小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日記の中でも好きだったもの
アドリブの
親父ギャグ(江戸時代から続く言葉遊び駄洒落)
を言っている人も、場を和ませたり人を楽しませようとしてら勇気を持って言うのだから、
それを笑ってあげるのも江戸しぐさのひとつ。
虹
登山が人生に似ていること
リセット
全く大したことをしていないのに傲慢になってしまったり、
人に聞かれては困るような言葉を内心毒づいたり、
訳もなく電車の中でイライラしてしまったり。
小川糸さんは、常日頃、多くのもので溢れている中での、
疑問視が強い。
中でも地球のためのことなどを本当に真剣に考えおられ、
それを実際日常に取り込まれている。
でも、読んでいて思ったのは、
車を少なくしたら、環境のためにも事故も減るかもしれないけど、
車を作るにあたって携わっているひとたちの行き場はどうなるのかな?
と思ったりもした。
世の中の色んなことやものに対してのバランスがよくなればいいのだけど、、、
でもそれは、人と生きていくにあたって、
思いやり=我慢もあるかもしれないが、そうゆうことが必要になる。
誰かを守れば、大げさかもしれないが犠牲にもなってしまう。
人やものが溢れすぎると、シンプルであるべきものがどんどん複雑になってしまう。
職場で、職員が上司の方と普段疑問に思うことを話されていて感じたのが、
そうゆう会話の中で、話を聞く上司はあまり共感を積み上げたらいけないのだなぁと思った。
みんないい方向に行けばいいのにと思うけど、
人それぞて価値観が違うし、
思っている人ほど、自分で考え実行しており、もう日頃からの視点が違う気がする、、、
話はそれましたが、、、
わたしも地産地消に共感です。
あと、シュークリーム食べてみたい
文章から、たぶん女性一人で拵えているお店のようで、
マンションの一室にお店があるらしい。
行ってみたいなぁ -
Posted by ブクログ
前回の流れで読む。
ちょうど小川糸さんの作品で初めて読んだ食堂かたつむりが、
店頭に並び、それ関連の様子が綴られている。
今回も、小川糸さんの魅力に惹かれ、
読書メモにたくさんのメモを残しました。
母が好きな五木寛之さんのこと、向田邦子さんにことも綴られており、
彼女の作品を読むことで、影響を受け、
大げさですが、いろんな世界を広げたくなりました。
私はツイッターが好きなのですが、
その中で、
『「何かおすすめしてもらったら、すぐ見る、すぐ買う、すぐ食べる」というのをできる限りやってみたら、生活の中の楽しみが増えた』
というツイートを見て、
私もそれを意識したいと思った。
日記って、だいぶその人の姿が伺えるものですね。
またその方が日記を長く続けてれば、より感じれます。
小川糸さんの日記のカテゴリーの中で多いのは、食についてです。
わたしは、仕事をしていると帰ったら何を食べようかがとても楽しみでした。
ですが最近、何を食べていいのかがわからなくなり、
あまり食欲が以前より湧かなくなりました。
それは、自分が疲れているからだということに気づきました。
当たり前のことなんですが、
以前にはあんまりこうゆう感情を一つづつ辿り、
感じたことがなかったので、
なんか自分の中で小さな驚きができています。
改めて、食欲があることは大事だと気づきました。 -
Posted by ブクログ
小川糸さんの言葉のセンス、例えばこの本の題名とか、物語の登場人物「バーバラ夫人」「ぽっぽちゃん」とか、どうにも恥ずかしくて仕方ないのだが、ついつい読んでしまう。
これって昔感じた、《「嫌い」と思っていながらも結局気になってしまう松田聖子へのファン心理》、みたいなものなのかなあ。
とにかく自分の世界が確立していて、特有の世界をゆるぎなく所持している感満載の日記は、ドロップ缶の中の薄荷味みたいで、時折口に入れたくなる。
中で印象的だったのは、ラトビアと言う国が素敵らしいこと。
そして、ドイツ語学校に通う糸さんの
「日本語には、空気を読んだり、とか、言わなくても通じる部分があるけれど、ドイツ語にはそれが全くない。きっちり、正確に、誤解が生じないように、言葉を厳密に並べていく。融通がきかない。だからやたらと長くなる」
にほほーと思った。
国民性と言語は密接なのね。 -
購入済み
読みやすい
読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
テーマは「死」について
登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。
主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
人生での一か月は短い期間だと思うのですが
この主人公の雫にとっては間違いなく
人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました -
Posted by ブクログ
ネタバレ小川先生の言葉選びは本当に大好きで、お話ももちろん大好きなんだけれど、エッセイもエッセイの良さがあって、小川先生の丁寧な暮らしが垣間見てるようでわくわくしました。とくに、料理の描写が好き。柿とレンコンの黒酢和え、深谷ねぎのすりながし、おちょこ一杯のウニ寿司、あわびのお醤油煮、牛肉の紅白味噌漬け、マグロ丼、生揚げとお揚げの姉妹煮…読んでいるだけでお腹ぺこぺこになります。鎌倉での生活はとても楽しそうで、私も鎌倉の自然に囲まれて住みたくなりました。小川先生は、人との出会いを本当に大切にしていて見習いたい。鎌倉で出会ったお友達とたそがれビールするほど仲良くなれたり、畑のお婆ちゃんとお話ししたり、お寺に写経などをしに行ったり、ハリの先生からレンタ犬したり。交流や体験を大切にしてて本当に素敵。
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Posted by ブクログ
家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。
小川糸さんは、人の良いところを見つけるのが上手いと思う。
「尊敬する」「すごい」と、まっすぐに感じることができて、その気持ちを自分のパワーにできるのは、ある種の才能かも。
今回も気になる本が続々と紹介されていて、読みたい本リストに追加。
「奇跡のリンゴ」、「野菜の力 精進の時代」、「ほんまもんでいきなはれ」。
私の大好きな堺雅人さんの舞台のことも書かれていて、「わあ!」となった。