小川糸のレビュー一覧

  • にじいろガーデン

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    初めて同性愛の話を読んだ。
    最初は「あ、そうなるのか」と意外さでついていけなかった部分があったが、読み終わる頃には、いい家族が羨ましいと思えるくらいになっていた。

    色々な目を当てられながらも、悩みながらぶつかりながらも、自分たちのしたい生き方を追求する姿が格好いいなと思った。

    結末はやや残念というか寂しいとも思ってしまったが、全てがハッピーエンドにはならなくとも、小川糸の本はいつも温かい。

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    2025年05月25日
  • なんちゃってホットサンド

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    2021年の出来事や自分の考えたことを綴ったエッセイ。糸さんが八ヶ岳に山小屋を建て始める年。1月から12月までの季節感あふれる飾らない日常。こんなふうに毎日過ごせたら楽しいだろうなとワクワクしながら読み終えた。なんちゃってホットサンド作ってみます。小川糸さんのエッセイ好きです。

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    2025年05月24日
  • 今夜はジビエ

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    山小屋を建て森暮らしを始めた糸さん、どんなに寒くても必ず外に出て一杯コーヒーを飲んだり、鹿対策を考えたり、森で暮らすことは大変なことも多いけれど全部受け入れていかなくてはならない。それ以上に普通の暮らしでは味わえない感動もあり⋯次のエッセイも楽しみ。

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    2025年05月20日
  • これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

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    好きなものに囲まれたすっきりした生活。自分のことがよくわかっていてぶれない。好きなものを大切に慈しんで大切にする。小川糸さんの暮らしに憧れる。

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    2025年05月19日
  • リボン

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    最初はもっと軽い話だと思った。
    しかし、実際は親子、戦争、人間の絆、さらに過去と未来が交差する壮大な物語で、黄色い鳥がそれぞれの登場人物の間に存在する。どこにいても、どんなに時間が経っても、自分が覚えてさえいれば、大事な人への思いやつながりは消えないんだと気付かされ、なぜか悩んでいたことが小さく感じた。

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    2025年05月18日
  • 真夜中の栗

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    柔らかい言葉でつらつらと書かれる日常のお話。
    誰かの人生を覗き見ているようで面白かった!
    今まであまりエッセイには手を出してこなかったけど、これからは読んでみたいなと思いました!

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    2025年05月17日
  • 今夜はジビエ

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    山小屋暮らしのことが中心のほっとするエッセイ。孤独を楽しみ自然を満喫する姿は、なかなか自分にはできないと思いながらも、憧れる。

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    2025年05月15日
  • 喋々喃々

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    ネタバレ

    春一郎さんと栞、二人の食事の場面が美味しそうだった。春一郎さん妻子持ち?なのに栞に優しすぎ。栞は自分の気持ちに嘘をついて辛いしかわいそうになった。でも再会した二人に新たな進展がありそうな終わり方だったのが良かった!

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    2025年05月13日
  • リボン

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    ネタバレ

    作者の鳥愛の強さを感じる。結婚相手がいない状態で養子をとって1人で育てる覚悟、すごい。血が繋がっていなくても最期を看取るために引っ越したり仕事を変えたりできるのもまたすごい。

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    2025年05月10日
  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    小川糸さんの暮らしに憧れ、手に取った一冊。
    暮らし方、愛用品など「暮らしの根っこ」が多くの写真と共に綴られている。素朴で気に入ったものに囲まれたゆったりした余白のある暮らしが素敵だった。何度も見返したくなる本。

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    2025年05月10日
  • わたしの名店

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    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

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    2025年05月09日
  • 今夜はジビエ

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    小川糸による、日記エッセイ。
    東京と長野の二拠点生活を送りながら、独りと一匹で自分時間を大切に過ごす様子が綴られている。
    これはシリーズ化されているようで、初めて読むとコレはダレ?アレはナニ?と戸惑うことが少なくないが、‘なんとなく’読んでいるうちに自然に理解することができたので、終盤はなんら問題なく読み進められた。丁寧な暮らし、と一言で片付けるのは簡単だが、そこに込められている想いが文章によって明かされるのも面白いなと思った。ただし、真似をするのはほぼ無理なので、あくまで読んで楽しむ方向で。

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    2025年03月29日
  • なんちゃってホットサンド

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    結構好きだった

    ひのはらセット:ひのはらパン食べてみたい
    ご機嫌:機嫌を良くするのは相手にも自分にも◯
    瀬戸内へ:生口島の銭湯かわいいらしい
    小梅ちゃん:おへそのゴマ、梅干し作ってみたい
    石鹸工房:化粧水やリップも作るの?!

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    2025年03月28日
  • 今夜はジビエ

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    自分には出来ないだろうけど、少しは憧れる生活を感覚として触れることができる1冊。

    別の出版社から雑誌インタビューやムック本が出てるので、それらの記事を読んだ後に読むとタイムラグを感じるので、もう少しなんとかならないか?とも思う。

    もう一年、前倒しにならないかな?

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    2025年03月26日
  • 今夜はジビエ

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    ネタバレ

    「私はもう、日本で一番美味しい食パンをわざわざ取り寄せてまで食べたいとは思わない。
    けれど、近所にあるパン屋さんで買ってきた食パンを、たった一枚食べるのでも、最大限、美味しく工夫して食べたいとは思う。
    仕事というのは、そういうものなのではないかと、最近しみじみ思うのだ。
    自分のできる範囲で、最大限できることをする。
    ウィンウィンという言葉があるけど、私はそれよりも、ハッピーハッピーがいいなぁ、と感じている」

    「私は最近つくづく、人生を幸せに生きるコツは、ひとり遊びができるかどうか、で決まるのではないかと感じているのだけど、そこに一匹動物がいたら、それはもう鬼に金棒というか、パーフェクトなんじ

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    2025年03月25日
  • 別冊天然生活 小川糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし

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    田舎暮らしというよりは 
    あえて 不便な暮らしを楽しんでいる小川さんの生活風景

    でも そこに住むまでの
    なんとなくの心の傷が
    伝わってきた。

    ゆっくり傷を癒してほしいなって感じました

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    2025年03月23日
  • 今日の空の色

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    夏は避暑地で過ごすことの多い糸さん。今年は、鎌倉で過ごす様子がえがかれています。きっとこの時の経験からツバキ文具店ができあがって行ったのかな?と思い、生活と物語をつなぐリボンのようなものが見えたエッセイでした。鎌倉、また行きたいな。

    自宅のリフォームをするからと、友人のお子さんを招いてリフォーム前の壁に絵を描いてもらう様子もとっても素敵でした。
    想像するだけですごく絵になるというか…小説の1ページのような出来事だなと。

    あとやっぱり、糸さんの持つ感性はすごい。
    海風に長く当たると、体の中にまで海風が入ってざわざわして、うまく寝付けなくなってしまうそう。
    そんなこと、私は考えたこともなかった

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    2025年03月23日
  • ペンギンの台所

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    ⬛︎小川さんの、人生の転機を垣間見る
    デビュー作・食堂かたつむりが出版された年の日記です。小川さんは、エッセイなどでもあまり文章を書く苦労を表に出さない人だな、と思っていました。

    しかし、本作ではそんな苦悩の道のりから、著書がヒット作となり取材やメディア出演などに引っ張りだこになる渦中を垣間見れます。

    これがダメだったら諦めよう…と、小説大賞に応募し入賞こそしなかったものの、その後編集者から声がかかり出版にいたった背景。その前に、約10年の下積み期間があったこと。
    小川さんのような感性や文章力を持つ人でも、10年間芽が出なかった。個人的には、見つけられていなかった…が正しい気もしますが。

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    2025年03月16日
  • ペンギンと暮らす

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    ⬛︎小川糸さんの日記エッセイ第一弾
    彼女の日記エッセイを最新刊から順にすべて拝読しまして、今回は古い順から再読です。
    まだ小川糸さんが小説家としてデビューする前の(今となっては新鮮!)日記になります。

    当時から今と変わらぬ、自分にも自然にも心地良い暮らしを送るための工夫や心がけがたくさん書かれていて、素敵だなあと思います。

    一方で、うまく言語化できないけれど、今のエッセイと比べて文章が若いというか、親近感があります。当時の糸さんは私より少し歳上ぐらい。年齢が近いからなのかな。その温度感もよかった。

    北米で暮らす民族「アーミッシュ」、起業家を訪ねる旅路を描いた「未来を変える80人」、酒造・

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    2025年03月09日
  • こんな夜は

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    あまりまとまった読書時間が取れず糸さんのエッセイを手にした。
    いつも通り心地良い。
    ベルリンのこと、日本のこと、震災のこと…
    切なかったり、和んだり、温かったり、辛かったり…そして楽しかったり嬉しかったり…生きていると色々ある!
    小さなことが気になったり…糸さんも同じなのだなぁと少し気が楽になったりもした。

    糸さんの本はいつも心を整えてくれる。
    糸さんありがとうございます。

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    2025年03月01日