今夜はジビエ

今夜はジビエ

596円 (税込)

2pt

朝は鳥の声を聴きながら愛犬ゆりねと森をお散歩。昼間は庭にハーブや野菜を植えたり、梅干しやピーナツバターを手作りしたり。夕方には近くの温泉に行き、夜は薪ストーブの前でワインを飲みながら音楽を聴く。いつか茶飲み友達ができたらいいなと思いながらも、今は孤独を楽しんでいる。山小屋での一人と一匹の暮らしを綴った日記エッセイ。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

今夜はジビエ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    糸さんの生活を頭の中を覗くことができるエッセイ

    小説は違う
    でも、繋がる部分が多々ある
    読んでいて静かなんだけど強いものを感じたり
    姿勢を正されるような気にさせてもらえる本です

    心がザワザワしている時に私は読みたいと思う1冊でした

    0
    2025年03月11日

    Posted by ブクログ

    ⬛︎読む森林浴のような本

    2022年の日記は、山暮らしのはじまりがテーマ。
    ベルリン暮らしから日本に戻り、第二の拠点として選んだのは長野の山。2021年から建築を進めていた山小屋が完成し、そこでの暮らしが描かれています。

    小川さんの言葉で綴られる自然の描写は、まるで読む森林浴のよう。

    ー窓から

    0
    2025年02月17日

    Posted by ブクログ

    森の中に山小屋を建てて、山暮らしを始めた様子が新鮮だった。薪ストーブの前でワインを楽しむなんて、素敵だな。里に下りてきての都会での暮らしと、森の中の山小屋での暮らしの違いを肌で感じての日々もすごく貴重だと思う。なかなかできないと思うことを実行してしまう行動力がすごいと思った。

    0
    2025年02月15日

    Posted by ブクログ

    小川糸による、日記エッセイ。
    東京と長野の二拠点生活を送りながら、独りと一匹で自分時間を大切に過ごす様子が綴られている。
    これはシリーズ化されているようで、初めて読むとコレはダレ?アレはナニ?と戸惑うことが少なくないが、‘なんとなく’読んでいるうちに自然に理解することができたので、終盤はなんら問題な

    0
    2025年03月29日

    Posted by ブクログ

    自分には出来ないだろうけど、少しは憧れる生活を感覚として触れることができる1冊。

    別の出版社から雑誌インタビューやムック本が出てるので、それらの記事を読んだ後に読むとタイムラグを感じるので、もう少しなんとかならないか?とも思う。

    もう一年、前倒しにならないかな?

    0
    2025年03月26日

    Posted by ブクログ

    大好き、糸さんのエッセイ久しぶり。
    小川糸さんの本は殆ど読んでますがエッセイ
    本当に大好き。ただ今回のこちらは約3年前の
    お話で出来るならもう少し早めに読みたいなー

    丁度、山小屋を建てられた直後位のお話で
    糸さんとペンギンさんに大きな岐路が
    訪れた後位かな?
    山小屋での暮らしなんて、確かに憧れる

    0
    2025年02月26日

    Posted by ブクログ

    今作のエッセイは季節の食材を使った料理の話題が多く、いつも手抜き料理を作っている私ですが、少しは著者を見習い旬の食材を買って料理をしたいな、という気持ちにさせられました。

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    糸さん初読みエッセイ。
    山に籠って犬と暮らすのもいいように感じるけれど、やっぱり私は糸さんのように自然に触れて自然体で生きていくことは怖くて出来ないだろうな。

    0
    2025年04月26日

    Posted by ブクログ

    丁寧で真面目な方のエッセイ。
    ジャンキーな私からすると、
    すごいなーと、尊敬でしかない…

    それにしても。きりんの移送中の件には本当に腹が立った。
    責任者呼んでこい‼️‼️‼️

    0
    2025年04月08日

    Posted by ブクログ

    森の中の小さな庵で晴耕雨読の生活をしたい。そんなことを漠然と最近考えている。気の向くままに野菜を育てて火を起こして料理をして暗くなったら寝る。そんなことを考えながら読んだ一冊。

    0
    2025年04月04日

今夜はジビエ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

小川糸 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す