小川糸のレビュー一覧
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自分の居場所を探す少年のサーカスを通しての成長の物語。
小川さんワールド。
両親の離婚でひとりぼっちになった少年は祖母とおじさんに見守られて暮らしています。
クスリの副作用で少年の身長は10歳から伸びない。
13歳の時に、サーカスの世界に飛び込みます。
そこで出会った人たちとの生活の中で、少年が自分の居場所を見つけていくという展開。
この物語の設定は日本じゃないのね。
祖母をグランマと呼んでいるので、海外なのかなと思っていましたが、そうした記述があちこちに!
子供を連れて見に行ったサーカスを思い出します。
今は、さらに、大道芸でもいろいろ見れますね。
そんな世界にたった一人で入って、 -
Posted by ブクログ
6人の作家の短編集。
大人気青山美智子さんはおもろいけどええ話すぎる印象やって、今回は思いっきりポエミー。
そういうとこやぞ!と言いたくなった。いや、ええねんけどね。
期待薄…と思いつつ次、『痛い人生設計を作る、ルノアールで』これは面白かった、人生まだまだこれから新しいこともできるんやな!と励まされた。
著者は朱野帰子さんという方で同い年。同い年やからわかることてあるよね。
そこから更に3連チャン喫茶店。喫茶店オムニバスやったっけ?とタイトルを見たけど、テーマは午後のご褒美のはず。
作家てサテンしか行くとこないんかいと思った。どれも面白かったけどね。
最後、これまた人気作家の小川糸さん。好 -
Posted by ブクログ
一羽のオカメインコを通した短編連作のような長編ストーリ!
不思議な物語。
しかし、直球でいえば、自分にはちょっと合わない(笑)
表題のリボンってインコの名前でした...
一人の少女(ひばり)と祖母(すみれちゃん)が卵を温めて孵したオカメインコ
その名前がリボン!
祖母の頭の中で温めたってちょっと違和感あります(笑)
このすみれちゃんとひばりの関係がなんとも暖かい。
しかし、二人が育てたインコはある日旅立っていきます。
そして、このインコと出会う人々の物語となっています。
リボンという名前は結果的には気持ちを繋ぐ意味を含むのかなっと。
ひばりとすみれちゃんが育んだストーリから、
鳥の保護