白井智之のレビュー一覧

  • エレファントヘッド

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    パラドックス空間が複数存在し、それぞれの自分と対話しながら、家族を殺した別の世界の自分を推理していくという、この世界でしか存在しない謎と犯人追求の物語。
    主人公自身も善人ではなく、それなのに感情移入してしまう文筆は見事ながら、徐々に内容がこんがらがっていったのも事実。
    かなり込み入った力作だったのは間違いないが、もう少し分かり易いと良かったのだが。

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    2026年07月26日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    《1時間以内で味わえる謎解き体験》

    タイトルに惹かれて手に取った。
    憧れの小さき本°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
    ポケットティッシュサイズですよ!♡
    しかも、作者が白井智之さん!
    白井さんも「名探偵のいけにえ」「エレファントヘッド」が気になりつつも、勝手にグロいイメージを持ってしまっていてなかなか手が出なかったので、これを機に読めたらいいなぁ、と思っています( ᴗ ̫ ᴗ )

    本が小さいので、字も小さいのかなーと思っていたら、字は読みやすいサイズでした!
    90ページ程の厚みがあって、1時間以内でサクッと読める文章量です✧*。

    序盤はSFチックな感じがしてあんまり引き込まれなかったけど、読み

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    2026年07月26日
  • エレファントヘッド

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    なんなんだこの小説、と読み終えて最初に思った。

    グロもあり、エロもあり、かなりぶっとんだ設定でどうしたらこんな事が思いつくんだろうと関心した。
    どんな時、どんなタイミングでこんな小説の内容を考えついたのかが気になった。
    内容も設定も類を見ないような小説で面白かった。

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    2026年07月25日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    やたら長いタイトル、やたら小さいサイズ! 発想力がとびぬけた破天荒なミステリー #本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

    ■あらすじ
    殺人計画を密談する男、宇宙人を監視する子ども。本が好きな刑事が、会社役員の殺人事件の真相を暴く。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    最近はやりのミニ本ですね。大好きな白井智之先生の作品で、タイトルがあまりに興味深かったので、速攻で買ってしまいました。

    まず本のサイズが、かわゆいのよ。まさに手のひらサイズ。ページも100頁ほどしかなく、短編作品がひとつはいっている感じですね。30分もあれば読めます。

    ゴリゴリの本格ミステリかなーって思いきや、そ

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    2026年07月22日
  • お前の彼女は二階で茹で死に

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    粘膜人間を思い出しました。そしてそれを基準にした場合、星は3が妥当と判断しました。粘膜人間の方が断然、格が上かと。
    奇抜設定と多重解決、もの珍しく面白かったです。が、詰め込みすぎ感は否めません。たいていの人間は、カツカレーとビーフシチュー、親子丼にジンギスカンを同時に食べようとはしないでしょう。それと同じです。もっと潔く、たった一つを極めた話をこの先生で俺は読みたい。あなたの才能は、マシマシチャレンジしなくとも埋もれることはないはずだ。
    二話目のアブラ人間の話が特に好きでした。もっと読んでいたかったな。短編でおさめるには勿体なさすぎる。
    反対に、最後の後始末が大変好きではなかったです。なんだろ

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    2026年07月24日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    ネタバレ

    この短さで本格ミステリ。トリックやアイディアは素晴らしいが、短い分やはり登場人物への感情移入やディーテールに欠けてしまうところはある。

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    2026年07月21日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    そんな変なものあるわけないだろ!ありえない!
    とは絶対に言えなくなる
    圧倒的証拠力にもうぐうの音も出ない

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    2026年07月20日
  • 本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件

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    書店で見かけてあまりにも意味が分からない本だったので買ってしまった。結果意味はあったが、よく作ったなこの本。本棚に面陳で飾っておく。

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    2026年07月20日
  • エレファントヘッド

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    3.5より。設定は面白く、文章も読みやすかったが、どんでん返し系ではなかった。主人公が物語をグイグイ引っ張ってくれるのでテンポは良い。ただその主人公の人物造型がややラノベ・漫画チックに思えたのが微妙ではあった。

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    2026年07月14日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    一章最後で設定が入ってきてガラッと変わる感じは面白い。でも、前情報ゼロだったので、もともとそういう心の準備をしてなかったところに来るのは(悪い意味で)裏切られる感もありそう。
    設定をちゃんと使ったトリックも良かった。ただ特殊設定は、やはり、どれだけその設定をちゃんと説明出来るかが大事なのかも(そういう意味で、全く新しい特殊設定は難しい)。最後の、彼女を助ける展開は熱かった

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    2026年07月10日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    なかなか面白かった。
    はらわたの成長がいいね。恩人の浦野灸が紳士的で素敵なキャラだったのに…転生してきた奴が!

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    2026年07月09日
  • エレファントヘッド

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    ネタバレ

    いい医師に思えた象山先生が…
    ぺぺ子のあたりからグロ過ぎて。
    複雑すぎる設定に何度も遡るけれど、わけわからなくなる。

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    2026年07月02日
  • エレファントヘッド

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    読み始めのころは何度も見返しながら、登場人物や背景を整理しながら読んでました。
    実によく出来たストーリーです。グロさが際立っており、最初は吐き気がしていましたが‥後半は慣れて来てしまったようで自分が恐くなった。精神が壊れてしまった人の頭の中を、覗いているような感じがしました。

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    2026年06月30日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    トータル面白かったという印象だけど、読んでないシリーズもの関連は当然わからないので知らないからあのオチにああ感じたのね成程、と解説読んで思ったり。
    紐、女子高、型取りが楽しかった。
    コピペ率たけーーーってのとああ二次創作だなってのの差がよく見えた1冊だった。

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    2026年06月29日
  • エレファントヘッド

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    幸せな一家も些細な事が原因で崩れゆく〜その恐怖に苛まされる主人公が鬼畜すぎ〜特殊な世界観でのミステリーでエログロ描写あり、理解しようと思えない感覚でした。
    口から内臓が出てきそう、でした。笑。
    凄い読書体験でした。

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    2026年06月29日
  • あなたも名探偵

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    ネタバレ

    折角なので、名探偵の気持ちで挑んだ。以下メモ程度の感想。

    『赤鉛筆は要らない』
    ・犯人当て成功、トリックも大体当てられた。
    ・静かな感じがして文体が好み。
    ・個人的には納得いかない部分は無かった。
    ・タイトルの回収が好き。

    『伯林あげぱんの謎』
    ・既に読んでいたため、サラッと復習。
    ・日常の謎なので、人が死なず安心して読める。
    ・小鳩くんの鼻につく感じが嫌いではない。

    『アリバイのある容疑者たち』
    ・犯人当て成功、トリックは見破れず。
    ・会話文が多くてサクサク進む。
    ・トリックはあまり好みでは無いが、そういうこともあるんだろうなの気持ち。
    ・作品の言葉を借りるなら、自分は2.5流探偵で

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    2026年06月28日
  • 意外な犯人 犯人当て小説傑作選

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    2026年。
    こういうのはいろんな作家さん読めて良いと思う。作家さんの略歴を1ページに載せているのもよい。
    白井智之くん好きだからつい手にとってしまったのだが、読んだことあるやつだった。それぞれ楽しめた。

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    2026年06月26日
  • エレファントヘッド

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    …なんかすごかった…

    最初の100ページまでは胸くそ悪いしグロいしで
    (うわぁ~…)
    と思いながら読んでいたけれど、そこからの急展開で俄然面白くなる。
    ワクワクドキドキが止まらない!
    …と思ったのは大体300ページくらいまでで、もうその辺で分からなすぎて疲れてくる。
    これ、ヨビノリたくみさんが絶讃してたけど、多分あれくらい理系の賢い人でないと理解出来ないんだと思う。

    私なんて、もうラストの方は
    (へー、はぁ、そうですか〜)
    くらいの置いてかれ感だった…

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    2026年06月15日
  • 人間の顔は食べづらい

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    ウイルスにより畜産が壊滅状態になった世界。
    人間は牛や豚を食べられなくなり、肉を食べるなら自分自身のクローンを食べるしかない。

    白井智之氏の作品は何度読んでもとんでもないな。

    とんでもねぇ設定なのにも関わらずミステリー部分はしっかりミステリーなので素晴らしい。

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    2026年05月20日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」の一文で始まる以外は作者にゆだねられたアンソロジー。人によって解釈、展開が変わるのがアンソロジーを読む面白み。

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    2026年05月15日