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2001年の引退セレモニーから14年。現役を退いて後も多くのレスラー、プロレスファンに影響を与え続けるスタン・ハンセン。往年のファイトスタイルと一線を引く理知的な思考で、彼は第二の人生をとらえていた。ハンセンの考える男の引き際、そして闘うべきときとは何か。日本を最高に熱狂させた男が日本独占で書き下ろす生き様、人生哲学、そして、本気で潰し合った盟友たちとの、今だから語れる回想から紐解いていく。巻頭カラー8ページ付き。【ご購入の前に】本書には、紙版に収録されている天龍源一郎氏との巻末特別対談及びいくつかの写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。
...続きを読むPosted by ブクログ 2016年02月03日
日本で一番有名な外国人レスラーと言っても過言ではないスタン・ハンセン。 必殺技ウエスタン・ラリアットは、最も強烈で誰もがその威力を知る。 日本を愛し、日本人の妻を持ち、日本のマット界に多大な功績を残したハンセンの言葉は素晴らしい。 VHSビデオテープを引っ張り出して、ハンセンのファイトを再確認。 今...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月07日
スタン・ハンセンの現役時代を回想した一冊。
彼のプロレスの原点にテリー・ファンク、そしてブルーザ・ブロディがある。
日本人では馬場、猪木、同世代の鶴田、天龍、そして三沢、川田、小橋らの四天王と切磋琢磨することにより、約20年の長年にわたり日本マット界の頂点に君臨したことを実感できた。
最後の天龍...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年09月06日
日本のプロレスを支えたスタン・ハンセンが引退から15年経ったのち振り返った自伝的な物語。
引退した頃はちょうどプロレスへの関心が薄かった時期だったこともあり、最後の試合の様子もこれを読んで知ったぐらいだが、とても興味深く読めた。
ハンセンが1番感謝しているのが、テリーだというのは、あの抗争の頃は...続きを読む
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日は、また昇る。 男の引き際と、闘うべきとき THE SUN ALSO RISES. TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.