ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴った日記エッセイ。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
作家のエッセイは昔からある一つのジャンルであり、その時代を紐解くうえで、そして何がその作家の作品に影響を与えているのかを知る貴重な資料だとも思っている。 小川糸さんは絶望からの再生の物語を多く描いているイメージで、なぜか本書を読むことで理解できる部分がある。これまでも多くのエッセイを書いている中でも...続きを読む自然と共に生きる様子が描かれていて作品と通ずる部分があるのだ。 何より丁寧な生活をしている様は本当に癒されるので、疑似体験としても読んでほしい一冊。
2022年1年間の糸さんのエッセイ。 山小屋の生活は7月からなので、後半のみです。 ゆっくりゆっくり、文章を味わいました。森に住むのは精神的にも大変とのことですが、自然の中での生活にはとても憧れます。 いろいろ考えさせられるだけでなく、心の栄養剤にもなってくれた素晴らしいエッセイでした。 この本...続きを読むで紹介されていた矢野智徳さんのドキュメンタリー『杜人(もりびと)』、イタリアの作家、パオロ・コニェッティの『フォンターネ 山小屋の生活』を早速注文しました。
糸さんの生活を頭の中を覗くことができるエッセイ 小説は違う でも、繋がる部分が多々ある 読んでいて静かなんだけど強いものを感じたり 姿勢を正されるような気にさせてもらえる本です 心がザワザワしている時に私は読みたいと思う1冊でした
山小屋、薪ストーブ、ハーブ、ワイン、温泉、島旅…。 私の大好きなワードがたくさん散りばめられていて、思わず手に取りました。 文章はとても読みやすく、光景がスッと頭に浮かんできて、まるで自分も旅をしているような素敵な擬似体験ができました。 読み終えるとすぐに、小川糸さんの他の本も読みたくなり、本屋...続きを読むに足を運んでしまいました。
山小屋での暮らし、糸さんらしくて素敵。 プライベートでどんことがあったのかはわからないが、ゆりねちゃんや、ときおりかかわる友人たちとの日々が、糸さんならではの色調で伝わってくる。 この夏、八ヶ岳に遊びに行くので、その空気感の一端でも味わえたらいいな、と思っている。
*朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴...続きを読むった日記エッセイ* まずは表紙がとっても素敵。 ずっと見える所に飾っておきたいほど挿画も色彩も好みです。 肝心のエッセイも独特の世界観で、表紙同様に惹き込まれます。 自分の好きなこと、大切にしたいことを粛々と人生に取り込む…って意外に難しいこと。 自分自身はなかなか出来ないけど、このエッセイで擬似体験できた気がする。 そして、この本を手に取っている間は時間がちょっとゆっくり進む感じ。 自分の「好き」も頑張って掘り下げたいなと思える一冊。
私が本当はしたい、でもできない理想的な生活を楽しんで無理することなく送っている小川さんの日常をのぞくことができる作品。他人の日常なんてほんとは興味ないはずなのに、言葉がスーッと心に入ってきて、たかが日記、されど日記を毎日読むのが楽しみになっていた。あんなにすてきな作品を書く小川さんだから、エッセイも...続きを読む面白いはず!という期待どおりだった! 小川さんは擬音の使い方が上手だと思う。
作家・小川糸さんのエッセイ。 タイトルの【ジビエ】に惹かれて購入しました。 小川さんが日々考えていることや、大事にしていることが伝わってきて面白かった。 信州の奥山に小屋を建てて、そこに溶け込むように暮らす様子が心地よく、続きのエッセイもあるようなのでそちらも読んでみたいと思う。
作家小川糸さんの日々のエッセイ。いつも楽しみにしている。山の暮らしが憧れるし、化粧水作るなど丁寧に暮らしてることを感じられて気持ちいい。 ウィンウィンの関係でなくハッピーハッピーの関係を築くという話が良かった。
山小屋を建て森暮らしを始めた糸さん、どんなに寒くても必ず外に出て一杯コーヒーを飲んだり、鹿対策を考えたり、森で暮らすことは大変なことも多いけれど全部受け入れていかなくてはならない。それ以上に普通の暮らしでは味わえない感動もあり⋯次のエッセイも楽しみ。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
今夜はジビエ
新刊情報をお知らせします。
小川糸
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
わたしの名店
あつあつを召し上がれ(新潮文庫)
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具
犬とペンギンと私
海へ、山へ、森へ、町へ
昨日のパスタ
今日の空の色
グリーンピースの秘密
「小川糸」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲今夜はジビエ ページトップヘ