小川糸のレビュー一覧

  • ライオンのおやつ

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    決して明るく楽しいだけの内容ではないのだけれど清々しくてキラキラ美しい物語。
    アタシも、よく眠って心と体を温めて、よく笑おう。

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    2026年07月01日
  • ライオンのおやつ

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    心温まり感動した!ろうそくのように自分では決めることのできないこともある人生を満喫し最期なはごちそうさまって言いたい

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    2026年07月01日
  • ライオンのおやつ

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    最初から最後まで明るく透き通った物語でした
    明るくと言うのは陽気と言う意味ではなく、この物語に流れる空気感が明るいと言うこと。
    末期のガンで残りの人生を過ごすホスピス。死という重い現実が厳然とそこにあるにも関わらず
    軽やかに明るく物語が進みます。
    瀬戸内の青い海と緑の山々、黄色のレモンそして白く輝く陽の光 美しい景色の中で紡がれる命の物語
    命の終わりに人は何を思うのか、何を望むのか
    色々な形の終焉がある中でこのライオンの家のような終わり方を迎えることができたら と思いました。小川糸さんの作品は初めてでしたが素敵な言葉を紡がれていて他の作品も読みたくなりました。

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    2026年06月30日
  • ライオンのおやつ

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    久々の一気読み。
    どういう内容かわからずに手を出したら、余命わずかな主人公のお話。こういう話は苦手だけど、ほっこりした気持ちになって、良い本に出会えたと感じた

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    2026年06月29日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    瀬戸内の島にあるライオンの家というホスピスに入居する雫という女性が主人公の話。ホスピスに入居するということはそういうことなんだけど、想像よりとても穏やかな小説だった。半分読んだ以降からずっと泣けるのには困ったが。

    私は中学生のときに父を亡くして、それから少しして父が遊園地に連れて行ってくれて遊んでくれる夢を見た。最後は水辺で父だけがボートに乗ってさよならをした。
    とても暖かい夢で、私は基本的に亡くなったら人は消えると思っているけれど、あれは父が会いに来たのだと半分ぐらい信じている。
    この本の中でも雫はたくさん夢を見て、その中に死者も出てくるけれど、私は半分ぐらいそういうことはあるものだと知っ

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    2026年06月28日
  • ライオンのおやつ

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    個人的にこの本は人生のバイブルになると思う。
    避けられない死に直面した主人公が、やりきれない怒りから生きていることの素晴らしさに気づいていく過程がすごく緻密で、当たり前は当たり前じゃないことに気付かされた。
    読んでいくうちに、自分の中の性格のトゲトゲした部分が取れていく気がした。
    何歳で死を迎えようが、終わりよければすべてよしとはこういうことで、私も生きている間に周囲の人に幸せを分け与えて生きていこうと思った。

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    2026年06月28日
  • ライオンのおやつ

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    職場の方に、紹介してもらって読んだ本です。
    泣けるって聞いて、日々の鬱憤バラシになるかな?と思って、その日に本屋に行って買いました。

    途中も泣きましたが、最後は涙と鼻水流しながら読み進めていきました。

    私がもし余命宣告されて、生きるとしたらまだ生きたいって思うのかな?そんなことを考えさせられました。

    ワンちゃんも出てくるから、前に飼ってた愛犬と重ねて読んでさらに号泣。

    そして家族の絆を考えさせられるものでした。自分の両親も私のことを大切にしてくれてたんだって、他人の人生に自分の人生を照らし合わせて噛み締めて思いました。

    読み終えて、辛い気持ちになりました。だけど読み終えた後に、家族へ

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    この本と出会ったのは今から一年前の2025年の頃。
    なんとなくあらすじを読んで
    生きることの重みがわかるのかと思って購入。
    当時の私もすごく感銘を受けた。
    ただ、自分自身が身体の限界がきて入院をし、
    死と隣り合わせになった時 命の尊さ、
    毎日健康であるありがたさを実感した。
    その後退院できた時に読み直すまで
    少しだけ心の準備のために時間を要したが
    いざ読み返してみると
    はじめに読んだ時とは違う、
    病気を経験したから感じる
    感情が押し寄せてきた。
    終始涙が止まらず、付箋だらけとなった。

    再読したことで改めて
    この本は私と一生を共に過ごすこととなる本である
    と確信した。

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    2026年06月29日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの選ぶ言葉がとても好きです。
    この方の著書を読むたびに、わたしは日本語のもつ言葉の響きや美しさが好きで小説を読んでいるということを思い出します。
    終末期を過ごすホスピスが舞台なので結末はわかっていながらも、美しい島の景色や温かな周囲の人たちの優しさに、自分自身も癒されるような、とても穏やかな気持ちになりながら読み終えました。
    涙が止まらないのに、読み終えた後あたたかい気持ちになる。これからの人生で何度も読み返したい、お守りのような作品に出会えました。

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    先輩に勧められて読み始める。
    今日を丁寧に生きようと思った。またおやつの背景も大事に。人間ドラマ泣ける。

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    海野雫にもう治ることのない段階の病気が見つかり、ライオンの家というホスピスで最期を迎える話。
    余命を宣告されたとき、ぬいぐるみを投げつけてこわしたところで、健康であることのありがたみ、生きていることが当たり前ではないこと、一日一日をちゃんと生き切ることの大切さに気づかされた。

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    2026年06月25日
  • 喋々喃々

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    後悔のない恋愛って何だろう?
    そんなことを考えさせられる物語。

    小川糸氏のセンスが光る季節の風景や繊細な心理描写と美味しそうな食の世界は流石だな〜と毎回感心する。
    色んなお店の料理も魅力的なのだけど、栞の手作りのものがすごく美味しそうで…!実は冒頭に登場する黒豆ヨーグルトは真似して何度もリピートしてる。
    自分も日本の文化であれがやってみたいな、と興味が深まったものがある。時期を見て習い事で始めたい。そんな好奇心をものすごく高めるのがこの作品の最大のいいところ。

    「好き」に一生懸命に生きてきた栞だからこそ自分の気持ちには素直に向き合おうとしていて、世間には許されない恋愛の結末をどうしたいのか

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    2026年06月23日
  • ライオンのおやつ

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    人生の最後を自分で決める事は残酷の様で、ある意味幸せなのかな。と思った。
    そしてその最後を「ライオンの家」様な場所で過ごせて良かった。「死」と向き合う姿は読んでいてとても苦しいけれど、必ず迎える「死」について考える事ができた。

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    2026年06月23日
  • さようなら、私 [新装版]

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    小川糸さんは鳩子ちゃんシリーズとか食堂かたつむりでほんわかストーリーなイメージが強いけれど悲しみの描写が秀逸。とわの庭もだけど。その分光の部分が映える。前向きになれる一冊。

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    2026年06月23日
  • ライオンのおやつ

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    後半は何度も泣いた。
    六花ちゃんの登場が今いるワンコと重なって
    余計に涙が出た。
    六花ちゃんが救いになることがとてもよくわかる。
    犬を飼った人は心に染みるのではないだろうか。
    そして後悔と共に母のことを思い出した。
    高齢だったから余命宣告されても落ち着いて見えたけど色々な思いがあったのだろう。

    ただ悲しくて仕方がない、というのとも少し違う。あえて言葉にするなら、実物に会えなくなって残念。
    亡くなる前の方が、よっぽど悲しかった。というか切なかった。あの時から較べると、今の心の方がずっと乾燥している。

    この部分は心に留めておきたいと思った。

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    2026年06月21日
  • ライオンのおやつ

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    「そんなに簡単に自分の生き方を変えることはできない。でも、自分の人生を最後まであきらめずに変えようと努力すること。そのことに大きな意味がある。」
    今日から意識して生きていきます。

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    2026年06月20日
  • ライオンのおやつ

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    死という我々生きている人間ではどんな努力をしたって知り得ない現象の解釈が素晴らしかった。
    未知だからこそ恐ろしいし、私は毎日のように死に怯えている。
    でも雫さんのように実際に余命を宣告されたとき、それを受け入れ、「今」の幸せを享受できるだろうか。
    その時にならないと分かり得ないが、少なくともその時までは常に「今」ある小さな幸せを漏らさず感じとるように生きていきたいと思った。

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    2026年06月16日
  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    小川糸さんの小説が素敵な理由が、このエッセイを読んでよくわかりました!
    暮らしへの向き合い方や日々の過ごし方、物事を大切にする考え方が随所に感じられ、共感できる部分も多かったです。
    また、小説を書くうえでのこだわりや情熱も伝わってきて、作品の魅力がどこから生まれているのかを知ることができました。
    小説を読んだことがある人におすすめしたい一冊です。

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    2026年06月16日
  • ライオンのおやつ

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    感動なのか、悲しみなのか、よくわからない感情と涙が波のように押し寄せてくる感じ。
    死と誕生は隣り合わせ。向こう側かこっち側か。
    もっと早くこの本に出会えていたらなあ、
    (次の本はもっとアホな本を読まないとメンタル持ちませんわ)

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    2026年06月14日
  • 森のバカンス

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    糸さんの森の中での生活。
    時間、空間、自然を有意義に味わいながら、いや、その厳しさも味わいながら日々を満喫している様子をこちらも疑似体験させてもらった。
    心にも、時間にも、空間にも常に余白を作りながら日々の暮らしに寄り添う姿勢が糸さんの魅力と勝手に思っている。
    そう、どんな大変な時もちゃんと余白がある!それが小説やエッセイの中から伺える…とても魅力的で憧れる。
    自分の置かれた状況を無理に捻じ曲げたりせず自然の流れに身を任せその中に自分が心地良く馴染み出来ることをしていく。
    自然との共存がとても上手な方だなと…
    素晴らしい人間力に本当に憧れます。

    エッセイを読んでいると小説を連想させられる。

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    2026年06月12日