白井智之のレビュー一覧

  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    作中世界という基準での多重解決と、メタ的な次元、現実の事件の新解釈という多重解決が同時になされていく多重・多重解決

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    2024年04月29日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    著者お初。
    グロい描写が点在するとの噂が自分の中で一人歩きしていて、手にすることができなかった作家さん、タイトル「はらわた」だしwww

    何ともトンデモな設定ではあったが、題材が昭和の有名猟奇事件という好物な設定。微妙に名前などを変えていたのは、実際の遺族の方への配慮なのだろうか?

    殺害・暴力描写は噂に違わずグロさ・エグさは感じるも、目を背けたくなる程ではなかった。とはいえ、やはり王道ではなく読み手を選ぶ作品ではあるのだろう。

    読みながら、ふと思う、読みの難しい漢字を好んで使う作家さんだなー、と・・・

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    2024年04月04日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    全編オリジナル(小説推理 双葉社には掲載)の贅沢な短編集。ただ、ちょっと胸くそ悪い系のお話が多かったので、好みは分かれるかも。双葉社のThe どんでん返しシリーズはこれが6冊目(自薦3巻+新鮮、特選、斬新)みたいですが、どの本も豪華な執筆陣なので、他にも手にとって新しい作家さんとの出会いを楽しみたいです。解説で本作品の解説とともに、他の著作に触れられているのも良かったです。
    芦沢央「踏み台」
    アイドルグループで巻返し必要な位置にいるみのり。色を出すために麻雀を趣味にして、そこで出会った洸平のことが好きになってしまい…。
    阿津川辰海「おれ以外のやつが」
    おれはカメラマンで殺し屋。今度の仕事は双子

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    2024年02月25日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    少し読後感が悪いものの、予想した展開の斜め上にいったり、予測を全てひっくり返しながらも意味が通った結末になっており面白かった。

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    2024年02月23日
  • 斬新 THE どんでん返し

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     アンソロジー作品が新しい作家との出会いになり、更に決められたテーマでこの作家はどの様な作品を発表するのだろうという面白さに気がついてしまい、過去含め様々な作品集を読む事にした。今作はどんでん返しがテーマであり、短い作品、しかもどんでん返しがあると読者が分かっている状態でどれだけ読み手を感嘆させてくれるかが楽しみだ。

     踏み台 芹沢央
     アイドルを目指しアイドルになった女性。ストーカーの様になってしまった元彼。彼はプロ雀士の夢をもちながら、主人公はアイドルとしての武器を磨く為出会い、そして別れ、現在の様な関係になる訳ですが、設定はありきたりに見え、どの様にどんでん返しをするのかと興味津々だっ

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    2024年01月31日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    昭和時代の猟奇的な事件が現代に蘇る。そして名探偵も。タイトルからしてグロいのではと危惧していたがそんな事はなかった。ただこの多重解決ミステリーはちょっと難しい。何回、どういうことか考えたかわからない。あんまり深く考えずに読んだ。いけにえも気になるところ。

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    2024年01月29日
  • 人間の顔は食べづらい

    匿名

    購入済み

    題名と表紙のイラストが気になり読んでみました。
    表紙からホラーっぽい要素が多いのかな?と、思っていたけれど、すごいミステリーでした!謎解きが多くて、犯人は誰!?と、楽しませていただきました。

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    2024年01月16日
  • お前の彼女は二階で茹で死に

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    嫌な感じのエログロ汚物ではなくて事件解決の鍵として普通に提出されているだけなのでいっそ清々しいです。最初の事件はこれが多重解決か〜という感じで納得しましたが、中華料理店の事件や温泉旅館の事件は説明が複雑でなんとなくしか理解できませんでした。最後は全ての要素がうまく回収されていて良かったです。

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    2024年01月02日
  • そして誰も死ななかった

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    ネタバレ

     白井智之流「そして誰もいなくなった」。全員死んでからが本編というのがすごく工夫されていた。多重解決の部分もお見事。

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    2024年01月10日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

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    前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
    デビュー10年以内という条件がいいのかも。

    記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。

    読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。

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    2023年12月21日
  • 東京結合人間

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    プロローグからエログロ全快だけど、ある時からミステリーになり面白いけど、エログロが苦手な人はお薦めしません。ただ個人的には短編より長編が好みでした

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    2023年12月01日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    白井智之作品のために購入
    したがって評価と感想は単品のもの

    【首無館の殺人】白井智之
    梔子クチジロウ くちなしくちじろう
    倒叙モノかと思いきや…

    他の作家作品は後ほど読みます…たぶん

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    2023年11月23日
  • ミステリー・オーバードーズ

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    いつもの白井にホラー要素が加味された短編集
    難解な真相や、もやっと終わるものもあり、ファンでも評価は分かれそう

    ぶっ飛んだ倫理観のマトモじゃない人物しか出てこないからこそホラー要素は要らない、かな

    【グルメ探偵が消えた】
    特になし

    【げろがげり、げりがげろ】
    この設定は星新一が素晴らしいショートショートをスマートに書いているので…
    異世界転生
    パラレルワールド+爆発=エレファントヘッド?

    【隣の部屋の女】
    ホラー?
    求めてたんとちゃう感

    【ちびまんとジャンボ】
    フナムシ大食い
    フードファイターちびまん
    本格王2019 併録

     【ディティクティブ・オーバードーズ】
    探偵、岡下いろり

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    2023年11月21日
  • おやすみ人面瘡

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    こぶとり姉さん
    こぶとり姉ちゃん
    悪阻屋
    メメタロウ
    ブナシメジみたいな髪型

    白井ワールド白井ワードが盛られた白井型小説

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    2023年11月15日
  • 東京結合人間

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    ネタバレ

    例えるならば「上から汚物を塗りたくられた名画」「目に染みるガスが立ち込める景勝地」「腐敗臭がするけど味覚的には絶品料理」

    そこまでして読みたくないわという方も続出だね

    1p目から生理的嫌悪と耐性を試され汚物を除去していかなければならず、その全体像を完璧な形で味わうためには流し読みだの飛ばし読みなどと雑に拭いてはいけません。ソコに重要な部分を隠すのが作者の手口ですから

    そうして120pほど読んだところで第一部完
    やはり何かが目に染みるぜ

    ここから二部ということはなるほど連作短編か、ってそのまま話が続くんかーい!いいね!

    て、完食してみたらやっぱり美味いのよね
    食べたことない食材だけど調

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    2023年10月26日
  • おやすみ人面瘡

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    帯にこのミスにランクインとか記載あったんで、作者とか既刊情報とか全く知らないまま、たまにはミステリをジャケ買いしてみるかと思っていきなり読み始め、ノーガードで浴びたんでびっくりしました。鬼畜すぎて。妊娠(?)した女子生徒の腹を皆で殴る辺りで絶対おかしいと思いやっと既刊情報見たら「人の顔は食べづらい」とか色々凄い。だ、大丈夫かな…。とんでもないものを読み始めてしまったなと思いつつ、鬼畜SFテイストが癖になってきて、普通に鬼畜ものとして読み進めていたので、全体の3分の2くらいまできたところで、

    読者を襲う、突然の本格ミステリ!!!!!

    突然、大真面目に本格ミステリが始まり、何重にも張り巡らされ

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    2023年10月15日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    タイトルどおり
    どんでん返しを集めたアンソロジー。

    「踏み台」芦沢央
    「おれ以外の奴が」阿津川辰海
    「遣唐使船は西へ」伊吹亜門
    「雌雄七色」斜線堂有紀
    「人喰館の殺人」白井智之

    最初からどんでん返しがあるもの、という
    前提で読み進めながらも楽しく読めました。

    芦沢さん目当てで読んだので安定の面白さ。
    しかし、主人公の顛末は自業自得にしか思えないので、
    何を感傷に浸っているのだ、と思ってしまった。

    「おれ以外」はハードボイルドで良かった。
    主人公がやられてしまうのか?と
    ヒヤヒヤしていたけれど、セーフ。
    でも、最後はちょっと哀愁。

    「遣唐使」は、今までみたことのない時代背景で
    描かれた

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    2023年09月04日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    ジャンルの違う確かに斬新などんでん返しがあった。

    ただ、作品によっては
    読みづらい、きついと思うものもあるかもしれない。


    雌雄七色は読み返してしまった。
    短いのに1度では吸収できない内容、作りだと感じた。

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    2023年09月03日
  • 本格王2023

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    1 今村さん
    別の本は途中読むのを辞めてしまったが、
    こちらの小説は面白い。
    どんでん返し

    2結城さん
    面白い、なるほど。こんな言葉だったのか。っと思いました。

    3潮田さん
    うーん、
    まずは、文章の書き方が読みづらい。

    4矢樹さん
    面白い 自業自得だった。

    5荒木さん
    面白い

    6白井さん


    7道尾さん
    面白い

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    2023年09月09日
  • 本格王2023

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    ミステリ―が読みたーい!でも最近の作家さん知らなーい!となってる方におすすめ。2022年に発表された本格ミステリー短編から選ばれた7つの作品を読むことが出来て、新しい作家さんを知る機会となります。矢樹純さんと荒木あかねさんが好きでした!

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    2023年08月13日