小川糸のレビュー一覧

  • とわの庭(新潮文庫)

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    ほんわかした話なんだろうなと思い読み始めた本作。前半部分は想像とは違い、つらくなる描写が多かった。小川糸さんの作品は何作か読んできたが、私が読んだ中では1番胸が締め付けられる場面が多い作品だった。その前半部分があるからこそ、後半からの人との出会いや盲導犬との出会いなど全てがキラキラしていた。人生つらいこともあるけど、生きているからこそ見ることのできる光があることに気付かされる作品だった。

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    2025年06月03日
  • これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

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    ネタバレ

    無理を少なくする暮らしが綴られていて、いろいろと参考になった。

    掃除はルンバ、ご飯のあとの片付けには食洗機。気が乗らないことには無理をしない。
    眠りの質をあげることの大切さ、仕事はわたしの役割、できることを考えて他の人の方がうまくいきそうなことはお断りする、決まった時間に決まったことをすることで心の平穏を保つ、など。

    気力、体力のいる仕事を続けるためには、
    無理をしない、気分をリセットできるタイミングを用意しておくことが必要なんだな、
    自分の好きという気持ち、自分には合わないものを嗅ぎ分ける感性を大切にした方がいいんだなと、何となく思ってたけど、この本を読んでやっぱりそうなんだと確信できた

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    2025年06月02日
  • つるかめ助産院

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    ネタバレ

    島ののほほんとした話かと思いきや艶子さんが流産きっかけで想像妊娠で人形を産んだり、まりあが捨て子で亀子が子供堕したのと両親自殺、パクチー嬢が父親に襲われ妊娠経験ありと中々ハード。「食堂かたつむり」で飼っていた豚を殺した場面を思い出した。

    人見知りぽいまりあが亀子に打ち解けるのが早すぎたように思ったのと何故小野寺君が失踪し戻ってきたかは気になったが、面白かった。
    タコを今度食べさせてやる、が死亡フラグで長老が死ぬのは読めた。

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    2025年06月02日
  • 今日の空の色

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    「今日の空の色」に書かれている鎌倉での暮らしがあったから、「ツバキ文具店」が誕生したのかと嬉しく思った。

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    2025年05月31日
  • 今夜はジビエ

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    作家小川糸さんの日々のエッセイ。いつも楽しみにしている。山の暮らしが憧れるし、化粧水作るなど丁寧に暮らしてることを感じられて気持ちいい。
    ウィンウィンの関係でなくハッピーハッピーの関係を築くという話が良かった。

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    2025年05月31日
  • にじいろガーデン

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    初めて同性愛の話を読んだ。
    最初は「あ、そうなるのか」と意外さでついていけなかった部分があったが、読み終わる頃には、いい家族が羨ましいと思えるくらいになっていた。

    色々な目を当てられながらも、悩みながらぶつかりながらも、自分たちのしたい生き方を追求する姿が格好いいなと思った。

    結末はやや残念というか寂しいとも思ってしまったが、全てがハッピーエンドにはならなくとも、小川糸の本はいつも温かい。

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    2025年05月25日
  • なんちゃってホットサンド

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    2021年の出来事や自分の考えたことを綴ったエッセイ。糸さんが八ヶ岳に山小屋を建て始める年。1月から12月までの季節感あふれる飾らない日常。こんなふうに毎日過ごせたら楽しいだろうなとワクワクしながら読み終えた。なんちゃってホットサンド作ってみます。小川糸さんのエッセイ好きです。

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    2025年05月24日
  • 今夜はジビエ

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    山小屋を建て森暮らしを始めた糸さん、どんなに寒くても必ず外に出て一杯コーヒーを飲んだり、鹿対策を考えたり、森で暮らすことは大変なことも多いけれど全部受け入れていかなくてはならない。それ以上に普通の暮らしでは味わえない感動もあり⋯次のエッセイも楽しみ。

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    2025年05月20日
  • これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

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    好きなものに囲まれたすっきりした生活。自分のことがよくわかっていてぶれない。好きなものを大切に慈しんで大切にする。小川糸さんの暮らしに憧れる。

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    2025年05月19日
  • リボン

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    最初はもっと軽い話だと思った。
    しかし、実際は親子、戦争、人間の絆、さらに過去と未来が交差する壮大な物語で、黄色い鳥がそれぞれの登場人物の間に存在する。どこにいても、どんなに時間が経っても、自分が覚えてさえいれば、大事な人への思いやつながりは消えないんだと気付かされ、なぜか悩んでいたことが小さく感じた。

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    2025年05月18日
  • 真夜中の栗

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    柔らかい言葉でつらつらと書かれる日常のお話。
    誰かの人生を覗き見ているようで面白かった!
    今まであまりエッセイには手を出してこなかったけど、これからは読んでみたいなと思いました!

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    2025年05月17日
  • 今夜はジビエ

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    山小屋暮らしのことが中心のほっとするエッセイ。孤独を楽しみ自然を満喫する姿は、なかなか自分にはできないと思いながらも、憧れる。

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    2025年05月15日
  • 喋々喃々

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    ネタバレ

    春一郎さんと栞、二人の食事の場面が美味しそうだった。春一郎さん妻子持ち?なのに栞に優しすぎ。栞は自分の気持ちに嘘をついて辛いしかわいそうになった。でも再会した二人に新たな進展がありそうな終わり方だったのが良かった!

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    2025年05月13日
  • リボン

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    ネタバレ

    作者の鳥愛の強さを感じる。結婚相手がいない状態で養子をとって1人で育てる覚悟、すごい。血が繋がっていなくても最期を看取るために引っ越したり仕事を変えたりできるのもまたすごい。

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    2025年05月10日
  • つるかめ助産院

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    十人十色と言われる出産の様子がリアルに描かれているし、その周辺の人物含めた意識、感情の移り変わりも繊細。これを妊娠経験のない筆者が書いているのだから尚更小説家の凄さを感じた。ただ、最後の小野寺くんのくだりは妙に現実味を帯びておらず腑に落ちてない。

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    2025年05月10日
  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    小川糸さんの暮らしに憧れ、手に取った一冊。
    暮らし方、愛用品など「暮らしの根っこ」が多くの写真と共に綴られている。素朴で気に入ったものに囲まれたゆったりした余白のある暮らしが素敵だった。何度も見返したくなる本。

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    2025年05月10日
  • わたしの名店

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    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

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    2025年05月09日
  • 今夜はジビエ

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    小川糸による、日記エッセイ。
    東京と長野の二拠点生活を送りながら、独りと一匹で自分時間を大切に過ごす様子が綴られている。
    これはシリーズ化されているようで、初めて読むとコレはダレ?アレはナニ?と戸惑うことが少なくないが、‘なんとなく’読んでいるうちに自然に理解することができたので、終盤はなんら問題なく読み進められた。丁寧な暮らし、と一言で片付けるのは簡単だが、そこに込められている想いが文章によって明かされるのも面白いなと思った。ただし、真似をするのはほぼ無理なので、あくまで読んで楽しむ方向で。

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    2025年03月29日
  • なんちゃってホットサンド

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    結構好きだった

    ひのはらセット:ひのはらパン食べてみたい
    ご機嫌:機嫌を良くするのは相手にも自分にも◯
    瀬戸内へ:生口島の銭湯かわいいらしい
    小梅ちゃん:おへそのゴマ、梅干し作ってみたい
    石鹸工房:化粧水やリップも作るの?!

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    2025年03月28日
  • 今夜はジビエ

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    自分には出来ないだろうけど、少しは憧れる生活を感覚として触れることができる1冊。

    別の出版社から雑誌インタビューやムック本が出てるので、それらの記事を読んだ後に読むとタイムラグを感じるので、もう少しなんとかならないか?とも思う。

    もう一年、前倒しにならないかな?

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    2025年03月26日