小川糸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハッピーエンド。
突拍子もない話の連続で、夢の中の出来事みたいなんだけど、沖縄が舞台ならありえるかもと思ってしまうファンタジー。
主人公のまりあちゃんの真っ直ぐな世界の見方が、気持ちの良い作品だった。
小川糸さんのエッセイが好きなら好きだと思う。
小川糸さんの公式サイトに載っているあとがきも、とても良かった。
「出産の時には人間ではなく獣になっちゃうのか」とか、「新月の生理が理想なのかー」とか、色々発見があり、妊娠・出産に興味がある時に読めて、良かった。フルタイムで働いているから、こんなに明るい人たちと、太陽とともに暮らしながらの妊婦生活は、憧れちゃう。 -
Posted by ブクログ
そう、やりたい事は
時間や余裕が出来たらとか思わずに
少々難しそうと思っても
一歩を踏み出してみましょうか。
好きなものは多少高くても
やりくり上手くして手に入れましょうか。
小川糸さんのにとってのやりたかったことは森の中での一人暮らし。
たとえ安心感のある家で、
大好きなものに囲まれていても
森の中で一人っきりの夜はどんなでしょうか。
私には想像も出来ませんが
今までのたくさんの経験が
精神の豊かさと強さを育てて来て
この道を選ばれたのでしょう。
美しい文章で書かれたエッセイを毎晩1つか2つ読んで
豊かさのおすそわけをいただいて
平穏な眠りについていました。 -
Posted by ブクログ
喫茶店にまつわる6編の短編集です。
泣きたい午後ってどういうことかな?と思いましたが、答えは出ていないものの、
なんとなく、午後のちょっと悲しい時とか、寂しい時とか、そんな時に読んでみると、少し心が和らぐ、そんな小説だったのかな?と。
ワタシが喫茶店を利用する時は、
・自分の心身を癒したい時
・本を読みたい時
・時間潰し
かな。
どの作家さんも心残るものでしたが、その中でも矢野帰子さん、斎藤千輪さんの話はまた読みたいと思いました。
この文庫本を持って久々にルノアールに行きたい!!!と思ったし、
喫茶店のホットケーキが食べたい!!と思った。
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Posted by ブクログ
ベルリンで暮らしていた時のことが書かれたエッセイ
日記のような感じで書かれている
エッセイだから文としての繋がりはなく、次々と内容が変わっていく
だからか私は集中して読めない
小説じゃないのだからそれを期待する方がいけない
当然だが自分が好きな内容は興味深く読むことができる
印象に残った言葉は
「一度失った自由を、再びこの手に取り戻すことは、至難の業だ。
だからこそ、大切なものは、自分の手でぎゅっと握りしめていなくちゃいけない。」
ベルリンの壁の近くで暮らした作者が感じたこと
日本だって同じじゃないかと思うこの頃
この本も合間合間に読んだので読み終わるのに半年くらいかかってしまった笑