小川糸のレビュー一覧

  • 食堂かたつむり

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    同棲していたインド人の恋人に逃げられた倫子は一文無しになり、15歳の時以来に母の元に帰る。声が出なくなった倫子は母に借金して、食堂「かたつむり」をオープンさせる…サクッと1日もかからず読み終える。エルメスのリアルな解体の様子がかなりエグい。全体的にはのどかなお話だけど「死」を描くのは小川糸さんあるあるなのかも?

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    2026年04月12日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    雰囲気がとても好き。キャラクターみんな優しくて、あたたかくて、柔らかい気持ちになりました。
    ナットーが大好き。って書き残そうと思ったけど、結局全員が好きです。

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    2026年04月11日
  • ライオンのおやつ

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    久しぶりに本で泣いてしまいました。読み始めは全くストーリーに入り込めませんでしたが、とても読みやすい文章だったため何となく感情を揺さぶられることもなく、淡々と読み進めていました。ですが最後の数十ページは物語に引き込まれました。電車の中で読んでいたにも関わらず涙を堪えられず、鼻を啜りながら読みました。今はこの本の余韻から抜け出せないでいます。感動し、涙を何度も流し、心が少し疲れているのに不快感は一切ないです。この本に出会えてよかったです。

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    2026年04月10日
  • 真夜中の栗

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    冬の描写がすきだ

    ベルリンでの暮らし
    糸さんを通して
    疑似体験したよう

    おばさんへの感謝が
    つたわる

    友人の死
    亡くなっても
    そのひとのエネルギーは
    消えない

    ふるさとに帰り
    駅の改札で迎えてくれた
    亡きご両親の
    面影を探す

    糸さんも私もおなじだ

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    2026年04月09日
  • にじいろガーデン

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    女性同士の恋愛からの、家族をもつストーリー。
    ゲストハウスとお店を出し、訪ねてきた男性が感化されて、励みになった場面もあったり。
    歳下の方である千代子がまさか癌という展開になるとは思わなかった。
    でも、家族になって、千代子は最後まで幸せだったのではと思う。
    周りからしたら信じられないという人もいるかもしれないけど、こういう幸せを感じることも尊いことだなと思った。

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    2026年04月09日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういう

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    2026年04月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    六人の作家さんの短編集。
    わたし自身、喫茶店とカフェが大好きなので❤️

    この本の中では、
    織守きょうやさんの作品がとても好きでした。
    (実は初読み)

    最後のオチもとても素敵で。

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    2026年04月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山美智子さんの本を探していて出会いました。

    あまり短編は好きではないけど、こんなふうにさくっと終わる話もたまにはいいかな、と思いました。

    他は織守きょうやさんの『彼と彼女の秘密と彼』がよかったです。

    小川糸さんの『浮島 イルフロッタント』
    ウッフ・ア・ラ・ネージュは知っていましたが、これは知りませんでした。作ってみたくなりました。

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    2026年04月01日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    余命宣告を受けた海野雫はホスピスで残りの日々を過ごす。
    ホスピスでの出会いや「おやつの時間」を通して、温もりに満ちた最期を迎える。
    出会った人々、関わりの薄かった家族にも雫の存在が繋がり、家族愛も垣間見える素敵なお話だった。
    心がほっと温まって優しさに溢れた空間だなと思った。
    私が最後に食べたいおやつはなんだろう。
    決めるのには時間がかかりそうだ。

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    2026年04月01日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    死ぬことへの恐怖をだんだんと受け入れつつ、自分がもっと生きたいという感情さえ吐き出すことも死へ向かう準備なんだと思った。
    あまり人生の最後について考えたりしたことがなかったので、そういう考え方もあるんだと勉強になった。ホスピスで安らかな死を迎えるゲストとおやつのお話。

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    2026年03月31日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    ちょっと疲れていたので癒しを求めて、小川糸さんのこちらのエッセイを読みました。写真もあるので、自分も山にいるような想像が膨らみ癒されました。
    愛犬のゆりねちゃんが可愛い。こちらも癒し効果抜群。

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    2026年03月30日
  • ライオンのおやつ

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    ホスピスという言葉は知っているけど、その中の人々のことは全然知らなかった
    人は死を目の前にして初めて気づくことがある
    生きていく中で死を意識するきっかけになった

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    2026年03月30日
  • 森のバカンス

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    私の好きな小川糸さんのエッセイ本。ベルリン滞在記の頃からずっと読んでいる。このエッセイの影響で始めたこと、影響を受けたことが沢山ある。私も、もっと自然に優しい生活をしたい。

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    2026年03月30日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    主人公が亡くなるまでは心の中にいい風が吹いていました。
    だからこそ自分の理想を勝手に主人公に押し付けて読んでしまっていました。
    亡くなった後の父親家族の様子はわたしは知りたくなかったのだと思います。
    主人公がタバコを吸っていたことが意外でした。しかもそのタイミングで吸いに行っちゃう人だったんだ、とか。
    あのレモン島の景色に一点の黒を落とされた気分になってしまいました。あくまでも自分勝手な思いです。

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    2026年03月29日
  • 森のバカンス

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    インド辛そう、湯治場でゆっくりしたい
    わんちゃんとの時間など山小屋のゆったりとした生活と思いきやアクティブに動きまわりつつビール
    美味しそうと薪ストーブの前でお話しを伺っている様な
    ほっこりしたエッセイ
    「椿ノ恋文」待ち遠しい

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    2026年03月28日
  • ライオンのおやつ

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    かなしいお話の中にも、少し希望が見出せるような、見失った大切さを気づかせてくれるような、そんな小説でした。死ぬ時のことは誰にもわからないので恐怖や苛立ちが生まれてしまうこともあるけど、死に向かって淘汰されていく姿もまた美しいのかもしれないと思うことができた。
    まだまだそんな準備はできそうにないなと思ったけれど、日々悔いのないよう大切なものを大切にして生きていこうと思った。

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    2026年03月27日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    いろんな作家さんが参加する小説あんまり読んだことなかったけどおもしろかった!朱野帰子さんが書いた話が良かったなぁ!高校の友達にしかわからないことあるよね。またこういうの読んでみたい!

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    2026年03月25日
  • ライオンのおやつ

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    食べる、歩くといった単純な動作ひとつひとつが印象深く感じるような、”死”という概念を扱いつつも重苦しくなく、かといって軽すぎることもないその独特な雰囲気が展開に深みを与えていた。

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    2026年03月24日
  • ライオンのおやつ

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    緩和ケアという大きなテーマを通して、身体だけではない精神的なケアの大切さを感じると共に、人や家族、想い出との繋がりを改めて感じることができる温かい作品でした。

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    2026年03月24日
  • 森のバカンス

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    小川糸さんの山小屋暮らしを中心に、1月から12月末まで、日記を綴るように書かれたエッセイ。自然は人の思い通りにはならないけれど、人を元気にしてくれる。愛犬ゆりねとの穏やかな暮らしと、糸さんが自然を満喫して生き生きと楽しく暮らしていらっしゃる様子に、元気をもらった。

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    2026年03月22日