【感想・ネタバレ】日は、また昇る。 男の引き際と、闘うべきとき THE SUN ALSO RISES. TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.のレビュー

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Posted by ブクログ

まったくプロレスなどは見ていなかったのだが、名前だけは知っていた。ちょっとした興味で読んでみたのだが、教えられること多々。たいへん真っ当な人なんだということがよくわかった。
何事も、与えられた環境で全力を挙げる。古き良きアメリカのキリスト教徒の生き方に感銘を受けた。

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2015年11月25日

Posted by ブクログ

日本で一番有名な外国人レスラーと言っても過言ではないスタン・ハンセン。 必殺技ウエスタン・ラリアットは、最も強烈で誰もがその威力を知る。 日本を愛し、日本人の妻を持ち、日本のマット界に多大な功績を残したハンセンの言葉は素晴らしい。 VHSビデオテープを引っ張り出して、ハンセンのファイトを再確認。 今見ても、全く色褪せないド迫力。 ハンセンこそ、プロレス界のリビング・レジェンドだ。

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2016年02月03日

Posted by ブクログ

スタン・ハンセンの現役時代を回想した一冊。

彼のプロレスの原点にテリー・ファンク、そしてブルーザ・ブロディがある。
日本人では馬場、猪木、同世代の鶴田、天龍、そして三沢、川田、小橋らの四天王と切磋琢磨することにより、約20年の長年にわたり日本マット界の頂点に君臨したことを実感できた。

最後の天龍選手との対談も「今だから言える」という感じで読み応えがあった。

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2015年12月07日

Posted by ブクログ

日本のプロレスを支えたスタン・ハンセンが引退から15年経ったのち振り返った自伝的な物語。

引退した頃はちょうどプロレスへの関心が薄かった時期だったこともあり、最後の試合の様子もこれを読んで知ったぐらいだが、とても興味深く読めた。

ハンセンが1番感謝しているのが、テリーだというのは、あの抗争の頃はもちろん知る由もないが、とても良い話だ。

他にも、ハンセンの他レスラーの評価など面白い。

やはりハンセンは最高のレスラーだと思う。

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2020年09月06日

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