小川糸のレビュー一覧

  • つるかめ助産院

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    なんとなく表紙に惹かれて買ってみました。
    いのちをはぐくむっていいなあ、と思えた作品。
    舞台が南の島っていうのがいい。
    実際に行ってみたいくらいに素敵なところでした。

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    2014年10月20日
  • ペンギンと青空スキップ

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    今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。
    わーと思って、しばらく見てから二度寝。

    その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。

    初めの頃はこの人の暮らしが貴族すぎてそりゃ優雅だろって少し、好きだけど、反発を覚えてもいたけれど、

    この前のよしもとばななさんのエッセイのおかげで、小川糸さんは、わざと、あえて、こういう書き方をしている人なのだとわかって、すごく身近に思えた。
    全てはものの見方。プラスでいたい。

    東京批判ばかりかいていたら素敵な朝焼けを東京でみれて、反省というか、気づかされた、って話が一番好きだったな

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    2014年05月11日
  • ペンギンの台所

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    あんまりバードウォッチングに行きたいので、帰りに、近所の雑貨屋さんで、鳥グッズを買う。
    ノートと紙ナプキン。
    見ているだけで、ちょっとした、バードウォッチング気分。



    山ふくのお母さんが、帰り際、お店の葉書をくれたのだけど、そこには、すでに切手が貼ってあった。
    そういう心遣いに触れたのが初めてで
    私はいまだに、その葉書を見ると、おいしかった記憶と優しさを思い出して、泣きそうになってしまう。
    ずっと大事に、宝物にしよう。




    (以前はクールダウンする時に1人で入るのはカフェだったけど最近は居酒屋になったという話)

    私が好きなのは、客層がよくて、料理がおいしく、タバコを吸っている人がすくない品のよい居酒屋。
    そういうお店は、たいてい、創業何十年という歴史がある。
    ほとんど飲めないけれど、一人の時は、熱燗を頼む。
    そして、少し贅沢な肴を数品オーダーし、ゆっくりと堪能する。
    誰かと一緒だと話に夢中になって周りの様子が見えないけれど、一人だと、人間観察ができる。




    お茶をはじめたいなー
    『自給自足』という雑誌?がある





    同じ素材で同じ作り方をしても、決して同じ物にならないのが、料理の楽しいところ。
    そこには必ず、その人らしさが出て、その人にしか出せない味になる。





    沖縄の石垣島から船で1時間の波照間島ってとこがすーごくいい
    民宿一階のジェラートは泡盛味や黒糖味があって絶品らしい。行きたいなー


    石垣島の辺銀食堂


    同じ一日でも、あぁ疲れたー、と思って終えるのと、あぁ気持ちいい、と思って終えるのとでは、全然違う。



    *・*・*・*・

    相変わらずいい暮らし。
    なんだろう、この、優雅な感じ、と思ったら、大学生である今の生活に似ていて、糸さんはもちろんお仕事してるんだけど、そのゆとりは本当にうらやましいなとおもってしまう、シューカツ生だもん。

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    2014年03月17日
  • 海へ、山へ、森へ、町へ

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    筆者の澄み切った語り口で語られる「食べ物」と「それを取り巻く人々」。何だか泣けてきたり、お腹がすいてきたり。

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    2013年10月01日
  • 私の夢は

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    旅の移動中、列車の中で読みました。
    とても心地よくて読みながら何度もうとうとしました。
    小川糸さんの文章はとても好きです。

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    2013年04月20日
  • 私の夢は

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    糸さんのエッセイとても好き。
    バンクーバーのイメージが大きく変わった。
    まだ読んでいない最近の作品も読みたい。

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    2013年03月26日
  • 私の夢は

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    著者の自然体でマイペースな毎日・・・(といっても、仕事の部分は見えないので一面しかわからないけど)
    不思議ですが、読んだ自分までどこかリセットされるような感覚になります。
    作品の生まれる背景を垣間見れるかんじで好きです。

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    2012年09月26日
  • 私の夢は

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    旅行に行きたい!
    これが読み終わってすぐの感想。
    南の島、モンゴル、カナダ、イタリア……それぞれがとても魅力的で行きたくなったなぁ。
    観光地はほどほどに、その地の暮らしを楽しむ糸さんが素敵。
    私は観光地ばっかになっちゃいそうなんで(笑)

    糸さんみたいな生活をしたいと思う反面、『利便性』『機能性』を求めてしまう私。
    ゆったり季節を感じる生活をしたいな。
    まず意識を変えないと。
    と思いつつも、ハンバーガーを食べながらこれを打っている…。

    すでに出ている3冊のエッセイも読もうっと♪

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    2012年06月29日
  • ペンギンと青空スキップ

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    とても読みやすかった。読んでいるうちにどんどん、やさしい気持ちに
    なれる本でした。特に、落ち込んだ時に読むと、心がぽかぽか温かくなりました。糸さんにしか書けないエッセーだなと思いました。

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    2012年01月14日
  • ペンギンと青空スキップ

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    小川糸さん大好き!無理も背伸びもせず、自分を自分で抱き締めているような人だと思う。すてきでとても憧れの女性。
    どこのシュークリームなのだろう。気になる!それからベルリンでの生活について新しい視点をもらった。
    小川糸さんのエッセイと小説をいっぱい読む。

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    2012年01月09日
  • ペンギンと青空スキップ

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    ブログが文庫本になったものです。
    「糸通信」のブログも読んでみましたが、こうして活字になるとまた味わいが違いますね。

    小川糸さんの人柄が垣間見られて私は好きです。
    作品を読んでい感じていた、私の「小川糸像」に近くてうれしかったです。

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    2011年12月21日
  • ペンギンと青空スキップ

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    「食堂かたつむり」、「喋々喃々」、「ファミリーツリー」などの著者、小川糸さんのブログ「糸通信」が文庫になったもの。

    紡ぎだされるひとつひとつの言葉が丁寧で、自分も一日を大切に生きたいなぁと思わせてくれる。

    あくまで、「生きたいなぁ。」

    「生きなきゃ!」と肩ひじはらずにのんびりと思える素敵な本です。

    鹿児島大学 学部生

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    2010年09月24日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    ちょっと一息したい時にふと手に取って開いたページを読み返したりする。

    写真多め。文章も落ち着いている。しんしんと降り積もる雪。冬の星空。森の緑。柔らかな光。穏やかに静かな森の中で自分の好きなものに囲まれた丁寧な暮らし。

    おうちも家具も小物もすべて、小川糸さんがこだわりにこだわり抜いた一品で、とにかくオシャレ。

    たとえば、チェリーピロー(あずきのチカラ的なやつ)。チェリーブランデーを造った後のさくらんぼの種が使われているとか。どこで探してくるんだろう。。ほうじ茶も選び抜かれたもの。インスタントラーメンですら無添加のやつ!

    薪ストーブの前で炎を見ながら赤ワインを片手に食事を楽しむとか。。素敵すぎる。

    森暮らしのために40代で運転免許を取ったとか。その行動力がすごい。暮らしの知恵も市街で暮らすより必要だろうし(もちろん財力も)、遠い憧れの世界だなあと思いつつも、時々眺めてはうっとりしています。

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    2026年10月05日
  • 卵を買いに

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    メンタルケアになるエッセイ。小川糸さんのエッセイは、雑誌なども含め何冊か読んでいる。

    日本を良く言う人は世界を知らない。知らないのに日本は良いと言うから笑ってしまう。一度でも世界を知るとどれだけ糞かよくわかり洗脳が溶けるので、糸さんの言うことは非常によくわかる。己がいかに自己中か知るために、日本人には10年に一度でいいから海外研修を必須としたい。民度があまりにも低すぎる。

    一方で、この手のエッセイではあるあるなのか、天上人のような豪勢な暮らしをしておきながら、私、質素に暮らしてますと思っていることにうっすら嫌悪感がある。貧乏人の僻みですが。

    「羨ましい」は裏を返せば「妬ましい」になるので、こんな暮らしをしてみたいと憧れる一方、地獄のぬるま湯みたいな自分の暮らしと比較してしまって諸刃の剣である。かといって嫌な暮らしのエッセイを読みたくはないので、あくまで読書中だけ異世界トリップをしている感覚で読む練習をしなければ。

    もちろん、自分もそうだけど、されて嫌だったことや相手への批判の多くは書面では隠さなければいけないので、糸さんもほぼ良い面だけピックアップしていると思う。他人から見たら、私の暮らしですら羨ましく見えてしまうだろう。

    まったり系としてこれからも読んでいきたい。あまり昔に遡るのもどうかなと思うけど、仕方がない。

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    2026年10月04日
  • つるかめ助産院

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    ネタバレ


    最初のうちは肩に力が入り、私が痛いのを治してあげようとおごった考えを持って失敗した。そう思うことは、自分がその人よりも上に立っているということだから、どうしても傲慢な心が芽生えてしまう。大事なのは、心を空っぽにすることだった。ただただ、相手の呼吸に合わせていく。

    ザ、小川洋子。困難から逃れてきた女性が優しい人や環境の中で立ち直っていく話。すごい揺さぶるほど大きな出来事が起こるわけじゃないけど、一つ一つが女性の心や考え方を変えていく。
    お産がテーマということで、奥さんが妊娠中やそれまでに読んでおきたかったなーと思った。体のことも心のことも、やっぱり作家さんが言語化するとよくわかる。ご本人は経験がないそうだけど、たくさん取材されたんだろう。
    緩やかに過ぎ、人に必要とされ愛されていき、いよいよ出産。まさか悲惨なことはないと思っていたけど、最後は島で同じような暮らしを続けていくエンドか、と思っていたけど、それはちょっと都合が良すぎるエンド。何をしれっと戻ってきとるねん。入り口が入り口だけにハッピーエンドとしてはちょっと読めなかった。

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    2026年10月04日
  • ライオンのおやつ

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    - 毎日が心地よさそうだが、着実に体が弱っていき、その最後に向けて時間が過ぎていくのが悲しかった
    - 本当に死ぬ時ってこんな感じなのかも、こんな感じだったらいいな、と思わせてくれる
    - 自分のおやつが選ばれたけど、しばらくボーッと見ていた。実は感傷に浸って食べないんじゃなく、体力が落ちすぎて食べられなくなってた、という描写。おやつを選ぶのは厳正なる抽選としていたが、やっぱり死に近い人、みたいなルールだったのだろうか

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    2026年10月02日
  • 小鳥とリムジン

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    ネタバレ

    小川糸さんのイメージより
    少し刺激が強くて、少し重かったけど
    でもやっぱり
    理夢人と小鳥の2人のシーンは、
    小川作品の温かさが滲みでていて、ほっとする。

    人の心を生かすも、殺すも人なんだなって感じる作品。

    辛い思いをした人の側に
    理夢人や、オジバみたいな人がいて
    大きい手と美味しいご飯で引っ張りあげてくれるといいな。

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    2026年09月28日
  • 小鳥とリムジン

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    自分が好んで読むミステリとか意外性系統の本と
    少し外れてるんだけど、
    こういうのもたまに読みたくなる。
    これは小説だけど、いろんな生き方があるし
    起こった出来事には意味があると思いたい。
    リムジンって最初なに?って思ったけど
    そうなんだってなった。

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    2026年09月27日
  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    日本とドイツを行き来している小川糸さんの小説と生き方の原点がここにあります。決して真似できない、丁寧な暮らしをしていらっしゃいます。何かひとつでも見習おうと思うけどできるかな‥?食べ物、インテリア、服などステキなお話ばかり。欲張らずに余白を残す、無理をしない生き方を学びたい。ぼーっとする時間だけでも作ろう!

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    2026年09月27日
  • ライオンのおやつ

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    優しい物語。読みやすくて読後感もいい。
    ただ、アワトリスだけは受け入れられなかった。あんなセクハラが同じホスピスにいたら、私だったら心安らかにいられない。「ニックネームでもオッケー」という設定が、アワトリスありきで作られたようで嫌だった。

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    2026年09月26日