小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
本作は有難い。
それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
シリーズ化しないかなぁ。。
雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
また個人店の儚さと切なさも。。
三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
→たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
→渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。
中江有里 三軒茶 -
Posted by ブクログ
少女と祖母が大切に温めた卵から孵ったのは一羽のオカメインコはリボンと名付けられ大切に育ていた。しかしある日リボンは飛び立って行ってしまった。その後リボンと出会った人々は生きる力を取り戻していく。
はじまりはリボンが生まれる前の風変わりな祖母と純粋な少女の日常。その後はリボンと思われる黄色い鳥が色々な人の前に現れる短編小説で章ごとに色々な人の視点から物語が進んでいくのはとても新鮮で面白いと思いました。
どの章も好きだけど小鳥がスエヒロと呼ばれている章とラストの再会の章はやっぱり印象的だった。スエヒロと呼ばれていた時の出会いと空気感はとても落ち着いていて人がなくなるのだけど澄んでいる印象があり -
Posted by ブクログ
気軽に読めるエッセイ。小川糸さんの2017年頃の生活を記したエッセイです。今の山での生活を知っていると、ずいぶん短い間に生活が変わったんだなぁなんて他人ですが振り返りの気持ちにさせられました。料理がお得意なので魅力的な料理と丁寧な生活の数々。自分にはおそらく縁がないのに、文章力で魅力的に映り、サクサク読めました。
■お母さんの霊?!
確執があったのに、亡くなってから良い距離感になるというのは、よくあることなのかもしれないと思いました。「母という呪縛 娘という牢獄」でも殺人レベルで確執があったのに、「母の霊を弔いたい」という発言があり本当に驚いたことを思い出したからです。
■ドイツ語教室って