小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2024.12.27
ゆったりと時間が流れていて、なんだか読んでる自分も丁寧な暮らしをしている感覚になった。
小川糸さんの素顔を覗き見しているみたいな、楽しいエッセイでした。
なんでも指先一つで手に入ってしまうこの時代に、1からお味噌や石鹸を作っているところになんだかとてもいいなぁ、としびれた。
丁寧な人って丁寧な暮らしから生まれるんだろうなぁ。
わたしもドイツに住んでいたので、共通点があったのもなんだかウレシイ。
◎気に入ったフレーズ
縁のある人とちゃんと出会える人生は、幸せに満たされる。
パワースポットとは、自分にとって気持ちのいい場所のことだ -
Posted by ブクログ
今回の1年はパリ、モロッコ、ベルリンといよいよ海外での生活が長くなってきたかんじする
1冊目の「ペンギンと暮らす」の時とはかなり生活が変わってきてるなあ(印税…?)
糸さんのおかげでベルリンの良さをどんどん知っていくかんじがする
あとオーケストラや芸術作品などなども
海外での生活の時の文章は、人との関わり・カフェ・市場・地下鉄 どれもキラキラしていてどらも楽しさが伝わってくる
子供のような感性を感じるワ
私の高槻が小川糸のベルリンなんだろうな
また、モロッコについて読んだ時の私のTwitter↓
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モロッコって北アフリカの国やったん…???
ヨーロッパかアジアのどこかだと思って -
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Posted by ブクログ
作者の名前で購入。タイトルの「にじいろ」とはレズビアンを示すそうで、最初の方は話しに付いて行けなかった。
夫婦関係に悩む主婦の泉とレズビアンであることに悩む女子高生の千代子が出会って、駈け落ちと称して一緒に住み始める。泉には6歳の男の子がいて、3人暮らしだったのが、千代子の妊娠が発覚する。揉めに揉めての赤ちゃんの宝を含めた4人暮らしとなる。
レズビアンであることで色々な障害を乗り越えて行く4人。周囲の理解が徐々にできた頃に不幸が押し寄せる。不幸と幸福が交互に入れ替わる目まぐるしい展開。先に亡くなる千代子。幸せを噛み締めながら生活を続ける3人。
その上に更なる不幸が。怒涛の終盤。涙腺が崩壊してし