白井智之のレビュー一覧

  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    2020年。若い作家との対談集in京都。
    「詠坂雄二」未読。メンドくさそうな性格w
    「宮内悠介」未読。
    「初野晴」読んだことある。
    「一肇」未読。
    「葉真中顕」未読。
    「前川裕」未読。
    「白井智之」大好き。
    「織守きょうや」最近名前知った。
    「道尾秀介」もう大御所だったのね。未読。
    「辻村深月」トリはそうだよね。
    後輩を育てたい、という気持ちが伝わってくる。さくっと読めるし、作家の人となりもなんとなく伝わり、対談集よいね。

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    2025年04月05日
  • ぼくは化け物きみは怪物

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    短編集
    一番最初の作品が一番面白かった印象
    短編集と思わずに読んでしまったせいで二つ目の作品の途中まで何か関係あるのかなとか考えてしまった

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    2025年03月30日
  • 人間の顔は食べづらい

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    流石の白川作品グロイグロイ。そして目まぐるしく変わる複数の解決案に四苦八苦。
    それでも面白いストーリー。将来的に有りそうな満腹産業第二プラナリアセンターに勤めてみたくなりました。1日2時間労働なんてなんて効果的なんだ。

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    2025年03月28日
  • もの語る一手

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    『将棋は決断のゲームである…決断をテーマに書かれた一挙8編の短編集』という紹介文に惹かれて読みました。
    将棋は子供の頃に親に教えてもらって2、3度指したことがある程度でほぼルールも難しいことも分からない状態で読みました。分かってた方が面白いんだろうなぁと思う物語もありましたが、全体的に、話の筋に関わる程度に上手に解説が挟まっていて、あまり調べたりせずに理解でき、読み進めることが出来ました。

    強く印象に残ったのは、葉真中顕さんの『マルチンゲールの罠』、白井智之さんの『誰も読めない』でした。
    『マルチンゲールの罠』は、最後の最後で、見えている世界がグルンとひっくり返るような感覚がお見事で、読み終

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    2025年03月24日
  • ぼくは化け物きみは怪物

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    いやあ・・なんともこう・・・すごい。いろんな意味で。元々倫理観がぶっ飛んだというかバグったようなお話が持ち味みたいな印象がある作家さんですが、その力が余すところなく発揮された短編集。どの話からもそんな感じの香りが。

    でもなんていうか長編だとそういうのを結構楽しめたんですが、短編のボリュームだとちょっと濃密すぎて胸やけが。いや面白いんですけどね。ものによっては単なるイヤミスくらいになっちゃったりするので折角の魅力的な設定なのにもったいなくも感じてしまいました。

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    2025年03月21日
  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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    タイトル回収の仕方は好きだった。なんとも残酷で傲慢で粋なタイトル。
    ただ、これは自分が悪いのだけどちまちま読み進めすぎて臨場感に欠けた。多重解決という構造上理解に少々頭を使うので記憶いちいち遡っていたのが良くなかった。そのせいでオチの解決編で得られるおお!という感情が半減、、、。一気読みか、せめて1週間以内に読み切れていれば面白さ3割り増しだった気がする。

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    2025年03月15日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    夕木春央さんの作品を読むために借りたが、
    結構短編だったので思い切って全て読んでみた!
    仕掛けも含め面白かったのは、
    呉勝浩「半分では足りない」で
    2回読むと面白いという作品に
    最近ハマりつつある!笑
    須藤古都離「悪魔との契約」もあああぁ
    となって純粋に楽しめたし、
    終盤にある
    金子玲介「まだ間に合うよ」
    麻見和史「あの人は誰」
    あたりもハートフルで素敵だった。
    シリーズのような形らしいので、
    他の作品で色んな作家さんたちを読んで
    好みを見つけていけたらなぁと思う!


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    2025年03月10日
  • エレファントヘッド

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    面白かった!発想がすごいし読みやすい。グロくて最悪なのにするする読めるし続きが気になる。けど倫理観が決定的に合わなかったから、好みじゃないかも!

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    2025年11月11日
  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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    最後まで読んでこの本のタイトルの意味が理解できた。作中に散りばめられている伏線をラストで回収していくのが面白かった。推理小説はあまり読まないジャンルで、整理しながら読み進めたので理解するまでに少し時間がかかった。

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    2025年03月05日
  • そして誰も死ななかった

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    ネタバレ

    読んでいる途中、細かい何気ない描写のあれもこれも伏線なのではないかと思いながら頭に叩き込んでいた。推理作家たちが集まっているおかげで種類豊富な推理がどんどん披露されていき、その過程で伏線が回収されていた。すべて意味のある描写だったんだと思うと、どんな風にこんな話を考えつくのだろうと不思議な気持ちになる。
    いろいろと露骨な話になってくるし、蘇る死者たちに初めは驚いたけれど、なぜかすんなり受け入れて読めてしまった。死んでいることが自分の強みだとか、死者に大真面目に問診しているシーンで笑ってしまったりして、コメディ要素もあって楽しめた。
    みんながこれだけ夢中になった、晴夏という人間のことがもっと知り

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    2025年03月03日
  • 名探偵のはらわた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    過去に猟奇事件を起こした犯人たちが現代に召喚され、同じような事件を起こしていく。さらに他の人に憑いて渡ることができる。同様に生き返った名探偵と助手がその事件の解決に奔走するという、すごい設定のミステリ。
    設定はぶっとんでいるが、推理の過程は本格的。至る所に散りばめられた違和感のある情報が綺麗に回収された。
    面白かったけど、設定がぶっとんでいるだけあって、結末にもものすごい驚きを期待してしまったため、若干物足りなさはあるか…?でも面白かったのは間違いない。

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    2025年03月02日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖さん好きなので楽しめました。
    読んだことのない作者の方もいたので、これを機に読んでみたい。火村シリーズとか江神シリーズは読んだことあったけど、心霊探偵なんていうのも書いてるんだと初めて知ったので、そちらの有栖川有栖さんの作品も読んでみたい。

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    2025年03月01日
  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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    頭脳明晰な推理に自分が追いつけない
    それぐらい、ものすごく緻密に考えられてできた作品なのだと思います。
    横文字の登場人物を整理しながら読み進め
    ようやく半分くらいきたところから加速し始める
    気にいるか否かは分かれるでしょうが
    挿絵があったりと僕は結構好きでしたよ!

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    2025年02月22日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ネタバレ

    2024年。有栖川有栖作家生活35周年記念のトリビュート。
    「縄、綱、ロープ」青崎さん初読。完コピめざしたらしい。
    「クローズド・クローズ」一穂さん初読。アリスの隣人の英語教師が出てきて、二人は女子高で推理。
    「火村英生に捧げる怪談」織守さん初読。東京のバーで火村&アリスが怪談をきかされる。心霊探偵・濱地さんにつながるのだが未読なんだな('_')
    「ブラックミラー」やっぱり白井氏よいわ。金のためでなく楽しいから書く、とデビュー作を書き始める。「マジックミラー」は未読なんだなぁ。
    「有栖川有栖嫌いの謎」夕木さん初読。本を全部揃えているくせに嫌いというのはなぜなのか。
    「山伏地

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    2025年03月01日
  • これが最後の仕事になる

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    24人もの作家さんによる短編集で、最初の1行は全員一緒の「これが最後の仕事になる」
    全て6から10頁のショートショートだけれどその中にちゃんとオチもあり、読んでみたかった作家さんも多く、さらっと読めて楽しかった。
    この前に、「黒猫を飼い始めた」と「嘘をついたのは、初めてだった」もでているのでまた読んでみたいと思う。

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    2025年02月09日
  • ぼくは化け物きみは怪物

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    いつも通りキテレツな設定だけど、内容自体はしっかり短編ミステリ

    モーティリアンとかよく考えるなぁー

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    2025年01月26日
  • ぼくは化け物きみは怪物

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    相変わらず品がない

    まあ、ゲボをゲロと書くようになっただけ
    ましか

    少しSFっぽい短編集だが、
    バラエティに飛んでいて才能の片鱗を見せつける

    短編にも関わらず
    得意の多重解決ミステリーを繰り出すのもさすが

    ただ、前作「エレファントヘッド」の衝撃を
    超えるもでは無かった

    そのため、相対評価で☆3

    「エレファントヘッド」は☆4でなく
    ☆5でも良かったかな

    そしたら☆4にしたかも

    まずまずです。

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    2025年01月21日
  • あなたも名探偵

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    短編ミステリーをサクッとなおかつ簡単に読みたい時にはいい本だと思います。
    6つのミステリーの内4つは比較的すんなり謎解きできて達成感はありました笑
    普段読まない作者さんの作品に触れれた機会でもあるのでここから関連して新しい本当の出会いもできるので楽しいです。
    複雑なミステリーを求める方には物足りないかな…?
    「はい、ここまでのヒントで解いてください!」って感じが好奇心で先に進んでしまうよりも強制ストップをかけて頭に残りやすいです。
    米澤穂信さんが気になって手に取りましたが、小市民を名前は認識していましたが読んだことがなかったので、もし前知識として持っていたらより世界観が頭に浮かんで楽しめたかも

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    2025年01月20日
  • 東京結合人間

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    ネタバレ

    こっちもだんだんと白井智之に慣れてきたので『犯行後に結合した』というところまでは予想がついた。
    今回は「オナコが女性でかつ生きていたら」というファクターから多重解決につながっていくわけだけど、性別の叙述トリックがなくても一応密室殺人とアリバイのトリックについては説明がついてしまう(麻美が避妊(?)の失敗から結合させられてしまった)し、叙述トリック自体も雑で安易なものに感じられたので、ややキレが悪い。
    オネストマン論理パズルは面白かったが、そもそも別の抜け道があったというオチなのもやや物足りない。オネストマンの性質を利用した多重解決を見たかったところだ。

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    2025年01月20日
  • これが最後の仕事になる

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    『これが最後の仕事になる』という
    同じフレーズが話のテーマ

    テイストもニュアンスも世界観も、
    二つとして同じものがない24話からなる
    個性豊かなアンソロジー

    1編はほんの6ページなのに、
    そう感じさせない深みとまとまりの
    バランスがいいから物足りなさを感じない

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    2025年01月18日