本を書こうと思ったのは、子供たちに野球の楽しさそのものを取り戻してもらいたかったからです。野球をやる子供たちがどんどん減っているのに、抜本的な問題がほとんど話し合われていないように感じたからです。」(エピローグより) 【目次】 プロローグ ドミニカに僕の野球の原点があった 第1章 バリー・ボンズになりたかった 第2章 兄が導いてくれた道 第3章 バッティングに悩み続けた頃 第4章 「勝利至上主義」が子供たちの未来を奪う 第5章 堺ビッグボーイズの試み エピローグ 「空に向かってかっ飛ばせ!」
  • “手のカタチ”で身体が変わる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガで用いられている“ムドラ=手のカタチ”には、身体の可動性を拡大させるほか、人間の生理に直接作用するさまざまな意味がある。神仏像や修験道者・忍者が学ぶ“印”など、実は世界中に見られるこの不思議な手の使い方にスポットを当てた、本邦初、画期的な1冊! あなたはどの“ムドラ”を選ぶ!? ◎体が深く曲がる! ◎眠気が取れる! ◎片足立ちでも安定する! ◎心が落ち着く! 見事なバランスも、美しいしなりも、実はすべては“手”で決まる!
  • プロ野球を選ばなかった怪物たち
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    彼らにとっての「夢の舞台」はどこだったのか!? 知られざるアマチュア球界のスターの決断と、その人生 すべての野球少年が夢見る舞台、“プロ野球”。そこは選ばれし一握りの者だけが集う、非常に狭き世界である。しかし、高校、大学、社会人野球などで大活躍し、プロが熱望するスーパースターであったにもかかわらず、あえてプロ野球界に足を踏み入れなかった名選手たちがいる。 彼らは何を思い野球に打ち込んだのか。なぜ栄光を胸に秘めながら、現役のユニフォームを脱いだのか。 自らの意志で、自らの道を歩んだ男たちの生き方に迫る! オリンピック日本代表として3連続出場を果たした「ミスターオリンピック」杉浦正則。「小さな大投手」と呼ばれ、星野仙一、田淵幸一、山本浩二、高田繁らがいた六大学黄金時代に不滅の48勝を挙げた山中正竹。社会人野球からパナソニックの重役となり、高校野球の名監督としても知られることになる鍛治舍巧。選手としてオリンピック代表に選ばれ、新日鐵君津、早稲田大学の監督としても、渡辺俊介、森慎二、斎藤佑樹らを育てた應武篤良。慶應大学の絶対的なエースとして53イニング連続無失点記録を樹立するなど、伝説的な活躍を見せながらスッパリと野球を辞めた志村亮。浦和学院の主将としてセンバツで優勝、大学野球でも日本一に輝いたエリート野球人・山根佑太。そして番外編として、東大史上4人目のプロ野球選手として日本ハムに入団し、現在はGM補佐を務める遠藤良平。 これは、一流選手として野球に真摯に向き合い、今なお野球を愛する野球人たちの記録である。
  • 箱根駅伝 強豪校の勝ち方
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    お正月の風物詩である「箱根駅伝」。選手、指導者、テレビ解説者として60年もの間、箱根駅伝にかかわってきた「生き字引」が語る、箱根駅伝のすべて。 往路1~5区、復路7~10区、計217.1kmのコースを、プロの眼で徹底解説。中大6連覇の栄光、早大・中村監督と瀬古利彦の時代、山梨学院大とケニア留学生、駒沢大、東洋大、青学大の台頭など、強豪校の変遷史もたっぷり。スカウト合戦、合宿事情、伴走車のいま昔などテレビではわからない裏話も大サービス。箱根駅伝ファンにはたまらない、垂涎の一冊。 【目次】 第1章 箱根駅伝 10区間攻略法 第2章 箱根駅伝 強豪校の系譜 第3章 箱根駅伝が判る13の視点 第4章 箱根駅伝の心──ある江戸っ子のランニング人生
  • 闘争の倫理 スポーツの本源を問う
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    「勝ちたいためにきたないプレイをする人がいる。しかし決して楽しいゲームはできない。そこにフェアなプレイを行なうための闘争の倫理ができあがる」       「人間の持っている本性を、勝負のなかであらわにし、それを人間はどういうふうにコントロールしていくべきかということを身につけるのが、スポーツ教育の目標のような気がしている」       戦場からの生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。      <解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者) <推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督) 題字/川原世雲

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  • 基礎から学ぶ スポーツセルフコンディショニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競技力向上を目指すアスリートが、自らをマネジメントするための一冊。近年、セルフコンディショニングという言葉を聞けば、自分自身で自分の体を良い状態に保つための取り組みであることが理解されるようになってきましたが、やはり、その内容は奥が深く、まだまだ正しい知識が広まっていないのが現状です。そこで、本書では、数々のプロスポーツ選手を指導した経歴を持つ日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーである西村典子氏による、環境に頼らず自分自身をアップデートする基礎から学ぶセルフスポーツコンディショニングを、3つのパートに分けてわかりやすく紹介。巻頭には読売ジャイアンツ・菅野智之選手へのインタビューを収録。結果を出すアスリートが必ず実践しているコンディショニングは必見です。 著者略歴 西村典子(にしむら のりこ) 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。奈良女子大学文学部教育学科体育学専攻。1994年4月よりスポーツ総合商社ゼット株式会社に勤務、1999年4月退社。同年5月より東海大学スポーツ教育センターに勤務し学生スポーツの現場を中心にトレーナー活動に従事している。
  • 子どもの運動神経をグングン伸ばすスポーツの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちの運動能力低下と肥満の増加が問題となっている昨今、 オリンピック選手も手がけ、予約は数年待ちの一流トレーナーが、 お父さん、お母さんに向けて「子どもの運動神経アップ法」を伝授します! 親がトレーナー代わりとなる「エクササイズ編」は ■健やかでしなやかな身体をつくる「ストレッチ」 ■子どもの成長を阻害しない「筋トレ」 ■あらゆるスポーツに対応できる「バランス&体幹」 の3章で構成されており、 親子で楽しみながら実践できて、なおかつ効果の高いエクササイズを厳選しています。 また、身体の衰えが顕著になってくる大人に向けたエクササイズも含んでいますので、 ケガの予防、筋力アップのために親御さんも是非トライしてください。 そして、フィジカル・メンタル両面のアドバイスができる著者だからこそ可能な 独自の「モチベーションUP理論」や、子どもに摂らせたい食と栄養の知識、 「年代別・子どもの身体特性」など、 親であれば知っておきたい「習慣・指導」編も充実の内容です。 「家庭版・体育の教科書」とも言うべき本書で わが子を運動音痴や肥満から守り、心身ともに健やかに育てましょう!
  • Number PLUS 中田英寿 20年目のイタリア (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
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    1998年9月13日、中田英寿はセリエA開幕戦で王者ユベントスを相手に 2ゴールをあげ、衝撃のデビューを果たした。 あれから20年――。自らがプレーしたイタリアの5クラブと全スタジアムを 訪ね、チームメイトや旧友と再会し、自身の人生を辿る一大紀行。 文・金子達仁 ■Prologue プロローグ■ 中田英寿との出会いと、20年目の旅 ■Chapter1 PERUGIA 1998.7-2000.1■ ペルージャ 旅の始まり ■Chapter2 ROMA 2000.1-2001.6■ ローマ 栄光のとき ■Chapter3 PARMA 2001.7-2003.12■ パルマ 背番号10と葛藤の日々 ■Chapter4 BOLOGNA 2004.1-2004.6■ ボローニャ 再出発 ■Chapter5 FIORENTINA 2004.7-2005.8■ フィオレンティーナ 雌雄 ■スペシャル対談■ 中田英寿×バティストゥータ「サッカーは“言語”だ」
  • コブラツイストに愛をこめて 実況アナが見たプロレスの不思議な世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放送席はリングからわずか1メートル! 実況アナだから書けたプロレス・エピソード集――! 現在、大きな盛り上がりを見せているプロレスシーン。会場はどこも大入り満員で、テレビやWEBでの中継も数多く行なわれています。そして、プロレスの中継になくてはならないのが、試合を実況するアナウンサーの存在。独自の言葉で試合の展開を伝え、その状況を実況するアナウンサーは、プロレスラーと一緒に「試合を作る」役割を担い、またプロレスの魅力を倍加させる力も持っています。 過去にも古舘伊知郎、徳光和夫、倉持隆夫、福澤朗など、数多くの有名実況アナウンサーたちが自らのスタイルでプロレスを言葉で伝えてきました。そして現在、数少ないフリーのプロレス実況アナとして活躍しているのが、清野茂樹。本書は、そんな清野だからこそ体験できたプロレスの現場やレスラーの姿を楽しく紹介していくエッセイ集です。 カバー粘土造形:獣神サンダー・ライガー
  • 史上最強のコンディショニング術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年4月11日放送「Rの法則」(NHKEテレ)出演で話題沸騰! 同番組部活特集で取り上げられた 日体大荏原高校パワートレーニング部顧問、庄司剛先生が体を鍛える本当の意味を世界一わかりやすく大解説!!! 1万8000人の肉体と人生を変えてきた“庄司メソッド”で今こそ「昨日と違う自分」を手に入れる!
  • プロレス入門II
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    キャリア35年のプロレスライター、フミ・サイトーが綴る、150年にわたる日米プロレス史を紐解いた『プロレス入門』第2弾! 本書では、幾多の取材、インタビューをもとにレスラーたちの貴重な生の証言、生きざまを大公開。ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ベイダー、武藤敬司、三沢光晴、前田日明、藤波辰爾、小橋建太、鈴木みのる、高山善廣、TAJIRI、ブレット・ハート、サブゥー、クリス・ジェリコ、ブル中野、ニック・ボックウィンクル、スティーブ・ウィリアムス、クリス・ベンワー、ダスティ・ローデス、ロディ・バイパー、ジミー・スヌーカ。伝説のレスラーの生きざま、生の言葉を大公開。
  • ゴルフ 飛ばしの最終定理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルファーにとって、飛距離アップは永遠のテーマ。「飛ばし」を教えることでは、日本有数のプロコーチである著者が、その実現のため独自の理論とメソッドを本書で公開。「飛ばない理由」から説き起こし、アドレス、バックスウィング、ダウンスウィング、インパクト、フィニッシュまで飛距離アップを実現するために有効な体の動きをカラー写真でわかりやすく解説。さらに、その動きが覚えられる28の練習ドリルも紹介している。
  • 衣笠祥雄 最後のシーズン
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    タフな男であるはずだった。 ちょっとぐらいの骨折なら、 何もいわずにゲームに出ていくような男だった。 そしていつものようにプレイして、 けろりとしている男だった。 “鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。 その鉄人の、心の内側は、 とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。 それが見えたとき、 人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。 (「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より) 衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。 昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。
  • なにもできない夫が、妻を亡くしたら
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    2017年末、最愛の妻・沙知代さんが85歳で逝った。普段は財布も持たず、料理もしない「なにもできない夫」が、妻を亡くしたらどうすれば良いのか――。「その日」はどんな夫婦にもやってくる。大切なのは、それまでに「ふたりのルール」を作っておくこと。野村家で言えば、それは「死ぬまで働く」「我慢はしない」「どんな時も『大丈夫』の心意気を持つ」などである。世界にたった一人の妻のこと、45年ぶりに訪れたひとり暮らし……。球界きっての「智将」が、老いと孤独を生きる極意を赤裸々に語る。巻末に、同じく2017年に伴侶を亡くした作家・曽野綾子氏との「没イチ」対談収録。 【目次】●序章 君がいなくなってしまった日 ●第1章 45年ぶりのひとり暮らし―男は弱いよ ●第2章 孤独だった男が、沙知代に会って「ふたり」になった ●第3章 なにもできない夫が、妻を亡くす前に ●第4章 妻がいない空白を埋めてくれたのは ●第5章 老いは武器である ●終章 ふたたび「ふたり」になる日まで
  • 野球ノートに書いた甲子園Final
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    100回大会を迎え盛り上がる甲子園。春の甲子園優勝校・大阪桐蔭、その桐蔭に決勝で敗れた智弁和歌山ら強豪校が綴った野球ノートには、球児と監督たちの想いが詰まっている。シリーズ第6弾となりますが、高校生から主婦層をコアターゲットに、ビジネスパーソンにまで「前向きになれる一冊」として反響を呼び累計で15万部突破。 多くの人の胸を打つ、高校球児。甲子園という夢の大舞台を目指し、日々努力を重ねている。ただ、彼らの努力はグラウンドだけではない。家や寮に帰り「野球ノート」を記すことで、自身を検証し、明日への成長の糧とする。今回取り上げるのは、春甲子園優勝を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭に決勝で敗れた智辯和歌山、同じくセンバツに出場した乙訓、智辯学園、激戦区神奈川で注目を集める横浜隼人。いずれも名門であり強豪校だが、おごることなく「野球ノート」で研鑽を積む。そこに表れるのは、試合だけを見ていては分からない、3年にわたる高校生活の葛藤、名指導者たちとの交流。「書ける」は人生の最強の武器である。言葉を持つ人は強い!
  • 燃えよ左腕 江夏豊という人生
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    人一倍遊び、人一倍野球に取り組み、常に逃げずに真っ向真剣勝負。 プロ野球黄金時代、“最強の敵役”としてライバル球団ファンをも魅了した伝説の左腕の苛烈な生き様。 中学では「やんちゃな少年同士の決闘が日常茶飯事」で、高校からは「弱い球団で巨人など強い者を倒すことを生きがい」にし、「三振か四球か」ノーコンでカーブもほうれぬままドラフト1位で阪神入団。契約金は「800万円の札束を見てみたかった」と一括現金でもらい、プロに入ると「勝っては繁華街に繰り出し、毎晩お祭り騒ぎ」「もらったらもらった分使って、人よりいいものを食べ、いい服を着て、いい女性と付き合う。これぞプロ野球選手ではないか」。奪三振記録は「取るなら王(貞治)さんしかない」と実行し、甲子園伝統の一戦、巨人・阪神戦では逃げずに真っ向勝負。縦ジマのエースは“最強の敵役”として巨人ファンをも魅了した。南海移籍後は、野村克也監督に「野球界にいっぺん、革命を起こしてみろよ」と言われ、意気に感じてストッパーに転向、これが広島移籍後にあの「江夏の21球」につながったのか。日本ハム移籍後は、複雑な家庭環境で育ったがゆえに大沢啓二監督に「父」を見て奮闘。最後は大リーグに挑戦し引退。個性派が影を潜め、選手が平均的になってしまった現在の管理野球に苛立ちながら、今も野球解説の現場に立つ――野球のロマンを追い求め、独得の美学をつらぬき通す男の履歴書。
  • Date of DATE 伊達公子の日
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    九年半のセカンドキャリアのすべてを綴る 三十七歳で現役復帰した伊達公子が四十六歳で二度目の引退をするまでの九年半の日々とファーストキャリアからの心境の変化を明かす。
  • 私が選ぶ名監督10人~采配に学ぶリーダーの心得~
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    私は「監督の仕事、選手の育成とは、いかに自信をつけさせるか」に尽きると思う。ほめるのが一つの手段であるし、しかも「タイミング」が大切だ。そして、監督が使う言葉は、自分の意思を選手に伝達するための「武器」なのだ――捕手として3017試合、監督として3204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を受けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。
  • 女性アスリートの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 女性スポーツ選手は、女性の身体特性に基づいたトレーニングや心身のケアが必須。 部活女子やアスリートの指導者や保護者必読。 女性アスリートは、女性の身体的特性に基づいたトレーニングや心身のケアが欠かせません。 スポーツのしすぎによる 「無月経」「貧血」「エネルギー不足」 「将来の骨粗しょう症」などの 身体的トラブルを防ぎ、 運動パフォーマンスを上げるためのトレーニング方法や 栄養、月経コントロールなどの知識を、 図解でわかりやすく解説しています。 もっと力を伸ばしたい10代のスポーツ選手や部活に励む女子中学生・高校生、 その指導者や保護者は必読の一冊です。 ・Part1:女性アスリートは男性とどう違うの? ・Part2:女性アスリートの月経トラブル・月経ストレス ・Part3:「太りたくない」がもたらすトラブル ・Part4:燃え尽きないためのトータルメンテナンス法 ・Part5:女性アスリートをのばすトレーニング方法 須永 美歌子(すながみかこ):日本体育大学教授。博士(医学)。 運動時生理反応の男女差や月経周期の影響について検討し、女性のための効率的なコンディショニング法やトレーニングプログラムの開発を目指して研究に取り組んでいる。
  • 格闘技の科学 力学と解剖学で技を分析!
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな格闘技で繰り出す技は、力学や解剖学の観点から見ると大変合理的で、いわゆる「力技」とは一線を画します。本書では、さまざまな格闘技の技を科学的に分析し、その威力の秘密に迫ります。 空手の「突き」とボクシングの「ストレート」の違い、わかりますか? 【スポーツ・バイオメカニクスの第一人者、吉福康郎氏が、さまざまな「格闘技の技」を科学的に分析して、1冊の本にまとめました!】 「空手の突きとボクシングのストレートの違いは?」 「空手の前蹴りとムエタイの前蹴りの違いは?」 「なぜ体の小さな柔道選手が大きな相手を投げ飛ばせるの?」 こんな疑問をもったことはありませんか? 本書では、さまざまな格闘技の技を分析し、その威力の秘密に迫ります。 【この本の内容(一部)】 ●拳が速いほどパンチの衝撃力は増えるの? ●ストレート・前蹴り・フックに比べて回し蹴りがよけにくいのはなぜ? ●頭突きの威力はどのようなもの? ●パンチが当たる瞬間、拳を固く握りしめる意味はなに? ●グローブ使用でも安全とはいえないって本当? ●レスリング出身の選手は、アッパーなど突き上げるパンチが強い? ●回し蹴りは「足が胸から生えているつもりで蹴る」と聞いたがどういう意味? ●伝統空手の前蹴りとムエタイの前蹴りはどう違うの? ●首相撲からひざ蹴りへの攻撃に対処する方法はあるの? ●打撃技につかみを入れると有利になる? ●腕ひしぎ十字固めは、一度極まるとなぜ逃げられないの? ●柔道の技に対抗するにはどうしたらよい? ●握力の強い相手に手首を握られたとき力に頼らずに抜く方法はない? ●強力な素手の突きをどうやって防げばいい?
  • 世界一使える筋トレ完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肥大、筋力アップ、ボディシェイプ、柔軟性向上まで、よりパーソナルな目的に適したトレーニング選択が可能になる!性別や年齢を問わず、初心者から中・上級者まで、筋トレに励むすべての人が一生使える筋トレバイブル! どの筋肉をどのように鍛えれば良いか、どうすれば効果的に鍛えることができるのか――筋トレ初心者にはいちばん知りたいことです。また、せっかくジムに通っていても、マシンやケーブル、フリーウェイト用具の正しい使い方、効果的な使用法がわからないという人も多いと思います。本書は、そんな人の強い味方。部位別にオールジャンルの筋トレ種目を紹介し、6種類の選択基準を参考に各自が適した種目を選べるようになっています。まさに、初心者から上級者まで、実践的でとても“使える”一冊なのです。
  • 東大ゴルフ部が実践! ゴルフを科学する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 成田美寿々らを指導するプロコーチでありながら、 東大ゴルフ部監督を務める井上透の東大式ゴルフ第2弾 成田美寿々、穴井詩らを指導するプロコーチでありながら、 東京大学のゴルフ部監督を務める井上透による、東大式ゴルフシリーズ。 第1弾は、ゴルフ経験もない、運動神経もない弱小集団が初優勝するまでのゴルフ術を、 そして第2弾である今回はずばり“ゴルフを科学する”。 「うまくなりたいと思っているゴルファーの多くは、 なぜ自分が下手なのかがわかりません。 だからその部分を明確にすべき。 そこで必要となるのが、上手い人との違いをその目で見て、 自分の姿を認識することです。 これは東大ゴルフ部の全員がやっていることで、 この本の大きな目的でもあります。 効率よく目標を達成するには 科学の力を借りるのが有効です」(井上透) 序章 東大ゴルフ部の科学的アプローチ 第1章 科学が証明した「常識のウソ」 第2章 「ナイスショットの正対」科学で解き明かす 第3章 スイングとミスの因果関係を科学する 第4章 スイングにおける「個性」を科学する 井上 透(いのうえとおる):1973年生まれ。 1994年、法政大学を自主退学後ゴルフ武者修行のため渡米し、アメリカでゴルフ理論を学ぶ。 1997年、アメリカのゴルフスクールにてプロ志願者を指導する。 1998年、米山プロ、杉本プロのコーチングを始める。 2001年春までの3年間は中嶋常幸プロとコーチ契約。 2002年、ジュニアスクール開設。トップアマのコーチを始める。 2004年、佐藤信人プロ、米山剛プロ、加瀬秀樹プロ、今井プロ、兼本プロをはじめ14名と契約を交わす。 現在、女子プロで実力がトップクラスの成田美寿々プロのコーチでも有名。 現在はジュニア育成に尽力し、国際ジュニア育成協会の理事長を務める。 また早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学し研究を進め、 「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」にて最優秀論文賞を獲得した。 現在、都内、神奈川県内に5か所あるTRUE GOLF ACADEMYの代表をつとめながら、東京大学ゴルフ部のコーチをしている。
  • 基礎から始める スポーツクライミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・1 スポーツクライミングの基礎知識  スポーツクライミングの種類、人口、競技、道具、ウォールの種類、ホールディング、フットワーク、動作の基本、オブザベーション ・2 ボルダリング(動画あり)  ボルダリングの基本、安全とマナー、基本的なムーブとテクニカルなムーブ ・3 リードクライミング(動画あり)  リードの基本、安全対策、クリップ動作、基本的なムーブなど ・4 スピードクライミング(動画あり)  スピードの基本、基本的なムーブなど 全国のスポーツクライミングジムも完全網羅! また東京オリンピックから正式種目となった競技でもあるため、これから目指す人にも最適の、スポーツクライミングのすべてを解説した入門書です。 ボルダリングを始めてみたい人から、次世代のオリンピックをめざす世代まで幅広く活用できる内容です。 また世界のクライミング事情や、日本人選手の躍進、これからの課題などの最新情報も満載。 さらに動画のフォローで動きがわかり、即理解できる点もおすすめです。 全国のクライミング施設紹介もあり、役立つこと間違いなしの一冊です!
  • 無理なく! ケガなく! フィットネスジム超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、店舗数が大幅に増加している24時間ジムの選び方から使い方までがわかる完全ガイド。プロが考案した目的別の効果的なトレーニングメニューを多数収録。さらに、外食と自炊、両方の食事方法や、買って損しないウェア&グッズについても解説。
  • ゴルフ メジャーチャンピオンのおしえ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本人で唯一の海外メジャーチャンピオンの、アマチュアが一番知りたい「曲がらない」ゆえに「スコアメイク」に役立つ、おしえ。 全米プロシニア選手権優勝、ホールインワン数現役No.1、フェアウェイキープ率7年連続1位。 日本人で唯一の海外メジャーチャンピオン井戸木鴻樹の「アマチュアが一番手にしたい曲がらないスイング」のおしえ。 ●朝の練習で必ずスコアアップする方法●自然に寄るグリーンのエリアがある ●パー3にある 大切なエッセンス ●すべてのショットは アプローチ感覚 ●各番手の飛距離基準の決め方 ●ショートアイアンのミスの原因 ●クラブ選択で 悩んだときの対応 ●打ってもいい場所、悪い場所 ●スイングリズムの整え方 ●簡単にできる低い球、高い球 ●チャンピオンの上達ドリル ●プレッシャーがかかるホールの対処法 ●いつも同じ球筋にする秘訣 ●曲がるボールに慣れなさい ●アドレスで迷いが起きたときの対処法 井戸木 鴻樹:1961年生まれ。小野東洋GC所属。167cm、62kg。大阪府出身。 90年関西プロでツアー初優勝。通算2勝。賞金シードを15度獲得。 2012年はシニアツアーで初優勝。2012年賞金ランキング2位。 2013年全米プロシニア選手権で優勝し、アジア人として初めて米シニアメジャーを制した。 2001年以降7回にわたりフェアウェイキープ率1位に輝いた実績を持つ。
  • オシム 終わりなき闘い
    4.0
    祖国融和のため立ち上がった男の闘いの記録。 《オシムについてはもう書籍にする気持ちはなかった。  しかし。彼が身を挺して守った祖国がワールドカップに出場しようとしている。(中略)オシムはベンチに入っての現場指揮こそ執っていないが、人生をまだ休んではいない。帰国後も現役として毅然とサッカーの敵と戦い、祖国をサポートしている。》(プロローグより)  ユーゴスラビア紛争終結後20年近く経つ今も、民族対立が続くボスニア・ヘルツェゴビナ。サッカー協会内ではその対立故にFIFAの原則に反し、加盟資格を取り消され、W杯出場が危ぶまれていた。かつて旧ユーゴの最後の代表監督として祖国崩壊に抵抗しようとしたイビツァ・オシムは、日本からの帰国後、脳梗塞の後遺症が残る体を引きずり、W杯出場と人々の融和のために闘っていた――。  病に倒れ日本中から惜しまれながら代表監督を退いたオシム。その帰国後の知られざる闘いと、サッカーを通し憎しみを乗り越えようとする人々の姿を追った感動の記録、待望の文庫化。
  • 最強プロコーチが教える ゴルフ 90を切る「素振りトレ」
    4.0
    ゴルフは、長く続けたからといって上手くなるものではありません。むしろ間違った練習法やラウンドを続けていると、上達への道が遠くなってしまいます。「まっすぐな球を打とうとしない」「ミスは反省しない」「スコアをまとめる5つの法則」などのコツが満載。いつまでたっても上手くならない人、誰よりも早く上達したいゴルファーに待望の一冊です。
  • サッカー教養講座
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    衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか! 緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。 ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析! 日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。 準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。 W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。 強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔
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    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されているカラー口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 世界的なスター、クリスティアーノ・ロナウドの完全決定本! EURO2016優勝、レアル・マドリードでの世界一、5度目のバロンドール獲得。まさに「フットボール界の生きる神話」であるクリスティアーノ・ロナウド。彼の人格、プレースタイルは、いかにして形成され、どうモチベーションを保っているのか。15年以上かけて、本人、家族、恩師に取材を続けてきた著者があぶりだす、ロナウドのすべて。
  • 12歳までの最強トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめから運動が苦手な子どもはいません。たとえ親が運動音痴を自認していても、「遺伝だから…」と考えるのは、実はナンセンスです。たしかに筋肉の質や骨格などは遺伝的な要因ですが、運動能力自体は育った環境によって、発達度合いが大きく変わってくるのです。つまり、運動が得意か苦手かは、運動を「しているか」「していないか」によるものといえます。とはいえ、運動をさせるのにも、何をやらせていいものか。嫌がる子を無理やり習い事に通わせても…と思う親御さんは多いでしょう。そこで本書では、ゴールデンエイジと呼ばれる運動神経が飛躍的に向上する年代の子どもたちに適したトレーニングを掲載しています。どれも簡単な動きで、親御さんが手本を見せるのにもラクなものばかり。しかも多くは室内でできるものです。そのトレーニングを実践することで、子どもたちの柔軟性を高め、思い通りに体を動かす能力を育み、「走る」「跳ぶ」「投げる」といった動作の能力を向上させることができます。実際に本書のトレーニングをやって「かけっこが学年で1番になった」などの報告もありました。もともと運動が得意という子も、本書のトレーニングで基礎的な運動能力を高めることができます。その結果、専門的なスポーツの技術をスムーズに習得することができます。運動の習慣が身につくと、適切な筋肉がつき、正しい姿勢が取れるようになります。そして呼吸が深くなり、十分な酸素を脳に取り込むことができます。運動ができるようになると、集中力が培われ、記憶力がアップし、学力の向上も望めるといいます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 北島式筋トレ塾 最短・最速で究極の身体をつくる
    4.0
    著者は完全個別指導のパーソナルトレーニングジムで、「週1回たった30分」という驚異のワークアウト法が話題の北島達也氏※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • プロゴルファーが順天堂大学院で学んだ「成功する人は頑張らない」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プロゴルファー横田真一が順天堂大学小林弘幸教授に学んだ、成功する人の自律神経との上手な付き合い方。 成功する人は頑張らない、正確に言えば「頑張りすぎない」。 プロゴルファーの横田真一が13年ぶりに、キャノンオープンで復活優勝を飾った、 その背景には順天堂大学小林弘幸教授に自律神経と上手な付き合い方を学んだことにあった。 交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)とのバランスを整えること、 その特性を知ること、成功している人は自然に行っている法則があった。 「優勝争いをしているときは、どのようにペース配分しているのですか?」 優勝経験豊富な一流プロの中島常幸【通算48勝】、 片山晋呉(通算31勝)の二人に聞いたところ、 「朝から、どうどうどう、どれだけ大人しくスタートできるだけだよ」(中島プロ)、 「最終の18番でいい球を打つことしか考えていない」(片山プロ)。 人が集中できるのは40分が限度。 ゴルファーだけでなく、ビジネスマンでも役に立つ、自律神経との上手な付き合い方を伝授する本。 横田真一:茨城県水城高校、専修大学卒。ツアー2勝。 2005年から2年間JGTOの選手会長。 YOKOTA GOLF BASEでは、レッシュ4スタンス理論を用いて 重心バランスの診断から始め、タイプ別にレッスンを行っている。 2013年順天堂大学医学部大学院合格。妻はタレントの穴井夕子。 大ヒットした著書に『プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!』(角川書店)、 『横田真一4スタンスゴルフ』(実業之日本社)などあり、著書数多数。
  • 巨星を継ぐもの
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    全日本プロレス復活のカギを握る、同団体社長にして現役レスラーである秋山準が、NOAH移籍、全日本への復帰、社長就任から現在に至るまでのすべてを語り尽くした。社長就任までの実態、赤字経営脱却までの紆余曲折、三沢光晴、小橋建太、川田利明、田上明の四天王との交錯、ジャイアント馬場の教え、宮原健斗、野村直矢、ジェイク・リー、青柳優馬の新・四天王への期待……。ファン必読、初顔合わせとなるW-1武藤敬司との新旧社長対談も収録!
  • 中村俊輔 サッカー覚書
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    【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】 39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。 2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。 最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない ◇Chapter I 海外で学んだこと◇ 【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学 【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し” 【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」 【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」 【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」 【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方 ◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇ 【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ 【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと 【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった 【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ 【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」 【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法 ◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇ 【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」 【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄 【覚書(15)】新・フリーキック論 ◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇ 【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見 【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」 【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする 【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索 【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実 【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
  • 昭和プロレス正史 上巻
    4.0
    1~2巻2,640~2,750円 (税込)
    活字プロレス誕生から60余年――。いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史。日本のプロレス史は力道山、馬場、猪木という3人の偉大なスーパースターにつくられた。彼らの歴史的な試合や事件の多くは主に田鶴浜弘、鈴木庄一、櫻井康雄という3人のプロレス・マスコミのパイオニアによって綴られてきたが、ひとつの史実でも語り部によってそのディテールが異なっている。たとえば力道山のプロレス入りのきっかけとなったとされるハロルド坂田との出会いや、力道山から馬場、そして現在の三冠王座へと継承されたインター王座の出自についても、それぞれストーリーが違ってくる。本書は過去60余年に活字化された複数のナラティブを並べ、ベテランのプロレスライターでありスポーツ社会学者でもある著者が丁寧に検証し、昭和プロレス史の真相に迫った大作である。
  • U.W.F.外伝
    4.0
    UWFから日本の総合格闘技の歴史は始まった――。プロレスであったはずのUWFが切り拓いた格闘技の扉。シューティング、シュートボクシング、リングス、K-1、そしてUFC。のちに迎えるPRIDE全盛期に至る前に、その舞台裏で何があったのか。そしてそのキーマンであった佐山聡、前田日明、石井和義。“流浪の格闘家”としていくつものリングを渡り歩いた平直行が初めて明かす実体験総合格闘技史。
  • 考えるな、体にきけ!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「胸骨操作」「ラセン」「体重移動」…アスリート、ダンサー、格闘家たちが教えを請う、身体操法の最先端!「日野理論」がついに初の書籍化!! “自分はできてなかった”そこからすべてが始まる! 年老いても達人たり得る武術システムの不思議! 意識するほど“非合理”化する身体の不思議! 知られざる「身体の不思議」すべてを明らかにする!!
  • みんなで、えみふる!人生が楽しくなる80個くらいの言葉
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「みなさん、おまたされ~!!」今や飛ぶ鳥を落とす勢いの自由すぎるマスコット東京ヤクルトスワローズのつば九郎の仕事術・チーム愛・野球愛・座右の銘・プライベートを収録した言葉集! ONとOFFに徹底密着、まいまいく図鑑、くるりんぱのやり方、つばやまきしんフォト・セレクション、爆笑筆談トークショー、話題のヤクマン体験ルポ、せるふぱちり誤写……etc. 1994年から球団の応援&広報活動を支えてきた「応援部部鳥」の魅力がたっぷり詰まった、ファン待望の1冊です。 ※「えみふる」=笑みFULL。笑顔がいっぱいという意味。 ★つば九郎より一言★ いっしょうけんめい、かきました。 このほんをよんで、ちょっこすわらったり、 みんなのじんせいが、たのしくなってくれたら、 うれしいです、ぺこり。
  • 洞察と戦略で勝つ! 剣道:全日本選手権優勝者が伝える、状況に応じた試合運びの極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武道の中でも、とりわけ剣道は競技色が強くないため、他の武道と比べ、試合に勝つことを目的とした指導、あるいは教本が多くありません。 剣道では技術そのものも必要ですが、その技を出すまでの過程や状態、考え方、相手との駆け引き、戦略などが重要です。 本書は、過去に国内の剣道日本一決定戦である全日本剣道選手権を制覇したことのある、千葉県警の鈴木 剛氏を監修に迎え、打突そのものの技術ではなく、試合における相手選手との状況に応じた戦い方や考え方、駆け引き、戦略の立て方などを解説した書籍です。 剣道の試合時間を通して、いかにして相手を制し、崩し、また相手の読みを外して一本に結び付ければいいのかを、鈴木氏の豊富な経験を元にシチュエーション別に徹底解説していきます。 もちろん、試合では常に攻め勝っているとは限りません。 また、一本を先取され、追い込まれる状況になることもあり得ます。 そのような状況においても、冷静に相手の剣道を読み、裏をかいて一本に結び付ける考え方、戦略の立て方などにも言及しています。 剣道は『勝つ』ことだけが目的ではありませんが、相手との駆け引きや戦術、戦略の立て方などを学ぶことは、剣道をより深く理解することに結び付きます。 同時に、試合に勝つことによって、剣道に取り組む姿勢によい変化をもたらすはずです。 剣道を始めて間もない人はもちろんですが、経験者や有段者などでも、より一層剣道を深く理解し、勝ちに結び付ける戦略の立て方、考え方を広げてくれる一冊です。
  • 猪木は馬場をなぜ潰せなかったのか 80年代プロレス暗闘史
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    全日・馬場と新日・猪木の団体生き残りを賭けた“場外抗争”の実態とは?ブラウン管からはうかがえない、両者の思惑と壮絶な駆け引きを、プロレス史に刻まれた数々の事件とともに追う!
  • 1日3分! ジムに行かずにマイナス5kg! 自宅筋トレ続ける技術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まずは1日3分。ヒザを地べたにつけた楽~な腕立てを5回から。3秒で下ろして3秒で上げて…。「続ける」ことを念頭に、漫画と写真で貴方のレベルに合わせて、懇切丁寧に筋トレ法を伝授。楽になってきたら、次のステップも紹介。その繰り返しで、必ずアナタの残念ボディが引き締まります!! 腕立て10回できますか? 迷わずイエスと言えればいいけれど、ちょっとでも「できないかも」と思った貴方は本書を読むべし! へっぴり腰でも10回がきつければ、膝を付けて負荷をう~んと減らしてまず5回! 出来るようになったら10回、15回! 次はもう少し膝を延ばして5回10回15回! レベルに合わせて筋トレ出来るのが本書の特徴です。 さらに、出張や疲れでつい休んだ時の対処法も、マンガと文章でフォローしてくれるから、気づけばあらら長続き! 初心者から始めて中級者まで。体力低下が怖い。階段で息切れ。異性の視線が辛い。全ての悩みがクリアになります! 本書で「自宅筋トレ」、始める&続けましょう!!
  • マンガでわかる 新しいランニング入門(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「正しいフォームで走りたい」「痛みなく走りたい」「やせたい」というランナーの悩みを解消すべく、ランニングの基本を丁寧に解説した本です。体型が気になってきた30代の女性ランナー(もちろん初心者、ラン経験なし!)が、一流トレーナーの中野ジェームス修一氏に指導してもらいながら、ダイエットに成功しつつ、ランナーとしても充実していきます。ほかにも、初フルマラソンに失敗し、リベンジに燃えるランナー、故障で記録が伸び悩むランナーも登場。彼らは目標を達成することができるのか。希望と悩みを抱くすべてのランナーに贈る、ランニングバイブル! ◆マンガのストーリーでノウハウがわかりやすい ◆イラストも充実。フォームやトレーニングが一目瞭然。 ◆中野氏がトレーニングを厳選! 誰でも取り組みやすい! ◆編集者のランの悩みを中野氏にぶつけ、内容を構成&精査
  • 青トレ 青学駅伝チームのピーキング&ランニングケア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史上初の大学駅伝3冠、箱根駅伝3連覇の偉業を達成し、押しも押されぬ強豪チームとなった、青山学院大学陸上競技部。コア(体幹)トレ&ストレッチを中心とした第1弾、スーパーストレッチ&バランスボールトレを中心とした第2に続き、第3弾のテーマは、読者からのリクエストが最も多かった「ピーキング&ランニングケア」! 本番への取り組み方から、悩み別ストレッチまで、レースで結果を出したいランナーは必読の1冊。
  • 誰でも簡単上達!「逆転の発想」ゴルフ 飛距離・正確性・スコアアップを手にできる45ポイント
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    なかなか直らなかった「悪いクセ」が一瞬で直る! 〔中井学ゴルフレッスン〕驚きの45ポイント! ! 目からウロコの「逆転の発想」で、飛距離・正確性・スコアアップを手にできる! 中井プロのレッスンで面白い点は、今までのゴルフレッスンの内容と逆説的な部分が多いこと。 本書では、それらを「逆転の発想」と呼び、具体的でわかりやすい45ポイントにまとめました。 例えば・・・・・・  ■ ドライバーの飛距離アップは「飛ばさない」練習から始めよう  ■ スライスを直すなら「オープンスタンス」で直せ  ■ 「スエー」は悪い動きではない。実は正しい動きだ など。 「なぜ自分の欠点がなかなか直らないのか」がよくわかる、最高に面白い1冊です。 【目次より】 第1章 あなたの“上達”に必要な「逆転の発想」 ・ 「体は縦に動かし」、「腕は横に振る」が大正解! ・アプローチは「振り幅」ではなく、「スピード」で距離感を覚える 他 第2章 “飛ばし”に必要な「逆転の発想」 ・腰を速く回すコツ。それは「ヒザを伸ばす」スイング ・振り遅れたほうがナイスショットが打てる 他 第3章 “正確性”に必要な「逆転の発想」 ・ 「スイングのミス」よりも「アドレスのミス」をなくそう ・アイアンは「ハーフトップ気味」が本当のナスショット 他 第4章 “ラウンド(本番)”に必要な「逆転の発想」 ・ 「フェースを開く」バンカーショットはしなくてもよい ・パットも「フィニッシュ」をしっかり決めよう 他 第5章 “スコアアップ”に必要な「逆転の発想」 ・ 「ピンを狙わない」ほうがスコアはまとまりやすい ・ガードバンカーは「Y字」、ファウエイバンカーは「y字」に構えろ 他
  • 松坂世代の無名の捕手が、なぜ巨人軍で18年間も生き残れたのか
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    上原浩治推薦! 崖っぷちで腐るか、努力するか。 それがその後の人生を大きく左右する―― また、著者は以下のように述べている。 毎年、毎年が戦力外を噂される 「崖っぷち」の戦いを繰り返し、 2016年オフに退団するまで 何とかチームの一員でいることができた。 それはこの世界で生きていくために、 考え方の変化があったからだ。 「使いやすい“商品”になろう」 と決めた日が転機だった。 自分が経営者で人を使う立場にいたら、 新しく入ってきた人材を まず使ってみようと思うだろう。 でも、その新しい人が “使えない商品”だったとしたら、 少し古くても“使える商品”に戻すはずだ。 ――本文より “商品”に徹すれば道は拓ける! カトケンの崖っぷちサバイバル術! 本人所有の秘蔵写真も多数収録!
  • サッカー最新戦術ラボ プレスvsビルドアップ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代サッカー最先端は、前線からボールを奪いにいく「プレス」と、GKからボールをつないで攻める「ビルドアップ」のせめぎあい。今のサッカーの最新面白観戦ポイントだ。試合の趨勢を握るこの戦術対決の詳細を、著者が豊富な事例を交えながら明らかにする。
  • 100歳まで動ける体になる「筋リハ」
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    1日5分 筋肉×リハビリ で10年前の健康を取り戻す やせる、姿勢が良くなる、老化を止めて、病気も防ぐ!! 80万人以上を若返らせた究極のメソッド!! 1日5分の「筋リハ」で、これらが一気に解消! ・冷え性 ・ねこ背、姿勢の悪さ ・腰痛や肩こり、ひざなど関節の痛み ・階段を上ったときの息切れ ・体が硬くなった ・ちょとしたことで、つまづく、よろける、転ぶ ・もの忘れや記憶違い…………などなど
  • 骨ストレッチ・ランニング
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    スポーツの前に筋肉ストレッチすることがケガの原因だった! 元陸上選手だった著者が、「骨ストレッチ」で体をゆるめ、ケガをしない体づくりとより楽しく速いランニング法を伝授します。 筋肉を無理に伸ばすのではなく、骨を効果的に動かす「骨ストレッチ」。 いつでも、どこでも、誰でも実践できて、すぐに効果を体感できます!
  • ロジカル・パッティング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PGAツアー選手のパッティング・データを計測したら一番入る“パッティングの実像”が浮き彫りになった! ●打点は1.6ミリトウ寄り●フェースアングルは0.32度オープン●インパクト軌道は0.7度アウト・トゥ・イン●2.8度アッパーブローで振り抜く●カップを43センチオーバーするボールスピード。これはPGAツアー選手のパッティングにおける平均値です。もし、あなたがこのデータを具現化するパッティング・ストロークができるようになったとしたら、それは「一流選手並みにパットが入る」可能性があるということです。最新の計測器や科学的解析の導入による数値化、可視化が進んだ結果、“入るパッティング”の実像が解明され、今、世界の一流選手はそれを手に入れるためのティーチングをパッティング専門のコーチから受けています。数字をベースにしたストロークをメカニカルに作り上げその上に、自分の感性を加えていく。この方法は、最も効果的なパッティング上達法としてアマチュアにもそのまま当てはまります。フィジカル的な強さや素質があまり求められないパッティングには、アマチュアが世界の一流選手と同レベルになれる可能性がある。本書はその手ほどきをする、日本初のパッティングレッスン書です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • レアル・マドリード 専属バス運転手が語る知られざる素顔
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    クリロナがスゴいメガネを貸してくれた! ラウルからプレゼントされた子犬! モウリーニョがバスの中で吠えた言葉とは? ベッカムに頼まれたヒマワリの種! エジルとのバスの中での別れ! 世界最強のサッカーチーム「レアル・マドリード」の専属バス運転手を14年間(2000~2013年)務めた著者が、バスの中で起こったさまざまな出来事を綴った、レアル・ファン、そしてヨーロッパサッカー・ファン必読の書。「銀河系軍団」と呼ばれた黄金期、モウリーニョ時代、クリスティアーノ・ロナウドの加入……。試合、ファン、メディアから隔絶された移動バスの中だからこそ、選手たちは嘘偽りのない素顔を見せていた。カシージャス、ラウル、イエロらスペイン代表選手や、フィーゴ、ベッカム、ジダン、ロベルト・カルロス、クリスティアーノ・ロナウドら世界のスーパースターたちとのバス移動の時間は、メディアには絶対に出ることがない人間味あふれるエピソードに溢れていた!
  • 正しい筋肉学 メリハリある肉体美を作る理論と実践
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ番組等で話題沸騰! 骨格筋専門家・バズーカ岡田による骨格筋ガイドブック! 骨格筋を知る! 隣り合う2種類の筋肉を鍛える! そして、陰影ある立体的な肉体美を完成させる! なぜ私たちは体を自由に動かすことができるのでしょうか? それは骨と骨をつなぐ骨格筋の存在があるからです。脳からの指令により、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、立ち上がる、歩く、物を持つといった複雑な動作が可能になるのです。その大切な骨格筋にはそれぞれの特徴があります。大きな筋肉、細長い筋肉、小さいけれどパワーを発揮する筋肉などなど。本書の目的は、ひとつひとつの筋肉の性格を知ることで効率よくトレーニングを行い、メリハリのある引き締まった肉体を造り上げることです。そして、メリハリのある体を作るために、本書は隣り合う2種類の筋肉を鍛えることを提案します。この方法により、より陰影のある立体的な筋肉美が完成するのです。

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