小川糸のレビュー一覧
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小川糸さんの物語はこういった生活から発しているんだなぁ。って納得。
時間に追われる感覚が、必死に何かから逃げてる感覚と同じ。
っていう表現もわかる。
やばい!くる!早く!ね!早く早く!ってパニックになりかけるよね。
心の余白、時間の余白。
これもうわたしの毎日の目標。
ただ、なかなかうまく回らない。。。
予定も詰め込みすぎてやられるし。
やりたいことはどんどん降ってくるし。
やらなきゃいけないことはキリないしね。
これを一つづつ、本当に一つづつ、
まぁいいかなぁ。
くらいの気分で仕上げて回していこうと、
この本を読んで思いました。
#小川糸
#エッセイ
#坊主
#すごいな
#ドイ -
Posted by ブクログ
ふたりの母とふたりの子ども。
星の綺麗な小さな村「マチュピチュ村」で始まったタカシマ家の16年の軌跡が綴られた物語。
小川糸さんの作品を読むようになって、前半は意外な展開が多いのかな、という勘が働くようになってきた。
今回も少々面食らう展開で、やや刺激の強い描写・場面もあったけど、読み進めるうちに、タカシマ家が誕生したキッカケとして大切な場面だったんだと感じた。
2組の親子からできた家族だからこそ、時には複雑な気持ちになったり、辛いことがあったり。
でもそんな中でも自分たちらしさを失わず、堂々と暮らすタカシマ家の様子に、村の人も心を開いてくれて、素敵な場所でゲストハウスまで開けるようになっ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ個人的ベスト本だと思っている「ライオンのおやつ」が、系列に入る3部作目。美味しそうなお弁当屋さんがあらすじにあったので、きっと食べている描写も多いだろうと期待して読んでみました(*´ڡ`●)
あっという間の情事展開で、若干びっくりしましたが、主人公が再び孤独にならないように、食べ物からでも彩りあざやかに暮らしていってほしい。
『炊きたての白いご飯の上に海苔を散らし、理夢人がその上に一口大に切ったステーキ肉をのせてくれる。上に、ちょこんとおろしたてのワサビが添えられた。…朝ご飯にステーキを食べるなんて、私の人生には無かったことだ。-第四章モーニングステーキ-』
朝のステーキはちょっと重いよね -
Posted by ブクログ
森に山小屋を築いた著者の、日常を愛おしむ様子が丁寧に優しく伝わってくる。
美しい言葉と写真の紹介に、そこに一緒にいさせてもらえているような時間の流れがゆっくりな、安らかな心地にさせてもらえる。
ものすごく脱力できる一冊♪
相棒の「ゆりね」ちゃんも、穏やか温和に包まれて、なんてかわいらしいこと♪
“木々と未来”より抜粋
「とにかく、森が本当に美しい。美しいという言葉は、今、私の目の前に広がっているこの森のためにあるのではないかと思ってしまう。極端に言ってしまえば、全ての命が共存共栄している世界だ。自分だけ生き残ろうなんていう傲慢な木はどこにもなくて、自らの枝を斜めにしたり捩ったり細く -
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カフェ、喫茶店、お茶屋。
ちょっとした食事と飲み物を提供する場で交錯する市井の人々の物語を6人の作家さんが綴った短編集。
特に印象深かったのは、朱野帰子さんと織守きょうやさん、小川糸さんの物語。
朱野帰子さんからは、マウントを取る編集者に心を踏みつけられても、絵空事のような夢を事実にした学生時代の友達に勇気をもらって、立ち向かっていく姿にスカッとさせられた。
織守きょうやさんからは、心の内を誰かに明かすのも、誰にも明かさないのも自由。
相手から打ち明けられたからと言って、自分自身が話したくなければ話さなくてもいいという事を考えさせられた。
小川糸さんからは、人生の最後に食べたい物から垣間 -
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舞台は日本。主人公は 小鳥(ことり)。幼い頃から家庭環境に恵まれず、母親は依存症を抱え、不安定な生活を送っていたため、小鳥は孤独と傷を抱えて育つ。
note(ノート)
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天然生活
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18歳になる頃には住む場所も生きる術も失いかけていたが、あるとき “コジマさん” と名乗る人物が小鳥に介護の仕事を依頼してきて、小鳥はその人物の介護をすることで生活をつなぐようになる。
ポプラ
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ポプラ
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天然生活
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コジマさんは、のちに小鳥が “父親” と感じる人物でもあった。ただし、コジマさん自身も病を抱えており、次第に衰えていき、コミュニケーションが難しくなる。
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