小川糸のレビュー一覧

  • 犬とペンギンと私

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    とても読みやすかったです。
    小川糸先生という人物をさらに知れたような一冊。
    犬がいる暮らしっていいですね。

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    2025年11月18日
  • リボン

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    一羽のオカメインコを通した短編連作のような長編ストーリ!
    不思議な物語。

    しかし、直球でいえば、自分にはちょっと合わない(笑)
    表題のリボンってインコの名前でした...

    一人の少女(ひばり)と祖母(すみれちゃん)が卵を温めて孵したオカメインコ
    その名前がリボン!
    祖母の頭の中で温めたってちょっと違和感あります(笑)
    このすみれちゃんとひばりの関係がなんとも暖かい。
    しかし、二人が育てたインコはある日旅立っていきます。

    そして、このインコと出会う人々の物語となっています。
    リボンという名前は結果的には気持ちを繋ぐ意味を含むのかなっと。

    ひばりとすみれちゃんが育んだストーリから、
    鳥の保護

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    2025年11月15日
  • なんちゃってホットサンド

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    小川糸氏のエッセー集。

    物事の感じ方が私とあまりにも違うので、とても新鮮でした。
    見たことも聞いたこともない風景を見ているような。
    でも、そこに行きたいかと言われれば、そうでもない。みたいな。

    たぶん、小川氏と私が個人的に出会うことがあっても、友達にはならないだろうと思います。
    それでも、どこか共通点はないのか・・?
    それを探すために、もう少し氏の他の小説を読んで見ようと思います。

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    2025年11月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山美智子の新作だと思ったら、違ったのでちょっと残念。喫茶店のオムニバス。織守きょうやがホラーで笑。
    最後の話で「餅が大好きで、最後は餅を喉に詰まらせて死んでしまった。最後の詰まった餅を吸い取られてしまってそれが心残りで、ナカマ茶屋に餅を食べに来た」て話で笑った。吸い取るよね

    青山美智子 『サロンエプロン』
    カフェの店員の仕事がんばろう!

    朱野帰子 『痛い人生設計を作る、ルノアールで』
    小説家になったけどあまり売れない。私立校卒の編集者に公立はつまらない人間しかいないと「下」に見られる。公立高校のとき同級生に面白い女がいて、久しぶりに連絡をとると(40歳くらい)、「痛い人生設計をつくろう」

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    2025年11月14日
  • 昨日のパスタ

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    選書サービスにて届いた書物。
    シリーズ物のエッセイで
    前作を読んでいない為
    『ペンギン』って?『ゆりね』って??
    と思いながら読み進めた。
    四季全てを記した日記の様なエッセイで
    1年を一緒に過ごした気持ちになれた。

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    2025年11月12日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    盲目の児童虐待した女の子が、
    10代で放置されて成人して社会に復帰していく話。

    虐待時の物語はかなり濃厚な苦しみ。
    食べ物がない。目が見えない。
    最終的にレモンと思って食べたのが消しゴム。
    苦しい日々。

    そこからなんとか救い出されて、
    パートナーである介護犬と出会い、
    自分の家に戻って生活する。

    前半の虐待パートが読んでいて、いたかった。

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    2025年11月07日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    辛い経験をした主人公がしまっていた問題に答えを見つけた希望に満ちた最後が好きです。人は辛いことがあると暗い部分が増えると思っていましたがそうでない主人公に勇気づけられます。
    ワンピースは何色だったんだろう?

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    2025年11月06日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    食べることは生きることで、生きることは食べることなのだと改めて実感

    こーちゃんのおみそ汁で、カフェにいるのに普通に泣いてしまった

    美味しい食べ物と近くにいる人や場所の記憶はセットで、食べるたびにそれを思い出せるって素敵なことだよね

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    2025年10月31日
  • たそがれビール

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    夏のベルリンでの生活を中心とした小川糸さんのエッセイ
    まるでふるさとかのようなしっくりとその土地に馴染んでいる感じが面白い。文化や人々の芸術への感度の高さや気さくさも小川さんの目線で温度が感じられるテイストで描かれていて、気の置けない友人の日記を読ませてもらえてるような気持ち。

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    2025年10月24日
  • 昨日のパスタ

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    疲れてるときとか、何かさらっと読みたいなって思うときに読むと良い滋味深い本だと思うます。ご飯の話がたくさん出てきて、私も作ってみようかなって思ったり、優しい気持ちになれる本です。

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    2025年10月24日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店から始まった短小説 そういえば最近は喫茶と言う店も少なくなり、ほとんどファミリーレストランと言う名前 喫茶店と言うなじみの店で、ゆっくりコーヒーでも飲みたい気分だが店がない、時代と共に変わって行くのか本の上だけの喫茶店かも。

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    2025年10月22日
  • つるかめ助産院

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    ネタバレ

    優しげな物語を描く作者とは知ってたけど、本音としては「まあ、こんな感じだろうな」という範疇で特別驚きや感動は無かった。というか、単純に読み手の性別や年齢によって大きく受け取り方が違って自分には刺さりきらなかったというところか。

    主人公のまりあが妊娠とか、失踪した夫を探して島に来るとか、そういうのはさておき、なぜか島に滞在することになったとして十ヶ月!?とか夫の件は…?とかなんか妙に現実味の無さを意識したのが多分楽しみきれなかった敗因。
    失踪の原因とか、帰るに至った経緯とかオカルトにより切らず。ちょっとは回収して欲しいものである。

    でも、「努力すれば全員が天才になれるはず」とか「命を産み落と

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    2025年10月21日
  • 喋々喃々

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    谷中、湯島の街歩きをしたくなる作品!
    小川さんならではの、食事の描写が丁寧に描かれていて、物語に四季を感じ、めくるたびに温度を感じるよう。

    ジェントルマン兼男前なイッセイさん素敵です。
    春一郎さんはいい人だけど、
    本当に善い人なのか‥甘い人だな!(個人の意見)

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    2025年10月19日
  • リボン

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    自分にも翼があったら空高く飛んで自由にやれたのかな、、、人それぞれ悩みながらそして何かに頼り助けられながら前に進んでいくんだな、と感じた。
    人や生き物はいつか必ず死ぬ。だけど、魂は死なない。自分の中で信じるもの、大切にしているもの、誰かが自分を想ってくれているということを忘れずに、軸にして前向きに生きていこうと思う。それがあるからこそ人は人間らしく生きていくことができるのではないかと思う。

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    2025年10月17日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    2025.10.16

    130ページくらいの薄い短編集だったので1時間くらいで読み終えられます。
    どれも小川さんらしいほっこりしながらも少し悲しかったり寂しかったりのエッセンスがあって読み終わった後にじんわりするお話が多かったです。

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    2025年10月18日
  • たそがれビール

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    ベルリンと日本との2拠点生活憧れます…
    自分も旅をしたような気分に♪
    旅にトラブルはつきものだけど、
    最後にはBeautiful Dayといえる人になりたい!!
    ユルムとイキムのバランスをとりながら。

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    2025年10月13日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好

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    2025年10月09日
  • 昨日のパスタ

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    日本のごはんが美味しそうで、北の方の旬の食材が美味しそうで、ごはんを作って食べたくなるエッセイ集でした。

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    2025年10月06日
  • わたしの名店

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    気がついた、私はごはんにまつわるエッセイがとっても好きだ!お腹も心も満たしてくれるエッセイはきっと薬よりも体にいい。

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    2025年10月02日
  • つるかめ助産院

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    小川糸さんは命の尊さ、儚さ、強さを書くのが本当に上手な方だと思っていますが、本書はそれをまざまざと感じるお話でした。

    子供を身籠ったのに夫が姿を消し、過去に2人で訪れた島へ半ば自暴自棄になり訪れた主人公・まりあ。
    島で助産院を営む亀子と出会うところから物語は始まります。

    南の島(モデルは石垣島あたり?)ならではの、のびのびとたゆたうような時間の流れや、全てを包み込むような海の雄大さ、自然の恵み。それらを文章から感じ、脳内では自分も旅をするような気持ちで読みました。
    ハイビスカスの天ぷら、食べてみたい。

    最初は屍のようだったまりあも、島で過ごし働くうちに生気を取り戻し、自分のこれまでの人生

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    2025年09月28日