小川糸のレビュー一覧

  • ペンギンの台所

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    ペンギンエッセイシリーズ2作目。
    1作目と変わらず、やさしくて読みやすい文章に癒される。

    今回は食に関する本の紹介もされていて、読みたい本との出会いもあったので、2倍嬉しい。

    『ベーコン』(井上荒野)、『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』(辺銀愛理)、早速読みたい本リストに登録。

    紹介されていた食堂にも、いつか行ってみたいなぁ。
    石垣島の辺銀食堂、tocoro cafe、ココファーム。

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    2018年05月24日
  • こんな夜は

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    2011年くらいの日々の暮らしをエッセイにした本。
    小川さんの好きが詰まっていて、丁寧に暮らす様子が素敵でした。

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    2018年02月22日
  • 犬とペンギンと私

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    旅行の話が多く、旅行がしたくなった(単純だけど)。旅行先でのおいしい料理の話も魅力的だし、家での丁寧な料理や暮らしぶりは、私の好み。のんびりと自分のペースをつかんで生活できるのは、とてもいい、と思った。

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    2018年01月12日
  • 犬とペンギンと私

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    ネタバレ

    旅のお供として。偶然見つけて借りたけど、何というか面白いって感じはないけど、気軽に読めるというか。日記風エッセイとあるけど、まさに日記って感じ。ペンギンってなんだろうと思ったけど、旦那さんのことだった。前作もあって、今回は犬の話だった、って感じ。ほんと自分でも親ばかと書いてるけど、ほんとに親ばか。犬を飼ってみたいなーと思っちゃう。でもやっぱり犬がいると気軽に旅に行けないもんなー。あと小川糸らしく、食べ物の話もたくさん。おいしそうだった。

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    2017年09月11日
  • 犬とペンギンと私

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    小川糸さんの、日記、ペンギンシリーズ(?)
    日常のよしなしごとをさらさらと綴ったシリーズだと思っていたが、今回は単なる日記やつぶやきを越して、「随筆」な感じになっているなあ…と。

    いつものように、おしゃれでナチュラルな日常の気分をおすそわけ…という癒し、プラスアルファ、いろいろ心に響く事柄がある。

    犬と日常、あとはベルリン滞在と、ヨーロッパ旅の日々。

    ヨーロッパの旅では、思いもよらないトラブルに見舞われる。
    お土産に買ったペーパーナイフを空港で没収されたり、ストライキに巻き込まれ、スーツケースを運搬してもらえなかったり。
    海外旅行する日本人は、進んだヨーロッパに感激し、日本の遅れた文明に劣等感を感じる…ということもありがちだが、異国で本当に困ったときに、親身に相談に乗ってくれたのは結局日本大使館だったり。

    海外旅行、滞在に慣れてきた人らしく、今までの失敗も心に留め、日本と海外の違いを冷静に判断し、その上で、自分の心地よい土地や事柄を見極めていく。
    犬を飼っていなかった時の、傍から見た感想、飼ってみてわかったこと…
    海外渡航の件もそうだが、とても正直に書かれていることに好感を感じる。

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    2017年06月11日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    ネタバレ

    「いただきます」「おいしい」「ごちそうさま」 今日もあちらこちらで奇跡の出会いを喜ぶ声が。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる…。石垣島からモンゴルまで、おいしい出会いを求めて「食堂」を巡った旅の記録。

    好き嫌いが多くて,きっと食べには行けないところばかりだけど,どこも美味しそうで,素敵なところばかり。

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    2017年05月15日
  • 私の夢は

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    ネタバレ

    カナダのカフェで食べたふわふわのワッフル。モンゴルの青空の下、遊牧民と調理した羊のドラム缶蒸し。石垣島での真夜中の潮干狩り…。旅先で出会った忘れられない味と人々。美味しい旅の記録満載のエッセイ。

    カナダへ行ってみたくなりました。

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    2017年04月30日
  • ペンギンと青空スキップ

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    ネタバレ

    家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。

    こんな感じで丁寧に生活してみたいものです。

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    2017年04月30日
  • ペンギンの台所

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    ネタバレ

    苦節10年の末に、小説『食堂かたつむり』でデビューを果たした著者。執筆、サイン会、取材と怒涛の日々を送る彼女に代わって、ペンギンが台所デビュー。まぐろ丼、おでん、かやくご飯…。へとへとで家に帰っても、ペンギンと食卓を囲めば一瞬にして元気になれる。心のこもった手料理と仕事を通じての出会いに感謝する日々を綴った日記エッセイ。

    改めてペンギンことだんなさまを検索したら,浜省と縁のある方だったのですね。
    食べ物の描写がいい感じ。

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    2017年04月30日
  • これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

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    ドイツやモンゴルで体感した価値観がひしひしと伝わって来た。
    コーヒー飲みながらすっと読んでしまった。
    持たない暮らしブームになりつつある。

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    2026年03月14日
  • ファミリーツリー

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    『食堂かたつむり』『蝶々喃々』もとても好きな物語。
    『食堂かたつむり』は静かな山村、『蝶々喃々』は東京下町、そしてこの『ファミリーツリー』は季節の移ろう穂高の景色をものすごくきれいに写し取っていて、それだけで美術館のような文章。自然の移り変わり、草木、動物、命あるものの描き方がとても素敵だ。

    登場人物の心模様もそれと似ていて、嫉妬や葛藤や絶望やどろどろした部分、憧れや喜びや恋心やきらきらした部分が、夏もあれば冬もあるように全部同じあたりまえにあるものとして描かれている。主人公のひいおばあさんの菊さんが「人だけが特別だと思っちゃいけない、草も虫もみんな同じだ」と言うその言葉がとても印象に残る。

    ファミリーツリー = 家系樹(図)、タイトルに込められた意味が後半でふわりと大きくなってくる。
    家族が増えていくこと、人と人が出会って睦み合って子孫を残していく営みというのも自然の大きな流れのひとつなんだなあとじんわり感じさせる。その中で性の描写も生々しくなく自然のことのようにあるのもとてもよかった。食べる、寝る、心を揺さぶる、そうやって生きて死を迎えていくこともあたりまえのことなのだとすっと思える。

    ストーリーもよかったけれど、全体を包むゆったりとした流れが心地いいなぁと思えるような物語でした。

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    2016年04月05日
  • ペンギンの台所

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    小川糸さんの何気ない日常のエッセイ集。いつものことながら、ほのぼのとさせていただいています。ゆっくりとした時間の流れを感じたい方にオススメです。

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    2015年12月24日
  • ファミリーツリー

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    叔母と甥という関係ながら歳が1歳しか違わない2人の成長物語とでも言うのか。
    少しずつ近付いたり離れたりしながら、さまざまな出来事を乗り越えて成長し、理解し合うストーリーが爽やかで、人との繋がりに温かさを感じる作品でした。

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    2015年10月20日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    小川さんは、季節やお料理を描写する文書がとても上手で、そんな言葉に触れる度にワールドへ引き込まれます。人生の愉しみ方を知った本です。

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    2015年08月30日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    食べ物というものは、全て元は命であったのだという事を気づかせてくれる。
    作者自身が、料理をする人と出会う事で、それを見つけていく旅の記録でもある。
    説教くさくもなく、宗教くさくもなく、優しい文章の集まり。
    時々読み返したい。

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    2015年01月09日
  • 私の夢は

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    旅欲が強くなっていたのと、
    忙しい毎日に少しでも癒やしをと購入。

    スラスラと読めて、どの国も行きたくなった。
    私もこういう夢をもって生きていきたい。

    そして、バードウォッチング長靴買ってしまった!

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    2014年07月24日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    食べること、そこにまつわる人々への愛情がとてもよく伝わる。食べることって人とつながることでもあるんだ。おしんこはおいしそうだった。波照間島の食堂はいってみたい。

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    2014年05月12日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    103-当たり前のことを、当たり前と思ってはいけない。
    そして誰かに料理を作るとは、その人の尊い命につかえることだ。
    生きるとは、悲しいことがあっても嬉しいことがあっても、日日、同じようにご飯を食べて呼吸することなのだから。

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    2013年12月15日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    ようこそ、ちきゅう食堂へ、が改題されいくつかの新たなお話が収録され文庫になって発売されました。
    食と旅。小川さんが実際に訪れて口にした数々の美味しそうなもの、あたたかな人々がでてきます。
    食べたいのは長瀞のかき氷(でも長時間並んでまでは食べたくはないな)。訪れたいと思いつつもまだ行けていない石垣島の辺銀食堂。あとはモンゴル、ね。小川さんのエッセイでモンゴルにものすごく憧れをもつようになりました。
    旅して美味しいものが食べたくなる愛おしいエッセイです。

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    2013年09月02日
  • つるかめ助産院

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    日常の中で、いつの間にか行き違っていた主人公とダンナさま。
    お互いの中から優しさが欠けていく中で、ダンナさまは失踪。理由も分からない主人公は、ダンナさまを探しまわるけれど、見つからない。
    そんなとき、新婚旅行で訪れたハートの形をした島に、ダンナさまが行きたい!と言っていたことを思いだし、島へ・・・
    すぐに帰るつもりで訪れたその島で、主人公は道に迷い、「つるかめ助産院」という産院に巡りつく。そこで出会った「つるかめ先生」に告げられる自身の変化。迷い、悩みながら、主人公はその島で、いろいろな人と出会いながら、忘れかけていた優しさを思い出し、たくましく成長していく。

    すごく温かく、切なく、ほのぼの・・・
    ハート型の島に、私も行ってみたいです。

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    2013年08月02日