小川糸のレビュー一覧

  • さようなら、私 [新装版]

    Posted by ブクログ

    一作目に登場する彼の言葉が、綺麗で、惚れてしまった。
    はっとさせられ、魅力的に感じたのは、私が一作目の主人公と、今、同じような気持ちだからだろうか。

    彼は、私が大切にしたいのに、大切にできないものを、大切にしている。
    だけど、私が大切にしたいものを大切にできないのは、私自身がそうしてないからだと気付かされた。

    私の心にも、モンゴルの夕焼けの美しく、恐ろしい記憶が刻まれたように感じる。

    0
    2025年09月27日
  • なんちゃってホットサンド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    早起きして、午前中は仕事、お昼ごはんを食べたら昼寝して、家で梅干しをつけたり、味噌や石鹸を作ったり。
    夕方から銭湯に行って露天風呂でのんびりして、帰ってからビールを飲んで、ゴーヤのひじき炒め、鰤の西京焼き、原木なめこの冷たいお蕎麦の夕食。
    たまに着物を自分で着て、電車を乗り継いでお茶の教室に行く。
    丁寧な暮らしを楽しんでいて、読んでいてリラックスできました。

    在り方が素敵だなと感じました。

    0
    2025年09月27日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    美味しそうだし 雰囲気が素敵なお店ばかりでぜーんぶ行ってみたくなった。
    こんなに素敵なお店を見つけた方たちの生活も素敵!

    0
    2025年09月23日
  • つるかめ助産院

    Posted by ブクログ

    私もマリアみたいに自分の悲しみにしか目を向けていなかった。自分だけがつらくて仕方ないって打ちのめされることが今もまだある。
    もっと周りに目を向けて自分中心の考え方を変えていきたい。自分の悲しみも認めてあげながら。簡単なことじゃないけど、それが今の自分に必要なことだと思うから努力しないといけない。

    0
    2025年09月20日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの食へのあふれる愛を感じた。
    沖縄やモンゴル、カナダ、ドイツなどの旅先で出合う味も格別だそう。
    特に天然水で作るかき氷がおいしそうだった。

    0
    2025年09月18日
  • さようなら、私 [新装版]

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おっぱいの森!?なんやそのタイトル!!
    と思ったけど、最後は大号泣していた。。
    夫、優しすぎる。。

    苦しい過去って、
    受け入れて自分から前向こうとしないと
    乗り越えられないんだな、、
    あと周りの環境もすごく大事、、

    実際はこんなに上手く綺麗に前向けないと思うけど、
    この本を読んで心が温まったから良しとする

    0
    2025年09月13日
  • 今夜はジビエ

    Posted by ブクログ

    山小屋、薪ストーブ、ハーブ、ワイン、温泉、島旅…。
    私の大好きなワードがたくさん散りばめられていて、思わず手に取りました。

    文章はとても読みやすく、光景がスッと頭に浮かんできて、まるで自分も旅をしているような素敵な擬似体験ができました。

    読み終えるとすぐに、小川糸さんの他の本も読みたくなり、本屋に足を運んでしまいました。

    0
    2025年09月04日
  • たそがれビール

    Posted by ブクログ

    不思議とぐんぐん読み進められるのは小川糸さんの世界観や表現力が自分の好みだからだと思う。

    素敵だなと思える生き方とか考え方とかにも出会えてよかった。

    あつあつはお気に入りだけどまだまだ読んだことのない本がたくさんなので開拓する✊

    0
    2025年08月25日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「結局、いくら願っても否定してもじたばたしても、事実は事実として変わらない。自分の意思で変えることができるのは、心だけだ。」
    「ほんと、人を笑わせるってことは、人を傷つけたり哀しませたりすることより、百倍も千倍も難しいわ。人生の哀しみを知らなくちゃ、相手を笑わせることなんてできないもの。孤独を知っているからこそ、みんなでバカ笑いできる幸せをありがたく思えるのよ」
    「自分の体も自分の心も、所有者は自分自身なんだから!」

    0
    2025年08月23日
  • ぷかぷか天国

    Posted by ブクログ

    ドイツの風景や日々の暮らしも素敵。小川さんって料理上手なんだなぁ…ゆりねちゃんの様子も想像しながら、ほわっとなりました

    0
    2025年08月23日
  • つるかめ助産院

    Posted by ブクログ

    自分ばっかり苦しいってついつい思いがち。
    たくさんの人の心に触れて、お腹の中の赤ちゃんと一緒に成長する主人公を応援したくなる話だった。
    自分の出来ることを見つけたから、きっと幸せになれると思う。

    そして食べ物が美味しそう。
    作中に出てこないけど南の島から連想してゴーヤチャンプルを作ってしまった。

    0
    2025年08月18日
  • 真夜中の栗

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの日記エッセイ。

    エッセイは寝る前に読んでいるのですが、心が落ち着く穏やかエッセイでわたしの好みでした。エッセイって人柄もろに出るよなあ。

    政治や選挙、民主主義の事などに言及している所もあり、読んでいて面白かったです。
    家族や親友が亡くなった所も印象的。小川さんの死生観とても同意できました。

    ただ一つ難点上げるとすれば、料理や食事の描写が結構出てくるんですが、描写が上手だからお腹が空いちゃう事。寝る前だから…。

    0
    2025年08月10日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    7つの話の中で「親父のぶたばら飯」が1番好きでした。「結婚相手を選ぶ時は、この店の味が分かる人にしろよ」この文章がとても素敵だなと思いました。

    0
    2025年09月14日
  • 昨日のパスタ

    Posted by ブクログ

    小川糸さんがベルリンから日本に帰国してきたエッセイ集。

    ベルリンと日本での生活の違いや、それぞれの国の良さを糸さんの言葉で表現されてて、良かった。

    読みやすく、お気に入り!

    0
    2025年08月10日
  • つるかめ助産院

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの小説は、いつも温かいです。
    自然があり、当然のように生と死がある。
    素敵な文章で、人間模様が描かれています。
    南の島特有の穏やかな雰囲気をまとった小説でした。

    0
    2025年07月29日
  • 今夜はジビエ

    Posted by ブクログ

    山小屋での暮らし、糸さんらしくて素敵。
    プライベートでどんことがあったのかはわからないが、ゆりねちゃんや、ときおりかかわる友人たちとの日々が、糸さんならではの色調で伝わってくる。
    この夏、八ヶ岳に遊びに行くので、その空気感の一端でも味わえたらいいな、と思っている。

    0
    2025年07月05日
  • 今夜はジビエ

    Posted by ブクログ

    *朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴った日記エッセイ*

    まずは表紙がとっても素敵。
    ずっと見える所に飾っておきたいほど挿画も色彩も好みです。

    肝心のエッセイも独特の世界観で、表紙同様に惹き込まれます。
    自分の好きなこと、大切にしたいことを粛々と人生に取り込む…って意外に難しいこと。
    自分自身はなかなか出来ないけど、このエッセイで擬

    0
    2025年07月03日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

    Posted by ブクログ

    素敵な一人暮らし 無理せず、毎日の暮らしを楽しみながら好きなものに囲まれた生活…実践できないな、と思いつつきっと誰もが妄想してしまう素敵なエッセイだった。人生って、本当にあっという間ですからね…

    0
    2026年01月12日
  • 犬とペンギンと私

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今作も通勤のお供として常に持ち歩いていました。

    本当にいつ読んでも素敵で、芯がある生活をされている作者さんには尊敬しかないです。
    迷うことも失敗することもありながらでも、日々をここまで素敵に過ごされ、小さな感動に目を向けることのできるキャッチ力は、もっと自分も養いたいなぁと思いながら読んでいました。

    ゆりねやコロとの接し方も、ペットとしてではなく、本当に家族として友達として接しているからこそ、厳しくも接する事ができるのかなと感心しました。猫派だけど、犬も可愛いなぁって思っちゃいますね。

    順番バラバラで読み進めてしまっていますが、まあそれは仕方ないとして。通勤のお供がないと少し寂しいから、

    0
    2025年06月27日
  • 今夜はジビエ

    Posted by ブクログ

    私が本当はしたい、でもできない理想的な生活を楽しんで無理することなく送っている小川さんの日常をのぞくことができる作品。他人の日常なんてほんとは興味ないはずなのに、言葉がスーッと心に入ってきて、たかが日記、されど日記を毎日読むのが楽しみになっていた。あんなにすてきな作品を書く小川さんだから、エッセイも面白いはず!という期待どおりだった!
    小川さんは擬音の使い方が上手だと思う。

    0
    2025年06月25日