小川糸のレビュー一覧

  • ペンギンと暮らす

    Posted by ブクログ

    糸さんのエッセイ第1作目
    「卵を買いに」があまりにも良かったから、1作目から順に読んでいきたくなった。

    糸さんの生活は何年も前から変わらず、素朴で、丁寧で、豊かな発見に満ちてる。
    ほっこりしながら読めた。

    0
    2024年07月11日
  • 卵を買いに

    Posted by ブクログ

    旅がしたくなる。一人旅も良いし、大切な人と一緒にも良い。子育てが落ち着いたら、旅による新しい出会いや、発見を私もしたい。
    そして何より日々の暮らしの中での知恵や、楽しみも教えていただいた。小川糸さんのエッセイ大好きだなぁ

    0
    2024年07月11日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    色んなエピソードと共に語られるそれぞれのわたしにとっての名店。読んでるだけでお腹が空いちゃう一編から、切なくて目頭が熱くなる一編、一緒に居心地の良い空間でくつろいでいる気持ちになれる一編…このページ数でここまで心を揺さぶってくるのはきっとわたしにも素敵なお店と出会った経験があるから。わたしにとってのいちばんの名店探しの旅はまだ続きそうです。

    0
    2024年07月04日
  • 卵を買いに

    Posted by ブクログ

    ツバキ文具店シリーズ再読から、小川糸さんにどハマり中。
    エッセイを読んだら、鳩子そのものでびっくりした!まるで鳩子の生活の延長か、パラレルワールドを見ているような感覚。

    表紙や挿絵の犬がかわいくて、微笑ましく読んだ。

    0
    2024年06月30日
  • 喋々喃々

    Posted by ブクログ

    読むのは2回目と知りながら読んだ。たたずまいのキチンとした暮らしをする主人公の、止められない恋心がひしひしと迫ってくる。苦しさも、キラキラした喜びも。何回でも読みたい。

    0
    2024年06月29日
  • たそがれビール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても可愛いエッセイでした。想像していたより何倍も面白かったです。

    ドイツいいなぁ。ドイツやヨーロッパを中心に廻るって憧れる。

    ららちゃんとのお出かけの会も良かった!
    でもららちゃん、3時間かけてでも出されたものを完食するというのはとてもとても素晴らしい事だというのはわかる。ららちゃんに敬意を表した上で、僕が付き添いなら1時間でうまいこと言って残りを食べて早く出てしまおうとするかも。未熟者でごめんなさい。

    小川糸さんはすごく丁寧で小さな幸せを感じることができる人。本当に大切な事をしっかり理解していて、それを信じている。この感性が、作品にも現れているのだと実感した。

    なんか理想的な感覚と

    0
    2024年06月19日
  • さようなら、私 [新装版]

    Posted by ブクログ

    本を読むと毎回思うこと。それは、本を読んでいると、自分の気持ちに気が付きやすくなる。
    私はこれが好きとか、自分の気持ちに名前をつけやすくなる。今まで知らず知らずのうちにうちに決めつけていたことが、もしかしたらそうではないのかもとか、背伸びしていたいつかの自分を、否定ではなく肯定的に包み込んであげられたりとか、過去の気持ちにだって名前をつけて読んであげられるようになる。
    私はこんなふうに、誰かを好きになったことも、好きになってもらったこともないなぁ。よく分かってなかったなぁ。今なら素敵な恋愛が出来そうだなぁ。読み終わった今、私はそんなふうに思うんだ。

    0
    2024年06月14日
  • グリーンピースの秘密

    Posted by ブクログ

    日々の小さな幸せから大きな悲しみまで、1人の人生の一部が鮮やかに詰め込まれた作品。読みながらその風景を想像し、追体験をしているような気持ちになれるとても暖かいエッセイでした。

    0
    2024年04月22日
  • さようなら、私 [新装版]

    Posted by ブクログ

    トラウマや痛みを抱えた女性3人が
    旅をきっかけに過去の自分を清算して大切なものに気付く3つのお話。
    ほろほろ泣けた。傷が少しずつ、ゆっくり癒えていく。

    0
    2024年03月28日
  • さようなら、私 [新装版]

    Posted by ブクログ

    「さようなら、私」
    今までの自分にさようならをして、
    新しい自分を迎える。そんなイメージ。

    今の自分があるのは、間違いなく過去の自分がいるからで、過去の自分が正しかろうが間違いだろうが、それは変えられない事実。
    今までの自分にさようならをするのがいいのか悪いのかは、その人にしかわからないことだけど、
    さようならをして、よりよい自分になっていくなら賛成だと思う。
    というか、大きいことじゃなくても、人間って少なからず過去の自分に日々さようならをしているんじゃないかなあ。

    この本で一番心が打たれたのは
    「死んで生き返っても楓の母になりたい。」
    私はその言葉を、そのまま親に送りたい。

    0
    2024年02月18日
  • 今日の空の色

    Posted by ブクログ

    いつ読んでもあたたかい小川糸さんのエッセイ。
    丁寧な暮らしをされているの、素敵だなあ。
    小川糸さんのエッセイを読むたびに、
    心が洗われるというか、浄化される。
    短い話がたくさんだから読みやすいし。
    そして、小川糸さんの、
    『日常の何気ないところに目をかける』
    というのが本当にすごいと思う。
    自分だったら素通りしちゃう〜みたいな
    ところから何かを考えられるのって
    本当にすごい。真似したい。

    0
    2024年02月12日
  • リボン

    Posted by ブクログ

    素敵婦人の描写で、先生の右に出るものはいない。
    今回のすみれちゃんもまた、バーバラ婦人、マドンナに匹敵する大地の母のよう。
    小川糸ワールドは誰もが羨むような世界観がいつもある。読者にどう想像させるべきか、表現の引き出しの多さが半端ないからだと思う。
    太陽を煮詰めたり、「小学生の切なくてあたたかいきもち」は「海でおしっこをしたような」という言い方をする。
    死生観もかなり色濃く、物語の行方が急に怪しくなるのも面白い。
    オカメインコがあちこち行ってた下りにベルリンの話があり、締まった気持ちで読めた。

    今回もまた素晴らしい作品でした。先生ありがとう…

    0
    2024年01月22日
  • 今日の空の色

    Posted by ブクログ

    大好きな小川糸さんの日記風エッセイ。
    心にすーっと染み込んでくる心地よい読み心地。
    丁寧な暮らし。美味しそうな料理。鎌倉での生活。とても良かったです。

    0
    2024年01月21日
  • たそがれビール

    Posted by ブクログ

    なかなか旅が出来ない日々を過ごしているけれど、小川糸さんが経験した旅の思い出にワクワクした気持ちになる。旅、したいなぁ。

    0
    2023年11月11日
  • 昨日のパスタ

    Posted by ブクログ

    久しぶりの小川糸さん。
    1月から12月までの日記を読んでいるような感覚で「あと1話、あと1話…」と思いながら、結局止められず一気読み。
    今回も食べものの描写がなんと素晴らしい!
    「山椒鍋」「手作り味噌」「手作りしたタレで作る冷やし中華」…他にもたくさん。読みながらよだれが出そうでした。

    0
    2023年11月06日
  • たそがれビール

    Posted by ブクログ

    小川さんの作品を読んだことがないのに、タイトルの気取って無い雰囲気に惹かれて購入。タイトルだけから考えると、インドアでダラ〜ッとする方なのかと想像してました。ですが、全くの真逆で、日々の暮らしが丁寧で、自分の考えをしっかり持ってらっしゃって、元気な方でした。かといって押し付ける感じではなく、こんな見方があって、こんな世界もあるんだと素直に思えて、着地としては求めていた癒やしを得られました。他にもエッセイ本を書かれているようなので、揃えて読みたくなりました。

    0
    2023年11月04日
  • たそがれビール

    Posted by ブクログ

    すてきなエッセイ。ほっこり。

    パリに行ったり、モロッコに行ったり、ベルリンに住んだり、憧れます。いろんな国でいろんなことを見て経験して。いつかぼくも。

    美術館にたくさん行って、クラシックをたくさん聴いて、落語を聞いて、サーカスを見て、そういうのが人の深みになりますよね。

    何百冊もあるブックカフェの中で、この本にピンときて買った自分をほめたい。

    0
    2023年10月21日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    生き様が死に様 もうすぐ死を迎える人を迎える瀬戸内のホスピス、ライオンの家。

    主人公の雫はなぜ1人でそこへ来たのか、初めはわからないが様々な登場人物との出会いや自分の人生を振り返る中でここに至るまでの雫の人生、そして心の動きが見事に描写されている。

    作者の小川糸さんの作品は初めて読んだが、ここまで詩的で心理描写の見事な作品は読んだことがないと思うほどの表現力。
    ストーリー展開もだが、小川糸さんの心が粋なんだろうなと感じる。もちろんそれを表現するだけの文章力が必要だが、読み終わった後の爽快感、これほど気持ちの良い最期を読めたのは幸福だった。

    人類にとって普遍的に大切な価値観を見つけられる一

    0
    2026年01月02日
  • 喋々喃々

    Posted by ブクログ

    不倫話は苦手分野なのですが
    こんなに優しい温かい話にできるのは
    本当にすごいなあと感じました
    恋愛の奥ゆかしさと純粋さが
    芯から染み渡るようなお話です

    四季折々の日本の文化や食べ物
    着物を通して四季の移り変わりを感じられる
    日本人にとって忘れてはならないものを
    記していただいた作品だと思いました

    最後は詳しく言及されていないですが
    私の希望としては、何にも咎められることなく
    2人が幸せに過ごせる結末だといいなと
    強く思いました

    0
    2023年08月24日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    主人公の雫さんがライオンの家で体感する匂いや景観、食事の味が自分の五感でも突き刺さるように感じられる作品でした。
    残り少ない命を迎えたとき、私も幸福いっぱいで旅立ちたい!

    0
    2025年12月01日