小川糸のレビュー一覧

  • 喋々喃々

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    ・谷根千が舞台で実在の場所が登場するので、行ったことのある場所もあったりして楽しかった
    ・不倫ではあるのだが、どろどろした感じではなく純愛(作中でもそう言及されている)
    ・近隣の皆さんがとても愛すべきキャラクターで良かった
    ・「生きてるもん同士が出会えたってだけでそりゃあ奇跡」の言葉が良い

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    2026年05月03日
  • 小鳥とリムジン

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    コジマさんとの出会い、リムジンとの出会いで、小鳥の感情が豊かになり、溢れ出す感情のまま人を愛することをできるようになったことに、ホッとした
    小鳥の幸せを見届けることができて良かった

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    2026年04月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山さんに惹かれて読んだがあまりの短編すぎに閉口した。初の織森きょうやさんの初々しい高校生の話はよかった。小川糸さんはさすがの作品だった。

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    2026年04月29日
  • わたしの名店

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    テーマごとにお気に入りの店ととっておきの一皿、それにまつわるエピソードがまとめられた1冊。
    大好きな作家の澤村伊智が寄稿しているというので読んだ。澤村伊智、なかなかエッセイなどは書かないので……。
    タイトルの通り、書き手がこよなく愛する料理のことを書いているのと、そうに至ったエピソードがあり、読んでいて楽しかったし料理の描写がおいしそう。お腹すく。
    前後で読んでいた本がわりと重めだったからいい息抜きになった

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    2026年04月29日
  • ペンギンと暮らす

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    ペンギンが気になって買った一冊。ペンギンの由来が分かりました。そして、初期らしく海外に行かないし、食堂かたつむりの前ながらも、この頃からおしゃれな文体と生活。素敵なエッセイでした。

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    2026年04月26日
  • 食堂かたつむり

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    タイトルだけ見てずっと気になっていた本。
    なんとなく料理に関連する話なんだろうなという簡単な予想を片手に、読み始めました。
    読後には心の中が橙色の優しい灯りがほわっと灯ったように暖かくなりました。そして改めて周りの人に気持ちをきちんと伝えながら後悔のないように生きていきたいと感じさせてくれる内容でした。
    料理を作る描写も丁寧で、この物語の中に出てくる料理全部食べてみたい。。食堂かたつむりに行って静かでゆっくりとした時間を過ごしてみたくなりました。

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    2026年04月26日
  • 洋食 小川

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    素敵な日記を書く人だ~
    私もベルリンで旅をしたみたいな気持ちになった

    ペンギンさんやゆりねと暮らす日々。
    丁寧なんだけど、行動力もある方
    自分もなんだか旅行や料理をしてみたくなりました!

    何気ない日常をこんな風に日記にして綴れたら
    いいだろうな、夏に海外で数ヶ月過ごす生活羨ましい
    素敵だなぁ。

    今日は帰ったら重曹で少し床を掃除をして、
    カレーとひじきを作ろうかな

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    2026年04月25日
  • 小鳥とリムジン

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    辛い生い立ちの2人が無事に出会えて良かった。美味しそうな料理が沢山できて、食欲をそそります。まさか名前だったとはなぁ

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    2026年04月25日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    余りにも、おどろおどろしい。途中とばし読み。30才の誕生日、写真屋さんの家族ぐるみの対応には救われました。そして10歳の誕生日の笑顔の記念写真、ホロリ!

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    2026年04月23日
  • さようなら、私 [新装版]

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    女性3人が、嫌いな自分から少し好きな自分になるお話だと思った。
    それぞれが回復していく道のりは違うけど、違うからこそ「自分にはこれが良さそうだな…」と考えさせられた。
    読んでいるだけで癒されている自分がいて、実際に空気がきれいな公園に行ったりして、今の私にとって良い本だと思いました。日々に疲れてる人におすすめです。

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    2026年04月22日
  • にじいろガーデン

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    ネタバレ

    4章あり、家族4人それぞれの視点が描かれる。時系列は同じではなく章が進むごとにゆっくり進行していく。
    最初の泉視点は新しい家族の幕開けで希望が感じられる。この雰囲気が続くのかなと思ったら少しずつこの家族の儚さや不安定さが見えてくるようになる。そうして3章の草介の視点でそれが浮き彫りになる。
    草介の視点がとにかく苦しい。泉視点が明るい話なのは鈍感ゆえに物事を表面的にしか捉えらていなかったからと分かり、悲しい気持ちになる。
    宗介の事故さえなければ、社会の常識から外れた形で家族になり、母千代子の死を乗り越えていく物語だとわかるが、草介が悲惨すぎて最後の前向きな描写も前向きに捉えられない。
    性を超えた

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    2026年04月21日
  • 犬とペンギンと私

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     小川糸さんのエッセイ。小川さんのエッセイを読んでいると、何故だか丁寧に生きようと思えてくる。素敵でお洒落な大人なエッセイだ。今回は犬の可愛さをたくさん書いており、楽しく読ませていただきました。

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    2026年04月21日
  • 食堂かたつむり

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    なんだか生々しさのある表現が多かった。
    小川糸さんの本は読んでてちょっと怖くなる時がある。
    ホラーとかじゃなくて、ふわふわとした世界の中にある得体の知れなさ?のような。
    独特な雰囲気を持つ作品だなと思った。

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    2026年04月19日
  • 食堂かたつむり

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    『ライオンのおやつ』が小川糸さん初読み作品でした。その頃を思い出した『食堂かたつむり』

    ■勝手に予告編
    目が覚めると、昨日までの日常は綺麗に消え去っていた。恋人との想い出が詰まったマンションの一室は、今日で誰の部屋でもなくなる。

    私の中の哀しさや空しさが、私の声をいつの間にか奪っていき、私は唯一残された大事な物を抱えて、みじめに実家へ帰ることとした。

    失ったもの、残されたもの、様々なものが私の体を巡り、そして私は今日も『食堂かたつむり』の厨房に立つ。

    ■読後の感想
    冒頭に書いた通り、小川糸さんの作品を読むのは2作目となりますが、『ライオンのおやつ』と似ていて、食べ物と命をテーマに優しく

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    2026年04月19日
  • 森のバカンス

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    ネタバレ

    以前「今夜はジビエ」を読んだ時に、糸さんの山暮らしをしている様子がとても好きになったので、「森のバカンス」を読むのを楽しみにしていた。
    お庭仕事をして、お風呂に行って、サウナで汗を流し、ゆりねの散歩をして、お庭でワインを飲む。すごく憧れる!愛犬のゆりねとのエピソードもかわいくて癒される。食パンをほぼ1斤丸ごと食べて、しれっとしてる話は笑った。ゆりねを毛布で巻いて抱っこする「ゆりまきタイム」微笑ましい。うちの柴犬でもやりたい…
    また山暮らしの続編お願いします。

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    2026年04月16日
  • 食堂かたつむり

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    同棲していたインド人の恋人に逃げられた倫子は一文無しになり、15歳の時以来に母の元に帰る。声が出なくなった倫子は母に借金して、食堂「かたつむり」をオープンさせる…サクッと1日もかからず読み終える。エルメスのリアルな解体の様子がかなりエグい。全体的にはのどかなお話だけど「死」を描くのは小川糸さんあるあるなのかも?

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    2026年04月12日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    雰囲気がとても好き。キャラクターみんな優しくて、あたたかくて、柔らかい気持ちになりました。
    ナットーが大好き。って書き残そうと思ったけど、結局全員が好きです。

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    2026年04月11日
  • 真夜中の栗

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    冬の描写がすきだ

    ベルリンでの暮らし
    糸さんを通して
    疑似体験したよう

    おばさんへの感謝が
    つたわる

    友人の死
    亡くなっても
    そのひとのエネルギーは
    消えない

    ふるさとに帰り
    駅の改札で迎えてくれた
    亡きご両親の
    面影を探す

    糸さんも私もおなじだ

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    2026年04月09日
  • にじいろガーデン

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    女性同士の恋愛からの、家族をもつストーリー。
    ゲストハウスとお店を出し、訪ねてきた男性が感化されて、励みになった場面もあったり。
    歳下の方である千代子がまさか癌という展開になるとは思わなかった。
    でも、家族になって、千代子は最後まで幸せだったのではと思う。
    周りからしたら信じられないという人もいるかもしれないけど、こういう幸せを感じることも尊いことだなと思った。

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    2026年04月09日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういう

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    2026年04月03日