小川糸のレビュー一覧

  • 私の夢は

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    出産前に読んでいて、それからだいぶ経ってしまった。急に思いついて読むのを再開して、一気読み。
    小川糸さんの日常がやっぱり素敵だなーとしみじみ思った。

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    2025年12月08日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    物語りを読んで泣いたのは久しぶりのこと。

    とわさんには幸せになってもらいたい。

    ☘️人を赦すことは「光」を見出すこと
    ☘️不自由に見えても、その世界にはその世界にしかない自由もあって、幸せは自分でみつけることが出来ること

    を教えてもらいました。

    若い頃、盲導犬のシャンプーボランティアをしていたので、ジョイのことがとてもよくわかります。

    ジョイが仕事を全うできますように。
    そして、とわさんとの生活が楽しくありますように。
    引退するまで、元気で頑張るんだぞ。

    魔法使いのマキさん、スズさん、写真館のおじさん、、、良い方々に囲まれてよかっね、とわさん。

    そして、「ゆきずりの恋」という言葉

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    2025年12月07日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    表紙はほんわかだし、盲目だけれど大切に育てられてる子だと思ってたらどんどん雲行き怪しくなり…よくぞ生きてたと思うような辛い状況…何度季節は巡るの、早く誰か助けてと思いながら読んだ。
    後半幸せそうでよかった。殺されなかったこと、壮絶な中で生き延びたことに意味があると思えた。

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    2025年12月02日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • つるかめ助産院

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    南の島の美しさと温かさが伝わってくる一冊。実際に島には訳ありの人結構多いらしいと聞いたことある。
    自然に触れることで癒されたり、濃厚な人間関係に救われたりすることもあるんだろうな。

    小川糸さんのお話は、吸い込まれるような感覚になって自分もそこにいるような感覚になるから不思議。あっという間に読んでしまった。

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    2025年11月16日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    前半と後半の落差がすごい小説だった。
    しかし前半の地獄があるから、後半の光や匂いの鮮やかな様子がより引き立つ。

    主人公のとわは目が見えず、子ども時代、家から一歩も出されず育てられた。
    母はあいと言い、「とわのあい」で母娘が結びついていると娘に話した。
    しかし、母が外で働くようになってから少しずつ母の心は壊れていき、二人の満ち足りていた暮らしも崩壊する。
    ある時、仕事に出た母は家に帰らなかった。
    「外に出てはいけない」と厳命されていたとわは外に出ることも助けを求めることもできず、母はいつか帰ってくると信じたまま食べ物もなく飢餓に陥る。

    救い出されてからもとわにはたくさんのことが起こるが、数少

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    2025年11月16日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    前半はすごく辛いけど、とわが一歩外へ踏み出したところから心がどんどん浄化されていく。
    文章から、草花や紅茶や空気の匂いが漂ってくるような錯覚を覚える。
    自分が普段いかに視覚からの情報に頼ってるか。
    明日から、匂いや温度や手触りにも意識を向けて、丁寧に生きてみたいなって前向きな気持ちになった。

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    2025年11月05日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    ずっと大事にしていたい本の一冊。
    この本はゆっくり大事に読みたくなるような温かい話だった。

    海野雫は33歳という若さにして癌を患い、余生を過ごすために瀬戸内海の島にあるホスピスへ移住する。

    仕事や社会に疲れた先で、この「ライオンの家」のように、自由な生き方ができる場所が最期に残されていたらどんなに良いかと思われる。

    やはり今作において1番心を動かされたのは毎日のおやつの時間だ。
    入居者はおやつをリクエストすることができ、ランダムに選ばれたおやつを毎日食べることができる。
    ここで重要なのが、どんなおやつでも再現してくれるところだ。余命わずかな中食べたいと思うものにはそれぞれ思い入れがある。

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    2026年03月24日
  • 今夜はジビエ

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    作家のエッセイは昔からある一つのジャンルであり、その時代を紐解くうえで、そして何がその作家の作品に影響を与えているのかを知る貴重な資料だとも思っている。
    小川糸さんは絶望からの再生の物語を多く描いているイメージで、なぜか本書を読むことで理解できる部分がある。これまでも多くのエッセイを書いている中でも自然と共に生きる様子が描かれていて作品と通ずる部分があるのだ。
    何より丁寧な生活をしている様は本当に癒されるので、疑似体験としても読んでほしい一冊。

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    2025年10月15日
  • 喋々喃々

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    物語の中に、四季や日本文化を感じられる。
    文章がきれいで、サクサク読むのはもったいなくて、じっくり読みたくなる本だった。
    恋愛も周囲の人たちとの関係も大人っぽくて、おそらく私より若い主人公なのに、生きる世界の違いを感じた。

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    2025年10月12日
  • 犬とペンギンと私

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    ネタバレ

    2014年の日記エッセイ。
    前作(「今日の空の色」2013年日記エッセイ)の後半から犬が登場してきたので、その犬のコロちゃんとたっぷり時間を過ごしていくお話なんだろうな~と思ったら、やっぱり糸さん、あちこち国外に出かけます。
    まずは友人たちと南インド。ここではアーユルヴェーダを通して癒しの時間。
    そのあと、仕事でスイス、フランスへ。
    夏にはドイツ・ベルリンに夫婦で約2ヶ月過ごす。この滞在期間にフランス、スイス、北イタリアへ小旅行。美味しそうなものがたくさん登場する。さすがグルメ夫婦だ。

    この合間に、週に2~3日一緒に過ごしている犬のコロちゃん(男の子)を溺愛する様子が綴られている。私は猫派で

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    2025年09月29日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    山小屋生活のエッセイ
    自然豊かな風景が目に浮かぶようで読んでいると心が穏やかになる。
    思ったより山小屋というには大きい普通の一軒家でびっくりした。
    丁寧に生活していて素敵だなと思った。
    こういうの大好き〜憧れる!

    この本を読んでいる最中にちょうど自分も運転免許を遅ればせながら取りに行っていたので勝手に親近感が湧いたのと 頑張る気持ちをもらえた感じで嬉しかった。

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    2025年09月20日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    ページ数も少なくひとつひとつ短い話だけれど、食にまつわるグッとくる話が多くて、ウルッと来てしまう話もあり、心が温まった

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    2025年09月16日
  • つるかめ助産院

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    ライオンのおやつを読んでから病院ものも読みたいなと思って買いました。読みやすくてとても面白かったです。母に貸したらハマってしまったので、今は母の本棚に移動しました。やっぱり小川糸先生の小説は最高ですね!

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    2025年09月12日
  • 今日の空の色

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    完全に小川糸さんにハマった。

    エッセイなんか読む日が来るとは。
    でも、ほんわかしてて本当に読んでて心が落ち着く!
    今回は特に鎌倉での生活。
    鳥の声とか緑とか星空とか、羨ましい〜って思えるような音を聞いたり見たりしながら生きて行くの素晴らしいなって思った。

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    2025年08月27日
  • 小鳥とリムジン

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    最低で最悪の人生を送っていた小鳥。理夢人(リムジン)に会って「初めて」の体験が続いて、別の人生を生きていると言っていいくらいに人生がくるりと裏返った。リムジンの話す言葉一つ一つは宝物のよう。「人間は何からできてるって、宇宙に存在するあらゆるものは、突き詰めて突き詰めて突き詰めると光になるんだって」…など、心と体を取り戻す、いとおしい物語です。

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    2026年03月04日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    小川糸さんのエッセイが好きで、ずっと読んできました。糸さんのエッセイの影響で始めたことも多々あります。好きなものに囲まれて生活する暮らし憧れます。山小屋一人暮らし(ワンコと一緒でも)はちょっと怖いかも、、、

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    2025年08月22日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    初期の短編集。美味しそうな料理が出てくる話ばかり7編。7編それぞれに、いろいろな人生が関わってくる。「こーちゃんのおみそ汁」だけは、どこかで読んだ気がするけど、それ以外は未読だと思う。一番美味しそうだったのが「親父のぶたばら飯」。状況がよくわからないけど、それはそれで良いかなと思うのが「ポルクの晩餐」。この作者の本を読むときは、気を抜いていると不意をつかれると、改めて思う。

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    2025年08月20日
  • つるかめ助産院

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    あらゆるものに心を閉ざし、自分の生い立ちからあらゆる人を憎んでいた主人公が、助産院で暮らすうちにどんどん人の愛に気づいていく過程があったかかかった!

    自分の「手当て」の才能に気づいてから、周りの人の些細な変化だったりこういうものを抱えているんじゃないか、ていうのに気づくのも、本当は主人公はすっごく繊細で優しい人なんだろうなって感じた。

    そして先生の作る料理が美味しそうで美味しそうで、この島に行きたくなった。!

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    2025年08月08日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    目が見えない人の話。私が知らない世界。
    生き様、生きる力、前向きさ。
    盲導犬も登場します。
    在宅勤務以降、家にいることが多いので、盲導犬を見る機会が減った気がする。

    少し、詩的な表現が多い作家さんかも。

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    2025年08月01日