小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいい話だったー。
つっかえるところが何もなくて、甘くて心地よいドリンクのようにするすると読んでしまった。
途中までは本当にただただ平和。
途中からは、心のすれ違い、止めたくても止められない負の連鎖に心痛めながら読み進めないといけなくて、辛い部分もある。
リリーは夏だけ、リュウのいる長野に泊まりにくる。毎年毎年一緒に過ごして、幼い頃はただ無邪気に。小学校高学年になったら、少し男女を意識しつつ、疎ましく感じたり。高校?で男女の関係になり。大学になると、再会を果たすが、将来に対する考え方や相手のことへの不信感などから、ギクシャクしてしまう。
リュウの出口のない苛立ちは、作中では、「寂しい」という -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2014年の日記エッセイ。
前作(「今日の空の色」2013年日記エッセイ)の後半から犬が登場してきたので、その犬のコロちゃんとたっぷり時間を過ごしていくお話なんだろうな~と思ったら、やっぱり糸さん、あちこち国外に出かけます。
まずは友人たちと南インド。ここではアーユルヴェーダを通して癒しの時間。
そのあと、仕事でスイス、フランスへ。
夏にはドイツ・ベルリンに夫婦で約2ヶ月過ごす。この滞在期間にフランス、スイス、北イタリアへ小旅行。美味しそうなものがたくさん登場する。さすがグルメ夫婦だ。
この合間に、週に2~3日一緒に過ごしている犬のコロちゃん(男の子)を溺愛する様子が綴られている。私は猫派で