小川糸のレビュー一覧

  • サーカスの夜に(新潮文庫)

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    自分の居場所を探す少年のサーカスを通しての成長の物語。
    小川さんワールド。

    両親の離婚でひとりぼっちになった少年は祖母とおじさんに見守られて暮らしています。
    クスリの副作用で少年の身長は10歳から伸びない。
    13歳の時に、サーカスの世界に飛び込みます。

    そこで出会った人たちとの生活の中で、少年が自分の居場所を見つけていくという展開。

    この物語の設定は日本じゃないのね。
    祖母をグランマと呼んでいるので、海外なのかなと思っていましたが、そうした記述があちこちに!

    子供を連れて見に行ったサーカスを思い出します。
    今は、さらに、大道芸でもいろいろ見れますね。

    そんな世界にたった一人で入って、

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    2025年12月07日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    短編集で薄いので一晩ですぐ読めた。
    文章自体読みやすいし場面も掴めやすいけど、他の人の感想のような感動したり、心に沁みるような感覚はなかった。

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    2025年12月05日
  • 今夜はジビエ

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    丁寧な山小屋暮らし。挑戦する気持ちと優しい気持ちが心地よい日記。冬の森の時間をイメージすると羨ましい気持ち。自分もそういうのに憧れがあるのかもしれないと思わせてくれた。

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    2025年11月30日
  • とわの庭(新潮文庫)

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    物語が途中まで残酷というか、読み進めるに耐えないくらい救いようがない話で辛かった。。

    だけど、「小川糸さんの感動長編」ということで、頑張って読みました。

    どん底を抜けてからは、普通に読める内容になりました。小川さんの言葉や視点は、どんな状況でもそれを率直に表現する力があるなと思いました。

    生きる意味についての一つの見解が見て取れました。

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    2025年11月28日
  • つるかめ助産院

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    小野寺君の謎は残るけど、
    命に対する考え方が深まった。
    母の偉大さも感じた。
    そしてつるかめ助産院の先生のような人に出会ってみたいなあ

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    2025年11月23日
  • 犬とペンギンと私

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    とても読みやすかったです。
    小川糸先生という人物をさらに知れたような一冊。
    犬がいる暮らしっていいですね。

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    2025年11月18日
  • リボン

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    一羽のオカメインコを通した短編連作のような長編ストーリ!
    不思議な物語。

    しかし、直球でいえば、自分にはちょっと合わない(笑)
    表題のリボンってインコの名前でした...

    一人の少女(ひばり)と祖母(すみれちゃん)が卵を温めて孵したオカメインコ
    その名前がリボン!
    祖母の頭の中で温めたってちょっと違和感あります(笑)
    このすみれちゃんとひばりの関係がなんとも暖かい。
    しかし、二人が育てたインコはある日旅立っていきます。

    そして、このインコと出会う人々の物語となっています。
    リボンという名前は結果的には気持ちを繋ぐ意味を含むのかなっと。

    ひばりとすみれちゃんが育んだストーリから、
    鳥の保護

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    2025年11月15日
  • なんちゃってホットサンド

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    小川糸氏のエッセー集。

    物事の感じ方が私とあまりにも違うので、とても新鮮でした。
    見たことも聞いたこともない風景を見ているような。
    でも、そこに行きたいかと言われれば、そうでもない。みたいな。

    たぶん、小川氏と私が個人的に出会うことがあっても、友達にはならないだろうと思います。
    それでも、どこか共通点はないのか・・?
    それを探すために、もう少し氏の他の小説を読んで見ようと思います。

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    2025年11月14日
  • 昨日のパスタ

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    選書サービスにて届いた書物。
    シリーズ物のエッセイで
    前作を読んでいない為
    『ペンギン』って?『ゆりね』って??
    と思いながら読み進めた。
    四季全てを記した日記の様なエッセイで
    1年を一緒に過ごした気持ちになれた。

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    2025年11月12日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    食べることは生きることで、生きることは食べることなのだと改めて実感

    こーちゃんのおみそ汁で、カフェにいるのに普通に泣いてしまった

    美味しい食べ物と近くにいる人や場所の記憶はセットで、食べるたびにそれを思い出せるって素敵なことだよね

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    2025年10月31日
  • たそがれビール

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    夏のベルリンでの生活を中心とした小川糸さんのエッセイ
    まるでふるさとかのようなしっくりとその土地に馴染んでいる感じが面白い。文化や人々の芸術への感度の高さや気さくさも小川さんの目線で温度が感じられるテイストで描かれていて、気の置けない友人の日記を読ませてもらえてるような気持ち。

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    2025年10月24日
  • 昨日のパスタ

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    疲れてるときとか、何かさらっと読みたいなって思うときに読むと良い滋味深い本だと思うます。ご飯の話がたくさん出てきて、私も作ってみようかなって思ったり、優しい気持ちになれる本です。

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    2025年10月24日
  • つるかめ助産院

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    ネタバレ

    優しげな物語を描く作者とは知ってたけど、本音としては「まあ、こんな感じだろうな」という範疇で特別驚きや感動は無かった。というか、単純に読み手の性別や年齢によって大きく受け取り方が違って自分には刺さりきらなかったというところか。

    主人公のまりあが妊娠とか、失踪した夫を探して島に来るとか、そういうのはさておき、なぜか島に滞在することになったとして十ヶ月!?とか夫の件は…?とかなんか妙に現実味の無さを意識したのが多分楽しみきれなかった敗因。
    失踪の原因とか、帰るに至った経緯とかオカルトにより切らず。ちょっとは回収して欲しいものである。

    でも、「努力すれば全員が天才になれるはず」とか「命を産み落と

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    2025年10月21日
  • 喋々喃々

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    谷中、湯島の街歩きをしたくなる作品!
    小川さんならではの、食事の描写が丁寧に描かれていて、物語に四季を感じ、めくるたびに温度を感じるよう。

    ジェントルマン兼男前なイッセイさん素敵です。
    春一郎さんはいい人だけど、
    本当に善い人なのか‥甘い人だな!(個人の意見)

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    2025年10月19日
  • リボン

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    自分にも翼があったら空高く飛んで自由にやれたのかな、、、人それぞれ悩みながらそして何かに頼り助けられながら前に進んでいくんだな、と感じた。
    人や生き物はいつか必ず死ぬ。だけど、魂は死なない。自分の中で信じるもの、大切にしているもの、誰かが自分を想ってくれているということを忘れずに、軸にして前向きに生きていこうと思う。それがあるからこそ人は人間らしく生きていくことができるのではないかと思う。

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    2025年10月17日
  • あつあつを召し上がれ(新潮文庫)

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    2025.10.16

    130ページくらいの薄い短編集だったので1時間くらいで読み終えられます。
    どれも小川さんらしいほっこりしながらも少し悲しかったり寂しかったりのエッセンスがあって読み終わった後にじんわりするお話が多かったです。

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    2025年10月18日
  • たそがれビール

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    ベルリンと日本との2拠点生活憧れます…
    自分も旅をしたような気分に♪
    旅にトラブルはつきものだけど、
    最後にはBeautiful Dayといえる人になりたい!!
    ユルムとイキムのバランスをとりながら。

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    2025年10月13日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好

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    2025年10月09日
  • 昨日のパスタ

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    日本のごはんが美味しそうで、北の方の旬の食材が美味しそうで、ごはんを作って食べたくなるエッセイ集でした。

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    2025年10月06日
  • わたしの名店

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    気がついた、私はごはんにまつわるエッセイがとっても好きだ!お腹も心も満たしてくれるエッセイはきっと薬よりも体にいい。

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    2025年10月02日