小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分が心地よいと思えることを大切にして生きていく。自分の行動に責任を持つ。一生付き合えるもの、人、ことを見つけて大切にする。一日の中で、決まった自分なりの儀式を作っておくと、それを行うことで心がリセットされて生きやすくなる。自分の芯を持って、周りに影響ばかりされずに生きる。周りの目を気にしてばかりいると、苦しくなる。誰かの期待する自分にならなくてもいい。もっと自分の考えを信じて、大切にして、心地よく生きる。それには、周りのことも当たり前のように尊重するけれど。自分は自分、相手は相手。
というようなことを書いていた。自分用の記録。
感想
好きな生地、ブランド、使っている道具や調味料、寝具に照 -
Posted by ブクログ
ネタバレいつも通り、美味しい食べ物と丁寧な暮らしが描かれた小川糸さんの本。
偶然、物語同様に丁寧で素敵な小川さんの暮らしぶりを載せた雑誌を読んだので、妙に納得というか、物語の中の主人公が料理する事や季節の行事を大切に過ごす事などが、上っ面だけでなく小川さんが過ごす日常のエッセイのように感じた。
そんな清潔感があり、静謐な物語を読み進めながら、最後はどこに終着するのだろうと思っていた。
栞と春一郎さんとの関係は、側から見たら世間的には許されない「不倫」なのだろうから。
どんなに栞がその立場を理解して慎ましく行動していても、奥さんと子供側からしたら綺麗事では済まされない。
…とは常識的には思うけれど、私