小川糸のレビュー一覧

  • さようなら、私 [新装版]

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    ネタバレ

    おっぱいの森!?なんやそのタイトル!!
    と思ったけど、最後は大号泣していた。。
    夫、優しすぎる。。

    苦しい過去って、
    受け入れて自分から前向こうとしないと
    乗り越えられないんだな、、
    あと周りの環境もすごく大事、、

    実際はこんなに上手く綺麗に前向けないと思うけど、
    この本を読んで心が温まったから良しとする

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    2025年09月13日
  • 今夜はジビエ

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    山小屋、薪ストーブ、ハーブ、ワイン、温泉、島旅…。
    私の大好きなワードがたくさん散りばめられていて、思わず手に取りました。

    文章はとても読みやすく、光景がスッと頭に浮かんできて、まるで自分も旅をしているような素敵な擬似体験ができました。

    読み終えるとすぐに、小川糸さんの他の本も読みたくなり、本屋に足を運んでしまいました。

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    2025年09月04日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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     小川糸さんは、八ヶ岳山麓に別荘を建て、二拠点生活を送られている。八ヶ岳山麓は、夏は涼しくて、東京にも近く、快適な暮らしのようだ。これだけ、夏が暑くなると、そういう生活もありかなと思う。
     でも、冬の過酷な寒さを経験してこそ、本当の田舎暮らしと言えるのではないかと思う。

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    2025年09月02日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    前半の長い長い逆境の描写から、とわちゃんが、自分自身の足で一歩ずつ、自分の世界をつくっていく姿が、とても力強く、勇気づけられるものだった。
    自分自身もそうだが、辛い子供時代を送った人たちに、世界は自分自身で感じて、つくっていけるんだよ、かならず幸せになれる、という励ましのメッセージがつよくきこえてくるように感じた。

    どんなに理不尽な目に遭っても、自分の力で、自分の人生をきりひらいていくことはできる。
    小川糸さんの作品は他のものもそうだが、辛い境遇をのりこえるにあたってとても励まされるものだった。

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    2025年09月01日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    食と家族という身近なテーマで感情移入しやすかった。
    前半と後半で短編のニュアンスが違ってるように感じられ、2度美味しかった。

    1番好きな作品はこーちゃんのおみそ汁。
    五感の中でも、味覚・嗅覚は特に記憶と結びつきやすく、その人を形成する大事な要素だと思った。

    家族と美味しく、楽しく食卓を囲む日常は格別だな、と再実感できた。
    読み終わって満足した気持ちになれた。

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    2025年08月31日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    著者の八ヶ岳に山小屋を建て、暮らす話

    著者は二年半ほど、ベルリンで暮らした経験をもち、日本国内で、気候的にも文化的にも、ベルリンと近い感覚で暮らせる場所はないだろうかと思い巡らせた時、浮上したのが八ヶ岳山麓だったそうで

    いつか山に住んでみたいという憧れ
    水と空気がきれいな場所に住みたい
    アスファルトやコンクリートではなく、土の上を歩きたい
    目の中に、美しい景色を入れて生活したい
    もっと自然のそばに身を置きたいという願望
    それはとてもシンプルで、かつ原始的な欲求だったそう

    著者の
    「自分が心から愛しいと思えるものが手の届く場所にあるというのは、最高の幸せ」
    「何を愛しいと思うかは、人それぞ

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    2025年08月30日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    7つの短編物語にそれぞれの人生を感じる、またそれが自分にも重ねて考えさせられる作品。
    食と人生の結びつきって深い。
    自分でも思い出の食べ物、その時の景色や心情など思い出すとしみじみその時の記憶が蘇るものってたくさんあるなぁと。
    一つ一つのごはんの描写も何とも素晴らしくてつい食べたくなる、ほんわかする一冊でした。

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    2025年08月26日
  • たそがれビール

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    不思議とぐんぐん読み進められるのは小川糸さんの世界観や表現力が自分の好みだからだと思う。

    素敵だなと思える生き方とか考え方とかにも出会えてよかった。

    あつあつはお気に入りだけどまだまだ読んだことのない本がたくさんなので開拓する✊

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    2025年08月25日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    表紙の絵から、すごく平和なお話なのかな、と思っていたけど思ったよりもドラマがあって、読み応えがありました。

    とわちゃんの成長と、たくさんの人の心の温かさにほんわか、ほろりんでした!

    なにか、心の支えになるものがあるって、いいことなのだと気が付きました!

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    2025年08月24日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    「結局、いくら願っても否定してもじたばたしても、事実は事実として変わらない。自分の意思で変えることができるのは、心だけだ。」
    「ほんと、人を笑わせるってことは、人を傷つけたり哀しませたりすることより、百倍も千倍も難しいわ。人生の哀しみを知らなくちゃ、相手を笑わせることなんてできないもの。孤独を知っているからこそ、みんなでバカ笑いできる幸せをありがたく思えるのよ」
    「自分の体も自分の心も、所有者は自分自身なんだから!」

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    2025年08月23日
  • ぷかぷか天国

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    ドイツの風景や日々の暮らしも素敵。小川さんって料理上手なんだなぁ…ゆりねちゃんの様子も想像しながら、ほわっとなりました

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    2025年08月23日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    食にまつわる短編集。食べることと人の生死、あるいは恋と別れが結びついている。別れることになった同棲者と、最後に能登に行って松茸の天ぷらを食べる話が切ない。食、というものは生きることと結びついているけど、何にせよドラマがあるよなあと思う。中華街の豚バラ飯を食べてプロポーズする話は、海員閣のイメージで読んだ。あの2階の畳の大広間で、豚バラ飯を一心不乱に食べる2人、食の好みが合うことは一緒に暮らすためのパスのようなものだと思う。

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    2025年08月18日
  • つるかめ助産院

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    自分ばっかり苦しいってついつい思いがち。
    たくさんの人の心に触れて、お腹の中の赤ちゃんと一緒に成長する主人公を応援したくなる話だった。
    自分の出来ることを見つけたから、きっと幸せになれると思う。

    そして食べ物が美味しそう。
    作中に出てこないけど南の島から連想してゴーヤチャンプルを作ってしまった。

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    2025年08月18日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    盲目のとわが語り手なので、とわが想像する様子と文字を追いながら想像する様子が重なっている気がして、とわと繋がっている感覚になった。切なくて悲しい方向にいくかと思いきや、パァーっと光が差して広がっていくような話だった。

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    2025年08月18日
  • 真夜中の栗

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    小川糸さんの日記エッセイ。

    エッセイは寝る前に読んでいるのですが、心が落ち着く穏やかエッセイでわたしの好みでした。エッセイって人柄もろに出るよなあ。

    政治や選挙、民主主義の事などに言及している所もあり、読んでいて面白かったです。
    家族や親友が亡くなった所も印象的。小川さんの死生観とても同意できました。

    ただ一つ難点上げるとすれば、料理や食事の描写が結構出てくるんですが、描写が上手だからお腹が空いちゃう事。寝る前だから…。

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    2025年08月10日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    7つの話の中で「親父のぶたばら飯」が1番好きでした。「結婚相手を選ぶ時は、この店の味が分かる人にしろよ」この文章がとても素敵だなと思いました。

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    2025年08月10日
  • 昨日のパスタ

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    小川糸さんがベルリンから日本に帰国してきたエッセイ集。

    ベルリンと日本での生活の違いや、それぞれの国の良さを糸さんの言葉で表現されてて、良かった。

    読みやすく、お気に入り!

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    2025年08月10日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    序盤から中盤にかけては、読み進めるのが辛くなるような展開でしたが、最終的に心が洗われるような...読み終わった時の物語の余韻のようなものが、すーっと心に残る作品でした。

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    2025年08月09日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    とわのように厳しい現実を抱え、命を落としてしまう子どもたちがいる。それでも、とわのように幸せを感じられた時間があってくれたらと思う。とわのように世界が美しいと思って生きることができなくても、幸せな時を思い出して逝ってくれたらと思う。

    とわの10歳の誕生日写真の二人が笑っていてよかった。

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    2025年08月10日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    前半、読むのが辛かったーー、
    裏の内容紹介?を読んでなかったら辛くて途中で離脱してたかも。
    前半が暗いにびいろの激しく悲しく悲劇的な音楽だったとしたら、後半は表紙のような明るく優しいパステルカラーのような穏やかな音楽の中に、
    力強い生きている音がしているようなそんな物語。

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    2025年08月07日