小川糸のレビュー一覧

  • たそがれビール

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    気軽に読める
    行ったことのない異国の生活を少し覗けるような本
    ちょっとした感覚や、その時感じる気持ちを大切にしたいと改めて思える
    海外で行ってみたい場所が増えた

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    2026年08月12日
  • ライオンのおやつ

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    人生の終活に臨む人々が住むホスピでのお話。
    読んだ率直な感想は本屋大賞の色が濃く出ている作品だということ。
    死とは一種のオーガズムという考え方に感銘を受けた。死とは寂しく、苦しいものという印象を持っていたので考え方そのものを覆された気持ちです。また新たな旅に出るという表現がしっくりきたかな。
    「もう、元気な頃の体には、戻れない。でも元気な頃の心は取り戻せた。」この台詞が好きです。

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    2026年08月11日
  • ライオンのおやつ

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    ネタバレ

    終始暗くてあまり好みではなかったのが正直な感想。もちろん主人公の気持ちも行動も納得できるところはあるができないところの方が圧倒的に多く、そこまでヒステリックにならなくても…や人にそんな意見できるほどなのか?と思うところがあった。
    そう言うところも含めて、やっぱり健康な人間とホスピスにいる人間では簡単に分かり合えないとは思ったし簡単に人の気持ちがわかるなんて事は言ってはいけないと思った。
    あと、私は分かりやすい状況説明が好きなので主人公が昏睡状態になってからの状況がいまいちわからなかった。これは主人公の意識の中だけの話なのか、実際に動けたのかどっちだ?と少し混乱した。

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    2026年08月09日
  • ライオンのおやつ

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    癌になって亡くなるまでの間ホスピスで過ごすお話。人生最後に食べたいおやつってなんだろう?と自分も考えました。答えはまだ出ないけど…とてもいいお話でした。

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    2026年08月07日
  • 小鳥とリムジン

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    幼少期に性的な被害や辛い思いをしてきた小鳥が、理夢人に出会い、真実の愛を知る話。
    一言で言うとチープになりがちだけど、お互いを慈しみ、欲望をぶつけない二人の恋愛は穏やかで羨ましくなる。
    生きていればいつかはいい事があるのかもしれないけど、ずっと耐え忍んできた小鳥はやっぱり強い人間だな。
    生まれてきた事に感謝してもらえるよう、私も子供達にご飯を通して愛を届け続けよう。

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    2026年08月06日
  • わたしの名店

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    実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。

    書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。

    余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。

    私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。

    コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱ

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    2026年08月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    柴咲コウ主演で映画化もされた作品。

    見たことも聞いたこともない料理が次々と登場するが、どれもただ美味しそうなだけではない。地産地消や大地の恵みを、その人の人生や想いごと血肉へと変えていくような、特別な一皿だった。

    喪服を脱いだお妾さん。シニョリータに会えた熊さん。施設へ入る前の誕生日会で振る舞われた“大人のお子様ランチ”――。料理はお腹を満たすだけではなく、その人がもう一度前を向き、生きる力を取り戻すための「希望」として描かれていた。

    物語自体は淡々と進むため、好みは分かれるかもしれない。それでも、言葉を失った(たとえ一時的だったとしても)りんごちゃんを、柴咲コウが映画でどう表現したのか

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    2026年07月31日
  • ライオンのおやつ

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    ⭐︎3か4かぐらいかな。終始温かい空気でしたが、やっぱりホスピスの話なので、ずっと切なさはありました。

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    2026年07月29日
  • ライオンのおやつ

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    余命宣告を受け、瀬戸内海のホスピス「ライオンの家」でわずかな余生を過ごす主人公。
    「命がわずかになりつつも悲観することなく、今を懸命に生きる入居者たち」と「美味しい食事という最大限の幸福を提供するスタッフ」。その双方の強さと優しさに心が洗われる。
    死ぬことは誰にでもいつか訪れることであるが、その旅立ちまでの人生の一歩一歩を強く踏みしめようと思える一冊。

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    2026年07月31日
  • 今夜はジビエ

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    小川糸さんの山小屋での暮らしが綴られたエッセイ。
    エッセイは初めて読みましたが、丁寧に楽しく暮らされている様子が伝わってきて、心からいいなと感じました。
    世の中の現状に胸を痛めながらも、微力でも力になれるように社会貢献の行動をされている気持ちにとても共感します。
    日々の暮らしや子どもたちとの時間、「今ここ」に集中して大切にする感覚。
    これからも持ち続けたいなと思います。

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    2026年07月27日
  • ライオンのおやつ

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    ライオンの家が本当に幸せ空間すぎて、最期をこんな風に終えられたら絶対人生悔いなしだろうなと思った。一番の理想は寿命による老衰で眠るように亡くなることです。昨日の夜普通に寝たのに、今朝になったら亡くなってた、みたいな。

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    2026年07月27日
  • リボン

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    すみれさんとひばりちゃんの温かなやり取りが印象的。
ヒナをかえしリボンと名付けて大切に育てる、おばあちゃんと孫のほのぼのとしたお話かと思いきや、想像以上に盛りだくさんな内容が詰まってた。
    後半は「ベルリンの壁の崩壊」についても触れられている。読んでいる最中は急にベルリンの壁?と思ったけど、小川糸さんがベルリンに滞在されていた経験がきっかけと知り納得した。
    リボンがそこにただ存在しているだけで、周りの人が癒されたり優しい気持ちになったりする。次はリボンの視点で描かれた「つばさのおくりもの」も読んでみたい。

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    2026年07月24日
  • 食堂かたつむり

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    すごくスラスラ読めて興味深い内容であった。
    だが、飼い豚のエルメスが殺されるシーンが私にはしんどかった…そして母の死もしんどく感じれてしまった。

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    2026年07月21日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    八ヶ岳に山小屋を建て、40代で運転免許をとり広がった行動範囲。
    愛犬のこと、日々の暮らし、自然との共存。

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    2026年07月20日
  • さようなら、私 [新装版]

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    抱えているものは皆違うし、気づくきっかけだってみんな違う。だからきっかけになるには、中々あまり身近になさそうな場所が出てくる。

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    2026年07月19日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    とわの前向きな姿勢に元気付けられるお話だった。実の親にひどい仕打ちをうけ、恵まれた環境とはいえない境遇であったものの、庭の植物や遊びに来る動物を愛でる優しい心を持ち合わせ、四季を感じとることに楽しさを見出だしたり、支援をうけて独り立ちすることになってからも、他者への感謝を忘れないところが、すごく素敵だなと思った。
    当たり前の日常の一つ一つに感謝をしたくなるお話。

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    2026年07月17日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    生まれた時から目が見えず母と2人で暮らしてきた主人公のとわ。ある日頼りの母親が姿を消す。
    壮絶だけど、勇気をもらう。目が見えない世界がこんなにも光で溢れててカラフルなのか。生きてるって感謝の連続だ。

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    2026年07月15日
  • 今夜はジビエ

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    小川糸さんの山小屋暮らしの日々
    タイトルに反してあまりジビエのことは取り上げてない笑
    自然の声に耳を澄ませるような暮らしは都市部でも意識していたいと思った

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    2026年07月15日
  • 犬とペンギンと私

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    私は将来犬を飼いたいと思っていて、しかもピジョンフリーズが飼いたいので犬を飼うための情報もとても参考になった。
    そして、元々海外が好きだったが大人になるにつれ、行くことが容易ではないと思ってしまっていたが、歳をとってからも行きたいと思った!
    特にスイスのベルンで景色を堪能し、イタリアのサヴィーニョで美味しいものを食べたい!

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    2026年07月13日