小川糸のレビュー一覧
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ネタバレ両親が離婚し、どちらも相手が引き取ると思って置いてけぼりになった少年が、一度祖母に引き取られ一緒に暮らすものの、幼い頃闘病していた際に服用していた薬の影響でこれ以上背が伸びないことが分かり、祖母の負担になりたくないという思いと幼い頃に両親と一緒に見たサーカスへの憧れからサーカスに入団するお話。
キャラクターはそれぞれ料理の名前が付いていて、性格もポップな感じなので絵本みたいなビジュアルを想像させられます。
結構重い家庭環境についてはサラッと書かれているのみで、サーカス団の内情みたいな話がメイン。主人公が技を練習し始めるのは最終盤、サーカス人生これから!てとこで終わるから、終わり方はちょっと物足 -
Posted by ブクログ
相変わらず軽やかに飛び越えていく人だなあ、と感心する。
「やる」と「やらない」の間には割と存在感のある壁みたいなものがあると思う。その壁を、それほど助走をつけることなく軽く飛び越えていく。
例えば「手作りアイス」。いくら特別な材料が必要なく作り方が簡単だとしても、それを「やる」と「やらない」の間には心理的なハードルがある。
だってアイスだよ!?アイスって作るものじゃなくて買うものじゃない!?笑
そうやってハードルを簡単に越えていくところが小川さんのすごいところであり、自分が欲しているものだと感じた。
小川さんの描くエッセイは、例えるなら色鉛筆画だと思う(意見には個人差があります)。ふわっと -
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Posted by ブクログ
「 椿の恋文」を書かれた頃の小川糸さんの日記エッセイ。後半は山小屋での暮らしが綴られていて自然に囲まれた生活の苦楽も興味深い。
小川糸さんの最近の小説はいくつか読んだけれどエッセイは始めてで、ペンギンって誰?とググりながら読み進めた。
糸さんの小説では様々な葛藤を乗り越える女性の思いに共感することが多い。
エッセイだけを読むと大変なこともあるだろうになんと優雅な暮らしぶり…と思ってしまう。
まるで女性達の葛藤など無縁のようにさえ思えてくる。
けれど、きっと彼女なりに今までの人生の葛藤が森の中での生活で浄化されているのだろう。
山小屋暮らしの苦労や孤独もそれらを乗り越えたからこそ、楽しみに変 -
Posted by ブクログ
感想
主人公はどこが影がありつつも何気ない日常にも心を豊かにすることで様々なことを感じ、ゆったり生きる。
そのような雰囲気を栞から感じた。
春一郎は既婚者で不倫なの?そこがずっと明らかにならないからモヤモヤ。読み飛ばしたかもしれないけど。妻子いる割にそっちをほったらかしてデートに行く心境が理解できん。
両方相手出来るということは起用なのだろう。
あらすじ
横山栞は谷中でアンティーク着物店を営んでいる。離婚した両親と花子、楽子の妹とは別にお店の2階で一人暮らしている。
ある日、父親に似た木ノ下という男性が店に訪れ、交際が始まる。その他に多くの着物を安く売ってくれた老人のイッセイさん、 -
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LGBTがテーマのお話
たまたまテーマが同性愛だけど
人生観、価値観等
生きていく上で
どれが正しいとか 無いと思う
どれも正解で、どれも間違いだ
生きて 全てを正しいと証明していく事が【生きる】って事だと思う。(争い、犯罪を除く)
同性愛だって異常なのではなく
動物学的に、同じ血筋の人数を調整する為の遺伝子に組み込まれたシステムとさえ感じる
この主人公はどんな形であれ
同性愛者なのに子供も持つことができてて
しかもレズビアンだから
ゲイより 収入が少ないのが当たり前…
そんな中…形に囚われず
家庭を気づきあげてる事が どんなに凄いか…
息子君の最後のは
個人的に嫌な結末…
お母さん