小川糸のレビュー一覧

  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    小川糸さんの小説はまだ2冊しか読んでいないのですが、どのような暮らし方をされているのか興味があって読んでみました。

    日本とドイツを行ったり来たりしながら自然であること、無理をしないことを暮らしのテーマにし、慣れ親しんだ愛用品を持つことで心地よい暮らしを実践されているようです。

    特に参考にしたい所は、いらないものは潔く手放し、必要なものだけを身近に置くだけで心身軽やかになれるとのこと。また、小川糸というのはペンネームで、そのお名前のルーツも書かれています。人となりを感じられ、未読の小説を読んでみたくなりました。

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    2024年04月27日
  • 卵を買いに

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    ネタバレ

    ラトビアとの出会いが描かれている。
    歴史的に虐げられてきた、ラトビアの人々への想いが溢れている。
    伝統的な衣装や、踊り、歌。
    ミトンなど、旅先での出会いって一生ものなのだろうな。
    小川糸さんは、職業柄様々な地に赴いているけれど、そのせいかとても視野が広い考え方をされている。
    精神科医の考え方には脱帽した。
    この考え方を知って、私の人生が少し軽く、生きやすくなった気がする。
    本を読むのっていいなあ。

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    2024年04月27日
  • たそがれビール

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    作家 小川糸さんの2012年1年間の日記エッセイ。ベルリンが大好きで夏の間のあちらのアパート生活がメインパート。行ったことないところや聞きなれないキーワードもありつつそれらを調べて追体験。バーやイベント会場(しかも海外で!)友達を作るなんてなかなか考えられないけれど、読んでいると本当にいいご縁に恵まれていて私も何か行動してみようかと前向きになれます。

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    2024年03月27日
  • 真夜中の栗

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    ブルーグレイの夜空に三日月と流れ星
    真ん中には形のいい大きな栗
    栗のそばで寝ているのはゆりねちゃんかな…
    今回もあったかい表紙
    ベルリンで過ごした日々のエッセイ
    何気ない日常や朝ごはん、ランチ、自宅での女子会の話等… 楽しそうで美味しそうの話の他
    地球温暖化、アメリカ某大統領、戦争、日本でおきた児童虐待等の事にも触れ ご自身の考えや思いをきちんと伝える事のできる方だなぁ…と
    こういった知名度のある方だと当たり障りのない言葉でかわしてしまう方もみえるのに、小川さんはきちんと向き合って語ってくださってとても信頼できるし勇気ある方だと思いました

    冬が好きな私は 小川さんの言う 冬はしっかりと寒くな

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    2024年03月24日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    ネタバレ

    238ページ
    1400円
    2月24日〜2月27日

    離れ離れになった両親とかつて一緒に見たサーカス。忘れられないその不思議な世界の一員になることを目指して入団した少年の前に現れる自由で個性の強い人々。クラウン、ピエロ、ブランコ乗り、ジャグラー、そして美味しいお菓子やスープを作ってくれるコック。少年は少しずつ綱渡りを学んでいく。

    家を飛び出した少年が、サーカス団でうまくやっていけるのか不安だったが、自分の力と周りの支えで居場所を築いていく様がよかった。最後、少年のデビューに合わせて、育ててくれたグランマとおじさんを招待してハッピーエンドで終わったのもよかった。

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    2024年03月20日
  • 洋食 小川

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    面白かったし、小川さんの小説をますます読みたくなった、ベルリンの街についても知れたし、アーユルヴェーダも受けてみたいと思った

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    2024年03月16日
  • 私の夢は

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    小川さんの暖かくてほっこりする日々を日記のように綴った1冊

    小川さんの1月~12月31日までの1年の事が綴られていて、モンゴルだったりカナダだったり日本だけじゃなく世界中を旅してるのも素敵

    エッセイ本や日記本は窓から観察してる猫目線でみてしまう

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    2024年03月10日
  • ぷかぷか天国

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    心ほぐれる小川糸さんのエッセイ。

    生きていく間に経験するいろいろなことがその人を、性格や生き方や才能を、形作っていくのだなと感じます。
    小川糸さんの優しい感性や文章が、こうして私の心をほっこりさせてくれることがとってもありがたくて、嬉しいことです。

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    2024年03月07日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    小川さんの食に関するエッセイ本
    優しい文書と暖かい食べる事の大切さが伝わってくる

    松山が喫茶店の町とは知らなかった
    人の手には人の数だけ違う乳酸菌がいるから握った人の数だけおにぎりは味が違う話も素敵

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    2024年02月29日
  • 私の夢は

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    小説の取材も兼ねて、沖縄やモンゴルやバンクーバーへ取材旅行。その道中ですらエッセイとなる。ブログを書いている私としては、すごいなぁ、いいなぁと思いながら読み進めていった。(小説は書けないけど、エッセイは書けるようになりたいな)

    所々に、「小説を生み出すことは、お産のよう」だと書かれている。産む苦しみと、それが形(本)となった愛しさ。また、読者に出会うことの嬉しさ。マーケティングを仕事とする私は、「ものづくり」の苦労と楽しさに共感を覚えた。

    「私の夢は」ーソルトスプリング島で、自然とともに慎ましく暮らしながら、生業とする小説を書くーとても憧れるわ。

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    2024年02月25日
  • 昨日のパスタ

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    すぐに読めた。通勤中に読むのにピッタリ。
    コロナ中の生活様式は今はもう過去になってしまったけど、あったあった都懐かしくなった。
    私は結構コロナ中の生活様式、特にリモートワークとか三密を避けるのとか性格にあっていたなぁ。

    丁寧な生活が丁寧な文章で書かれていて、仕事のイラつきなどが癒やされる。私もこういう生活したいなぁ。でもめんどくさがり屋だし、ブランド物がすきだから働くしかない…

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    2024年02月23日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    どこか懐かしくファンタジックな雰囲気のあるお話でした。移動式サーカスを最近見かけないからかな。
    幼い頃の記憶の片隅にあるふわふわとした夢のような世界の裏側について少年の目を通して垣間見ることができた感じがする。たくさんの努力や悲しみ、不自由さを抱えながらも、少年が真っ直ぐで愛おしいです。大人たちも素敵だなぁ。
    特に明け方ナットーとの2人の情景が美しかった。

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    2024年02月23日
  • ライオンのおやつ

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    こんなふうに、最後に好きな物を食べられって幸せだ。食べられることに感謝。一緒に食べてくれる人にも感謝。死が悲しくなりすぎないようにみんなが言葉にして、最後を迎えるには最高の場所ではないかと思う。

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    2025年10月18日
  • ペンギンの台所

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    食堂かたつむりを出版された当時の記録。
    共感できる部分や、できない部分はあったが、それでも読んでいて心地よかった。

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    2024年01月08日
  • ぷかぷか天国

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    なんとなく何気ない日常をいかにきらきらさせるかみたいなやる気が出る
    いいな~鎌倉もベルリンも
    ひとり暮らししたくなる

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    2024年01月06日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    13歳で全てを捨ててサーカスに飛び込む。すごく勇気のいることだと思う。この少年の奮闘する姿に勇気づけられた。でもまだまだ子供なところもあってほっこりした。

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    2024年01月05日
  • 昨日のパスタ

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    小川糸さんらしい、食べ物にまつわるエッセイ。
    食を大事にし、食とともに生きる糸さんの暮らしが羨ましく思う。
    昨日のパスタ美味しそうだなぁ・・・。

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    2023年12月30日
  • リボン

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    すみれちゃんとひばりさんがかえしたリボンが色んな人のもとに渡っては飛び立っていく短編集。おまんじゅうのようなほっぺ、滑り台カーブなど柔らかくてありありと情景が伝わってくる表現に心が和んだ。最後のベルリンの話のところは歴史の教科書に載っているだけだったことが急に身近に感じられた。もし自分が大切な人と離ればなれになったらきっとつらくて悲しくて悔しくて仕方なかったと思う。今自分が会いたい人に自由に会える幸せを噛み締めることができた。

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    2023年12月12日
  • 洋食 小川

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    コロッケにかぼちゃのプリンなんて、本当に洋食屋さんみたいだと思う。お料理上手なところがエッセイに出ていて、ほっこりする。カレーもいいなと思う。カレーを作ると家庭の味に落ち着く感じがしてとてもいい。今度また小川糸さんの「食堂かたつむり」を読んでみたいと思った。

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    2023年12月09日
  • 洋食 小川

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    ゆりね(犬)、ペンギン(旦那さん)と一緒に過ごす一年間の日記風エッセイ。
    美味しいものを食べること、行きたい場所に行くこと、やりたいことをやること、がたくさん詰まった糸さんの日常生活。読んでいて、優しい気持ちになれます。

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    2023年11月23日