小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日常の中で、いつの間にか行き違っていた主人公とダンナさま。
お互いの中から優しさが欠けていく中で、ダンナさまは失踪。理由も分からない主人公は、ダンナさまを探しまわるけれど、見つからない。
そんなとき、新婚旅行で訪れたハートの形をした島に、ダンナさまが行きたい!と言っていたことを思いだし、島へ・・・
すぐに帰るつもりで訪れたその島で、主人公は道に迷い、「つるかめ助産院」という産院に巡りつく。そこで出会った「つるかめ先生」に告げられる自身の変化。迷い、悩みながら、主人公はその島で、いろいろな人と出会いながら、忘れかけていた優しさを思い出し、たくましく成長していく。
すごく温かく、切なく、ほのぼの -
Posted by ブクログ
ライオンのおやつから小川さんに興味を持って読んでみた。
小川さんぽいな〜って思った。
小川さんは現実では少しあり得ないけど、でもあり得なすぎはしない日常を描写を大切にしながら物語を書いてるような気がする。
南の島の助産院の話なんだけど、やっぱ小川さんは登場人物の描写が素敵だなって思った。
先生の人柄も伝わってきたし、パクチー嬢の雰囲気もたくさん伝わってきた。
最初は、まりあの夫がいなくなるところから始まるからミステリー味あるかなって思ったけど、伏線回収はあるとしてもどちらかというとのほほん系だったな。
この感じ、勝手にNHK系って呼んでる笑笑
ライオンのおやつもそんな感じだった笑
でも、