小川糸のレビュー一覧

  • ペンギンと青空スキップ

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    とても素直な日記風エッセイで好感が持てた
    ステキという言葉をこれほど気持ちよく書く作者にすっかりほれ込んでしまった

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    2010年09月01日
  • 今夜はジビエ

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    タイトルから、たくましく自分で猟をしてる人の話かと思って買った。自然の恵みに感謝して、日々を実直に生きているエッセイだった。こういう生活にとても憧れる。家を買ったけど別荘を山の中に買いたくなった。薪を割ってストーブをつけて生活するの憧れる。でも私はうっかりものだから山小屋ごと燃やしてしまうかもしれない。

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    2026年07月05日
  • 食堂かたつむり

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    生きることと食べることが深く結びついた物語でした。色んな食べ物が出てくるんですがなかなか想像できない難しい料理で想像しにくかったですが心あたたまる感動の物語でした。

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    2026年07月03日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの作品は柔らかい表現が多くて、あたたかい気持ちになれる。忙しい毎日からの現実逃避を目的とするなら、外れはない。

    「死への恐怖」と「死後どうなるか」の描写、それぞれのキャラクターの捉え方が面白かった。
    死んだら星になる。本などのフィクションの中でそう表現されることは度々見かける。だけど、実際にそう考える人はどれくらい居るんだろう。
    死後の世界はないと捉えている人も多いのではないか。周りの友人と話していてそう思うことがある。

    私は、死んだ後にはポップで楽しい天国が待っていると思っている。だって、そっちの方がワクワクするじゃないか。

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    2026年07月03日
  • わたしの名店

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    食にまつわるエピソードを集めた短編集。
    大好きな三浦しをんの文字が見えたので、読んでみた。

    さらには髭男爵山田ルイ53世も短編もあり、私的に大興奮。
    しかも、ラジオ(髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ)でも話していた内容なので、隠れ檀家(ラジオリスナーネーム)としては思わずニヤリ。

    今回は佐藤雫という作家が気になったので(源頼朝への愛をものすごく語っていた)、作品を読んでみようと思いました。

    こういう不思議な出会いがあるから、たまには短編集も読んでみるものですな。

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    2026年07月02日
  • 小鳥とリムジン

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    オーディブルにて。
    前半は苦しい。後半は希望に溢れている。
    が、少し宗教的な考えや性描写がしつこい気がした。

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    2026年07月01日
  • わたしの名店

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    28名の著者によるエッセイ。もう一度行きたいと思わせてくれる一皿の数々。一編ずつにお店の情報とイラストが添えられている。この本をガイドに名店巡りをしてみたくなった。

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    2026年07月01日
  • 食堂かたつむり

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    食堂かたつむりに集う人と、その人のためだけに供されるメニュー。思い出との微妙な距離感を近づけてくれる気がした。

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    2026年06月27日
  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具

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    小話ごとにカラー写真が入っていて、世界観が分かりやすい。ぽつぽつと静かに、著者の山暮らしに思いを馳せる。
    それにしても…ものすごいお金持ちなんだなぁと下世話なことも思ってしまった…。

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    2026年06月23日
  • ライオンのおやつ

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    生と死を考えさせられる本だと思う。
    緩急がある物語ではなく、淡々と話が進む感じで、泣いたのはほんの少し。個人的には泣ける本では無かった。
    『こちら側からすれば出口でも、向こうからすれば入口。はじまりも終わりもない。生も死も大きくは同じ意味。』輪廻転生的な意味で考えるとなるほどと思った。新しい発見。
    『誰もが自分が蒔いた種を育て、刈り取って収穫する。』良いことも悪いことも全部自分の行いによって、引き起こされる。
    現代を生きる人は、自分を自分で満たせない、承認欲求を満たすためにSNSのいいねを欲しがる人が多いと思う。でも、自分の人生を全うするためには、やっぱり、自分軸で生きるのが大事だと思う。他人

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    2026年06月23日
  • にじいろガーデン

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    おだやかで、あたたかい小川糸さんの物語。語りの視点が章ごとに変わるのが、ああ、あの時そんなふうに思ってたんだと答え合わせのようになって新鮮だった。
    小川糸さんは、家族や人との繋がり、最後までどう生きるかを考えさせてくれる。

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    2026年06月20日
  • 小鳥とリムジン

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    読みやすい
    書評も何も耳に入れずに小川糸さんの本だからという理由でこの本を選んだ。

    はじめからなかなか嫌な気持ちにさせられた

    中学の親友には心開けないまま親友は亡くなってしまう。
    リムジンには心が開けて良かったね。
    はじめからウマが合う?運命の人はいるんだろうか。

    出てくる食べ物が美味しそう

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    2026年06月20日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    恋人との別れをきっかけに声を失った倫子が、ふるさとに戻り小さな食堂を開くという始まりはとても魅力的だった。出てくる料理もどれも美味しそうで、食材や調理法ひとつひとつにこだわりが感じられ、「誰かのために心を込めて料理を作ること」の温かさが強く印象に残った。

    物語の途中からは想像とは違う展開になっていき、そこはやや置いていかれる感覚もあった。

    エルメスを自らの手で調理し、人に振る舞う場面は読んでいて辛さもあったが、「命をいただく」ということの重みやありがたさを改めて考えさせられた。

    最後の母からの手紙の場面では思わず涙。母も娘も、素直になれないまますれ違ってしまった。それでも最後に残された手

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    2026年06月19日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの物語。

    大切な人とどんなものをどんな時に食べるのか。
    何を作ろうか、何を食べに行こうか。
    食事はきっと人にとって大切なコミュニケーションだったり、思いを共有したり、大切なことや大切な人を思い出したりするものなのかも。
    蔑ろにせず、家族や大切な人との食事は大事にしたいなぁと思った。

    『こーちゃんのお味噌汁』は泣けた。
    『ポルクの晩餐』はファンタジーなのかな。不思議なお話。

    短いのでさらっと読めていい。美味しいものを大切な人と食べたくなる。

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    2026年06月18日
  • 森のバカンス

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    インドやヒマラヤでの話が印象に残りました。山の暮らしで庭の手入れにハマっていることがとても伝わってきた。

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    2026年06月16日
  • つるかめ助産院

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    最後の、
    「いつか、人は死んでしまうから。一緒にいられる時間には、限りがあるから」
    この言葉を心のどこかにずっと持っていようと思う。

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    2026年06月15日
  • さようなら、私 [新装版]

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    人の数だけその人の形をした悩みがあり、その悩みになぜかピタリと当てはまる場所がある。流れるまま流されたら意外と心地の良い場所に辿り着けることもあるから、あまり気を張らず気ままに生きていきたいと思った。

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    2026年06月09日
  • 食堂かたつむり

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    ネタバレ

    母親と不仲であった主人公の蟠りが溶けていき、最後にはまた料理を通して誰かを喜ばせたいという生きる希望を見つけられて良かったと思った。
    エルメスが死ぬシーンはなんとも心苦しかったので、この評価

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    2026年06月09日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    移動中。
    かなり腹ペコでしかも電車ん中で読んでしまった。
    あかん。松茸、豚バラ丼もう生唾が(笑)
    で、みそ汁で泣きそうになり。きりたんぽで、また。。
    小川さんやっぱりホッコリ。


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    2026年06月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ご褒美シリーズ、というのだろうか。
    今年第3弾「やるせない昼下がりのご褒美」が出た頃にたまたま本屋さんに行って手に取ると、やはり前の2弾、1弾も遡って読みたくなる。第2弾は本棚の端っこで発見したので買ってしまった。(第1弾は本屋さんを2箇所回ったが見つからず)

    よく知る作家さんもあれば、存じ上げない方もあり。アンソロジーの良いところは、読んだことがなかった作家さんや馴染みのない作家さんに出会えるところ。
    そして、ポプラ社出版なので、殺人とか怖い話やどろどろした話はないという安心感で、ちょっとお疲れな時に読むにはちょうどいい。

    一番最初の青山美智子さんのお話が思いの外身近ったので、えっ!これ

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    2026年06月05日