白井智之のレビュー一覧

  • 人間の顔は食べづらい

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     タイトルから思い切り惹かれました。「どういう事?」と心底思います。だからこそ購入しました。 カニバリズム? 少しSFというかIFな話でした。でも遠からず、この世界になるのでは!?と思ったりもします。 '235/4 '2311/20

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    2023年12月30日
  • ミステリー・オーバードーズ

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    ああ、エレファントヘッドでオェェってなってたのにまた何故この本を読み始めてしまったんだろう。
    気持ち悪いし、設定ぶっ飛んでるし、異次元やら異世界やら訳の分からないことになってるけれど一応ロジカルな推理はきちんとされている(と思う)。
    ただしところどころあまりにぶっ飛んでるので呆気に取られてしまった。(褒めてます)

    白井智之さんの作品は伏線が色々張り巡らされているので、あまり長期間ちまちま読むと伏線らしきものを忘れてしまいがちだったのだが、こちらは短編なのでその点すごく読みやすく感じた。
    カフェでスイーツ頂きながら読むみたいな事はお勧めできない作品。
    それにしても物凄い発想力なので、白井智之さ

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    2023年12月05日
  • ミステリー・オーバードーズ

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    エログロは多分苦手ではないが短編だと、自分的にはちょっと重たかったかもしれない……が面白かったですよ

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    2023年11月24日
  • エレファントヘッド

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    最初はミステリとも感じがなかったが
    だんだんミステリになってきて
    SF、サスペンスの要素も相まって楽しい。
    酩酊状態になる感じはさもドラッグを使っているようだった。

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    2025年12月04日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    多重推理を楽しめる作品 白井さん特有の多重推理+オカルトチックな話。
    そこまで生々しくは無い。
    オカルトの部分があまり楽しめなかった。

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    2025年12月04日
  • 人間の顔は食べづらい

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    1頁目から私の胃に降り注ぐ、鮮烈なまでに鮮血な描写。それは読み進めるたびに重力を増す。ただ、初期の日本ロック好きの私としては登場人物にニヤリ。

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    2023年11月19日
  • お前の彼女は二階で茹で死に

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    「日没」を読んで、ブンリンに目をつけられそうな小説を読もうと思いました。
    「東京結合人間」に比べて、ミステリとしての完成度は格段に高い。すごい。でももうしばらくはいいかな…

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    2023年11月01日
  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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     大塒宗。私立探偵。
     幼い頃、クニオという叔父の自由で型破りな生き方に憧れて、高卒後に叔父と同じ探偵業に就いた。

     業務も叔父と同じく浮気調査専門で行くつもりだったが、押しかけ助手の有森りり子が超優秀。カルト集団絡みの大掛かりな詐欺事件を解決に導いたのを皮切りに、8件もの難事件を解決。
     図らずも探偵・大塒の名は、犯罪捜査の名手として轟いてしまったのだった。
              ◇
     りり子がアメリカで開催される学会に行くことになったと大塒に報告したのは、探偵仲間の横藪祐介が殺された事件を ( りり子が ) 名推理で解決し事務所に戻ってからだった。
      
     りり子は現役の東大生であり、

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    2025年06月01日
  • 東京結合人間

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    前作より暴力性が増しており、そこが自分にとってはあまり合いませんでした。
    ただ、設定の奇怪さは唯一無二だと思います。

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    2023年09月30日
  • 少女を殺す100の方法

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    ある女子中学校で、二年A組の生徒が全員殺された。教頭のクサカベは、警察に通報する前に自分たちで犯人を見つけ出そうとするが……。(「少女教室」)


    エログロミステリの鬼才、白井智之さんの初の短編集です。5つの短編を収録しており、それぞれ14歳の少女が20人ずつ殺されるという趣向となっています。
    短編集だからと言って容赦なし、いつも通り……もしかしたらそれ以上のグロテスクで不条理、インモラルな世界を全力でぶつけられます。

    なんかこう、グロ・ゴア・スプラッターがそんな大好きなわけではないんですが、白井さんの小説って世界設定が気になってついつい読んでしまいます。万人に勧められるものではないけれど。

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    2023年09月17日
  • 本格王2023

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    ネタバレ

    【収録作品】「ある部屋にて」 今村昌弘/「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」 結城真一郎/「二〇XX年の手記」 潮谷験/「血腐れ」 矢樹純/「同好のSHE」 荒木あかね/「モーティリアンの手首」 白井智之/「ハリガネムシ」 道尾秀介

    「ある部屋にて」 倒叙形式に一ひねり。
    「転んでも……」 「ゴーストレストラン」を舞台にしたブラックな安楽椅子探偵もの。シリーズの1編。燃えさかるアパートに、「女」はなぜ勇んで飛び込んでいったのか。
    「二〇XX年……」 近未来の独裁国家のある特別な人間を集めた集落で起きた事件を描く。
    「血腐れ」 ホラーミステリ。
    「同好の……」 夜行バスで出会った二

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    2023年09月13日
  • 本格王2023

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    どれも面白かったけど
    結城真一郎さんの「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」と道尾秀介さんの「ハリガネムシ」が好き!
    特に道尾さんの音声を聞くと「事実」が分かるっていう趣向がすごく面白かった!!

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    2023年07月11日
  • そして誰も死ななかった

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    特殊設定ミステリの旗手、白井智之氏らしい「そして誰もいなくなった」へのオマージュ的な作品。よくこんな設定で本格ミステリを仕上げられたものだ。ちょっとややこしすぎるのが物語への没入を妨げるのが難点か。

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    2023年06月25日
  • お前の彼女は二階で茹で死に

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    グロ耐性のおかげで、この本格ミステリを味わえました。
    相変わらずの特殊設定ですが、それが当たり前の世界観は実に強固。展開も真相も予想できないことばかりで、最後まで楽しめました。というかびっくりしました。
    気安く誰かにおすすめできないのが残念でもあり、特別感でもあります。

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    2023年06月23日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    5話中3話のみ読破。
    歴史小説とグロいのは苦手なので
    パスしました。
    芦沢央さん釣りで読んだけど
    他の新しい作家さん開拓には
    ならなかった。

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    2023年06月18日
  • 人間の顔は食べづらい

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    汚ない。評判のいい『名探偵のいけにえ』もそうだったが、不必要に汚物などの描写があるのでゲンナリしてしまう。評論家諸氏は絶賛しているが、なんだかね。綺麗な論理も汚物で台無し。

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    2023年06月05日
  • そして誰も死ななかった

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    二転どころか三転四転…していく推理に、一体どこまで転がるんだと、作者の手の平で転がされっぱなし。
    かといってそれが面白いかといえば…?

    そして誰もいなくなった系譜の一冊として、一度くらいは読んでおいても良いかもしれません。

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    2023年06月01日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    阿津川辰海のおれ以外のやつがが良かったです。
    白井智之の人喰館の殺人は相当グロテスクな作品ですが先が気になりサクサク読み進められました。

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    2023年05月23日
  • そして誰も死ななかった

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    本格ミステリ特有の遊び心、あるいは悪ふざけが爆発した作品だったと思います。

    作品タイトルからもわかるとおり、アガサ・クリスティーの名作『そして誰もいなくなった』のパロディーの本格ミステリ。無人島に招待された5人のミステリ作家。作家たちそれぞれが、かなり奇怪かつアクロバティックな殺され方をされる中、事件の真相、そして犯人を推理していくのは…

    いわゆる特殊設定ミステリ+多重解決型のミステリです。設定からしてミステリ好きを狙った感がありますが、キャラクターや描写がそれにさらに拍車をかける。
    ミステリ無人島に招待されたキャラクターたちはいずれも強烈な個性の持ち主が並び、死体云々以前から、グロい、汚

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    2023年05月09日
  • 人間の顔は食べづらい

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    クローン人間の食肉工場が舞台という中々の設定に怯みながら頁をめくると、最初から丁寧なグロ描写!けどしっかりミステリー!
    ここまでエログロに振り切れてるとかえってポップさを感じてしまうのは私だけだろうか

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    2023年04月23日