小川糸のレビュー一覧

  • さようなら、私 [新装版]

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    小川糸さんは鳩子ちゃんシリーズとか食堂かたつむりでほんわかストーリーなイメージが強いけれど悲しみの描写が秀逸。とわの庭もだけど。その分光の部分が映える。前向きになれる一冊。

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    2026年06月23日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    とても心が温かくなる内容だった。
    毎日の当たり前は奇跡で、大切に1日1日を生きていこうと改めて思った。
    短編で読みやすかった!

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    2026年08月02日
  • 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

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    小川糸さんの小説が素敵な理由が、このエッセイを読んでよくわかりました!
    暮らしへの向き合い方や日々の過ごし方、物事を大切にする考え方が随所に感じられ、共感できる部分も多かったです。
    また、小説を書くうえでのこだわりや情熱も伝わってきて、作品の魅力がどこから生まれているのかを知ることができました。
    小説を読んだことがある人におすすめしたい一冊です。

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    2026年06月16日
  • 森のバカンス

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    糸さんの森の中での生活。
    時間、空間、自然を有意義に味わいながら、いや、その厳しさも味わいながら日々を満喫している様子をこちらも疑似体験させてもらった。
    心にも、時間にも、空間にも常に余白を作りながら日々の暮らしに寄り添う姿勢が糸さんの魅力と勝手に思っている。
    そう、どんな大変な時もちゃんと余白がある!それが小説やエッセイの中から伺える…とても魅力的で憧れる。
    自分の置かれた状況を無理に捻じ曲げたりせず自然の流れに身を任せその中に自分が心地良く馴染み出来ることをしていく。
    自然との共存がとても上手な方だなと…
    素晴らしい人間力に本当に憧れます。

    エッセイを読んでいると小説を連想させられる。
    あっ、この表現、あの小説でも似たことを言っていたな…とか逆に小説を読んでいると、あっ、この内容、エッセイの中でも似た表現で綴られていたな…と糸さんの嗜好や考えに触れらることも喜びのひとつ!

    優しくふんわりと物事に寄り添い、丁寧に感じているけれど、とても凛とした芯のある糸さんにこのエッセイでも出会えて幸せ!

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    2026年06月12日
  • つるかめ助産院

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    自分が好きな人に出会って恋をするっていうこと自体が奇跡みたいなことだけど、それ以前に本当に命を授かるってことがどれだけ奇跡なのかを実感した。親に捨てられたって思う人もこの世に生まれたっていう事実だけで苦しい思いをしてまで産んでくれたほど愛されてるっていうことに気がついた。

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    2026年06月07日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    とてもよい終わり方だった! 最初の方はドキドキしたけれど、主人公が過去の思い出も大切にしながら前に進めるようになってよかった。人のあたたかさに触れられる作品でした。また読み返したい。

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    2026年06月04日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    こだわりを持って、自分の暮らしを作るってこういうことかと、感じることができる本です。

    森での生活は、一見都市に住む私とはかけ離れているように見えるけれど、自分の暮らしやすい生活をイメージして、その理想をコツコツと叶えていく姿は、生活を作っていく上で、森でも都市でもできると思いました。

    私も、理想の暮らしを紙に書いて、イメージするところからまずやってみたいと思います!

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    2026年06月04日
  • つるかめ助産院

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    妻が妊娠したことをきっかけに、高校生の頃に読んだ『つるかめ助産院』を再読した。

    高校時代に読んだときは、「妊娠ってこんな感じなんだ」「こんな知識があるんだ」くらいの感想だったと思う。物語としては楽しめたものの、その本当の意味までは理解できていなかった。

    しかし今、夫という立場で読み返してみると、まったく違う本に思えた。

    お腹の中で命を育てること。その命を産み出すこと。当たり前のように繰り返されてきた営みの中に、どれほどの奇跡と覚悟があるのかを改めて感じた。そして、出産という経験ができる女性の強さに心を打たれた。

    小川糸さんの作品といえば、私は食事の描写が好きだ。本作にも温かな食の場面はあるが、それ以上に印象に残ったのは人と人との関わりだった。傷ついた人が少しずつ立ち直り、誰かに支えられながら前を向いていく。その過程が丁寧に描かれている。

    派手な物語ではない。それでも読み終えたあと、人の優しさや生命の尊さについて静かに考えさせられる。

    高校生だった自分には見えなかったものが、今の自分には見えた。

    再読することの意味を教えてくれた一冊だった。

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    2026年06月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    のんびり読める、喫茶店が舞台のアンソロジー短編集。
    それぞれの作家さんの個性があり、設定もさまざま。
    どの作品も読みやすくて面白かった。

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    2026年06月02日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    一番最初の短編は「かき氷」から始まったこの小説、どんな料理も「あつあつ」で、気持ちがポカポカと本当にあたたまる。出会いや別れ、人間生きていれば必ず経験するものが、料理と共に寄り添い描写されている素敵な一冊でした。きりたんぽが、食べたくなります。

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    2026年05月28日
  • 森のバカンス

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    山小屋暮らし、冬は大変だったりシカの被害に悩まされることもあるけど、自然の中で共存して生きていくことを大切にし楽しんで暮らしている。世界情勢にも目を向けてしっかり自分の考えを持って意見する糸さん素晴らしい。

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    2026年05月28日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    私もこんな暮らしがしたい。緑に囲まれて、土をいじって庭を改造しながら生きる。磐梯山の麓でふんだんな水と田んぼに囲まれてあ〜自分ってちっせーなー磐梯山の形かっけ〜な〜って思いながら年取って死んでいく。えいと1つ気合を入れて仕事辞めて移住すればいいだけなのに、なんで何年も夢を見たまま遠い地でサバイバル生活をしてるんだろう〜

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    2026年05月25日
  • 食堂かたつむり

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    小川糸さん2冊目。小川さんは本当に起承転結がしっかりしていて飽きずに読める。途中頓挫しかけても、また戻ってくる。なんだかジワジワはまる系である。料理(食)を通して人と自分と分かち合いながら生きていくの人間らしくていいです。珍しい食材や調理法が面白かったり、お客さんの人間模様も色々あって良かった。

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    2026年05月25日
  • 森のバカンス

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    やっぱり小川糸さんの自然に向ける愛情表現が好き。森にいるしあわせに溢れている。
    土いじりをしてきて満たされる気持ち、人は自然の一部なのだということ。
    輝きに満ちていてとても良かった。
    圧倒的に森パートが好き。
    サンクチュアリ、とてもすてきな響きだな、と思った。私にも私だけの一人で心満たされる場所がある。
    サンクチュアリ。

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    2026年05月23日
  • 森のバカンス

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    ついつい読んでしまう糸さんの本。
    森の暮らしの魅力がしっかり伝わってくる。
    さらにヒマラヤまで行っちゃうのがすごい。
    やはり自分軸がきっちりしている人なんだね。

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    2026年05月20日
  • 食堂かたつむり

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    中学生の頃に読んだけどこの小川糸ブームの渦中、読むしかないと思い再読。最初の数ページで引き込まれる。ごはんも美味しそうだしほろりと泣ける。読んだあとは温かい気持ちになれる。りんごちゃんの性格が大好き。

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    2026年05月19日
  • 森のバカンス

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    森を愛でる山小屋暮らし、私もやりたい!と思った。松ぼっくりを拾って、草むしりに夢中になって、それはなんて心贅沢な暮らしだろう。人間らしい、本質な気がします。小川糸さんの暮らしを目指したくなりました。

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    2026年05月12日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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     小川糸さん、今までお疲れ様。ゆっくり休んでや〜。と言いたい作品。
     山暮らしは、憧れるライフスタイルの一つだよね。高山病気をつけて!

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    2026年05月11日
  • 真夜中の栗

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    出不精で心配性なせいで外国になかなか行けない私をドイツへと連れ出してくれた、旅のような一冊だった。小川先生の文章にはやわらかさとあたたかさがあるなと前々から感じていたが、辛い幼少期があったことを知り、妙に納得してしまった。苦しみを経験した人にしか出せない優しさがあると思った。感性の鋭さが羨ましい。

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    2026年05月07日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    視覚以外の感覚を感じること。四季のうつろいの美しさ。読み終わった時、何が、どこが響いたのか、わからないけど、私の内側の深いところから、涙があふれました。

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    2026年05月06日