小川糸のレビュー一覧

  • 小鳥とリムジン

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    ネタバレ

    理夢人と出会って、少しずつ変わっていく小鳥を見てるとこまでは良かったけど。
    なんか、理夢人と距離縮めるのやたら早くない?
    なんか、やたら凹凸しすぎじゃない?

    なんか、気分が悪くなるようなところも多くて、たぶんこれは再読しないだろうな。

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    2026年03月06日
  • 小鳥とリムジン

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    つらい境遇で育った小鳥が弁当屋の理夢人が出会って生きることに希望を見出していくお話。
    食べ物がどれもすごくおいしそうで食べたくなった。
    途中まではよかったけど中盤からいまいち入り込めず。

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    2026年03月06日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    とても素敵な大人の童話でした。
    たのしくきちんと料理できる人になりたい。
    それには愛がなくっちゃよ。
    おばあちゃんとの暮らし、義母を思い出しちゃった。
    おばあちゃんはおばあちゃんで色々あったとのこと…でした…
    ドーナツ、愛でした……食べたいナ

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    2026年03月05日
  • ライオンのおやつ

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    "人生はままならない"と知ることと、自分ごととして受け入れることは違う。残された時間のなかで、自分の在り方を認め受け入れてゆくやさしい物語。生きるために欠かせない食の大切さもしみる。瀬戸内の優しい波の音、柔らかい光、緑が匂い立つような描写も素敵。

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    2026年03月01日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    食べ物だらけの短編小説。
    どれも独特な表現とともに美味しい食べ物が想像できて、お腹が減る作品でした。
    そして、食べ物とともに人との別れも同時に伴っており、人生は食べ物で思い出が蘇るとはこういうことを言うのかなと思いました。

    特にすきなのは、いとしのハートコロリットと、季節外れのきりたんぽです。
    どんなに記憶が薄れても、どんなに辛いことでも、食べ物は大好きな人を思い出させてくれるものであると教えてくれました。

    最近一人暮らし、冷凍食品で生きていますが、
    自分のために温かい食べ物を作って食べたいなと思います。

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    2026年02月28日
  • 食堂かたつむり

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    何となく既視感があったので昔読んだのかもしれない(こんなに綺麗に忘れる事に驚く...)自然や料理の描写は丁寧で、風を感じて料理の湯気や匂いも感じられました。暖かい人々に囲まれて...でも豚の屠殺やいくつか生々しく読めなかった描写があり残念。もう少し頁をさいて倫子親子の心に触れたかったです。でも丁寧に生きようと思える小説でした。

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    2026年02月27日
  • 小鳥とリムジン

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    セックス依存症の母親との生活を捨て、児童養護施設を選んだ小鳥。連れ込み宿の前に捨てられ、トランスジェンダーのオジバに育てられた理夢人。小鳥が、実の父親と名乗る人を介護の末に見送った夜、二人は出会った。親友と父に先立たれ取り残されたと感じていた小鳥が
    本当に会いたかった人と出会い、この星に生まれた幸せを噛み締める姿がとても愛おしく感じた。
    性、というのが、重要なキーワード。理夢人を育てたオジバは、体の性と心の性が違っている。オジバの愛した小百合さんも同様。逆転したふたりの性、カラダの結びつきを心が受け入れられず別れてしまう。身近な男性から向けられる欲望から逃げ延びてきた小鳥。嫌悪していた性が、理

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    2026年02月24日
  • 食堂かたつむり

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    近すぎて傷つくなら、一定の距離を保つ。

    結局は話さなければわからない事はあるし、話してくれなければわからない事なんて沢山ある。

    言いたくなったら言えばいいし、言いたくなかったら言わなければいい。

    本当に大切なことは、自分の胸の中に、ぎゅっと、鍵をかけてきっちりとしまっておこう。

    誰にも盗まれないように。

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    2026年02月23日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    夢中で一気読みしてしまった。
    小川さんの作品は、どれも優しさがあふれていて、ソファに深く座って安心して読める感じが好き。とわがとても愛おしい。

    ただひとつだけ、自分にはどうにもラストがしっくりこなくて。
    とわは母から暴力を受けて、最後には捨てられたのよ。壮絶な虐待なわけよ。それなのに、「母は私を愛していた」とか「母を抱きしめてあげたい」って、まだ昇華してないのか? なんか救われないよ・・・

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    2026年02月22日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    長野に山小屋を建てた作者の日々の暮らし
    どんなこだわりで建てたかとか、どんな家で、どんな調理道具や家具を使ってるか、どんなものを食べたりしてるか、こだわりの生活。
    まあこんなふうにできたらいいだろうなとは思えるし興味深いところもあったけど、それでも自分にはこれは無理だなと思った。
    読みやすい文体で押し付けがましさもないけれど、でも「合わない感じ」が強いところもあったので星は中間で。

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    2026年02月21日
  • 食堂かたつむり

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    2010年(発出2008年) 290ページ

    最近続けて食がテーマのお話を読んだ。料理が出てくる物語は結構好きだ。その中で、このお話は、圧巻のシーンが登場する。

    辛口レビュー注意⚠️

    現実離れとご都合主義、人物造形が浅いところが気になるお話で、ファンタジーとかおとぎ話と思って読んだ方が良い物語。
    気になる料理の描写は、どんな素材を使った、入れた、揚げた、ミックスした、とかの表現ばかりで、料理の音や匂いや味が伝わる表現がなく想像できなかった。なんか、すごい料理を作ってるってのはわかるんだけど。

    その印象が、最後でひっくり返った。命をいただく「いただきます」という言葉をあらためて認識できた。

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    2026年02月21日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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     森に抱かれた山小屋での暮らしは便利さとは別の豊かさを教えてくれる。
    小さな台所、使い込まれた鍋や木の匙。著者は日々の道具に宿る手触りを丁寧にすくい上げる。起こる出来事はささやかだが、その積み重ねが心を整える。
    速さを求める社会のなかで失いかけた時間の重みが浮かぶ。物に囲まれるのではなく、物と共にある感覚。
    いとしきものに囲まれて生きるという選択の静かな強さである。
    心を通わせているものがあるだろうか。ただただものがあふれ取り囲まれているだけ。

    ああ、いとしき人よ。

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    2026年02月19日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    初めての小川糸さん小説
    短編集ですらすら読めた。結構短い話なのに目がうるうるすることが多くて心打たれる話が多かった

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    2026年02月18日
  • わたしの名店

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    出先でちょっと読み物が欲しくて電子書籍で読みました。行ってみたいお店を探ししたいわけじゃなくて、美味しいものとそれにまつわるお話を読みたくて。
    藤岡陽子さんのコラム、胸がきゅーっとなったな。
    読んでみたいな、小説。
    美味しい思い出って素敵だな!

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    2026年02月17日
  • 昨日のパスタ

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    本当になにがおきるかわからないのが人生だ
    小川糸さんのエッセイに、たびたび登場するフレーズ
    コロナ禍 ペンギンとゆりねちゃん6歳 お料理ずきな小川糸さんの暮らしや、山形への想い、亡きお母様への想いが伝わる
    最近のわが家のパスタはショートだ
    運転免許取得おめでとうございます
     車の運転はまさに人生
    上り坂 下り坂 まさか
    小川糸さんの人生をこれからも辿りたい

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    2026年02月17日
  • つるかめ助産院

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    出産を経験している身としては、つるかめ助産院や周りの人、環境の魅力、お産までのリアルな言葉と文章の連なりに胸打たれました。
    ただ、スピリチュアルな部分もちょっと感じてしまい、ところどころサーッと冷めた自分がいました。
    小野寺くんの失踪についてもなにか伏線が…?と思いながら読み進めていたもののよく分からず。

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    2026年02月13日
  • 真夜中の栗

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    ベルリンで暮らしていた時のことが書かれたエッセイ
    日記のような感じで書かれている
    エッセイだから文としての繋がりはなく、次々と内容が変わっていく
    だからか私は集中して読めない
    小説じゃないのだからそれを期待する方がいけない
    当然だが自分が好きな内容は興味深く読むことができる

    印象に残った言葉は
    「一度失った自由を、再びこの手に取り戻すことは、至難の業だ。
    だからこそ、大切なものは、自分の手でぎゅっと握りしめていなくちゃいけない。」
    ベルリンの壁の近くで暮らした作者が感じたこと

    日本だって同じじゃないかと思うこの頃

    この本も合間合間に読んだので読み終わるのに半年くらいかかってしまった笑

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    2026年02月12日
  • 食堂かたつむり

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    「ライオンのおやつ」ぶり2作目に、小川糸さんの作品を読みました。
    主人公や周りの人々が、料理を通して生きる活力を得たり、自分と向き合ったりしていく様はとてもよかった。
    ただ、どうしても随所に散りばめられた下ネタ的ワードが、本当に必要なのか?と、、
    わたしにとってはノイズに感じてしまった。この作品にとって大切な意味があるなら誰か教えてください、、、

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    2026年02月15日
  • 小鳥とリムジン

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    ネタバレ

    生きることと性?愛?

    過酷な子供時代を過ごしてきた小鳥がある人との出会いを経て、幸せになる。言ったらそういうお話。

    冒頭から中盤まで、小川糸さんの優しい世界観に引き込まれて読んでいましたが…コジマさんは何だったのだろう?

    生きていることが肉体だけでなく分子レベルで繋がっているという理夢人の食を大切にする生き方とか良かったのですが、後半の小鳥とリムジン(タイトルはこれ)ちょっと生々しいなぁ、「性暴力」がテーマにあって復活を描くにしても描写くどすぎ、と思ってしまいました。
    そこだけ残念。現実と夢と…不思議な優しい感じも良かったので。

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    2026年02月09日
  • つるかめ助産院

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    妊娠をのんびりゆるやかに描かれている本。
    リアルさはないのでほんとに読み物としてだったら、癒されるのでよい。

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    2026年02月09日