小川糸のレビュー一覧

  • にじいろガーデン

    Posted by ブクログ


    初めは設定少し無理ありすぎないかと思ったけど
    読み進めていくうちに
    新しい家族の形がすごくいいなあと思いながら
    読み進めていた。

    ゲストハウスのように、
    自分の話を聞いてくれるひとがいて、
    おいしいごはんがあって、
    みんなで笑う、
    そんなじかんや空間が大切だなと思った

    0
    2025年12月14日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    小川糸の短編集初めて読んだ!
    そうなんだよ、エッセイだと結構癖があるからげんなりしちゃうんだけど、この人が作り出す物語は素晴らしいんだよなあ
    スラスラっと読めて、するするっと入ってくる

    タイトルが「あつあつを召し上がれ」なのに冒頭の作品がかき氷だったのは笑っちゃった
    1番好きな作品は圧倒的に「親父のぶたばら飯」だなあ!
    解説でも触れられていた通り、美味しさの表現がすごい(すごい以外の言葉で語れるようになりたい…)
    食べたくなる。飲み飲みたくなる。

    0
    2025年12月10日
  • 食堂かたつむり

    Posted by ブクログ

    登場人物の一人ひとりのエピソードが微笑ましい。

    食を通じて主人公の気持ちが変化していくのがポイント

    0
    2025年12月08日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    性被害に遭い続けてきた人が、それを乗り越えて本当に愛される人と幸せになる話。
    近年の傾向でこういう話題は取り上げられがちなのだろうが、表紙や内容からはイメージしづらく面食らった。
    小川糸さんならきっと幸せにしてくれる、と信じて読めた。
    心の葛藤が手に取るように理解できて、涙が出た。

    0
    2025年12月07日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    小川さんらしい作品で、とても良かった。ご飯が食べたくなっちゃうけど、読みやすいし、何度も読み返したくなるような、そんな本

    0
    2025年12月06日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    いつもながら凄いテーマに挑んでいる。序盤はとにかく救いようの無い暗い環境から、明るく立ち上がっていくその生き様と応援してくれる人々との繋がりに、読者も救われます。良くも悪くもドキドキが止まらない作品でした。

    0
    2025年12月06日
  • にじいろガーデン

    Posted by ブクログ

    小川さんの作品は、ちょっとありえないよなぁというものが多いけど、読んでいるうちに自然と受け入れられて、ありえないと思った自分を反省する。

    前情報なしで読んだから、レズビアンが家族を作る話で最初はびっくりした。

    家族っていいなぁ。
    性別とか、血の繋がりとかは関係なくて、手を繋いでともに笑い、ともに泣く。幸せの形はそれぞれだ。
    好きな人と結婚して、子供ができて、家庭を築く。そういうのって決して当たり前じゃないんだと改めて思った。

    ひとつだけ、二ー二ーと宝は外ではなんて名字なのか気になった。タカシマを通称名として使ってるのかなぁ。
    あくまで家族の話で、外でどんな名字だろうが、タカシマ一家である

    0
    2025年12月04日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     八ヶ岳の麓で奇跡的に巡り合った土地を購入して、整地して、山小屋を建てて生活を始める。その時々の短いエッセイがたくさんと、とても素敵な写真。薪ストーブの炎を見ながら、ウイスキーと一緒に楽しみたい、そんな本です。

     お気に入りの家と、暮らしの道具、森に包まれた生活はそれはそれは羨ましい限り。決して誰でもができる生活ではないけど、本を読んでいる間だけでも追体験しながら、幸せな気分になれます。

     八ヶ岳山麓がベルリンに似ている・・・びっくりだなぁ。

    0
    2025年12月03日
  • ペンギンと暮らす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小川糸さんが小説家デビューする前の糸通信(ブログ)を加筆・修正したもの。
    ゆったりした時間が流れていて、ゆったり気分になれました。
    人のためにお料理するのが幸福って言い切れちゃうのが羨ましい…

    0
    2025年11月30日
  • なんちゃってホットサンド

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの一年をいっしょに巡ることができる、幻冬舎文庫のエッセイ集はたまらなく大好き。
    今回のは、コロナ禍真っ只中、おこもり中でのひとときが多かったです。
    オリンピック開催、政治関連、思い出すごとに感じることがありますね。
    これは歴史上に残る出来事だから、また何年か経って再読して、新しい生活の中で感じる気持ちも味わってみたい。

    0
    2025年11月30日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    読んでいて、少し苦しいお話だった。性的搾取は何故起こってしまうんだろう。小鳥は大事にしてくれる人と出会えて良かったけど、救われないまま、苦しいままの人も現実にはいるだろうな。

    0
    2025年11月29日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    前半は小鳥が体験したことが、悲惨な出来事ばかりで、読み進めるのが辛かった。

    その後、コジマさんに出会い人生が変わっていく。コジマさんとの別れがあり、理夢人と出会うことに…。

    愛が溢れる物語。
    愛することで日常が報われる。
    愛することは、生きることの意味がわかった。

    小百合さんの何気ない一言が心に沁みた。

    0
    2025年11月29日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

    Posted by ブクログ

    森でのゆったりとした時間が流れているのが読んでてわかる、憧れの暮らしがそこにはありました。お気に入りの一生物の生活道具を大事に使っているところも、参考にしたいです。

    0
    2025年11月28日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    7つの食と共に語られる短編。
    食事という日常の中に色々なドラマがあって、短い物語の中にぐっとくるものがあった。
    あっという間に読み切れるけど心の中は本の厚さよりも何倍もの温かい気持ちが残った。
    これからも何度か読み返したい一冊。

    0
    2025年11月23日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃいい話。当たり前の日常がどれだけ幸せなのか、ちゃーんと生きていこうと思わせてくれる素敵な小説でした。

    0
    2025年11月22日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    性加害というものがものすごくよくわかりました。と同時にたくさんの愛情をもって育ててくれた親に感謝しました。

    0
    2025年11月21日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

    Posted by ブクログ

    ドイツでの生活経験がある著者。とても環境や持続性に根ざした生活をしていて好感が持てる。さすがに標高1600メートルとなると真冬は住めないし、夏でも夜は冷えることがあるとのこと。こうした生活をするとなるともう少し標高を下げたようがよさそうに感じた。著者の環境に対する気遣いに感心しつつ、ケリーケトルのくだりを読んで使いもしないくせに物欲が湧いてしまった自分が情けない。

    0
    2025年11月21日
  • 小鳥とリムジン

    Posted by ブクログ

    悲惨な出来事や経験も、この作者はまあるく包んで読者に差し出す。どぎつくない読みやすい形にして、明日への希望も載せて。
    登場人物が所々でいいセリフを言う。頭での情報処理ばかりしないで身体を通じて自然の一部になるという生き方が、いいなと思って私には沁みた。

    0
    2025年11月21日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの作品を初めて読みました。
    読んで一番に思ったのは、素敵な人だなぁということ。身近で、身の丈にあった、小さな幸せを大切にされているのがいいなぁと。
    私も自然がだいすきだから、小川さんの山小屋暮らしにすごく共感できたし、羨ましいなぁと思った。
    作中で、土に触るとオキシトシンが出て幸せを感じられるという話があった。私も小さい頃は泥団子作ったり、砂場遊びが大好きだった記憶がある。大人になってからというか、最近は土いじりしてないな。読んでいたら無性に土に触れたくなった。
    小川糸さんの愛用してる食器や家具、山小屋もどれも素敵で、私もこんな生活が理想。。
    最後のあとがきの言葉が特に素敵でした。

    0
    2025年11月20日
  • 食堂かたつむり

    Posted by ブクログ

    恋人に裏切られたショックで声を失った主人公。行き場もなく故郷へと帰り、昔からそりのあわないスナックアムールで働く母と飼い豚のエルメスと暮らすことに。主人公は母に頼み込み、大好きな祖母の影響やこれまでの仕事の経験をいかして夢だった食堂かたつむりを始めます。主人公はお客さんを面接(筆談)し、それぞれのことを想い、祈りをこめて料理を作ります。主人公が作る料理に対する細かな描写、その料理が起こす奇跡、母との関係性の変化など、声がなくても伝わるものがあると認識させてもらえる一冊でした。

    0
    2025年11月18日