小川糸のレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店でひと休みするひとときを描いた短編集。
    先に読んだ、「#眠れぬ夜のご褒美 」が良かったので
    こちらも癒されそう✨と気になってました。 

    6人もの豪華な作家陣に読む前から期待値が上がります。
    実際読み始めてみたら、青山美智子さん、朱野帰子さんと立て続けにとても好みの作品で、気分がかなり上がりました

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    2025年12月26日
  • 小鳥とリムジン

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    どんな人生でも会うべき人に運命の人っているってこと!そう思うと家族だったり同僚だったり周りの人達が愛おしく思えて感謝感謝
    過去があるから今がある。今が幸せなのは過去のおかげってことかな?
    母親のことや親友のこと、小島さん、施設の出来事、色々重い過去やったけど、全てを包み込んでくれるリムジンに出会えてよかったね小鳥

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    2025年12月23日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    倫子が心を込めて丁寧に料理を作っていっている様が伝わってきて、ほっこりした気持ちになりました。ゆったりした空気感の中で、読者の心もほぐされていくような気がします。破天荒な人かと思いきや、実は娘のことを大切に想ってくれていたことが分かるおかんの手紙には心動かされました。心を込めて作られた料理は人に生きる力を与えてくれる、その思いが強くなりました。

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    2025年12月21日
  • 小鳥とリムジン

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    小鳥の前半の人生は信じられないほど過酷だ。子どもには何が起こっているかわからないことだらけな世界。小鳥の友だちの美船も望まない性暴力を受けて過酷。二人の心は惹かれ合うのは同じ年齢では誰にも理解してもらえない気持ちが通じ合ったのだろう。こんな許せないことから、悲劇が起こる。
    小鳥は父と名乗るコジマさんと出会い、心の傷が気がつかないうちに少し癒されていく。
    コジマさんのお世話が必要なくなった時、リムジンさん出会う。小鳥の心も体も解放されて本当の幸せを理解する。良かったなぁと思える読後感。

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    2025年12月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    泣きたい午後なのかはよく分かんなかった。美味しそうなものがよく出てくる。食べ物の描写が丁寧でお腹空いてくる。短編だからすぐ読み終わるし最後になるほど!と思うのを多くて面白かった。

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    2025年12月18日
  • ライオンのおやつ

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    最後に食べたいおやつをリクエストできるという設定は、
    人生の終わりに「何を大切にしてきたか」「どんな記憶に救われてきたか」を
    静かに浮かび上がらせていて、読んでいて何度も胸が詰まりました。

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    2025年12月17日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    『人間模様』➕『美味しいご飯』短編集

    小川糸さんお得意の暖かい料理シリーズ。
    どの話にも田舎のおばちゃんが作る料理的な良さがあって旅行に行きたくなる。
    特に囲炉裏で焼いたきりたんぽと
    中華料理はかなり食べたくなった。

    私は、食通彼氏が知る人ぞ知る中華料理屋さんへ
    彼女を連れて行く、「親父のぶたばら飯」がお気に入りです。

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    2025年12月16日
  • 喋々喃々

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    実際はこんなふうにただよっている関係では存在できない。白黒つけないと頭がおかしくなりそう。
    だけど、こんなふうにあれたら、それはそれで幸せなんだろうなと思う。
    以外なお話しだった。もっと正義かと思ったから。

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    2025年12月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    ちゃんと短編小説読んだの初めてかも、
    不純喫茶まぁぶるでほんとに喫茶店存在するのか調べたのに妄想だったのタイミングよすぎた。騙された気分。

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    2025年12月11日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    切ないながらもちょっと前を向けるアンソロジーが詰まっていました。
    特に痛い人生計画と彼女の秘密は印象的だった。
    学生時代に時に戻ったかのように無茶苦茶な夢を語る二人の会話が、ああ…こうゆうたらればな話よくしたなと過去を振り返ってしまった。
    秘密を聞く人にも秘密は当然ある。喫茶店の名前がなんの因果か…
    少年の青春からディープな大人の世界にガラッと変わったお話だった。

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    2025年12月09日
  • 今夜はジビエ

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    初めての小川糸さんのエッセイ。
    比較的新しいものだったみたいで、予備知識が0の私には小川さんの交友関係など分からない部分も多々あった。

    けれど、エッセイを読んでよかったと思う。

    これから10年、20年経ていろんな世界を見たあとに、自分だけの住処を作って、若い時にした経験や思い出、沢山の世界に触れて育った自分らしさに素直に従う。そんな自然的な生活がしたいな…とあたたかい気持ちになれました。

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    2025年12月09日
  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    自分の居場所を探す少年のサーカスを通しての成長の物語。
    小川さんワールド。

    両親の離婚でひとりぼっちになった少年は祖母とおじさんに見守られて暮らしています。
    クスリの副作用で少年の身長は10歳から伸びない。
    13歳の時に、サーカスの世界に飛び込みます。

    そこで出会った人たちとの生活の中で、少年が自分の居場所を見つけていくという展開。

    この物語の設定は日本じゃないのね。
    祖母をグランマと呼んでいるので、海外なのかなと思っていましたが、そうした記述があちこちに!

    子供を連れて見に行ったサーカスを思い出します。
    今は、さらに、大道芸でもいろいろ見れますね。

    そんな世界にたった一人で入って、

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    2025年12月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    6人の作家の短編集。
    大人気青山美智子さんはおもろいけどええ話すぎる印象やって、今回は思いっきりポエミー。
    そういうとこやぞ!と言いたくなった。いや、ええねんけどね。
    期待薄…と思いつつ次、『痛い人生設計を作る、ルノアールで』これは面白かった、人生まだまだこれから新しいこともできるんやな!と励まされた。
    著者は朱野帰子さんという方で同い年。同い年やからわかることてあるよね。

    そこから更に3連チャン喫茶店。喫茶店オムニバスやったっけ?とタイトルを見たけど、テーマは午後のご褒美のはず。
    作家てサテンしか行くとこないんかいと思った。どれも面白かったけどね。

    最後、これまた人気作家の小川糸さん。好

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    2025年12月05日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    短編集で薄いので一晩ですぐ読めた。
    文章自体読みやすいし場面も掴めやすいけど、他の人の感想のような感動したり、心に沁みるような感覚はなかった。

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    2025年12月05日
  • 小鳥とリムジン

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    小鳥に早く幸せな出来事が起こってほしいと願いながら読んだ
    幼少期の話は想像できないくらい辛く、絶対にあってはならないことで
    読んでいて感情移入してしまい、怖かった

    個人的にご飯の描写がすごく好きだから、もっとそういうところを読みたかったなぁ
    将来誰かにお弁当を作るってなったら、蓋を開けた時に嬉しくなるお弁当が作りたいと思った
    きっと大変だろうけど、日常が彩れたらいいな

    所々飛ばして読みたくなる部分が多かった

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    2025年12月04日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    4点代には乗らなかったけど、3点代後半って感じ。

    エリさんが一番好きな?おすすめの?小説。

    小川糸さんの、この人の書く人生が好きって言ってた。
    とても温かくて死について考えさせられる一冊。

    もっと死について直接くらうなら1Lの涙とかのほうが心にダイレクトに届くし、そこまで来ないちょっと表面的な感じで終わってしまった気がしたかも。

    瀬戸内に行ってみたくなった。

    ーーー

    「でもなんとなく温もりがあり」
    「なんとなく温もりがあり、その場所に立つとほんの少し大人になったような」
    ライオンのおやつp6

    空気には、ほんのりと、柑橘系の香りが紛れている。25

    ライオンのおやつみたいな、人が亡

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    2025年12月04日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    6人の作家さんのアンソロジー♪
    喫茶店でのひととき、交錯する人間ドラマ。さらっと読めるのでコーヒー片手にオススメ!
    美味しそうなのはホットケーキ!ブラッドオレンジのホイップクリームが添えられてるの~。それからナポリタン!もちもちパスタと甘いケチャップソース~。

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    2025年12月01日
  • 小鳥とリムジン

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    子供の頃の数々のトラウマから、人を心から信頼できなくなっていた小鳥。でもおおらかで優しいリムジンと出会って、「愛」を知っていく物語。
    本当に辛かったね、頑張ったね、もう一人じゃないよ、って小鳥をギュッと抱きしめてあげたい。その代わりにリムジンが沢山小鳥を愛してあげて欲しい。
    自分だけが大変な目に合っていると思っていたら、周りも結構大変だった。でも私だって辛い。その辛い気持ちに優劣なんてないし、みんな幸せになって欲しいなと思う。
    あとお弁当おいしそうすぎる。

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    2025年12月01日
  • 今夜はジビエ

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    丁寧な山小屋暮らし。挑戦する気持ちと優しい気持ちが心地よい日記。冬の森の時間をイメージすると羨ましい気持ち。自分もそういうのに憧れがあるのかもしれないと思わせてくれた。

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    2025年11月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山美智子の本かと思ったら違った。しかし新しい作家との出会いがあった。
    ■青山美智子「サロンエプロン」★★
    短い。この本における客寄せパンダ。
    ■朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」★★★★
    おもしろい!大谷翔平の人生設計を「痛い」という視点が最高。言われてみればそのとおり。いまだからなるほどすごいと思うが、これを普通の高校生が書いていたらたしかに痛い。学歴至上主義の編集者も痛い。これは作者の実話だろうか。こんな編集者ほんとにいそう。
    ■斎藤千輪「究極のホットケーキと紅茶占い」★★★
    ちょっとした日常系ミステリーの感じ。
    自力で解答にたどり着けなかった。悔しい。
    ■竹岡葉月「不純喫茶ま

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    2025年11月30日