小川糸のレビュー一覧

  • にじいろガーデン

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    女性同士の恋愛からの、家族をもつストーリー。
    ゲストハウスとお店を出し、訪ねてきた男性が感化されて、励みになった場面もあったり。
    歳下の方である千代子がまさか癌という展開になるとは思わなかった。
    でも、家族になって、千代子は最後まで幸せだったのではと思う。
    周りからしたら信じられないという人もいるかもしれないけど、こういう幸せを感じることも尊いことだなと思った。

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    2026年04月09日
  • 小鳥とリムジン

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    美味しいごはんをその人のためにつくるということは、ちょっと手を伸ばせば手に入る幸せなんだよなぁと改めて思わせてくれるお話だった

    コジマさんへのハンドマッサージ、山伏修行に行く理夢人、読んでるだけで涎の垂れそうなごはんの数々。
    読んでる自分の感覚が研ぎ澄まされていると、目の前でその様子を見ているみたいにすーっと自分の中に入ってくるのに、心が落ち着かない日はどこか集中できない。そんな風にその日の心を試されているような文章たちだった。

    病気と日々向き合う今の自分に必要な一冊だった
    プレゼントしてくれた友達の気持ちが温かい。

    以下心に残った文章
    p187
    すごく大きな悲しみとか苦痛とか、そういう

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    2026年04月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    六人の作家さんの短編集。
    わたし自身、喫茶店とカフェが大好きなので❤️

    この本の中では、
    織守きょうやさんの作品がとても好きでした。
    (実は初読み)

    最後のオチもとても素敵で。

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    2026年04月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山美智子さんの本を探していて出会いました。

    あまり短編は好きではないけど、こんなふうにさくっと終わる話もたまにはいいかな、と思いました。

    他は織守きょうやさんの『彼と彼女の秘密と彼』がよかったです。

    小川糸さんの『浮島 イルフロッタント』
    ウッフ・ア・ラ・ネージュは知っていましたが、これは知りませんでした。作ってみたくなりました。

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    2026年04月01日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    ちょっと疲れていたので癒しを求めて、小川糸さんのこちらのエッセイを読みました。写真もあるので、自分も山にいるような想像が膨らみ癒されました。
    愛犬のゆりねちゃんが可愛い。こちらも癒し効果抜群。

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    2026年03月30日
  • 森のバカンス

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    私の好きな小川糸さんのエッセイ本。ベルリン滞在記の頃からずっと読んでいる。このエッセイの影響で始めたこと、影響を受けたことが沢山ある。私も、もっと自然に優しい生活をしたい。

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    2026年03月30日
  • 森のバカンス

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    インド辛そう、湯治場でゆっくりしたい
    わんちゃんとの時間など山小屋のゆったりとした生活と思いきやアクティブに動きまわりつつビール
    美味しそうと薪ストーブの前でお話しを伺っている様な
    ほっこりしたエッセイ
    「椿ノ恋文」待ち遠しい

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    2026年03月28日
  • なんちゃってホットサンド

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    小川糸さんの自然を愛する気持ちに
    とても共感します。
    料理も好きだし、やる気が出る。

    政治思想は与党も野党も私は是々非々なので、
    主張が強いと少し引いてしまうけど、
    まあそこは、ふーむ(薄目)、という感じ。

    でも、この生活を読むのは好きかも。
    とても自由に静かに進む銀色さんとはまた少し違う感じ。生活はとてもよく似ているのに。

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    2026年03月25日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    いろんな作家さんが参加する小説あんまり読んだことなかったけどおもしろかった!朱野帰子さんが書いた話が良かったなぁ!高校の友達にしかわからないことあるよね。またこういうの読んでみたい!

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    2026年03月25日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    土からもらえる愛や力、私もいつも感じています。
    小川糸さんが山小屋にたどり着いて、定着するまで。
    いろいろなことがあっても、土があればなんとかなる気持ちが強くなりました。
    私も土や私が育てる緑のものたちを心から大切にしたい、とじんわり気持ちを強くしたのでした。

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    2026年03月20日
  • ペンギンと暮らす

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    とってもステキなエッセイでした!!出会えて良かったです。

    たまたま本屋さんでタイトルに惹かれて手に取って、装丁が可愛くて惹かれ、最初の文章のペンギンと暮らしたいから夫をペンギンだと思うことにした。という文で一気に心を鷲掴みにされました。小川糸さんの作品は知っていましたがまだ読んだことがなくこのエッセイをきっかけに読んでみたいと思いました!こういうのを丁寧な暮らしというのかなというお手本の暮らしをされていると思うのですが謙虚で周りへの感謝を忘れない気持ちにほっこりでした。小説を書くときの指に傷をつけて血で書くような思いというのは、作品を作り出す作家さんの苦悩を知ることが出来て、本を読めるありが

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    2026年03月15日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    カフェや喫茶店がテーマだから泣ける話やほっこりする話をイメージしていたけど、少しミステリ要素があったり、最後に思いがけない事実が発覚したり、死後の世界のお話だったり、テイストの違うお話が詰まっていて楽しかった。

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    2026年03月08日
  • これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

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    小川糸さんの本を読みたくて、出会った本
    大切な人生を、私らしく生きるための秘訣が盛りだくさんです
    素直に素敵だなぁと思う暮らしぶりでした
    その一つひとつが、小説に生かされている気がします

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    2026年03月08日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    小川糸氏の丁寧に言葉を紡いだ表現が素晴らしい短編が詰まっている。

    名作『食堂かたつむり』では主人公・倫子のプロとしての誠実なレストラン運営が描かれているのに対し、こちらの作品集では日常に溶け込んだ食事の中にある思い出話といった印象を受けた。

    こーちゃんのおみそ汁のお話が一番好き。煮干しと卵があればすぐに再現できる。暖かくて優しい味だった。

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    2026年02月28日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    一気読みした。今までに読んだ虐待・育児放棄の小説の中でも、いちばん壮絶だったかもしれない。途中まで愛されていた記憶があるのが、壮絶さを和らげてはいたけれど。
    ずっととわ視点だから、匂いや音で世界を感じている表現が繊細で、逆に視覚で感じるものはあまり描かれていない。視力のある人生を生きてきた人には想像のつかない世界を、想像させる力が素晴らしい。

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    2026年02月28日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • にじいろガーデン

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    世間一般から見ると全く不思議な家族。
    たとえどんな組み合わせであろうと心を寄せ合い、お互いを思い合い、手を繋ぎ、幸せに家族として過ごせるだと。
    偏見を持たずに皆幸せになって欲しい。
    ただ人はとても愚かなところもあって人間なんだと。

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    2026年02月26日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    サーカスという、楽しさとせつなさをあわせ持つ世界。
    それを金紙銀紙で作った星空でそっと包み込んだかのよう。
    そんな手作り感のあるぬくもりを感じた作品。

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    2026年02月26日
  • 食堂かたつむり

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    初、小川糸さん

    いいなぁ、こんなふうに料理を作ったことがない、私にとって料理は“義務”に近いです
    毎日こんな気持ちで料理できたらシアワセだろうなぁ
    食材や工程の描写がとてもよい、あたたかくて心地よくて気持ちが晴れてゆく
    そして出て来る人が結局みんないい人なのも癒される

    もし食堂かたつむりに行くことができるなら、ビールに合う一皿、ワインに合う一皿、そして日本酒でも一皿、最後にエスプレッソで小さなスイーツをいただけたら最高です!

    また別な作品で美味しそうな料理に出会いたいと思う、初・小川糸でした

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    2026年06月13日
  • 喋々喃々

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    喋々喃々とは、男女が楽しげに小声で語り合うさまのこと。東京谷中でアンティーク着物店を営む栞。ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる。少しずつ膨らむ恋心や家族との葛藤が季節の移ろいや美味しいものの描写を交え丁寧に描かれる。

     春牡丹もいいけど、冬牡丹も格別ね。(まどかさん)冬牡丹 胸に姫たる恋のあり(まどかさん)絶対にお菓子を持って栞に会いに来るまどかさん。まどかさんの粋な計らいに、癒され、格別に素敵なまどかさんを想像してしまった。主人公は栞だけど。栞とまどかさんのお喋りに私も参加したいくらい、温かく身近に感じるのに、洗練されたものを感じるのは、2人の言葉遣いや雰囲気が格別だからだと思う。

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    2026年02月15日