小川糸のレビュー一覧

  • つるかめ助産院

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    妊婦さんを "育む人" と表現してるのが素敵で、そう表現する理由が見えてくると、私もいつかその立場になってみたいなとも思ったり。小野寺くんの謎だけハッキリさせて欲しかった…!モヤモヤ

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    2026年01月11日
  • ライオンのおやつ

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    夢物語なのかな。でもこんなホスピスなら、私もお世話になりたい。こんな手厚い施設、入居料はおいくらだろう?なんて超現実的になってしまった。

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    2026年01月09日
  • 小鳥とリムジン

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    小川糸さんの”生”と”食”の物語。『食堂かたつむり』『ライオンのおやつ』に続く第3弾ということで読んだ。
    前2作と比べてしまうと、話の内容はちょっと暗くて、重い描写が多い。
    小鳥と理夢人が出会うまでの時間は、それぞれの過去の話が重いので、読んでいても苦しい。
    小鳥がコジマさんの介護を引き受けて、コジマさんを受け入れてから、やっと小鳥の人生も好転していくので、少しラクに読めるようになる。
    小鳥の人生の暗さに比べて、理夢人は出生は複雑だけれどオジバに育ててもらえたおかげで、純粋に育っていく。育つ環境はやっぱりその人となりを決めていくものだから、大切なことなんだと思った。
    小鳥と理夢人が出会ってから

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    2026年01月09日
  • さようなら、私 [新装版]

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    ネタバレ

    3人の女性に関するお話で、どの女性も悩みだったり葛藤がある中で前向きになるまでの話になってる。
    一番印象に残ったのは2人目の、母親を憎む女性かな〜
    幼い頃だいぶ残酷な事があったのもあり母親が嫌いになるのも納得。

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    2026年01月09日
  • 小鳥とリムジン

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    重い話が続いていき、ちょっと息苦しさを感じた。
    「リムジン弁当」
    そこで働く理夢人。
    彼が作ってくれる温かい料理が、張り詰めていた小鳥のこころを溶かしていく。
    不幸な境遇で、辛い人生を歩んできた小鳥が心を許せる人ができたことが嬉しかった。
    たった1人でも自分を理解し、味方になってくれる人がいたらとても心強い。
    2人のこれからの人生は、希望の光が見えるだろう。
    人の温かさや思いやり、いろんな事情を抱えている人がいることをぼんやり考えた。

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    2026年01月08日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらすじ読んだだけだと一見、母に愛されて幸せな生活を送っている盲目の女の子。って感じだけど、読めば読むほど暗く、辛い内容だった。虐待されている目線だったのが終始鳥肌で早く誰かこの子を見つけてあげて。助けてあげての一心。

    リヒトの件ぶっちゃけいるのかいらないのかよくわからなかったけど、辛い過去を持った主人公が周りの人から愛し愛されてハッピーエンドで終わるのが良かった。

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    2026年01月06日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    食事にまつわる7つの短編集

    「バーバのかき氷」
    認知症のバーバの食べたいものを探す。
    それがかき氷だった。「腐敗するとこと発酵することは似ているけど違う」。
    人間もそうだったんだ…。

    「親父の豚バラ飯」
    とにかく美味しそう。「残さないできちんと食べる相手だったら、財布を任せても大丈夫」
    これは真理。

    「さよなら松茸」
    そこはかと漂う悲しさ。
    自分の知らない恋人の本心。
    それがわからないから別れが訪れる。

    「こーちゃんのおみそ汁」
    とても心温まるお話。
    おみそ汁を丁寧に作りたくなる。

    「いとしのハートコロリット」
    だいたい一人称の話は「意味がわかると怖い話」風になる。
    そういう話。

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    2025年12月31日
  • たそがれビール

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    海外生活の表現がとても素敵で、外国の空気をとてもリアルに感じることができた!
    1年かけてじっくり読み進めるのおすすめ。

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    2025年12月30日
  • ライオンのおやつ

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    食べ物の本が好きなので購入。
    ずっと積読してあったけどやっと読み終わった。

    「死」は人生最大のオーガズム。

    なんかこの言葉が私はとても刺さった。
    生きることが全ての世界だけど、それは「死」があるからそうなのであって死ぬことはそんなに悪いことじゃないと思うともう少し楽に生きられる気がする。

    おやつがあれば明日を生きる気力になるって昔の推しも言っていて、おやつって素敵だなって思ったり。

    しーちゃんは「いい子」だったわけじゃなく優しくて強い子だったっていうシーンがすごく心に残った。
    私はいい子にならなきゃと真面目に生きてきたけど、それはもしかしたら強い子でいたかったのかなと考えを深められた。

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    2025年12月30日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    薄くてすいすい読めるので、ちょっとした空き時間におすすめ。
    話の内容としては、食べ物の描写が美味しそうなものもあるけど、そんなにそこにフォーカスを当ててない話もあるので、そういう魅力を求めて読む方にはイマイチかもしれない。

    こーちゃんのおみそ汁の話は不覚にも泣いてしまういい話だった。
    呼春という名前が本当にいい名前だと思ったし、両親から愛されてる証だと実感できるのが素敵。あと桜の木を亡くなったお母さんだと思って話しかけるのとかも、よくありそうな設定ではあるけど綺麗な描写で、素敵な生活の絵が浮かんだ。
    お母さんが自分を産まなければもっと長生きできたかもしれないという娘の気持ちを聞いてお父さんが

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    2025年12月29日
  • ライオンのおやつ

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    とてもいい話だし、泣いたところもあったけど、
    私は終始落ち着かなくて、しんどかった

    悲しいし、つらくなってしまう

    深く考えるがつらかった
    自分の未熟さ。

    ホスピスがどんな感じなのか少しわかった

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    2025年12月27日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店でひと休みするひとときを描いた短編集。
    先に読んだ、「#眠れぬ夜のご褒美 」が良かったので
    こちらも癒されそう✨と気になってました。 

    6人もの豪華な作家陣に読む前から期待値が上がります。
    実際読み始めてみたら、青山美智子さん、朱野帰子さんと立て続けにとても好みの作品で、気分がかなり上がりました

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    2025年12月26日
  • 小鳥とリムジン

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    どんな人生でも会うべき人に運命の人っているってこと!そう思うと家族だったり同僚だったり周りの人達が愛おしく思えて感謝感謝
    過去があるから今がある。今が幸せなのは過去のおかげってことかな?
    母親のことや親友のこと、小島さん、施設の出来事、色々重い過去やったけど、全てを包み込んでくれるリムジンに出会えてよかったね小鳥

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    2025年12月23日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    倫子が心を込めて丁寧に料理を作っていっている様が伝わってきて、ほっこりした気持ちになりました。ゆったりした空気感の中で、読者の心もほぐされていくような気がします。破天荒な人かと思いきや、実は娘のことを大切に想ってくれていたことが分かるおかんの手紙には心動かされました。心を込めて作られた料理は人に生きる力を与えてくれる、その思いが強くなりました。

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    2025年12月21日
  • 小鳥とリムジン

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    小鳥の前半の人生は信じられないほど過酷だ。子どもには何が起こっているかわからないことだらけな世界。小鳥の友だちの美船も望まない性暴力を受けて過酷。二人の心は惹かれ合うのは同じ年齢では誰にも理解してもらえない気持ちが通じ合ったのだろう。こんな許せないことから、悲劇が起こる。
    小鳥は父と名乗るコジマさんと出会い、心の傷が気がつかないうちに少し癒されていく。
    コジマさんのお世話が必要なくなった時、リムジンさん出会う。小鳥の心も体も解放されて本当の幸せを理解する。良かったなぁと思える読後感。

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    2025年12月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    泣きたい午後なのかはよく分かんなかった。美味しそうなものがよく出てくる。食べ物の描写が丁寧でお腹空いてくる。短編だからすぐ読み終わるし最後になるほど!と思うのを多くて面白かった。

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    2025年12月18日
  • ライオンのおやつ

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    最後に食べたいおやつをリクエストできるという設定は、
    人生の終わりに「何を大切にしてきたか」「どんな記憶に救われてきたか」を
    静かに浮かび上がらせていて、読んでいて何度も胸が詰まりました。

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    2025年12月17日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    『人間模様』➕『美味しいご飯』短編集

    小川糸さんお得意の暖かい料理シリーズ。
    どの話にも田舎のおばちゃんが作る料理的な良さがあって旅行に行きたくなる。
    特に囲炉裏で焼いたきりたんぽと
    中華料理はかなり食べたくなった。

    私は、食通彼氏が知る人ぞ知る中華料理屋さんへ
    彼女を連れて行く、「親父のぶたばら飯」がお気に入りです。

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    2025年12月16日
  • 喋々喃々

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    実際はこんなふうにただよっている関係では存在できない。白黒つけないと頭がおかしくなりそう。
    だけど、こんなふうにあれたら、それはそれで幸せなんだろうなと思う。
    以外なお話しだった。もっと正義かと思ったから。

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    2025年12月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    ちゃんと短編小説読んだの初めてかも、
    不純喫茶まぁぶるでほんとに喫茶店存在するのか調べたのに妄想だったのタイミングよすぎた。騙された気分。

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    2025年12月11日