小川糸のレビュー一覧

  • とわの庭(新潮文庫)

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    途中、かなり重たい話だなと思ったけれど、重たい部分があったからこそ、ささやかな光を輝かせられる、強い主人公の話だった

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    2026年06月19日
  • ぷかぷか天国

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    ラトビア、いきたいなぁとか、ベルリンいいなぁとかほっこりしました。
    ラトビア伝わる十の心得っていいですね

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    2026年06月17日
  • 森のバカンス

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     「いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具」 (文春文庫)で始まった長野の森での山小屋生活の続きのエッセイ。

     温泉で毎日くつろぎ、愛犬ゆりねと愛おしい時間を過ごす。春は庭仕事に明け暮れ、夏は庭でビールを楽しむ。秋は森を歩きながら冬の準備。時々、シー(鹿)との対決。

     時間はゆっくりゆっくり流れ、美味しい野菜で美味しい料理を作り、友人達や地域の人々とこの地と時間を楽しむ。都会にはない時間がそこには流れている。

     多分多くの読者にとって夢のような生活に違いない。でも、都会でもきっとの「精神」は真似ることができるかもしれません。

     岡山の里山に移住した僕には、「あるある」感満載の小川さんの

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    2026年06月15日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    ていねいに描写されており、イメージが湧いてきます。

    少しのすれ違いなどからなかなか関係が良くならないことがありますが、最後はよい形にひとまずなるお話でした。
    インド人はどこへ??

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    2026年06月14日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    田舎育ちの私からすると森暮らしって絶対嫌だけど、この作品を読むと自然といいなと羨ましく感じた。最近少しずつ土を触って植物を育てたり、森や自然の良さに気づく年齢になったからだろうか。

    あとタイトルの「いとしきもの」とあるとおり、お気に入りのものに囲まれてる生活が羨ましい。多少値が張っても気に入ったものを長く使う生活が憧れる。
    現在海外駐在の身で、捨てる前提で家具キッチン用品もとりあえず安いものを使ってるから本当に羨ましい。

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    2026年06月11日
  • 森のバカンス

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    山小屋での暮らし。とても憧れるのですがずぼらな私にはまず無理でしょう。
    なので糸さんの視点を通して疑似体験させて頂くことにしました。
    とても素敵でした。自然から思いきり四季を感じ、季節の食材を調理し、そして晴耕雨読。
    もちろん糸さんの人柄も素敵で他作品も読んでみようと思っているところです。

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    2026年06月10日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    「痛い人生設計を作る、ルノアールで」がすごく面白かった。

    私も高校、大学でこういう友達がいたのに、疎遠になってしまった。
    東京にきて、私立女子校と公立共学との格差を感じたのも思い出す。
    今なら大したことないよ、って笑えるのにあの頃は、教養の格差とか思っていた。

    でも今となっては、こういう雑多な環境で気の合う友達と過ごす時間がかけがえないものだとわかる。

    ルノアールっていうのもいい。
    ベローチェでもいいかなぁ。

    痛い人生設計を友達と笑いながら私も作りたい

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    2026年06月10日
  • なんちゃってホットサンド

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    「昨日のパスタ」に引き続きコロナ禍のことが書かれていて、東京オリンピックのことも書かれていて、今読むと、あーあったねぇ東京オリンピック、という感じ。なんだかもう懐かしい。

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    2026年06月07日
  • 昨日のパスタ

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    2020年のコロナ禍のことが書かれていて、2026年に読むと、そんなこともあったなぁという感じで読んでしまう。あの頃はこの先どうなるんだろう?ずっとこういう生活が続くのかな、と思い2026年のことなんて想像できていなかったけど、過ぎてしまうとあっという間だった。
    小川糸さんはコロナ禍をこんな風に過ごしていたんだなぁとわかる一冊でした。

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    2026年06月07日
  • 今夜はジビエ

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    森の中の山小屋で暮らすことにした小川糸さん。
    そのために車の免許を取って運転して。
    私はどうしても運転が苦手で怖いからしたくないけど、山小屋暮らしをするために、そこまでする糸さんの行動力がすごいです。
    森の中で暮らすなんて選択肢、私にはないなぁ。

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    2026年06月07日
  • 森のバカンス

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    山小屋暮らし、読むだけならきっと良い所なんだろうなと思うけど、実際暮らすとなると大変なことが多いんじゃないかなーと思う。それすらも小川糸さんは楽しんでいるのだろうけど。
    昨今のクマ出没で小川糸さんが住んでいるところは大丈夫なのかな?と勝手に心配。
    田舎に住んでいる私としては山小屋暮らしはしたいとはどうしても思えないので、小川糸さんの選択はすごいなと思う。

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    2026年06月07日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    孤独と壮絶な人生を進む中で、たしかにそこにあった愛を見つけることができてほんとに良かった。庭には目に見えない宝物が沢山ちらばっているんですね。私もそこに座って感じてみたいです。とわさん、お幸せに。

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    2026年06月04日
  • たそがれビール

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    色々な本を読みながら、合間に読んでいたから時間かかったけど、ちょこちょこ読むのにちょうど良いエッセイ。電車移動の合間とか。海外での生活の、日常の一コマが描かれていて、ちょっとだけ現実逃避ができたり、こんな生活したいなあとか色々想像してみたりして、楽しめる。わんこもかわいいなあ。

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    2026年06月01日
  • 食堂かたつむり

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    今年2冊目の読書は、小川糸さんの『食堂かたつむり』。同棲相手にすべてを奪われ、ショックから声を失った倫子。一文無しで帰郷した彼女を待っていたのは、長年確執のあった「おかん」だった。
    「自分には料理しかない」と気づいた倫子は、実家の敷地で小さな食堂を始めることに――。

    本作はいわゆる「料理小説」の枠に留まらない。倫子が心を込めて作る料理をベースに、母娘の確執と和解、そして主人公の心の再生が丁寧に描かれていく。

    母との関係にはハラハラさせられるが、村の人々の温かさが物語を優しく包み込んでおり、終始心地よく読み進められる。そして終盤、予想もしなかった衝撃の展開が訪れ、思わず涙があふれてしまった。

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    2026年05月28日
  • リボン

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    可愛らしい物語から始まったのに、読み進めると自然な形で、生きること、病、老いること、死ぬこと、魂、大切なこと、人の繋がり、様々なことがうるさくなく感じられるのは流石ですっ

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    2026年05月26日
  • 小鳥とリムジン

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    想像していたお話とは違って、思いもよらない転回に次はどうなるのか、とスピード感があり読み進められました。緩急のあるお話。

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    2026年05月25日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    本当に柔らかい気持ちになれるから、心が疲れたときに小川糸さんの作品を読んでるけど、これも心が豊かに強くなれる作品だった。

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    2026年05月23日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    オムニバスで書かれているストーリー。全て独立した話だけど、テーマとして喫茶店が存在する。
    こんな喫茶店、あったらいいなぁと思うほっこり優しいはなしの詰め合わせ本。

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    2026年05月22日
  • つるかめ助産院

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    妊娠中に出会えてよかったと思えた一冊。妊娠9ヶ月になり、早く産みたいということばかり考えていたが「こんなふうに自分の子供と四六時中一緒にいられるなんて、なんて贅沢なのだろう。」という一文にハッとさせられた。これはたったの10ヶ月しかできないことだし、夫にもできない私だけの特権なんだなと思ったらこの貴重で尊い時間を大事にしようと思った。
    この話に出てくる妊婦さんの出産シーンはどれもリアルだか、不思議と不安を掻き立てられる訳ではなく、むしろドキュメンタリーを見た後のような気持ちで感動し私も頑張ろうと勇気づけられた。
    ラストシーンが急展開すぎたので星4つですが全体的に心温まる内容で素敵な作品。

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    2026年05月22日
  • 森のバカンス

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    小川糸さんのエッセイ。いつもとても楽しみにしている。ペンギンさん(元夫)と暮らしていたころのエッセイが好きだったけど、この森暮らしもとてもうらやましく憧れて、大好き。シカをシーと呼び(鹿と呼ぶのもいまいましいので)奮闘しながら花を育てたり、温泉行ったり、ゆりね(愛犬)と過ごしたり。
    そしてこのシリーズのエッセイ、かなり続いていて人生と共にある感じ。
    ペンギンさんとの暮らし、ドイツや鎌倉。よくよく考えたら面白いくらい環境も変化していて、糸さんもそれを受け入れている。

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    2026年05月21日